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温泉旅館
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:温泉旅館
投稿者: メグ
俺は今 妻の由紀とドライブしている
由紀とは結婚12年 いろいろな要因があり子供はいない
子供を望めないと知ってから妻は軽度の鬱になった
「なあ たまには何処か行かないか?」
「お一人でどうぞ」
それでも強引に連れ出した
ちょっと遠出の日帰りドライブ
本当は宿泊したかったが 由紀に拒否された
車中でも会話は弾まない
妻は窓の外を眺めている
海辺に居た時だけは少し嬉しそうだったが
観光地を巡り帰路につこうとしたその時
車が故障してしまった
ロードサービスに連絡をし車は直ったが時間が遅くなってしまった
「なあ 何処かこの辺で泊まらないか?」
由紀の答えは帰りたいだった
「家が一番落ち着くの」
そう言われたら帰るしかない
峠道を走る 日が落ち辺りには霧が立ち込める
峠を登るに連れ霧は深くなっていく
由紀が不安気な表情を浮かべる
「大丈夫だよ」そうは言ったが俺も少し不安になってきた
遠くに微かな明かりが浮かぶ
「行ってみよう」由紀は小さく頷いた
行ってみるとそこは小さな温泉旅館だった
宿泊を提案すると由紀は諦め顔で承諾した
旅館に入ると目を引く美人が立っていた
「いらっしゃいませ」
着物姿のその女性が丁寧なお辞儀で出迎えてくれた
「飛び込みなんですが 泊まれますか?」
「はい お泊まりいただけます」
藤色の着物のその女性に目を奪われる
「こちらへ」
女性に案内され部屋へ向かう
前を歩く女性 歳は40手前くらいか?白いうなじ 時折こちらを伺う横顔 悩ましげに揺れる尻
すべてが俺に刺さる
部屋へ着くとその女性は三つ指を着く
「ようこそいらっしゃいました ここの女将の志保と申します」
改めて顔を見た 穏やかな笑顔に白い肌 口元のホクロが色っぽい  
いろいろと旅館の説明を受け宿帳に記入する
その間も俺は志保さんに見惚れていた 由紀を気にしつつ
風呂に入り 食事をとると 由紀はウトウトし始めた
「寝ます」そう言うと奥の布団に潜り込んだ
志保さんの色香にやられ少し欲状していた俺は由紀を抱こうとしたが
「ヤメてください!」
その言葉で萎えた
フロントに電話をかける
「マッサージって頼めますか?」
常駐のマッサージ師が居るので直ぐに来てくれるとの事だった
「失礼します」
やって来たマッサージ師に俺は驚いた
歳は20後半か白いブラウスに黒の膝下のスカートの可愛らしい女性が入ってきた
うつ伏せで寝る俺の足のマッサージを始める
足うらから ふくらはぎ そして 太ももへ 
思ったよりも上手い
ピク!俺は少し反応した
女性は力強く押し揉みした後に指を立て太ももをなぞる それを繰り返す
その指の触れ具合が絶妙だった
「捲ってよろしいですか?」
「え?あ、ハイ」 
浴衣が捲られ俺はトランクスのパンツが現れる
女性は尻肉のマッサージを始める
俺の膝裏に女性の温もりが・・・
女性はスカートを捲り俺の足に乗っていた
女性が力を入れるたびに擦れるパンティの感触
女性の指がトランクスの裾から少し奥まで入り尻肉を押しなぞる
俺の軽く勃起したチンポが布団に押し付けられる
「背中 どうします?」
「お願いします」
「じゃあ 浴衣 脱いでくださったほうが」
俺は浴衣を脱ぎトランクス1枚になり横になった
背中も太ももと同じように押してなぞってが繰り返された
「あッ」その指技に思わず声が漏れた
