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詩織(9)
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ロリータ 官能小説   
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1:詩織(9)
投稿者: 炉板共同 ◆zTXn3fhVB2
【明かされる出生の秘密】

高等部へ進学した詩織・・制服もブレザーに変わり、相変わらず可愛い姿に見惚れ勃起する俺(*^。^*)
思わずベッドに押し倒すと、軽く睨んで・・

詩織「もう皺になるやないの!明日入学式なんやし(-o-;)」
和樹「そんなん言うたかて辛抱堪らんで」
詩織「チョット待って、脱ぐさかい」
和樹「そのまましたい」
詩織「アカンて、上着とスカートだけ脱がせて」
和樹「そのままがええo(><;)(;><)o」
詩織「もう我が儘言わんとって(-o-;)」

そう言うと詩織は、サッサと上着とスカートを脱ぎブラウス・パンティー・ソックスという姿になって、ベッドに横たわる。
ブラウスのリボンに一寸萌え(^_^;)ヾ(-_-) オイオイ...
また何時もの激しいSEXを繰返す!ロリコンの俺を飽きさせない詩織の素晴らしい身体!高校生になって俺を喜ばせるテクニックに益々磨きがかかってきた。激しいSEXの余韻に浸りながら・・・

和樹「結納の件やけど何時がええ?」
詩織「うん5月のGW頃やったら落ち着くさかい」
和樹「高認はどないする?」
詩織「5月に願書出すつもりやねんけど」
和樹「詩織の実力やったら高認は直ぐ通ると思うけど・・・」
詩織「何?」
和樹「結婚したら直ぐ子供作るつもりか?」
詩織「アカン?」
和樹「いや構へんけど、楽しい高校生活が無うなるで」
詩織「友達出来るやろか?」
和樹「まぁ無理して合わせたったら出来ん事無いんと違うか?」
詩織「そんなん疲れるし(´ヘ`;)」
和樹「我が儘言うたらアカンで」
詩織「子供の相手してると疲れるんやし実際(-_-;)」
和樹「此から看做し成人になるさかい嫌な人間とも付き合わなアカンのやで」
詩織「そら判ってるけど・・・(-_-;)」
和樹「其れにそんな事言うてたら子育てでけへんで(o^-')b」
詩織「其れもそうやなぁ努力するわ(´ヘ`;)」
和樹「其れと住む所の問題で親と一悶着有りそうな気が(´ヘ`;)」
詩織「和樹さんの実家は?」
和樹「姉さん住んでるよってにどうかなぁ」
詩織「マスオさんする?」
和樹「現状と一緒やけど、お互い付き合いの関係で人呼ぶ時困るしなぁ(´ヘ`;)」
詩織「新しく家借りる?」
和樹「それもええけど・・・マンションはアカンで(o^-')b」
詩織「なんでやのん?(・_・;)」
和樹「詩織のあの時の声が大きすぎるさかい(-o-;)」
詩織「いやぁ恥ずかしい言わんとってo(><;)(;><)o」
和樹「それに泡踊りして貰われへんし(-_-;)」
詩織「其れがホントの理由違うの?o(-_-;*)」
和樹「バレたか_(^^;)ゞ」

結局詩織と二人で実家へ行って打合せ。やはり佳恵はマスオさんを嫌がったが現実に代案もなく、結局当面は現状維持で話はまとまった。結納の件も仲人は大学教授に依頼する事にして話は進んでいった。
結婚式は詩織の体力の問題で、文金高島田は無理という話しと、母がクリスチャンと言う事もあり教会で行う事を勧めるが、教会の件は詩織の両親とも相談する事にした。
教授に仲人をお願いしたら詩織の年齢を聞いて最初はビックリしていたが、うちの大学の就職先と言う事もあり直ぐに快諾してくれた。話はとんとん拍子に進み、5月の結納も滞りなく済ませた。
結婚式場の予約では時間がなかったが、日程や場所も教会で行う事になった(隆夫も子供の頃一時通っていた事があると言っていた)ので何の問題もなくなった(と言うより元々結婚式場専用教会ではないので、結婚式も年数回程度しかない)。
教会へ母と久しぶりに行くと、古くから知っている人たちには、子供の頃は良く来てたのにと小言を言われたのは参った(-o-;)
子供の頃の牧師先生とは違う人だったが快く引き受けて下さり、披露宴は教会の集会場を借りられるのでホテルから出張ケータリングを頼む事にした。

