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妻の友達
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:妻の友達
投稿者: 由紀彦
正確に言うと、元妻の親友だ。 香織さんは元妻の大学からの友達 私も含め87年生まれだ。35才。

会うのは4年ぶりくらい 妻の美穂とまだ小さな娘を連れて香織の結婚パーティーに少しだけ顔を出した。
私も早く赤ちゃん欲しい と綺麗なドレスで笑っていたのが昨日のことのようだ。

近くにたまたま来たから ちょっと様子を見に来た。

こんなご時世だけれど もしかしたら美穂に頼まれて来たのかと思うと 部屋に上げることにした。
駅前の居酒屋でもよかったが 常連たちに見つかったら後が面倒だ。それにマスクしながらの飲食はストレスが大きい。

「ふーん 独身生活を謳歌してるんだ~ これこそ男の隠れ家って感じ。」
玄関入って小さなキッチン向いにユニットバス ドアを通ってワンルーム 何処にでもある単身用のマンションの一部屋。
そう言われてもしょうがない 漫画に小説 模型に楽器 アイドルの写真集 でかいiMacにノートパソコン
「大丈夫~? 無意識にさ 幼児退行してるんじゃないの?(笑)」
相変わらず手厳しい でもそんな彼女だから どこか安心した。
「やあねえ 無精髭 似合ってないわよ 童顔なんだからさ 私からしたら羨ましい 何度も思ったもん 由紀彦くんの顔だったらモテるのにって 無駄に美形なのよね」
「そういう香織は変わらないな もう少しは色っぽくなってるかなって期待してたのにな ほらSNS顔出ししてないから。」
「当たり前じゃない 昔の顔出てるのは削除したしね それよりさ 飲み物くらいでないの?」
「これは失礼 コーヒー?ビール?」
「ビール、ねえ先に言っておくけど 美穂に頼まれて見に来たわけじゃないから、変な期待されるのはごめんだし。」
「そっかあ いやちょっとは期待したけど でもたまに三人で会ってるからさ 娘の寂しそうな顔見るたびに まあやめよう。」
かといって じゃあお互い話すことって 無邪気に娯楽を求めて騒いでいた時期はもうだいぶ前に終わっている。
あっという間に350缶を飲み干した もちろん彼女の方だ そっか飲まないとできない相談か 
「香織は焼酎って苦手だったよな 今は何が好きなんだ?相変わらずワイン?」
「そうですね 一本ビール飲んで ワイン 普通さ常備してるでしょう、うちはちゃんとワインセラーあるよ。」
10本だか12本入る ワインセラーの写真見せられたって こっちは困る あたりめと黒霧島で俺の体の半分は出来ているのだから。
2人で近所のスーパーに。香織が腕組んできたので 少し驚いたが そういえば酔うとこんな感じだった 10年前だが。
「いかんなあ  濃厚接触ですよ奥さん。」
「由紀彦くんだけはいいの ほら覚えてる 美穂とさこう 左右から腕組んでさ」
「ああ 覚えてるよ グラマーとスレンダーを左右にって 楽しかったなあ(笑)」
「美穂ってさあ 胸いいもんね 天然だしさ いっつもさ胸の谷間見えちゃってさ わざとかと思ったら 大きい人ってさ 自然にああなるのよね。」
「いや 香織だって負けてないよ バーベキューの時だっけかな 浮きブラしててさ 見え張ってサイズ合わないブラしてくるから(笑)」
「うっ 一気に憎らしくなってきた 私の黒歴史」
「すまないねえ 若い頃の話をね 忘れないもんだよなあ(笑)」

そこそこのお値段のを二本もカゴに入れた つまみも俺が高いから手を出さない高級缶詰。それにパスタだの 支払いが心配になる。
「私のおごりに決まってるじゃない 気にしないで私が飲むんだから。」
変わらないショートヘアに伸びやかな手足 短距離とバスケやっていたスポーツ好き キツネ顔のアジアンビューティーと言うと褒めすぎかもしれないけど。

