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年の差夫婦と 
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:年の差夫婦と 
投稿者: 大介
どうも 新年明けましておめでとうございます。 初めまして やはりね年も開けたので また新しい遊びをと思いましてね。

年齢はもう還暦を越してますとしか教えてもらっていない 和装がとても似合っている 恰幅が良くて それはいいのだが 横に娘さんと思われる洋装の女性を連れていた 私が困ったという顔になったのに気がつくと。
「年の差夫婦なんですよ 娘に見えてしまいますよね 普段は誤解させたままで過ごしていますよ(笑) とはいっても なあまだ40歳で若い若い。」
ショートボブで コートの中身は想像するしかないが 妖艶なオーラをまとっているように見えたのは 今日の目的が目的だからだ。

初詣を終えて 家に招いていただく。 美味しいコーヒーをいただきながら 約束の本を見せてもらう。
「そうです これです あー83年なんだあ 自分が小5くらいですね こんな表紙って 他にも なるほど 自分がなんでチアガールが好きなのか やっぱりこれが理由です」
名前を出すわけにいかないので 古田さんとしておきます。
「大介さんは まだ50歳手前でしょう 振り返るにはまだ早いのでは?」
「そうですねえ 一年前に離婚しまして まあ色々と反省する点は私のほうにもあるのですが、恥ずかしながら性欲は無くらないですしね、AV見てて ふと自分が死ぬことを想像しまして 不摂生してますから あと20年 それを思ったら 自分史っていうんですかね
小学生だったかな そんなことを授業でやった記憶もありまして 己を確認しようと」
それを聞いた古田翁は 深くうなずいてから
「わかります 私もですね 還暦で仕事を辞めさせてもらって それからエロ本を買い集めるのをはじめましてね ライフワークというとカッコつけ過ぎですがね いいですねえ 実に 気に入った 大介さんの思い出の本が他にもあったら 差し上げますよ」
「いえいえ そんなわけには 本棚だけ拝見させてもらえれば 自分で書い求めますので」
「そうですか では こちらに。」
6畳の部屋の壁まで本棚になっていて 様々な本が フランス書院もズラッと。
「ああ 懐かしいです フランス書院は読んでました ここだったら奥さんに聞かれないからいいですね 実はですね この痴漢ものに絵影響されて 若い頃は満員電車に乗ってばかりいたことあるんですよ」
「ほう それは度胸がありますなあ 私などは こう押し付けが限界で 触りたいって我慢できなくなって 会社に遅刻して風俗に駆け込んだなんて 若かったですなあ」
お話し聞いてると もしかしたら70歳近いかも 人生70歳でなんて言ったことを後悔するが もう遅い。
「すいません 作品名で検索かけて ああ キンドルかあ 違うんですよねえ きっと最初からタブレットで官能小説読んでたら 抵抗がないんでしょうね」
「読まないんじゃないかなあ 無修正の動画が誰でも無料なんて 努力のいらない世の中になりましたから。」
「わかります やっぱり18歳までですよ エッチな本買おうとして怒られたり 大人のふりしてエロ映画見ようとして 止められたのとか」
「ははは いやいや いいエピソードをいっぱいお持ちですなあ 羨ましい 私は本当に度胸が足りない 勝負を避けて ここまで来てしまったんですなあ」
アクションカメラ デラべっぴん 青春の甘酸っぱい思い出 おニャン子クラブの写真集なんて最高だ ダンクにゴロ(笑)

リビングに戻ると 酒宴の準備がすんでいた。
「奈美 新年最高の出だしになったよ 大介くんが素晴らしいんだよ」
「うらやましいですね ほら女性はそういう本を読みませから。」
「新年そうそう申し訳ありません。」

日本酒が旨い おせちは今どき自分で作らないだろうし でも旨いと 褒めると 奈美さんは嬉しそうにした それで充分。
「いやいや いい正月だ 実は今晩 娘夫婦が会いに来るのだが ちょっとな 事情あって」
「気にしないでください 私は大丈夫ですから スーパー銭湯行って ゆっくり羽伸ばしてきますから」
「心配なのだよ すまんが大介くん ボディガード頼まれてくれないか」
「ああ それはかまわないですけど そうですか まあなんとなく理由は」

