ようこそゲストさん。
ナンネットIDにログインしていません。
ID: PASS:
IDを保存 
ナンネットIDは完全無料のサービスです。ナンネットIDを取得するとナンネットの様々なサービスをご利用いただけます。
新規登録はこちら
ID・パスワードの再発行はこちら
偽物家族
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
投稿の削除 パスワード:
1:偽物家族
投稿者: (無名)
 「亮太のやってるこれって異常だよな。」
 「亡くなった妹さん代わりって、香織って呼んで来るのも仕事で慣れてますから。」
 「そうかあ、俺は親父って呼ばれてもさ、まあ昔別れた女との間に男の子いたからな、何処かで元気にしてくれていたらと思えば。」

 藤堂家は亮太が高校生の時に中学生の香織を病気で失い、父の大輔も母の真奈美もコロナで一緒に亡くなってしまった、マッチングアプリで香織似の女性を見つけて知り合うと求婚したのだった。

 「会うなり泣くしさ、困った事ないか?何でもしてやるからって、いい男だけどさ、こいつはヤバいって思ってさ、ほら私って小さいから。」
 「そうだよなあ、俺もさ葵さんみたいな女性に慕われてね、最初の奥さんの妹分って存在でね、まあ貧乏だったから狭いアパートで三人で川の字になって、まあ色々とあったけどさ。」
 「そっかあ、人生経験豊富だもんね、温泉行ってからさ神山さんの部屋掃除してあげるよ。」

 神山龍之介は白髪頭のおじいちゃんだ見た目は、実はまだ55才だが、親からの遺産で酒飲みのニートになって、糖尿病を患って、温泉療法をしていた、その時に後ろからシャワーかけられて、マナーも知らないのかってつい怒鳴りつけた相手が亮太だった。

 よりによってお盆だったせいもあった、亮太はお詫びにって強引に誘ってきた、酒を酌み交わすのも、若い男と話すのも久しぶりだった、つい飲みすぎて家まで送ってもらうと、作りかけのプラモデル見て、本当の亡くなった親父と同じ趣味だと、後日藤堂家に行くと、宝の山が書斎に鎮座していた。

 「いやあ、いい湯だったな、香織さんおっと葵さんはどうでした?」
 「うん、少しのぼせたかも、横になっていい。」
 「慣れてないと湯当たりするからな、俺は炭酸泉とサウナと水風呂、まあこの時間帯は老人天国。」
 「作務衣借りていい、はい龍之介さんどうかな、若い頃にエッチした妹分とどっちが大きい?」
 「大サービスだな、小遣いやって抱きたいとこだが、貯金が尽きるから生活保護申請してるんだ、長生きしたい気持ちは無いし、亮太のとこのプラモデルは片付けたい。」
 「けっこうな量だもんね、それよりさ勃たないの?」
 「こんな綺麗な身体見ても、ほら。」

 高橋葵は高校を卒業すると両親の反対を押し切って東京に来た、女優になりたかったからだ、偉い人からは身体を求められた、たまに貧乳抱きたくなるって、結局男って普通から大きめがいつも抱きたくて、生活と演技のためにイメクラで働き始めた、シナリオ持ってくる人はブ男でも歓迎、大切なのは役者としての練習。
 逆に偉い大人に身体を提供しなくなったら、中々役が付かなかった。
 ただ会って横にいてくれるだけでって亮太に危ないって感じて、実はイメクラで働いていて、借金で困ってるんです、そう嘘をついた。
 一千万って金をふっかけたら、大丈夫これでもう辛い事をしなくて済むねって、ここまでされると、どうしようもなかった。

 「イメクラ行ったことある?」
 「若い時に行ったことあるよ、なんで?」
 「そこは亮太から聞いてないか、私さ。」
 葵はこれまでのいきさつを話した。
 「亮太は気合い入ってるな、つうかさもう香織で統一するか、妹だから手を握ったり抱きしめたりはしてくるんだよな。」
 「うん、そこまでなの、でもねこの前ね指紋認証だからスマホの履歴見ちゃった。」
 「ああ、もうさ当ててやる、母親探してるか、怖いな性的な関係になってる。」
 「ピンポン、一体幾ら貢ぐかわからない。」

 二人は妄想を膨らませてシナリオを書き上げた。
 「まあここだな、母親と息子が愛し合う姿を見てしまって不能に陥ってしまったかどうか、そうするとさ娘の寝室にね、ここもか。」
 「でもさ香織はお兄ちゃんラブなはず、でもそういう事しないのは私に手を出さないから違うでしょ。」
 「俺の妄想も書いてみるかな。」

 そして葵の案のリアルなやつでプレイしてみた。
 「ごめん、演技上手だわ、もうさ死ぬ覚悟してる感じがさ、そんな娘にねエッチ求められては難しい。」
 「私も演技しててさ、なんか気持ち入っちゃった、一日でも長く生きたいって願うよね。」
 「ポルノだったらさ、娘が年頃で抱きたいのは義理の父親だな、俺の友達にも一人娘って家庭があって、とてもそんな気にならないってさ、彼氏出来たって聞かされてさ酒飲みながら怒りまくっていたからな。」
 「そこはリアルだよね、うちもそんな感じだったけどさ、もうね事故で天国、ママは保険金でさなんか悠々自適だって。」
 「そっかあ、歯磨いたらさキスくらいはいいのか?」
 「別にそのままでいいよ、タバコ臭いのは余裕、口臭いお客にはめちゃイソジンでうがいさせて、帰りにまた来てねって言いながらね口臭ケアのタブレットプレゼントしてたもん。」

