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たまたま・・・10-2
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ロリータ 官能小説   
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1:たまたま・・・10-2
投稿者: まあさん
「ミ、ミカ?」
「マサキさん、一緒にはいろ!ミカ背中流してあげる」
「う、うん」
「じゃあ座って」
普通なら一度は断るはずだが、ミカに促されるままになってしまった。言われるままタオルで前を隠し椅子に座る、ソープを付けたタオルで両腕、背中と洗う
「急にどうしたの?」
「え~だって・・・嬉しかったんだもん」
「???なんで?」
「ん~~恥ずかしいから言わない」
「???」
ほとんど頭が回らない状態の僕には、全く分からなかった。
「はい、終わり!」
「ん、ありがと」
「じゃあ次は前ね」
「!!?いやいや、前はいいよ」
「え~やだ!洗うのぉ!」
おいおい・・・泣き顔を見られた上、しかもこんな明るい所で恥ずかしいったら・・・今まで暗くしていたし、先週以来出していないので今もかなり硬くなっている
「ほら~早くこっち向いてよ」
「いや、だから前は勘弁してよ」
「もしかして・・・マサキさんのエッチ」
「そんな事言ったってしゃあないやん」
「ミカ気にしないから大丈夫だよ」
何が大丈夫なのか・・・これじゃあまるで『!』
「ミカもしかして又DVD見た?」
「ん~見てない、かも?」
「その返事は見たんだなぁ」
「だぁって~気になっちゃうんだもん、マサキさんあの時から何にもしてくれないし・・・」
「してほしかったの?」
「知らない!バカ」
僕の持っていたDVDと同じシチュエーションをしてみたいらしい、だが体を洗った後全身を舐めまくらせ、中出しの後おしっこをさせる少しSMの入った内容だ。今更だが、もう最後の一線は越えないでおこうと思っていた、ミカが少し挑発するような仕草の時も我慢していた。
ミカにとって、確かに気持ち良かったり興味のある事だとは思うが、まさかこんな風にしてくるとは思っても見なかった。
「ミカやってみたいの、ねぇ良いでしょ?」
今まで我慢していたので、正直願ったりな所はあるがどこまでの事を言っているのやら・・・
「ほらぁ、早くこっち向いてよ」
「ん・・・じゃあ」
押し切られた・・・と言うより欲が勝ったのかな。タオルはかけたままミカの方を向き、目を閉じ足を開き両手を膝の上に乗せて、DVDと同じポーズをとった。
ミカはソープの付いたタオルで、首筋→胸→腹・脇腹→太ももと洗っていく。
「ミカ・・・これ以上は」
「だめ?」
「だめって言う訳じゃないけど・・・」
「タオル取るね」チュッ!
軽くキスをしたミカは、ゆっくりとタオルを取り、ソープの付いた手で優しく擦りながら握り締める。
手首を返しながら、上下にリズミカルに動かす手は別の生きものみたいだ、DVDを何回も見たのだろう。
閉じた目を少し開くと、両足の間で正座で座り真っすぐチンを見つめているミカが見えた、約1週間溜まった体は我慢が出来ない
「ミカ、そのまま上下に早く動かして・・・」
「こう?行きそう?」
「ん、うん、で、でる」
力をためて我慢をしたが腰が動き、すごい勢いで射精、精子が通って行くのが分かるくらいだ・・・ミカの顔や髪にかかってタオル1枚の体に垂れている
「キャッ」
「ご、ごめん、大丈夫?」
「うんびっくりしただけ」
前髪、ひたい、ほっぺ、口元を伝う精液をミカは指ですくう
「こんな風に飛ぶんだぁ、出る所初めて見ちゃった、ヌルヌルしてる」
「今度はミカの番やね」
「え?私はいいよ自分でするから」
「なんで?」
「だって・・・恥ずかしいもん」
「だぁめ、僕だって恥ずかしかったんやから、ミカも一緒!はい、立ってバンザイして」
「え~~マサキさんのエッチ~~」
「エッチな僕は嫌?」
「・・・」
ミカは小さく首を横に振り、静かにタオルを取る。タオルが濡れた洗い場に静かに落ちると、少しピンク色に染まる肌があらわになった。
僕もミカの裸を明るい所で見るのは初めてで、膨らみかけの胸、ピンクの乳首、少しくびれた腰、産毛が交じった薄い毛・・・痩せてはいないが、ぽちゃでもないミカの体型は僕のモロ好みだ。
「ミカの体綺麗だ」
「バカッ、恥ずかしい」
位置を交代し髪の毛、腕、背中を洗う顔は自分で洗った、前を洗おうとしたら両腕で胸を隠すので、ミカと同じようにキスをして腕をどけた、僕は両手にソープを取り首筋、脇腹、お腹、両足と洗い胸に、くすぐったいのか感じているのか時々体がビクッと反応する。「ミカ、足広げるね」
黙ってうなずくミカの顔は、耳まで赤くなり目を閉じている。両足を広げ中指と人差し指で、下から上に洗うと吐息が洩れ僕の腕を持つ手に力が入る。
なぞるように、少しだけ中に入れたり、クリも刺激する
「ん、んん、くふぅ、はぁ」声を出すのをこらえる姿は余計に興奮する、やはりミカは感じやすいのだろう。更に手に力が入り、喘ぎ声も大きくなってきた所で手を止めた。
「えっ?やだ!」
不意に出た言葉に驚いたミカは、口を手で押さえ横を向いた、手を止めたのは腕が疲れただけで他意は無かったが、Sっ気がある僕は嬉く少し意地悪をしたくなった。
「ん~なんて言ったの?」
「バカッ、知らない!」
「もっとしてほしいの?」
「・・・・・・うん」
「じゃあ、舌と手どっちが良い?」
「・・・・・・」
「じゃあしてほしい方にキスしてよ」
手と顔を差し出すと、両手で顔をはさみ唇を重ねてきた『バカマサキ』。やはり恥ずかしかったのか、小さい声ですねた言い方だった「ごめんごめん、少し意地悪しすぎちゃったかな」
洗剤を洗い流し、僕は湯ぶねの中に入りミカを淵に座らせ両足を広げた。
あそこを左右に広げると『クチュ』っと音を立てピンク色のマンコが見えた。静かに顔を埋め、舌先でクリの周りを円を描くように舐めたり、吸い付いたりした。
両足で僕の顔を挟み、手で頭を押さえてくる。腰は前後に小さく動き、こらえている声も大きくなる。
「はぁ、アッ、アンッ、ん~」
中指を入れGスポット辺りと、舌でクリを同時に攻めると『アッ、ンッ、ン~』両足、手に力が入り体が震える。心なしか潮吹きとは違うが以前より濡れ方がすごい気がした。

 
2008/10/05 11:42:44(kptzOC6Q)
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