長いので携帯の方にはお気の毒です・・。パケットに余裕のある方はどうぞ。
ティッシュが必要な描写は中盤以降です～。
　
　
土曜日の翌朝、僕はコーヒーのいい香りで目覚めました。目を開けると枕元でMyuがニヤニヤしながらドリップしたてのコーヒーを回しています。
「ヒロって寝てるときはおじさんやね～しわがい～っぱい」
その日は小憎らしい言葉で始まりました。
いつものように手を引かれ洗面・歯磨きの後、ソファーの僕の横に座り、
「おじさん！」
そう言って逃げるように台所で朝食作りです。
おちょくる理由がよく判りませんが、その姿は嬉しそうな楽しそうな、とにかく弾んでいました。
車でマスミを拾って幕●のアウトレットモールに向かいます。
車内では京都弁が飛び交い、ミニスカートの二人は脚をバタつかせ大はしゃぎです。
ルームミラーで狙いますが、残念ながらもう少しというところでスカートの中は見えません。
1時間強の騒がしいドライブは駐車場に入って終わりました。
「ここどこ～？」
「●ーデン●ォーク幕●だよ」
マスミの問いに、Myuは得意げに覚えたての地名を口にします。
モールまでの通路でMyuに確認すると諭吉は1人とちょっと残っているようです。
「二人分な、もうこれ以上出さないから使いな」
諭吉を１人渡すと、今回は素直にぺこりと頭を下げます。
「あたしは・・これでパンツ買う！」
その言葉でMyuがパイパンになっていることを思い出しました。
息の合ったMyu・マスミペアは店の前に立ち止まっては、僕を振り返ります。
「ここはパス！」
「ここは・・入る！」
いちいち報告してくれます。仲間ハズレの僕は二人の後をついて行くのみです。
やがてト●ンプに・・僕も当然いつものように（？）その後をついて行くと・・・
「ここはダメ！」
Myuに追い出されてしまいました・・。
「何色がいいの？」
好みを聞いてくれたことには感謝します・・。黒、白、ピンクの３枚をリクしました。
「え～っ、そんなに？」
喫煙コーナーで長々と待たされ、それからマスミの意味ありげな視線を受けながらショッピングが続きました。
結果、僕は付き合い程度にジム用TシャツとMyuのリクエストでボクサーパンツ、Myuは下着３組とネックレス、マスミもお揃いのお店でネックレスに下着数枚＋小さなバッグ、それから少ないお小遣いの中からお礼にとナ●キのソックスを頂きました。アウトレットの大層なお店が居並ぶ中、身分相応な可愛いショッピングです。
開店時間に合わせて来たので、海●公園をぶらついても早めに帰路につくことが出来ました。
さすがに歩き疲れたのか二人仲良く寝息をたてながらの静かなドライブです。
嬉しいことに・・・マスミが脚を開いて寝ているのでわずかに白いパンツが見えたのです☆
「もう、着くよ～」
「ん・・・」
１時間弱のパンツ観賞タイムはマスミの降車場所近くで終わりました。
「え～、もう？・・ヒロさんち見てみたいなぁ」
マスミが時計を見ながら言うと
「いいよ、おいで、おいで」
Myuからの快いお返事でした・・。
初めてMyuがうちに来た時のようにマスミもまた興味津々でした。
「え～なにこれ？？」
今頃（！？）Myuに聞かれたのは使わずにオブジェ化している車のホイールでした。“元カノのプレゼント”など口が裂けても言えません・・。
一通り部屋の説明をしてようやく落ち着くかと思えば、今度はお買い物のパンツを腰にあてがい、二人とも僕に感想を求めます。
こんなに大胆に振る舞うのにどうして店には同行させないのか不思議です。
アピールする二人に置屋で女を選んでいるような・・そんな感覚を抱いてしまいました。
いけない発想でした・・反省。
二人が並ぶとマスミは160そこそこ、スリムな体つきに胸は小ぶり・・スカートからスラリと伸びる脚にルーズが映えています。
「スタイルいいね～マスミちゃん」
「誉められちった☆」
笑顔も素敵です。若い頃ならマスミを選ぶかもしれません。
僕の考えてることが判るように、Myuの瞳が鋭く光っています、がその光にはまだ修行が足りません～（笑）。
マスミは気を良くしたのか、おばあちゃんに電話して長居を決め込んだようです。
僕は少女二人に囲まれた嬉しさよりも騒がしさに閉口気味です。
夕食も騒がしいながら、二人の共同料理をおいしく頂きました。
マスミを送るつもりで、ビールの代わりに食後のコーヒーを飲んでいると
「お風呂も入っていきなよ、マスミ～」
