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1:夫の甥 3
投稿者:
よしこ
早めに二人だけの夕食を終えた。流しで洗い物をしている私のそばで、正樹がうろうろしている。トランクス1枚だ。一緒にお風呂に入るのがよほどうれしいらしい。歩き回りながら、呪文を唱えるように歌っている。そういうところは、まだ子供だ。
「おーー風呂、お風呂、おばちゃんとおー風呂、一緒にお風呂」 いたずら心がわいた。正樹の声にあわせて、お尻を左右に振る。 「なぁーにぃ、おばちゃん。何か、すごくイヤらしいよぉ」 「どうして? 正樹君の歌にあわせてるだけよ」 歌うのをやめてからも、洗い物を続けながら後ろ向きのまま、クネクネと腰を振り続けた。正樹の視線を感じた。 「やあーっぱり、イヤらしい。おばちゃん、イヤらしい」 「何言ってるのよ。正樹君こそ、おばちゃんのお尻ばっかり見てるんじゃないの」 私は右手の水をシャッシャッと切り、足首まであるロングスカートを腰の上までめくりあげた。パンティは、はいていない。 「ほーーらっ、正樹君の大好きなおばちゃんの、お、し、り」 「うわぁっ、パンツはいてない。やっぱりイヤらしい。イヤーらし、ヤらしい、おばちゃん、イヤーらしい。パーンツはいてない。おばちゃん、イヤらしい」 また歌い始める正樹。スカートをめくったまま、正樹の声にあわせ、腰を揺らした。 「触りたいんでしょ、正樹君。いいのよ、触っても、舐めても」 正樹は飛んできた。私の後ろに座り込んだ。スカートをつかんでいた手を離した。正樹の体がすっぽりとスカートの中に隠れた。 「だめぇー、おばちゃん。暗くて見えないよぉ。動けないよぉ」 正樹がスカートのボタンとファスナーを手早く外した。バサっとスカートが床に落ちる。下半身丸裸だ。想像するまでもなく、その情景が私自身の官能を高ぶらせた。 水を止め、流しの縁を両手でつかみ、足を広げてお尻を後ろへ突き出す。 正樹の手が触れる。息がかかる。ほおずりしている。チロチロと舌がはう。 かすかな動きが、強い刺激となって、私の体を震わせる。 「ふあぁぁーーーー、ほぉーーーー」 例えようもない心地よさに、私は首を揺らせながら長い息を吐く。 正樹は無言だ。夢中になってむしゃぶりついていたお昼の時とは違う。冷静に私のあそこを観察しているようだ。 正樹の両手に力がこもった。お尻が左右に押し広げられる。穴が丸見えだ。 おツユが太ももを伝い始めた。舌がお尻の穴に触れた。あそこに進もうとするが、後ろからでは届かない。 口を離した正樹は、指を入れてきた。1本、2本。すぐに抜いた。私のおツユで光っている指を舐めている。 あぁ、正樹が私のおツユをおいしそうに舐めてる。なんて可愛いの!!! 正樹が体を入れ替え、私の前に回ろうとしている。あっ、あそこを舐めたいんだわ。 私は右足を流しの隣のレンジ台に乗せた。正樹は私の前にしゃがみ込む格好になった。私は上体を起こし、あそこを正樹の顔に近づけた。両手は流しの縁をつかんだまま、右足はレンジ台にのせたまま。少し窮屈だったが、正樹にとっては舐めやすい体勢のはずだった。正樹が両手で私の太ももを抱える。そして……。 じゅるじゅるー、じゅぱぁ、ぷしゅー、べちょ、じゅるっ。 イヤらしい音をたてて、正樹があそこを舐め、吸い始めた。そして舌が這う。あそこの全体を舐め上げる。割れ目の中にまで入り込む。おツユで濡れたあそこを、舐めてきれいにしようとしているかのようだ。 舌が時々、コロンと剥けたクリトリスにあたる。ビクンと体が反応する。 ああ、このままイキたい。イカせて、正樹。そう思いながら、正樹に合わせて腰を動かす。 また、舌がクリトリスにあたった。続いて歯がこすり上げた。その瞬間、小さく押し引きを繰り返していた快感の波が、いきなり大きなうねりとなって全身を包み始めた。 「ああぁーーっ、正樹、おばちゃん、イキたい。イカせて、おばちゃんをイカせて、正樹っ、うぅうううううーーーー、そこよ、そこ。クリトリスよ。うんっ、あーーーっ、そう、歯を、歯をあててっ。いっやぁっっっっっ。ふんっ、ふぅんっ、ふっ、痛っ、あぎゃぁああーーーっ。イックゥーーッ、マサキィィイーッ、イィィーーーーックゥッッッッ」 台所の床に倒れ込んだ私は、もうろうとした意識の中でだらしなく足を広げ、波がおさまるのを待った。 半開きの目に、私のあそこをティッシュでぬぐっている正樹の姿が映る。 なんて優しい子なんだろう。うれしさに涙が滲んだ。 「どうしたの? おばちゃん。涙が出てる。泣いてるの?」 私の顔をのぞき込んで、正樹が言った。 「うれしかったの。正樹君が優しいから」 「そう? でも当たり前でしょ? 僕、おばちゃんが大好きなんだもん」 私の頭を撫でながら、正樹が言った。 普段の言動とはかけ離れた大人びたその仕草。私は強く感じた。私と正樹はもう男と女の関係なんだ、と。 そう思うと、また涙が滲んできた。正樹がキスしてくる。彼の方から来るのは初めて。愛おしさで強く抱きしめ、唇を重ねた。舌を入れ、絡める。歯の裏を舐めるように舌を動かす。真似るように正樹が舌を使う。体を入れ替え、唾を送り込む。すると今度は正樹が上になって、私に唾を流し込む。 「正樹ったら、真似しさんね。おばちゃんと同じことして」 「気持ちいいから、同じようにしてるだけだよ。おばちゃんにも気持ちよくしてあげたいんだもん」 「まあ、うれしい。本当におばちゃん、正樹が大好き。好きでたまらないわ」 「僕もだよ、すごく好き。おばちゃんのこと、もっともっと喜ばせたい」 「うれしい。私たち、もう男と女なのよ。正樹とおばちゃんは愛し合ってる男と女の関係。エッチはね、二人が愛を確かめ合うためにするの。だから正樹、いっぱいしようね」 「うん、いっぱいしたい。毎日したい。毎日おばちゃんと一緒に寝たい」 「ううううーーーーん、ダメッ、ダメ、ダメッ。毎日はだめ。お昼に言ったでしょ!! 成績下がったらもうしないって。毎日してたらお勉強する時間がなくなるわ。それに一緒に寝てたら、したくなって朝まで眠れないじゃないの。だから、絶対、だーーめっ」 「いっぱいしようって言ったくせにぃ。ケーーーチッ」 憎まれ口をたたき、指で私の乳首をギュゥゥゥーーッと、思いっきりつまみ、逃げ出した。 「いぃっっったあーーーいっっっっ。何するの、正樹」 見ると正樹はソファに四つん這いになり、こちらにお尻を向けている。そして、お尻を振り始めた。 「おばちゃんのお尻、プリン、プリン。やらかいお尻、プルン、プルン」 「まあ、からかってるのね。プルンプルンじゃないわ。お尻ペンペンするわよ、正樹。ほんとにもうっ。はいっ、おしまい。正樹、お風呂。お風呂よ」
2004/09/09 20:40:13(6yg4vHfI)
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