「あー こういうことか 久しぶりだからな赤ワイン 美味しいや まあ高いから当然か」
「もう そういう事言わないの 大人なんだから」
「いや そうは言っても 20代のほうが自由になるお金が多かった 違うな 先にしたいことがあってそのために切り詰めたり フェス行くとか 旅行とかさ でもほらコロナでさ 無いじゃんイベント 毎日のさ ちょっとした幸せ探しちゃうんだよなあ。」
「あー わかるわかる それにほら将来のためにって 保険とか貯金って 家買うために生きてるんじゃないって なんかねえ 結婚したらさ
未来のことばっかり考えてさ 子供もねえ 出来ないしなあ。」
そっちに話題が行かれても困るので華麗にスルー。昔行ったフェスとか旅行の話しで乗り切ろうとしたけども どうやら香織の悩みは。
香織が俺のノートに図面を書いた 2LDK今の住まいだという。
「あのね 由紀彦の部屋に来て思ったの ここの六畳が将来的に子供部屋のイメージだったんだけど リモートでさ旦那の仕事場にしたのね
こっちの六畳が寝室 でリビングにキッチン 私もさ仕事部屋欲しくって。」
私は建築のデザインや設計にも関わっているので こんな話しのほうが大歓迎 というか一安心、それなら高いワイン二本奢ってくれても
足りないくらいだ。

「それならね もうこれからの提案で 会社に行かないで済む時代の到来だからね リモートメインで出社はほんのたまに ということは都心から離れても 通勤のストレスは軽減されるわけです 今の家賃がおそらく君の駅だと これくらいだよね 例えば さらに西に 家賃そのままで どうこれ4LDK 俺はね夫婦で子供がまず1人 増えて2人でストレス無くてとなると これくらいの間取りでね 角部屋ね」
「ふんふん じゃあ ここが旦那で ここが私 ここに子供が一部屋ずつかあ 良いわね個人の独立が保たれるわ。」
「いや ちょっと まあいずれはね ここ寝室」
「いらないいらない もう一番遠い対角でね ソファベッドは折りたたみベッドで お互い自由に。」
「あーあ やっぱり そういう話し。」
「すいませんね 由紀彦にするのも悪いと思うんだけど 私が下の話しできるの君だけなんだなあ。」
「まあ ゲロまみれになったりとか ジーパン脱ぐ前におしっこ出ちゃったとかは 誰にも言わないからご心配なく」
「もう わかってて意地悪なんだから 感度が悪いのかも 違うかなあ 美穂と由紀彦のことだけ愛してるのかも」
「突然のカミングアウトだねえ 昔三人で遊んでたのが楽しかったのは事実だしね ほら20代の前半から後半のさ 社会に出て大変だけど
何にでも成れるって自信と希望とさ いかんよー 俺もねつい気を許すとね 思い出に浸りたくなっちゃう時があるよ」
「思い出に浸るのって悪いこと?」
「いや もっと年取ってからでも出来るからなあ なあ香織 今さジジババに余裕で勝てるからってゲートボールしたい?」
「グサッ 今見えないナイフが心臓に いてて だよね~ 逆に高校生のバスケに混じって ボコボコにされたいわあ」
「うん 君はね そういう子だよ いいねやっぱりさ 人と会って話しする事って 大切だなあ 本とかネットでも情報は手に入るけど
アウトプットしてさ ああ自分偉そうに説教たれてるけど天に唾吐いてるなって 君に行っておいて ナイフが戻ってきた 痛いー(笑)」
「すぐに子供って出来ると思ってたの ほら旦那 背が高くてスポーツ万能で 頭はまあまあだけど 会社はそこそこいいし エッチの相性とかはよくわからなかった スペックで選んで三年ですよー。」
「いいですよ 飲んでください 話し聞きますよー あーでも あまり遅くなってもさ」
「もう そういう事 お互い干渉しないってとこまで来ちゃいました。」
「しょうがない 元からそんなに好きじゃないんだったらさ 嫌いにもならないでしょうに そんなに酔ってるのに美穂のとこ行けって言えないしなあ 明日って ああ 土曜日かあ 俺も最近さあ リモートがメインだから どうしても直接会って打ち合わせって めちゃ楽しみ」
「そうだよねえ 旦那も会社行ってる時はまだよかっったんだけど スポーツマン殺しよね なんか午前中にジム行って ヘロヘロになってたりすると可哀そうかなって でも もう好意っていうか さっきの話し もしかしたらね 私って変なのかも」
「そうだねえ 自覚無かったかあ そういうもんだよなあ じゃあ考えよう はい美穂さんは天然ですか?」
「ばりばり天然です。」
「僕は天然ですか?」
「かなり天然です。」
「自分は?」
「私は天然に憧れてますけど 2人見てるとかなわないなって思いました。」
「僕からみたら 一番天然が香織で 美穂はまだまし 自分のことは常識がありすぎて殻を破れないって悩み続けてる。」
「嘘でしょう だって自分を客観視できてるし 納税だって 一応結婚もしたし 貯金だって。」
「いやそんなのは 大なり小なり皆んなやってるし 残念ながら意見の不一致だけど ここに僕のですねここ二年アイドルの動画などで研究したんですけど とかく彼女たちは 自然にできているのが天然 わざとだと養殖なんてよく使います これは既知ね
ここに自分が可愛いーって まあアイドルになってテレビ出る子は皆んなおらが村の一番の集まりなんですが アイドルだから可愛い素振り
するのは当たり前 だからしてる それを天然じゃないと周りが文句言う だけどアイドルだから当たり前なのになんでだろう~ ここ天然」

