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美母…監禁…
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:美母…監禁…
投稿者: たけのこ
1…

サラリーマン風の大柄な男性が…異様な雰囲気を漂わせながら駅のホームを歩いている…

皆が…そんな彼の様子を見て…避けるような動きをするのだ…

明らかに寝不足のような表情…充血した目の周囲を黒くさせ…何やらブツブツと言って…俯きながら足元もおぼつかない状況であった…

ホームにあるベンチに座った彼は…前屈みになって頭を抱え…深い溜め息をつきながら色々と考える…

今年で33歳になる信幸は…気がつけば独身のまま30代を迎え…会社とアパートを往復するだけの毎日に不満はなかった…

彼女も友人すらいない信幸は…趣味であるエッチなゲームやアニメを1人で楽しめれば…それだけでよかったのだ…

しかし…突然に出された解雇通告…既に1ヶ月以上も前から無職の彼は…親とも不仲だった為に頼れる人もいるわけがなく…稼いだお金を趣味に使っていたので蓄えもない…

信幸「…どうしよう…なんか考えるのも…疲れた…もぉ…このまま…電車に飛び込んで…」

誰も聞いてくれる人もいないのに…ベンチに座っている彼は…声に出して言う…

……
………

1組の親子がタクシーから降りて…駅のホームに向かっていた…

新しい制服を着ている息子と…グレーのフォーマルに身を包んだ母親…タクシーの運転手は…仲良く並んで歩く2人の後ろ姿を眺めている…

運転手「…(高校の入学式ねぇ…あのお母さん…歳は…いってそうだけど…かなりの別嬪さんだったな…明るい人なんだろうな…ずっと喋ってたし…しっかし…あのタイトスカートの尻…むっちりしてたまんねぇな…)」

タクシーの運転手や他の男性達が…自分に対して卑猥な視線を向けていることなど知らず…ちょっときつい感じがするグレーのフォーマルに…少し太ったかなと思いながら歩く母親…

そんな彼女に話し掛ける息子…

洋輔「母さん…やっぱり車の方がよかったんじゃ…結構さ…混んでる感じだよ…」

健子「えぇ~…本当だ…混んでるね…でも…これからあんたは…この電車で通うんだからさ…慣れておかないとだよ…」

洋輔「そう言って…ただ電車に乗りたかっただけだろ…俺の入学式なのに…なんで少し母さんが…はしゃいでるのか意味わかんないし…」

健子「電車なんて小さい時しか乗ったことないからさ…久しぶりなのよねぇ…それに…大事な1人息子と一緒なんて…なんか…お母さん嬉しくなっちゃって…ウフフッ」

……
………

虚ろな目で周囲を見渡す信幸は…ホームが混みあってきた事に気づく…

信幸「…(なんだか親子連れが多いな…あぁ…入学式か…皆…幸せそうな顔してさ…見てると苛ついてくるぞ…なんで僕ばっかりが…)」

そう思いベンチに座る信幸の隣に…1組の親子の母親が座り…持っていた鞄の中を確認していた…

洋輔「母さん…何してんだよ…まったく…」

健子「ごめん…ちょっと待ってよ…確かに鞄に財布いれたんだけど…あれぇ…あっ…あったわ…よかった安心…ウフフッ」

その様子を隣で見ていた信幸は…その母親に思わず声を掛けてしまうのだ…大人しい性格の彼にしては…本当に珍しいことなのだが…

信幸「今日は…入学式ですか?なんか同じような感じの親子さんが…たくさんいますよね…」

急に声を掛けられた健子は…驚きながらも信幸の顔を見て…優しく微笑み答えるのだ…

健子「高校の入学式なんですよ…多分…皆が終点まで乗りっぱなしになるから…ずっと混みあうかもですねぇ…」

そう言って…一礼して信幸の隣から立ち去っていく健子…さっきまで生気を失っていた信幸の表情が変わっていく…

信幸「…(ハッ…ハハッ…驚いた…今のお母さん…僕の大好物のエロゲに登場する…お母さんキャラに似てるぅぅ…あぁ…これやばい…こんなところで…ハァハァ…)」

電車の到着を並んで待つ健子と洋輔は…相変わらず仲良さそうにして会話が止まらない…

健子「お父さん…これなくて残念ね…こんな時ぐらい仕事を休んで来たらいいのに…あの人…真面目すぎるのよね…」

洋輔「父さんがいないのは…いつもの事だし…仕方ないよ…遠くにいるんだから…」

健子「そういえば…帰りなんだけど…輪光さんが車で送ってくれるみたい…会社が近くなんだってさ…ラッキーだよねぇ」

洋輔「ふ~ん…おじさんが…そうなんだ…(あれ…母さんの後ろに立ってるのって…さっきベンチに座ってた人…なんだろう母さんをずっとみてるようだし…なんか臭くて気味が悪い)」

健子は…後ろを気にする事なくヘラヘラと喋り続けているのだが…そんな母親のすぐ後ろに立つ大柄の男の姿と…彼から出ている悪臭が気になって仕方ない洋輔…

もう何日もお風呂に入っていない信幸からは…悪臭が発生しており…着ている白いシャツの黄ばみも凄く…ズボンも汚れているのだ…

信幸「…(おっ…奥さんに…ついてきちゃった…あぁ…この後ろ姿…熟女特有のムチムチした感じ…良いお尻してるなぁ…後ろに結んだ茶髪もうなじも良い匂いがしそうだし…グフフフッ)」

そして…電車が到着する…

 
2024/03/16 15:21:01(.ZB5AeFM)
2
投稿者: たけのこ
見ていただきましてありがとうございます…
たけのこです…

作品のページがクリックしても変化せず…狙われた美母の方が確認できず困っております…

これってIDを取らないと見れない感じになるのでしょうか?

教えていただけると助かります…
ちなみに別作品を仮に投稿してみました…
24/03/16 15:26 (.ZB5AeFM)
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