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追いつめられた人妻
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:追いつめられた人妻
投稿者: てんてん
さっきまで何度も熱くカラダを絡ませ求め合ったのに、今すぐ彼の部屋に引き返して抱きしめられたい。
わたしに夢中になって貪るように愛してくれた彼、、、
いつもわたしを最高のオンナだと言ってくれた。
顔もカラダも心から褒めてくれる。
そして最高のセックス、、、
そんな彼がたまらなく好きだ。
これは恋なのかも知れない。
人妻のわたしが、いつの間にか感じることを忘れてしまった気持ち、、、
明らかに同い年の夫に対する愛情とは違ったものだ。
高校時代から交際していた夫の透との間に子供を授かり、学生結婚をして宮沢美子は36になっていた。
童顔で可愛らしい顔立ちの美子は若々しく、16になる娘の優香と姉妹と勘違いされることもあるほどだった。
体型も殆ど若い頃と変わりなく、着痩せする胸はGカップで腰のくびれも著しく、お尻は大きいが垂れること無く引き締まっていた。
4ヶ月前までこのカラダを抱くことが出来たのは夫の透だけだった。
ふとした弾みで他の男のセックスを知った。
夫以外初めての男だった。
相手は15も年下の学生だった。
夫とはまるで違うセックスだった。
夫とのセックスはおままごとのように思えるほどの激しいセックスだった。
こんなに違うものなの?
若さにものを言わせた体力で、夫より逞しい性器で、立て続けに何度も求められた。
セックスを重ねていくうちに、美子の教えを身につけ、わけが分からなくなる程イカされるようになった。
美子は若い男との情事にのめり込んでいった。

後ろ髪を引かれる思いで家路を急ぐ。
予定よりかなり遅くなってしまった。
一度帰ろうとした時、シュウトに抱きしめられ口づけを交わしているうちに、また欲しくなってしまった。
また結局はフェラチオから始まり、抱かれてしまった。
娘の優香に遅くなると連絡したとき、分かったと告げられた返事に何時にない冷たいものを感じて良心が咎めたが、それもすぐに忘れてしまい、セックスにのめり込でいった。
シュウトは娘の家庭教師だ。
半年ほど前から教わっていた。
そして優香がシュウトに淡い恋心を抱いていることに美子は気が付いていた。
優香は美子に似て整った顔立ちをしている。
カラダも早熟で美子よりも背が高く、体つきも大人びていた。
胸などは早くも美子に追いつきそうだ。
そしてシュウトは長身でかなりのイケメンだ。
思春期も相まって、娘が惹かれていくのも仕方の無いことだった。
そんなこともあって、シュウトにそれとなく二人の関係を尋ねたこともある。
シュウトはすぐさま否定をし、自分には美子さんしかいないと言ってくれた。
娘よりも自分を選んでくれたことに歓びを感じた。
母親としてすまないという気持ちは、女としての歓びに心の隅に追いやられていた。
だからと言って、夫と娘を愛する気持ちは変わらない。
だから絶対にこのことは知られてはいけない。
そう、、、これはわたしの最後の恋、、、
いつかは終わりがやってくる、、、
それに娘のこともそうだが、夫の最近の様子も気になることが多くなっている。
娘の前では普段と変わりは無いが、二人になると以前とは雰囲気が違うように思えてしまう。
話しかけても会話が弾まず、気のない返事を返すだけ。
あんなに以前は求められたのに、セックスの誘いはこのところ無くなっていた。
シュウトとの情事にのめり込んでいても、夫を愛しているし、正直物足りなくはあるが、夫とのセックスも好きだ。
お互いの積み重ねてきた愛情を確認し合うセックス。
何よりも心を満たしてくれる。
そして満たされないカラダはシュウトが満たしてくれる。
そんな身勝手な考えを気にもせず、それとなく甘えるように誘っても、このところ応えてくれない夫に不満を覚えてしまう。
しかし考えているうちに、今度は不安が頭にもたげてくる。
まさか、、、
いや大丈夫、、、絶対に誰にも気づかれてはいないはずだ、、、
そう思おうとしても不安がどんどん膨らんでいく。
そうだ、、、今夜、夫は遅くなると言っていたけれど、帰ってきたら誘って見よう。
いつもより、ずっと大胆に、、、何なら、彼のために買い揃えたエッチな下着を身に着けて、、、
そんなことを考えながら家についたのは9時半を過ぎていた。

