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寝取られた妻
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:寝取られた妻
投稿者: 茶川
由美は男の命ずるままに着ている服を脱いだ。下着姿になった時、ためらう由美を
男は許さなかった。
「さっさと脱げ!」
全裸になると由美は両手で下半身の濃い茂みを覆った。豊満な両胸が無防備だった。
男は手を伸ばして乳首を指で軽く弾いた。思わず「アン」と由美が声を出してしまったことで、
男は調子づいてしまった。由美の片方の乳房を手で持って、柔らかさと重さをを確かめるように
手を動かした。由美は顔を反対に向けてうつむき、口をへの字にしていた。男に拒絶の意志を
示すための仕草だったが、男が由美の乳房を刺激したことで、由美の意志に反して乳首が勃起していた。
それを見た男はさらに調子に乗った。
「乳首たってるじゃないか。」
実際、もともと大きめの由美の乳首は感じやすく、勃起すると乳房から飛び出て、由美のからだの中で
起こる反応を隠せなくなるのだった。男は由美の乳首に顔を寄せ、大きく口を開けた口から舌を出して乳首
を舐めるふりをした。舌は乳首にはあたっていなかったが、由美は思わずアッと声を出していた。
へへへ、と男は笑うと今度はガッツリと乳房に吸い付いた。由美は思わずのけぞってから声を出した。
「嫌ーっ。」
男はにやけながら由美の股間に手をやった。そして女陰の入口を確かめた。
「おっ、濡れてるじゃねーか。」
由美は排卵前のからだが反応しやすい時期だった。夫は仕事が行き詰ってから性欲も低下し、由美を求めなく
なっていた。野性的な男にからだを触られたことで、由美の女が反応してしまっていた。男は由美の股間の
前にしゃがむとそこに顔を押し当て、由美の女陰の匂いをかいだ。
「あっ、ダメー」
由美の女陰は形も良く、以前は夫も好んでクンニをしてくれた。
「いい匂いだ。」
男はそう言うと陰毛の多い股間を舐め始めた。由美に片足を少し上げさせると男も舐めやすくなった。
由美は足がガクガクと震えて、男の肩を持たなければ立っていられなくなった。
「いいのかい? 正直に言いな。」
「ああっ・・・いい・・・・」
そこは古いビルの3階、由美の夫が経営する自費出版専門の出版社の部屋だった。顧客減少による売り上げ低下から
経営が立ち行かなくなり、夫は借りてはいけない所から金を借りてしまった。強面の男が借金の取り立てに
来ては、大声を出すようになっていた。その日は借りた金を返さなければならない日だったが、夫はどこかに
金策をしに出掛けたまま帰ってこなかった。
「延滞料の代わりにやらせてもらうぜ。こっちも貴重な時間を割いて来てるんでね。」
男は立ち上がってズボンのチャックを下すと、勃起した肉棒を取り出した。
「しゃぶりな!」
由美は仕方なく男の前にしゃがむと、ためらいながら男の肉棒に顔を近づけた。
「口を開きな! もっと大きく!」
由美が口を開けると男が由美の頭を掴んで肉棒を口に突っ込み、腰を動かし始めた。
「舌をもっと動かして・・・そうだ・・・上手いじゃないか。」
由美は自分から頭を前後させ、男の亀頭を舌を動かしてしゃぶった。夫はすぐに逝ってしまうことがあったので、
男がこれを悦ぶのは分かっていた。男は由美の片側の頬肉に亀頭を押し当て、内側から押された頬が飛び出るさまを
悦んで見ていた。自分の肉棒で美しい人妻の顔が崩れるのが面白いようだった。
「立って机に手をつきな!」
由美は男がバックから挿入したがっているのを知ると
「ゴムを付けてください。」
と男に頼んだ。