同時に並行して詩織は高認の5月願書提出及8月の受験を済ませ帰ってきたら・・

詩織「ヤッパリ楽勝やったわ」
和樹「まぁ詩織の実力やったら心配してへんけど」
詩織「此で心おきなくハネムーンベイビー作れるし(^0^)」
和樹「ヤッパリ作るんか?(-o-;)」
詩織「イヤやの?(-_-;)」
和樹「少しは新婚生活楽しみたいし(-o-;)」
詩織「何言うてんの!6年間も私の身体弄んでから未だ足らんの!?o(-_-;*)」
和樹「やった事無いさかい制服姿の詩織をラブホへ連れ込みたいねん」
詩織「何考えてんのん!?・・・(〃▽〃)」
和樹「制服姿でSMルームとか・・(^_^;)ヾ(--;)コラコラ..」
詩織「アホッ!!o(-_-;*)」

この様に順調に進んでいるかに見えた結婚式への準備。結婚式当日に隆夫の冗談がまさか本当になるとは!この時誰も思ってはいなかった・・・
そう姉の爆弾発言が飛び出すまでは・・・

詩織がパスポートの申請を外国でのトラブルを考え夫婦同性で行いたいと言うたっての希望が有ったので、婚姻届は既に提出してあった。
勿論、結婚式前には二人のパスポートを取りに行っていた。結婚式当日出発前の自宅で詩織は両親に向かって挨拶を行っていた。

詩織「お父さんお母さん、此の16年間大切に育てて頂いて有り難うございます」
詩織「きっと幸せな家庭を築きますので、見守って下さい」

涙ながらに礼を言う詩織、感極まった隆夫は何も言えず涙を流していた。早苗も涙を拭きながら・・

早苗「幸せになるのよ」
隆夫「・・・詩織」

当日の出席者は、両家の親戚・詩織のクラスメイト・大学の研究室・取引先の親しい役員等で、社長令嬢の結婚式にしては比較的質素で慎ましやかな・・しかし心のこもった良い結婚式であった。
教会信者が演奏するメンデルスゾーンのウエディングマーチの中バージンロードを歩く詩織と父隆夫!目には涙を溜めている・・仲人の教授夫妻はそれぞれベストマン・メイドオブオナーとして前にいる。俺は何気なく姉の顔をふと見ると顔面蒼白で震えている!?(何だ?具合でも悪いのか?)そんな事を考えながらも式次第は続いていく。
牧師先生から受けとった指輪を詩織に嵌めてやる。俺の指には詩織が嵌めてくれた。二人でユニティキャンドルに火を付け、牧師先生の話が続く。
ベールを上げて誓いのキス!
思わず何時もの癖で舌を入れてしまった(^_^;)ヾ(-_-) オイオイ...
牧師先生の宣言が終わり、ライスシャワーの中をくぐり抜け庭へ出てブーケトスをすると詩織のクラスメイトがナイスキャッチ・・見ていると研究室の連中が早速女子高生の集団に近づいて話しかけとるやないか(ノ_-;)ハア…
記念撮影が終わった後も、夢子ちゃん状態の初心な女子高生をものにしようと頑張ってまぁ(-o-;)
披露宴は立食パーティー形式なので、口説き放題やろなぁと暢気に考える俺だったが、一方で姉の表情が余りにも酷いので気になっていた。見ると相変わらず硬い表情で震えている(何だ?大丈夫か?)披露宴が始まる前の少しの間に姉に話しかけた・・・

和樹「姉さんどないしたん?具合でも悪いんか?」
恵子「(震えた声で)えっ?いえ何でもないの」
和樹「何でもない事有るかいな顔色悪すぎるで!震えてるし!」

暫く沈黙を続けた後、姉は思い詰めた表情で

恵子「・・・披露宴終わったら話するさかい、隆兄ぃ・・いえ吉田さんと詩織さん連れて控え室へ来て」
和樹「隆兄ぃ?どういう事や?」
恵子「こんな所で話しでけへんさかい後で」
和樹「・・・判った」

