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1:パパ活 飲みだけのはずが
投稿者:
竹下
ただ酒を1人で飲むのが虚しいから そりゃあ若い女抱けたらいいが。金に余裕は無い。
ダメ元で三時間片手で もちろん単位は千だ 外で飲む替わりに金やる その代わり ただ勝手にパソコンでyoutube見たりしてかまわない 一緒にいてくれればいいと そういう提示に1人応募してきてくれた。キャバの経験あるという。 こっちとしてはデブじゃなきゃいい 顔写真もらった所で本物かなんて会わないとわからんし。 40の独身男 それだけの存在 コロナでもビルは立つ 現場で仕事終えて ウキウキしながら帰路についた サービスがいいのか暇なのか 俺の帰宅に合わせてくれた。家には焼酎とワインとビール 他に飲みたかった買ってこいと言ってある それくらいは払ってあげるけど あんま高いのやめろと伝えた。 そもそも彼女も飲むと決めつけていたが こういう事は初めての俺としては 経験主義なのだ。 俺が家ついて すぐにピンポンが鳴った。ありがたい。 可愛らしい人だった あまりセクシーなの来られても間違い起こしそうだし これでいいのかもと思った。 乃木坂の矢久保って子に似ていると言われると自己紹介された。 ふむ 確かにそう言われたらと思ったが 実のところかなり詳しい俺としては微妙(笑) 1Kの部屋 ユニットバスだし それよりも先に五千円渡す 三時間 勝手に過ごしていいだけならいいバイトだと思う。 パソコン使わせてあげる。酒は好きだと乾杯したが 俺はまだ作業服だ 部屋の暖房を全開にする。 「臭いと悪いからさ シャワー浴びて着替えるけど 変な勘違いしないでくれな。」 「あー それって損ですよ(笑) サービスで背中流しましょうか、あのこう見えて人妻なんで。」 「はあ あれ20才って。随分結婚早いんだなあ いやそこじゃないなあ なんでまたパパ活なんて?」 「えーっと 人生経験かなあ これでも昼間はパートしてるんですよ でも今夜から旦那が出張なんです、竹下さんと仕事一緒ですよ建築。」 「へー そうなんだじゃあ旦那若いんだね 悪い子だなあ(笑) まあでも気持ちはわかるかな 愛妻家多いからさ うちの若いのも 俺と酒飲むよりさ 赤ちゃんの顔みたいとか 嫁に会いたいとか そっかあ うんなら安心だ 背中流してもらいたいけどさ これほら ユニットだからさ トイレしといたほうがいいぞ。」 さくっと浴びて スエットに着替える いかにも若い女が飲みそうな缶のチューハイだかカクテル飲んでる。 精算すると言うと断られた。 「一緒に居るだけでお金もらったんで充分です それよりあの 履歴があの。」 まずいもの見られた、昨夜はなんかそういう気分だった。 「えっと 紗季ちゃんさあ これはねほら時間見て ちゃんと見てないの こうさ抜くのにねベストな動画をさ 探してね 旦那は同い年か でもまあ奥さんいたらさ こんな苦労しないわな(笑」 「隠れて見てますよ 私がほら こういう細い体だから 爆乳の見てます 気づかないふりしてますけど なんでスマホはロックしてるのに パソコンって無防備ですよね(笑)」 「あー そうだなあ まあ無いものねだりだからなあ 俺はねえ 巨乳と付き合ってたから 紗季ちゃんみたいな子の動画見てたなあ まあ知らないふりしてあげてね。」 「彼女いないんですかあ?」 「これがねえ シビアな話しでさあ 40才にもなったらね モテるの金持ちだけ 出会いも無いし それにさあ セックスしたいから婚活ってわけにいかんだろ」 「あー真面目なんだ 偉いですね。」 「いいの ハプバーでたまにスッキリしてさ あーハプニングバーって知らないか?」 