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ほぼ100%
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:ほぼ100%
投稿者: かうぱーゾンビ
 
 仕事一筋30年 家族の時間さえ犠牲にして会社に尽くしてきた私だが、そんな私の事を理解し支えてくれたのは五つ年下の妻であり
今の社内での私の地位は彼女が与えてくれたものだと常々思い、妻への感謝の気持ちを忘れたことは無い
次男が独り立ちし子育ても一段落となったとき、五十路を目前にした愛妻を眺めながら私は一つの決心をした

 会社帰りの密会、そこは飲食チェーン店の一番隅っこの席
「では、お伺いします」
そう言った男はまるで値踏みするかのような眼光で私を睨みつけてきた
「私の妻を寝取ってください」
「なるほど、一応聞きますが私の事を?」
「ええ、もちろん 伝説のモンスターディックそれが貴方ですね しかも成功率は100%、ミスターパーフェクト」
「ふっ たまたまですよ たまたま今まで失敗しなかっただけです それでミスターパーフェクトとか言われても困りますよ」
『ほう、自信家かと思っていたが謙虚な男だ』
「それで、引き受けていただけるのでしょうか」
「ご主人、私の事をご存じなら分かっていると思いますが 私のモンスターディックを経験した女は」
「はい、覚悟のうえです」
「わかりました、やってみましょう」
『もう後戻りはできないな・・・』
「それではお願いします」
「ご主人、最後に一つ」
「なんでしょう」
「ソフトらぶらぶコースとハードパコパココースどちらにしますか?」
『なんだと!?ソフトらぶらぶコースとハードパコパココース?興味をそそられたのはハードパコパコ・・・』
「ハードパコパコとは?」
男はハードパコパコの詳細を語りだした
その話を静聴している風に装っていた私だが実はテーブルの死角でチンポの先をジンジンさせている
最後に男は「口説き落とすまで少々時間を頂くことになる」と言い私は妻のパート先と「佐々木」の姓を伝えて密会は終わった
翌日の昼過ぎ、男から画像が添付されたメッセージが届き私の心臓が高鳴る
妻のパート先のレジが並ぶ様子をとらえた画像と【確認しました】というメッセージ
今ならキャンセルできるかもしれない そう何度も心の中で繰り返し何度もその弱気な心を払いのけた

「おかえりなさい、今夜はデザート付きよ」
「ん?どうした」
「ほら、駅前にケーキ屋さんができたの知ってる? 美味しいって聞いたから帰りに寄ったの あなた甘いもの好きでしょ」
「そうか、楽しみだな」
どうやら私をダシにして自分が食べたかったケーキを買ってきたようであるが、妻の笑顔を見て「それでもいいか」と心の中でつぶやく
知り合った時から今まで変わらない笑顔、その笑顔に何度救われてきただろう
仕事を優先して家族との時間を疎かにしてきた私に対して不満が無いはずはない
それでも笑顔で「いってらっしゃい」と送り出してくれて 笑顔で「おかえりなさい」と迎えてくれる
私にとって彼女の笑顔は何物にも代えがたい心の支えである
だというのに邪な欲望を抱いてしまった私は夫失格なのかもしれない

あれから3ヵ月、妻に変わった様子はない
あの男と何度かメッセージのやり取りをしたが毎回【順調に進行中】と同じ返事が返ってきている
当初の心の高ぶりも萎え始めたころ、不意に届いたそのメッセージが再び早鐘のように私の心臓を高鳴らせた
【今週土曜日、奥様とデートします その日のうちにヤリます】
飾りも言い回しも無い直球で乱暴なメッセージ、心臓が口から出てきそうだ

「お買い物いってきます お昼は用意してあるから温めてね」
「ああ・・・」
土曜日が来てしまった
覚悟を決めたはずなのに何度も何度も「今なら妻を呼び戻せる」と弱気な心が囁いてくる
飲食店であの男が語ったハードパコパココースが頭の中で何度も繰り返される

 それではご主人、ハードパコパコを説明しますがハードパコパコにはこれと言った形はありません
 形が無いといっても大体の流れはあります
 そうですね、先ずホテルの部屋に入ってからの事を順を追って説明しましょう
 部屋に入ったら間髪おかずにソファーかベッドに押し倒します それで、そのままやっちゃいます 着衣姦というやつですね
 余計なものは剥ぎ取らない、尻だけを丸出しにしたら後はバックで犯しまくるだけです
 まぁ、相手も承知の上でホテルに入ったわけですから 勿論、それで終わりじゃないですよ
 浴室・脱衣所・ベッドの上でハメまくりで女はイキまくりです 私は射精をコントロールできますからね
 デカいだけではありませんよ
 ほとんどの女は痙攣して動けなくなる、失神なんて珍しくない ですが、ここからが真骨頂です
 シャワーを浴びて帰り支度をさせて油断したところをもう一度押し倒し最後の着衣姦です
 そうです、家を出た時の姿、家に帰る姿のまま犯すのです
 ご主人、貴方が見送る奥様の姿、家に帰ってきた奥様の姿は私がレイプするが如く犯した時と大差ない奥様の姿ということになるのです
 よろしいですか?