姉の口振りから容易成らざる事態だと思った俺は、深く追求することなくその場を離れ披露宴会場へと向かった。
披露宴が始まりケーキカットや挨拶とまぁ順番通りのセレモニーが続いていたが、俺は姉の言葉が気になって仕方がなかった(-_-;)
そんな俺の心配とは全く関係なく、研究室の連中は女子高生を必死で口説いている(ノ_-;)ハア…
結婚式や披露宴なぞ殆ど経験した事がない高校生で、しかも新婦が同級生ときた日にゃ次は私もと考えるのは当たり前・・・そんな夢子ちゃん状態につけ込む貧乏研究員! しかも立食形式なんで自由に話ができるのをええ事に、もう既に何組かカップル出来てるし、ホンマに往生しまっせ(-_-;)
研究室の名刺に博士の肩書きは相手の親や祖父母には強烈やろし、2次会で後何人お持ち帰りされるんやろか?(-o-;)
そんな披露宴もお開きになって、俺たち夫婦とお義父さんは姉に言われた控え室へ行くと・・・其処には母も来ていた。

和樹「あれ?母さんも?(・_・;)」
佳恵「ええ、恵子が大事な話がある言うて」
隆夫「和樹君のお姉さんですか?初めまして吉田隆夫です」
恵子「隆兄ちゃん久しぶり」
隆夫「え?隆兄ちゃんって・・まっまさか恵ちゃん?」
恵子「そう恵子よ覚えてくれてた?」
和樹「え?二人は知り合いなんか?(・_・;)」
佳恵「恵子どういう事?」
恵子「私・・・ずっと待ってたんよ!結婚すると言うてくれたし」
隆夫「・・・・」
恵子「其処の公園のトイレに無理矢理連れて行って私に何したか覚えてる?」
隆夫「・・覚えてる」
恵子「ずっと好きや愛してると言うて、大きくなったら結婚しようと言うてくれたなぁ」
和樹「えっ?えっ?えっ?(・_・;)」
恵子「うちあの時子供出来たんよ・・・隆兄ちゃんの子供やし」
隆夫「えっ?ほなあの時に・・・」
恵子「うち・・隆兄ちゃんの子供絶対守らなアカン思て妊娠を必死に隠してたんよ」
佳恵「恵子アンタ!強姦されたんと違うんか!?」
恵子「お母ちゃんゴメン!隆兄ちゃんとの約束やし必死に隠してたんよ」
佳恵「恵子あんたそれで産む言うて聞かなんだんか・・・」
恵子「隆兄ちゃんの子供やもん絶対守りたかった・・・」
隆夫「え!儂の子供がいてるんか!?何処や!何処にいるんや?」
恵子「目の前に居てるわ」

目の前って!その場に居合わせた恵子以外の全員が一斉に俺を見た!この場での該当者は俺しか居ない!

隆夫「まっまさか!?・・・」
和樹「目の前って・・・該当者俺しか居れへんがな!?(-_-;)」
佳恵「そう・・和樹は吉田さんの子供なのね」
詩織「そんな!嘘よ!いやーーっ!o(><;)(;><)o」
和樹「ちょっと待ってえな、戸籍はどない成ってるんや!?(・_・;)」
佳恵「もう堕胎でけんから、うちの実家で産ませたんや」
和樹「でも戸籍は母さんの子供になってるで?(・_・;)」
佳恵「小学生の子供に父無し子作らす訳にイカンさかい、産婆さんに訳話して・・」
恵子「隆兄ちゃんの子供守る為、仕方なしに母さんの子供にしたんよ・・」
隆夫「恵ちゃんが突然居らんようになって・・・そんな事があったんか・・・」
詩織「そんな無茶苦茶やわ・・・酷すぎる!(ノ_<。)」
和樹「今更本当の両親やと名乗られても・・・俺どないしたらええねん?」
詩織「お父さん!ほんなら二人も強姦したん!?」
隆夫「強姦ってそんな・・」
詩織「当たり前や無いの!恵子義姉さんも、お母さんもその時小学生やし!」
和樹「詩織ちょっと待って、感情的になっても始まらんさかいヾ(-_-)」
隆夫「恵ちゃん、和樹君スマン・・儂が悪いんや」
和樹「今更謝られてもどないもこないも・・で、お義父さんどない考えてはります?」
隆夫「スマン!何にも言わんで詩織と別れてくれ!」
詩織「嫌よ!何で結婚式の当日に!o(><;)(;><)o」
和樹「其れで詩織と別れさせてどないする気です?」
隆夫「和樹君を認知する!」
和樹「其れで誰か幸せになりますか?」
隆夫「そっそれは・・」

