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続:寿子⑫(京子)
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:続:寿子⑫(京子)
投稿者: KEN
9:00から始まった 災防協が終わって 俺は車に乗りこんだ。
エンジンを掛け タバコに火を付けて‥、フーッと大きく吐き出しながら 今日 これからの事を想像していた。

「午後の早い時間に‥、使ってない部屋から」
そう言って昨日は帰って来た。
何処かでラーメンでも食べて向かうか?
そうだ、例のクリーニング屋さんに電話をしておこう、「申し訳ないが すぐにでも電話してやってくれ」と。
その受け答え、豊川さんが いつ彼等と約束をするのか?、その答えで 午後の豊川さんの様子の察しがつく。
俺も居るからと、今日 彼等を呼んでしまっていれば、今回は と言うより 豊川さんとは 空振りに終わってしまう事だろう?

が、別の日に約束してたら?
一気に畳み掛けるか?
どうやって畳み掛ける?
いきなり尻でも撫でてみるか?、どんな反応をするんだろう?
「こんなになってしまった 何とかしてくれ」と、洗っても居ないチンポをしゃぶらせるのも良いかもしれない、きっと昨日の様にアチコチ触ってくるんだろうし。
今日は どんな格好で誘ってくるだろ?
また スカートなら ストッキング引きちぎって‥、それも良いかもしれない。
皆んなが皆んな そんな事は無いだろうが、豊川さんの場合は明らかに 旦那が単身赴任中の専業主婦、暇を持てあまし 刺激を求めている、そんな感じが ありありとしている。
窓際でしゃぶれ!とか、無理難題を無茶ブリしてみるか?
ま、いずれにしても クリーニング屋さんとは別の日に約束していれば‥、の話しだが。

13:00前、あらかじめ電話をするでもなく いきなり豊川さんの家のチャイムを押した。
『はぁい』とインターホン越しに声がする。
「スミマセン、早かったですか?」
『そんな事ないわ、待ってて』
ガチャっと鍵の開く音がした。


昨日の様にソファに案内された。
今日の豊川さんはブラウスにロングスカート。
が、何かがおかしい。

「さて、何処から やりますか?」

『そうね、2階の廊下からお願いしようかしら、その、終わったら どの位で歩ける様になるのかしら?』

「そうですね、3時間くらいは そのままで」

『歩けないの?3時間?』

「いえ、目印を付けておきます。そこさえ踏まなければ大丈夫です」
「お手数ですが 夕方には剥がして下さい」
話しながも俺は 違和感の正体を探っていた。

『(コーヒー)おかわりは?』
『お昼は済んだの?、なんなら何か頼むけど』
豊川さんが そう言ってカップを手に立ち上がった時に 違和感の正体に気づいた。
ブラウスは違うが、スカートは昨日と同じ物を穿いている。
今日はスリットが後ろかぁ?と、少し残念に思っていたが違った。
昨日と同じスカートを 後ろ前 逆に穿いていたのだ、丈の短いブラウスから 本来後ろに有るべきファスナーがお腹の辺りに見えた。

「あ、充分です、ご馳走さまでした」
「(作業)始めますんで‥」

『あら、そうお?』

「失礼ですけど豊川さん?、豊川さんの寝室は何方ですか?」

『私は リビングの隣、1階ですけど』
『それが何か?』

「いえ、階段どうしようかな?、って」
「夕飯とか お風呂のあとは 2階にきます?、階段使いますか?」
「階段使わなくなってからの方が何かと‥、朝まで ほったらかせば終わりなんで」
階段を登りながら そんな提案をした。

『そうなんですね‥?』
『なら こうしましょ?、階段はあとでやって貰って、終わったらウチでご飯たべて‥』
『健ちゃんの都合が良ければ‥ だけど、予定が有るなら今日じゃなくても良いし、ダメ?』

「それは構いませんが‥」
「クリーニング屋さんからは連絡は?」

『あっ、ゴメンなさい』
『さっき、健ちゃんが来る少し前に電話があって、午前中が良いって言ったら 明後日って』
『ゴメンね健ちゃん、明後日来てくれるって』

「そうですか?、良かったじゃないですか?」
「階段の件は 後で予定みておきます」

『ありがとう、お願いね』
『寿子ちゃんには 事情を説明して 私からも お願いしとくわ』

「はい、そうして下さい」

確か 夕方なら空いてる‥、と言っていたクリーニング屋さん、きっと それも伝えたはず、なのに明後日の午前中。
「さてと‥」
俺は 作業と豊川さんと 両方の準備に取り掛かった。

廊下のキズのササクレや捲れを綺麗に均し、マスキングをし、油分を取り除き、専用の樹脂を塗り固める。
廊下に這いつくばる様に 一箇所づつ作業をする俺の前に 豊川さんが しゃがみ混んで、『へぇぇ』とか『上手ねぇ』とか言いながら 覗き込んでいる。

「あの豊川さん?」
「スカート、昨日と同じですよね?」
俺は 作業の手を止めず 見上げる事もせずに そう言った。

『え?、気づいてたの健ちゃん?』
『穿き替える前にその‥、健ちゃん来ちゃったから‥、で 慌てて(後前)逆にして‥』
『・・・・・』
『ほら、アレよ、また変なモノ 見せちゃうでしょ?、‥だから』

「俺、昨日の方が良いです」
「ひと区切りで顔上げた時に 寿子さんの太ももが見えたら最高じゃないですか?」
「何か その方が 捗りそうだし」
俺はまた 顔も上げず 作業をしたまま そう言った。

『そうなの?』
『でも そんな事 言われても‥』

「ダメですか?」
「昨日は あんなに 誘ってたのに?」

『‥そんな』

豊川さんは そう言いながも立ちあがり スカートを本来の前後に戻した、絹ズレの音やなんかが そう期待をさせた。
そして、幾らかの躊躇いも有ったのだろう?、豊川さんは ゆっくりと しゃがみ直した。

俺は 背中を浮かせ 顔だけを上げた。
目の前には ストッキングに包まれ キツく閉じられた膝。
〔そりゃそうだ そんなに あからさまに 足開いたりしないか?〕
俺は そんな事を思いながら、今度は廊下の右端に這いつくばった。
てっきり 俺の前に しゃがむもんだとばかり思っていた豊川さんが、今度は俺の横に両方の膝を降ろした、そして『‥見せて』と 俺の背中に手を添えている。

「どうぞ」と 少し身体をよじり、よじった拍子に覗き見るも やはり そこには閉じた膝。
俺は 廊下中央の最後のキズに移った。

「正面の方が見やすくないですか?」
俺は また 作業の手を休めるこのなく そう言った。
俺に言われるままに 豊川さんは 俺の前に しゃがんだ。
「楽しみだな」俺は ボソッと独り言の様に、だが 豊川さんには しっかりと聴こえる様に そう言った。
果たして 豊川さんは この「楽しみだな」をどう理解するのか?、そんな期待が膨らんだ。

