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詩織(10)
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ロリータ 官能小説   
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1:詩織(10)
投稿者: 炉板共同 ◆zTXn3fhVB2
詩織「うちを離さんとって!」
和樹「どないしたんや詩織?」
詩織「もう・・うち心が壊れそうや(ノ_<。)」
和樹「心配ないさかい、落ち着き詩織」
詩織「うち・・あなたを失うたら生きて行かれへんし」

震えながらしがみつく詩織・・・

和樹「ええか詩織、俺は何処へも行かん」
詩織「ホンマ?」
和樹「もう夫婦やないか、牧師先生の話聞いてたやろ?」
詩織「あの時興奮してたんやもん」
和樹「牧師先生はこない言うてたやろ」

その健やかなるときも、病めるときも、喜びのときも、悲しみのときも、富めるときも、貧しいときも、これを愛し、これを敬い、これを慰め、これを助け、その命ある限り、真心を尽くすことを誓いますか。

詩織「確かに言うてはったし」

和樹「俺は誓うたはずや(私はあなたの夫となる為にあなたに自分を捧げます。そして私は今後、あなたが病める時も、健やかな時も、貧しい時も、豊かな時も、喜びにあっても、悲しみにあっても、命のある限りあなたを愛し、この誓いの言葉を守って、あなたとともにあることを約束します。)と言うて」

詩織「うちも同じ事を誓うたなぁ」
和樹「誓うた事に嘘はあらへん!今詩織は心が挫けそうになってるさかい」
詩織「そやかてこんな困難・・・うち初めてやし」
和樹「詩織が苦しんでる時に支えんで何が夫や!」
詩織「ホンマ?支えてくれるん?でも兄妹やし・・・」
和樹「聞いた事有るか?」
詩織「なにを?」
和樹「肉親同士でSEXすると離れられんようになるらしい」
詩織「そやからうちら・・・」
和樹「同じ遺伝子持ってるさかい相性がええのん当たり前なんや」
詩織「そやから禁止されてるんやし(-_-;)」
和樹「俺たちの場合は法律上他人やから一緒に成れたんはラッキーと違うか?」
詩織「クスッ・・また和樹さんの人生哲学?」
和樹「あぁピンチとチャンスは同時に来る(o^-')b」
詩織「人生最大のピンチは最大のラッキーって事?」
和樹「そうや兄妹で一生H出来るし」
詩織「アホ」
和樹「此からHする時あなたと言うたらアカンで」
詩織「どない言うん?」
和樹「お兄ちゃんと言うんや」
詩織「えぇーーっ!?」
和樹「近親相姦でまた燃(萌)えるやろ」
詩織「無茶苦茶言うてるし(-o-;)」
和樹「最大の困難は、最大の興奮材料!どうせ一生公にはでけへんし」
詩織「考えてみたらそうやなぁ(^0^)」
和樹「俺は親父に似てロリコンの変態やし」
詩織「ほなうちは小学生のくせにファザコンやった母さんの遺伝?」
和樹「相性ピッタリの兄妹やないか」
詩織「お兄ちゃんの話やとタブーも何もあったもんや無いし(-o-;)」
和樹「外では夫婦として何時も通りでええけど、二人っきりの時は・・・」
詩織「うんお兄ちゃんて呼ぶ!」
和樹「此からずっと妹とH出来ると思うと・・・それだけでチンポ勃ってくるわ」
詩織「お兄ちゃん完全に変態やし(-o-;)」