「あー 由紀彦すごい わあ そういう事思いつくんだ そういう事掘り下げるの得意だよね ああ怖くなってきた。」
「自覚とさ無意識がね 複雑に交差してるんだよ 自分を理解するのに 子供見て いいとこ似てるとか悪いとこ似ちゃったとかだって 小さな主観だもん。美穂のことが好き でも女性どうしだから仲がいいお友達 連れが惚れた男 受け入れ難いが 美穂の幸せは優先順位の一番上
しょうがない 受け入れよう 好きだなあ 楽になれたかもー。」
「ああ 何かそう分析されるとちょっとキツイわ 悪いけど ちょっと楽な格好する これはもう少ししたら吐くと思う 高い缶詰だちよ 無駄にしてすまん。」
「吐くまで飲もうって気持ちわかるから はいスエットどうぞ 着替えるのは廊下だけど 寒いよ。」
「あー大丈夫 向こう向いてて 今さら下着姿くらい見られてもね あ なんか嫌な記憶思い出してきた 向こう向いてろって 湘南の海
私がさ 胸の無いのカバーしたヒラヒラのビキニ見て アイドル アイドルってさ あやばい 吐きそう」
下着姿でユニットバスに走っていく 自分で吐けてるみたいだった 閉まって シャワーの音がした トイレの周りに吐き散らかしたのだろう
こういう時にユニットバスって最高 スエットとタオルを廊下に置いた。
ちと寒いがベランダに出て タバコを一服 星が綺麗だ 