ん？
「もう泊まっちゃえば、マスミ～」
ん、ん？と、（仮）家主Myuのお勧めでお泊まりとなってしまいました。
マスミは僕に同意を得て、再度おばあちゃんに電話してなんとか許可を得たようです。
ちなみに僕はMyuのお兄ちゃんって事になっています（苦笑）。一人っ子のくせに・・。
Myuに手を捕まれ厳重な監視の元、マスミが先に入浴して（パイパンMyuは一緒に入れません）、Myu、僕の順でした。
マスミは疲れてるのか、Myuの入浴中二人きりの間は別人のように静かです。車の中で見たパンツを思い出してしまいました。
さすがに女の子で、髪の毛一つ無く浴室は掃除されています。Myuもマスミも気を遣ってくたかと思うと、健気さに独り笑みをこぼしてしまいました。
二人の笑い声が聞こえる中バスタイムを終えると、いつの間にか静かにビデオ鑑賞中でした。
サスペンスなのかビデオを見る二人には緊張感が漂っています（笑）。
しかし、二人とも僕のTシャツとスエット姿というのは奇妙な光景です。
ところで、その手の中にあるポッキ●は何処から湧いてきたのでしょうか？？
初めから見てない僕は置いていかれ、すっきりしないままビデオは終わりました。
「どうしよっか～」
寝場所の相談です。
「３人で寝よっか！」
僕の提案は却下され、二人はベッド僕はソファーとテレビの間に寝ることで落ち着きます。
二人ともポ●キーをかじりながら（今度はチョコ無し！）ベッドの上でペタンコ座りしています。二人に見守られながら、トボトボと寝室と居間を往復して布団を広げ、僕だけの聖域を作り上げました。その前に寝室の扉は閉じられていたのは、悲しいことです・・。
楽しげな声に混ぜてもらえない寂しさを感じつつも、結構歩いたこともあって僕はすぐに寝入ったようです。
　
朝方でした、雀の声が聞こえる中Myuに起こされました。
正確にはMyuが狭い布団の中に潜り込んできたのです。
「ゴメン、やっぱ起きちゃったね」
そう言って体を寄せてきます。
僕は既に朝起ちしていました。それに気づいたMyuは
「ごめんね、Ｈしたかった？」
勘違いしたままペニスに手を添えて、僕の欲情を目覚めさせようとします。
「マスミは？」
「寝てるよ☆」
思考がゆっくり目覚めるのに先んじて、ペニスは独り覚醒しています。
Myuは伸びをする僕の上に重なり、顔から胸へと愛撫をしてくれます。
「マスミがね、ヒロみたいな彼氏が欲しいな、だって☆」
「ふ～ん、こんな“お・じ・さん“の何処がいいんだろ？」
僕の嫌みには触れず、機嫌が良かったのか多くの賛辞を頂きました・・。
Myuのスエットの中に両手を入れて、そのスリルあるセックスは始まりました。
少し寝癖の付いた髪がいい感じに乱れて、Myuの女を演出しています。
ヒップハングのパンツはピッタリと恥丘を形作り、一本線を引けば女性器の出来上がりといった感じです。これが好きなのです☆
パンツの上からラインをなぞり、滲み出るものを促します。Myuは可愛い顔を歪ませますが、声を出せない抑圧感は大きな興奮を呼んでいるようです。
声の代わりに溢れ出る愛液はすぐに真新しい下着を濡らしていきました。綿の擦れ合う音、二人の息遣い、雀の声、足りないのはMyuの喘ぐ声だけです。
声を出せない鬱憤を晴らすように、僕の上でMyuは肢体をくねらせています。そして股間を僕に預けたまま、もどかしそうに自ら半下ろしのスエットを剥ぎ取っていきました。
白のヒップハングはMyuの中心を強調して丸くシミを作っています。ここが入り口、そう主張しています。
Myuの腰を引き寄せ、僕の顔の上にその中心を持ってきました。パンツの上から舌を這わせます。滲み出る愛液に加え、僕の唾液がパンツのシミを広げ濡らします。
その様子を、Myuは泣きそうな顔で見下ろしています。奥歯を噛んで、口先だけをあけて、辛うじて声を抑えている様はとても可愛い表情です。
Ｔシャツとブラはそのままに、パンツを脱がせます。そして再び僕の顔を跨がせ、恥ずかしいパイパンを晒させます。
ようやく見慣れてきたMyuの性器でしたが、無毛の性器から愛液を垂れ流す様は違和感を覚えるほどに別物です。
Myuは羞恥心と期待を込めた表情で懸命に僕を見つめています。それに応えて僕は割れ目の終点からクリトリスに向かってゆっくりと舐め上げました。