しばし女性の指を堪能する
「ちょっと場所替えますね」
女性はそう言って俺から離れる
フワリと頭が覆われる
俺の頭がスッポリとスカートの中に
スカートに覆われ少し暗くなる視界に映る白い足
頭の先にはパンティが
ほんのりとオマンコの匂いが漂う
どれ程の時間か 俺は温もりと匂いを味わっていた
視界が明るくなる
女性はまた位置を替える
彼女は俺の左手に跨った
指先が太ももに触れる その先にはパンティが
彼女の動きは微妙だ
指先が太ももに触れたかと思うと離れ時折パンティに僅かに触れ離される
「そ、そう言うサービス?」
俺は思わず聞いた
「マッサージです」
彼女は冷静な口調で答える
でもオマンコは徐々に熱くなってきているのがわかる
彼女は右手に移動すると俺の指に座った
濡れたパンティの感触が指にあたる
俺は由紀を見た 寝息をたてて眠っている
少し安心した俺は指を動かしてみた
変わらず背中をマッサージする彼女がピクリピクリと反応する
さらに動かすと彼女は小さく腰を振った
湿り気が増していくのがわかる
ほんの数分か 
彼女が「肩 揉みますね」そう言って離れた
胡座をかき座る俺に
「足 伸ばしてください」
彼女はそう言うと向かい合い俺の足に座った
正面から肩を揉み始める彼女
ブラウスから豊満な谷間が見える
少し開いた唇から時折舌がチロチロと動く
微かに頬を染めた顔がエロチックだ
由紀は深い眠りの中だ
俺は押さえられない気持ちで彼女に聞いた
「さ、触っていいかい?」
「ヤメてください!マッサージですから!」
キッパリと断わられた
な、なんなんだ!
彼女の腰の動きが少し大きくなる
堪らない 布越しに感じる彼女のオマンコの温もり
我慢できない
「アフッ」彼女の濡れた唇から吐息が漏れる
俺は彼女の胸に手を伸ばしたその時
彼女に突き飛ばされるように俺は後ろに倒れた
な なにを
驚く俺 と 由紀が寝返りうち 寝ぼけた声をだす
「なに?マッサージ?」
「あ、ああ」
答えを聞くでもなく由紀はもう一度眠りにつく
少し慌てた俺の胸に彼女は手をあてた
「ドキドキしてる?ビックリしたね」
少し口調が緩くなっている
「ねぇ もう少しドキドキしようか?」
彼女は妖しく微笑み俺のトランスからチンポを出し擦り始めた
「そのまま 寝ててくださ~い 胸のマッサージしますね~」
少し大きめの声で言うと 由紀は反対側に寝返りをうった
彼女はスカートの中に手を入れる
俺のチンポが生暖かい感触に包まれた
パンティの布地をづらしチンポを受け挿れた
手は胸をマッサージしているが腰はゆっくりと動いている
由紀の横で若い女をしかも生で
そう思っただけで俺のチンポは爆発寸前だった
彼女は口元をおさえ声が漏れるのを防いでいる
俺が胸に手を伸ばすとそれは拒否する
「ま、マッサージです アッ マッサージですから」
ならば と俺は下から小さく突上げた
「アフ アフ ハァ~」
堪えきれない吐息が漏れる
彼女はスカートのナカニ手を入れると布地を引き出した
紐パンだったのか?
彼女の指が俺の乳首を摘みこねる
「ヤバい 出そう」
彼女に告げるが 彼女は構わず腰を振り続ける
あ!オマンコがキュッと締まった瞬間俺は精液を放った
ドクドクと溢れ出る精液にキュッキュッと時折締まるオマンコ
「こう言うのって規則違反ですから」
彼女はそう言うと俺の顔に跨った
パックリと開いたオマンコから
愛液と混ざった精液が俺の顔に落ちる
「規則違反の罰ね」
彼女はそう言うと精液塗れの俺の顔を舐め廻した
身支度を整えた彼女
「ありがとうございました 失礼いたします」
丁寧に礼を言うと部屋を出ていった