「知らないですけど 想像できますよ だって竹下さんがスッキリできちゃうバーなんでしょう。」 「まあねえ(笑) まあ当たってるねえ 彼とか旦那だけじゃ満足できないってね そういう女性がさ 慰めてくれるんだけど 風俗じゃないのがいいんだ?」 「どう違うんですか?」 「そうだなあ 今夜って安くて悪いけど 君の時間買ってるわけだよね まあこれがさもっとお高いと エッチまでしたりね 要はお金払ってするのは 知ってるでしょう そうじゃなくて うーんでもタダ酒だしなあ まあ女はタダで酒飲めてね したかったらエッチなことできるっていうか ほらここ俺の行く店 リーズナブルでね 実はさ AV女優がねお忍びで来ててさあ あ ごめん変なこと教えてもいけないな」 「興味あるー 私 旦那しか知らないから。」 「そっかあ でもさ それで満足なら 旦那だけでいいと思うよ、なんかさあ させてもらってて文句ってのも悪いけどさ きっと旦那が頑張ってたら 店でさ俺なんかとやらなくたっていいわけだしね。」 「そうですかあ? 竹下さん マッチョだし優しいし 女の人もラッキーって思ってますよ絶対。」 「紗季ちゃん いい子だなあ コーヒーいれるね ほら三時間越えてるからさ まあでもできたらもうこういう事して欲しくないな 旦那さんのこと愛してるんだからさ 何か技術身につけて家計支えて 子供作ってさ」 「私と一緒にいたくないんですか?」 「違う 違う いい子だからさ おじさんは結婚できなかったし 子供もいないからさ 今夜は楽しかったし ほら出張先でさ旦那も頑張ってるんだし あれどうしたあ泣いたりして困っちゃうよ。」 「あの 私 本当は旦那が出張だから 誰か見つけてセックスしようとしてたんです。」 「あー ちょっと落ち着いて 旦那とうまくいってるんじゃなかったの?」 「仕事で疲れてるから 回数少ないし してもとっても淡白で いったらすぐ寝ちゃうし 高校のときは すごいいっぱい長い時間してくれたのに。」 「ああ それはさあ そっかあ仕事するようになってさ 鳶って大変だからさ ほらコーヒー飲んで あーポカリはまずいか けっこう酔ってるしなあ 家遠い? 帰れる?」 「帰んない 泊まる。」 「困ったなあ 明日休みだからいいけどさあ そのさあほら 寝るとこね 布団これだから」 「シャワー浴びます トイレしといたほうがいいですよ(笑)」 ここまできたら しょうがないというか いい子だから 考えものなのだ。 「タオルって?」脱衣所なんか無い 1Kってわかりますかねえ 玄関があって片方にユニットバス 逆側に小さなキッチン 通路というか廊下なのかドア開けると奥に6畳があるだけ 俺は少しでも部屋広く使おうと布団にしている。 乾かないから バスタオルなんて無い フェイスタオルは近所のスーパー銭湯でクーポン使うとフェイスタオル貰えるから 山程新品がある。 それを渡すと なんか納得したみたいだ。 彼女がシャワー浴びてるあいだに できるだけの事は準備することにした きっともうシャワー浴びて三時間 体臭がきつくなってるはずだから 自覚できないのが問題だ だいぶ昔だがデリヘル呼んだら 男臭いと笑われた でも気に入ってもらえたらしく 本番させてくれて それから少し付き合った。 若い職人に化粧水塗るといいと教えてもらって一緒にドンキ行った時に買ったボトルがある。 無香と書いてあるが ちょっといい匂いがする それを全身に塗り込む 特に脇と耳の裏とか。 キッチンで電動歯ブラシで歯を磨くが おえってなるの我慢するほうが大変 泡でぐちゅぐゅちゅして 口臭をチェックしたら 酒の匂い 思ったよりもう俺も酔っているみたいだ。 あ まずい アレってあったっけか。 季節はずれの衣服入ってるモスボックスを調べる 確かどこかに一箱あるはずだ。 やっと見つけて安心した所に彼女が部屋に入ってきた。 