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「快感」ごっこ・・・母の男
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ロリータ 官能小説   
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1:「快感」ごっこ・・・母の男
投稿者:
A(昭人)君が逃げ去った後、母は睨み付けるように
私を見ていた。初めて見る母の怖い表情に、私は
言葉を掛けることも出来なかった。母は私の秘部から
垂れ流れる昭人君の精液を見て言った。
「・・・いったの?・・・」
意味が分からなかった。そして更に
「もう絶対にこんなことしちゃ駄目だからね・・・」
そう言って母は部屋を出て行った。

数ヶ月が過ぎた。母はそれ以降、必要以上に私に
話さなくなった。私も母のあの怖い顔を見てからは
昭人君との「快感」ごっこは出来なくなった。
ある日の放課後、昭人君に話しかけると、
「・・・僕、塾に行くんだ・・」
とぼそりと呟いて、もう遊べないと暗に告げてきた。
「そう・・・」
ついに私一人取り残された気持ちに寂しさがこみ上げた。
別にあの遊びが出来なくなったからではなく、
友達がいなくなったような孤独感だった。
後日、昭人君が真相を明かした。私の母が、昭人君の
母親にあのことを抗議したらしい。昭人君が悪者の
ようにされ、こっ酷く両親に暖り付けられたそうだ。
毎日暗くなるまで公園や田んぼのあぜ道に座り込み、
ただ風景を見つめながら過ごした。

それから数日・・・家に帰ると知らない男の人が
来ていた。むすっとした髭面で、だらしのない格好をした
男だった。母と何やら話をしていたが、私が帰ってくると

「・・・お帰り・・・」

とだけ母が言った。その男は私には何も言わず、じっと
見つめているだけだった。

夜中・・・ふと目が覚め、時計を見る。まだ深夜の
1時を過ぎたころだった。私の耳に母のいやらしい
声が聞こえた。またあの棒を使っていつものように
しているのだろうか・・・部屋を出て、母が寝ている
部屋の引き戸をそっと少し開けた。薄暗い部屋で
あの髭面の男と母が性交していた。
驚いて思わず声を出してしまいそうになり、慌てて
引き戸の隙間から目を外した。
(・・・あの人とお母さんが・・・)
昭人君と私との「快感」ごっこは子供の遊び。
母とあの男との行為は本物の大人の・・・
隙間にまた目を。下になった母に覆いかぶさり、
母は男にしがみ付いて喘いでいた。男は母の首筋や
胸にむさぼり付き激しく乱暴に母の体の中へ
自分の男のものをぶち込んでいた。私と昭人君との
行為の動きと違い、とても卑猥な光景に映った。
ショックだった。母が私の知らない父以外の男と
性交に狂っている姿が。私の心は、昭人君との
「快感」ごっこによって少しずつだったが女の
感情が芽生えてきていたのかもしれない。そのために
母と男との性交をみて「いやらしい」という感情が
沸いたのだ。私は自分の部屋に戻り、微かに聞こえる
母の喘ぎ声に耳を塞いだ。

あの男は誠二と言った。苗字は分からない。そして
母との関係、どういう経緯で母とあのような関係なのか
も分からなかったが、誠二は私の家に住み着いたのだ。
母との関係が悪くなり、それだけでも家の中が窮屈だった
のに。私は学校が終わると、出来るだけ時間を潰し、
家に帰るのは夜の8時を過ぎることが多くなった。
以前だと、遅くなった私を母がとても心配したが、
今ではまったく私に無関心だった。それどころか、
夜な夜な誠二と励む行為も、喘ぐ声を抑えるようなことを
しなくなった。私は母のいやらしい喘ぎ声を聞きながら
眠ることが多くなった。そして私の女としての「性質」を
決めてしまった出来事が起きた。

「・・・同級生君とはもう切れたの?」

誠二が私の部屋に突然やって来た。誠二は私に無関心
だった。家の中でお互い近づくことはほとんど無く、
挨拶もしない。口もきかない。それが急に初めて
私に話しかけてきた。それも大人の汚い言い方で。
私は誠二の言葉に無視していた。

