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もう 戻れない 2
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:もう 戻れない 2
投稿者: 南雲 ◆54Ow39qvOU
(トリ変更しました)

妻はあまり料理は得意じゃないほうなのだが 同僚の友達が手伝ってくれのもあってか

今日はパパは座っていて 大丈夫 と頑張って作ってくれた エビチリ 油淋鶏 春雨サラダ

今日はご馳走だね と美味しくいただいてると

うん ○○ちゃん上手だからね 助かっちゃったそれにいつも2人だけだけど ひとり増えるだけでも違うでしょ? 美味しく感じるよね?
妻も美味しそうに頬張った

そろそろ食事も終わりに近づき 烏龍茶や プーアル茶をそれぞれ飲みながらたのしく話している都

パパ あのね 彼女どうかな?

どうって?
ああ 頑張ってるんじゃないかな 子育ても仕事も そんな気がするよ こんなに美味しく楽しい夕飯は久しぶりだったし あ 別にママががんばってないってわけじゃないんだよ…… ママは立派に子どもたちをそれぞれ寄り添ってくれて その結果今2人とも希望する進路に進めて頑張れてるんだから

そうじゃなくてえ

ん? どういうこと?

私たちもうずっとないでしょ でもあなた 出来ない訳でもないし したくないわけじゃないんでしょ?
自分でしてるのも知ってるし 以前はそういうお店に行ったこともあったの知ってる
別に責めてるわけじゃないの むしろそういう能力っていうか エネルギーあって当然だと思うの

でも 私じゃダメなんでしょ? だから……

妻は 少しうつむき 間を開けて一気に吐くように

○○ちゃん ならどうかと思ったの あなたの性生活の相手にしたらどうかと思って

はっきり 決意がこもった言い方で言った 決してからかってるとかではなかった

胸の奥で重いものがひっかかりながら そっと 彼女のほうをみる
俯いていたが 私の視線を感じると顔をあげじっと見つめ返してきた

話しは 前から聞いてました 今日ここに来たのもそのためなんです

 
2024/04/25 17:48:34(6v634iSe)
2
投稿者: 南雲 ◆54Ow39qvOU
(トリ変更しました)

妻はあまり料理は得意じゃないほうなのだが 同僚の友達が手伝ってくれのもあってか

今日はパパは座っていて 大丈夫 と頑張って作ってくれた エビチリ 油淋鶏 春雨サラダ

今日はご馳走だね と美味しくいただいてると

うん ○○ちゃん上手だからね 助かっちゃったそれにいつも2人だけだけど ひとり増えるだけでも違うでしょ? 美味しく感じるよね?
妻も美味しそうに頬張った

そろそろ食事も終わりに近づき 烏龍茶や プーアル茶をそれぞれ飲みながらたのしく話している都

パパ あのね 彼女どうかな?

どうって?
ああ 頑張ってるんじゃないかな 子育ても仕事も そんな気がするよ こんなに美味しく楽しい夕飯は久しぶりだったし あ 別にママががんばってないってわけじゃないんだよ…… ママは立派に子どもたちをそれぞれ寄り添ってくれて その結果今2人とも希望する進路に進めて頑張れてるんだから

そうじゃなくてえ

ん? どういうこと?

私たちもうずっとないでしょ でもあなた 出来ない訳でもないし したくないわけじゃないんでしょ?
自分でしてるのも知ってるし 以前はそういうお店に行ったこともあったの知ってる
別に責めてるわけじゃないの むしろそういう能力っていうか エネルギーあって当然だと思うの

でも 私じゃダメなんでしょ? だから……

妻は 少しうつむき 間を開けて一気に吐くように

○○ちゃん ならどうかと思ったの あなたの性生活の相手にしたらどうかと思って

はっきり 決意がこもった言い方で言った 決してからかってるとかではなかった

胸の奥で重いものがひっかかりながら そっと 彼女のほうをみる
俯いていたが 私の視線を感じると顔をあげじっと見つめ返してきた

話しは 前から聞いてました 今日ここに来たのもそのためなんです

胸の重みがまたずしりときた
き 君は 承知なのかい? 同僚の 友達の旦那なんだぞ? いくら妻がいいと言ったって

パパ 私 真剣に考えたの 私たちセックスレスでもずっと仲良くやってきた それでもいいと思ってた でも私 ずっとあなたを男性として満足させてあげれてなかった ずっとよ15年以上よ 風俗行ったのも知ってるけど 続かなかったじゃない それってやっぱりちゃんと相手に向き合ったセックス出来なかったからでしょ お客さんとしてのセックスは嫌だったんじゃない? 私とは友達みたいになっちゃって なかなかもう今更って感じなのよね 大事にしてくれてるのもわかるけど もう 女として抱けないのよね それでも湧き上がるものはこみ上げるは抑えきれないんでしょ
ひとりで何度も発散してるの わかるの 洗濯物からや トイレのにおいとか あなたの体臭から
私悲しくなった だったら 私じゃなくていい ほかの人でもいいからあなたの相手させてあげたくて
でも全く私が知らない人とは嫌で それで 彼女に話したの
彼女は 一応独り身だし 口外しないわ

だから もし もし良かったらでいいからそうしてみて

そう言って妻は 私と妻を客間に2人だけにして去って行った
24/04/25 18:15 (6v634iSe)
3
投稿者: 南雲 ◆wMjSv0w8bQ
暫く沈黙が続いた でも彼女はその覚悟で というか今思えば彼女も求めてやまないものを身体に灯して来ていたのだった だからはっきりいってその気で来ていた そういう時の女性はもうこちらだってわかるし 既婚だけど 妻の許しというか 勧めもあるとなると ハードルは下がる 身体を寄せてくる彼女
あたたかく 柔らかい肌 ずっとレスで ずっと求めていたもの がそこにあった 気がつくと自然な流れで彼女を抱きしめていた 胸を揉みしだき うなじに唇をはわせる 身体が思い出したように震えてくる 彼女の眼も潤んできて身体は自然と絡みつくようになる


24/06/14 16:16 (Pq2i9yAO)
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