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赤鬼の目覚め
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:赤鬼の目覚め
投稿者: 来夢
今日はバレンタイン直前の連休最終日・・・だけれど夫は休日出勤・・・鍵の掛かっていない玄関のドアノブが下り「ガチャ・・・ツ・・・!」疲れ切った身体を引きずりながら夫は帰宅した・・・その姿を私は廊下で腕組みをし仁王立ちで睨み付ける・・・その姿に「ギョッツト・・・!」しながら・・・夫は「たっ・・・ただいまっ・・・!「ねえ~っ・・・今日って何の日か知ってるっ・・・!?」不機嫌そうに夫に質問をぶつけてみた・・・「え~っ・・・君の誕生日だっけえ~っ・・・!?」「違いますっ・・・勝手に歳を取らさないでっ・・・!」「・・・・・・」「まったくっ・・・なんで休日なのに仕事なのっ・・・!?」「・・・・・・」「今日はっ・・・私たちがっ・・・五年前にっ・・・奇跡的に出遭ったっ・・・記念の日なのよっ・・・!」その言葉に夫は「あ~っ・・・やれやてっ・・・!」の表情・・・私は追い打ちをかけるように「ね~っ・・・聞いてるのるの~っ!?」夫は呆れたように「は~いっ・・・聞いてます~っ・・・!」私と夫には十七の年の差があるのです・・・付き合っている当時から夫には{もっと若い男と・・・!」と言われ続けていた・・・私はバツ一・・・今年に高校生となった私の息子は引きこもり・・・私は偶然の出逢いの目の前の男に人生を賭けたはずなのに・・・愚痴を呟きながら私の横を通り過ぎる夫「は~っ・・・ナンで怒られてんだ~俺は~こんなに~疲れんのに~・・・!?」その言葉に私の奥底の鬼嫁が覚醒・・・「ちょっと~ホントに聞いてるの~!?」「ボフッ・・・!」夫はソファーにもたれ掛かりながら「ハイハイ悪かったよっ・・・!」その太々しい態度に・・・私の頭の血管の一本が「ブチッ・・・!」切れた・・・「あなた~っ・・・!」「バチ~ンッ・・・!」「うお~んっ・・・!」元バレー部の私の右腕からの平手打ち・・・間もなく夫の右頬から「タラ~ンッ・・・!」一筋の血液が・・・その瞬間に私は「ギャ~ッ・・・!」私の大声に驚いた夫「今度はナニッ・・・!?」「どうしてくれんのよ~っ・・・折れちゃったじゃないい~っ・・・!」夫に見せつけたくてネイルサロンに行ったにに・・・「知らんがなっ・・・そもそも俺はっ・・・殴られるような事をやったんだろうかっ・・・!?}そう夫は首に巻いていたネクタイを解くと私の両腕を後ろ手に縛ったのだ・・・!








2024/02/13 21:30:46(1juVRME.)
2
投稿者: (無名)
あまりにもくだらんね
24/02/13 22:25 (7szepZil)
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