つづく




 
2024/05/06 15:15:30(uzR92TCs)
2
投稿者: (無名)
前作と同じ展開ですね。突飛な展開ではなく、地に足がついた展開にしないと読んでもらえませんよ。老婆心ながら言っておきます。
24/05/06 15:32 (WRXG2qo.)
3
投稿者: てんてん
玄関に夫の靴がある。
夫はかなり遅くなるようなことを言っていたはずなのに、、、
予想外のことに同様するが、心を何とか落ち着かせてリビングへと向かう。
「ただいま、、、ごめんね、遅くなって、、、優香はご飯食べたよね?あなたは?まだだったら、何か作ろうか?」
リビングには夫と娘がいたが二人とも返事は無い。
黙ったまま美子に視線すら向けてもこない。
イヤな予感がする。
「ど、どうしたの?何か、、、あった?」
思わず、声が震えてしまう。
「どこに行っていた?」
夫の声が何時になく冷ややかなものを感じさせた。
「えっ、、、エリナと逢ってたよ、、、今朝、そう言ったでしょう?でもゴメンね、、、エリナと話し込んじゃって、、、こんな時間になってゴメンなさい、、、」
動揺を悟られないように何とか言い訳をする。
大丈夫、親友のエリナには最悪口裏を合わせるように頼んである。
「じゃあ、エリナさんに電話してみてくれ、、、話したいことがある、、、」
いつもの夫とは思えない執拗さに、不安が更に膨らむが、ここでヘンな態度を見せる訳にはいかない。
しょうが無いわねという態度を見せながら美子は言葉に従った。
「何なの?いいわ、、、今するね、、、」
大丈夫だ、絶対に、、、
エリナはうまくやってくれる、、、
エリナと電話をつなぎ、白々しく辻褄を合わせて会話をする。
それも最悪な場合を考えた想定内だ。
分かったでしょう?
そんな目をして透を見つめる。
「ちょっと俺と変わってくれ、、、」
透は挨拶と今日、妻が世話になったことのお礼を済ませた後、ご主人のユウジと変わってくれるように頼み出した。
それはマズいことになるかも知れない、、、
案の定、エリナも理由をつけて断ろうとしているようだ。
「いいですよ、、、それなら、ユウジさんに直接電話しますから、、、」
エリナは押し切られてしまったようだ。
美子の頭に赤信号が灯っていた。
ユウジは生真面目でウソは絶対につかない。
マズいことになりそうだ、、、
夫はユウジとも挨拶を交わすとすぐに会話を始めた。
「そうですか、、、ユウジさんは今日休日でエリナさんとずっと一緒にいたんですか?美子がおじゃましたと思うんですけど、、、、、そうですか、、、、、来ていない、、、、、すいません、こちらの勘違いみたいです、、、すいませんでした、、、じゃあ、あらためて、また、、、」
夫は電話を切ると、より冷ややかな目つきで美子を見つめた。

つづく
24/05/06 16:59 (uzR92TCs)
4
投稿者: てんてん
「つまらないウソをつくな、、、本当は誰と逢っていた?」
夫は知っていて聞いているのかも知れない、、、
「先生と、、、小沢先生と逢っていました、、、」
「ふーん、、、やっぱりか、、、」
「違うの、、、優香のお勉強のことで話をしてきただけ、、、それだけです、、、」
「こんなに遅く迄か?それならどうしてウソをついた?友達と口裏を合わせてまで、、、」
「それは、、、誤解されたく無いから、、、」
「お前の言ってることはおかしくないか?余計に誤解されることをしているぞ、、、まあ、いい、、、それなら今すぐヤツに電話しろ、、、ああっ、スピーカーにして会話は聞かせてもらう、、、」
「それは、、、」
「どうした?出来るよな、、、何も無いんだろう?それと優香は部屋へ行きなさい、、、聞かない方がいい、、、」
「イヤだ、、、わたし、絶対に聞くから、、、ここにいるから、、、」
優香は美子を睨むようにしてそう言った。
てこでも動かない、そんなふうに見えた。
「それは、、、許して下さい、、、もうこんな時間だし、、、先生に迷惑が、、、」
「じゃあ、認めるんだな、、、ヤツと俺達に言えないような関係があることを、、、」
「そんなこと、ありません、、、分かりました、、、」
もうこうなったら運を任せるしかない。
シュウトがうまく対応をしてくれることを祈るしかない。
電話はすぐに繋がった。
「はい、、美子、どうしたの?」
いきなりの呼び捨てに祈りなどふき飛んでしまう。
マズい、、、何とかしないと、、、
「あのね、今、、、」
「分かってるって、、、嬉しいよ、、、さっきまで、あんなにイッパイしたのに、もう、俺の声が聞きたくなったんだろう?」
そんなこと言ったらダメ、、、
もう終わりになってしまう、、、
美子の顔色が見る見る青ざめていく。
「今日の美子、、、スゴかった、、、初めて中に出させてくれて、俺、凄く嬉しかった、、、早くまた美子に逢いたい、、、いっぱいキスして、、、また美子のオマ○コにザーメン、ぶちまけたい、、、」
「やめて、、、今、主人と娘が聞いてるの、、、もう、やめて、、、」
「ひどい!先生、わたしのこと、好きだって言ったのに、、、だから、わたしのバージン、、先生にあげたのに、、、ウソつき!」
「えっ、、、優香ちゃん、、、そこに、いるの?」
優香は両手で顔を覆い泣き始めた。
そんなこと、、、
娘がシュウトと、、、
どうして?
シュウトは娘のこと、、、何でもないって、、、
優香のこと、子供だって、、、
わたしの方がずっといいって、、、
わたしだけだって、、、
裏切り行為に頭が混乱してしまう。
優香は夫に縋りながら泣き続けていた。
「小沢!お前、、、覚悟しておけよ!」
透が声を荒げてシュウトを威嚇する。
「ヒッ、、違うんです、、、俺、、、美子、、さんに誘われて、、、誘惑されただけで、、、関係無い、、、俺は悪く無い、、、年だって離れているし、俺はイヤだったんだ、、、それなのに、、、おっぱいを見せつけられて、無理やり誘われたんだ、、、俺は知らない、、、」
電話は一方的に切られていた。
シュウトの本心、それに本性があからさまになった。
こんな男だったんだ、、、
わたしのことを散々褒めておいて、最高の女だと言っておいて、、、
結局はカラダ目的の遊びだったんだ、、、
わたしはそんな男に恋をしていたんだ、、、
そんなこと、よく考えてみたら分かるはずなのに、、、
こんな男に夢中になって情事に溺れていた自分の愚かしさに嫌悪感が込み上げる。
でも今はそれどころでは無い。

つづく

24/05/06 19:39 (uzR92TCs)
5
投稿者: 八兵衛
アホ~!
24/05/06 21:03 (UAbr7EIS)
6
投稿者: (無名)
淫乱欲ボケ熟女に地獄を見せてくれ
24/05/07 02:36 (y04YnFAR)
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