一通りの作業が終わった。
俺は ゆっくりと顔を上げた。
閉じてはいない、が、意識して開いた訳でもない、無頓着に 片方だけ立てた膝が 目の前にあった。
2021/09/22 12:45:09(wbhGmtL0)
2
投稿者: KEN
続:寿子⑫(京子2)

「このスベリ止め、剥がしちゃって良いですか?、もう所々剥がれてますし」
俺はそう言って階段の下準備に取り掛かった。

『階段は あとでやるんじゃ?』

「下準備だけです」
「スベリ止め剥がして 欠けてる所を均して すぐに補修出来る様に‥、そうすれば すぐに終わりますし」
「そうだ。張り替えますよね?スベリ止め。同じ物 まだ残ってますか?」

『ええ?、どうかしら?』
『主人が何処へやったのか?‥』
『たぶん残ってないと思うわ』

「なら 全部張り替えますか?」
「今度は ただ上から貼るヤツじゃなくて 角当てみたいなL字型のヤツを‥、その方が角も傷まないですし」

『何処で売ってるの?』

「ホームセンターとか‥」

『お願い出来る?健ちゃん』
『私 そういうの疎くて‥』

「良いですよ」

そんな話しをしながら 一段一段作業をして 後ろ向きで降りていった。

それが当然かの様に 豊川さんは 階段に腰を下ろしては 一段一段 俺についてくる。
見上げれば そこには 無造作に露わになった膝、そして見え隠れするスリットの奥、黒いモノを穿いているのか? 影になって そう見えるのか、その判別は付かなかったが、一段一段、そうやって降りてきた。

ラスト2段、俺の足は 階段から続く廊下に。
少し窮屈な態勢ながら 下から2段目を終わらせた。
「フーッ」息を吐いて腰を伸ばした。
豊川さんは 4段目に座り 3段目に足を下ろしている、そして その膝は 無頓着に開いている、そんな光景が目の前にあった。

『お疲れ様、健ちゃん』
『あと1段ね?』
『終わったら お茶にしましょ?』
そう言いながら 豊川さんは さりげなく膝を閉じた。

「‥ええ」
「だけど その前に豊川さん コレ何とかして下さいよ」
と、俺は一歩 豊川さんに歩み寄った。

「‥コレですよ」
俺は 豊川さんの手を取って 股間にあてがった。
「確かに 昨日の(格好)方が良いとは言いましたよ、だからって コレ見よがしに 見せられて‥。階段降りてくる間中ずっと!、そうでしょ?、たがら こんな(勃起)に なっちゃったんですよ!、どうにか して下さいよ!」
俺は 勃起を押さえ付けさせた 豊川さんの手を上下に動かした。

『そんな‥』
『どうすれば‥』
俺は 更に 上下させた。

「あんなにパンツ見せつけて!」
「男の悦ばせ方ぐらい知ってんでしょ?」
「このあと どうすれば悦ぶかも、でしょ?」
「ほらッ」

『ほらっ、って、そんな‥』
『どうすれば良いの?』

「した事あるでしょ?」
「ご主人にも 他の人にも、あるでしょ?」

それが演技なのか? 本当に恥ずかしそうに躊躇ったのか?、それは分からない。
が、ゆっくりと 恐る恐る 豊川さんは 俯きながら 俺のベルトに手を掛けた。

「違うよ」
「俺の顔見て お願いするんでしょ?」
「おチンポ舐めさせて下さい、って」
俺は 努めて優しい口調で そう言った。

『・・・・・』
『おチンポ‥』
『おチンポ しゃぶらせて下さい』
豊川さんは 俺を見上げながら そう言った。

「へぇ、豊川さん?」
「俺、舐めさせて って言ったんだけどさ、いつもは しゃぶらせて って言うんだね?」

『・・・・・』
何も答えられない豊川さんは、じっと俺を見上げている。

「臭いよ、良いの それでも?」
「トイレにも行ったし、洗ってもないし、良いの?それでも?」
豊川さんのアゴに指をかけ 上を向かせながら また精一杯の優しい口調で言った。

豊川さんは 小さく頷いた。

「好きなの?」
「臭いのが?」

豊川さんは また頷いた。

「だったら教えて、どんなチンポが好きなのか、ね?、教えて」

『硬くて大きいの‥』

「硬くて大きい 何?」

『硬くて大きい おチンポ』

「臭いのは?」

『臭いのも‥』

「臭いのも‥?」

『臭いのも好きです』

「そう、なら ちゃんと教えて、ね?」

『硬くて 大きくて ぶっ太くて‥、臭い おチンポも大好きです』

「へぇぇ、ぶっ太い と 大好きが増えたね?、舐めたいの?、あぁ しゃぶりたい だっけ?」
「ほら、ちゃんとお願いして‥」

『おチンポ しゃぶらせて下さい』

「いいよ、しゃぶって」
「そのかわり、ちゃんと言うんだよ、硬いの好きです おっ大きいの好きです ぶっ太いの好きです くっ臭いのも大好きです、って」
「そう 言いながら しゃぶるんだよ?、出来る?」

豊川さんは また 小さく頷いた。

「出来るんだ?、良いよ、ほら、しゃぶって」

豊川さんは ベルトを外し ボクサーパンツと作業ズボンを一緒にさげ、慣れた仕草で 手も使わずに 上を向いたチンポを咥えた。

『くゎたい ひんぽ だい ひゅきれす』
『ぶっとぉい ひんぽ だい ひゅきれふ』
『ふっさい ひんぽ も だい ひゅきなんれすぅぅ』
『おいひい れふ、おぃひぃれす』
『おひんぽ おぃひぃれふぅぅ』
豊川さんは 俺に言われた通りに『チンポ大好き』と、チンポを咥えたまま 頭を振り乱してみせた。

俺に言われたから なのか?
それとも 従う自分に陶酔っているのか?
はたまた プレイの一環として楽しんでいるのか?、それは分からない。
が、俺の言いつけに従う豊川さんが、今 俺のチンポに むしゃぶり付いている。
豊川さんのリズムを逆手に取り 豊川さんの顔が近づく時に あえて喉の奥を狙って 腰を突いてみる、『グフッ』と苦しそうにはするものの 一旦止まって 喉の奥を突かれたままで 顔を振って見せたりもする、まるで いつか見たAVのごとくに。

俺は そのまま 腰を引いた。
引き抜かれたチンポの先と 豊川さんの口元の間に ヨダレの糸が引いた、そして その糸が太さを増して 床に垂れた。

豊川さんを後ろ向きにさせた。
豊川さんは 自ら階段に手をついた、そしてスカートがはち切れそうな尻を突き出してきた。

俺は スカートを捲り上げた。
お尻の割れ目を目掛けて ストッキングに指を掛けた。
グリグリと何度も人差し指を回し ストッキングを破って 人差し指を差し込んで、そして その穴に 左の人差し指も差し込んで‥、一気に左右に広げた。
ビリビリとストッキングが 千切れた。
千切れたストッキングに両方の手を入れ ストッキングを握り 更に左右に 力任せに広げた、引き裂こうと握ったストッキングは 既に 湿っている。

