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夢 現実 狂気 愛
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:夢 現実 狂気 愛
投稿者: 龍一
お金を払って 若い頃はそれでもいいからしたくなったらしたい。 30才になって プライベートは結婚を考えた相手との恋愛もしつつ まあそちらは家のことだったり 頭がよくて運動できて健康で 子育てがしっかりできそうで お母さんがしっかりしてるかとか うちの親との家族ぐるみがとか まあ色々と優先事項が多いので それはそれ。
風俗で好みの子だったり アブノーマルな遊びもした でも行き着いた先は 趣味でエッチが好きでたまらない女性とのお遊びだ
 ここで問題になるのは フリーの子と遊ぶと 付き合ってくれだの結婚したいだの 下手に都合がいい女作るともめる。

そして最高な状況があることに 辿り着いた 寝取らせするのが好きな夫婦さんだー。
まあそれでここだったり 他にもあるじゃないですか 単独男性を探してる夫婦さん 今日すぐにとかじゃなくて ちゃんとしてる夫婦さんね さっき募集して 今すぐ来いって お互い暇だと思うし 雑すぎる。 
なので そのご夫婦とは かなりの回数のやり取りの末会ったのはいいけれど 人見知りな奥さんが 性格が内向的というか
内弁慶で 旦那は妻の美奈はめちゃくちゃエロいと言うには言うが 随分期待させた割に なんか毎回三人で居酒屋で飲んで 俺と旦那の話を奥さんは うなずきながら聞いてるという なんともまあ気が長いというか 旦那が面白い男だから
まあ三回目ともなったら 話してくれるようになったが 考えたら美奈さんも生きるは大変そうだ。
もはやここまで来るともはやただの飲み友達。
これから結婚するにあたっての注意点など聞く有様だ
まあ当初の目的はもうどうでもいいとこまでなってた。

その日だって 旦那がゴルフだかでいないし 俺も彼女と会う予定もないから 車に美奈さん乗っけてコストコだ。
俺も男だ2人きりになれば その気にはなる、少し迫ってみたら 奥さんになる彼女さんに悪いと断られた
もう 絶対的に美奈さんが正しい。
どうも これからも友人として付き合っていきたいと夫婦で考えてるとのこと
「ほら しちゃったらさ 夫婦どうしでのお付き合いとかできないでしょ ごめんね 旦那の次に好きだから しない」
あー じゃさあ スワッピングとかは そしたらいい?
「私としたいから しなきゃいけない彼女さんが可哀そう。」
ごもっとも まあこれは友達で一生付き合っていきましょうと腹をくくった。

まあ神様は酷いことをするものだ そろそろ結納してなんて話しまで出ていたのに 急転先方にめちゃくちゃいいお見合いが。
よかったのは お互いに家や将来を考えた上で 恋愛がメインではなく デートもエッチも問題がないかってやり取りだったし、まあいっぱい謝ってきたけれど こんな事もある 父と母のほうがショックだったみたいだ。

俺としては 2人のとこへ悲しい報告だ 慰めてやるから 美奈はもうやる気満々なんて 返事きて 俺もそのつもりだったけど
2人の家着いて 玄関入って 椅子座ったら 涙が溢れて 止まらなかった 愛してなかったかもしれないけど 彼女と結婚して子供が出来て 親に援助してもらって一軒家で ワンボックスカーで旅行して 自分では気がつかなかったけど
そういう未来が手に入ると 決めつけていた それが 何もなくなった そんな事を2人に延々と言いながら 勧められるままに酒を飲んでいたらしい 気がつくと 俺専用来客布団で寝ていた。
横には美奈嬢 なんも思い出せない 深夜三時 布団を出ると 何も履いてない 美奈さんはパジャマ着てる 枕元に置いてあるスエットをとりあえず着る。
旦那を探す 寝室から明かりが漏れている パソコンで何やら作業している。
俺が声をかけると ああ 俺もそろそろ寝るかと まるで普通。
キッチンで水と二日酔いに効く薬をもらう まあ もう一眠りして 俺も寝るから 美奈は起こすの可愛そうだからな 
気になるなら ベッドで寝てくれ もう吐き気ないだろう。 どうやら吐いたみたいだ。
ああ うん じゃあ 朝にまた。
頭はぼんやりだし ひどく疲れている なんか永遠に眠ってしまいたい そんな気分だった。