 龍之介は若い頃には遊んでた口だ。貧乳で娘だという設定とはいえ求められて応じられない自分が情けなかった、酔った勢いで葵の全身を舐めあげて、四つん這いにさせてクンニからマンコ、つい癖でアナルも丹念に舐めてしまった。

 「ちょっと、ビックリしちゃった、アナル好きなの?」
 「二人めの嫁がね、淫乱だったんだよ。」

 そう言い訳しながら、次の日から龍之介は酒とタバコを減らし、葵と一つになるためにジムに通い始めた。

 それから二週間も経った頃。 妙齢の色っぽい女性が訪ねてきた。
 「ああ、どうぞ大体想像つきます。」
 「亮太くんのことで、その。」 
 「母親になってくれって、葵さんとも相談して、いつかこうなるかなと。」
 「いいのでしょうか?若い彼の人生を奪ってしまってるようで。」
 「葵さんがいきなり訪ねてきて、熟女パブなんですけど、娘も独り立ちしましたし、旦那とは離婚してますから、店を早退して、肉体関係あるのかって、ごめんなさいって謝るしかありませんでした。」

 「正直に言って、女性がうらやましい、そういう事で感じる云々は置いておきましょう、こっちは勃起するためにジム通って、好きな酒もタバコも減らしてますよ。」
 「はいそれもお聞きしました、亡くなったお母様の名前で呼ばれて抱かれると、それはそれで母性が湧いてしまって、淋しい身体です、龍之介さんくらいのお年の常連さんとは、添い寝してあげたり、そのお金取ってなんて事では無いんです、プレゼントはいただくこと多いですけど。」
 「俺もね京子さん、歳近い女がいいですよ、同じです葵さんのね女としてのいい時期をこういう過ごし方でいいのかって。」

 龍之介はそのたっぷりした尻に猛烈に興奮してきた、胸も大きい、本来こういう組み合わせであるべきだ。
 「タバコ吸うならキッチンの換気扇の下だ。」
 「うん、私も吸いたくなった。」
 龍之介の右手が京子の豊かな尻を撫で回した。抵抗することなく受け入れる京子、スカートの中に手を入れられて、パンティの上から優しく愛撫される。
 「勃起してるわよ。」
 「萎える前に、いれたい、性病検査はしてある。」

 罪悪感が無いことと、龍之介がタイプだったこと、それも言い訳かもしれない、京子だから勃起したって言われて、熱く込み上げてきた。

 「ごめんな、いきなりで、痛かっただろう。」
 「ううん、復活おめでとう。」
 二人はとても相性が良かった。
 
 「もうー私だけ貧乏くじじゃん、それにさ。」
 「いいんだよ、亮太が葵のこと女性として見て無くてエッチしないなら、まずは欲求不満にしないとな、だから京子とのエッチは禁止した、それに名前も本名読みにしてな現実に引き戻す。 亮太のためにもならない。」
 「説明されなくても理解してる、それにいちゃいちゃし過ぎ。」
 「勃起するようになったからな、葵のほうが欲求不満だもんな、挿入はさ、亮太に禁止したからさ辞めておこうな。」

 「葵ちゃん、とっても綺麗なあそこしてる、うらやましいわあ。本当に龍さん、私を選んでくれてありがとう。」
 「同年代がなやっぱ落ち着く、葵は亮太駄目だったら自由になるんだぞ。」
 「もう考えてるよ、離婚届け出したら逃亡しよかな、一千万返せって言われたってさ困るもん。」
 「確かに、ああ二人同時フェラって天国だな、おいおい葵駄目だって。」
 「狭いでしょう、でもちょうどいいかも。」
 「コンドーム付けないと。」
 「大丈夫安全日、ほら下からついてイカせてよ龍ちゃん。」
 「おいおい葵まで龍ちゃんって、そしたら京子さ、デカ尻で顔乗ってくれ。」
 「恥ずかしいんですけど、あのね凄い濡れるようになってきてるの。」

 龍之介は葵の言葉を信じて中に出すと、いつものように少し眠る、続けて二発って年齢ではもちろん無い。

 「ねえ葵ちゃん、本当にいいの?」
 「龍之介さんの考えだと何ももらえないし、お金は返したくない、こんな屋敷での生活も手放したくない。」
 「確かにね、私も質素な生活で生きてきたけど、このお屋敷は魅力、私がもっと若かったらさ亮太の子供産んであげれたけど、年だし。」
 「亮太は私に絶対求めてこないから、いいの私は妊娠するの、それでね龍ちゃんとそうなったのは亮太のせって、実際そうだし。」
 「私はじゃあ今まで通りね。」

 一部完


 


 

 
 
2025/08/21 12:17:22(EDQlqZaz)
この投稿にコメントはできません。
 
官能小説 掲示板
官能小説 月間人気
官能小説 最近の人気
動画掲示板
画像で見せたい女
その他の新着投稿
人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information

ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。

Copyright © ナンネット All Rights Reserved.