「すごいねぇ~最近の中学生は。自分ちで母親の目を
盗んで男連れ込んで、よろしくやってたなんてなぁ~」

この男は最悪だと思った。なんで母はこんな男に・・・

「その歳でそんなに好き者なんて、将来恐ろしいなぁ、え?
俺ともやってみるか?ガキ相手よりずっといいぞぉ~」

その日は母が仕事が忙しく、夜、この男と二人っきりだった。
母が戻るまで外で待っていようとも考えたが、
私に無関心な誠二に警戒心が足りなかった。
誠二のその言葉に危険を感じた。私は誠二を横切って
家を出ようとした。しかし誠二に捕まり押し倒された。

「いやぁーーーーーっ!!!」

大声を上げると、誠二は私の口を手で押えつけた。

「・・・へへ・・・いい思いさせてやっから大人しく
してろや!!」

口を押さえていた手が離れ、私の首に手を回し、
足で私の片足を押さえた。

「いっやぁーーーー!、やめて!!!!ーーー!」

私は出来るだけ叫んだが、誠二はやめるはずも無く、
私のパジャマの下とパンツを一緒に下ろし、私の
秘部を乱暴に摩り上げた。

「ほら・・・いいだろ?こうやるんだよ・・・」

鼻息を荒くしながら、誠二は私のクリトリスを必要に
責める。私の口に舌を入れ込んで、それ以上入れさせない
よう抵抗して歯を食いしばる私の唇を汚く嘗め回した。

「・・・いいねぇ・・・まだ半熟だ・・・」

誠二は自分の両足で私の股を開かせ、毛も殆ど生えていない
私の秘部に興奮していた。

「おら、いかせてやるよ!」

私の秘部を犯す誠二の指が踊る。クリトリスを指先で
なぞり、小刻みに手を動かして私のクリトリスを
刺激した。私は嫌悪感で身震いした。昭人君に
触られた、あの夢の中に誘われるような快感など
まったく感じなかった。

「・・・お?濡れてきてるじゃねぇか・・・」

嫌悪感を感じている相手にさえ、私の女は反応してしまった。
昭人君との「快感」ごっこは、私の「女」を目覚めさせた
のではなく、「淫乱」な私を目覚めさせたのだ。
母が私を睨み付け、私を遠ざけたのは、母自身も自分を
「淫乱」な女と自覚していて、自分の娘までが淫乱だと
知ってしまったことに対する悲しさだったのかもしれない。
その時は知る由もなく、単純に女は秘部を刺激されると
濡れてしまうと考えていた。私の秘部を犯す誠二の手から
くちゃくちゃと音がしていた。

「・・・こりゃ名器だ・・・いい女になるぞぉ~」

誠二は私から一旦離れると、自分の着ていた服を
すべて脱ぎ去った。私の目の前に大人の黒々とした
男のものが露になった。昭人君のものと違い、
亀頭を包んでいた皮の緩みなど無く、亀頭が黒光りして
天井を向いていた。獣のように胸毛をうっそうと生やし、
性器の根元は陰毛で覆われていた。その不気味さに
私はこれから自分の体の中に挿入される誠二のものに
恐ろしさを感じた。誠二は自分の黒い性器をしごきながら、

「・・・いまぶち込んでやるからなぁ~。本当の
男を教えてやるよ・・・」

そう言うと、誠二はしゃがみ込んでいた私をまた
押し倒し、私の体を押えつけながら片手で自分のものを
一気に私の陰部にねじ込んだ。昭人君が恐る恐る
入れ込むようなやり方ではない。

「あぅっ!!!!」

入れ込まれると一気に奥まで誠二のものが入り込んできた。
しかも、太く長い誠二のものは、昭人君のサイズの
ものしか迎えていなかった為に、膣内を押し広げながら
入ってきた。最初の馴染ませ挿入など一切無かった。
入ると誠二は自分の欲望のままに腰を動かしねじ込んだ。
部屋に(ぱんっ!ぱんっ!)と誠二が私に腰を激しく
打ち付けた。

