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1:被虐の学園生活
投稿者:
ぽんた
◆nCmcDecEHI
「はぁ、今日も疲れたなぁ、なんでバレー部なんて入っちゃったのか
な…」 新入生のめぐみはため息をつきながら制服に着替えていた。背の高く、若鮎 のようにしなやかな身体つきのめぐみは入学式が終わると身体能力の高さを 見込まれ、当然のように運動部の勧誘に囲まれた。しかしそんな見た目とは 裏腹に昔から運動音痴のめぐみは頑なに部活を断っていたがそれでもと熱心 に勧誘し続けたバレー部に根負けし入部したのだった。 「やっぱりだめだよ。迷惑はかけれないし…。先輩に相談しよう。」 めぐみは体操服を脱ぎながら揺れる思いを呟く。ブラからこぼれ落ちそうな 胸、流れるようなカーブを描くウェスト。適度に張りのあるヒップ。とても 新入生には見えない見事な体が制服に包まれていく。めぐみは更衣室を出て キャプテンの涼子のもとへ向かう。涼子は県内でも有力選手の一人で抜群の リーダーシップとモデル並みの美しさを兼ね備え、それを鼻にかけることも なくこの学園内でも人気者だった。 「涼子先輩、ちょっとお話があるんですけど…」 制服姿のめぐみに気がつくと涼子は流れる汗を拭きながらめぐみに近づく。 「どうしたのよ、めぐみ。そんな深刻な顔して。」 にっこり笑う涼子に吸い込まれそうだ。そんな思いを振り切るようにめぐみ は口を開く。 「あの、実は退部したいんですが…」 上目使いにおそるおそる涼子を伺う。 「まだ、入部したばっかりなのに。ここではなんだから…、ちょっといら っしゃい。」 めぐみの手を取ると涼子は体育館横の用具倉庫へと連れ立っていく。涼子の 細く長い指がめぐみに心地よい。 (涼子先輩の手って柔らかいんだ。) 倉庫に入ると涼子は優しくめぐみに尋ねる。 「めぐみ、急にどうしちゃったの?やめたいなんてびっくりよ。」 「私、いつも誤解されるんですけど本当は運動音痴で…。練習だってつい ていけそうにないんです。」 これまで思っていたことが素直に口から出てくる。涼子に見つめられると本 当の自分が自然と出てしまう。 「そう?私が見ても全然ついてきてくれてるようだけど?めぐみの勘違い じゃないの?」 涼子はめぐみの肩口からゆっくりと腕を撫でる。 「あなたみたいにしなやかな身体がうらやましいわ。これからなのにやめ るのもったいないよ。」 腕を撫でる涼子の手が制服を盛り上げる胸へと移る。 「あっ!」 驚くめぐみの口を柔らかい涼子の唇が覆う。甘い吐息とともに涼子の汗の香 りがめぐみを取り囲む。 (あぁ、うそ…、涼子先輩…) 塞がれた唇に涼子の舌がチロチロと触れる。小鳥が餌をついばむような軽 く、リズミカルなノックにめぐみはゆっくりと閉ざした口を開いていく。涼 子の舌がゆっくりと侵入してくる。しかしいきなりめぐみの舌を捕らえるの ではなく、触れては引っ込めと誘い出しているような動きだ。いつしかめぐ みの舌は涼子を追い求めて涼子の口の中へと進んでくる。こんなことをして いる自分が信じられない。しかし涼子の甘美な施しにめぐみは麻痺してい た。そして誰もがあこがれる先輩を独占しているような気分になりもっと陶 酔してみたいという衝動に駆られる。 「涼子先輩、いじわるしないで…」 じらされためぐみはさっきと変わらない笑顔の涼子にすがるような視線を送 る。 「あら、なにかしら?めぐみはどうしてほしいの?」 めぐみの思いを見透かしたように涼子は尋ねる。 「あん…、めぐみの舌を吸ってほしいんです。涼子先輩に可愛がってほし いの…」 顔を赤らめ恥ずかしそうにおねだりするめぐみに被虐の陰を見出した涼子は ゆっくりと唇を重ねる。 「んふ…、ん…」 二人の吐息だけが漏れる。涼子はふたたびゆっくりとめぐみの口に舌を侵入 させ、ゆっくりとめぐみの舌に絡ませる。ねっとりとした涼子の唾液がめぐ みの喉を潤す。めぐみは舌を突き出し涼子が吸いやすいようにする。