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俺の裏垢に、DMが届いたのはいつものように夜遅くだった。「なみきちさん、いつも投稿見てます。
私、子供が生まれてから主人と何年もご無沙汰で… 体がもう錆びついてる気がして、自信がなくて。 でも、なみきちさんの玩具の写真見ると、 なんだか下の方がじんとしてしまって… 優しく触れられたら、どんな感じなんだろうって思っちゃいます」ゆかりさん、37歳。 プロフィール写真は、疲れた目元だけど優しい笑顔の主婦。俺はすぐに返信した。「ゆかりさん、そんな風に感じるってことは、 体は全然錆びついてなんかいません。 ただ、リハビリが必要なだけです。 僕がゆっくり、丁寧に治してあげますよ。 短い時間でもいいなら、会いませんか?」数回のやり取りで、彼女は了承してくれた。「子供の幼稚園のお迎えがあるので、 平日の昼間、2時間だけなら…」待ち合わせは、駅近くのホテルのロビー。ゆかりさんが現れたとき、 黒の少し毛玉のできたニットに、膝丈のフレアスカート。 髪はポニーテールで、後れ毛が少し出てる。 まさに毎日育児と家事に追われている母親って感じだった。でも、俺にはそれがたまらなくリアルで、愛おしかった。「なみきちさん…本当に来ちゃいました。 こんな地味な格好で、すみません…」彼女は小さなバッグをぎゅっと抱えて、俯いた。俺は優しく微笑んで、手を差し伸べた。「全然。ゆかりさんそのものがすごく可愛いです。 行きましょう」部屋に入ると、 彼女はベッドの端に座って、膝の上で手をぎゅっと握りしめている。「私…妊娠線とかお腹のたるみとかあって、 本当に恥ずかしくて… こんな体で、ごめんなさい…」声が震えていた。俺は彼女の前に跪いて、 そっと両手で彼女の手を包んだ。「ゆかりさん、それって家族のために頑張った証拠でしょう? 俺はそういうリアルな体、すごく好きですよ。 全部、綺麗だと思う」そう言って、 俺は彼女のニットの上から、 肩から背中へ、ゆっくり手のひらを滑らせた。「まずは緊張を解きましょう。 服の上からでいいから、ゆかりさんの体を感じさせて」手のひら全体で、優しく円を描くようにマッサージ。肩、背中、腰。彼女の体は最初、固くて震えていたけど、 少しずつ温かくなって、力が抜けていく。「なみきちさん…手、温かくて… なんか、安心します…」「いいこ。ゆかりさん、毎日すごく頑張ってるんだね。 ここ、凝ってるよ」腰を優しく押すと、彼女が小さく息を吐いて、 肩の力が抜けた。不安が、少しずつ安心に変わっていくのがわかった。俺は彼女をベッドに横たえて、 ニットをゆっくり捲り上げた。白い肌に、薄い銀色の妊娠線が数本。 お腹は少し柔らかく、たるんでいる。彼女は慌てて手を伸ばして隠そうとする。「だめ…見ないで…恥ずかしい…」「隠さないで。 本当に綺麗だよ、ゆかりさん」俺は彼女の手を優しくどけて、 手のひら全体でお腹を包むように撫でた。温かく、ゆっくりと。妊娠線の上を、指ではなく手のひら全体でなぞる。「ここ、子供を10ヶ月守ってた場所だよね。 すごいなって、心から思う」彼女の目が、ぽろっと潤んだ。「なみきちさん…そんな風に言われたこと、なくて… 主人なんて、触りもしないのに…」俺はうなじに顔を寄せて、 耳元で低く囁いた。「じゃあ、今日はゆかりさんの体を、 ひとつずつ丁寧に起こしていこう。 久しぶりだから、ゆっくりね」まずは耳たぶに、温かい息をそっと吹きかける。彼女の体が、びくっと小さく跳ねた。「あ…なみきちさん、そこ弱いかも…」「敏感だね。いい反応」次はうなじに、唇を軽く触れさせるだけのキス。首筋を、手のひら全体で優しく撫で下ろす。鎖骨のくぼみを、親指でそっと押すように円を描く。「ここはどう?」「ん…ぞくぞくする…気持ちいい…」俺はブラジャーの上から、 胸の周りを手のひらで包むように撫で回した。乳首にはまだ触れない。ただ、優しく、執拗に周りをなぞる。彼女の息が、だんだん深く、熱くなっていく。「なみきちさん…やさしい… 体が、じんじんしてきて…下の方が、熱くなって…」不安はもう完全に消えて、 瞳がトロンとして、興奮に染まっていく。