その後、あの男のイチモツを確認したが噂にたがわぬモンスターディック
アレが我が妻を犯しまくることになると考えると・・・

妻が家を出て4時間が経った、時間は午後の3時
相変わらず私の心は振り子のように右へ左へと行き来している
まだ間に合うか もう手遅れか あの男に抱かれているのか まだホテルに入ってないのか
あの男に抱かれるつもりで家を出たのか そうではないのか・・・
やっと自分の本心に気づいた、あれは気の迷いだった 家を出た時のまま、何一つ変わらないまま帰ってきてほしい

そんな願いを踏みにじるかのようなメッセージがあの男から届いた
【今からホテルに向かいます 途中経過の報告は期待しないでください】

 今ならまだ間に合う

そう強く思った時には携帯電話を手に持ち妻に電話をかけていた

 出てくれ 出てくれ

鼓動を速めその心音に合わせるかのように何度も何度も願ったが耳に入ってくるのは呼び出し音のみ
それでも諦めずに電話をかけ続けた

時間は午後5時、あれから2時間も経っている
そして、あの男から2度目のメッセージが届いた
【奥様が失神している隙に撮った写真を送ります PS 奥様の帰りは夜遅くになります】
緊張しっぱなしだった体から力が抜けた、手遅れだった そんな写真は見たくない
私は何てことをしてしまったのだろうか、一時の気の迷いで愛する妻を他の男に、それもケダモノのような男に差し出してしまった
後悔してもしきれない 間違いをおかす前まで時間をさかのぼりたい もう何もかも手遅れだ・・・

「ただいまー 遅くなってごめんね」
「え?」
「ん?どうしたの?」
「あ、いや・・・なんでもない・・・」
「ねぇねぇ これ見て、買っちゃった」
「おう・・・」
「どお?」
「うん、似合ってる」
『どういうことだ?』
上機嫌の妻の目を盗み送られてきた画像を見てみた
『んー これ誰?』
「なあ、おまえのパート先に「佐々木」って名字の人いる?」
「うん、いるよ だから私の名札には「佐々木(ま)」って書いてあるの それがどうかしたの?」
「いや、佐々木って名字多いよな・・・」
「だよね」
『成功率100%の男って聞いていたが まぁ、よかった』

妻が買ってきたワンピースのお披露目会が行われ私なりに最大の賛辞を送っているとき
携帯には【あなたの奥様は明日の朝に返します】というメッセージが届いていた

  おしまい
 
2024/03/20 22:26:47(dPc2am94)
2
投稿者: かうぱーゾンビ
「ほぼ100%」の加筆修正版を投稿させていただきます
投稿した文をに目を通した時に思うことがあったので修正しました 自己満足です
話の流れやオチは変えてません 
24/03/23 20:45 (SGKM0iNO)
3
投稿者: かうぱーゾンビ
 
 仕事一筋30年 家族の時間さえ犠牲にして会社に尽くしてきた私だが、そんな私の事を理解し支えてくれたのは五つ年下の妻である
私の社内での地位は彼女が与えてくれたものだと常々思い、妻への感謝の気持ちを忘れたことは無い
次男が独り立ちし子育ても一段落すると細やかではあるが平穏な日々が訪れた
だが平穏とは心にとって毒であり毒に犯された心に邪な考えが芽生えてしまうこともある
目に映るのはキッチンに立つ長年連れ添った妻、五十路を目前にした愛妻の後ろ姿を眺めながら私は一つの決心をした