俺は自分が考えている事や今迄の事を全部話した!全部明らかになると、祖母は公正証書原本不実記載の犯罪者(共犯者の助産婦は既に故人)姉は私生児の母親!詩織と俺は離婚!早苗さんもいきなり家庭崩壊に巻き込まれる!家族の誰一人幸せには成らない事を公にする事になると・・・俺は無理に冷静に成っているから何故か標準語が混ざってしまっている?(・_・;)

和樹「これだけ周りの人間を不幸にしてでも親子を名乗る必要があるんですか?」
隆夫「しかし・・・」
和樹「姉さん・・いや母さんと呼んだ方がええかな?長い間辛かったやろなぁ」
恵子「もう何か吹っ切れたわ・・・隆兄ちゃんに子供まで居てるし」
佳恵「恵子アンタ其れでええんか?」
恵子「和樹を詩織ちゃんに渡した時、自分の人生歩もうと思うてたんや」
和樹「どうでもええけど公園の便所で種付けされたて聞きたなかったわ(-o-;)」
恵子「ゴメン和樹に嫌な事聞かせてもて」
佳恵「吉田さん、恵子はもう子供産まれへん身体なんですよ」
隆夫「え?」
恵子「流石に小学生で子供産むのん無理やったみたい」
隆夫「そんな!」
詩織「お義姉さんに取り返しの付かん事して・・o(-_-;*)」
恵子「ううん好きな人の子供産めただけで充分幸せやったし」
隆夫「スマン(-_-;)」
詩織「よう判ったわ和樹さんがロリコンなんは遺伝や言う事が・・」
和樹「詩織・・・(-o-;)」
詩織「で、お父さんどないする気?うちと和樹さん別れさす気?」
隆夫「そやけどおまえ達、兄妹なんやで・・」
和樹「今迄不思議やった事が全部判った気がします」
詩織「うち10歳の時から和樹さんと色んな事してたし今更別れろ言われても」
佳恵「和樹!オマエ詩織さんが小学生の時からそんな事してたんか!?」
和樹「しっ詩織!・・そやけど母さん、SEXはしてへんで」
佳恵「ほな何してたんや?人様に言われへん事してたんやろ!o(-_-;*)」
和樹「いや・・あのその」
詩織「よう判ったわ、何でこないに相性がええのか・・」
隆夫「詩織・和樹君・・二人ともどないする気や?」
詩織「別れさせられたら、うち16歳で×1やし(-_-;)」

俺は詩織の了解を取って、今迄詩織と二人で行ってきた数々の行為や相性の問題等を赤裸々に語った・・当然母や姉からは非難の嵐・・隆夫は黙っていた(-_-;)
結論として俺たち夫婦が深く依存し合い、どちらが欠けても生きていけない事を説明した。

詩織「うち和樹さんと絶対別れへんし(-_-;)」
隆夫「・・子供どないする気や?兄妹で子供作ったら」
和樹「世間で言われてるような事は余り心配ないと思います」
恵子「ゴメン和樹には辛い思いさせてもて」
隆夫「スマン儂が全部悪いんや」