つづく




 





 








2021/06/07 09:46:53(lZZW5pD/)
2
投稿者: かず
素晴らしい

僕も訪れたい旅館ですね

ハプニングは続きますか?
21/06/07 16:57 (Gvefddhm)
3
投稿者: メグ
マッサージが帰った後も俺は眠れずにいた
おかしいな ドライブ 酒 温泉 マッサージ おまけに射精 普段なら眠っているはずだが・・・
俺は布団の上でさっきのマッサージを思いかえした
なんだったんだ?
おそらく 山奥の旅館に常駐だ 遊ぶ所も無く お客と少し遊びましょう ってところか?
横の由紀は寝息をたてている
穏やかな寝顔に罪悪感が安堵に変わる
もう一度風呂でも入るか
俺は大浴場にむかった
脱衣場で浴衣を脱いでいると
暖簾を潜り男性が入ってきた
男性の後ろから浴衣姿の女性が後に続いて入ってくる
ま、まさか 志保さん?
「あぁ お客様いらしたんですね」
男性が声をかけてくる
「お客様 申し訳ございません 遅い時間になりましたら私達従業員も入らせていただいているんです」
「は、はぁ」
後ろの志保さんが気になり 間の抜けた返事をしてしまった
でもなぜ男湯に志保さんが?
「フフ お客様 説明した時に聞いてらっしゃらなかったんですね」
志保さんに見惚れて 上の空で聞いていてしまった
そう言えば時間で混浴になると聞いた気がする
男性はこの旅館の主人だという
ご主人は40半ばの優男 志保さんの旦那さんだと言う
慌てて脱衣場を出ようとした俺を旦那さんが引き留めた
「まぁ いいじゃないですか」
もちろん志保さんと混浴に入りたい気持ちはあった
しかし旦那さんが一緒となると・・・
戸惑う俺の目に信じられない光景が
志保さんが帯を解きストンと浴衣を落とした
下着は無く 全裸の後ろ姿
気後れする俺に
「行きましょう」旦那さんが声をかける
掛け湯をして 湯船へ入る
ここの温泉は白濁した湯で湯船の底が見えない
旦那さんと並んで入っていると志保さんが湯船に入ってきた
タオルで隠していはいるが D~Eはあるであろうバストがタオルの脇からみえる
湯船に入る志保さんがタオルを外す 一瞬ピンクの乳首が見えた
旦那さんと志保さんで俺を挟むように並んで湯船に浸かる
旦那さんが旅館の話しをいろいろしてくれる
俺は少年のように横の志保さんにドキドキしていた
その時 志保さんの手が俺の手に触れた
たまたま触れたか?そう思ったが志保さんの手は俺の手に触れたままだ
俺は志保さんの手を握った
にこやかに話し続ける旦那さんの横で手を握りあった
スッと志保さんの手が離れる
次の瞬間俺の身体に電流が走る
志保さんの手が俺の太ももに置かれた
(いくら白濁したお湯だからと言っても旦那さんの横で・・・)
そう思ったが考えてみれば さっき自分も由紀の横で若い女と・・・
太ももに置かれた手は徐々に上に上がり始める
もう旦那さんの話しなど耳には入って来ない
志保さんを見るとまったくこちらを見ずあらぬ方を向いている
そして志保さんの手は太ももの付け根あたりまで上がってきた
「オイ志保」
不意に旦那さんが志保さんに声をかける
「ハイ」
返事をした志保さんが立ち上がり洗い場に向かう