 会社帰りの密会、そこは飲食チェーン店の一番隅っこの席
「では、お伺いします」
そう言った男はまるで値踏みするかのような眼光で私を睨みつけてきた
「私の妻を寝取ってください」
「なるほど、一応聞きますが私の事を?」
「ええ、もちろん 伝説のモンスターディックそれが貴方ですね しかも寝取り成功率は100%、ミスターパーフェクト」
「ふっ たまたまですよ たまたま今まで失敗しなかっただけです それでミスターパーフェクトとか言われても困りますよ」
『ほう、自信家かと思っていたが謙虚な男だ』
「それで、引き受けていただけるのでしょうか」
「ご主人、私の事をご存じなら分かっていると思いますが 私のモンスターディックを経験した女は」
「はい、覚悟のうえです」
「わかりました、やってみましょう」
『もう後戻りはできないな・・・』
「それではお願いします」
「ご主人、最後に一つ」
「なんでしょう」
「ソフトらぶらぶコースとハードパコパココースどちらにしますか?」
『なんだと!?ソフトらぶらぶコースとハードパコパココース?興味をそそられたのはハードパコパコ・・・』
「ハードパコパコとは?」
男はハードパコパコの詳細を語りだした
その話を静聴している風に装っていた私だが実はテーブルの死角でチンポの先をジンジンさせている
最後に男は「口説き落とすまで少々時間を頂くことになる」と言い私は妻のパート先と「佐々木」の姓を伝えて密会は終わった
翌日の昼過ぎ、男から画像が添付されたメッセージが届き私の心臓が高鳴る
妻のパート先のレジが並ぶ様子をとらえた画像と【確認しました】というメッセージ
今ならキャンセルできるかもしれない そう何度も心の中で繰り返し何度もその弱気な心を払いのけた

「おかえりなさい、今夜はデザート付きよ」
「ん?どうした」
「ほら、駅前にケーキ屋さんができたの知ってる? 美味しいって聞いたから帰りに寄ったの あなた甘いもの好きでしょ」
「そうか、楽しみだな」
どうやら私をダシにして自分が食べたかったケーキを買ってきたようであるが、妻の笑顔を見て「それでもいいか」と心の中でつぶやく
知り合った時から今まで変わらない笑顔、その笑顔に私の心は幾度となく救われてきた
仕事を優先して家族との時間を疎かにしてきた私に対して不満が無いはずはない
それでも笑顔で「いってらっしゃい」と送り出してくれて 笑顔で「おかえりなさい」と迎えてくれる
私にとって彼女の笑顔は何物にも代えがたい心の支えである
だというのに官能的なアダルトビデオに毒され邪な欲望を抱いてしまった私は夫失格なのかもしれない

あの密会から3ヵ月、妻に変わった様子はない
あの男と何度かメッセージのやり取りをしたが毎回【順調に進行中】と同じ返事が返ってくるだけだ
当初の心の高ぶりも萎え始めたころ、不意に届いたそのメッセージが再び早鐘のように私の心臓を高鳴らせた
【今週土曜日、奥様とデートします その日のうちにヤリます】
飾り気も言い回しも無い直球で乱暴なメッセージ、高鳴る心臓が口から飛び出てきそうだ

「お買い物いってきます お昼は用意してあるから温めてね」
「ああ・・・」
あの男が我が妻を寝取ると宣言した土曜日が来てしまった
頭に浮かぶのは男が妻を抱く姿、男のイチモツを受け入れ悶える妻の裸体
覚悟を決めたはずなのに何度も何度も「今なら妻を呼び戻せる」と弱気な心が囁いてくる
飲食店であの男が語ったハードパコパココースが頭の中で何度も繰り返される

 「それではご主人、ハードパコパコを説明しますがハードパコパコにはこれと言った形はありません
 形が無いといっても大体の流れはあります
 そうですね、先ずホテルの部屋に入ってからの事を順を追って説明しましょう
 部屋に入ったら間髪おかずにソファーかベッドに押し倒します それで、そのままやっちゃいます 着衣姦というやつですね
 余計なものは剥ぎ取らない、尻だけを丸出しにしたら後はバックで犯しまくるだけです
 まぁ、相手も承知の上でホテルに入ったわけですから 勿論、それで終わりじゃないですよ
 浴室・脱衣所・ベッドの上でハメまくりで女はイキまくりです 私は射精をコントロールできますからね
 デカいだけではありませんよ
 ほとんどの女は痙攣して動けなくなる、失神なんて珍しくない ですが、ここからがハードパコパコの真骨頂です
 シャワーを浴びて帰り支度をさせて油断したところをもう一度押し倒し最後の着衣姦です
 しかも、終わったらシャワーを浴びさせずに部屋を出て私が犯した身体のままお返しします
 そうです、家を出た時の姿のまま犯し、家に帰る姿のまま犯すのです
 ご主人、貴方が見送る奥様の姿、家に帰ってきた奥様の姿は私がレイプするが如く犯した奥様の姿ということになるのです
 よろしいですか?」