涼子は めぐみの舌を含み絶妙なリズムで吸い上げる。時折、唇でしごきながら禁断 のキスを続ける。 ふと気がつくとめぐみのブラウスのボタンはすべて外されブラで押し付けら れた胸が露になっていた。 「めぐみ、素敵な胸…、全部見せて…」 めぐみの背中に手を回しホックを外す。ぷるんと揺れてめぐみのそれが全貌 を現す。大きく張り出す二つの丘に慎ましく佇むピンクの突起に涼子はつい 見とれてしまう。 「なんてかわいいの…。あぁ、素敵よめぐみ…」 凛とした涼子の顔がめぐみの胸に触れる。表面はすべるような柔らかさを保 ちながら早熟の証である程よい固さを残すそれをしっかりと確かめるように 頬擦りする。薄い唇が小さな乳首を覆い、舌先で転がすように弄ぶ。 「涼子先輩…、いい…」 涼子の髪からから香るシャンプーの匂いと乳首への愛撫にめぐみは全身の力 が抜けていく。もう片方の乳首を白い指が捕らえコリコリともみほぐしなが ら舌先の愛撫を続ける。めぐみはへなへなとその場に崩れ落ちてしまった。 「めぐみ、初めてなのね。」 涼子はそんなめぐみの仕草がいとおしくて仕方がないようだ。汗で張りつく 体操服を脱ぎ、量感はないが均整のとれた形のいい乳房を露にする。さわや かな汗の匂いと涼子の体臭にめぐみはクラクラしそうだった。 「めぐみも触って、わたしの小さな胸。」 めぐみは恐る恐る手を伸ばし、手のひらをゆっくりと涼子の胸に当てる。ゆ るゆると揉んでみる。 「涼子先輩…、柔らかくて気持ちいい…」 めぐみはおもちゃをあてがわれた子供のように涼子の胸を弄ぶ。快楽に身を 委ねながらも涼子はめぐみのスカートの奥に手を伸ばす。 「あ…、そこは…」 既にしとどに濡れそぼる恥部を隠すように脚を閉じようとするめぐみ。涼子 はめぐみのももに白く長い指を軽く当て、するすると上下させる。 「あ…」 閉じたはずの足が開いていく。涼子はそのままめぐみの誰にも触れさせたこ とのない禁断のエリアに難なく指を到達させた。 「あら、めぐみは結構はしたないのね。こんなにしちゃって。」 スカートを捲くり白い素朴なデザインの下着を露にさせ涼子が囁く。 「涼子先輩、恥ずかしい…」 めぐみの股間を覆う部分はぐっしょりと濡れ、薄い茂みが透けている。涼子 は女の切れ込みに沿って指を這わせる。指が動くたびにじゅっと愛液が滲む 音が聞こえてきそうだ。 「めぐみ、恥ずかしいのに気持ちがよさそうね。」 しなやかに動く涼子の指のリズムにめぐみは快感のうねりを高めていく。 「あぁ、恥ずかしいんです…、やめてください…」 「あら、そうなの。じゃあやめていい?」 涼子は小さく尖るめぐみの肉芽の回りを焦らすように撫でながら耳元で確認 する。 「い、いじわるしないで…。やさしく触ってください…」 「めぐみったら、いやらしいおねだりをするのね」 めぐみの下着をずらしぴっちりと閉じた切れ込みに指を当て、にちゃっとい う音を立てて左右に割り開く。ピンクに染まる粘膜や発達途中のラビアが 初々しい。小さく固い肉芽もベールに包まれたまま姿が見えない。 「ほんとに可愛いのね、めぐみ…」 涼子は恵の股間に顔をうずめ、めぐみの舌に、めぐみの乳首に快楽をもたら したぬらつく舌で恥ずかしい部分をひと舐めする。 「ひっ!りょ、涼子先輩…、そこは汚いです…。」 「あら、そんなことないわ、とってもおいしそうよ。」 ピリッとしたアンモニア臭のする尿道口や思春期の女性特有の分泌液、激し い練習により出てきた汗の名残り。すべてがミックスされ涼子にとって極上 の味わいをもたらしていた。初めはチロチロと拭うような舌先の愛撫は次第 に秘所全体を覆いつくすほどの激しいものに変わる。めぐみは初めて経験す る恥じらいと快感に全身が張り裂けそうになる。 「涼子先輩…わたし…なんか変になりそう…」 これまでこっそりと自室で味わう一人遊戯とは違いすぎる感覚がめぐみを襲 う。子宮の奥から熱い疼きが断続的に身体全体に流れていく。 