午後三時に古田翁と別れて 奈美さんと家を出た。
「なんか信頼されちゃいました でも考えたら エッチな本を見せて欲しいって来るような男ですよ」
「でも やはりお会いして理解るんじゃないでしょうか たくさん若い方を見てきた人ですから」
「社長でしたってオーラ出てますもんね」
「出てますね 偉そうでしょう(笑) あれが自然なんで許してやってください、あと本は買わないでくださいね」
「え どうしてですか?」
「住所お聞きしてくるようにって もう充分にコレクションあるでしょう また探してオーダーしたいんですって」
「ふーん そういうものですかね 送ってもらえるならありがたいです まあいいかあお金持ちだもんなあ」
「お金があるのも大変だって 私に遺産が半分いくのが 娘さん達は気に入らないみたいです いらないって言ってるんですけど」
「はあ 貰えばいいじゃないですか 重いが役に立つって 漫画で前田慶次郎が貰うシーンがあって」
「私も読みました 好きなんですよあの人 歴史物も」

「えっと で今夜は何処に泊まるんですか? スーパー銭湯はどちらに」
「ああは言ったけど 行ったことないんですよ おすすめあれば」
「今 サウナがねブームでして 自分とても詳しいですよ でも女性は岩盤浴ですね 高温のサウナは苦手な女性が多いみたいです」
「肌が綺麗になる温泉がいいかなあ」
「ああ そっちですかあ 気にしたことないなあ すいません」
「じゃあ 料理が美味しいところは?」
「枝豆とビールですませてるんで なんとも すいません大きなこと言って」
「もうー しょうがないんだから どこか座って タブレットで探しましょう」
「かたじけない」

「あのー 大介さん おうち教えていただいても いいですか?」
「ああ えっとですね ここですね 狭いワンルームです 養育費が大変なんでね たまに ああその分を家賃に足したら すごいとこ住めるのにって ははは 嫁に聞かれたら 刺されちゃうなあ(笑)」
「そうなんですか じゃあまだ 小さいんですか」
「いや もう中学生ですよ 男ですよサッカーが上手で 高校は全寮制のとこに推薦で行けるかもって そしたら母ちゃん一人になって可愛そうだから よりを戻せばって 男女のね 難しさをわかってないけどね まあ彼からしたら親だからね」
「いい息子さんなんですね」
「母親似なんですよね 俺に似なくてよかった」
「そうかなあ 大介さんに似て優しいんではないでしょうか」
「優しいかなあ そう思ってくれるのは嬉しいけど なら もっと優しくなりたいですね(笑)」
「困りました なんか私も 大介さんに色々話し聞いてもらいたいって」
「ああ 家ではすいませんでした なんか2人で話し込んじゃって」
「あんな姿見たの 初めてなんで 私も嬉しかったです ただ内容は ちょっと ドキドキしちゃいました」
「ですよねえ 申し訳ないです じゃあお風呂いって 飲み代は奢らせてください そしたらホテルに送りますから ちょっとじゃあ
スーパー銭湯 美肌の湯 ホテル近くて うわ ホテルが正月って こんなに高いんだ」
「それより 温泉調べましょう ランキングとか」
「いやあ 流行りとかは それより女性向けとかで」
「ランキング一位のとこにします あー埼玉かあ 移動は面倒かな なんでランキング嫌がるんですか?」
「いえ そうじゃないんですけど」
「三位と五位だったら あら なんだあ 大介さんの家の近くじゃないですか」
「いや だって僕がここ勧めたら 下心あると思われてしまいませんか だって立地がさすがにね」
「考えすぎですよ もう エッチなんだから」
「まあ ほらそれはもう知られてるわけで とてもお綺麗だし それに 古田さんがほら 変な事言うから」
「ああ しょうがないですよ 年ですもん もう変な心配しないでください」
「いやあ 自分としては その出来たらお願いできたらって いや古田さんは そのいいよって でもほら奈美さんがね どういう気持なのかなって それにですね 離婚してから まあその前からしてないんで 随分ですね 間があいてまして 自信もないもので」
「もうー こんなとこで話ししてても仕方ないですよ あの温泉はどっちかでいいんで 電車乗りましょう」