その後、あの男のイチモツを確認したが噂にたがわぬモンスターディック
あのモンスターが我が妻の秘部を犯しまくることになると考えると・・・

何も手につかない、妻が用意してくれていた昼食も味が分からないほどの緊張が続く
妻が家を出て4時間が経った、時間は午後の3時
相変わらず私の心は振り子のように右へ左へと行き来している
まだ間に合うか もう手遅れか あの男に抱かれているのか まだホテルに入ってないのか
あの男に抱かれるつもりで家を出たのか そうではないのか・・・
迷いに迷った末、ようやく自分の本心に気づくことができた あれは気の迷いだった
家を出た時のまま、何一つ変わらないまま帰ってきてほしい

そんな願いを踏みにじろうとするかのようなメッセージがあの男から届いた
【今からホテルに向かいます 途中経過の報告は期待しないでください】

 今ならまだ間に合う

そう強く思った時には携帯電話を手に持ち妻に電話をかけていた

 出てくれ 出てくれ

鼓動を速めその心音に合わせるかのように何度も何度も願ったが耳に入ってくるのは呼び出し音のみ
それでも諦めずに電話をかけ続けた
あの男が説明したハードパコパコ通りならホテルの部屋に入った瞬間から始まってしまう
妻は即押し倒されモンスターに犯されてしまう

 出てくれ 電話をとってくれ お願いだ・・・

1分呼び出し続けると留守電に切り替わりまたかけ直す 何度もかけたが妻は出てくれない
5分、10分 20分と時間は無常に過ぎてゆく


時間は午後5時、あれから2時間も経っている
手に握ったままの携帯電話には幾度となく妻に向けて発信した履歴は残っているが折り返しは無い
押し倒されたのだろうか あのモンスターに犯されてしまったのだろうか 今も犯され続けているのだろうか
浴室で 脱衣所で ベッドの上で・・・ 失神するまで・・・
いつも私に笑顔を向けてくれた女性、私を支え続けてくれた愛しい妻は今もなお男のイチモツに犯され続けているのだろうか

自分の無力さに打ちのめされているとき、あの男から2度目のメッセージが届いた
【奥様が失神している隙に撮った写真を送ります PS 奥様の帰りは夜遅くになります】
緊張しっぱなしだった体から力が抜けた、手遅れだった そんな写真は見たくない
私は何てことをしてしまったのだろうか、一時の気の迷いで愛する妻を他の男に、それもケダモノのような男に差し出してしまった
後悔してもしきれない 間違いをおかす前まで時間をさかのぼりたい だが、もう何もかも手遅れだ・・・

「ただいまー 遅くなってごめんね」
「え?」
「ん?どうしたの?」
「あ、いや・・・なんでもない・・・ それより、電話したんだけど」
「あ、ごめん うるさかったからマナーモードにしてた」
『うん、そういうところあるよな・・・ おまえ・・・』
「なにかあったの?」
「ああ・・・ ちょっと車のキーが見当たらなくて 見つけたけど」
「それより これ これ見て、買っちゃった」
「おう・・・」
「どお?」
「うん、似合うと思う」
『そんなことより、どういうことだ?どうなってるんだ?』
上機嫌の妻の目を盗み送られてきた画像を見てみた
『んー これ誰?』
「なあ、おまえのパート先に「佐々木」って名字の人いる?」
「うん、いるよ だから私の名札には「佐々木(ま)」って書いてあるの それがどうかした?」
「いや、佐々木って名字多いよな・・・」
「だよね」
『成功率100%の男って聞いていたが まぁ、よかった』

リビングで妻が買ってきたワンピースのお披露目会が行われ私なりに最大の賛辞を送っているとき
携帯には【あなたの奥様は明日の朝に返します】というメッセージが届いていた

翌朝の早い時間、窓を覆うカーテンが昇る陽の光に照らされ始めた頃、あの男から画像と共にメッセージが送られてきた
【昨日から抱き続けた奥様は今脱衣所で帰り支度をされています この後は最後の着衣姦です PS お掃除フェラを初体験していただきました】
画像の内容は見なくても大体わかる 妻の同僚で私の知らない「佐々木さん」の裸体なのだろう
しかし驚いた昨日メッセージが届いてから12時間以上経っている
『あの男、イチモツだけでなくスタミナもモンスター級だったか』
賞賛の文言を綴ったメッセージを送った後は妻の寝息に耳を傾けた
年甲斐もなく一晩で三度も妻を抱いたのは数時間前の事、私の腕の中で何度か絶頂を迎えた彼女は直ぐ傍で眠っている
『もうひと眠りするか 明後日は筋肉痛だろうな・・・』