やや大きめの魅惑的なお尻が揺れながら湯船を進む
何故か志保さんは俺と旦那さんの入っている正面に座り洗い始める
ぼんやりと眺める俺に旦那さんが声をかけてくる
「ふふ どうですか うちの妻は?」
「え!」
不意をつかれ答えに窮する俺
「実はね 志保が貴方をとても気にいったようで」
え?なに?志保さんが?
「志保は 人を見る目は確かだからなぁ」
まったく何を言っているのかわからず戸惑う俺に旦那さんが耳うちする
「どうです 志保を抱いてみませんか?」
驚く俺に旦那さんはニヤリと笑う
「な、な、なにを・・・」
「志保はその気ですよ」
え!志保さんが・・・
「まさかぁ・・・」
「でなけば 貴方の横には来ませんでしたよ」
旦那さんの言葉にさっきの志保さんの行動が重なる
そう言う事か・・・
「どうです?」
俺は躊躇していた 抱きたい気持ちはもちろんある しかし部屋には由紀もいる 少し前には若い女を抱いてしまった
頭の中をいろいろな事が巡る
「オイ」
旦那さんが洗い場の志保さんに声をかけると
志保さんは座ったままクルリとこちらを向いた 
志保さんは身体を洗い続けているがそれはまるで俺を挑発しているようだ
タオルを使わず素手で形のいい乳房をゆっくり撫で回すように洗う姿はオナニーをしているように見えた
俺の目が釘付けになる
太ももが少しづつ開かれていく
黒い茂みそしてその奥・・・
俺は完全に勃起してしまった
「貴方に見られて感じているようですよ」
志保さんの手が下に降りてくる
腰掛に浅く座り直し足が大きく開かれた
綺麗なピンクのオマンコがあらわになる
手が滑り降りてくる
時折ピクンピクンと足が動き 小さく腰も動いているように見える
泡が無ければ完全にオナニーだ
「志保に恥をかかせないでやってください」
旦那さんの言葉に俺の理性が歪む
「でも・・・」
「奥様ですか?」
「ええ」
「任せてもらえませんか?」
「え!な、なにを?」
「奥様ですよ フフ 実は 志保が貴方を気に入ったように 私も奥様が気に入りましてね」
何を言っているのか理解するまでに少し時間がかかった
「ま、まさかスワッピング?」
「うーん そうなりますかね」
いくらなんでもそれは無理だ
由紀が承知するハズが無い
由紀はもともとそんなにエッチな事に積極的ではなかった
それが病によってより消極的になってしまった
「とても素敵な奥様だ ぜひ」
俺は由紀の病の事を旦那さんに話した
「私は無理なら諦めますから せめて お話しだけでもさせて貰えないですか?」
旦那さんは紳士的に見える 無理強いはしないだろう
しかしこんな時間 由紀は寝ている
その時 洗い場の志保さんの足がピンと伸びた
「貴方に見られて逝ってしまったようだ」
少女のように俯き恥じらう姿に俺の欲情が高まる
抱きたい それしか頭になかった
「本当に由紀・・妻を御任せして大丈夫なんですか?」
旦那さんは笑顔で頷く
「志保!洗ってさしあげなさい」
「ハイ」
志保さんが湯船に近づき手を差し伸べる
俺はその手を握り洗い場へ
志保さんは俺の身体隅から隅まで洗ってくれた
まるでマットの無いソープランドのように
俺の頭から由紀が消え ただ志保さんの身体に この先起こる事に 心を奪われていた