なんか 関係無い話しを色々しながら 30分くらいかかった ただ温泉の混雑状況を確認すると 超満員の表示だ。
「あの この表示だと リラックスできないんで その時間を調節したほうが コーヒーでも」
「じゃあ 大介さんの部屋でいいですよ あー男の人の一人暮らしのお部屋なんて 学生の時いらいかも」

ここにきて まだ夕方四時なのに お互いが戸惑う 彼女のほうから しても大丈夫と誘われる情けない男なのだ。
久しぶりでちゃんと勃つのか心配していた さっきまでの自分を笑い飛ばして月にまで届く 二人きりなだけで もう痛いくらいに
みなぎっている キスをして それから 次は カーテン閉めたけど 部屋の中はそんなに暗くなってないし 
そんな余計なことを考えて この興奮を少しでも下げようと努力してみるが 彼女の手が ズボンの上から僕を撫でてくれたので
もう覚悟を決める 昨夜だってオナニーしてるが 手コキしてもらえるってだけで もう爆発しそうなのだ。
彼女がベルトを外して ズボンと下着を脱がせてくれた ワイシャツは自分で 彼女も裸になる いい感じにむちむちとした ぽっちゃり手前 ちょうど良い なんか とってもちょうどいいのだ。

やっぱり恥ずかしいと 布団にもぐりこんだ それを追いかけると まだ布団が冷たいので 抱きしめてあげる お腹に当たった勃起を優しく握りしめてくれたので 彼女のあそこを触ろうとすると ちょっと大変なことになってるかもと照れ笑い 確認すると
これが洪水だったら 村は全滅レベル そのまま もうくださいと誘われて断れる男はいないと思うよ だってさ大人どうしだもん 
わざわざ安全日とか聞くのは 粋じゃないって こちとら江戸っ子でいと 熱い蜜壺にね如意棒を差し入れさせてもらいましてね
こうね 彼女の心持ちと一体なんだろうねえ しがみついてくるんですな また甘い接吻をねしてくるもんだから 
私だってね 若い頃は かなりの遊び人だったからね そこはね 唾液の交換なんて技も使いまして
早かったねえ 私じゃあないよ もちろん彼女のほうさ 奈美さんもね こんな硬くて熱いのが久しぶりってことで
どうにも たまらないって上に下にの大騒ぎでね 正月でよかったのは どうやらお隣さんは帰省してるみたいで ご迷惑にはならなかったみたいです。
こっからは彼女の話し

旦那様から 私にちょうど良い男性と引き合わせられそうだと 年末に聞かされました。 エロ本にきょうみがある50歳とのこと
きっと変な人だわと決めつけていたけれど 私の肉体を満足させてあげられないのが辛いと言われる こちらも申し訳ないし
かといって 子供を産んでいないから体型が崩れて無くてうらやましと 同級生の子に会えば言われるけれど みんな小学生くらいの子供がいて そっちのほうがうらやましい 産まないって決めた時期もあったけど 旦那様はもし外でそういうことになって出来てしまってもかまわないと言ってくれる ただ生きれて あと三年くらいかもと きっとそれくらい 一緒にいられるのは 
私はファザコンなんだと思う 若い頃から年上が好きだし 
でも 困った 大介さんは いい男なのだ 色気があるし でもどこか傷ついてて 悲しげな表情をすると お腹とあそこがキュンってなった 文面だけで いい男かわかると 嘘だと思ったけど 前に映画でレイ・チャールズが手首を握ると美人だかわかるって 今なら信じられる。 それでも もし一緒に家を出て やらせろって誘ってきたら すぐに別れたと思う
家に連れてこれないように 温泉を隠そうとしてのが決めてかも もし家が無理でも ホテルの部屋にでも 2人きりになったら 私から求めよう 優しいからきっと抱いてくれる。 
生理じゃなくて 本当に良かった こんなに気持ちいいんだと 自分で驚いている こういう事が無かったら無いで それは大丈夫だったけど 男って生き物は 女も同じだけ性欲があると思ってるから 作りが違うことにどうしたって理解がおよばない
友達で とってもエッチが好きって子がいるけれど エッチをさせることで男に優しくしてもらうのが目的だって 結果エッチも好きって
 若い頃は嫌な女だと思ったけど 今じゃ三人の子持ちで 家計が大変とでも幸せって笑ってた それで彼女のことが大好きになれた
もし もしも子供ができたら その時は 頑張って産みたい シングルマザーでも そしたら堂々と遺産は半分もらう 文句は言わせない
 きっと子供が大きくなるまでの生活費くらいにいはなると思う。
大介さんは 可愛い人だ 私の体でこんなに興奮してる もっと感じさせてあげたい 我慢しなくていいのに 早く奥に注ぎ込んでいいのに。