俺のTシャツはXLだからだぼだぼだし まあ下も同じことに。 「キスは無しにしとくかな。」 その意見は簡単に無視された。 高1から彼だけと狂うように求めあって ここまで全力で旦那だけを愛してきた 若いからたいしたことないと決めてかかっていたことをすぐに後悔することに。 それが当たり前と 私が裸になって横になると彼女も同じ姿に。 しごきながら深い接吻してくると。 音立ててのフェラから玉まで吸ってきた、四つん這いになってと まさかだった そんなとこまでしなくてもと抵抗するが 嫌いなんですか?と不思議だなって感じで言われると もう彼女が当たり前だと思ってることをさせることにした。 竹下さんも お仕事でお疲れだし 仰向けになったら そのまま腰を降ろしてきた ちょっとつけないとダメだよと言ったが 生理前だから大丈夫なんですと ほらそうじゃくてさ 病気の心配とか 竹下さん病気なんですか? 病気になるような事はしてない 風俗嬢の子と付き合ってから性病検査をするようになった、別れてからも なんとなくで この前したら問題無かったし それから残念なことに 何も無い。 ごめんなさい 正常位でしてもらえますか もういきそうです。 もう彼女に言われるがままだし これで外に出せると 中に出したいのは本能だけどもねえ 20才も差があってね旦那いてね 自己申告をね 信じられない もちろん彼女がこんなことで嘘つかないのわかっている。 生理だから無理って嘘は聞くが すぐに生理くるから大丈夫って嘘の必要性が無い 体重かけていいですよ 旦那痩せっぽっちだから。 私は体が大きい 苦手な子もいるから なるべく体重かけない癖がある。 細い体に少しずつ体重をかける 全部かけ終えた時に なんか安心な感じがすると そういうものなのかな こればかりは想像もつかない。 中でもいい いった彼女が言うが 流されてるだけだろうと 腹の上に それが顔まで届いて 驚いていた。 溜まってたんですか? いや昨晩もほら オナってるからさ 久しぶりなんだわ だから。 でも すごい濃い 腹から胸に飛び散ったのを指ですくって味見している。20歳の女はもう充分に女なのだ。 どうしよう 旦那も気持ちいいけど ちがうかも おちんちんの形とかじゃなくて あの舐めて欲しい。 綺麗なあそこだ 毛はほとんど無い 天然だそうだ。 少ししか舐めてないのに 俺の頭に手がきて もう無理 クリの吸い方が最高でいってしまって 怖くなった いろんな人としてみたいって よぎった やめろと言える権利 それは旦那の権利。 私は罪深い 一人目の生贄。 酔っていたのもある 二回目を楽しむと 深い眠りに。 目が覚めると 目の前に 可愛い顔があった。 そっと布団を抜け出して さっとシャワー浴びて朝食の準備をし終わった頃に 起き出してきた。朝は弱いとぼーっとしている。 昨夜のことが無かったように 自然に振る舞う 途中まで送ってと 彼女 私鉄に乗ってターミナル駅まで20分 年の離れた恋人 いや親子に見えてもおかしくないかなとふると 腕をくんできてお父さん大好きって 意地悪された。 駅につくと 少し散歩したいと 応じるが すぐにもう会ってくれないよねと確認される そして鮮やかに俺を恐喝してきた 会ってくれないと変なおじさんについていってー。 しょうがない そういう気持ちになったら会ってもいいけど旦那にバレたらさ 伝家の宝刀を浮気相手が出すってのも 逆というかね 大丈夫 竹下さんのほうが喧嘩強いから ほらこれ旦那 細いでしょう。 細いけど 優しい感じのいい男だった そして俺は彼女に屈する。 第二章へ
2022/02/24 05:24:37(tz9VNY3D)
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