つづく

















21/06/08 07:39 (hSRHbRd5)
4
投稿者: メグ
風呂からあがる
志保さんは俺の身体をバスタオルで拭いてくれた
改めて見る志保さんの身体
湯上がりでピンクに染まった肌が妖艶さを増している
浴衣を着せられ帯も締めてくれた
志保さんが俺のトランクスを手にとる
「履かなくてもいいわね」
妖しく微笑む
浴衣を着る志保さんが俺に耳打ちする
「下着着けたほうがいい?それとも着けないほうがいいかしら?」
「し、下だけ履いて・・・」
「フフ パンティ好き?」
俺は頷いた
「でも パンティ履いたら 濡れて汚しちゃいそう」
耳元で囁やき舌先が耳に触れた
俺達の部屋の隣の部屋で三人で少し酒を呑んだ
酒が進むにつれ志保さんの色香が増していく
「ちょっとお願いがあるんですが」
旦那さんが言う
「志保とキスしているところを見せていただけませんか?」
「え!」
「キスしているところだけで結構です それ以上はおまかせします」
志保さんの妖艶な目が濡れた唇が近づく
俺は夢中でキスをした
舌を絡め 舐め回す ピチャピチャと淫靡な音が俺の興奮を高める
糸をひき唇が離れる
「ふふ それでは お楽しみを」
旦那さんが部屋を出ていこうとする
「本当に妻は・・・」
「ええ 大丈夫です」
ニヤリと笑い旦那さんは出ていった
志保さんと二人きりの部屋
「志保さん・・・」
「恥ずかしいから なにも言わないで」
腕が首に巻き付く
濡れた唇が少し開き待ち切れないように舌が出てくる
俺はムシャぶりついた
柔らかな乳房を揉み布団に押し倒した
「あ~ イッパイ志保を可愛がって下さい」
「志保さん・・」
「志保、志保って呼んで」
「志保、志保」
俺は思春期のガキのように無我夢中で志保の身体を貪った
乳首を肉芽をオマンコを舐め回すと
志保が淫らなあえぎ声をあげる
志保の舌技は俺のチンポを脳をとろかすようにネットリと絡みつく
たまらず志保のオマンコにチンポを突き立てる
「あッあッあ~」
一段と大きな声があがる
志保のオマンコは想像以上だった
今まで味わったことのないほどの名槌がチンポを包み締めつける
「あ~ダメ!イク イッちゃう」
「いいぞ 逝っていいぞ」
「ダメダメダメダメあ~~~」
バックからも責めた
綺麗なアナルに触れる
「ダメ そこはダメ」 
俺は構わず尻肉を拡げ爪でコリコリと引っ掻く
「アハッアハッなに?それ?イヤダメ」
指先で穴を押し込む
「イヤダメ なにダメダメ」
押し引きを繰り返すとオマンコがキュッキュッとしまる
「イヤ なに あッあッ おかしくなりそう あッあッ」
締まりがキツくなる
「もうダメあッあ~~~」
俺も一緒に射精した
「もぉ悪戯してぇ」
志保が甘えるように寄り添う
妖艶な女が今は可愛くみえる
「今度は私が悪戯しちゃお」
志保が俺のチンポをしゃぶる
(もう二回出してるし 三回目は・・・)
志保の指がアナルを刺激する
くすぐったさと快感が走る
絡みつくようなフェラチオに俺は勃起した
「これはどうかなぁ?」
志保がアナルに舌を這わせた
背筋に電流が流れるような快感が
志保が俺に跨った
俺は下から突き上げ揺れる乳房を揉んだ
「ハゥハゥアッアッハゥ」
俺の上で身悶える志保
俺は身体を起こし志保と抱き合い激しくキスをした
淫靡な音をたて涎が滴り落ちる
「ま、またイキそ・・う」
「志保 一緒にいくよ」
「は、ハイ あッダメ キテキテダメあ~~~」
「志保 志保 一緒だ あ~」
(まさか三回目もこんなに早く出るとは)
志保に寄り添いしばしの静寂
ハッ!俺は由紀が気になった
それを察したか志保が
「大丈夫ですよ ほら」
隣の部屋から由紀の声が聞こえる
ま、まさか 由紀が・・・
微かに聞こえる由紀のあえぎ声
「ねぇキスして」
甘える志保の唇を俺は舐め回した
隣の部屋が静かになった
旦那さんが部屋へ戻ってきた
「楽しまれましたか?」
この人はどこまでも紳士的だ
「え、えぇ 旦那さんは?」
「とても楽しませていただきました」
俺は微かに嫉妬した
「この事は四人の秘密でご他言しませんように もし 次回来られましても 同じような事は望まないで下さい」
旦那さんに念を押された
部屋へ戻る戻り際志保から紙を渡された
部屋へ戻り洗面所で紙を開いた
主人にはナイショで もう一度
部屋の名前と時間が書かれていた
由紀!俺は部屋へ入った
驚くことに 由紀は眠っている
さっきのは違うのか?
俺は足元から布団を捲り 中をみた
浴衣が捲れ開かれた足 下着を着けていない 微かな婬臭がする 濡れたオマンコは口を開け 愛液が白く濁っていた
起こそうかと思ったがヤメた
まさか由紀がな・・・


