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季節とか陽子とか 
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:季節とか陽子とか 
私は42才 見た目はどうだろう ケンコバに似てるといわれるが 自分ではピンと来ない 興味の無い人間は ガタイが良くて ヒゲであんな髪型だと 似てると思うのだろう、美容師に任せたのがまずかった 今40代のできる男はこれだからと なんとなくいつも行っている美容室の彼は そう勧めてきた ちょっと若すぎやしないか? 見慣れたら大丈夫ですよー。
確かに3日もしたら これも悪くないと思うようになった。

土曜の午後 ジムでバイクを漕いでいる 汗が吹き出す 新しくオープンするから 感想とかね レポートを書くのは面倒よね 私がヒアリングしちゃう そう言って 俺を誘ったのが 横で同じく バイク漕いでいる 陽子だ 親友の大介のワイフだ 困ったことに最近 奥さんも妻も嫁も 差別表現だという記事を見てしまった パートナーがいいかもって 英語じゃないか、そういうとこに無頓着なのは日本人の寛容なとこだが
 すっかり骨抜きのバカになった可能性は大きい いやそもそも平均したら 頭が良かったことなんて無いだろうな。
前に 大介とこんな話ししていたら 優生思想だからね そう言って来たので これは教育の話だと 侃々諤々の議論に
陽子には欠点が無いのかもしれないと 思うこともあったが 健康食品やら 変な考え方を麻衣に勧めて 俺との離婚の原因を作ってしまったことには 反省してもしきれないと 謝り続けたが 今もどこか許してない。
もしも 陽子が麻衣と 同じ考え方で 変わらなかったら 二人を嫌えば済むところだが 陽子はもう 肉も酒も普通に食べている 俺は昔から細く長くなんて生きたいと思ってないし 子供が成人するくらいまで生きれたら充分だというのは 本心だ
暴論なのは 充分承知してるが 乳製品が駄目とか 加工肉は寿命縮むからとか 毎日聞かされて耐える人がいたら 会ってみたい いや会ったら男なら殴ってしまう 都会に産まれても 娘二人には 自然に触れ合って欲しかったし 麻衣が娘はあまり日焼けさせないほうが 皮膚ガンにね もう限界だった。 今も 定期的に会ってるし かなりの額の養育費を渡している 麻衣がさらにカルトな健康志向に向かっていかないだけが心配だし その管理化で娘がおかしくならないか。

ジム終えて 地下から湧いてるという温泉 サウナ まあどれも 広さが物足りないが ホテルの付帯設備だと考えれば 充分だとも思える
レストランで ワインと魚料理を楽しみながら 陽子は 都心のリゾートホテルってコンセプトがと 建築設計をしている私に講釈をたれてきた。
なあ 陽子 それって このホテルのホームページの売り文句?
そうよ 健一には関係無いけど エステをねうちの会社で入れさせてもらってるの 
それは かまわないよ リゾートホテルって 本物はどんなだか 君も知ってるだろう。
あー 悪口はじまるんだー 悪いけど それは部屋の中でお願いします。
なんだ そこまで しなきゃいけないのかい?
最高級のベッドで ほら 大人の感想も大事だから。

部屋は思ったよりも広く 贅沢な間取りだし ツインベッドなのに 安心した。
大介が病気して 手術 一年前 私の離婚と 人生で最悪の季節だったと言える 後遺症なのか精神的なものなのか
体力が戻ってきても 大介のモノは元気になることはなかった。

射精はするんだけどな そう大介は苦笑いしているが 
これが決定的に 陽子が自由に彼氏を作る原因というか 元から数人いたようだ
まあ それは二人のことだから構わないし 友人として彼女はユニークで行動力があって好感は持てる。

さあ 今夜はもう断らせないぞって 陽子さん 気合充分ですね。
そうよー それにいつか麻衣ちゃん改心させてね また4人で住めるようにするから 
それは ありがたいけど 僕と大介の友情を考えるとね 彼だって口ではいいと言ってるけど 大丈夫なのかい?
ああ あー見えて そこらへん寛容よ 美容のためって言われると あの人弱いし。
そういう問題ですかねえ。
えー そんなに私としたくないの?
そんなことは無いけど 僕とするなら 妊娠する確率低い日がいいよ。
あら どうして?
んー もう快楽だけの性交するの 必要ないって 性交と子作りは同義で 原始に戻るのさ。
ふーん 健一さんって たまに一気に飛び越えて プリミティブな真実に向かうよねー 産まれる時代間違えましたよね。
ああ いいじゃないか 一回だって百回だって 快楽のために薄い膜に遮られて 決めてくれ 陽子は子供持つ気ないのかい?
そうね もう40才だし 麻衣が妊娠した時は 私もって あの時がそういう気持ちの最高に高まった時よ。
そうかい 今から彼氏を呼べるなら 僕は帰るけれど 無理なら 眠くなるまでリゾートホテルの歴史を君に教えることになる。
困った人。 だけどそれもいいかも じゃあ 詳しく。

