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お花見
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:お花見
投稿者: みずき
関東の女性専用掲示板から、移ってきました。

お花見、したいですね。もう桜は終わってしまいましたし、時世が許しませんが。。。

ーーーーーーー

お花見


桜の花びらが舞う季節。

なのに、お花見は自粛。外での宴会はご法度。

私のスカートの下に、ひっそり一輪。
レースの布地に隠れている。

貴方はスカートをたくしあげ、レースのそれを横にずらして、咲きかけの花びらを指でそっと開いていく。

「もっと、足、広げて。。。」

貴方は私に命じると、薄く花芯を覆う皮膚を指の腹で押し上げる。

「本当に雌蕊みたいだな。蜜をたたえて、受粉しようと、ピクピクしてる。」

貴方は私の雌蕊のまわりを、指の腹でゆっくりと撫でまわす。

徐々に膨らみを増した私のそこに、唇を近づけ、ふっと息を吹き掛ける。

私はだんだん堪えられなくなり、さらに強い刺激を求めて腰を浮かせてしまう。

「はしたないね。。そんなに身体を持ち上げて。。。こうして欲しいんだろ?」

貴方は、ちゅるっと私の花芯を吸いあげる。膨らみを増したそこに舌を這わせ、数ミリ上下に蠢く動きを繰り返す。

「あぁ。。もう。。。」


「もう。。。何だい?」

貴方は、私の痺れの中心から舌を外し、2本の指がそれに変わる。指の腹の圧が、ゆっくり私の花弁の真ん中を行き来し、徐々に襞奥へと挿しこまれる。

くちゅっ。。。ぐちゅ。。。

耳朶を唇で挟みながら、貴方は囁く。

「卑猥な音がする。
君の花は、桜でなくて、ランの花だね。
インラン狂い花。後から後から蜜を溢れさせて、僕の指を飲み込んでいく。ほら、ほら。。。」

その刹那、貴方は根元まで深々と指を沈み込ませ、私の花肉を押し上げる。。。

ーーーーーーーーーー

この後、どうしましょう?

 
2020/04/17 06:31:54(Ek2ngQ7M)
2
投稿者: みずき
「あっ。。!うっ。。。、」

疼くような甘い痺れが腰全体に広がり、立っているのも難しくなる。

貴方は左手で私の腰を支え、倒れこむのを許さない。右手の動きが段々速くなり、私をさらに追い込んでいく。

あっ。。。あン。。。!

「綺麗に開いたよ、君の花びら。僕だけで見ているのはもったいないな。二人っきりもいいけれど、花見はもっと大勢で楽しみたい。。」

えっ。。?

快感で、ぼーっとしている私の目に、貴方は布を巻きつける。視界が奪われ、他の感覚が研ぎ澄まされる。

暗闇の中で、貴方の指先が胸元のボタンに触れる。ひとつ、ひとつ、焦らすようにそれが外されていく。ブラジャーを取り除かれ、湿り気を帯びたショーツも脱がされ、辛うじてスカートだけが私の下半身を覆っている。

「一つ、二つ、三つ、四つ。。。まだ触れていない花が誘ってる。。。イヤらしいね。じゃあ、そろそろお花見の第二部を始めようか。」

貴方は私をゆっくりベッドに導き、再び、スカートの下に手を差し入れる。覆いを除かれた私の花弁は、貴方の指先に弄ばれ、また蜜を溢れさせてしまう。

あっ。。。?な、何?

快感に蕩けそうになりながらも、周りの空気が変わったことに気づく。貴方だけではない、人の気配。

「。。。お花見、楽しみにしてましたよ。この蕾、ぷっくりと膨らんで美味しそうだ。」

「本当に。吸われたくて堪らない感じだ。こんなに立たせて。。。」

貴方のではない男の声が耳元に響き、次の瞬間、両の乳首に全く異なる刺激が走る。

片方はねっとりと熱い舌に包みこまれ、片方はきゅっと挟まれたような圧力を感じる。

「あと二輪。。。満開に咲かせてあげるよ。」


20/04/19 11:44 (pBjrG5qV)
3
投稿者: (無名)
あと。。。二輪?

朦朧とした頭で、貴方の言葉を反芻する。

貴方の指の刺激と、両の乳首の快感に堪えていると、また別の指がお尻の割れ目にそって下ってくる。
最初は入口付近、弧を描くように指の腹が蠢いている。

襞に囲まれたくぼみを捕らえ、ぬぷぬぷと内側に侵入してくる。

うっ。。。!

口を金魚のようにパクパク開けて、4ヶ所の快感に耐えていると、耳元で、再度貴方が囁く。

「最後の、一輪。。。」

誰かの唇で、私の半開きの唇はふさがれてしまう。さっきまで、貴方と飲んでいた桜色のお酒の味。私の舌がからめとられる。

何人の男が私に触れているのか。
貴方が「花」と呼んだ全ての部分を、男たちに愛撫され、私は全身が桜色になって開いていく。

「このまま愛でているのもいいけれど、花は散る時も美しい。君の花びら、散らせたい。」

20/05/01 05:34 (sFcH5abn)
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