５　希美と

私と妻は、子供達とのことでぎくしゃくし、寝室を別にした
妻の布団には、浩が寝ている
時々、寝室から聞こえる妻のうめき声を聞いていると
妻は息子のペニスを自分の中に導き、セックスもしているようだ
ある日、早く帰ると、夕食を準備しているはずの妻の背中に息子が抱きつい
ている
よく見ると妻は流し台を掴み、顔を紅潮させ、前屈みになり尻を突き出して
いる
息子はズボンとパンツを床に脱ぎ捨て、妻の尻を抱えて、腰を執拗に前後さ
せている
私は見なかったふりをして２階に上がった
希美は自分の部屋にいた
部屋を覗くと、自分の机に突っ伏してスカートの中に右手を差し入れて顔を
紅潮させていた
私は、希美の額の汗を手で拭ってやり、髪をなでた
「お母さんと浩のを見ちゃったのか？」
こくん、と希美はうなずいた
希美は、座敷に来て私と寝るようになった
私の横に寄り添って眠る希美
かわいい
髪をなでて、赤ちゃんを寝かしつけるように胸をなでる
すると、希美はその手をつかみ、お腹から自分の性器の上に導く
パジャマの上から、小６の希美の土手をなでる
希美が身じろぎして、足を開き、心持ち腰を突き出す
パジャマの上からも希美の割れ目が開き湿り気を帯びていることがわかる
割れ目に中指を添わせて上下にさする
「ぅーん」
ますます、希美はのけぞる
私は、希美のパジャマの中に手を差し入れ、パンツ越しに割れ目をなでる
パンツはもう、びっしょりと濡れている
パンツ越しにコリコリしたクリトリスが感じられる
娘のクリトリスをこねる
「はぁーぁぅん」
娘は腰でよがる
希美のパンツの中に手を差し入れる
パンツの中は熱い
土手の薄い陰毛が湿って手にからみつく
希美の小さな貝は柔らかく、プニプニしている
大陰唇の内側の閉じた小陰唇に人差し指をあてると、つぷっと第一関節まで
くわえ込んだ
そのまま、人差し指をゆっくりと抜き差しする
「はっ、はっ、はっ」
きゅっきゅっと膣口が収縮し、指を締め付けてくる
残った布団をまくり上げ、希美のパジャマとパンツを脱がす
目の前の小さな貝に私の人差し指が刺さっている
私の指はテラテラと希美の体液で濡れている
チュッ
希美のクリトリスにキスをする
人差し指を希美から抜き取り、代わりに舌をとがらせ、希美のヴァギナに差
し入れる
ズズーッ・・・
「あぅっ」
希美のヴァギナから溢れる液をすする
おいしい
小６の娘のヴァギナを夢中で舐めながら、私は自分のペニスをしごいていた
・・・・
希美は、ますます私の妻よりも妻らしく振る舞うようになった
このままでは私の家族は崩壊する
私は妻と話し、やはり、このままではよくないと、希美を大阪に返し、恵美
を呼び戻すことにした
元妻に連絡を取ると、恵美も最近元気がなく、島根に帰りたがっているらし
い
希美に大阪に帰るように話すと、初めはいやがったが、渋々帰っていった
希美と暮らしたのは、正味１ヶ月だった