  おしまい
24/03/23 20:46 (SGKM0iNO)
4
投稿者: かうぱーゾンビ
ID:spankbang

 ほぼ100% 回顧録

 
 玄関のドアから聞こえた開錠の音 奥様はドアを開けようとしているのかもしれない
だが、ドアを開けるのは俺の手だ
ドアを引くと向こうから「あっ」っと驚く奥様の声が聞こえた 自分の意志ではない力でドアが開いたことに驚いたのだろう
少し開いたドアの隙間に体を滑り込ませると白いワンピースを纏った奥様が言葉を失い俺を凝視している



それは2週間前の事だった、ある男からの依頼でその男の妻を抱いたことが始まりだ

 女の名は「佐々木サキ」 某スーパーでレジ係をしている
年の頃は30前半とおもわれ ご主人の方は50代と思われる外見 年の差夫婦というやつだ
容姿は細身の体型で顔は可もなく不可もなく髪は肩まで伸ばしている
ファーストコンタクトはもちろん買い物客とレジ係、丁寧な接客を受けたが所詮は他人同士

 彼女と同じヨガ教室に通い距離を詰めたところで偶然を装って再び彼女のレジに並んだ
初顔合わせのことは覚えていなかったようだが、俺は一見さんだったので仕方がない
だが、二度目は違う 同じヨガ教室に通うもの同士、挨拶だけではなく私生活の事も少しづつ話せるようになった仲
その仕組んだ偶然で一気に距離を詰めデートに誘いだすことに成功した

 佐々木サキ、貴女はヨガ教室で出会った男と浮気するつもりかもしれないが
 これは全てご主人が仕組んだこと かわいそうだがハードパコパコさせてもらう

ラブホテルの部屋に入って最初の一突きはローションで滑らせた挿入だった
ご主人には部屋に入ったら即レイプの如く抱くというような説明をしたが実際は違う
最初に俺のモンスターを見てもらい心の準備をしてもらった
押し倒すと説明したがお願いして四つん這いになってもらった
それがあってのローション付き挿入だ
最初のうちは緊張で身体を強張らせていた彼女だったが徐々に緊張が解れ喘ぎの声を上げた時、俺たちは心身ともに一つになった
翌朝、最後の着衣姦も何かを察したように自ら俺に尻を向けてくれた
俺に帰したくないと思わせるほどいい女だった
部屋を出る際に「抱いたのはただの気まぐれだ」と冷たく突き放したが、ここからが本番だ

彼女との熱い一夜から一週間、彼女とのセックスを思い返しながら彼女のパート先である某スーパーに足を向ける
あの日以来彼女と顔を合わせていない、電話もメッセージ来ていない
しかし、直に顔を合わせた時、彼女はどういう反応をするだろうか
冷たく突き放されたにもかかわらず何かのアプローチがあれば俺のモンスターにド嵌りしているということになる

 十中八九アプローチがあるはずだ
 ご主人、俺に依頼した貴方が悪いんですよ
 奥様は既に俺のモンスターに夢中だ もう普通のチンポじゃ満足できないほどにね

その時の俺はこの先訪れる奮戦の日を知る由もなかった

店に入ると先ず彼女を探した
『ん?「佐々木(ま)」だと・・・ 「佐々木(さ)」と「佐々木(ま)」 この店には二人の佐々木がいたのか・・・』
嫌な予感がした 残念なことにその予感は的中してしまったのだ
佐々木(ま)の後をつけ家を特定し早朝から玄関の様子をうかがっていたが
出てきたのはあの男、俺に「妻を寝取ってくれ」と依頼してきた男だ

 何てことだ・・・ 俺は別人を寝取ってしまったのか・・・

ご主人の気持ちは察するに有り余る
3ヵ月かけて口説いた
俺がヨガ教室に通ってる間も妻が寝取られることを想像して気持ちを昂らせていたに違いない
「奥様を抱く」と宣言したメッセージを受け取ったときの彼の気持ちはどうだっただろう
自慢気に「ホテルに行く」と経過を報告したメッセージ それを受け取ったときの彼の気持ちはどうだっただろう
寝取られ性癖の持ち主、彼の心の昂りは計り知れない
もしかすると自身の手で性欲を発散させていたかもしれない
それなのに俺が送った写真は「佐々木サキ」の裸体
あの男がどれほど落胆したか想像に易い
朝方に送られてきた彼からのメッセージは俺を賞賛する文言だった
だが、実際の彼の心情は全くの逆だったのだ
怒りと失望を通り越して一周回っての賞賛の言葉だったのだろう