二人は何時しか抱き合い身体をまさぐっていた!結局6年間にも及ぶ行為が最近少しマンネリ化してきた処へ、結果として新たな興奮材料が加わっただけと言う話で何とか詩織を納得させた。
その晩俺の事をお兄ちゃんと呼ばせると、詩織はもの凄く興奮し何度も潮を吹いてよがり、絶叫を押さえる為ずっとキスを続けなければならなかった(-o-;)
俺も久しぶりに興奮して3回もしてしまったので、飛行機の中で腰が重かった(-_-;)
今回の旅行は新婚旅行とは名ばかりで、ベトナム北部ホンガイ地区の工業団地視察が本当の目的であった。現地のエージェントに話をしてあったので視察するが、やはりインフラや法規制の問題が次々と明らかになるなど、此からの困難が予想された。直ぐに進出すると言う訳ではないので、問題点の洗い出しや情報収集を主目的に行動した。
夫婦での視察でも詩織はホステス役シッカリとつとめ、出発前の動揺は表面上無かったので俺はホッとしていた(´ヘ`;)
しかし行く先々で若い奥さんに皆驚き、質問攻めに遭いうんざりしたが(-_-;)

一方恵子はその頃何時も通り出勤していたが、今日は何時もと違って上司の処へ行きそっとメモを渡す。
上司の高田は驚いたが、何もなかったかのようにポケットにしまい込んだ。メモには夕方の待ち合わせ場所と携帯のメアド・電話番号が書いてあった。
高田はそんな恵子の変化に戸惑っていた!(何故?何時もは俺が何度も誘わないと食事にも来てくれないのに・・・)定時に仕事を無理矢理済ませ、待合せ場所へと急ぐ高田!・・其処には恵子が既に待っていた。

高田「待った?」
恵子「いえ今来た処です」

相変わらず初心な反応に高田は何時もの恵子だと思ったが、何か少し違う?心なしか緊張している!(何故だ?何があった?完全に断られるのか?)

高田「何時もの処で良い?」
恵子「お任せしますわ」
高田「じゃぁ」

そう言って何時ものレストランで気取らない夕食を二人で囲んだ!何時もの楽しい会話!食事を済ませると、何時もはそのまま別れる事が多いのだが今回は敢えてバーへ誘ってみた。何故か意外とすんなりOK?二人で中崎町近くのバーへ・・・

高田「じゃ乾杯」
恵子「乾杯!」

お酒もすすみ何杯かのカクテルに酔った二人・・・お開きになろうとした時・・

高田「どうしたの今日は?」
恵子「この前からの返事をしようと思って・・・」
高田「其れって・・・」
恵子「ホントにこんな私みたいなオバサンで良いんですか?」
高田「あぁ勿論だとも気持ちは変わってないよ」
恵子「私・・最後にシェリーが呑みたいわ」
高田「えっ!?・・・判った」

二人はバーを後にして、近くのホテル街へと消えていった。しかし高田は驚いた!47歳にもなって何の反応もしないマグロ状態の恵子!高田は一生懸命愛撫するが、微かに湿り気を帯びるだけ!このままでは仕方がないのでゼリーを使って挿入する事に・・

恵子「痛いっ・ううう」
高田「えっ?」
恵子「良いんです止めないで!」

高田はもの凄い抵抗感を無視し無理矢理入れていったが、其処はまるで処女のようにキツかった!直ぐに逝きそうになり

高田「あぁ出る!抜くよ!」
恵子「良いんです大丈夫ですからそのまま・・」

言われるまま大量の精液を恵子の子宮口めがけて放出してしまった。
そっと抜くと、精液と共に血が?まさか破瓜?

高田「吉田さんまさか?初めて?」
恵子「えっ?いえ違います」

高田はシーツを見てビックリしていた!まさか47歳の女性が処女とは(実際は子供まで居るのだが)(・_・;)
誤解にせよ・・・高田は責任を痛感していた!恵子がどんなに否定しても納得しない・・恵子を抱きしめながら