土曜の朝 いやもう10時近い ひどく腹が減っている。2人はもう朝食をすませたみたいで 1人で飯を食らう。
これから温泉でも行って 美味いもの食べて たまには贅沢するかあ なあ美奈。
いいですねー 龍一さん そうしましょう。あ 服は洗濯してあるから。
なんか すいません その記憶が無くて 吐いたみたいですね 大変ご迷惑をかけました。
いいの いいの いや大変だったけどさ まあ龍一くんがさ 一番大変な時に駆け込む相手がさ俺たちでさ な。
そうね いつも助けてもらってて これで少しは恩返しできたのかもね。

なんだろう とても優しい まあこういうこともあるのか 宿いって大浴場入って 夕飯は豪勢だったし 部屋は景色がいいし
広い和室だ 布団を3つ並べて 今夜は飲まないつもりだったが 軽くビール。

じゃあ龍一くん 昨夜撮影したですね ドキュメンタリーをですね 私がですね サクッと編集しまして 題名は「殿ご乱行」
いまどきの動画編集ソフトはとても性能がいい タイトルも簡単につけられる。
「ういー ダメだな 俺は 夢見ちゃったな そりゃあねえ ひっく恋愛をねないがしろにしたからね そうですよ だから彼女ね簡単にいい条件のお見合いにね でも好きだったわよって 冗談じゃないよ、何 これ撮ってるのはは なあにが面白くないよ 大体ねえ 早くね美奈ちゃんを妊娠させないとねえ 俺本気だしちゃうよー だってもうねえ あーそうね最初はさ 目も合わさないからさ ここにいい男いますよって まあそうだねヤスくんもねイケメン それは認めます えーまー 美奈ちゃんはねえ
可愛いね うん 地味だねえ 顔は でもさ そうだねえ ああモー娘。のね鞘師ちゃん ん 日本人形みたいな ほら
調べて調べてさあ ああ復帰してね ちょっとぽっちゃりね いいの大体痩せすぎなんだよみんな うん美奈ちゃんその点
ばっちし ああ宇多田ヒカルかあ ヤスくんからはそう見えてる まあそっかあ うんうん

あれ 俺なんの話ししてたっけ あれーこれ薄くないかな 水入れ過ぎなんじゃないの ちゃんと焼酎いれないと おっとと
なんだよ 美奈ちゃん そんな怖い顔すんなよ 悲しくなっちゃうよ はは ああ なんだかなあ そうだ おっぱい
おっぱい見るだけ なあお願い 見るだけー おー最高じゃん ああ 俺 美奈ちゃんと結婚するわ ダメ
もうしてるから ダメかあ ひっく

