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堕ちていく人妻 雪江
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:堕ちていく人妻 雪江
投稿者: 亀仙人 ◆yDufqSvGL6
雪江は、最近自分の身体を持て余していた。

家でも職場でも、とにかくオマンコが疼いてしまうと、トイレに入って弄ってしまうのだった。

「むっふ~ん、ん~ん、うくぅ~ん‥‥」

トイレで声を押し殺して、はしたなく濡れそぼったオマンコを弄り、先ほどまでの昂まりを鎮めるのだった。

(どうしちゃったんだろう私。毎日こんなに疼いてしまって、なんてはしたない淫乱な女なんだろう。どうしたらいいの‥‥)


雪江は今年で42歳になる人妻で、156cmと小柄で華奢な体つきである。夫の俊夫は2歳年下で、結婚して1年後に生まれた娘の詩織はもう高校生だった。

夫は俗に言う会社人間で帰りはいつも遅く、娘の詩織も部活で多忙で、雪江も医療系の仕事で不規則な勤務のため、家族三人で仲睦まじいという感じではなかった。

ただ、家族仲が悪いという訳ではなく、みんなそれぞれに自立した生活をエンジョイしている感じで、朝食時に3人が揃う時には、自分の出来事を思い思いに話したりして、和気藹々とした食卓風景だった。

ある日、職場のロッカールームに入った時に、雪江がいることに気付かない同僚達が、婚外恋愛の話しで盛り上がっており、そのきっかけが出会い系サイトだということを立ち聞きしてしまった。

夫の俊夫は優しい性格だが性欲があまりなく、詩織が生まれてからはずっとセックスレスである。雪江はそんな夫婦生活に特に大きな不満があった訳ではなかった。

ただ、40歳を過ぎてから、徐々に腰回りに余分な肉が付いて来たのが気になって、ジムにでも通おうかと思っていたのだが、女としてこのまま終わってしまうのかという一抹の淋しさが募り、1年前に何気なく出会い系サイトに登録してしまった。


そして、そのサイトで10歳も年下の男と出会い、出会ったその日に関係を持ってしまった。

知らない男性と会うことに、結婚以来初めてトキメキを感じ、年下の男性との軽快な会話に心躍らせて、酒の酔いが雪江の心を解放した。

この男性はこういうシチュエーションに慣れていたのか、雪江は自然に身体を許してしまった。

雪江は久しぶりのセックスで女を感じたが、若くて元気の良いセックスに、逆に何か物足りなさを感じた。

雪江は結婚してから一度も浮気をしたことがなかった。それが出会い系サイトであまりにも気軽に男性と関係してしまったことが、雪江の罪悪感を薄め、その行為が物足りなかったために、更に別の出会いを求めた。

別に特別な性癖がある訳ではなかったし、これまでも至ってノーマルなセックスしかしてこなかった雪江にしてみれば、物足りないというのも変な話だが、何故か物足りなさを感じたのだ。

その後も、何人かの男性と会ったが、いずれも不思議と年下ばかりで、セックスも普通のセックスばかりだった。

普通のセックスに満足出来ないというより、みんな早いのだ。

そして、みんな一様に雪江のオマンコを、こんな名器は初めてだと褒め称えた。そんなことを言われて嬉しくは思うが、当事者の雪江には特にそれがどういうものか分かるはずもなかった。

(続く)
 
2022/02/17 21:52:36(XCpuce7t)
2
投稿者: 亀仙人 ◆yDufqSvGL6
雪江は性欲が強い方ではないと思っているが、セックスでの感度は良く、前戯では何度も逝かされる。ただ、挿入されてこれからという段階で、相手は終わってしまうのだ。

それでも、それで欲求不満になり、次々と違う男性を求めてサイトに登録していた訳ではない。

どちらかと言えば、家族を裏切るこういう出会いを、もう止めようとさえ思ってはいたが、サイトの日記を徘徊するのが最近では楽しくなってもいた。

毎日、暇があるとサイトを覗き、女性が綴る体験談や、男性の投稿する官能小説を読み漁ることが多くなった。

婚外恋愛で満たされている女性の日記を読んで羨ましく思ったり、官能小説を読んで自分の知らない性の倒錯感を味わったりして楽しんでいた。

特に女性の調教日記を読み、ご主人様に逝き狂わされる自分を妄想し、一人股間を熱くすることが多くなっていった。

そんな時はトイレに籠って、自分で慰めるようになり、それが日を追って多くなっていき、自分は淫乱な女ではないかと恥ずかしくなった。

これまで会って関係を持った男性たちからは、何度もまた会いたいとメールは来たが、雪江は何故か彼らと再びセックスしたいとは思わなかった。

何度も会ってしまうと、夫を完全に裏切ってしまうという概念もあったが、それ以上に彼らとのセックスに魅力を感じなかった。

身体はどうしようもなく疼くのに、それを満たす術を雪江は知らなかった。セックスで満たされないとしたら、一体どうしたらいいのか雪江は途方に暮れた。


そんな時、珍しく歳上の男性と知り合い、初めて犯されているかの様な荒々しいセックスを経験した。

その男性と何度かメールをやり取りし、メールの内容も怪しい感じがしなかったので、何となく年上もたまに良いかと思い、特に警戒することもなく会う約束をした。

雪江は男性と知り合っても、自分の素性は一切明かさなかったし、連絡手段はサイトのメールだけだったので、もし会って気に入らなければブロックしてしまえばいいだけだと安易に考えてもいた。