高田「幾ら恵子さんが否定しても俺が勝手に思うから構わないだろ?」
恵子「ハイ・・・」

35年間一度もSEXをしていなかった恵子!経験回数も2回目とあっては殆ど処女と変わりがない!誤解するのも無理のない話だ。

高田「有り難う幸せにするよ」
恵子「・・・ハイ」

高田は騙された(勝手に誤解しているのだが)まま恵子にプロポーズしていた!
高田が更に誤解を重ねていた!デートに誘っても中々靡かない!ベッドで見せたあの恥じらい!全く反応しないマグロ状態!年齢が故に処女を否定するのは恥ずかしさのせい?好き放題誤解している(-o-;)
高田はもう舞い上がってしまい周りが見えない!47歳の処女は奇跡!顔もスタイルも悪くないのに・・・

俺が新婚旅行から帰ってきたら母(祖母)から電話が・・・

和樹「ハイ」
佳恵「和樹!恵子が結婚するそうや」
和樹「えっ?言うてた人と?」
佳恵「そう会社の上司やて」
和樹「そらよかった、結婚式には俺たち夫婦も出席させて貰うし」

実家へ行った時、姉(母)さんは困った顔をして俺に相談してきた・・

恵子「高田さん私が処女やと言うて・・私が違う言うても聞いてくれへんし」
和樹「まさか息子が居ると言う訳にも・・・母さん否定したんやろ?」
恵子「何度も否定したけど・・恥ずかしさで誤魔化してると思われてる」
和樹「そのまま処女の花嫁で、嫁いだら?」
恵子「そんな!息子も居るのに」
和樹「母さん・・いやもう姉さんと呼ぶわ、俺たちだけの秘密(o^-')b」
恵子「そやけど・・」

俺はもう一生親子と名乗れない事を悟り、最後のお願いをした!

和樹「母さん頼みがある」
恵子「何?」
和樹「もう二度と甘えへんさかい最後に息子として抱きしめてくれ!」
恵子「ゴメンね和樹悲しい思いさせて!本当にゴメン」

母は泣きながら俺を抱きしめてくれた。親子として最後の別れを惜しむかのようにお互い抱き合ったまま泣いていた・・・
陰で見ていた詩織が佳恵に抱きつき本当に号泣していた!詩織を優しく抱きしめる佳恵の目にも涙が・・・

その夜家で寝ている時、ふと目を覚ますとテレビが付いていた?(・_・;)
暗闇の中、その前に詩織が座ってボーッと画面を見ている・・・
その横にはあの段ボール箱が開けられている・・
其処には広げられたあのオネショシーツ!

和樹「何してんねん詩織!?(・_・;)」
詩織「あっゴメン起こしてもた?」
和樹「其れあの時の・・・」
詩織「うん3年前のあのシーツ」

画面には破瓜の時の詩織の姿が・・・

和樹「何でそんなもん広げてんねん?」
詩織「お兄ちゃんもの凄く苦しんでたの知らんと、うち甘えてばっかりやさかい・・・」
和樹「詩織・・・おまえ」
詩織「お兄ちゃんお母さんに抱っこされた事無かったんやろ?」
和樹「あぁこの前が初めてや・・まぁ最初で最後やろうけど_(^^;)ゞ」
詩織「そんなん可哀想すぎるし!お父さんに抱かれた事もないやないの(ノ_<。)」
和樹「そらないわなぁ_(^^;)ゞ」
詩織「そやのに・・うちの前で一切泣き言わんと黙って甘えさせてくれたし」
和樹「祖父母を両親やと思てたからなぁ(^_^; アハハ…」
詩織「うちやったら気が狂いそうになる事を、そうやって笑い飛ばして・・・」
和樹「まぁ落ち着いたら親父と酒でも飲むさかい_(^^;)ゞ」
詩織「お兄ちゃん今度からうちが支えになるし!」

そう言って抱きついてくる詩織・・俺も優しく抱きしめる。

詩織「お兄ちゃんの苦悩に比べたら、うちの悩みなんて大した事無いのにゴメン」
和樹「詩織・・未だ高校生やのに辛い思いしてるんやから甘えたらええで」
詩織「うち・・ホントにお兄ちゃんのお嫁さんになってよかったし(ノ_<。)」
和樹「俺もこんな健気で可愛い妹を嫁に出来てホンマに嬉しいで」