「ストッキング 湿っぽいけど?、何で?」

『‥言わないで、健ちゃん』

「ちゃんと教えてくれるんじゃ無かったっけ?、奥さん?」
「旦那が単身赴任中にさ 他所の男 引っ張りこんでさ、凄い奥さんだよね?」

『そんなの 私だけじゃ‥』

「え?、奥さんだけじゃ無いんだ?」
「紹介してよ今度、その奥さんも、ね?」

『それは ほらッ ニュースとかで』

「3面記事じゃあるまいし ニュースでやるかなぁ そんな事」

『ネットよ、ほらYahooとか‥』

「へぇぇ、今はPCとか有るしね?」
「で?、奥さんの知ってる人 何人いるの?、他所の男と関係してる人、そんな奥さんを何人知ってんの?、ねえ?奥さん?紹介して?」

『紹介なんて そんな‥』

「へぇぇ、他にも居るんだ?そういう豊川さんみたいな奥さん」
「で?、そんな他の奥さんに刺激されて 俺にチョッカイだしてみたんだ?」

『そんな事ないわ‥』
『刺激されてチョッカイなんて‥』

「本当?、言い切れる?」
「昨日から(スカートの中)覗いてる覗いてるって笑ってたんじゃないの?」
「何なら、その他の奥さんに報告してたりして、違う?」

『報告なんて‥』
『そんな事しないわ』

「いやいや、逆にしてよ 報告」
「で、俺を売りこんでよ、ね?」
「なんならさ 皆んなで やろうよ?、ね?奥さん」

我ながら とんでもない事を言い出している。
それに キチンと受け答えをする豊川さんにしても、互いが 何処までが本気で 何処からが演技なのか?、分からなくなってきていた。

「で?、話しを戻そうか?」
「ストッキング、何で湿ってるの?奥さん?」

『お願い 健ちゃん、奥さんは やめて』

「何で?、良いじゃん」
「背徳感って言うの? 煽られるでしょ?、ああ私 いけない事してるんだって、でしょ?」

『‥だからよ』
『豊川さんでも オバサンでも 京子って呼び捨てでも良いわ、奥さんは やめて』

「そう、燃えると思ったんだけどな?」
「分かった。なら答えて どうしてストッキング湿ってるの?、ひょっとしてパンツから伝ってきちゃった?」
「ねぇ?、どうして?」

『そう、その通りよ!』

「その通りよ!、??」
「分かってる?」

『‥ゴメン』
『その通りです』

「何が その通りなの?」
「いちいち 面倒なんだけど‥」

『おチンポ 頂いてたら 濡れちゃって‥』
『久しぶりだったし‥』
『それに 硬いし おっ大きいし、健ちゃんの‥、欲しくなっちゃって 溢れちゃったの』

「溢れちゃったって?」

『お汁が‥』

「面倒くさいよ、お く さ ん?」

『まんこ‥』
『おまんこ汁が溢れちゃって‥』
『健ちゃんの おチンポ挿れて欲しくて 我慢出来なくなっちゃって、それで‥』

「‥みたい だね?」
「どんどん シミが広がってくよ 奥さんのパンツ、興奮してるんだ?」
「責められるのが好き とか?、言葉でも道具でも‥、そうなの?奥さん?」

『はい』

「変態だね? 奥さん?」

『‥はい』

「挿れて欲しいの?」

『はい』
『挿れて下さい』

「そこは ちゃんと言えるんだ?、おかしいね?、奥さん」

『奥さんは やめて下さい』

「イジメられんのも好きなんでしょ?」 

『‥‥それは』

「挿れて欲しくないの?」

『挿れて下さい』
『お願いです』

「中に出すよ」
「コンドーム持ってないし 外に出すなんて器用じゃないから俺」
「良いい?、中に出しても?、それなら挿れてあげるけど‥」

『中はダメ』
『‥許して』

「そう」
「なら 挿れられないな」
「もしさ 挿れて欲しくなったら 自分でパンツ 横にずらして、自分でだよ、奥さんが ズラすんだよ 中に出して下さい、って、ね?」

俺は 千切れたストッキングが 僅かばかり まとわり付いてる 大きな尻に爪をたてた。
両方の指の爪の先だけを 触れるか触れないか 微妙なタッチで這わせた。

白くて弾力のある 大きな尻。
ストッキングの裂け目が食い込んで 段になってる プルプル揺れる太もも。
クロッチの横に見える 変色しかけた 股の付け根。
千切れたストッキングを摘めば 裂け目が 柔らかい肉に食い込む。
俺は そんな事をしながら これでもかと 豊川さんを焦らした。

つい今しがた 爪の先でなぞった所を 今度は 舌先だけで なぞってみた。
足 膝 太もも 尻 背中、荒くなった吐息とともに豊川さんが小刻みに震えだした。

「どうしたの?奥さん?」
「プルプルしてるけど‥」
俺は そう言うと 階段に乗せていた 豊川さんの両方の膝を引き寄せて 広げた。

「良いい?、自分でズラすんだよ、中で出して って」
そう言って フーッとクロッチ目掛けて 息を吹きかけた。
一瞬 豊川さんの尻が すぼまった。
そして 豊川さんの力が抜けた その時、俺は有る事に気付いた。

溢れ出た汁で 濡れて 張り付いて マンコそのものまでが透けて見えそうなパンツ。
その張り付いたパンツの向こうに 小さな突起を見つけた。

受け入れ準備を整えて 口をあけたオマンコ。
一旦 口を開けたオマンコは 濡れたパンツに張り付いて 戻る事が出来なかったのだろう。
そのオマンコの向こうに やはり隠れる事の出来なくなったヤツが ぷっくりと膨らんでいた、その膨らみを 爪だけで なぞってみた。

『ダメ!、健ちゃん』
『そこはダメ!』
『我慢出来なくなっちゃう、ダメ!』

「我慢出来なくなっちゃうの?」
「ここを こうされると?」

『お願い 許して』

「許さないよ」
「奥さんて呼ぶな、何処っかの奥さんと企んで パンツ見せつけて揶揄って‥」
「でしょ?、そうだよね?」

『ゴメンなさい』
『謝るから‥、ね?』
『そこはダメ!』
『我慢出来なくなるからッ!』

「我慢出来なくなったらさ、言えば良いんじゃ無いの?、中に出してって」
「ほんの少し パンツずらして そう言うだけだよ?、我慢しなくて済むし‥、でしょ?」
「それとも このまま いく?、それなら それでも良いけど‥、どうする?」