二発も出してしまった 抜かずのって あれだ オナニーのときなんて 最近中折れするくらいで のらないと出さないで酔って寝ることもあるから 性能も性欲も 下がるんだなと思っていたが 奈美さんが可愛い女性なので さすがにお腹が減った 温泉はさらに混んでいるようだ 当たり前か きっと家族連れでいっぱいなのだろう。 こんな時でもコンビニはやっている 頭が下がる思いだ
スーパーはさすがに元旦は休みだ 2人で寄り添って 買い出しに セックスも最高だけれども 2人で歩くのだけでも幸せだ なんか高校生のころを思い出す ただ好きな子と歩くだけで 何にでもなれるような気がしてた。

ただのビール 安いワイン いつものつまみ なのになんでこんなに美味しいんだろうと 私が横にいるから 奈美が笑う
寝る前にもう一発 さっきよりもさらに気持ちいいと 奈美が言うから じゃあすればすれほど 良くなったりしてと冗談で言ったら
真面目な顔で どこまで気持ちよくなれるか挑戦してみたいと 真面目な顔をしたから 笑ってしまった。

朝起きて 温泉に そこで朝ごはんを食べてると 奈美はデートがしたいと言う いつ帰るのか 怖くて聞けないし 彼女も言わない ただ帰るって言われたらそこまでの関係なのだから でも もっとしたい(笑)
そこに古田翁から電話が彼女に ああ 帰ってこいって催促かあ でも鞄は家に置いてきたから もう一回はお願いできるかな いや さすがになあ まだ午前中だしなあ そんなバカな思いに囚われる。
かわってと スマホを渡された 明るい声がした。
「なんだい 随分と楽しそうにしてるようだね いやいや したとかしないとか そんな事はいいんだ 奈美がね幸せならそれが私の幸せ 君ならわかるだろう 年賀状でね どうやら先が短そうなのが何人かいるからね 電話したんだけれど どうも最期に顔を見たいなんて言われてね これから新幹線でね 数日かけて全国行脚するのでね 迷惑だろうけど それまで預けるのでね カード渡してあるから2人でで美味しいもの食べて 遊ぶといい ではまた夜にでも電話するから」
そう一方的に話すと 電話が切れた どうも新幹線のホームからのようだった。
「なんか すいません」
「いえ 私の方は大歓迎です 恥ずかしいですが予定もありませんし」
「じゃあ これからの予定を立てませんか 私も行ってみたいとこあるんです」
「ああ それなら 何処ですか?」
「お部屋に 露天風呂ついてる宿に泊まってみたいんです」

一旦部屋に戻って 戸締まり 火の元確認 俺もバッグに下着やら詰め込む。
宿のある 温泉地にむかって急行列車が走り出す 横には彼女 
「チェックインまで我慢ですね」
「それまで観光しましょう あのそこまで若くないんですよ僕は」
「忘れてた だって ねえ 三回も」
「ああ それを言われると でも奈美さんが素敵だから 貴女のせいですよ」

いつもより景色が鮮やかに感じる 観光地って あそこに効く薬って売ってるのかな 漢方の店とかって 正月やってなさそうだし
俺のバカな発言を笑いながら タブレット出すと 彼女が検索してる。 ああ僕達はお似合いなのだ。








2022/01/25 07:15:34(KS/.7yX3)
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