ふーん こんな不便なところにあるんだあ でも気候が違うものね 
湿気がねー でも綺麗だし まあこのプールも贅沢だけどさ 目の前の海で泳げっての。
そうね 日焼けとかの問題あるけど 海に入ることは とてもいいって。
美容も医療と一緒だね 包茎ってさ 昔誰も気にしてなかったのに 医者がさAV女優に包茎は駄目って言わせて 広告出して 包茎手術ってビジネスが出来たって 有名な美容整形の先生が書いてたぞ。
そうねえ 美白とか 日焼けしないほうが お金取れるからね 肌だってさあ 若い子にかなうわけないのよね 
ああ そろそろ寝ようか 朝食は期待していいのかな?
気に入らなかったら それはそれで意見をお願いします。
了解 おやすみ なに。
口でしてあげるから。
それは ありがたいけど その気になったら 娘のこと考えると 強姦犯にはなりたくないんだけど。
もう バカなことばかり言ってー 大丈夫よ 結婚して何年経ってると思ってるの 自然には難しいって
大介の精子 元気なさそうだからな。
違うの お互い なのよ お医者さんがそう言ってたんだから。
俺 医者信じない派だから。

丁寧にとても優しく 舐めてくると 充分な硬さを確認してすぐに 自ら 跨がって 腰を上下に動かしてきた 陽子の汗の匂いが俺の興奮を促す 俺も舐めるのは好きなのに あんなに濡れてるの恥ずかしくて無理 お漏らししてると思われる 今だってすごいけど
下から 腰を押さえて突き上げてやると 唾液たっぷりの濃厚な接吻の嵐。
なあ 陽子 何回いった?
数えてない 3回くらいかな なんかね とっても いき続けてる感覚なの。
じゃあ 失神するまで するからな ほら四回目。

失神と疲れて眠ったのの境目が分かりにくいと昔から思う 頬を叩くと 目を開いた。
なあ 陽子 こんなにベッド汚して 大丈夫なのか?
なんか お尻の下が 濡れてるけど もしかして 私 おしっこじゃないよね。
違うみたいだけどな 変な噂立たないといいけどな エステの女社長が吹きまくって ベッド駄目にしたって。
それにしても これはな 上掛けの上ですれば良かったな 先に言えよ そういう体質だって。
違うの いつもは こんなことになった事ないのよ。
ああ フロント 済まないが ベッドに大量の水をねこぼしてしまって 女性のベッドメイクの担当いたら そうわかりました。
隠したってしょうがないんだから ほら着替えて 対応してくれるからって 貴重品だけもって バーで少し飲もう。

少しすると 支配人が 陽子とはもちろん面識あって ベッドを乾かしているから 別の部屋に変わってもらいたいが ベッドが一つの部屋になるとのことだった 
それよりも支配人は 思ったより若く 渋いいい男だ 下衆の勘ぐりは良くないが 心做しか 私を見る目に険があるような気がしたが
それはそれ これはこれだ 私の精液で彼女の中を満たしてあげたよ そんな優越感が余裕をもたせているのかもしれない。

朝食は 感想は辞めておこう 震えるほど美味しい朝食って そもそも目覚めたばかりだ ご飯に味噌汁 納豆に 鮭か鯵か。
貴方が運転して 新しいメルセデス 俺が珍しがって 信号のたびに 液晶パネルをいじっていると
辞めなさいと ムスッとした表情だ 一度体を合わせてしまうと 様々なことの節度というものが無くなるのが どうにも惜しい
顔が近づいたという理由だけで 唇を重ねてくる 鏡には 口紅がついた私の口元が。
大介はどうしてるんだ まさか公認の逢引きの中身を想像して1人で楽しんでるとか?
もう くだらない でも素敵よ でも彼の勝ち カウンセラーの所に。
はあ 土曜の夜から日曜の昼にかけてかい?
そうね ほらこの人 とても綺麗で30才くらいかしらね ボンデージがとても似合うし とても頭がいいし 私が女性に興味が無いのが残念 ねえ 今から両刀になれるかしら?
情報量が多すぎるし 要約したら 女王様と遊んでるでいいだろ、頭の悪い女王様に会ったこと無いし 綺麗じゃないのもしかりだ。
あら そうなの。
させないで 高い金取れるんだから 高級なホステスと一緒だよ 男を癒やすという点でも共通しているね 鞭を使うか使わないかくらいの差だと思うよ。
上手いこと言ってー 大介の説明はもっと医学的だったの 精神を開放する点では医療行為に近いけど 前立腺がとても得意だと彼女は言っていたわ。