其処へ早苗さんが皆を捜してやって来た・・・外で話を聞いてたみたいで中へ入ってきた。

早苗「立ち聞きして悪かったんですけど話は聞きました」
隆夫「早苗・・・」
早苗「あなた・・・恵子さんや和樹さんに辛い思いさせて・・・どうしようもない人」
隆夫「面目ない・・オマエにも辛い思いさせるなぁ(-_-;)」
詩織「お父さん!母さん此から和樹さんとずっと顔合わせて過ごさなアカンのやし」
隆夫「恵ちゃん、儂の罪やと思うて一生和樹君見ていくわ」
恵子「うち此でもう隆兄ちゃんの呪縛から逃れられるから・・・」
佳恵「吉田さん、奥さんの気持ちどない考えたはります?」
隆夫「えっ!?」
佳恵「いきなり隠し子が現れて、一番辛いのは早苗さんと違いますか?」
詩織「お母さんに隠し子プレゼントって最悪やし(-_-;)」
早苗「今更言った処でどうなるものでも・・」
佳恵「でも毎日夫の隠し子を見て過ごすのは辛くない?」
早苗「私も恵子さんと同じ事されたんです・・好きや愛してると言うて」
隆夫「・・・(〃▽〃)」
詩織「ホントにどうしようもないお父さん(-_-;)」

俺は事態を収拾する為に考えを述べていった。先ず早苗さんと詩織の心のケアが大切な事!仕事上の人間関係で親子とは絶対に悟られないよう”娘婿”で押し通す事!姉(母)の面倒は将来俺が見る事!等を話した。
一方隆夫は息子の養育費を支払うと申し出たが、佳恵はやんわりと断っていた。
そんな話をしていると、恵子は以前から職場で×1の上司から言い寄られていた事をカミングアウト!自分も好意を寄せては居たが、隆夫と子供(俺)の事が気になって踏ん切りが付かなかった事を話し出した。

和樹「其れホンマかいな?」
恵子「えぇとっても優しい人・・何年も何も言わないでじっと持ってくれてるし」
佳恵「初めて聞いたわ」
恵子「何か憑き物が落ちたみたいや・・もう、うちの人生歩むし」
佳恵「結婚するの?」
恵子「ずっとプロポーズされてたんよ、子供も独立してるんやて」
和樹「何か無理してへんか?」
恵子「ううん・・前から和樹が結婚したら隆兄ちゃんへの責任果たせると思ててん」
隆夫「恵ちゃん一人に苦労ばっかりさせてホンマにゴメンやで」

俺が何気なく父(隆夫)を見ると母(恵子)を見つめ何処か寂しそうな顔を(何考えとんねん後でキッチリ釘刺しとかんと)している。(-o-;)

早苗さんは、割り切ったのか?主人の元カノと隠し子にショックを受けてるように見えないが、内心は穏やかやないと俺は思っていたので聞いてみると・・

早苗「継母でも義母でも、呼び方はお母さんでしょ」
和樹「其れはそうですけど・・・」
早苗「隠し子は、知らない所に居るから問題なんです・・其れと相続問題も」
和樹「確かに何時も目の前にいるのを隠し子とは言いませんけど」
早苗「どちらにしても詩織は一人娘ですし、相続問題も無いので困りませんわ」
早苗「其れより心配なのは詩織なんです・・背伸びしてる分精神が脆いから」
和樹「判りました責任もってずっとケアしていきます」

そんな話で”家族会議?”は一応の決着を見たので俺達は前泊の為にホテルへと向かうが、その前に親父(隆夫)と二人っきりになった時・・・

和樹「初めてホンマの息子として言うけど」
隆夫「何や?和樹!」
和樹「念のため言うとくけど・・親父!お袋と浮気したらアカンで」
隆夫「・・それって何か言葉としておかしいで(・_・;)」
和樹「また関係再開しようと思てたやろ?関係したら家庭崩壊やで」
隆夫「何で判るんや?」
和樹「そら俺やったら絶対手出してるさかい、親父も同じ事考えてると思て」
隆夫「判った手え出さんとくわ」

キッチリ釘刺しといたけど大丈夫かなぁ今一不安な俺だった(-o-;)
ホテルへ向かう途中詩織は押し黙ったまま・・詩織の心のケアは俺が時間を掛けて看ていくしかないと思っていた。ホテルへ着き部屋にはいると詩織は黙って俺にしがみついてきた!

2012/03/03 16:43:38(SDjcyKXf)
2
投稿者: NAOYA
イイ
20/04/10 21:33 (KND7w0As)
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