俺は 尚も意地悪く責めた。
小刻みに震える豊川さんを合図に そろそろと思うと指を離し、息が整いだすと また爪をたてて、焦らしつづけた。

『お願い健ちゃん』
『本当に許して』
豊川さんは 伸ばした手で俺の手を押さえた。

「許さないって!」
俺は反対の手で 膨らみを狙った、そして
押さえられた豊川さんの手首を逆に握り返し
「ほら、すぐ此処だよ」
「ここを 少しずらす それだけ!」
「ほらッ!」

豊川さんは 震える指先をクロッチに掛けた。
そして 少しづつ それを横にずらしてゆく。
濡れて光ったオマンコが モノ欲しそうに パクパクと している。

「ずらせたじゃん、パンツ」
「挿れて欲しんだ?」

『‥お願い』

「何て言うんだっけ?奥さん?」

『中‥ ‥ ‥』
『中に出してェェ』

俺は無言で 洪水の様に溢れたオマンコを貫いた。

「お願いされたからさ‥」
「お願いされたから中に出すんだからね、後の事は知らないよ」
俺は そう言いながら 腰を振り続けた。

きっと豊川さんも そうだったのだろうが、俺も既に限界だった。
挿れた瞬間に いや その前から 既に その波は押し寄せていた。
俺は それを悟られまいと 有る事無い事叫びながら 夢中で腰を振った。

「いくよ 奥さん」
「知らないよ 出すよ いくよ!」
俺は 腰の動きを早めた。

『イヤぁぁぁ』
『ダメ、ダメよぁぉ』
『許してェェ』
『イク、イクぅぅぅ』

その瞬間 引き抜いたチンポから飛び散った それは 豊川さんの髪にまで達していた。

階段に崩れ落ちた豊川さん。
全身を震わせながら 階段をズリ落ちてくる。
汗で張り付いた髪を整えながら 豊川さんが振り返った。
『綺麗にさせて‥』
豊川さんが 愛おしいそうし お掃除 をしてくれている、俺を見上げながら。

『ありがとう、健ちゃん』
「中に出されると思った?」
豊川さんは 小さく頷いた。

「無理には しないよ」
「でも大丈夫な時は教えて」
また 小さく 頷いた。

「それと‥」
「・・・・・」
俺が言い出せずにいると

『他所の奥さん ってアレ?』
『揶揄って 報告する、って』

「うん」

『健ちゃんを揶揄ったり しないわ』
『だぶん 話しはするけど‥』
『勿論 健ちゃんの名前なんか出さないわよ、向こうも名前までは言わないし‥』
『結構 居るのよ、ウチみたく単身赴任じゃなくても 暇をもてあましてる奥様って』
『きっと 1人2人は 健ちゃんも会った事が有るはずよ』

意外だった、会った事があるとは。
と、言う事は叔母さんも知ってる人なんだろう?、叔母と豊川さん 共通の知り合い、なのだろう?

あの人か? この人か?、それとも‥。
何人かの顔が 頭の中を駆け巡った。




21/09/22 16:52 (wbhGmtL0)
3
投稿者: KEN
続:寿子(京子3)

結局 その日は その一回戦で引き上げた。
家に帰って 風呂に入って テーブルに着いた。

『お帰り 健ちゃん』
『どうだった?京子ちゃんち』

「うん、結構 傷んでんね」
「そうだ 明日 夕飯要らないから」

『何それ?、残業?』
『それともアレ?、小林さん?』

「いや、豊川さんち」
「仕事終わったら 階段終わらせてくる」
「夜は殆ど登らないって言うし」

『何ぁに その方が怪しくない?』
『それで何んで夕飯要らないって ‥‥』

叔母さんが言い掛けた時に家の電話が鳴った。

『あら京子ちゃん』
『今 その話し してたとこ』
どうやら相手は豊川さん、きっと明日の事を説明しているのだろう。
『うん、分かった』
『そんなに贅沢させなくて良いからね、冷蔵庫に有るモノで、じゃぁね』
と、電話を切った様だ。

『聞いたわ、京子ちゃんから』
『そう言う事なら仕方ないけど、でもアレよ、あんまり派手な事しちゃダメよ』
『何だかんだ 良く見てんだから 他人様は‥、人の噂なんてさ ホントかどうかなんて関係ないんだし‥』
『修羅場にでもなったら大変よ、分かった?。聞いてるの?』

叔母さんは そう 俺に釘を刺して キッチンへと戻って行った。

修羅場になったら‥とか、派手な事するな‥とか、自分の事は棚に上げて何言ってんだ?、そう思った。
そうも思ったが、同時に もう一つ 考えていた、〔1人2人は会った事がある〕そう言っていた豊川さんの言葉、その内の1人は 叔母さんなんじゃないだろうか?、そんな思いを巡らせていた。
実際、タイムリーに釘を刺してくるし、電話を掛けるのも 互いの家を訪ねるのも 一番多い様にみえる、〔叔母さんか?その内の1人は‥〕そう思っていた。

夕食を済ませ ベッドに転がった。
天井を見上げながら 色々な事が頭の中を巡った。
〔豊川京子、叔母さんと そう歳は変わらないはず、四十半ば は過ぎてるだろう?〕
〔旦那は単身赴任中で、最近になって専業主婦に戻った〕
〔四十しざかり 五十ゴサむしり‥、そんな風に昔の人は言ったらしい、今が1番 その身体を持て余す時なのかもしれない〕
〔明日は どんな意地悪をしようか?〕
〔きっと バイヴとか 持ってんだろうな?、明日は それで オナニーとか させてみるのも良いかも‥?〕
天井を見上げながら そんな妄想ばかりを 巡らせていた。

仕事終わりでホームセンターに寄って、スベリ止めを仕入れて 豊川さんの家を訪ねた。

『どうしよ?、何か飲んで 一服する?』

「でも良いや、直ぐに始める」
俺は そう 階段に向かった。

『そうだ健ちゃん』
『せっかく健ちゃんが直してくれたのに 私ったら 洗濯カゴ落としちゃって ヘコませちゃったの、見てくれる?』
豊川さんは そう言いながら 俺の前になって 階段を登って行った。

「大丈夫、この位なら すぐ直るから」
「先に 階段やるね」
俺は 昨日の様に 直しながら 後ろ向きで階段を降りてゆく。

豊川さんは 今日は別のスカートを穿いて、やはり昨日の様に 階段に座りながら 一段づつ 俺についてくる。

「ねえ、見てて楽しい?、直すとこ」

『ええ』
『上手にやるんだなぁ?って』

「そう‥」
「ねぇ、俺にも見せてよ 奥さんが上手に してるとこ」

『私?』
『私が上手に‥、って?』

「したでしょ?、自分で‥」
「満足出来なかったでしょ?、アレだけじゃ」
「俺が帰ったあと 自分で したよね?」

『それは‥』

「して見せてよ、お く さ ん」
俺はまた 作業も止めず 顔も上げずに そう言ってみた。

『して見せて、ってそんな‥』
『ここで?、今?』

「そうだよ」
「お代は スカートの奥で払ってくれるって約束でしょ?、違った?」
俺は 作業をしたまま 追い討ちをかけた。

『それは‥‥』
『お代は ちゃんとお支払いします、って あの時‥』

「そう」
「なら今日は コレ要らないんだ?」
俺は 作業ズボンを脱ぎ捨て ボクサーブリーフの中で 既に威張りちらしてる その形に沿って 指でなぞりながら 豊川さんに見せた。