 くそッ!俺はあの男の期待を裏切ってしまった!
 悔やむのは後だ、先ずは人違いをした事の謝罪と再度寝取りの申し入れを

返答のメッセージは【あの依頼はキャンセル】だった
失望されるのは当然の事だ、だが何もせずに終わりということは許されないだろう
リカバリーしなくてはならない
あの男から見た俺の評価はマイナス100ポイント あの男は100ポイントの成果を望んでいた
この差は200ポイント だがプラス100ポイントとなったところで一度失敗した俺に対する評価はゼロになるだけだ
100ポイント上乗せ つまり300ポイント獲得するほどの成果を出さねばならない

 アレをやるしかない
 ソフトらぶらぶ ハードパコパコ それ以外に存在する裏メニュー
 リスクはあるが迷っている場合じゃない 裏メニューしかない


その時の俺にはそれしか選択肢は無かった


俺は佐々木(ま)に張り付き注意深く観察した
前のように何か月もかけて口説くわけにはいかない そんな時間は俺には許されていない
俺は裏メニューを実行するタイミングを計っていた

別人を寝取った日から2週間、佐々木(ま)の観察を始めてから1週間
その朝は今までとは少し違った
ご主人が出勤する時間だというのに家から誰も出てこない
それから1時間ほどたったころ玄関からご主人が出てきたが片手にバッグを持っている
『旅行か?いや、スーツを着ている なるほど、出張か 少なくとも明日までご主人は帰ってこない さて、準備するか』
裏メニュー実行の好機だが焦りは禁物 朝の通勤時間帯で人通りは多い
2時間ほど経つと奥様が出てきた、買い物だろうか

ターゲットである奥様
年の頃は40代前半に見える容姿、もしかすると実年齢はもう少し上かもしれない
とびぬけて美人というわけではないが笑顔が素敵な奥様は若く見える瞬間があり、正直見た目の年齢はよく分からない
その奥様は白いワンピースを纏って出かけて行った、あの服を見るのは観察を始めてから三度目だ お気に入りなのだろう
午後の2時を少し過ぎたころ奥様が帰ってきて家の中に入っていった
『さて、行くか』

呼び鈴を鳴らしたが返事が無い もう一度鳴らしてみるとようやくスピーカー越しに奥様の声を聞けた
「はいはーい どちら様ですか?」
「和菓子屋です 駅前にオープンしたのでご案内を」
「あ、そうですか チラシはポストに入れておいてください」
『スキがないな 今の俺の姿を通行人に見られるのはマズい 通報されてしまう だが焦ってはいけない』
「そうですか、わかりました でも残念です、試食用のわらび餅をお持ちしているのですが」
「え?わらび餅を?」
『食いついてくるか?』
「はい インドで60年修業した伝説のパティシエがつくった究極のわらび餅です」
「え?究極のわらび餅!?」
「しかも賞味期限はあと10分 廃棄するしかありませんね」
「あっ!ちょっと待ってください!」
『食いついた 伝説のパティシエがつくった究極のわらび餅と聞いて食いつかない女子はいない』

玄関のドアから聞こえた開錠の音 奥様はドアを開けようとしているのかもしれない
だが、ドアを開けるのは俺の手だ
ドアを引くと向こうから「あっ」っと驚く奥様の声が聞こえた 自分の意志ではない力でドアが開いたことに驚いたのだろう
少し開いたドアの隙間に体を滑り込ませると白いワンピースを纏った奥様が言葉を失い俺を凝視している

 残念、俺は和菓子屋じゃない さあ、裏メニュー「即ハメ」を始めようか


24/03/27 00:50 (PkCpXQZb)
5
投稿者: かうぱーゾンビ
ID:spankbang

 ほぼ100% アサルト


 俺を見て言葉を失っている奥様に手を伸ばすと彼女は床に尻を落としてしまった
「へ・・・変態・・・」

 ふっ、失礼な奥様だ

確かに俺は全裸で首からカメラを提げて片手にはローションを持っている だが、「変態」ではない

 尻をついたのは悪手ですよ、奥様 その姿勢では俺の怒張したモンスターが目の前だ

手に持ったローションを奥様の目の前で俺のモンスターに垂らして見せた
「い・・・いや・・・」
奥様は分かっているようだ これから何が起こるのか、なにをされるのか
俺は申し訳なく思う 奥様にとっては突然の出来事だ、外出先から帰ってきたら裸の男に押し入られたのだからな
だが性欲を満たすためだけで奥様を襲うわけじゃない
ご主人の性癖を満たすために、俺のプライドの為に すべて終わればハッピーエンドだ
へたり込む奥様を見下ろすために一歩前に出た