「めぐみ、このままでいいのよ…」 涼子はそう囁くと舐め上げるピッチを加速させる。めぐみはブルブルと両脚 が震えこれまで経験したことのない高波に身体が飲まれていく。 「あっ!い、いやーっ!」 めぐみは高波に飲まれた瞬間、身体が弓なりにしなり、初めてのアクメを迎 えた。涼子はいつもと変わらない笑顔でぐったりとしためぐみを見つめてい た。 「めぐみ、もう少しがんばれるよね?」 大きく息をしながらめぐみは朦朧と頷いた。 学園内でも人気の涼子の寵愛を受けためぐみは抜け殻のように教室へ戻って きた。 (涼子先輩…、気持ちよかった…) 禁断の光景がめぐみの脳裏にフラッシュバックしてくるとめぐみの小さな乳 首は再び尖りはじめていた。 (いけないわ、こんなことばっかり考えてちゃ。) 教科書をカバンに入れながら先ほどの出来事を振り払う。ふとテキストが一 冊ないことに気づく。 (あ、そういえば実験室で授業受けて…) 話に夢中になりそのまま帰ってきたようでテキストを手にした記憶がない。 めぐみは小走りに実験室に向かう。幸い鍵は開いておりだだっ広い教室の机 にぽつんとめぐみのテキストは置かれていた。 (よかった!) 自分のテキストを手に取り教室に戻ろうとした時、傍の椅子に無造作に置か れた雑誌が目に入る。 (なんでこんなものが!いやらしいわね!) それは男女があられもない姿で交じり合う写真ばかりが収められており、ど れも隠すべき部分が鮮明に写っている。めぐみにとってはどれも刺激の強い ものであった。いやらしいと思いつつもめぐみは好奇心からその雑誌を拾 い、1ページ1ページを食い入るように見入っていた。初めて見る大人の成熟 しきった性器にめぐみはどきどきしている。女性は荒縄で緊縛され、股間に はグロテスクなバイブレーターが挿入されているもの。屹立した男性器を恍 惚とした表情でしゃぶっているもの。発達したラビアが男性器に絡みつき膣 の奥深くに抽送されているもの。男性のエキスを嬉々として顔で受け止めて いるもの…。知識として知っていたセックスとは全く違う世界がそこにはあ った。涼子との出来事がめぐみの脳裏にオーバーラップする。 (す、すごい…。) 息苦しいほどの胸の高鳴りを覚えためぐみはその雑誌を胸に抱え実験室を出 ようとした。 「あれ、めぐみくん、どうしたの?」 なんでこんなところに?という顔で教師の赤木が入ってきた。 「あっ!ちょっと忘れ物があって…」 めぐみは雑誌とテキストを後ろに隠しながら出ようとする。 「そうかあ、偶然だね。おれも探し物があってきたんだよ。ちょっと手伝 ってくれないかな?すぐ見つかると思うんだけど…。」 「あ、はい…、なにを探せばいいんですか?」 「んー、雑誌なんだよねぇ。」 赤木は舌の方を探すふりをしながら好色そうに笑った。めぐみはどきりとし ながら赤木に尋ねる。 「ざ、雑誌ってどんな…」 「いやあ、たいしたもんじゃないんだけどね。写真集みたいなものだよ。 そのあたりに置いていたんだけど見なかった?」 赤木はじりじりと追い詰めるようにめぐみに問いかける。赤木は残されたテ キストがめぐみのものとわかると卑猥な雑誌を置いて取りに来ためぐみを毒 牙にかけようと計画していたのだった。 「い、いやあ…そんな雑誌は見なかったですけど…」 後ずさりしながらめぐみはこの場からすぐにでも逃げ出したいと思った。 「うーん、そんなはずはないんだけどな。めぐみくんの忘れ物はなんだっ たの?」 赤木はめぐみを更に追い詰める。 「え?あ、テキストですよ。」 「ちょっと見せて。」 いい終わらないうちに赤木はめぐみの腕を掴み身体の前に引っ張る。 「あ!だめ!」 テキストに重ねられた卑猥な雑誌が姿を見せた。 「めぐみくん、うそはいけないな。人のものを勝手に持って帰ろうとした んだ?」 「いや…そういうつもりじゃ…」 「じゃあ、どういうつもりなんだい?人のものを勝手に盗んでおいて…。 めぐみくん、他にも人のものを盗んでるんじゃないのか?」 