あー あらあら お尻も最高だね 大きいねえ 桃 桃 桃なんて あーわかったよ 横になりますから もうね セックスはね自信あるから サイズは普通だけど ぐー が ぐー が」
「えー私の裸見て 途中でトイレで吐いて なんと撃沈しましたー ねえねえヤスくん 寝てても勃つのかな これ可愛い」
「幸せそうに寝息たててます 最後は水と酒の区別もつかなくなってました なあ美奈 今度さ俺がさ泥酔した時もさ 撮っておいて これ絶対衝撃映像」
「んー 残念ながら こっちは元気になりませんでした 隊長 どうしましょうか?」
「明日の夜にこの動画を見てから 初の3Pに挑戦したいのであります」
終わり。
見終わった俺は 美川憲一のモノマネするコロッケみたいな顔に。
「どう 泥酔の時の自分ってさ これこそホラーだろ」
「ああ 自分なのに 自分と思えない なにか悪い宇宙人に体を乗っ取られたようにしか見えない」
「ビックリした? ねえねえ」
「2人がとっても意地の悪い人間なことが理解できました しかし ここじゃあ逃げようも無いしね はめられたって事かな」
「これからはめるの間違いでしょう。」
「ヤスくんてダジャレ好きだけどさ 面白くないからね」
「じゃあ 龍一さん 今夜はしっかりお願いします 一年のお付き合いでやっと貴方の女になります」
「俺は 大浴場に入ってくるわ なんかな いきなり三人ってのもさ 興に乗らないっていうか まあ後でさ自然にそういう気分になったら ならないかもなあ まあ龍一さあ 遅漏ってことないよな」
「あのさあ もうお風呂行ったら 私昨日からお預けくらって悶々としてるんだから。」
「まあ そうだな 一年越しだもんな」

「あ 別に無理にしなくてもいいから 抱きしめてね 泥酔してなくても言える?」
「まあ あれだな 俺動画の中で 変なこと言ってたな」
「うん 結婚しようって 飲んだからって忘れる?」
「だな まあ深層心理っていうかな ああなったら嘘言わないでしょう 心の底にあって 蓋が開いて」
「じゃあ 本心なのね 何度も会って 私のこと好きになった?」
「困ったことに どうやらそういうことみたいだね」
「ふーん まあいいか 動画残ってるし 永久保存しちゃう 証拠だもん」
「じゃあさ 後で三人でしちゃおうか?」
「だあめ そんなに素敵なことは もっと先に取っておくことにするから 先に龍一くん」
「ようし 頑張っちゃうからなあ」
終わって 俺は大浴場へ もう旦那は出てビール飲んでる 三人はいつかのお楽しみにとっておくってさ
そうかあ まあ それもいいか これからもさ 楽しくやっていこう。

大浴場で体を伸ばす そうは言っても 早いとこ次の彼女を見つけないといけない。
今夜は大丈夫な日だから 簡単に信じた いや信じたふりをした。
彼女を傷つけたくは無い 愛してる?好きなのは間違いない でも旦那がいる。
旦那のことも好きだ 友人だ。 子供欲しいだろう 今度旦那と話そう。
上手に誰も悲しまないように のめり込まないでいられるか 否。

旦那が出張でね その間は 奥さんになってあげるよ。 俺の下で彼女の表情を歪む こいつとだったら何回でもできる。
俺のほうがセックスが上手いと そんないやらしい事を口にする。
今夜は大丈夫 また彼女は囁く。龍一にだったら させてあげてもいいよ 旦那は興味ないから
尻の穴に受け止めさせる そこに光明を見出すが こっちもちゃんと可愛がってと そうもいかない。
旦那が痩せた どうもよくないらしい。
そんなタイミングで奥さんは妊娠した。
旦那の子供だといい そう願う自分がいた 俺には次がある せめて短い人生 なにか残せないと。
彼女はどう思ってるのだろう いや 悩みは俺が半分ちゃんと引き受けよう
確率が半分なら それでいい 生きてる人間が幸せにならないといけない。
生きてる間に出会える人間の数なんて たかがしれている。
その中で 心の底から叫びたくなるほど好きになった それだけでいいじゃないか。
その期間が短くても 長くても 燦然と輝く 太陽。
ああ 全てを愛そう 別け隔てなく 広くて深い愛を。
ニュースを見ながら こんな国でご飯食べられない子供がいて 恵方巻を予約しろと 理由が年に600万トン食べ物を捨てているという。
なんか私達にも出来ることないかしら?
いっぱいあるさ 小さくてもいから出来ることしよう、まあ まずは元気な赤ちゃんをね。
白黒の写真のヤス君が 優しく俺たちを見守ってる まかせとけよ 心の中で。

終わり









 
2022/01/30 22:52:27(4w7K6Hid)
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