約束した待ち合わせ場所のスーパーに車で出かけ、自分の車を駐車場の端に止めてから、指定された場所に歩いて行くと、知らされていた車種の黒いセダンが既に停まっていた。

運転席の男性が、車に近寄ってきた雪江を見て、助手席側の窓を開けて挨拶してきた。

「こんにちは、佐藤です。YURIさんですよね?」

雪江は、サイトではYURIというハンドルネームを使っていた。

「はい、はじめまして」

「あっ、はじめまして。どうぞ乗って下さい」

素性も知らない初めて会った男性の車に乗ることは、普通では危険極まりないことなのだが、これまで会って来た男性とは特に問題もなかったので、雪江は警戒心もなく車に乗り込んだ。

車の中は雑然としていて、煙草の匂いも気になったが、それ以上に間近で見た男の雰囲気に何となく嫌な感じがした。

佐藤は雪江より5歳年上で、建設業という仕事柄、身体もガッシリしており、小柄な雪江は威圧感を覚えた。

そして何より嫌だったのは、車に乗り込んできた雪江を、品定めをするかのように全身を舐め回すように見られたことだった。

雪江の本能が

『この男に付いて行っちゃダメッ!』

と、警告するのだったが、蛇に睨まれた蛙のように委縮し俯いてしまう雪江だった。

「それじゃあ、行きますか」

佐藤は何処へ行くかも告げずに、黙って俯いている雪江の同意も得ずに車を発進させた。

(続く)
22/02/18 06:43 (ZdSbnXDy)
3
投稿者: 亀仙人 ◆yDufqSvGL6
雪江は俯きながらどうしようか迷っていた。

今まで出会った男性とは、少々気に入らなくても関係を持ってきた雪江は、これから先の行為を断って帰るという経験はなかった。そのため、どう断ったら良いのか分からなかったし、断って相手を怒らせるのも怖かった。

隣で佐藤が話しかけてくるが、上の空で聞き流しているうちに、近くの古びたラブホテルに連れ込まれた。

1階がガレージで2階が部屋という、昭和チックなラブホテルである。

佐藤は無言で車を降りたが、なかなか車から降りようとしない雪江にイラついたのか、助手席側に回ってドアを開けると、雪江の腕を掴んで強引に車から降ろした。

雪江は引き摺られるように階段を上がり、部屋に入った途端、有無を言わせず壁に押し付けられてキスされ、思わず持っていたバッグを床に落とした。

もう逃げられないと一度は観念した雪江だったが、佐藤の生臭い息をかけられ、ナメクジのように舌が這い回り、雪江は嫌悪感から首を振って佐藤の唇から逃れようとした。

佐藤は、雪江の両手首を左手で掴んで頭の上に固定すると、もう一方の右手で雪江の顎を持って正面を向かせると、再びむしゃぶりついてきた。

雪江は口を閉じて佐藤の舌の侵入を拒んだが、右手で胸を鷲掴みにされて荒々しく揉まれ、その痛さに思わず口を開いてしまった。

佐藤の舌は、その隙を逃さず雪江の口の中に侵入してきて、まさに舌で犯されているかのように口中を蹂躙された。

「んんんんっ‥んぐぅっ‥んんんんっ‥‥んふぅっ‥‥」

佐藤は雪江の口を犯しながら、右手はスカートを捲りあげて、パンスト越しに雪絵の敏感なところを擦り出した。

雪江の中で、今まで経験したことのない電流が身体を走り抜けた。

「んぐううぅぅうっっ!!」

雪江が身体を痙攣したかのようにビクビクさせたので、佐藤は右手をより一層強く擦り付けてきた。そして雪江の舌を強く吸った。

雪江は舌の根が痛く感じるくらい佐藤に吸われ、敏感な肉芽をパンスト越しにグリグリと擦られ、先ほどの電流が更に強く激しく脳天を痺れさせた。

「んんんんんっ‥‥んぐううぅぅうっっ!!!」

雪江はくぐもった喘ぎ声を漏らし、膝から力が抜け床に崩れ落ちようとした。しかし、佐藤の左手に両手を拘束されて、股間は右手で支えられているので、まるで磔台に固定されているようなものだ。