優しく抱きしめながら二人はそのまま・・まぁ此処はHする場面や無いけど、ヤッパリ欲情を抑えきれないのが凡人たる所以か?(^_^;)ヾ(-_-) オイオイ...
思いっきり愛を確かめ合う二人・・泣きながらのSEXって何処か哀愁を漂わせるものがあった。

一方姉(母)の結婚式が近づいてきた、高田さんは息子に自宅を譲り、俺の実家に越してくる事に・・息子はビックリしていたらしいが、処女を犯したと誤解している高田さんは第2の人生を姉(母)と歩むと宣言したらしい(;^_^A アセアセ…

結婚式は二人とも高齢?なんで恥ずかしがり、婚姻届を出し内輪の披露宴だけにして、記念撮影だけ_(^^;)ゞ
俺たち夫婦も参加していたが、詩織が高校の制服で参加したので事情を知らない義兄さんとその息子さん家族は驚いていた!息子さん夫婦には中学生の娘さんが居たので尚更だ・・・挨拶をすると

詩織「初めましてお義兄様、斉藤詩織と申します」
高田「えっ!?はっ初めまして、恵子に妹さんが居たとは知らなかったなぁ」
和樹「いえ詩織は私の妻です」
高田「えっ?そうなんですか?」
詩織「ハイこれからも宜しくお願いします」

そんな話で親戚との顔合わせや付き合いをそつなくこなす詩織。まぁ社交性もあるのでコッチも安心してみていられるが・・・自宅へ帰って俺はお願いした

和樹「なぁ制服止めとけへんか?」
詩織「何で?(・_・;)」
和樹「冠婚葬祭に制服着て行かれると説明が(-_-;)」
詩織「却下!冠婚葬祭の服買わんでええさかい安ついてええやないの!」
和樹「そらそやけど・・・親戚からロリコンやと思われるし(-o-;)」
詩織「ロリコンや無いの?其れに高校生の奥さんて自慢できるでしょ」
和樹「自慢できるけど・・」
詩織「節約せんと・・・それとも小遣いで式服買うてくれるん?」
和樹「えーーっ!そらないで今でも少ないのに・・ブツブツ(-o-;)」

交渉は完全に敗北・・・全面撤退を余儀なくされてしまった俺・・(~~。)シクシク.
新婚旅行から帰り、姉(母)の結婚式等で忙しかったが新学期が始まり、詩織は学校へ最初から試験があるので帰ってくるのは早い!俺が新婚旅行から帰って出社すると、社長の娘婿という話で皆が勝手に納得していた。しかし社員の一部からは社長の娘が女子高生と言う事もあり、評判はよくなかった・・当たり前か_(^^;)ゞ

今回の家庭内騒動?でストレスが溜まっているであろう父親(隆夫)を慰めたらんとアカンなぁと考えている俺だった。
俺に引け目感じてるやろうし夕方の一家団欒時に話をしてみることに・・

和樹「お義父さん久しぶりに呑みに行きませんか?」
隆夫「えっ?あぁええなぁ」
詩織「えーっ!呑みに行くの?(-_-;)」
早苗「詩織!夫が呑みに行く事ぐらい我慢しなさい」
和樹「お義母さんすんません・・詩織20歳になったら連れてくさかい」
詩織「看做し成人でもアカンの?(*_*)」
和樹「其れは民法上だけ(-_-;)」

金曜日のアフターファイブにまたミナミへと足を運ぶ二人・・・

隆夫「またあそこへ行こか?」
和樹「アソコですか?良いですけど・・」
隆夫「なんや?」
和樹「この前詩織に移り香を気付かれて・・」
隆夫「ホンマか?あいつ・・・」
和樹「まぁ疚しい事無いし良いですけど(;^_^A アセアセ…」
隆夫「ほな他の所にしよか?」
和樹「二人っきりで話できる所知ってはります?」
隆夫「あぁ先に飯でも喰うか?」
和樹「良いですねぇ」