赤木はすんなり計画通りに進むのがおかしくてしょうがない。必死に笑みを 殺し必要以上にめぐみを責め立てる。 「そんなことないです!人のものを盗るなんて、そんなことしません!」 「おいおい、人の雑誌を盗っておいてよくそんなこと言えるな。事情を聞 こうか、こっちに来なさい!」 赤木は凄みを効かせながらめぐみを誰もいない準備室に連れ込む。めぐみは 圧倒されながらも結果的に盗んだことになる状況にうなだれるしかなかっ た。 「めぐみくん、ぼくもこんなことはしたくないんだがね…。とりあえず持 っているものをここに全部出しなさい。」 しょげかえるめぐみをいたわるようにやさしく声をかける。うなだれたまま のめぐみはテキストと雑誌を机の上に置いた。 「ポケットのものも出しなさい」 やむを得ずやっているような声色で赤木は事務的に事を進める。めぐみはポ ケットのハンカチや小物を机の上に出す。 「これだけです。ほんとに人のものなんか盗ったりしません…。もう許し てください…。」 消え入りそうな声でめぐみは懇願する。うつむくめぐみを赤木は落ち着き払 った態度で突き放す。 「そういわれても僕のものを盗んでいるからな…。まだ何か隠しているか もしれないな。めぐみくん、ほんとに何も盗んでないか服を脱いで証明して くれないか?」 予想だにしなかった赤木の言葉にめぐみは驚き顔を上げ、赤木の顔をにらみ つける。 「どういうことですか!そんなことできるわけないじゃないですか!」 「ふふふ、いやならいいんだよ。それなら人のものを、それもこんないや らしい雑誌を盗んでましたってこれからご両親に連絡しないといけなくなる な。ご両親が到着するまでここで待ってもらおうか。」 さっきまでの勢いはめぐみからみるみる弱まり、顔面が蒼白する。 「お、親には言わないで下さい。お願いです。」 「めぐみくん、えらく都合のいい事を言うじゃないか。盗みを働いておい て親には黙っててくれ、無罪を証明するのに服は脱ぎませんって…。先生を どこまで困らせるのかな?」 「そ、それは…」 理不尽極まりない赤木の言葉がめぐみを操り始めていた。他の選択肢は全く ないかのような物言いにめぐみは抗う気が薄れ震える指でブラウスのボタン を外していった。力なくブラウスを脱ぎ、白いブラが露になる。胸元を両腕 で隠しているが、こぼれんばかりのめぐみの胸にお構いなく赤木は刺すよう な視線を浴びせる。 「い、いや…見ないで下さい。」 「手で隠しちゃわからんだろうが…。それにスカートはどうしたんだ?」 矢継ぎ早に赤木の指示が飛ぶ。 「あ、はい…。」 スカートのファスナーを下ろすとその場にするっと落ちる。直立不動のまま 値踏みするように赤木はめぐみをにらみつける。 (あぁぁ、そんなに見られると…) 涼子に愛されためぐみの快楽のともし火は油を注がれたかのように勢いが戻 ってくる。めぐみの初々しい秘所はまたも女の潤みにあふれてきた。 「ふん、いやらしい胸だな。そんなものをいつも持って歩いているのか? それにその胸の谷間に何か隠してるんじゃないだろうな?ブラも取るん だ。」 身を焦がすような熱くぬめった視線にめぐみは倒錯した歓びを見出してい た。無罪を証明するためというより快楽を求めるためにめぐみはブラのホッ クを外したわわな胸を邪悪な教師の視線に晒した。 (あぁ、そんな目でめぐみを見ないで…、見ちゃだめ…) 放課後の学園で一人裸体を教師に晒している自分にめぐみは被虐の血がふつ ふつと沸きあがるのを感じた。 「ふふふ、でかい胸の割りに小さい乳首じゃないか。あの雑誌見ながらそ れをいじくるつもりだったんだろう?」 赤木は相変わらずじろじろと見てはめぐみを貶めていく。 「そんなこと…、ないです…。」 罵られるたびにめぐみは下腹部から流れ落ちる女の液を吐き出し、下着を濡 らしていった。 「めぐみ、見られて感じてるのか?なんで足をもじもじしてるんだ?そろ そろそれも脱いでもらおうか。」 めぐみはふらふらと下着に手をかけゆっくりと下まで下ろす。