「ごめん でもさ ユニットバスってさ こういう時って最高。」
何度もトイレで吐いて 後の掃除したことある人間の発想。
「楽になったろ でもさ赤ワイン吐いたときってさ 吐血したって いつも思うんだよねー あれで酔いが冷める。」
「うん 久しぶりだったから ああストレスで胃に穴がって ねえ馬鹿だよね 三千円の飲み物をさ トイレに戻すために飲むのって」
「じゃあ このもう一本はストックしておくよ コーヒーだと眠れなくなるから 紅茶?」
「一緒だってカフェイン入ってるでしょう。」
「え そうなの じゃあなんだお湯?」
「もういいから 反省のために ちょっとパソコン借りるわ。」
「いいけど 履歴見るような意地悪しないよね。」
「しないわよ あ止めとく 人の家のパソコンにパスワード打ち込もうとしちゃった。」
「スマホにしなさい ワイファイ飛んでるよ いらないか タブレット持ってるじゃん。」
「うるさいなあ ほら欲しいものリスト 誰かにプレゼントねだってるんじゃないのよ 何か良いことあったときとか ほら自分にって でもさ
案外ね忘れてるから あー三千円だと けっこうさ ちょっとしたもので三千円ってさ いいんだよね」
「そうだなあ 靴下に爪切り 少額で最高の物が手に入る 以前にね人にプレゼントを考えた時にね 色々調べたんだけど それで終わったらさただのケチだからね その製品でさ 一番リーズナブルなものと高額なものの差を研究したりね まあそれもねケチな考えさ」
「そうねえ ワインだったら下は500円 上は天井無いけど そうだなあ5万もだしたら 価格差100倍ね」
「うん いいね 軽自動車が100万円 高級スポーツカーが1億とかね まあ実は2000万も出したらかなり高級だからね 価格差ないんだよ20倍」
「ふーん調べだしたら楽しそう。」
「朝までいけるよ まあうんと時間ある時にでも(笑)」
「じゃあ 今この瞬間に一番コストが高いことって何になる?ここの部屋一泊だと?」
「悲しい計算させるなよ 二千円行かないから 半分だから千円請求しようかな。」
「じゃあその千円で何かしてあげようか?」
「そうだなあ なんかアイドルの曲でも振り付けありで踊ってもらおうかな たしかメイド喫茶で一曲500円だから二曲。」
「私が苦手なことさせて楽しもうって 悪趣味だよ」
「ま そだね 彼女たちはしたくてやってるしね もう嬉しそうに歌うから じゃあしょうがないこっちおいで 後ろからハグは千円で何分いける?」
「どうしようかなあ 私の時給だと 30分くらいかなあ 一時間二千円くらいだと思うなあ。」
「馬鹿だなあ それは普通の仕事だろう ほらこれは特別なアレだからさ 俺が計算するよ 5分だなあ やっぱそう考えると恋人ってすごいコストパフォーマンスいいんだなあ。」
「5分で千円って一時間に一万円越えてるじゃん。」
「まあ二時間で2万とか2万5千とか うんと昔にね体験してみた。」
「えーわざわざ お金出さなくたって モテモテじゃん。」
「いや ほらプロって何か必殺技があって だからさ奥さんいても行くのかなって。」
「ねえ やっぱり凄いのプロって。」
「いや どうだろう エッチの内容より 電話一本で知らない男の待つ部屋にってそこがね」
「そうだね でも私はもしもセクシーボディだったら したい時にできたら最高だけどな。」
「きもい親父来るかもよ。」
「それはそれだよ お金出すしか方法無いと思ったらさ 可哀想じゃん。」
「じゃあさ 俺って可哀そう?」
「んー 馬鹿だなって あんな可愛い女と別れて こんなとこ住んで 私なんか抱きしめてるんじゃ 馬鹿だけどねー そこに漬け込んで 抱いてもらおうって覆ってる私はもっと馬鹿なんだと思う。

「もっと暗くならないのー 恥ずかしいんですけど」
「この照明安いからさ この次はほら真っ暗 ああこれでカーテン開ければいいか 覗かれる心配もないし。」
「えーそれってちょっとエッチじゃない まあいいかな ドローンでも飛んで来なけりゃ見られないね。」
「想像力豊かだねえ あれでマンション覗こうとかさ 気合が凄いよね ここにさブーンって 外飛ぶやつなんて結構大きいだろ このマグカップで撃墜するね あー随分大胆なことですね」
「そうね 見られてもいいし 見て欲しいって思うの由紀彦だけだからねえ 恋愛感情が転移してるのかもしれないけれど ぶっちゃけそうなんだから 自分で再確認したから 証拠あるよ 触ってみて ね。」
「なるほど これは いつもは。」
「なってたら 会いに来ません ほら もうね横になって 由紀彦とはこういう風にしようってね シミュレーションしてきた。」
「おいおい いきなり上に乗ろうって 痛くないか?」
「少しね でも あー入った こんな人の道に外れることするなら 少しはバツがないと でもすんなりだったなあ。」
「すいませんねえ キャラほどチンポ大きくないんです。」
「そんなことないよ サイズなんてどうでもいい ああ硬くて熱い これなんだあ 溶けちゃいそう キスいっぱいしたいの。」
「それはいいけどさ そのほら 久しぶりなんでね いつ暴発するかわからないし もう我慢汁がね」
「まさか病気無いよね」
「そこじゃあ 無くない? それもさ大切だけど ね。」
「萎えさせたくないから 大丈夫ってことで ダメ?」
「そういう時はね 明日生理が来る予定とか 終わったばかりだって言うものさ。」
「そうなんだあ さすが経験豊富ー。あ ダメ激しくつかれたら すぐいっちゃうから もう危ないもん 心でね受け止めてるの 困ったなあ
こんなにね 気持ちいいの初めて あ やだ 陳腐ね あ でも 気持ちなのね ねえこの時に気持ちいいって言いがちだけどさ 正確には体がとても感じてますだよね 今ね気持ちがいいの ここのね心臓かな そのあたり あれ ちょっとさ おっぱいを包んで グイグイ揉むほど無いのは悪いんだけど あーおっぱいの奥かも」
いちいちうるさいので 上半身お越して抱きしめてキス 女性にしては背が高いし 鍛えられた細身の体だが どうだろう体重は 脂肪より筋肉のほうが重いからなあ でも60kgぐらいか 聞いたらきっと55とか言いそう(笑) 俺からしてみたら細くて軽い。
175cmで 今は80kgはある 20代前半は60kg代の後半で細かったが そこから筋肉で大きくした まあこの二年はコロナのせいで 脂肪が増えたし
問題はタバコで スタミナが落ちている あの頃みたいに朝までやり続ける体力も精神力も多分無い。 最近はでもスクワットしながらこう文章も書いたりして 無駄なあがきをね してるわけです。