 おやおや、失禁ですか 真っ白なワンピースが台無しだ

これはシャッターチャンス、奥様にカメラを向けて何度かシャッターを切った
「だめッ 撮らないで!」
続いて奥様の震える脚を掴んで開き、開いた脚の間に体を滑り込ませていく
「いやあッ!誰かッ!」
奥様の悲痛な声を無視して手を股の間に滑り込ませ小便で濡れたパンティーに指をかける
ショーツを脱がせる必要はない、クロッチを横に引いてローションで濡れた亀頭を秘部に押し当てた
体を捩り脚に力を入れ抵抗する奥様だが即ハメモードにはいった俺には無意味
「いやッ!いやッ!だめぇ!」
その懇願も無意味
俺の亀頭はローションのぬるぬるに任せて奥様の膣に滑り込んだ
俺にとっては狭い肉の壁、その壁をローションで滑らせ押し広げながら奥へ奥へと押し込んでいく
「あおぉぉうぅ・・・」
眉間にしわを寄せて唸る奥様の表情に素敵な笑顔の面影はない 先ほどまでの威勢のいい声は聞こえない彼女の体から抵抗の力もなくなった
「おねがい・・・ぬいて・・・」
答えはノーだ 俺はゆっくりと腰を動かし始めた
「ああぅ ああっ ああぁ・・・」
喘ぎというよりは呻き声、まだ奥様の膣は俺のモンスターに馴染んでないようだな
ここは慎重にいこう


「ああぁ ああっ ああっ」
可愛い声だ 
陽はすっかり落ちていて部屋には小さな明かりしか灯っていない
夫婦の寝室、薄暗いベッドの上で奥様は俺のモンスターに突かれて喜びの声をあげている
「ああっ あっ ああっ いくっいくっ いっ ぐぅぅ・・・ッ」
「奥様」
「はあぁ あぁ・・・」
「中に出します」
「だめ・・・」
「出します」
「だめっ だめッ」
「出します!」
「だめぇーッ!」

 さて、ご主人に送る写真はじゅうぶん撮れた
 後は朝まで奥様の身体で遊ばせてもらうか



あれから1ヵ月が経つ
ご主人には奥様の痴態を収めた写真を送ったがメッセージが返ってこなかった
通報というリスクを負いながらあれだけ頑張ったのに満足してもらえなかったのだろうか
一度失敗した俺を簡単には許さないといった態度の現れなのかもしれない
初めての失敗、これはいい経験になった

 さて、感傷に浸るのはやめて奥様の相手をするか

ラブホテルの部屋の中、ベッドの上で素敵な笑顔を俺に向けてくれる奥様と唇を重ねた
ご主人からの依頼は失敗に終わったようだ だが寝取る事には成功した
「今日もイッパイ中に出してやるからな」
「だめ」


 おしまい
24/03/27 00:51 (PkCpXQZb)
6
投稿者: かうぱーゾンビ
ID:spankbang

 ほぼ100% デンジャラス スキン 対峙


 二月吉日、ここはとある飲食店
向かいに座る20代後半から30代前半と思われる男が「俺の嫁をレイプしてくれ 成功率100%なんだろ」と依頼してきた

 失礼な奴だ、俺はレイプ魔じゃない 寝取り屋だ

だが、察しのいい俺は気付いた

 この男は言葉を間違えただけだ、寝取られ性癖を持つ人種は時としてとんでもない言葉を発することがある
 興奮が最高潮に達している証拠だ

「ご主人、私はレイプ魔じゃありませんよ」
「ああ、すまない 嫁を抱いてほしいんだ、嫁の許可無しで」
「もし、トラブルになったときは?」
「俺が嫁に説明する、俺が全ての責任を取る」
「しかし、なぜそんなことを?」
「あんたなら分かるだろ 寝取られってやつだよ 嫁が誰かに抱かれてるところを想像すると興奮するんだよ」
「なるほど、やってみましょう」
『ふっ、やはりそうだったか』

ご主人の熱意に負けて日時を指定された厄介な依頼を受けてしまった

三月某日、その日は天赦日と一粒万倍日が重なった最強のラッキーデイ 何か良いことがありそうだ
ご主人と待ち合わせして家に案内してもらう
俺が裏メニュー「即ハメ」の準備をしてる間は絶句していた彼だったが、彼の眼の奥に光る野心的な輝きが俺への期待度を表していた
ご主人の手引きで家に侵入すると一階には人の気配が無い
『二階か?』
玄関に立ったままのご主人に見送られ目に入った階段を上がっていくと人の気配を感じる扉を見つけた
『声が聞こえる なるほどな』
そっと扉を開けて目に入ってきた光景はオナニーに夢中のご婦人の姿だった