つづく





















21/06/08 15:52 (r6KIwObK)
5
投稿者: アルプス
いや~たまらないですね
続きが楽しみです
21/06/08 20:14 (6hCVqwU8)
6
投稿者: メグ
まさか由紀が他の男に抱かれるとは・・・
いろいろな思いが巡る
寝ぼけて俺と間違えたか?
だがセックスの間中寝ぼけているはずは無い
受け入れたのか・・・

時間が迫る 俺は志保に指定された部屋へ向かった
鍵は開いていた 志保の姿は無い
数分後志保が入ってきた
ガウンを羽織り アップにまとめられていた髪が降ろされている
「寝ちゃったかと思った」
着物や浴衣の時と違う雰囲気が俺の心をくすぐる
志保と熱いキスをかわす
志保の綺麗な指が俺の股関に伸びる
「もう二回出したからなぁ」
そう言うと志保は笑った
「もう少し時間がありますから ゆっくり楽しみましょ」
志保がガウンを脱ぐ
スケスケのベビードールにセクシーなパンティ
志保が壁にもたれ座り俺に前に座れと言う
背中に志保のたわわな乳房を感じる
志保は左手で俺の乳首をイジリ始め 右手でチンポをしごいた
耳元で志保が囁やく
「目を瞑って」
目を瞑る俺に囁やき続ける
「ねぇ 奥様って・・・とっても・・積極的だって」
俺は驚いて目を開けた
「あ~ん開けちゃダメ」
「由紀が積極的?」
「そう と~ってもエッチだって」
「ま、まさか」
いつの間にか溜めた唾を俺のチンポに塗りつける
クチュクチュと音をたてしごかれるチンポ
志保はさらにネットリと囁やく
「奥様 主人がなにも言ってないのに チンポをしゃぶったんですって」
「そんなはずは・・・」
「ここをこんな風になめたのかしら?」
志保が亀頭を捏ねながら耳を舐める
ジュルジュルと淫靡な音が脳まで響く
「それとも舌でこうかなぁ」
指で裏筋をなぞる
「喉の奥まで咥えたかしら?」
そう言って俺のチンポをしごき耳を舐める
「きっとここも舐めたわね」
袋を捏ねる
俺のチンポが硬さを増してくる
「奥様 アナルも舐めたかしら?ペロペロって」
志保の声がネットリと絡みつくように聞こえる
信じられない 三度も射精したチンポがパンパンに膨れ上がる
「奥様ね 最後は自分でオマンコ開いて 挿れて~ って」
「由紀のオマンコイッパイ突いて~ って言ったんですって」
我慢の限界だった 嫉妬 怒り 志保の声 耳舐め 指技 すべてが俺のチンポへ
俺は志保にチンポを突き立てた
すべてをぶつけるように激しく突きまくった
「あッあッすごい 硬いあッあッあ~ ダメ すごい」
志保のオマンコが今まで以上に締め付ける 俺は構わず突き続けた
射精感が近づく
「志保 イクぞ!」
「あッあッキテ 一緒一緒」
「志保!中に中にだすぞ」
「キテ~ イッパイ イッパイ キテ~~~」
俺は志保の中で果てた
まさか四度目が・・・
しばし余韻を楽しみ
「そろそろ」
志保に促された
「志保!さっきの話しは本当なのか?」
たまらず俺は聞いた
志保は振り返らず 横顔だけ見せ 「さあ?」とだけ言って歩いて行った

