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倒錯日記19
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ロリータ 官能小説   
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1:倒錯日記19
投稿者: さん ◆CGlSRIQj0.
「お待たせしました。ご予約の須藤様ですね。」こ洒落た旅館に3人の姿が
あった。トレーナーにシーンズのラフな格好の若い女性と、白いワンピース
を着た少女が2人。親戚同士の旅行かしら、受付係りはその程度にしか思わ
なかった。「こちらがお部屋の鍵になります。お部屋は…になります」「わ
かったわ。ありがとう」微笑んで礼を言うと促した。「さ、いくわよ、涼
子、啓子」「うん…」2人の少女が後に続いた。
「ね?誰も啓子のことをオトコのコだなんて気づかなかったでしょ?」部屋
に入るなり直美が言った。亮太は俯いたままだ。スカートの、股間の部分が
不自然に膨らんでいるのがわかる。
「興奮してるの?啓子」「…はい…」「どうなってるのかしら?スカートを
捲って見せてごらん?」その言葉に、おずおずとスカートを捲り上げてい
く。レースのついた白いソックス、その上に白いショーツ。硬くなった啓太
のそれは、ショーツから先端をのぞかせていた。
「そんな格好で人前に出た感想は?」「…あの…、…興奮しました…」「み
たいね」ふふっと微笑う。
車での移動の間、ずっと全裸だった2人。車内では、後ろに備え付けられた
モニターで、以前から記録されていた、2人の痴態が入ったDVDをずっと
見せられていた。
興奮しっぱなしだった2人は、しかし、オナニーはおろか、股間や胸を触る
ことも禁じられていた。旅館に着いて、やっと今の衣装を着せて貰えたの
だ。
「涼子はどうなの?」涼子に向かって問いかける。「あ…、あたしも…」そ
う言いながらスカートの裾を捲り上げる涼子。股間に薄っすらとシミが出来
ていた。「もうシミを作っちゃって…いやらしいコね」「啓太を…、啓子を
見てたらあたしも…」「興奮しちゃったの?」「…はい…、それに、あのD
VDも…」「自分がやらしいことしてるのを見て興奮してたの?」「…は
い…」「ホントにスケベね?そんなイケナイコはお仕置きしないとね?」
「はい、お仕置きして下さい!」「ボクも…、ワタシもお仕置きして下さ
い!」切なそうな顔で懇願する。「あらあら…」呆れたように直美が言っ
た。
「まずは奉仕しなさい。お仕置きはそれからよ」そう言って、直美はソファ
ーに歩み寄る。「啓子、さ、舐めて。涼子は大人しく見ていなさい」そう言
いながら、手早く衣服を脱ぎ捨て、腰掛け、脚を広げた。涼子はがっかりし
たように俯いて、ベッドに腰掛ける。
直美の前に、啓太が跪いて、性器に顔を近付ける。「女性の香り」が鼻に漂
ってくる。その匂いを堪能するかのように2、3度深呼吸をしたかと思う
と、両手を直美の両腿に乗せ、股間に舌を伸ばした。ピチャピチャという水
音が聞こえてくる。
興奮していたのは2人だけではなかった。車内でミラー越しに全裸の2人を
眺めながら、聞こえてくるDVDの音声。直美に倒錯した興奮を起こさせる
には十分であった。
「あぁ…いいわよ…」懸命に舌を使う啓太。出てくる露を全て舐め取る、そ
んな舌使いだった。うっとりとしながら、直美が爪先を伸ばす。啓太のスカ
ートに侵入し、勃起した性器に触れる。「んん!」直美を舐めながら、ビク
ッを身を震わせる。「止めちゃだめよ。イッてもだめ。わかったわね?」そ
の言葉に、舌を這わせながら頷く。直美の爪先は、触れたかと思うと離れて
行き、離れたかと思うと触れながら上下になぞっていく。その予測のつかな
い刺激は、その度に啓太の体を震わせていく。
「はぁ…、そう、そこ……上手よ…」「ん…、あん!」「気持ちいいわ…ぅ
ん!」直美は、啓太の舌使いに徐々に体をピクつかせている。
「はぁ…、そう、クリトリスを舐めて…」啓太は、舌を使い、また時折軽く
歯を立てながらその小粒の突起を刺激する。「そう…、あぁ…、はん!」直
美の喘ぎ声と、股間から出る水音のみが、部屋を支配する。
「あぁ…、はぁ……、…んん!!」直美の両脚が、啓太の顔をぎゅっと挟み
込む。そのまま体を痙攣させながら、直美は逝ってしまった。

