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思い出~帰京の朝~
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ロリータ 官能小説   
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1:思い出~帰京の朝~
投稿者: ヒロ ◆RfvvTP63cA
久しぶりの投稿です。忘れてしまった方は復習してください(笑)
 
 
その夜は今回Myuの上京最後の夜でした。
僕が仰向けに寝てるのに対してMyuは、僕に脚を絡ませ腕にぶら下がるような形でベッドの中にいました。
それはそれで可愛いのですが、ペニスがしっかりと握られているのには落ち着きませんでした・・。さすがに勃起する力は残っていませんが、少々窮屈です。
”こうすると落ち着くの”
遠い昔そんなことを言われた記憶がよみがえりました。
 
翌朝です。目覚めとともにシャワーを浴びました。Myuと一緒です。
今回は自分で性器を洗っています。膣の中へ指を入れるときには
「見ないで・・」
後ろを向いて恥じらいを見せてくれました。
ガニ股になって洗っています。覗こうとするとシャワーが顔に向けられました。茶目っ気を出して、仕返しにおしっこをかけてやりましたが、
「信じらんなぃ!!」
本気で怒こらせてしまいました・・。
 
朝食をとりながら、出会った当時の思い出話をMyuは話し続けています。
別れを惜しむように、徐々にMyuのテンションは下がっていきました。
元はと言えば初体験の相手に選ばれて、その後一方的にMyuが押しかけてきたのです。
Myuの感情は僕に傾いていることは痛いほど判りますが、僕のそれは到底Myuには及びません。Myuに対する罪悪感は拭えないものがありました。
その後のMyuには閉口しました。
昨夜のおしっこの跡を見せて、真っ赤になって恐縮していたまでは良かったのですが、家じゅう、どこへ行くにも付いてくるのです。
洗顔・歯磨き、新聞を取りに行くときは序の口で、参ったのはトイレです。おしっこすれば興味津々ペニスを覗き込み、
「へ~」と納得顔。
ウンコの時には、ようやく出した人の気も知らず、“臭い”と言いながらもしっかりと裾をつかみ続け、顔だけトイレの外に出していると言う具合です。それでいて尻の穴を拭くときにはしっかりと見られていました。正に金魚の糞です。
反面、自分がトイレに入るときには見せてはくれません。
音消しに“ジャー、ジャー”流すトイレの前に”そこに居て”と延々待たされる始末でした。
Myuを東京駅まで送るには、かなり早めに家を出ました。
「車がいい」
Myuのリクエストでした。
「え?!」
違う車に乗せると驚いていましたが、車が趣味の僕は当時2台所有していました。
僕にとっては車高の低いこの車のおかげでMyuのミニスカートからこぼれる白い太ももを楽しむことが出来ました(笑)。
まったく、今更ですがMyuの容姿を言うと、150~155cm?、やや下半身太め、胸はA~Bカップ?体つきは僕のタイプでした。顔もそこらのタレント以上です。今はリップと薄いシャドーのみですが、ちゃんと化粧をすれば大企業の受付嬢にして十分以上でしょう。最近良く見る○BSの女子アナに似ていました。
そんな子のみだらになった姿を思い出すと、書いている今でも勃起してしまいます・・・。
車は行き先を告げず葛○へ向かっています。空いてる首都高を快調に飛ばすと1時間足らずで到着してしまいました。
家族連れでにぎわう○海公園にMyuは素直に喜んでいます。
「デートだね、嬉しい・・」
涙ぐんで喜んだのは予想外でした。
園内に入ると、物陰や人の通りが途切れる度にMyuは袖を引っ張りキスを求めてきました。
人混みの水族館を軽く流して公園へ行くと、周りはカップルだらけです。
二人ベンチに座り、僕は新幹線の時間と時間つぶしを考えていました。すると
「私、濡れちゃった・・・」
「???!」
突然の大胆告白に驚く僕に続けて
「さっき見られないようにいっぱいチューしたでしょ・・・」
Myuにとってはかなり刺激的なことだったようです。
「・・だからね、パンツ取り替えたい・・どこか行きたい・・」
遠まわしにホテルを指していました。しかし、、時計を見ながら逆算するとあと4時間、中途半端な時間です。
乗ってきた車にナビは付けていません。ましてやこの辺のホテルなど僕は知りません。
湾岸線を○葉方面へラブホ探しです。選ぶことなく目に付いた所へ入りました。中の下といった感じでしょうか。
お湯を溜め、備え付けのカップ麺の準備、ゴムの確認、ティッシュの確認・・・妙に手際いい自分におかしくなりました。
Myuはと言えば・・・すっきりした顔でようやくトイレからご帰還です。そしてベッドに”ちょこん”と座り僕を目で追っています。無邪気なオーラに包まれるその姿は処女のようです。
「乗り遅れたっていいよ・・今日帰れればいいんだから。」
17歳の娘に諭されたようで気恥ずかしくも、Myuの隣に座りました。
Myuは僕にもたれかかり無言で床の一点を見つめています。しばらくして
「パンツ脱いじゃった(笑)」
そう言われて見ると、スカートは開かれて直座りです。
「お風呂入りたい。」
まるで儀式でも始めるかのような、落ち着いたMyuの口調です。
僕を先に促し、Myuは後からタオルで隠しながら風呂に入ってきました。
「ずいぶん雰囲気違うね」
「だって、しばらく逢えないから・・」
軽くシャワーで流してから、大きな湯船に二人沈みました。
自然と、Myuは僕の腕の中に抱きかかえる形で収まりました・・。
 
 
 
2004/03/28 19:11:27(wKyT.DPk)
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