大介の悩み事は 全く違う形で解決を見たが 今これをある温泉施設で暇つぶしで書いているのだが 私の経験や知人からの話を混ぜて割ってある 私の希望では これで懐妊すると とても物語が盛り上がってよろしいのだが 現実はそうもいかない
陽子(仮称)は子供を産む機会の無い人生だった 数年すると 今度は彼女のほうが病に倒れてしまう 大介はすべてをお金に換えて
最新の医療に費やしたが 最後はあっけなかったし それで良かったとも言える あれだけ美しく美魔女の名前をほしいままにしていた彼女が 美しさを失うのは彼女の心の死を意味していた。
ひどく気落ちするのかと思っていたのだが 葬儀が終わって 少しすると 謝罪しなければいけないことがあると 今更だが 深刻な顔をする 横に 一度陽子に写真見せられた 綺麗な顔の女 大きなお腹をしている、献身的な すべてを投げ売って 妻に尽くした男が
無一文になって 得たものが 新しい生命ならば 無神論の私だが この世界には何か見えない生理みたいなものがあるのかもしれないことを認めてあげてもいいのかもしれない。
パソコンさえあれば仕事できる環境にして 畑のある農家に住んでいる 1人には広すぎるが 大きな納屋の中で打楽器叩いても 誰にも怒られることがない アフリカンパーカッション 手のひらに 皮からの反応を感じ取りながら
ガラガラとぎこちの無い音を立てて 扉が横にひかれた。
しばらく厄介になるよ 大介と綺麗な女は赤子を胸に抱いている。
数日後に 娘二人と 前妻が来た。

飯食べれて そこそこの家に住めて 服も着れたのならば その先はそれぞれの求めるところがあるだろう。
車で少し走った先の温泉に浸かりながら 考える 細胞が活性化するとか 健康にいいとか それはいい よぼよぼの爺さんたちが目の前をゆっくり歩いている おいおい 魂は燃えているのか 燃え尽きたら魂と共に土に還らないと 燃えたことも無いのかい

駐車場に勝手にバックで車が入ってくれるんだよ すごくない?
自動運転の車なんて 元々いらないのさ タクシー乗るとさ めちゃくちゃ運転上手いだろう 道も知ってるし。
ダンスの先生が 自由に感じたまま踊ればいいって 意味わからないの 
そうかあ バレエから入ったからな じゃあ大介おじさんに踊ってもらおう。
バカ 俺 踊れないの知ってるだろう。
踊れない人間なんていないよ 俺が叩くから 合わせなくていいよ 気持ちよくてもいいし 気持ち悪くてもいい
格好良くてもいいし 格好悪くてもいい 楽でもいいし 苦しくてもいいさ 何でも持ってるは 何も持ってない
よし 見てろよー 天国も地獄も無いんだ 陽子 悪いがまだ会いに行けないからなー いくらでも謝るから 俺の子供が元気に育つのをどこで見ててくれ ほら これでいいかあ はは こりゃあ明日は筋肉痛だ 空だって地面だって 一緒だ 大介のぎこちの無い 舞が
私の音と絡み合ってくる わかってるって 俺だけが理解しさえすれば 生きていけるんだ ああ 俺だってそうさ 1人で充分なんだな、昔は人生が50年しかなかったのか 充分だろう 長生き出来るようになって 薄く引き伸ばしてるだけならば 生ききらないと。

地主の家の息子が 大介の女を犯そうとしたので 両腕折って 届けに行くと 母親と思われる女は泣き叫び 父親と思われる男は警察に顔がきくから逮捕させて出てこれなくしてやると 私に言ってくるのだった。
ああ 息子さん 腕折られたくなくて 証拠にはならないけど もう何件も同じようなことして 親がもみ消してくれるって ネットに動画上げといたし 自民党だろう まあSNSでさ 政治関係の影響力ある人間に送ったから 今頃あんたたち 有名人だから 
ほら 父親さん 俺を脅してる時間あったら 救急車呼ばないと 腕は使えないわ まああそこも必要もないからさ 玉潰しといたから
本当だったらさ 井戸に投げ込んでそれでも良かったんだけどさ 俺の親父はこの街の権力者だって それになんの価値があるんだろう

んーでもあんまり 面白くなかったなあ まあ良かった 君と赤ちゃんに何かあったら これじゃ済まなかったけどね。
でも いいのかあ あそこ気に入ってただろう。
まあねえ ただやっぱあれだな 赤ちゃんいるとさ 近くに医者必要だな。
そこかー 訴えてきたらどうするんだ?
そうだなあ 無視 興味ないなあ 世論とかで遊んで 田舎の嫌な人間潰してまわってもいいし まあ 政治家とかさ 会社の社長って女王様にはなんでも話しちゃうのは どんなもんかねー。
耳が痛いな 俺も全部話して悩み聞いてもらったから。
勃起治ったからって 試させてもらうこと無いだろう 女王様は挿入禁止って 相場は決まってるんだからさ。
もう 二人って 本当に仲良しなのね 楽しいわ 何処でもいいわ 何だってする この子のために 
だめ だめ 君が本気だしたら 大きな会社の株価が大変なことになるから。
なんとかなるさ。 
そう なんとかなる。

彼女は一年後に もうひとり出産した。
すぐに俺に似てるって話に やってくれるねえ。 いやいや もう少し大きくなったら きっと君に似てくるさ 第一もう こんなおじさんで似てるも似てないも 俺たちひとくくりみたいなもんだよ ほうれん草だよ ちょっともう 葉の乾いた。

微笑む彼女 今この瞬間 僕たちにとって 世界の中心は彼女と二人の子供だ 俺たちは 守るように廻るだけさ。

どうか しばらく 地球が太陽に飲み込まれませんように。





 
2021/09/07 16:40:29(lFuvfLbU)
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