「そんな物持ってねーよ。外に出せばいいだろーが。」
男は由美の言うことを聞かなかった。排卵日が近づいていたからゴムを付けてほしかった。だが、夫と結婚して
3年過ぎたが子供ができないので、由美は自分のからだは妊娠しにくいからだかもしれないと思っていた。
由美のハンドバッグにはゴムが一つ入れてあったが、その時は男の言うままに生で入れさせたのだった。
男がバックから挿入し腰を振り始めると、快感が波となって由美のからだを襲った。反り返った肉棒が
由美の感じやすい場所を的確に摩擦していた。由美は我を忘れて嬌声をあげていた。
どれぐらいの時間そうされていたかは分からない。突然、部屋のドアが開いた。背広姿の夫だった。
由美は驚きのあまり目を見開き全身を硬直させた。おそらくそれが男の肉棒を強く締め付けたのだろう。
男がピストンを止めて射精し始めたのだ。暖かい体液がからだに流れ込むのを由美は感じた。
その間も夫は呆然としたまま立ちすくんで由美と男を見つめていた。
2020/11/06 05:17:44(IRhiXL.3)
2
投稿者: 茶川
由美の腹部の筋肉が勝手にびくびくと痙攣していた。夫に自分のからだが逝く姿を見られたくはなかったが、
自分ではそれを止められなかった。
「延滞金代わりだ。文句あるか。」
男は由美の夫を睨みながら言った。男がゆっくり射精の終わった肉棒を引き抜くと、太ももの内側に男の体液が流れ落ちた。
夫は後ずさりしてその場を立ち去ってしまった。
「ちぇっ、逃げやがったぜ。情けねえ旦那だなあ。しばらくお前のからだは俺が預かるぜ。旦那にメールでもして伝えときな。
 貸した金と引き換えだとな。お前は旦那が迎えに来るまで、俺の身の回りの世話をするんだ。いいな。」
由美は下着を身に着けながら、
「わかったワ。言うとおりにするから、着替えを取りに帰らせて。」
「それだったら俺の車で一緒に行きな。逃げられたら叶わねえからな。」
由美は男の言う通り、男の車で自宅のアパートまで行き、着替えをボストンバッグに詰めて男のマンションに向かった。
男の部屋は高層マンションの一室だった。部屋に入ると意外なほどきれいに整理されていたが、洋服掛けにはけばけばしい
色のジャンパーや、鎖付きの幅広のベルトなど、闇金の取り立て稼業に相応しい衣類が掛けてあった。
「部屋の中にあるものは何でも使っていいぞ。あと冷蔵庫の中もな。ただし逃げようとしても無駄だ。入口は出る時も
 鍵がないと開かない戸にしてあるし、ベランダも隣に行けないように鉄板で閉じてあるからな。隣は耳の聞こえない爺さんが
 一人で住んでるから、大声をだしても無駄だ。もひとつあった。インターホンは向こうの音しか聞こえねえ。助けを呼ぼう
 なんて変な気起こすなよ。」
男は時々借金のカタに、相手の女性を部屋に連れ込んでいるようだった。
「腹が空いた。冷蔵庫の中のもので何か作ってくれ。」
「わかったワ。」
由美はあきらめた表情で台所に向かった。
男の名前は山田ケンと名乗っていたが、本名かどうかは分からなかった。由美の夫とは違い、山田の性欲は旺盛だった。
毎日のようにセックスするので、山田から渡された外国製のピルで避妊しなければならなかった。やがて、由美は山田とからだの相性が
抜群にいいことが分かって来た。今まで気づかなかった自分に気づかされた気がした。夫とはたまにする短いセックスだけだったから、
自分のからだがこんなにセックス好きだとは知らなかったのだ。山田が感じる場所を探してはそこを攻める悦びを感じ始めた。
強面の山田の顔が由美のテクで感じると、だらしない、優しい顔になるのが楽しかった。だが、山田は由美の感じる場所を正確に見通して、