佐藤は、雪江を再び元の体勢に戻し、今度はパンストとパンティを一気にずり下げ、直接雪江のオマンコを触ってきた。

「あれれ、YURIさん。もうオマンコビチョビチョに濡らしてるじゃないか?」

「いやっ!」

佐藤はニヤケながらそう言うと、雪江の首筋をビチャビチャと音をさせて舐めながら、オマンコからの淫汁をクリトリスに塗してグリグリと擦ってきた。

パンスト越しの刺激とは違い、先ほどからの刺激で既に敏感になっているクリトリスへの刺激は、雪江を狂わすには十分すぎた。

更には、性感帯である首筋を舐められ、雪江はもうその快感に抗えなくなっていった。

「ああああぁぁ‥‥だめぇぇぇ~‥そこだめぇぇ~っ!!」

雪江のあられもない喘ぎ声に、佐藤はラストスパートをかけるかのように、激しくクリトリスを刺激してきた。

「あがあぁぁ~‥‥いやぁぁぁ‥‥い、逝くぅ~‥‥逝っちゃうぅ~‥‥あああぁぁ~~!」

雪江はひときわ大きく喘ぐと、身体をのけ反らせてガクガクと痙攣し、その後全身からがっくりと力が抜けた。

佐藤は雪江を逝かせて満足したのか、ぐったりとした雪江を抱きかかえてベッドまで運んだ。

(続く)
22/02/19 07:36 (Oyg6USBz)
4
投稿者: 亀仙人 ◆yDufqSvGL6
朦朧とした雪江は、いつの間にか全裸にされベッドの上に大の字に寝かされ、股間には佐藤が張り付いて股間をビチャビチャと卑猥な音をさせて舐めている。

雪江は意識が段々と鮮明になってくるのと同時に、股間から押し寄せる快感に身悶えせずにはいられなかった。

「ああぁぁ‥‥いやぁ‥‥シャワーを浴びさせてください‥‥はああぁぁん」

「俺はこっちの方が好きなんだよ。YURIさんの発情した牝の匂いがたまらないのさ」

「いやぁぁ‥‥恥ずかしいですぅ‥‥あああぁぁ‥だめぇぇぇ~‥」

佐藤はクリトリスを舐めながら、雪江のオマンコに太い指を二本入れて槌き回してきた。その刺激に耐え切れず、再び雪江は絶頂へと導かれていった。

「ああああぁぁ~~!そ、それだめぇぇぇ~~‥逝っちゃうぅ‥‥んぐううぅぅうっっ!!」

「おおお、YURIさん逝きやすいね~。どれ、止めを刺してやるか」

佐藤はそう言って、ぐったりしている雪江の両膝を抱えてオマンコを曝け出して、男根の狙いを定めてズブズブッと突き刺して行った。

「うぐぅぅ~っ!」

佐藤の一物に押し広げられて貫かれる快感に雪江は呻き声を上げた。

「おおおっ、YURIさん、キツキツのオマンコだな。しかも中がウネウネして気持ちいいよ。これは凄い名器だな!おおおおっ」

「んぐううぅぅうっっ‥‥おっきいぃ~~‥‥ああああぁぁ~~!」

それからのことを、雪江はあまり覚えていない。佐藤に色々な体位で貫かれて、我を忘れてしまうほどの快感に狂わされた。

雪江はこれまでのセックスで、佐藤のような荒々しいいセックスは初めてだったし、これほど長い時間責められ、中逝きさせられたのも初めてだった。

雪江の人格などまるで無視したかのような乱暴で下品な行為に嫌悪感さえ覚えたが、一方では、これほど感じたセックスも初めてではあった。

しかし、何度となく逝かされ身体は満足したが、雪江の心は逆に冷え切っているように感じた。



佐藤と別れて家に帰ってから、もう二度とあの男とは会わないと思ったものの、翌日になるとあの肉欲に溺れた記憶が蘇り、雪江の股間を熱くした。


翌々日に佐藤からまた会おうとサイトのメールが届いた。これまでのように断ろうと思った雪江だったが、あの荒々しい快感に抗えずにいつしか承諾していた。

佐藤とのセックスでは、羞恥心を煽られ、逝くことを焦らされ、しつこく何度も責められているうちに、雪江は自分がどうなってしまうのかという、恐怖と期待の入り混じった気持ちに支配された。

もともと雪江には淫乱さとマゾの素質はあったのかもしれない。

佐藤と出会って、今まで経験した事がないような荒々しくいやらしいセックスを経験し、陶酔の境地を味わい、もう、このセックスを経験したら、後戻り出来ないかもしれないと雪江は感じた。

いつもいやらしい事ばかり考えて、はしたなくオマンコを濡らす淫乱な女になってしまうのではないかと雪江は慄いた。

(続く)
22/02/20 07:41 (mG9UXELe)
5
投稿者: (無名)
大変楽しくよんでます
22/02/20 08:17 (/llOk7bi)
6
投稿者: 亀仙人 ◆yDufqSvGL6
ありがとうございます。
拙い文章で恥ずかしいですけど、そう言ってもらえて良かったです。
22/02/20 11:15 (mG9UXELe)
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