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一くん。」死ぬほど感じさせて(4)
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:一くん。」死ぬほど感じさせて(4)
投稿者: ai-美香
いわゆるスローセックス。

一くんとのセックスはスローセックスだったのね、と気づくまでに以外に時間がかかった。

一くんはとにかく、「入れて出して、はい終わり」、みたいなセックスの楽しみかたは決してしない。

「俺はセックスが好きというよりも、セックスする相手が好きなんだよ。だから美香さんもそうだと思うけど、誰でもいいってわけじゃないんだ。」

会う時間がそんなに無いときも、しっかり愛撫してくれて、きっちりイカせてくれて、そして最後はいつも優しく腕枕でピロートークをしてくれる。

私はパンティを脱ぐと、ソファーに座る一くんの前に立つ。

「いつものようにやってみてよ」。

私は立ったまま、腰をくねらせながら自分で自分のアソコを弄る。自分で自分を卑猥な女だと思いながら、その背徳感に身体が痺れる。

「とにかく、可愛い一くんのためだったら何でもしてあげたい」。

私を抱く男は皆、いとおしく感じる。可愛いと思う。私の強い母性本能がそう思わせるんだと思う。



私のオナニーを見ながら、一くんはオナニーを始める。ゆっくりとした手つきでぺニスをしごいている。

「こういうのも刺激的だろ…美香さん」

「うふっ、そうね。気持ちいいわ。でも、一くん、オナニーでイカないでよ。お願いだから、私でイッてよ。」

「今日は安全日?」

「いや、違うけど…でもピル飲んでるし、信じてるから、ゴムはいらないわよ」

*****************

下半身、裸のまま、さっきまで履いていた200の黒パンストを履かされる。

両足を持ち上げられ、自分の性器を丸裸にされたような恥ずかしい格好をさせられる。

一くんはアソコの浅い位置で指を動かすと、「美香さん、ここにオチンチン入れていい?」

ぐっと指を押し当てられると、さっきまでの相互オナニーのせいで敏感になってた蜜坪から、たっぷりの愛液が溢れ出す。

あっという間にパンストが濡れていく。ダラダラと陰部は涎をたらしながら、今か今かと犯される時を待っている。

一くんはパンストのクラッチ部分をつまんで持ち上げると、つまみあげた部分をハサミでパチっと切った。

丸く空いたところから、一くんはすぐさま、熱を帯びた肉棒を私の胎内に埋めていく。

「はっ、ああっん、いい」

柔らかい膣壁が勢いのある雄芯を包み込み、その先端や固い芯の部分を溶かしこむように絡み付いていく。

「こんなに気持ちいいんだ…美香…美香…美香」

一くんは、私の中に突き立てた固いモノを私の奥深くまで突き刺す。

ドクドクと脈打つ一くんのモノを感じながら、一くんの頭を抱き寄せる。

一くんは私の黒のキャミソールを脱がし、紫のブラジャーを荒々しく剥ぎ取ると、私の小さな乳房をもみしだく。痺れる乳房の上の黒い蕾はみるみるコリコリと固くなる。

一くんは私の片足を捧げもち、黒パンストに包まれた足を大切そうに愛撫してくれる。

彼のインサートスピードが高まっていき、いよいよフィニッシュへ。

一くんをおもいっきり抱き締める。

「出して…いいから…大丈夫よ。私もイクから。一緒に」

キスをした口の端から漏れた私の言葉が終わらないうちに、一くんは「うっ」と言うと私の中に精液を吐き出した。私のカラダがぶるりと震え、足先がピンと伸びる。

一くんの射精と私のオーガニズムは完全に一致した。最高。

ぺニスを私の中から引き抜くと、一くんはベッドにグダッと横になる。

射精とオーガニズムの余韻でしばらく二人はじっとなる。

そして、

「気持ちよかったわ。一くん。もう一回」

(続)
 
2022/05/03 21:58:09(6/hc33IZ)
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