その刺激と視覚に耐えられないMyuは、両の手を後ろに着いて股間だけを留めるように突き出してしまいます。そして舐め上げる様子を目に焼き付けようと、懸命に元の形に戻ってきます。僕もじっくりとMyuに見せるために急ぐ事はしません。
ひと舐めするごとに愛液が口の中へ注がれてゆきます。そこに収まりきれない潤滑剤は僕の顔を濡らし、Myuのお尻の穴をも濡らして、控えめながら淫隈な香りを漂わせています。
Myuを褒めてあげたいのは、恥ずかしさに耐え舐めあげる様をしっかりと見続けていることです。
決して僕と目を合わせませんが、自分の体内から流れ出た愛液が作りだす光る糸からは目を逸らしません。それが自分の性感を高めることを少女は知っているようです。
しかし、解き放ちたい歓喜の声を押さえ込まれたMyuには拷問だったでしょう。僕はそれを良いことに肛門へ指先を挿入しました。痔の辛さを知っている僕です（笑）無理はしません。
電流が走ったようにMyuの体は弓なり、哀願するように僕の手を押さえます。
首を左右に振って意思を見せますが、クリトリスひと舐めでその意志は挫けてしまいます。そのひと舐めは、Myuの体を本能のままに動かせます。
時にＴシャツの上から自ら乳房を揉み、時に自ら無毛の性器を大きく開いて、予想外のMyuを見せてくれます。マスミに対する背徳感は相当な刺激になっていました。
そしてそれは小さな悲劇へと繋がっていたのです。
僕は、Myu自ら開いた性器の上から口を重ねました。性器ごと口の中に収めて、舌を使いながら溢れ出る愛液を掻き出し、大きく飲み込んで見せたのです。その様子にMyuは、口を押さえて意識を失ったかのように、力が抜けてしまいました。
早くも軽くイってしまったようです。
Myuは快感の中でも、それを懸命に訴えていたようですが僕は気づきませんでした。
僕の頭を押さえて、首を左右に振る姿は再度の絶頂が近いことを思わせたのです。
Myuが震える両手で脚の付け根を押さえる姿、それはやって来る快感に身構えているように見えました。
やがて、体中に力が入って肛門の指が押し出され、Myuは天を仰ぎ２度目の（？）絶頂を迎えたようです。
その小刻みな痙攣を感じる中、突然顎の辺りに熱く鋭いものが当りました。それが失禁と解るまで時間はかかりません・・。
１発目を顎に受け、２発目は尿道口から放出される瞬間を目の当たりにして、３発目以降は口の中へ注がれていきました・・。
Myuは歯を食いしばって耐えていたようです。しかしそれが返っておしっこの勢いを高め、更に数回に分けて放出させる結果となりました。
”ジョーーー、、、、、ジョーーー、、、”
分けられて口に注ぎ込まれるMyuの小水は水鉄砲のようです。更に、しぶきは僕の目、鼻、耳と容赦なく入り込みます。
残念ながら僕は耐えられませんでした･･･。
咽かえる僕の上で、肩で息をしているMyuは成す術を持ちません。僕もティッシュを指差すのが精一杯でいした。極力飲み込んだものの咳は止まりません。
大した量ではなくても、それはとても辛いものです。しかも尿臭が拍車をかけます。
放尿しながら絶頂を迎えたのでしょう。呆然とするMyuを布団に寝かせ、僕は噎せ返りながら洗面所へ駆け込みました。
「ごめんなさい、ごめんなさい、、、」
戻った僕に、布団の上で泣きながら繰り返すMyuに罪はありません。それよりマスミが心配です。
Myuをなだめ様子を見に行かせましたが、、狸を決め込んでいたのかもしれません。
朝５時を少し回っていたと思います。
「戻って寝なさい・・」
落ち着いたものの、Myuはパンツも履かずに僕の側を離れません。布団は裏返し、上下を入れ替え二人は横になっています。
「マスミにばれちゃうよ？」
「・・・」
「ほら、」
促しますが僕の胸の中で頭を振るばかりでした。
「おちんちん入れてくれたら戻る・・」
Myuなりの落としどころだったようですが、萎んだペニスに復活の気配はありません。
僕の返事を待たずにMyuはペニスへ刺激を始めますが大きくなりません。
「なんで大きくなんないのぉ・・」
涙の跡が残る顔が再び涙に濡れそうですが、難しい注文でした。
ペニスを頬張り、懸命にやってはくれますがダメです。
そのうちMyuは僕の太ももをこぶしで叩き始め、嗚咽を漏らしてしまいました。
「じゃ、さっきみたいにこっちにおいで」
さっきの光景が頭をよぎりましたが、跨がせて続きのようにしてみます。
パイパンの性器は少し乾いていましたが、舌を当てるとみるみる新鮮な愛液が溢れてきます。