そこを攻めて来た。いつも由美の方が先に逝かされた。由美が体調のいい時は一晩で5,6回逝かされることも少なくはなかった。
汗だくになって、夜明け近くまで繰り返しするセックスは最高だった。
 山田は仕事に行くと1日で数十万から百万ほどの金を持って帰ってきた。それが山田の取り分だった。由美は山田が帰るのが
待ち遠しかった。ある時から山田と一緒にショッピングに行くようになった。その頃には由美は山田から逃げ出そうとは思わなく
なっていた。二人でショッピングモールへ出かけたとき、揃いのジャンパーを買ったが、その背中には虎が描かれていた。
由美はそのジャンバーに似合うのは茶色の髪だと思ったので、髪を染めて茶髪に変えた。
 ある日、山田が険しい顔で金の話を誰かとしていた。その後で、由美にドライブに行こうと言い出した。由美は濃い目の化粧をして
虎のジャンバーを着ると、山田と一緒に車ででかけた。車は公園の駐車場に止まった。山田が車から出ると背広姿の男が近づいてきた。
由美の夫だった。夫は厚い封筒を山田に手渡した。山田は封筒の中を覗いて、確かに、とひとこと言った。車に戻った山田は由美に言った。
「由美、降りろ。」
「えっ?」
「支払いが終わったんだ。旦那と家へ帰れ。」
「そんな・・・帰れないよ。」
「悪いが、2,3日したら部屋に別の女が来る。今度は19歳の娘だ。父親の借金のカタに取った。お前がいたら迷惑なんだ。
 部屋の荷物は明日でも俺が家に届ける。心配するな。」
由美は黙って車から降りた。変わってしまった妻の姿に夫は驚いた表情をしたが、
「由美、すまなかった。」
と押しつぶしたような低い声で言った。由美は夫と一緒にもとのアパートに戻ったのだった。





20/11/06 19:10 (IRhiXL.3)
3
投稿者: 茶川
家に帰っても夫は由美のからだをを求めなかった。他の男に抱かれ、髪の色も変わってしまった妻に複雑な感情を抱いているようだった。
由美はすぐに山田のもとに帰りたくなった。会話も少ない夫は、本当は自分に帰ってきてほしくはなかったのかとも思えた。
帰宅して数日後に山田のマンションに由美は行った。部屋の玄関の呼び鈴を押すと、山田が出てきて由美を部屋に入れた。
「どうしたんだ?」
山田の問いには答えず由美は山田にキスをした。舌を絡ませる深いキスをした後、
「19歳の女が来るって、嘘だったんでしょ?」
「自分を買いかぶるなよ。本当だったが、急に金を返してきたんだ。だから娘をカタにとる必要がなくなっただけだ。」
由美は山田の股間を手で触り、そこが膨らみ始めたのを確かめると山田の前にしゃがんでズボンのチャックを下した。
下着の中から山田の肉棒を取り出してしゃぶり始めた。
「なぜ帰ってきたんだ。旦那は借金を返したぞ。」
「何言ってるんだか。こんなにおチンポ固くなってるじゃないの。」
「旦那とはエッチしてないのか?」
「野暮なこと聞かないで。してないわよ、ぜんぜん。」
由美は音をたてて山田の肉棒をしゃぶった。山田が幅広のズボンベルトを緩めると、由美が手伝ってズボンを脱がせ、再びフェラを
続けた。山田の肉棒を片手で持ち上げ、陰嚢を口に含んで舌の上で転がせた。
「ベッドに行け。」
山田の言うままにベッドに寝ると、山田が乱暴に由美のスカートと下着を脱がせた。
「待って、お願い。話を聞いて。」
「どうした?」
「妊娠したの、あなたの子よ。」
「ピルを飲んでいなかったのか。」
「うん、途中で止めていたの。」
その日、セックスが終わった後山田はポツリと言った。
「闇金の集金屋もそろそろやめて堅気の仕事に戻るか。」
20/11/08 08:03 (63AMEdA4)
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