部屋へ戻った
しまった!由紀が起きてる
俺はゆっくりと部屋の中へ
「お風呂?」
「あ、あぁ」
「私も行ってきますね」
由紀は浴場へ向かった
俺は布団に入った
少し眠ったところで 気配で起きた
薄目を開けると由紀の白い足が見える
様子がおかしい
由紀はタオルを手に浴衣の裾を割り 股関にタオルをあてると
ビクっと身体を震わせ 一瞬 恍惚の表情をうかべた
「綺麗に洗ったのに・・・」
そう呟き トイレに向かった
まさかと思い置かれたタオルの匂いを嗅いでみた
由紀の愛液の匂いと男の精液の匂い
(抱かれてたのか?しかも中に・・・)
もう怒りはなかった それよりも 俺は良からぬ事を考えていた
(こうなったら 由紀とスワッピングパーティーでもするか?)
馬鹿な事を・・・自分で自分が可笑しかった

「アナタ そろそろ起きて」
由紀の声で目覚めた
朝食が用意されている
二人での朝食 相変わらずの弾まない会話
しかし由紀が心なしか色っぽく見えるのは気のせいか?

仕度を整え フロントへ向う
志保の姿を探したが見当たらない
フロントには着物姿の太った女性が居た
俺の横を70位のお婆さんが通りフロントに声をかける
「今日のお客様は何組くらいですか?」
「今日は二組ね」
太った女性が答える
「マッサージはありそうですかね?」
「若い女性とお年寄り夫婦だから無いわね」
そんなやりとりをしていた
俺は横に居た若い従業員に聞いた
「あれは?」
「ああ 常駐のマッサージ師さんです」
「常駐?」
さては昨日の女と日替わりか
「昨日は若い女の娘だったよね?」
従業員は はぁ?と言う顔をし
「常駐のマッサージはあのお婆さんだけですよ」
イヤイヤイヤ昨日は若い女の娘が・・・
イエイエ居ませんから
バカな!
なにか様子がおかしい
俺は従業員に聞いた
「女将さんは?」
「居るじゃないですか!」
従業員は太った女性を指した
違う違う え!イヤ! 違う!
俺をダマすつもりか?
「違う!彼女じゃない!志保さんだ」
「志保? 誰でしょうか?」
頭が混乱してきた
「だ、旦那さんは?」
「あそこに」
玄関先に立つ小太りの男を指差す
そんなハズは・・・
俺は由紀に聞いた
「由紀!昨日俺達を案内してくれたのは・・・」
「あら 女将さんじゃない」
「こ、この人か?」
「そうよ アナタ どうしたの?」
バカな そんなバカな
俺は従業員にチップを渡し 少し離れた場所に移動した
「教えてくれ 昨日 どんな客が泊まった?」
「えぇ?昨日ですか? たしか お客様の他には お年寄りのご夫婦が二組ですね」
客の悪戯でもないのか
俺は夢を見たのか?
違う!身体のすべてに志保の感触が残っている
由紀 お前はあの小太りに抱かれたのか?
口から出そうな言葉を飲み込んだ
そうだ 志保からのメモ!
俺はポケットから紙を出し開いた
それは 白紙の紙だった
俺は叫び声をあげそうだった
志保の顔が 身体が 声が 匂いが 感触が そしてオマンコが グルグルと頭の中を回り続ける
「アナタ 大丈夫?」
由紀が心配そうに声をかけてくる
「だ、大丈夫だ」
帰ろう とにかく帰ろう
帰ってから由紀と話そう
俺達は車へ乗り込んだ
車を走らせる
峠は昨日と同じように霧が立ち込めている
助手席の由紀は子供の様な寝顔で眠っている
俺は冷静さが保てない
志保も旦那もマッサージの女もすべては夢か?
イヤ違う なにか なにかあるハズだ
俺は冷静になるためにカーラジオのスイッチをいれた

「昨夜未明 県道の通称○○峠で走行中の乗用車が崖下に転落 乗っていた 夫婦とおもわれる 男女一組が・・・」


終わり

 






21/06/09 18:52 (de.WCr70)
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