涙顔のままMyuは快感に浸っていますが、僕のペニスはしっかりチェックしています。
愛液は・・媚薬でした。味わうごとにペニスは大きくなっていきます。
それを確認したMyuは一瞬笑顔を見せて、僕の舌の動きを味わうことに専念します。そしてＴシャツを捲り上げ、ブラだけ外しにかかりました。
Ｔシャツを通し乳首の尖端が判ります。僕が手を伸ばし乳房を鷲掴むと、片手で口を押さえ声を抑えます。
そのままMyuは前へ倒れこみ、体を下へと移動させていきます。そして手でペニスを確認しながら、膣へと誘いました。
膣が念願のペニスを飲み込む瞬間、Myuは唇を重ね発する声を抑えます。愛液に満たされた僕の口の中でMyuの舌が泳ぎ回っています。自分の体液も僕の口中にあれば気にならないのでしょうか。
性器を通してお互いを感じる瞬間は何度経験しても至福の“時“です。
バトンタッチをするように、僕は上体を起こしてゆっくり優しくMyuを揺らします。
唇を重ねたまま、中指先を肛門に突き挿してお尻を支え、おまけ付きの対面座位が完成しました。肛門に挿された指がリードしてMyuの丸いお尻を動かし、前後の動きを教えます。それはボーリングをしているように思えます。
前後に揺られ唇が離れていくと、Myuは僕の僧帽筋の辺りに歯を立ててしがみ付きます。
リンスの香りが心地よく感じます。
軽い痛みを感じながら揺さぶり続けていると、肛門の指に生温いものが伝ってくるのが判りました。
「Myuの気持ちいい顔よく見せて」
虐められているような顔を僕に見せてくれます。その目を見ながら続けました。
「Myuのマンコ汁・・お尻の穴まで垂れてるね」
Myuは耐えられなかったのか再度首に噛みつきます。痛みを感じながら僕は乳房を鷲掴み、更に言葉を続けます。
「乳首も勃起してるよ」
「いやぁー！！」
我を忘れて声を張り上げ、また自ら腰を振って快感を高めるMyuはマスミのことなど忘れてしまったようです。
僕にしがみつかなければ腰は振れません。ガードが解かれたMyuの口からは遠慮のない歓喜の声が出てしまっています。
“やばいな”と思いつつMyuの動きを制することは、あまりに可哀想です。。
「声、声」
注意を促すとかろうじて肩口に歯を立てますが、声は洩れています・・。
この辺で終わらせないとマスミが起きてしまいます。
シャツの中に手を入れ、親指で乳首を転がします。更に前後の動きに加えて上下にも揺らすと、肛門が閉まってくるのが判りました。
「MyuのHしてるところ、マスミに見られちゃうよ」
Myuは言葉に反応して、僕に力強くしがみつき体を弓なりに反らせます。
Myuの乳房が密着して、そこを支点に腰だけが動いているように見えます。
「ヒロっ、、きもちいきもちい、、、」
Myuは小さく振り絞るようにそう言って天を仰ぎました。金魚のように口を動かし、出ようとする声に必死に堪え、
「んっ、、んっ、、んっ、、」
そう発しながら絶頂を迎えたようです。
落としたボールが収束するように僕の膝の上で弾みながら、繰り返す歓喜の瞬間を堪能しています。
力が抜けて倒れそうになるMyuを抱き留めながら、僕は最後の力を注いでそのまましばらく揺らして快感の余韻を味わわせてあげました。
表情の抜けてしまったMyuに限界を告げます。
「Myu、俺もダメだ・・」
Myuの中に出すことは出来ません。辛うじて僕は腰を引きました。
Myuは外れたペニスを手に取り頬張ろうとしましたが、１発目は間に合いませんでした。白いスジとなってMyuの顔を汚し、２発目からMyuの口へと注がれていきました。
M字に開いた僕の脚の間に収まったMyuは自分の愛液ごとペニスを口に含んでいます。その事実が興奮を呼び、僕は両脚でMyuの顔を挟み込み突き上げるように放出してひとときの快感に溺れました。。
その快感の中ぼんやりと寝室の方を見ると、扉が少し開いているように見えました。
放出が終わり、Myuも寝そべる僕のペニスを枕に正座したまま前のめりになっています。
気になって改めて寝室を見ると、扉はしっかり閉まっています・・・。
何時からでしょうか、見られたことは確実でした。Myuは気づいていません。
考えても仕方なく、僕はそのまま余韻を楽しみました。
Myuがモゾモゾと後始末をしてくれたようですが、、記憶がありません。
僕は起きる気力もなくセックスの後の心地よい眠りに就いたのです・・。