「啓子、上手になったわね…」余韻を楽しむかのようにしばらくうっとりし
ていた直美が、啓太に向かっていった。「ありがと」微笑みながら啓太にキ
スをした。舌を絡ませ、唾液を交換する。
「お姉さまぁ…」涼子がすねたように唇を尖らせて言う。「わかってるわ
よ。ちゃんとシテあげるから。出かけるわよ」そう言いながら直美が服を着
始めた。

再び車の中。後ろの2人は、今度は全裸ではなく、ワンピースを着たままだ
った。30分程走っただろうか、着いたのは山奥のキャンプ場だった。季節
外れのため、客はおろか、管理人もいない。
「さぁ、降りて」車をとめて、直美が言った。キョロキョロと周りを見渡し
ながら降りる2人。夏であれば客もいるのだろうが、初冬の今では人影は見
当たらない。
「じゃ、首輪付けなさい」そう言うと、直美は持っていたバッグからそれぞ
れの首輪を取り出し、手渡した。「ここで、ですか?」「そうよ」「はい、
わかりました…」そう言うと、2人は受け取って自らの手で首輪を付ける。
首輪を付けるだけで、2人は「エッチモード」のスイッチが入ってしまう。
「ワンピースを脱ぎなさい」「…はい…」前のボタンを外し、肩を抜くと、
下へ服を降ろす。ソックスと、スポーツブラと、ショーツ。やや冷たい風が
吹いているが、体が火照っているため寒さを感じない。日が照っているせい
もあるのだろうが。「四つんばいになりなさい」2人が素直に従うと、直美
は、それぞれの首輪にロープを取り付けた。犬用のそれ。
「お散歩に行くわよ、そのまま付いておいで」そう言うと、直美はロープを
引きながら歩き出した。犬のように引き回される。時折膝に石があたり痛み
が走る。しかし、ペースを落とそうとしても、直美に引っ張られているため
付いていくしかない。『あたし、犬みたい…』その惨めな自分たちの有様
に、それでも興奮していく2人。『だって、僕、お姉さまのペットだか
ら…』
林道をしばらく進み、展望台のような、開けた場所に出る。「お散歩、楽し
いでしょ?」やっと立ち止まった直美は、振り返って言った。「はい…」
「そんなカッコしてるんだから、『はい』じゃないでしょ?」「…ワン…」
「いいコね。それじゃ、もっと楽しくしてあげる」そう言うと、直美はバッ
グからバイブを取り出した。
涼子の後ろに回り、ショーツをずらす。「あら、ここ濡れてるわよ。何?こ
れ」指ですくって、涼子の目の前に持っていく「…わん…」そう言いながら
差し出された直美の指に舌を伸ばした。「あらあら」直美がうれしそうに笑
う。
「さ、入れてあげるわね」そういうと、涼子の幼い亀裂に、バイブを突き立
てる。散々興奮させられたそれは、簡単に飲み込んでいった。「はぁぁ
ん…」ショーツを戻してバイブの根元を押さえる。
「啓子はこれよ」直美がバッグから取り出したのは、アナルバイブだった。
同じようにショーツをずらし、肛門へ突き立て、押し込んでいく。「あぁ
ぁ…」これも同じくショーツを元に戻してバイブの根元を押さえた。
「さ、スイッチ入れるわよ」そう言って、2人の股間に手を伸ばし、スイッ
チを入れた。「あぁぁん…!」「はぁぁ!!」尻をくねらせてその刺激を受
け止める2人。「私は先に戻ってるから、2人共そのままの格好で戻ってら
っしゃい。どっちが早く戻ってくるか競争よ」そう言ったかと思うと、直美
はすたすたと来た道を戻って行った。ここまで1本道。道に迷うことはあり
えない。だが…
「はぁぁ…、まってぇ…」冬のキャンプ場とは言え、人が来る可能性が無い
わけではない。こんな姿を見られたら…そう思うと、急いで戻ろうと手足を
動かそうとするが、なかなか力が入らない。股間から送られてくる刺激が、
手足の動きを邪魔していた。1歩動かすごとに体をひくつかせる。足を動か
せばバイブも体の中で動き、違った刺激となり快楽を生む。
「はぁん…、くぅ!」「はぅ!くぅん!」全身に行き渡る快楽と戦いなが
ら、2人は1歩1歩、進んでいった。『はやく戻らないと、誰かにこんなト
コ見られたら…』
体中を痙攣させながら、体内にバイブを埋め込まれた少女と女装した少年
が、犬のように四つんばいで歩いていく。時折鳴き声をあげながら…直美の
姿と車が見えたとき、2人はへたり込みそうになり、直美の足元に這いつく
ばりながら、全身を痙攣させ絶頂を迎えていた。

 
2005/12/15 21:47:32(ijgcNdf6)
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