そう言うと隆夫は何時も行く割烹へ・・取り敢ずビールを注文し、コース料理を頼み話始めた・・・俺が第一印象で感じた事(不思議な信頼感?みたいなものを感じ取った事、厳しさの中にある優しさを感じとっていた事)等を話したら、隆夫も和樹に対して、不思議と違和感や不快感がない事、以前に会ったような妙な親近感を持った事等を正直に話してくれた。

隆夫「ヤッパリあの時血が呼び合うたんやなぁ」
和樹「俺もそう思う」
隆夫「そやけど・・・和樹にはホンマにスマン事したと思てる」
和樹「今迄父親と知らずに居ったけど・・」
隆夫「なんや?」
和樹「俺・・今は本当に親父の息子でよかったと思てる」
隆夫「かっ和樹!ホンマにそない思てくれるんか!?」
和樹「うんまぁこの歳で甘えるのも何やけど、ええ父親持ったと思てるんや」
隆夫「アカン・・おまえにそんな事言われると儂・・・(ノ_<。)」
和樹「親父!皆見てるさかい泣かんときいな」
隆夫「歳かなぁこの頃涙もろなって・・」
和樹「此から会社関係以外ではホンマの親子で居てよな」
隆夫「あぁ判った儂もええ息子が出来て幸せや」

こんな話しで親父との関係は何とか再構築できたし、本当の親子として解り合えた気がした俺だった・・・
本当の意味で親子に成れ、上機嫌になった隆夫と二人でこの前のグラブへ・・

香織ママ「ターさんいらっしゃい♪(*^ ・^)ノ⌒☆」
真奈「嬉しい♪来てくれはったん和樹さん(^_^)ε^ )チュッ」
美貴「ターさん忙しかったん?」
隆夫「色々あってなぁ(*_*)」
和樹「確かに(((((((^^;)」
隆夫「笑い事(ごっ)ちゃ無いで(-o-;)」
美貴「どんな事?」
隆夫「まぁ色々・・・」
和樹「不肖の”ムスコ”の件(ムスコで息子が出来た件やけど)で(;^_^A アセアセ…」
隆夫「其れ・・洒落にならんで(-o-;)」
真奈「和樹さん何かしでかしたん?(・_・;)」
和樹「まぁ詮索せんといて(((((((^^;)」

今日一日で隆夫とこんな冗談が言い合えるようになったのは大きな収穫だった!
クラブで上機嫌になった隆夫はかなりの酒を呑み、ホンマに親子で掛け合い漫才やってるさかい、場が盛り上がるの何の(*_*)
で結局アフターで寿司食いにいく事に・・・(-_-;)

美貴「えっ!連れてってくれはんのん?」
隆夫「あぁええで軽く寿司ぐらい行こか?」
美貴「嬉しいわぁ行こ行こ!」
真奈「和樹さんも一緒に行くんでしょ?♪」
隆夫「和樹おまえも行くやろ?」
和樹「行きまひょか(;^_^A アセアセ…」

結局4人で近くの寿司屋へ・・其処で真奈が猛烈アタックしてくるし(ノ_-;)ハア…
親父がフォロー入れてくれたから助かったけど(;^_^A アセアセ…

真奈「この後も付き合ってねウフフ」
和樹「いやチョット都合が・・(((((((^^;) 」
隆夫「和樹は未だ新婚一ヶ月やで勘弁したってくれ_(^^;)ゞ」
真奈「忙しかったって其れでやのん?(-_-;)」
隆夫「指輪が変わってるやろ」
真奈「あっ!ホンマや(*_*)」
隆夫「儂が怒られるさかい(-_-;)」
真奈「しょうがないか(´ヘ`;)」

