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欲望の記憶
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:欲望の記憶
投稿者: 5番打者 ◆oWouGftk5w
俺は46歳のサラリーマンだ。
そこまで大きくは無い会社の中間管理職ではあるが、ちゃんと結婚もし子供も2人いて幸せな家庭環境を築けていると思っている。
ある日の事だった会社に出社すると社長に呼ばれ息子の嫁がアルバイトをしたいと言いだしたので今日から事務のアルバイトとして雇うことになったからよろしく頼むと言われた。
急な話ではあったが特に異論もなく社長の話を了承しその方が来るのを待った。
8時15分頃になりその人は俺の課に現れた。
一目見てわかった。あゆみだった。。。身長は低く普通体系髪はあの頃と同じボブだった。
あゆみも俺を見て固まったまま突っ立っていた。
「あ、あの、、私課長の山城と言います。。今日からアルバイトの、、えっとお名前は?」俺は落ち着いて聞いた。
「は、はい、私は、、佐藤あゆみ、、ですお世話になります。」
俺はあゆみに仕事の内容や席等を一通り説明した後外の喫煙所に逃げるように掛け込む
もう24年も前のことだ。
俺はあゆみと付き合っていた。
付き合っていたというよりセフレといった関係だった
若かった俺は思いつく限りのプレーをあゆみで実践し、どM体質だったあゆみはそんなプレーでも受け入れるためプレーはどんどんエスカレートしていった。
最後は就職を機に逃げるようにあゆみの元を去ったのが最後だった。
 
2025/11/23 17:45:45(BzeIm1Ap)
2
投稿者: 5番打者 ◆oWouGftk5w
 あゆみが会社に来てから1週間が経ち俺は必要な時だけ事務的にあゆみに接し事務室以外ではあゆみと接触しない様心掛け過ごしていた。
しかし頭の中では昔のあゆみとの情事を思い出しては歪んだ欲望が蘇ってくるのも感じていた。
ある日の事いつもの様にお昼を食べに外出した時うしろからあゆみに声を掛けられた。
「課長。。」「どうしました?」「あの。。お昼ですか?」「はい」「ご一緒してもいいですか?」あゆみが微笑みながら近づいてくる。
「いや、その他の部下と約束してて」「嘘。。嘘ですよね。。。耳触ってるから。。」「え、、あぁ、ごめん」「じゃいきましょう」あゆみは笑いながら先を歩き近くの定食屋に入っていく。
店内に入ると会社の社員がいないかを見渡しているとあゆみが笑顔で手招きしてきた。
「誰かに見られたらまずいだろ」「ふふふ。。ゆうちゃんも大人になったんだね」「もう46だぞ」「私もよ」「子供は?」「2人よ。もう大学生。ゆうちゃんは?」「俺も2人いる下の子はまだ高校2年生だ」「そうなんだ・・・」気まずい沈黙の後食事を注文し俺はもくもくと食べた。
「私としゃべるの嫌?」「そんなことないよ。」「久しぶりにあって気まずい?」「そんなことないって」「私から逃げたくせに」「それは、、、ごめん」「どうして逃げたの?嫌いになった?」「嫌いになったんじゃないけど、なんだろう。怖くなったんだ自分が」「どうして?」「歯止めが利かなくなってきてさ」「えっちなことの?」「うん。このままじゃだめだと思ったんだよ」「そうなんだ。。。うぅ。。」あゆみは目に涙を溜めて堪えているようだった。
「ごめん。勝手だったよな」「ゆうちゃん。。。寂しかったんだよ私」「すまんかった」「。。。じゃあ一つだけ私のお願い聞いてほしい」「わかった。何か欲しいものでもあるのか」「内緒。。ふふ。。連絡先交換して」俺達は24年ぶりに連絡先を交換した。
25/11/23 22:33 (BzeIm1Ap)
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