今年四月に俺は引っ越しをした。通勤により良い条件に……ってのは建前に過ぎなかった。本音を言えば、自分の欲求を満たす為のより良い環境にって事である。


その条件とは……
目の前の道路が通学路で信号がある事。
部屋から目視出来る場所に塾がある事。
これら二点を満たす物件を探した結果、正に此処しかないってマンションに辿り着いた。


欲求を満たす為……つまりそれは……女子小学生を生で見ながらのオナニーである。


一つ目の条件、通学路であり信号がある事。これは通学路であれば、必ず毎日女子小学生を見る事が出来る。更に信号があれば、信号待ちをしてる子をゆっくり眺められるし、写真も撮れる。


二つ目の条件、塾がある事。これは好みの子を定期的に必ず見られる点だ。ストーキングオナニーのチャンスもある。


やはりと言ったら簡単な話だが、今年の四月から俺のオナニーの回数は飛躍的に増えた。


四月。暖かくなり始める季節だ。コートを脱ぎ初めて、パーカーやトレーナーにミニスカートの子も増えてくる。


五月。汗ばむ陽気の日も出てくる。まだ膨らみも無い胸に張り付くような薄いロンＴに、やはりミニスカートの子が一気に増える。


六月。湿度も高くなり更に薄着になる。半袖から真っ白な華奢な腕を出す子も。ショートパンツから、誰の目も意識してない無防備で綺麗な脚を丸出しにしている。


七月。半袖やタンクトップにショートパンツやミニスカート。生意気にヒールを履いてる子もチラホラと。これは正直堪らない。細過ぎる腕と脚に、小学生には不釣り合いなヒールのギャップ。周りにいる男子よりもこっちが参ってしまう光景。勿論俺のPCには、そんな女子の写真で一杯になるのは必然だ。


そして八月。今現在だ。小学生は夏休み。しかし、目の前の塾には多数の子が出入りをしている。そんな時代なのか……俺が子供の頃には考えられない風景がそこにはある。その分いつでも女子小学生を見られるし、吟味も出来る。


夏休みとはいえ、制服姿の中学生や高校生も部活なのか結構見掛ける。だが、一切興味が無い。沸き上がるものが無い。俺は中高学年の女子小学生にしか欲情しないのだ。お気に入りの子の出現時間等を書いてる、変態ノートも大分埋まってきていた。


比較的平日に休みが多い俺は、サイクルが小学生に似ている。まあそれは大変喜ばしい事ではあるのだが。

休みの日、朝はプールに通う女子を見ながらオナニー。夜は塾に行く道すがら、信号待ちをしてる女子を見ながらオナニー。今年はそんな生活が続いたせいか、勃起を待てなくて半勃ち状態でダラダラ垂れ流しオナニーばかりだ。



女子小学生を見ながらのオナニーの日々。何気なく観察してる毎日。そして昨日…エアコンが効いてる部屋で突然背中に汗が流れた。指が震えた。ある法則を発見したのだ。


西側の窓から見える塾と信号。いつものように酒を飲みながら塾を眺めてた。今日はあの子が来る日だ。前述した小生意気にもヒールを履いて、超ミニや太股丸出しなショートパンツを好む子だ。子供向けのファッション誌から抜け出したような、真っ白な見事なスタイルの子。裕福なのだろう。いつも母親が外車で送り迎えしている。


その子が今日は歩いて帰っている。違和感……偶々なのか…しかし前にもそんな日が何日かあった。気になってノートに何となく書いてた事を思い出した。変態ノートだ。


ノートを見ると、その子は火木金曜日が塾の日だ。そんな事は知っている。しかし、第一金曜日だけは歩いて帰ってる。メモを始めた五月から六月七月、そして今日。サンプル数は少ない。が、間違いのない事実。母親の仕事のシフト関係なのか分からないが、第一金曜日の帰りは迎えがない。塾が終わるのは21:00。当然真っ暗だ。


ストーキングしてやるか？

至近距離であの華奢で真っ白な身体を見ながら？
綺麗な髪の毛に包まれた可愛過ぎる顔を見ながら？


そんな想像をしながら、PCの中のあの子で何度も何度も射精した……

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