その時携帯のメアドを書いた名刺をそっとジャケットに入れられたのを俺は知らなかった(;^_^A アセアセ…
俺に何となく引け目を感じていた隆夫だが、息子(俺)からの思いがけない優しい言葉に隆夫は上機嫌で家路へと・・・かなり酔っぱらってる隆夫(-o-;)

隆夫「オーイ帰ったぞ(((。o・))))((((・o。)))」
早苗「まぁあなた大丈夫?こんなに酔っぱらって・・」
隆夫「今日は気分がええねん」
和樹「すんません俺が付いてながら」
早苗「楽しかったみたいね」
隆夫「和樹!儂・・今日はホンマに嬉しかったで(ノ_<。)」

何やかんや騒いでると試験勉強中?の詩織も母屋へやって来た・・

詩織「お父さん凄い酔うてる・・・(・_・;)」
和樹「初めてか?」
詩織「こんなに酔うてんの見たの初めてやし」
早苗「和樹さん悪いけど主人を寝室へ運んで下さる?」
和樹「ハイ・詩織チョット手伝うて」
詩織「うち水持ってくるわ」
和樹「スマン頼む」

抱きかかえて寝室へ何とか運び込み、上着を脱がせて早苗さんに渡したら詩織が水を持ってきたので飲ませる。

和樹「親父!水やゆっくり飲み」
隆夫「おぉスマン」
和樹「ほな俺達も離れで休むわ」
隆夫「おう!お休み」
早苗「仲良くなったんですね」
和樹「えぇ本当の親子に成れた気がします」
早苗「ウフフよかったわねぇアナタ」
隆夫「(-_-)゜zzz…」
和樹「詩織行こか?お母さんお休みなさい」
早苗「お休み」

離れへと引揚げる二人、部屋に入り上着を預け麦茶を飲んでベッドに腰掛けてると

詩織「フーンこの前のブ○ガリの彼女・・真奈って名前なんや」
和樹「えっ?えっ?(・_・;)」
詩織「名刺にメアドや携番まで書いてあるし(-_-;)」
和樹「何時の間に?(-o-;)」
詩織「楽しかった?(^0^)」
和樹「何やねんその笑顔は?(・_・;)」
詩織「ウフフお父さんの態度がガラッと変わってたから・・・」
和樹「判るか?_(^^;)ゞ」
詩織「お兄ちゃんホントの親子に成れたんやなぁと思て嬉しかってん(^0^)」
和樹「詩織相変わらず鋭いなぁ(^_^; アハハ…」
詩織「でも・・お父さん結構助平やから二人で呑みに行くとチョット不安やし(-o-;)」
和樹「浮気なんかせえへんで(・_・;)」
詩織「お兄ちゃん付き合いでHしかねんさかい(-o-;)」
和樹「何やねん其れ!?(・_・;)」
詩織「お兄ちゃん優しいから、其れが不安やねんし(-_-;)」
和樹「詩織の悲しむ顔見たないさかい・・・」
詩織「ホンマ?嬉しい・・・ん??」
和樹「何やねん?」
詩織「ホッペタのキスマーク取ってきて!o(-_-;*)」
和樹「えっ?(・_・;)」

慌てて風呂場へ行く俺・・・鏡を見ると頬に口紅が( 。 )アチャー。
続いて入ってくる詩織!サッサと脱いで俺の服を剥ぎ取ると湯船へ誘う・・・

詩織「浮気が無駄や言う事忘れてるみたいやしタップリ思い知らせたるわ」
和樹「しっ詩織おまえ・・あっ・そんなことしたら」

イヤラシい潜望鏡のテクニックを駆使し、終わったら泡踊り・鶴の恩返し・アナル舐めとソープテクニックのフルコース!水分補給に麦茶を下の口で飲ませる花電車
挙げ句の果てには特殊器具を俺のアナルに装着し、前立腺を刺激しながら逝く寸前に何度も止める事を繰返す詩織(-_-;)