 ご主人が出かけて一人になったところで即オナニーか
 察するにこれはマンネリの解消なのだろう、俺は夫婦のカンフル剤というわけだ
 つまり付き合い始めた当初の情熱を思い出すための寝取らせ
 それでいい、俺は当て馬で構わない

「お手伝いしましょうか?奥様」
「えっ!?ええ!? 誰ですか!?」
『俺は全裸で片手にローションを持っているというのに 聞きたいことはそれだけか?』
一瞬は俺の顔に目を向けた奥さんだったが直ぐに視線を下し絶句している
そして俺は手に持ったローションを怒張したモンスターに垂らしてみせた
ここまではいつもの「即ハメ」パターンだが今回はイージーモードだ
奥様はの下半身は既に露出している
「それでは始めましょうか」
「いっ いやっ!こないで!」

年の頃は20代半ばだろう、奥さんの背丈は150㎝以上160㎝以下といったところか ベッドに腰を下ろしているので分かりにくい
蓄えた脂肪で丸みをおびたふくよかな体、さしずめ仔ブタちゃんといったところだ
依頼を受けたからにはどんな女でも抱く、たとえそれがバルーンアートのような体型の女でもだ
強い抵抗は想定内、肉付きのいい脚の間に体を入れたら後は薄く生えた恥毛の間にある襞に亀頭を当てる
「いやッ! いやーッ!」
仔ブタちゃんはまだまだ元気に抗っているが肉の襞を押し広げた亀頭が膣口を広げながら入っていく
「無理ッ 無理ッ そんなの入らないッ!」
「力を抜いてください 苦しいだけですよ」

 この奥さんは出産経験が無い
 産経婦でも俺のモンスターを初めて受け入れるときは悶絶するというのに
 この奥さんからすれば拷問に近い感覚なのかもしれないな
 だが押し込む

「うぅ・・・ぐうっ・・・」
「まだまだ入っていきますよ」
「無理・・・無理・・・」

俺の腰の動きにシンクロして揺れる奥さんの体、服を着たままの上半身だが布一枚下では蓄えた脂肪が揺れているのが見て取れる
ようやく静かになったベッドの上で奥さんとセックスしている途中だが、そろそろ潮時のようだ
本来なら俺のモンスターに慣らせるための時間を設けるのだが今回の依頼は時間が決められている厄介な依頼だ
少々の不完全燃焼感はあるが奥さんを開放して部屋を出た

「どうでしたか?」と玄関で待っていたご主人に聞かれ
「自分の目で確かめてください」とだけ答えて家を出た
ここが裏メニュー「即ハメ」で一番緊張する瞬間だ、外に出て誰かと鉢合わせしてしまったら終わりだ
おれは全裸のままなのだから

おそらく、あの後あのご夫婦は強く抱き合ったにちがいない 嫉妬という業火のような愛の炎に包まれたにちがいない

 お幸せに



あの日から3ヵ月ほど経ったとき、珍しく女性から依頼が来た
あの日に抱いた仔ブタちゃんからだ
「どういったご用件で?」
「元夫の女をレイプしてください」

 失礼な仔ブタちゃんだ、俺はレイプ魔じゃない
 しかし、どういうことだ?元夫?

「元夫ということは?」
「離婚しました・・・ いえ、されました・・・」
『話が見えないな 寝取られてラブラブになったんじゃないのか?』
「詳しく聞かせてもらおうか」

仔ブタちゃんは話してくれた
俺に抱かれたことを理由に離婚を突き付けられたこと
あの男には以前から付き合っている女性がいてその女と既に婚約中だということ
あの男が仔ブタちゃんと別れるための嘘に俺は騙されて仔ブタちゃんを抱かされたというわけだ 

 やってくれたなクズ男
 俺は女を不幸にするために抱くんじゃない 幸せにするために抱いているんだ 
 そうだ、幸せにするために

「仔ブタちゃん、復讐のつもりならやめた方がいい」
「なぜですか あの女が全部悪いんです!」
「復讐した所であんたは幸せになれない」
「そんなの関係ないです!」

 やれやれ・・・

「仕方ない、引き受けてやる だが、女からの依頼の報酬は前払いと決めている」
「報酬って?」
「それじゃ早速ホテルに行こうか」
「え?」
「身体で払ってもらう」
「あ・・・はい・・・」
女からの依頼で楽しみといえば報酬だが今回ばかりは気が乗らないな

24/03/30 22:30 (8HnVGNY5)
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