彼女のほうだ 俺の体の説明で勃起するのわ まあ趣味の問題だが でもさあAV男優ってアスリートとして優れてないと あの仕事って
出来ないよね 現場重なる時は いったふりでニセの精液でって 射精なれないほうが女優さんだって安全だしね
でも とうとう中出しってのが売りの作品で もうモザイクでもゴムしてるのがわかってさ こうドバッといかにもってヨーグルトみたいなの出てくると 無修正がいくらでも見れるこの時代に なんとも本音と建前ってねえ

ああ ごめんなさい 香織のことだ 胸は小さいが 走ってるだけあって 太ももと尻がいい 貧乳 デカ尻ってやつだ 色白くて顔は小さいし
ただ顎が尖り気味で ちょっと吊り目だね 綺麗な顔だけどね NMB48の子に似てるって言われてたな。
俺のあぐらの上で ずっとキスしてくる もう限界だと訴えると 私を寝かせて 激しく騎乗位でいかせようとする 
このままだとね 中に出しちゃいそうだからと 正常位に 
「中に出さなかったら 美穂にこのこと言うからね 旦那にもバラす。」
美しき脅迫者よ そう言いながら泣くのは反則ですよ。
なんだろなあー もうまだ香織のほうが正直で好感もてる 美穂なんて大丈夫そうな顔して 出来ちゃったら結婚しようね 今でも旅行先のホテルのベッドの上で 自分の中から流れ出すのを片手で受け止めて あーいっぱいでてきたと風呂にむかって小走りだった後ろ姿を覚えている。
男と女なんて 一緒にいたら子供できるもんだ いやいや意外だったのは 避妊はしっかりしろとうるさかった周りの大人達はお祝いモードだった 後で全員に先に美穂から連絡が行っていたことを知る 何があっても絶対産む 世界に高らかに宣言したのであった。
その宣言の数ヶ月前に まあ暗に宣言はされていたわけで。
今回は これはこれで 私の人生に永遠に記憶される一言だ。
いきそうな寸前に それを止めて どうにかするような性能のいいブレーキはついてない、ブレンボだって止められない。
こうなったら 全部出しきってからでいい、俺の精液を受け止めるためには 頑張ってもらいましょう 
とはいえ まあ旦那をたいして愛してないと言い切るだけはある まだ援助の高校生のほうが上手ってレベル。
中出ししといて悪いが 親切にされたら やり返す 基本だろと 舐めたら 舐め返す 
友達つきあいが長かったから もうそこはトレーニング スポーティーにね 外人のように。
あーそうかあ 2人にはじめて会ったときを思い出した。

私がサービスしたんだから あなたも同じだけ 私にサービス 日本人 ちんちん小さいんだから 他がんばる。
外人の女を初めて買った お金で体を売ってるのに なかなかの注文だった プエルトリコ メキシコ?違いは今でもわからない
尻も胸も大きくて 嘘金髪 脇毛も少し生えてて 立ちんぼだった。
体臭もしたけど 嫌な感じはしなかったな。
いつもよりサービスしてるよと笑った 外人の年はわからない その時の俺は24才 色々経験したい年頃だ。
今日はねスペシャルね あなたラッキーボーイ。
もっと激しく 必要なだけつくとか 尻叩かれるの好きだから 叩けとか 
ちゃんと注文つけてくる 外人ってそういうものかと感心した
 