『そんな‥、だからって‥』

「なら良いよ」
「今日は無し、ご飯も 何処っかで食べて帰るよ終わったら」
「奥さんは また 自分でしたら?、昨日みたいに、ね?」

『そんな‥』

「だから 嫌なら しなくて良いって」

『恥ずかしいわ‥』

「恥ずかしいよね?」
「仕事してる男の目の前で 股ひろげて オナニーするんだから」
「でも奥さん、恥ずかしいのも好きなんじゃなかったっけ?、意地悪されるのも好きだって昨日言ってたよね?、私は変態ですって」
「違ったっけ?」

『‥それは』

「だから 嫌なら しなくて良いって」
「でも もう半分終わったよ」
「終わったら すぐに帰るよ俺、良いの?」

『そんな、ご飯だけでも‥』

「ご飯のあとは ご飯のあとで イジメてあげるよ」
「でも、今は ここで して見せて」
「ほら、脱いで‥」

微かに聞こえる絹ズレの音に顔を上げると、豊川さんは 目を瞑り 顔を真っ赤にしながら スカートの中に手を入れていた。
そして ゆっくりと パンストとパンツを脱いでゆく。

「スカートは良いよ、脱がなくて」
「捲れば良いでしょ?」

『はい』

「はい、して見せて」

『はい』
消え入りそうな返事をし 豊川さんは ゆっくりと自らの茂みに手を添えた。

「ちゃんと イってね?」
「演技なんかしたら帰っちゃうよ?」
「イクまでだよ?、分かってるよね?」

『はい』

「分かってると思うけど、イク時は ちゃんと教えて?、ね?」

『はい』

俺は 作業の手を止めず 顔を上げて見る事もせず、襲いかかりたいのはヤマヤマだったが あえて我慢した。
豊川さんの吐息、ピチャピチャと時折り漏れる淫靡な響き、そこだけに聞き耳をたてた。

「今 何処触ってるの?」

『クリトリスです』

「中派?、外派?」

『‥それは‥』

「どっち?」

『指だけの時は‥』

「時は?」

『こすりながら 指入れて‥』

「ん?、何だって?」
作業はやめず、出来る限り 言葉だけで 追い討ちをかけた。

『クリトリスをこすりながら‥』

「こすながら?」

『指をいれて‥』

「ん?、なになに?、何だって?」

『クリトリスをこすりながら オマンコに指を入れます』

「指入れて?、それから?」

『掻き回します、メチャクチャに‥』

「やってごらん?」

『こうやって‥』
『こうやって オマンコ掻き回します』

「指、今 何本?」

『に、2本です』

「足りるの?」

『3本の時、も、あります』

「今は?、足りるの?2本で」

『はい』

「足りるんだ?、そう?」

『恥ずかしいです』
『恥ずかしいんですけど、その、凄く感じてます、健ちゃんに見られて‥』

「みたいだね?」
「グチュグチュ グチュグチュ、段々 音が大っきくなって来てるしね?」
「やぁらしいね?奥さん」
「見せてって言われたからって 本当に して見せちゃうんだ オナニー」

『そんな‥、健ちゃんが‥』

「クリトリスこすってるとか、指は2本だとか、解説まで してくれちゃって」
「ほらッ、手は 止めない!」

『はいッ』

「つづけて」
「ちゃんと 教えるんだよ」

『はい』
豊川さんが 自ら掻き回す音が 少しづつ大きくなってゆく。

「随分 掻き回すんだね?」

『そんな‥』
『言わないで下さい』

「恥ずかしいの?」

『はい』
『恥ずかしいです』
『恥ずかしいけど』

「けど‥?」

『恥ずかしいけど 感じてます』
『オナニーさせられて こんなに感じちゃうなんて‥』

「だって 変態だもん、奥さん」
「そうでしょ?」

『嫌ッ、言わないで‥』

「わざとスカート広げて パンツ見せる変態じゃん?」
「オナニーまで して見せてちゃって、この変態!」
「変態!、変態!」
「変態の淫乱ババア!」

『嫌ッ』
『言わないでェェ』

「だからってさ、手は止まんないじゃん?」
「何で?、何で?奥さん?」

『そう、止まらないの』
『止まらないのよォォ』
『・・・・・』
『嫌ッ、イヤ イヤ』
『イクっ』
『いきます』
『イキますッ』
『イグぅぅぅ』
そう言った途端 ガクガク全身を震わせた豊川さん、そのカカトが何度も階段を叩く音が響いていた。

卑猥な淫裂から 溢れだした汁が スカートからこぼれ、直したばかりの階段を滴っていた。
21/09/22 23:23 (wbhGmtL0)
4
投稿者: KEN
続:寿子(京子4)

クリーニング屋さんとの約束は9:00と言っていた、工藤さんの性格からして チャイムを鳴らすのは8:55だろう、俺は8:45に豊川さんの家のチャイムを鳴らした。

『おはよう、健ちゃん』
『ありがとね』
カットソー?チェニック?、そう言いながらスリッパを揃えてくれた豊川さんの胸元はやたら大きく開いていた。
そう言えば 俺は豊川さんの胸を まだハッキリと見た事がない。
昨日も一昨日も、下だけを脱がせ、勢いに任せて突っ込んで‥、俺だけが満足すれば それで終わっていた。
クリーニング屋さんが帰ったあとを期待した 彼女なりのアピールなんだろう、勝手に都合良く そんな事を思った。
胸元ばかりではない、きっと〔前スリット〕の あのスカートが俺のお気に入りと思っているのだろう、今日のそれは薄いデニム地のスカートに前スリットが入っていた。

「へぇ、良いじゃん このスカートも」
「好きなの?、このデザイン、前が開いてるやつ。サイズは少し小さいみたいだけど」
それは そう言いながら あのスカートよりも より主張をして パンツがハッキリと判る尻を撫でた。
『もぉお』『はい、行って』
俺の手を払い 俺の後に回った豊川さん。