和樹「逝かせてえな」
詩織「アカンし!」

詩織は俺の上に跨り騎乗位でイヤラシく腰を振る!俺がクリトリスを嬲ると何度も痙攣しながら俺のペニスを絞り上げ顫動を繰返す!しかしペニスが膨らみかけると動きを止める・・もう限界なのに逝かせて貰えない・・俺のペニスは2時間位フルで勃起しっぱなしを続けている(完全に遅漏癖が付いてしまった)(-o-;)
俺は腹が立ってきたので、詩織を押し倒し思いっきり突いてやると何時も通り可愛い声で喘ぐ詩織!今迄の行為で興奮していたのか?何度も潮を吹いてマットに溜まっている。

詩織「お兄ちゃん!もっと・もっと未だ逝っちゃいや」
和樹「あぁ堪らん逝きそうや」
詩織「いや!未だもっとしてーーっ」

俺の下で快楽を貪る詩織!俺は何度も腰を打ち付け詩織のクリトリスを押しつぶしてやる、30分位腰を振っていると、ようやく詩織は最後のクライマックスを迎える!

詩織「あぁぁぁぁ来るっ・来るっ・来るっ」
和樹「あぁもう限界や」
詩織「一緒に逝ってーーーっ!」
和樹「逝くぞ詩織!」
詩織「逝くーーーーっ」

白目を剥き泡を吹いて身体を仰け反らせる詩織!身体全体が痙攣し無意識で腰を突き上げ、その動きが止まらない!
優しく抱いてやると徐々に痙攣が治まってきた・・・

詩織「もう駄目・・・」
和樹「無茶しいないな」
詩織「まだ浮気したい?」
和樹「そやからしてへんやないか(-o-;)」
詩織「どう此のシチュエーションはウフフ」
和樹「ってイメージプレイかい(-_-;)」
詩織「近親相姦だけやったら飽きるでしょ」
和樹「イメージプレイって何処で覚えんねん!そんな事?(-o-;)」
詩織「今度は妹を強姦するお兄ちゃんってシチュエーションは?」
和樹「お兄ちゃんはさっき妹に強姦されました(-o-;)」
詩織「今度どっかに遊びに行こ(^0^)」
和樹「何処へ?」
詩織「不倫客の多い温泉地!(^0^)」
和樹「あのなぁ(-o-;)」
詩織「・・・うちお兄ちゃんの子供が欲しいねん(>_<)」
和樹「リスク高いで(・_・;)」
詩織「高校生の内に産んどくと大学進学が遅れへんし(^0^)」
和樹「そらそやけど・・お腹大きなったら先生困るで(-o-;)」
詩織「マタニティ制服って無いもんなぁ(>_<)」
和樹「妊婦の高校生自体が居らんやろ(-o-;)」

俺は考えていた・・このままでは斉藤家も吉田家も家が絶える!しかし兄妹で子作りはリスクが高い!親父に相談するか?詩織にも説明して二人で頼む事にした・・翌朝朝食時に・・・

和樹・詩織「お早うございます」
隆夫「あぁお早う」
詩織「お父さん大丈夫?」
隆夫「あぁあれしきの酒どないもないで」
和樹「親父!頼み有んねんけど・・」
隆夫「何や?(・_・;)」
和樹「親父・・・弟か妹作って_(^^;)ゞ」
隆夫「ごほっ・・なっ何やねんいきなし!(・_・;)」
詩織「うちからもお願い(>_<)」
隆夫「無茶な事頼むなぁ(-o-;)」
詩織「そやかて、うち何人も子供作られへんし(-_-;)」
和樹「このままやったら家が絶えるさかい(´ヘ`;)」
隆夫「儂も歳やさかいキツいで・・其れに子供小さい内に儂が死んだら(-_-;)」
和樹・詩織「何とかなるて(^0^)」
隆夫「オマエらハモって言うな(-o-;)」