俺も深く咥えられたいと ディープ プリーズなんて恥ずかしい英語を(笑)
余裕って顔で喉の奥に受け入れてくれた 今から思えばセルフイラマだったと思う
二時間の約束でに三回も射精した 若いから金持ってないと思ったのか追加とかは言われなかった 先に支払いはしていた。
新宿と大久保の間のラブホだった。 二本じんよりだいぶ安かった。

ホテルの前で別れると 彼女が歩いていくのと逆に自然と足が向いた。熱いしとにかく喉が乾いていた。
興奮しすぎて 自分がそんな状態なのに 気がつかなかったわけだ。

すぐのコンビニでビールを買った そして店の前でほぼイッキだった。
飲み干して 思わずうまいと声が出る ははは これじゃあまるでビールのCMみたいだなと 笑みがこぼれる。 
うだるような熱さ アスファルトからは湯気が上がってるように見えた。
土曜の昼間から 俺は何やってるだかな ちょっとした賢者モードのふりをする。
三発出しといて実はまだうずいている 俺ってもしかして性欲モンスター?
馬鹿なこと思いながら なんとなくまっすぐ道を行くと 左側に中古楽器の店が
涼みに入ることにした どうせこの後は暇だし なんかライブでも見に行こうかなと
漠然と思った ここらへんは 山程ライブハウスがある 何回か知り合いのを観にきた。

エレキギターは高1の時にお年玉を前借りして買った 早く始めないと秋の文化祭に間に合わない
親からしたら こんな理不尽な理屈もないだろう なんとか入れた高校なのに
入学して3日後にエレキギター無いとバンド組めないとダダをこねる子供。
なんか全部セットになって2万しなかったと思う どうせ俺には良し悪しがわからない
友達がうらやましい 親がギター持ってるとか 兄が持ってるのを借りるとか
ただ文化祭まで頑張ったが 友人に抜群に上手いのがいて スタートは一緒だったのにだ
そこからは 文化祭のたびに夏休みに少し練習して一応出る そんなレベル。
高3の時には そいつはもう俺からしたらプロにしか見えなかった。ギターだって本物のフェンダーのストラトだ。
やっぱりいい機材だと音が違うなと 嫌味の一つも言うと。
いやー お金が無いからね 知り合いの楽器屋さんがさ 下取りに入ってきたのを安く売ってくれたんだ。
20万以上もするのに いったい幾らかと聞くと 安いが高校生にしたらそれなりの金額だ。

くそー 嫌なこと思い出した 敗北感 なんでもそこそこ上手くやれる俺が決定的に自覚したのは
あれが初めてのことだった そりゃ探せばテストだとか短距離走とかあるのかもしれないが
違うんだ 俺が自分でこいつのほうが凄いって決めたんだ。
まだ あいつ弾いてるのかな 大学行かないでプロ目指すって 
「いらっしゃい あれもしかして高校の時の」
もう心臓が止まるくらいに驚いた そいつが長い髪にエプロンで目の前に立っている。
「いやー 高校の時はさ 全然さ練習しなかったからうまくなんなかったけどまたやろうかなって」
「そうかな けっこう弾けてたけどなあ ストーンズとか 俺はああゆうの弾けないから」
なんだ接客が上手いじゃないかと思ったけど まあここから音楽を本気で聞くようになって
こいつの言ってることが嘘じゃないことわかるのだけど それは先のことだ。
「これなんか安いけどマレーシアかな 中国とか韓国とかね 国産は高いよ人件費だね」
色々説明してくれた 土曜の午後だけれども それほど客はいない。
「ストラトがいいかな テレキャスターもいいけど」
「あーでも由紀彦くんはカッティングだと ほらボリュームが当たるから」
「このさ テキサススペシャルって何 スペシャルってさ響きいいよな」
「あーピックアップの名前だけどさ ほらレイボーンだよ」
「誰それ?」
「あーまじかよー バンヘイレンわかるだろ ジミヘンは ならまあその次イングヴェイの横」
「うそ 俺ってヤバい?」
「ちょっと待って ビデオかけてやるよ まあこれ見たら みんなストラト買ってくから(笑)」
「じゃあストーンズ流したらテレキャス売れるのか?」
「ん それはどうだろ イングヴェイはさ 見るからに弾くの難しいからさ もう好き嫌いあるしさ」
「おーこれかあ うおーめちゃ早いじゃん 格好がさ なんでこうギターヒーローってのはさなあ」
「まあまあ あ ごめんお客さんだわ しばらく見ててくれよ また戻ってくるから」
楽器屋に勤めてるのかな バイトかもな なんだよ音楽にどっぷりかよ
カッコいいわあ ブルースじゃん 泣いてるなあ ああ 確かにこれは遅い曲なら すぐにでも。