「あああああ!・・・締まりのいいあそこだ・・・」

誠二はニヤつきながら私の歪む表情を楽しんでいた。

「どうだ?大人のはすごいだろ?たっぷり可愛がってやるからな」

私の体が壊れてしまうのではと思うほど誠二の
挿入動作は激しく、乱暴だった。体を起こされ、
尻を突き出す格好にさせると、後ろから私を犯した。
尻をワシ掴みにして自分の股間をぶつけて来る。
その激しさは、私の膣内を出入りしては、時に
私の膣の奥の壁にぶち当たった。誠二のものが
大き過ぎるのだ。私の体は誠二の大きなものに
突き抜かれてしまいそうになった。
後ろから手が私の乳首をこねくり回す。まだ膨らみが
ほとんど無い私の乳房・・・

「・・・胸がねぇけど、それが逆に興奮するぜ。」

誠二は私を仰向けに押し倒すと、私の秘部に
休む間を与えずに犯し続けた。乳首に吸い付き、
口の中で転がした。そして誠二は大きな自分のものを
私の秘部から抜くと、私の体へ精液を撒き散らせた。

「(ハァ、ハァ、)すげぇよかったぞ・・・締りが良過ぎて
もういっちまったよ・・・ガキに入れられてたのに
ぜんぜん擦れてねぇな・・・いい体してるよ」

誠二はそういい残して部屋を出て行った。
誠二の精液が胸や腹に飛び散っていた。
私は天井を見つめながら目から涙がこぼれた・・・

誠二がしたことは、母に言えなかった。子供心に、
もし母に言ったら、誠二ではなく、私に母の怒りが
及びそうな気がしたからだ。
その後も誠二は母の帰りが遅いときを狙い、私を犯した。
私も家に帰らず、公園のベンチで母が戻るまで時間を
潰したが、誠二は母のいない、ほんのわずかな時間でさえ、
その隙を狙って私を犯す。母が風呂に入っている
数十分の間でも、私の口を押さえ、下半身だけ
裸にさせて犯してくることもあった。
そんな日々が1ヶ月以上経った。

「あ!あ!あ!、っいいい!、もっと!あ!あ!もっと!」

私は誠二との行為に溺れていた。
ある日から、誠二の愛撫に喘ぎ、誠二の腰の動きに
何度もいかされた。昭人君との行為のときも、
いったような絶頂感が来たことがあった。
しかし、体を走る快感のちょっと強い程度、というくらいで、
誠二に初めていかされたときは、頭の中が真っ白になり、
体が痙攣した。涙ぐむほど体が快感に包まれたのだ。
私はやはり生れ付きの「淫乱」な女なのだ。
体が男を欲して疼く。セックス無しでは生きてゆけない
体なのだ。
そしてまた私の「淫乱」さを母が目にしてしまった。

「あ!あ!あ!いくっ!いくっ!あ!・・・・」

私は誠二の「男」にその日も狂っていた。真昼間から
中年の男に抱かれ、男の太くて固いものを陰部に
挿されながら喘いでいた。こんな私の姿を見たら。
中学生の女の子だとは誰も思わないだろう。

(バンッ!)

私の部屋のドアが開いた。母だった。
私も誠二も絶頂直前のまさに激しいセックスの段階だった。
誠二の腰が止まり、二人とも母を見上げた。
誠二はゆっくりと私から離れると、ニヤけながら
部屋を出て行った。母は誠二をにらみ付けていたが、
誠二が出て行くと、後を追うのではなく、私に

「あ、あんた・・・・・なにしてんのっ!!!!」

私を怒鳴った。

「あんた、あんな中年男でも抱かれたいの?男なら
誰でもいいの!?・・・」

母は前に私を睨み付けた目つきで私を責めた。
そして、更に睨み付けた。女の嫉妬心がそういう
目をさせていた。もはや私は娘では無くなっていたのだ。
男を寝取った憎い女だった。

母は家に戻ることが少なくなった。たまに戻っては、
お金を置いていった。
私は独りになった・・・
 
2015/04/19 20:36:52(kSxAVzqO)
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