豊川さんは いつもの様に コーヒーと灰皿を出してくれ様としている。
俺は キッチンに その豊川さんを追った。

豊川さんの後に回って しゃがんで、スカートの中に手を入れて パンツとパンストを一緒に脱がせた。

『ちょッ、健ちゃん』
『来ちゃうわ、クリーニング屋さん』

「だからだよ」
「もう舐め合ってる暇なんて無いから」
「ほら、しゃぶって」
「しゃぶるだけで濡れるんでしょ?、ほら」

『そんな‥』

豊川さんは そう言いながも しゃがんでベルトに手を掛けた。
ズボンとパンツを一緒にさげ まだ半勃ちで うつむき加減のチンポを舌で掬いながら 器用に咥えた。
腕時計は8:54。
豊川さんが俺の腰を抱え 動きにアクセントを加え始めた時に チャイムが鳴った。

『来ちゃった‥』
残念そうに そう言って パンツとパンストを拾った豊川さん。

「早く 出ないと‥」
俺は 首を振りながら そのパンツを取り上げた。

豊川さんは スカートを直し 手ぐしで髪を整えなが「はーい」と玄関に向かった。
「工藤さん、おはようございます」
と、俺もあとに続いた。
「よっ、宇野ちゃん、まいど!」
と、真っ黒な顔のクリーニング屋さん。
『おはようございます』
と、その後ろで やや日焼けした顔に白い歯を覗かせるクリーニング屋さんの奥さん。
ソファに座り4人で小さなテーブルを囲んだ。

名刺を差し出し 豊川さんの要望やら何やらを聞きながらメモを取り ひとつひとつ説明をしてゆく工藤さん。
が、その目は 時々 豊川さんのスカートの中に向けられているのは明らかだった。
わざとか たまたまか、落としたライターを 身をかがめて拾ったりもしていた、隣に奥さんが居るのに‥、男ってやては まったく 皆んな俺と同じじゃん‥、そう思うと「ふふっ」と自然と頬が緩んだ。

2年くらい前、工藤さんの奥さん〔友紀さん〕の私服姿を初めて見た。
それは、大手ゼネコンが下請けも呼んで暑気払いを催した時だった。
現場で顔を合わせる友紀さんは 化粧っ気もなく 日焼した顔に お団子に丸めた髪 そこにヘルメットを被り‥、そんな姿だった。
が、暑気払いの日、トイレの入り口ですれ違った しっかりとメイクをし パンツスーツを着た彼女に『宇野さん‥』と、向こうから声を掛けられるまで気付かなかった。
出るべき所は しっかりと主張し、くびれる所はキュッと引き締まり、そのゼネコンの女性スタッフだろうと勘違いしていた俺は その日以来 すっかり彼女のファンになってしまった。

工藤さんと豊川さんが 廊下から玄関までの壁を確認している。
それが終わると 今度は階段を登りだした。
その後ろから付いてゆく俺のと友紀さん。

俺は チョンチョンと友紀さんの肩を叩き 小声で話しかけた。
「あの、変に思わないで下さいね‥」

『何ぁに?宇野さん?』

「俺、工藤さん達より少し早く来たじゃないですか?、で、その時は反対側に座ってたんですよ、さっきの友紀さん達みたいに‥」
「で、コーヒーとか飲んでたんですけど、あのスカートじゃないですか?、やたら気になっちゃって‥」

『そんな、正直に‥、ふふ』
『好きよね、男の人って皆んな』
『で?、ふふふ、見えたの?』

「あの。その‥。穿いてる様に見えなかったんですよ、その‥ ‥」

『穿いてる様に見えないって、それって ノーパンってこと?、そんな事あるの?』

「だって、ほら、見て下さいよ」
「スカート、あんなに張り付いてるのに 何の跡も見えないでしょ?、生足ですよ」
「確かに そういうトコ 女性は気を付けるんでしょうけど、あんなにピタッとしてるのに パンツの線も無いんですよ、そうとしか見えなくて、あるんですか? そんな事」

『そんな、私に あるんですか? って聞かれてもねぇ、昔は そんな健康法も有ったみたいだけど、今はねぇ、‥どうなのかしら?』

「何度も 覗いてみたんですよ、正直言うと」
「もお、どう見ても 穿いてない様にしか見えなくて‥」

『言われてみれば そうね‥』

「友紀さんにも そう見えますか?」

『言われてみればね、何の跡も響いてないし』
『だからか、うちの人、ペンだのライターだの 何度も落としたの‥?、それでかぁ?』

「きっと確認してんだろうな?って‥」
「俺も そう思って見てたんですけどね、工藤さんのこと」

『‥に、してもよ、普通 する? そんな事、それも女房の隣でよ、あり得ないでしょ!』
『ノーパンで お客さんを迎える奥さんも奥さんだけどさ、帰ったら うんと とっちめて やるわ!だけどさ 居るの?、本当に そんな人、やだぁ、そういう趣味なの?』

「でも、そうにしか見えないですよね?」

『まぁ、確かに‥』


一通り 確認と説明を受けて、豊川さんは お茶を淹れなおしてくれた。
そしてまた、4人でソファに座った。

「廊下や階段は 物も無いですし そのまま 取り掛かれますけど、部屋は そういう訳には いかないんで‥」
「家具や何かは 出来れば 部屋の中央にまとめて置いて頂けると‥、キズとか付いちゃっても何なんで 家具も床も‥、まぁ床は宇野ちゃんが直してくれんでしょうけど」
「ご主人、単身赴任中でしたっけ?、宇野ちゃんが手伝ってあげんの?」

「まぁ、息子さんが来れない時は俺が‥」

『お願いして良いかしら?、け、宇野さん?』

健ちゃんと言いかけた豊川さんが言いなおした、俺は「はい」と言うしかなかった。

俺と工藤さん夫婦、3人で豊川さんの家を出た。
エンジンを掛けると、友紀さんが助手席からおりてきた、『ゴメン、宇野さん、FAX番号教えて』と、大きな声で言いながら 此方にやってくる。
俺のFAX番号をメモすると 今度は小声で
『私が一緒に来る様にするけど 私が無理な時は 宇野さん? 来てくんない?』
『危なっかしくて 仕方ないわアレじゃ、やっぱり穿いて無かったわ奥さん、宇野さんの言った通りだったわね』
『お願い出来る?、宇野さん?』

「ええ、出来るかぎりは‥」

『ありがとう、予定 FAXするから』
一際 大きな声で 友紀さんは戻って行った。
21/09/25 15:30 (u/wxIDK.)
5
投稿者: KEN
続:寿子⑫(京子5)

工藤さん夫婦と一緒に出て車に乗ってしまったし 豊川さんとの関係を悟られる訳にもいかない、俺はそのままコンビニを目指した。
コンビニの手前で 俺がウインカーを出すと ハザードを数回点滅させて工藤さん達は そのまま走っていった。