そしてまた直 立不動の姿勢に戻る。充分に生え揃わない茂みの奥に、愛液で光る女の切れ 込みが垣間見える。 「ほほぅ、めぐみの割れ目がよく見えるよ。んー、えらく濡れてるじゃな いか?何もしていないのに…。めぐみはこういうのがいいのか?」 「し、しりません…」 色白で端正なめぐみの顔が紅潮し、苦悶の表情に変わる。赤木の繰り返され る陵辱に必死耐えているのが健気に見えるが赤木はその表情にさらに欲情し た。 「ははは、こんなにいやらしい汁と匂いをプンプンさせといて知りません って…。めぐみ、身体は正直だなあ、もっと視姦してくださいって言ってる じゃないか。」 赤木はめぐみの股間に手を伸ばし、いかつい指で溢れかえった愛液をすくい 取る。 「すごい匂いだな。欲情したメスの匂いそのものだよ。ほら。」 めぐみの雫の匂いを嗅ぎながらめぐみの鼻先に近づける。むんとした濃厚な 匂いが鼻腔を塞ぐ。 (うっ、こんな匂いをさせてたなんて…) 若さゆえに大人以上に立ち込める匂いにめぐみはしかめっ面をする。 「ふふふ、全裸に剥かれて教師に視姦されていやらしい汁を出してる自分 が恥ずかしくないのか?」 「いや、言わないでください…。許して…」 これ以上ないほどの辱めを受けめぐみは大量の愛液を吐き出しながら軽いア クメに達していた。立っているのがやっとの状態を見て赤木が囁く。 「窃盗という犯罪を犯した償いをしてもらうよ。」 手早くズボンと下着を脱ぎ、そそり立つ分身をめぐみに見せつける。 「な、なにを…」 盗み見た写真よりはるかに太く長いそれの先からは、どくどくと透明な粘液 がしたたり、大きく張り出した亀頭を濡らしている。太い幹には幾重にも血 管が浮き出てごつごつといているようだ。その血管を流れる鼓動にあわせる かのようにびくびくと首を上下させている姿にめぐみは圧倒された。 「後ろを向いてそこのソファに手をつきなさい。」 再びめぐみの脳裏に雑誌の写真が浮かび上がる。あれと同じ格好…。そう思 った瞬間、めりめりとめぐみの初々しい秘所を赤木の隆々とした分身が突き 破る。 「あぁ!だめ!大きすぎる!」 侵入者を拒むように膣壁が収縮するが、かえってその動きは赤木を歓ばせて しまった。 「おぅ、すごい締め付けだ…。」 赤木は乱暴に灼熱の分身をめぐみに叩きこむ。苦悶の表情が歓喜の表情にか わり股間に感じる異物感が強烈な快感へと変化していく。 「そ、そんなに激しく動かないで…、おかしくなる…。」 ぱんぱんと淫靡なアーチを描くめぐみの尻を叩く音が断続的に続く。 「めぐみ、これは罪の償いなんだよ。」 赤木はめぐみに打ち込むピッチを徐々に早めながら耳元で囁く。準備室に備 え付けられた鏡に自らに出し入れされる赤木のどす黒い欲望の大槍が見え る。 (こんないやらしい格好で…、いや、恥ずかしい…) 更に膣壁が赤木を締め付ける。 「めぐみ、いいぞ…、くっ…、だめだ、このままいくぞ…」 「あ!待ってください!中はだめです…、お願い!」 赤木はめぐみの懇願とは反対に折れそうな腰のくびれを両手で掴み外れない ように固定した。抽送のピッチはこれ以上ないほどのピッチだ。 「めぐみ、全部受け取れ!おおぅ!!」 「あぁ!いやぁぁ!」 最後の一突きがめぐみの子宮口を捕らえ、一気にオスの沸騰するエキスを注 入する。ビクビクとめぐみの中で赤木の分身が跳ねる度にそのエキスは吐き 出される。めぐみは下半身で爆発するそれを感じながら涼子との行為で味わ った甘美なものとは全く異質の絶頂を感じながらソファになだれ込んでしま った。硬度を保ったままの分身をめぐみから引き抜くと放流された白濁液が めぐみの蜜壷からどろどろと溢れてくる。その光景を赤木は何枚もカメラに 収め、次なる計画に分身がそそり立っていった。 「ふふふ、次はめぐみの母親だな…」
2005/07/16 17:39:41(ifZsXXuq)
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