彼は女の子の二人組を接客してた それが美穂と香織だった。
三人ひとまとめで説明できると踏んだのか ビデオ見せて購買欲をあげたいのか。
「うわー レイボーン ねえ店員さん レイボーンのせいでさ高校の時の彼氏 テンガロンにウエスタンブーツで学校来たんだよ。」
「それはすごいですね 怒られませんでした?」
「社会の先生がね 写真出してきて レーガン大統領もスーツにウエスタン履いてるから 間違ってませんて まあそのおかで次の日から履いてこなくなったけど(笑)」
「まあある意味 民族衣装みたいなものですからね じゃあ彼氏の影響かな 一緒に来てもらって選んで貰えば?」
「あー店員さんそれ地雷 美穂ねえ ふられたばっかなんです この子ね天然なんです 復讐するって ギター練習して見返してやるって
間違ってますよね(笑)」
「うーん 復讐になるのかな もしも僕が別れた彼女が僕より上手くなってあらわれたら それすごい復讐ですね でもレイボーン好きなんでしょう ブルースは味だから可能性ありますけど、なあ由紀彦 どう思う?」
「俺にふるなよ あーでもなあ 俺も高校の時の情けない自分にリベンジって感じだからなあ でもさ 人の話し聞いてるとさ そういう気持ちで弾かれるギターってさ 可哀想かもなー」
「ちょっとー あんたさー 美穂がその気になってるのにさ水差すのやめてもられるかなあ。」
「はあ 君がさ復讐でギター始めるの変だって言ったからだろ。」
「おいおい 喧嘩はやめてさ それで由紀彦 やっぱストラト欲しくなるだろう。」
「なったなった さっきのスペシャルさあ 試奏させてよ。」
「あのー 店員さん 私もその 同じの試奏って。いいですか」
テキサススペシャルの付いてるのって 人気高いので ネットで出してもすぐに売れちゃうし うち他の所より少し安く出すんです
そんな説明したあとに 渡してくれた よかった彼が弾いたら その後で弾きたいとは思わない。
でも随分久しぶりだし やっぱりボリュームの位置が。気になるし 
ちょっともうまともに押さえられないレベルで
次は美穂に ギターを渡す。
あーあ これだったらパチスロでオカマ掘られたほうがまだましだ。
レイボーンばりのスローブルース 彼の表情が変わったからね
しかもさ 歌いはじめてさ 良し悪しの問題じゃなくてさ
ギターの試奏しながら 歌ってんだ ブルース 途中から泣いててさ
香織がね もういいから 店員さんごめんなさい また見に来ます
美穂しっかりして 美穂~
なんか魂ぬけたみたいな美穂を支えながら 香織と出ていったんだよね。
「お前さ 追っかけてみたら あれさ すごいよな。」
「おう まかしとけ 俺もさ またくるからな。」
走って 追いかけた 香織に睨まれた。
「違うんだ ナンパとかじゃないんだ さっきのあの曲 曲名だけ。」
「テキサスフラッド ちょっとカッコつけたくてエレキギターやるやつが一番かっこ悪い」
返す言葉が見つからなかった 
「カッコつけとかじゃねえんだよ その女にモテたいとかじゃねえんだ さっきの店員だよ 同級生でさ 俺のエレキヒーローだよ 偶然なんだよ 涼みに入ったらさ あいつがいてさ すぐに思い出してくれてさ 俺が高校の時に少し弾いたの良かったなんてさ んなわけないんだよ あいつは百倍練習して 百倍うまいんだからさ」
「やっぱ カッコつけたいんじゃん 彼にうまいって思われたいんでしょう 好きにすればあ でもギター可哀想なんでしょー 店員までやる人間がどのレベルにいるのかわかるために何年も練習かかるよー 私はもう弾かないし ブルースなんてもう聞かないから じゃあ。」