コンビニに入る前に着信音が鳴った、豊川さんだった。「コンビニ、すぐ戻る、鍵開けといて」用件だけを伝えて電話を切った。

「ただいま」
「お昼 買ってきたから食べよ」
まるで 我が家の様に 当たり前に上がり、小さなテーブルにコンビニの袋を置いた。

『ありがとう』
『何 買ってきてくれたの?』
『幾ら?、お金は?』

「ん?、スパゲティとグラタンとパスタサラダ、お金なんて良いよ」

『そぅお?、ありがとう』
『コーヒーにする?、カップスープも有るけど‥』

「コーヒーかな?」

『お待たせ‥、頂きまぁす』
豊川さんは 俺の対面にすわった。

「で?、どうだった?」
俺は 食べながら聞いた。

『もぉ!、ドキドキだったわよ』
『健ちゃんたら返してくんないんだもん、ショーツ、意地悪なんだから』

「って、そっち?」
「俺、予算内であがりそう?、とか そう聞いたつもりだったんだけど」

『え?、そっち?』
『それは大丈夫、健ちゃんのおかげで 車も安くて良いのが見つかったし』

「なら良いけど‥」

『そんな事より バレてないよね?』
『その‥、私が穿いてないって』

「それは どうかな?」

『何で?、バレてるの?』

「たぶん旦那さんにはバレてるよ、ペンだのライターだの やたら拾ってたでしょ?、きっと わざと落としてるからアレ」

『それで覗いてたの?』
『奥さんが隣りに居るのに?』

「男なんて そんなモンだよ」
「その内 分かるよ、気が付いたかどうか」

『なんで?、健ちゃんに教えるとか?』

『俺にも言うかもしんないけどさ、今度 仕事に来た時に分かるよ』

『なにそれ どういう事?』

「まず、旦那さん1人だけが気付いたんなら きっと旦那さん1人で仕事に来る、奥さんは1人でワンルームの掃除とか行ったりする時も有るからさ、そういう日に来ると思うな」

『それが何で 旦那さんだけ気づいた事になるのよ?』

「期待するの!』
「男ってバカだからさ、その先の事も」
「で、奥さんも気付いたんなら 予定を変更するとかして 絶対1人じゃ来させない」
「だって そうでしょ?、仕事先の奥さんが パンツ穿かないで待ち構えてんだよ、そんな所に1人で仕事に行かす?」

『ううん、絶対行かせない』

「でしょ?、豊川さんだって 旦那さん行かせないでしょ、そんな家には。だから これからの様子見てれば分かるって」

『男って ややこしいもんね』
『ただ普通にしてくれれば良いだけなのにさ』

「何?、普通って?」

『普通は 普通よ』
『イチャイチャしたり、甘えさせてくれたり、普通に』

「へぇ豊川さんて普通なのが良かったんだ?」
「なら今は 穿いてんだよね?パンツ」
「見せて‥」
「足広げて見せてよ、ほら」

『それは‥』

「何で?」
「普通が良いんでしょ?」
「俺がコンビニ行ってる間に 幾らでも穿く時間あったでしょ?」
「オナニーして見せろ とか言った俺が言うのも何だけどさ 穿くでしょ普通」

『そんな‥、意地悪言わないでよ‥』

「豊川さんの周りには何人か居るみたいだけどさ、旦那が単身赴任中に 他所の男引っ張り込んで‥、それも普通なの?」

『・・・・・』

「まずはキスから始まってさ、舌入れてさ、次はオッパイ舐めんでしょ?、で次はマンコ舐めるのよね? ほらきた、で 私に舐めさせてさ 入れるんでしょ?、何回か腰ふって、それでもイけないと私をひっくり返して 後から腰振って‥、自分だけ出したら はい おしまい、チャンチャン」
「とかさ そんな普通のセックスがしたいんなら旦那さんとシテれば良いじゃん、でしょ?」

『そんなこと‥』
『ただ 付き合ってあげてるだけよ』
『だいたい 福山だか何処だか知らないけど 絶対遊んでるわ、女が居るに決まってるもの』
『四半期ごとよ、会社は四半期ごとに新幹線のチケット出してくれるって言ってんのよ、それなのに正月だけよ ここ何年も 帰ってくるの、絶対女が居るんだわ』

「だから俺なの?」
「知り合いの奥さん連中に何言われたか知らないけどさ、それで俺を揶揄ったって訳?」

『ずっと1人なのよ、毎日毎日』
『板橋さんも、中島さんも、寿子ちゃんだってそうよ、あんな話しばっかり聞かせてさ』
『良いでしょ?、私だって たまには刺激が欲しいわよ、少しぐらい 羽目外したって良いじゃない。別に健ちゃんを揶揄った訳じゃないわ、そこは分かってよ、ね?』

「ゴメン、喧嘩しに来た訳じゃないから」

『そ、そうね、ゴメンなさい』
『でも健ちゃんは良いわ、若いしさ いい男だし、その気になれば 女になんか不自由しないでしょうよ』
『私の事だってさ、おっ珍しいヤツが居るじゃんとか、どうせ〔つまみ食い〕程度なんでしょ?、すぐに飽きられるわ私なんて、だから私‥、分かるでしょ?』

いささか 険悪な雰囲気になってしまった、
どうしたもんか?と考えていた。

「おいで 京子さん」
「どっか行こ」

『今、京子さんて呼んでくれたの?』
『京子さんなんて呼ばれたら 何処でも行くわ、何処に連れてってくれるの?』

「いいトコ」

『ホテルなら うちで我慢して、お金だって勿体ないし、ね?』

「違うって」

豊川さんを乗せて向かったのは 隣り街の大きな公園。
3市に跨るその公園は それぞれの堺に大きな池がある、前に一度だけ ルアーを投げた事があったのを思い出した。

駐車場に車を停めて ブラブラと歩いた。
『子供たちが小さい頃 良く来たわ』
豊川さんは そんな事を言っていた。

広場に出ると、犬にボールを投げてる 初老の男性が居た。
俺は その犬の方に向かって歩いた。
ボールを咥えて 男性の元に戻る犬。

何度目かの時に コントロールが それたのか ボールが俺達の方に転がってきた。
豊川さんが そのボールを拾った。
「投げないで、しゃがんで持ってて」
豊川さんが 俺を見上げた。
「いいから、投げないで」

男性が 頭を下げながら 此方にやって来る。
犬はボールが欲しいのか 豊川さんの少し前で座っている。

男性が 少しずつ 近づいてくる。
「足 広げて!、早く!」
豊川さんは 躊躇いながも 少しだけ 膝を広げた。
「もっと、オジサンに分かるくらい」
『そんな事‥』
「いいから!」
豊川さんは しぶしぶ 広げた。

男性が 犬の頭をなで 俺達の方を見た時、一瞬視線が止まった、豊川さんのスカートの中に その視線は注がれていた。
が、次の瞬間 男性の顔が 強ばった。
「何だよ 露出狂かよ お前ら」
「昼間っから まったく!」
「行くぞ! ○○!」
「いいがけんにしろよ お前ら!」
男性は 怪訝なかおつきで そう吐き捨てて 帰ってしまった。