其処へ台所から早苗さんが・・・

早苗「賑やかねぇ・・何をお話してるんです?」
隆夫「母さん聞いてくれ!二人がな、いきなり弟か妹作れ言いだして(-_-;)」
早苗「あらま(・_・;)」
隆夫「何とか言うたってくれ!犬や猫の子や有るまいし(-o-;)」
早苗「あら?詩織も手が離れた事だし・・私は構いませんよ(*^。^*)」
隆夫「・・・(また頑張らなアカンのか)(ノ_-;)ハア…」
早苗「でもねぇ詩織、お母さんはもう1人くらいが限界よ」
詩織「うちも頑張って面倒見るさかい(o^-')b」
早苗「そう産まれたらお願いね(^0^)」

こんな露骨な会話は、既婚者同士や無いとでけんなぁと思う俺だった(;^_^A
そんな依頼?を受けた親父と早苗さんのSEXはまさか覗く訳にもいかず、描写は出来ないので、読者の想像という事で(^_^;)ヾ(--;)コラコラ..

詩織「お父さんとお母さんどんな事してるんやろか?(>_<)」
和樹「聞いてみたら?(・_・;)」
詩織「変態や思われるやないの!o(-_-;*)」
和樹「頑張って貰わんと・・甥や姪より叔父や叔母が年下と言うのも(;^_^A 」
詩織「と言う事は産んでもええの!?o(^∇^o)(o^∇^)o」
和樹「ピル止めてからやから10月頃になるで(^_^; アハハ…」
詩織「でも・・チョット心配(-_-;)」
和樹「子供が障碍持って生まれてくる可能性か?(・_・;)」
詩織「そうやねん(>_<)」
和樹「心配しても仕方ないで(´ヘ`;)」

詩織は本当に産む気なのだろうか?言いだしたら聞かない詩織であることは、よく判ってはいるが・・・
詩織の学校での変化が少しあった!婚姻の報告をしてあったので、2学期に入って出席番号が前の方に(ヤ行からサ行)に変わったのは当然として、親の同意書が必要ない事で同級生から担任に疑問が出された・・

担任「今から用紙を配る、その用紙に親の署名捺印を貰ってくるように」

そう言われた時、詩織がその場で署名捺印して提出した。担任が黙って受けとったので同級生からクレームが・・・

生徒A「何故よしいや違った!斉藤さんは親のハンコが要らないんですか?」
生徒B「おかしいわよねぇ?(・_・;)」
担任「斉藤君だけは必要ないんだ」
生徒A「其れって何で要らないんですか?」
生徒B「差別?」
担任「違う・・ハハ判ったじゃぁ一寸公民の特別授業をする」
生徒A「えぇ今からですか!?」

そう言うと担任は教科書には載っていないし、試験にも出ないと前置きし、話を始め、黒板に書込んでいった。

民法第753条 未成年者が婚姻をしたときは、これによって成年に達したものとみなす。

担任「此が根拠の法律だ」
生徒A「法律で決まっているんですか!?」
担任「そうだ、結婚生活の不都合を回避する為の措置として決められている」
生徒B「じゃあ結婚したら此処にいる誰でも?」
担任「あぁ但し結婚には親の同意が必要だぞ!」

と言って更に黒板に書込んだ。

民法第737条未成年の子が婚姻をするには、父母の同意を得なければならない。
2 父母の一方が同意しないときは、他の一方の同意だけで足りる。父母の一方が知れないとき、死亡したとき、又はその意思を表示することができないときも、同様とする。

担任「皆も納得してくれたかな?」

クラス全員シーンとなって納得したかどうか判らないが”法律で決まっている”という言葉に生徒達は何も言わず話は此で終わったが・・休憩時間や昼休みに興味津々で同級生達は結婚生(性)活を根掘り葉掘り(;^_^A アセアセ…
特にHの内容を聞きたがる(((((((^^;)

2012/03/03 17:01:54(SDjcyKXf)
2
投稿者: NAOYA
イイ
20/04/10 21:34 (KND7w0As)
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