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夫の甥 終
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ロリータ 官能小説   
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1:夫の甥 終
投稿者: よしこ
「夫の甥」を読んでくださったみなさまへ。

次の日、水曜日。前夜のことを反芻しながら、考えていたの。
「私の心の中、見透かされてるみたい。どこまで子どもか、どこから大人なのかわかりゃしない。正樹がリードしてくれるのは、それはそれでうれしいけれど、私から『お願いして、してもらう』みたいになるのはいや。『きょうは最初にガツン』といってやろう」
でも、果たしてどうなるやら。私、自信がなかったの。正樹に、もう、溺れかかってるみたいで……。
その夜、約束通り私たちは愛し合った。8時ごろから営み始めて、間もなく正樹は2回続けて出したわ。それから4時間ほど、長~い、やさしい愛撫が続いた。正樹が、体と言葉で。
私は体をすべて正樹の前にさらし、彼のするままに身をまかせた。うわごとのように私は繰り返していたの。
「まさき、まさき、愛してる」
そして、3回目の熱いザーメンのかたまりが、私のあそこの奥深くに迸ったのは12時過ぎたころ。起き上がれなくって……
朝、やっと、正気に戻ったみたい。何もかも満たされて、さわやかよ。あそこだけが、まだじんじんしてたけど。正樹ね、まだ寝てたんだけど、朝立ちしてたの。横のベッドに寝てて見えたんだけど、ほんとにすごい。仰向けになってるお腹のおへそにくっつくぐらい反ってるのよ。それがビン、ビンッって動いてるの。フフフ……。あ~ん、食べたくなっちゃう。
「きのう、私、正樹にしてもらうばっかりだったから、正樹にしてあげなくちゃ」
そんな言い訳?が、頭に浮かんだの。
「食べちゃお、お口にいれて。それとも、私が上にお座りして、あそこに埋めようかしら」
まだ、私が上になってしたことないの。
「正樹、びっくりするかな? あ~~ん、たまんない。とにかく食べちゃお! そろそろ起こさなくちゃいけない時間だし、射精すれば正樹、目が覚めると思うし」
お口でしたわ。そしたら………
ああ、うれしい。うれしいの、私。正樹、私のこと「よしこ」って呼んでくれたのよ。40も歳の離れた叔母の私を。ああ、幸せ。あの子、私を叔母ではなくて、女として見てくれてるのよね、そうでしょ?
朝立ちしたおちんちんを握って、そっと頭の部分を舐めていたの。唾をつけて亀頭をなぞるように舐めていたら、正樹、目を覚ましたの。
「う~~ん、あっ、よしこ、よしこ、またぁ~」
ちょっと寝ぼけ声だった。
「おはよ。今、よしこって言ったわね、正樹」
「えっ、ああ、うん。よしこおばちゃんでしょ?」
目が覚めたみたい。はっきりした声だったわ。
「いいの。よしこだけで。その方がうれしいわ」
「へへっ、ほんとはいつも『よしこ』って呼んでるよ。心の中で、だけど。オナニーする時は声に出して言ってるよ。『よしこ~、出すよ』って」
「あ~~~んん、うれしい。そうよ、おばちゃんは正樹のよしこなのよ。正樹の彼女なのよ、ねっ?」
「そうだよ、よ、し、こ」
くわえなおして、激しく頭を上下させたの。握る力を強くしてピストンを速くしたわ。正樹は上体を起こして左手で体を支え、右手で私の頭を押さえ、撫でながら、大きな声で叫んでいたの。
「よしこ、よしこ、気持ちいいよ。よしこ、よしこぉ~、僕のよしこ~~、気持ち、気持ちいいぃぃぃ~~~よっ。出すよっ、よしこ、だす、う~~っ、出る、出ぇ~るっ」
お口の中にまたいっぱいのザーメン。飲み込んで、絞り出して、また飲み込んで、舐めて。
少ししぼんだ彼のおちんちんをお腹の上に寝かせて、私がおおいかぶさったの。おちんちんが、正樹と私のおなかにはさまれている形。そのまま抱き合って、わたしは腰を、全身を、グルグルまわすように動かし続けたの。
おちんちんが固くなったので、私は上体を少し上へずらし、あそこがおちんちんの裏側にあたるようにしたの。足をM字に折り曲げて、ぴったり密着させて、グリグリした。
気持ちいいのよ、すごく。クリトリスを固いおちんちんにこすりつけてるんだもの。おツユいっぱい出てるし、ヌルニュルニュルしてて……。激しく動かし続けた。正樹も激しく下から腰を突き上げていた。両手をお尻にまわして、つかんで、手を伸ばして指を穴に入れたり、お尻の穴を撫でたり。
その間も「よしこ、よしこ」って言い続けてたの。そして
「よしこ、よしこ、よしこぉ~~、出るっ、でるよっ、よしこっ、出る、出るぅぅぅ~~っっ」
二人のお腹の間に出したの。私ももちろんイッた。お腹の上にたまったザーメンをきれいに舐めて、私のお腹についたのも正樹の指ですくって、舐めたの。
30分ぐらいだったけど、激しく動き続けて、二人とも汗びっしょり。大急ぎでシャワー使って、食事させて、学校へ送り出した。
初めてのことばかりで、なんだか信じられないの。水曜日だけのはずだったのに、火曜日から。きょうは木曜日よね。
今晩、そして明日まで、我慢できるかしら。
これで、終わります。ありがとうございました。

2004/09/16 10:38:10(7Klzz5W0)
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