ようこそゲストさん。
ナンネットIDにログインしていません。
ID: PASS:
IDを保存 
ナンネットIDは完全無料のサービスです。ナンネットIDを取得するとナンネットの様々なサービスをご利用いただけます。
新規登録はこちら
ID・パスワードの再発行はこちら
ご近所さん。私を抱いて。昼下がりの情事(5)
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
投稿の削除 パスワード:
1:ご近所さん。私を抱いて。昼下がりの情事(5)
投稿者: ai-美香
「ご主人とはどこでセックスしてんの?」

「あの部屋」

リビングの奥の部屋を指差す。

「あそこね、パパの書斎なの」

「見てもいいかな?」

「少しだけならいいよ」。

部屋の扉を開ける。
「あそこにあるヨガマットの上でするの」
部屋の隅に立て掛けられたヨガマット。

手を繋がれたので、
「えっ、ここではエッチはだめよ、ここでは絶対ダメ。もういいでしょ」。

部屋のドアを閉める。

「ねえ、少し時間かかるけどコーヒー淹れようか。私の入れたてのコーヒー、美味しいのよ」。

コーヒーを淹れ、テーブルへと運ぶ。

私たちはソファーに座る。また脱ぐのは分かってるし、着替えるのも面倒なのでタオル一枚羽織っただけ。

タオルを取れば、二人ともまた生まれたままの姿に戻れるわ。

平島さんが聞いてくる。
「最近、ご主人との夜のほうはどうなん?面白いことしてるって言ってたよね」

「そうね。聞いてくれる?やきもち、やかない?」

毎週セックスしてたら、飽きるのよね。とはいえ、パパ、いつも土曜日の夜になると、ズボンの前膨らませて、「美香」って言いながら、台所に立つ私のお尻にオチンチンすりすりしてくるから、パパの性欲にはきちんと答えてあげないとね。


だから、夫婦ってセックスの仕方に工夫って必要だし、刺激的なこともたまにしないと。

「そうね…最近、AVみたいなことしてるわ。パンストプレイとか、リモコンバイブとか」

「パンストプレイって?」

「裸で黒のうっすいパンスト履かされて、破るっていう…それがな、笑うねん。破ろうってパパしてんねんけど、パンストってクラッチのところ、結構丈夫やねん。知ってる。まあ、破れへん。パパ、「破れへん、破れへん」ってめっちゃ焦ってて、笑けたわ」。

「リモコンバイブは?」

「ちいちゃいバイブあるやん。リモートで動くやつ。あれ、あそこにいれるやん。ほんで、夜中なって、コンビニに行かされんねん。パパは車の中でスイッチ入れてな、私に、「ジュース買ってきて」っていうねん。私な、もう足ガクガクなりながらジュース買わされんねん。パパ、大笑い。そういう遊び。」

「面白いな。俺もしたなってきた。」

「パンストの方?」

「せやな。また来てええか?そんときにでもさせて」

「は~い。。ええよ。私で良ければ。」


二人でシャワーを浴びる。

お互いに向かい合いながら、お互いの性器を洗いあう。

平島さんのペニスを丁寧に洗ってあげる。また固くなってきた。

平島さんも、私のあそこを丁寧に洗ってくれる。

あそこの縦の線に指を沿えると、中指が深く入ってくる。 ぐっと、指を押し込まれ、中指のピストンが始まる。

激しくピストンすると、クチュクチュって、イヤらしい音がする。

「あっん、あっん、あ~、いい」

「ここ、柔らかいな。また濡れてるやん。」

「あっん…もうダメよ。ほんまに終わりな」

膝から崩れ落ちそうになりながら、平島さんの身体に抱きつく。平島さんのペニスはまた元の大きさに復活し、天井を向いている。

最後にフェラしてあげる。

丁寧に。





もう、この時間が終わる。もう十分。楽しんだわ。

またね。ご近所さん。

玄関で彼の背中を見送る。

濡れた髪は半分も乾いていない。

それがかえって、一時の情事を思い出させてくれる。

平島さん。回覧板、忘れんといてな。
また、持ってきてくださいな。


******************



「いい景色ね」

20階から眺める大阪の街はとてもきれいだった。

「そうやな」と言いながら、平島さんは窓際で後ろから私を抱き締める。

「奥さん、今日もキレイやで」

肩ごしにキスをする。熱くてディープなキス。舌と舌が絡み合う。

(回想)

一くん、ざまあみろ。

君とはこんなキスしたいことないから。

「嘘つきよばわりしやがって」だって。

うっせいわ。あんた、嘘つきやったやん。

(終)



「あっん」という軽い吐息が漏れる。

スカートの中へ、そしてその奥へと右手が入る。そして左手は私の乳房へと伸びる。服の上から乳房を揉まれる。

「ちょっと待って。ねえ、コーヒーでも煎れてよ。コーヒー飲みながらしゃべらへん?」

あえて、焦らしてるのかも。

それとも、何度も身体を重ねる度に、セックス前の大事にしたい時間を艶やかにしてくれない…昔はそうしてくれた…平島さんのなんだか最近のこなれた態度に少しイラっとしたのかも。

自分でも良く分からなかった。

(あなたの目的はもう私の身体だけなの。それに、いつまでも奥さん呼ばわりなの…美香って名前で呼んでってあれだけ言ったのにな)

そう言いたい気持ちは何とかぐっと抑える。

「ねえねえ、今日の服、どう?おしゃれしてきたんですよ。服のこと何も言ってくれへんの?今日は何か違うね、とか、キレイやで、とか。」

(まずは女心、大事にしてや。雑に扱うと長続きせえへんで。

私が納得するまで今日はセックスさせんとこ。焦らして焦らして焦らしたるわ)。

*************

今のパパと25のときに結婚し、子宝にも恵まれ、そしてセレブリティな生活もさせてもらってます。

ほんまに、パパ、ありがとう。

これからもよろしく。

でも、私は一生涯の旅人なのかも。それが私なの。

ハワイで見た青い空。カナダの湖に吹く暖かい風。北海道の道端で逞しく咲くタンポポ。沖縄で出会った心暖かい人たち。

世の中って、そこに行かないと見れない風景だらけ。

だから。ごめんね、パパ。私、確かめたいの。自分の存在。生まれてきた意味を。自分の心で。

(終)
 
2022/05/03 21:50:42(6/hc33IZ)
コメントを投稿
投稿前に利用規定をお読みください。
名前
メール
本文
スレッドを上げない
画像認証

上に表示されている文字を半角英数字で入力してください。
 
官能小説 掲示板
官能小説 月間人気
官能小説 最近の人気
作品検索
動画掲示板
画像で見せたい女
その他の新着投稿
人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information

ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。

Copyright © ナンネット All Rights Reserved.