また走って 楽器屋に戻った 仕事終わる時間聞いて 一緒に酒を飲むことにした 楽器は話ししてから買うか決めると言うと かまわないと答えた。
居酒屋の片隅で 自分の思ってることを 伝えた タイムサービスの間にジョッキを俺だけどんどん飲んでいった。
テクニックで上手いというのと テクニックが必要の無い曲ですごいの違いを頑張って説明してくれるが そこまで音楽そのものを知らない。
まあでも始めたり止めたりって 禁煙じゃないんだからなあ 自分がかっこ悪くて嫌になるぜ
すまない お前の貴重な時間を割いてもらって 覚悟決まったら買いにまたくるし 覚悟出来なかったら ああーでもライブとかさ音源出たら応援すっからさ 俺のヒーロー。
先に帰ってもらった あと少しでタイムサービスが終わる 店員に何杯でも頼んでいいか聞く いいけどほどほどにと諭される じゃああと片手拡げる しょうがないなって顔された。 そこに階段降りてきたのが 2人だ。 思わず顔背ける。
五杯運ばれてきたビールを前に さすがに頼みすぎたと少し後悔。
「あのー 外の道路でギターヒーローに安い居酒屋聞いたらさここがタイムサービスだからって ああ店員さん 生2つ さらに沈んでるねー 」
「やめなよ香織 なんかさっきはすいませんでしか あの感情的になっちゃって あのあとずっと香織 ああこの子香織 わかるか えっと何だっけ 前の彼氏のことは忘れろって ああ じゃあ乾杯 五杯も飲めるんですか はあ お酒好きなんだ ごめんなさい そうじゃないの ギター下手だからって すいません そういう事は初心者に言っちゃダメってわかってたのに だって初心者ですよね あーよかった。」
「あのさー 美穂 あなたさあ 悪い癖だよ 自分は何でも言っても許されるって 初心者に初心者ですよねって 言わないよー だって高校生の時にギター弾いてるんだから 元初心者 なーんて ねえねえ ユッキーはさ 結局ギター買うの?」
「あのう お二人さん そんなの僕の勝手でしょう ギター弾くのも 弾かないのも ああ いいよなあ 二人ともさ 美人だからさモテるでしょう スタイルいいし こっちはねえ 昼間にね あそこの楽器屋行く前にね 女買ってました 一度外人とやりたくて クズなんですよ こんなにね文句言われて それでもねえ こっちは綺麗な女と喋れてラッキーだって 卑屈なんだなあ 根がさあ。」
まあそこから ビールを五杯ジョッキを猛スピードで飲み干したらしい そしてまあ泣くは叫ぶの大騒ぎして三人で店追い出されて。
目が覚めると 美穂の部屋で 床に寝ていた 香織が先に目を覚ましたのか 寝てないのか コーヒー入れてくれた。
「あんたさあ 卑屈だけど いい奴なのはわかったからさ 美穂と付き合いたいんならさ 上がってこいよ 私が認めなかったら 近づけないからね」
まあなんとなく 何が起こったのかは想像がつく タイプだの好きだの 言ったのだろう。
朝飯食わせてもらって 一応連絡先の好感 とはいえもう昼近い。
「お 買いに来たのか どうだったあの後 爆弾娘たちと合流したのか?」
「まあな テレキャスだな この安いのさ お前が弾いたらどんな感じ?」
「俺さあ ブルース苦手なんだよなあ まあこんな感じ でどう 昨日の子のほうが心にきたろ。」
「ああ なんか違うな。」
「そうなんだよねえ トーシローのお前がわかるんだからさ。」

まあ そこから 仕事やら色々ね そこは由紀彦 努力編が前編 美穂編がそれで認められて 付き合って結婚 離婚 
この後の 香織に子供できて大荒れが香織編
外伝で楽器屋の店員さん
最終章は 美穂と子供  香織と子供 そして俺 不可思議な共同生活 人間とは 人生とは 愛とは そこには作者の感じる人生讃歌が。

おしまい








 






 
2022/02/03 13:54:51(UjhjOlMy)
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