女子が帰った後の教室。

数人の男子と愛美が教室で対峙するなか、愛美は違和感を覚えた。
(おかしい？)
何故なら、今までだったら睨みつけるような目で、男子からは見られていた
のに、今だけは違う。なんか、ニヤニヤしている。気持ち悪いくらいに。
強がってはいるものの、愛美はどこか不安だった。
そのとき、教室の扉が開いた。
愛美が視線をやると、そこには帰ったはずの他の男子の姿があった。恐ら
く、これでクラスの男子全員である。一気に２０人近くまで膨れ上がった男
子の人数に、愛美は恐怖を感じた。
愛美は前に向きなって、恐怖を振り払うように言った。
「何よ、どうするつもり？」
男子はニヤニヤ笑いながら近づいてくる。
愛美は思わず後ろに下がるが、何かにぶつかった。
ぶつかったのは、後の入り口から教室に入ってきた男子。
愛美の背後には、既に男子が退路を断っていたのだ。
そして、目の前の男子が言った。
「ずっと、お前のせいでつまんなかったんだ。もう我慢できねぇ」
そう言うと、男子は愛美に襲いかかり、服を脱がせにかかった。
これから何をされるのか理解した愛美は逃げようとしたが、男子に囲まれて
いては、どうすることもできず、すぐに捕まってしまった。
もがいたり、暴れたりして、何とか抜け出そうと試みるものの、男子の力の
前では赤子同然である。
口をガムテープで塞がれ、ロープで手足を縛り上げられた愛美は、目に涙を
浮かべながら、必死に唸っている。
愛美の制服を中途半端に脱がすと、制服の下から可愛らしい下着が露出し
た。
「なんだなんだ？あの委員長が、くまさんプリントのパンツかよ！」
「可愛いでちゅね～！アハハハハ！」
顔を真っ赤にした愛美はもうなす術がなく、ただ唸ったり体をひねらせて必
死に抵抗していた。
さらにブラとパンツを脱がされた愛美は、綺麗な肌を光らせている。
男子は胸を揉んだり吸ったり、マンコに手を入れては、激しくかき回したり
と、前戯を楽しんでいた。
すでに勃起したチンポを露出させた男子も何人かいて、愛美に近づく。
(いや…。いやぁ…)
脚を開かされ、無防備となったマンコに男子のチンポが挿入されてくる。
激しい痛みとともに、愛美の頭の中は真っ白になった。
これが、愛美の処女喪失だった。