『もお、健ちゃんたら‥』
『もう来れないじゃない?』
『恥ずかしいッ』
と、豊川さんに どつかれてしまった。

「そんな事ないって」
「勿体ない事したって思ってるよ今頃」
「強がってるだけだって あのオジサン」
「ね?、行こ?」
豊川さんの手を引いて また歩き出した。

池の脇の湿地に 木で作った遊歩道が有る。
そこから池に向かって 獣道が出来ている。
以前は これを入ってルアーを投げた。
今度は 豊川さんの手を引いて そこに入って行った、きっと釣り人が居るだろうと。

一つ目 ふたつ目の ポイントは空振りで 釣り人は居なかった。
が、3つ目のポイントには 人が居た。
見た感じ50半ばから60といったところか?
幸いここは 茂みになってて、見えるとしたら池の向こう、それ以外は死角になっていた。

草を踏みながら歩く俺達の足音に気付いたオジサンが こちらを振り返った。
俺は 立てた人差し指を唇に当てて 小さくお辞儀をした。
出来るだけ静かに歩き、「こんにちは、釣れますか?」と小声で話しかけた。

「いや、今日は さっぱりだ」
「兄ちゃんは?、どうしたい 今日は」
「珍しい顔だな?」

「ええ、ちょっと散歩に」
「へら ですか?」

「まぁな」
「でも、今日は 仕舞いだ」

「そうなんですね?」
「もし良かったら ちょっと見てやって貰えませんか?」

「見るって?」
「変な宗教なら 間に合ってんぞ」

「違いますって」
「ほら、しゃがんで お見せして」

『はい』
豊川さんは 震えがら しゃがんで、恐る恐る 少しづつ 膝を広げてゆく。

「この人 見られるの大好きなんです」
「恥ずかしいけど 興奮するって‥」
「見てあげて下さいよ オジサンさん、嫌いじゃなかったら」

「嫌いじゃねぇけどさ‥、だからって‥」
「良いのか?、覗いても」

「ええ」
「ほら 良く見える様に開いて」
「スカートを捲って お願いしろよ」

「すげッ」
「何だよ 穿いてねぇのかよ パンツ」
「話しには聞いた事もあるけどさ 居るんだな ホントに こういう人」

「でしょ?」
「大好きなんですって この人」

「いや あのさ‥」
「どう見たって夫婦にゃ見えねぇしさ だからって親子でも無さそうだし、厄介なのがきたぞって思ってたんだよ、最初はさ」
「でも、こんな良いモン見られるなんてな」

「ほら、ちゃんとお願いして」

『お、お、‥』
『わた、わたし‥』

「ちゃんと!」

『私の、私のオマンコ見て下さい』

「お願いします、は?」

『お願いします』

「はい」

「はい、ってオジサン」

「だって 初めてだからさ こんなの、思わず返事しちゃったよ」
「‥にしても アレなんだ?、穿いてないんだ最初っから」
「いつも こうなのか?、この人」

「ええ」
「スーパーに買い物に行く時も 駅の階段登る時も穿かせてなんかいません」
「ズボンの時なんて シミでバレちゃって 俺の方が困っちゃって大変です」

「だろうな?」
「今だって 触んなくても分かるもんな オマンコ濡れてんの」

「でしょ?」
「ハシタナイんですよ こいつ」
「コイツの旦那と同僚なんですけど俺 コイツの家で3人で飯食ってる時なんか 自分から脱いじゃったんですから パンツ、な?」

「で?、3人でか?、やっちゃったのか?」

「いえ、さすがに旦那さんとは‥」
「そうだ京子、頂くか?、オジサンのチンポ」
「どうする?」

豊川さんは 悔しそうに 俺を見上げた。

「お願いしろ、ちゃんと」

『おチンポ‥』
『おチンポ、しゃぶらせて下さい』

「しゃぶらせてったって、洗ってねぇし、さっきションベンしたばっかりだぞ」

「いいんです、そのままで」
「臭さけりゃ 臭い程喜ぶんでコイツ」
「なんなら カスが少し残ってる位が‥」

「そうなのか?」
「なら 遠慮なく‥」
オジサンはベルトを緩めはじめた。

「オジサン?、ちょっと その椅子 貸して貰って良いですか?」

「良いけどさ、何すんだよ?」

俺は オジサンに借りた椅子に座った。
「ほら京子、跨いで」
「俺のチンポ 跨ぎながら 頂け、ほら」

『ハイ』
豊川さんは 震える手で 俺のチンポを握り オマンコに当てがい 腰を下ろした。

「何て言うんだっけ?」

『おチンポ しゃぶらせて下さい』

「おう、お、お願いします」
オジサンも 突然こ事に慌てて居る様だった。

「腰は自分で振れ」
「いつも してんだろ?」

「なんだ?、兄ちゃんがマグロか?」
「羨ましいな?」
「にしても上手いな この奥さん、ウチの奴のじゃイケねぇな こんなフェラされたら」

「でしょ?、フェラは上手いんですよコイツ」
「ただ、マンコは少し緩くなってきたんで 今度はケツでして見ようと思ってんですけどね」
「そん時 また 手伝って貰えます?オジサンさん?」
「ほら、お前からも お願いしろよ」

『ホネ ぎゃい ひまふ てふ だっひぇ くだひゃい』

「スンゲェな」
「口 離さねえで しゃべってんぞ この人」

「でしょ?、フェラだけは上手いんですって」
「良いですよ オジサン、いつでも」
「ぶっ離して下さい、口の中に」

「良いのか?、なら遠慮なく‥」

豊川さんは 鼻を鳴らしながら 腰と頭 全身を一気に揺すり始めた。

「うっ、イクぞ」
オジサンは 豊川さんの頭を引き寄せて 震えていた。

オジサンが 放ったであろう その瞬間、豊川さんの腰がブルブルと震えた。
そして今度は その腰を 振りはじめた。
ひとたまりも無かった。
初めてみる 何処の誰とも知らない男性のチンポをしゃぶりながら、俺のチンポに跨って‥。
そんな状況が 俺を撃沈した。
俺は ことわりもせずに 豊川さんの中に 放った。
その俺のチンポを オマンコは 中へ中へと いざなう様に締め付けていた。

「ありがとさん、こんな良い思いさせて貰って」、そう言いながらオジサンがつづけた
「そんなに 臭っさいチンポが好きならさ、向こうのトイレ、あそこにさ 集まってくるよ、夜になると その 何とかって 家のない人達がさ、こんど行ってみな」

「そうなんですか?」
「放り出してやろうか?オマエの事、その人達の中にさ、臭いチンポが何本も有るぞ」
「オマエの大好きな カス付きだって何本も有るんだぞ きっと、え?どうする?」

無言の豊川さんが 恨めしそうに キリッと俺を睨んだ。

21/09/27 00:53 (CaijxUlb)
6
投稿者: (無名)
そんな豊川さんは、これからどんな風に躾けられていくのでしょうか?
21/10/02 07:56 (OGvMEBVp)
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