俺はブラのホックを外し、 カップをゆっくりめくった。少し垂れ気味だけど、柔らかい胸。 授乳の痕が残る乳首は、すでに固く尖っている。俺は手のひら全体で胸を下から持ち上げるように包み、 優しく、ゆっくりと撫で回す。乳首の周りを、親指と人差し指で軽くつまむように、でもまだ直接は触れず。「ゆかりさん、乳首、もうこんなに硬くなってる」彼女が恥ずかしそうに顔を背ける。「なみきちさんの指…本当に魔法みたい… 体が溶けそう…」ここで、玩具を使った焦らしを始める。俺はバッグから、小型の卵型ローターと、細めのバイブを取り出した。まずはスイッチを入れない、冷たいシリコンだけの状態で。ゆかりさんの太ももの内側に、そっと滑らせる。「これ、僕のお気に入り。 まだ動かさないよ。 肌に馴染ませるだけ」冷たい感触に、彼女の腰が微かに跳ね、 太ももが内側に寄った。「ひゃ…なみきちさん、冷たくて… でも、なんかすごくドキドキして…」俺はゆっくり、 お腹の下、胸の下、脇腹、鼠径部を、シリコンでなぞる。秘部には絶対に触れない。次に、最弱の振動に切り替えて、 太ももの付け根を優しく這わせる。弱いぶるぶるとした震えが、彼女の肌を伝う。「どう? ゆかりさん」「んっ…弱いけど、じわじわ来て… お腹の奥が、きゅんってなる…」俺は胸の周りを、最弱振動でゆっくり円を描く。乳首のすぐ横を通るけど、触れない。お腹を下りて、パンティの上から秘部のすぐ上をなぞるだけ。彼女の腰が、自然に俺の手を追うように持ち上がる。パンティの布地が、すでに湿って少し色が変わっている。「なみきちさん…もう、すごく濡れてるの、わかっちゃう… 焦らさないで…お願い…」俺は笑って、首を振る。「まだだよ。 ゆかりさんの体、もっと限界まで高めてから。 懇願するまで、待つよ」太ももの内側を、振動で優しく上下に動かす。秘部に近づいては離れる、を何度も繰り返す。彼女の息が荒くなり、 腰が小刻みに震え始めた。「なみきちさん…だめ、もう我慢できない… 下の方が、熱くて疼いて… 早くして…お願い…触って…」甘く震える声。 瞳は完全に蕩け、 体は俺にすべてを委ねている。ようやく、開放の時。俺はパンティをゆっくり脱がせた。ゆかりさんの秘部は、久しぶりの刺激で充血し、 透明な蜜が太ももまで伝っている。俺はローターを中くらいの強さに上げて、 クリトリスにそっと当てた。同時に、バイブにローションをたっぷり塗り、 ゆっくりと挿入していく。「ああっ…なみきちさんっ! 入ってくる…熱い…っ」前戯で限界まで高まった体は、 もう耐えられない。バイブが半分入っただけで、 彼女の内壁がきゅうきゅうと締めつけてくるのが伝わった。「ゆかりさん、すごく締まってる… 久しぶりなのに、こんなに感じてくれて嬉しい」俺はバイブをゆっくり出し入れしながら、 ローターをクリトリスに押し当てる。振動を少し強くしたり弱くしたり。彼女の体が、すぐに弓なりに反った。「なみきちさん…だめっ…すぐイキそう… あっ、あっ、イク…イクっ…!」長い、深い絶頂。彼女の内壁がびくびくと痙攣し、 蜜が溢れてシーツを濡らす。何度も波が来て、 彼女は声を抑えきれずに俺の名を呼びながら、 俺の腕にしがみつき、小さく泣いた。絶頂の余韻が収まって、 ゆかりさんは涙ぐみながら言った。「こんなに…丁寧に、大事にされたの、初めてです。 なみきちさん、本当にありがとう… 私、まだ女でいられるんだって、思えました」俺は優しく彼女を抱きしめ、 汗ばんだ背中を撫でた。「ゆかりさん、すごく綺麗だった。 体も、心も」時計を見て、彼女は慌てて起き上がる。「あ…もう幼稚園のお迎え…」服を着て、鏡の前で髪を直す彼女。来た時より、頬に血色があって、 唇が少し腫れて艶やかで、 目が潤んで輝いている。俺は彼女をエレベーターまで見送った。「気をつけてね。またDM待ってる」ゆかりさんは振り返って、 恥ずかしそうに、でも幸せそうに微笑んだ。「はい…また、絶対お願いします」その後ろ姿を見送りながら、 俺は静かに呟いた。
2025/12/31 17:01:19(hMf1xJ9F)
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