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コンビニ妻
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:コンビニ妻
投稿者: 5番打者 ◆xg.5xgMFuQ
俺の名は嶋田恭平、今年27歳になる地方のコンビニ経営者だ。
経営者と言っても若いころはやりたい放題遊び倒し、今だにフラフラ遊び歩く俺を見かねた両親が全てお膳立てしてくれた店なのだが、一応店長は店長なのでそれなりに忙しい日々を過ごしている。
バイトの確保状況にもよるが、夜勤や深夜勤で勤務することも多い
ある日夜勤から深夜勤に通しで入るシフトになっていた俺が店に行くと、昼勤の亜希が話しかけてきた。
亜希とは昼勤専属のアルバイトの人妻で、顔はどちらかと言えば中島美香似で目鼻立ちがはっきりとした見た目が少し派手で遊んでそうな25歳の女だが、胸は無く細身で低身長なので顔以外はあまり好みではなかった。
勤務態度は真面目だったので、まぁありがたい存在だ。
「あの、店長・・ちょっといいですか?」「なんですか?」「できれば、シフトを少し増やしてほしいんですけど」
亜希はなんだか申し訳なさそうに言った。
「あぁそうゆう話でしたら私としては凄くありがたいのですが、佐山さんは大丈夫ですか?ご結婚されてるのに」
「はい。お願いします。」「んー分かりました。じゃあ今日でもいいんですか?」「はい。お願いします。」
(よーし。今日休めるかもしれないぞ)俺は心の中で喜んだが、次の瞬間会話を聞いていたのだろう矢部君という夜勤アルバイトが口を挟んできた。
「それなら店長、俺今日休みたいっす!」(なんだとー)「え、いや矢部君は明日も休みだし・・・ね」「そうですけど、お願いします。」「うぅ・・わかったよ」アルバイトのご機嫌を損ねて辞められたりでもしたら結局あおりを食らうのは自分なのだ。
「それでは佐山さんは、10時までお願いします」「え、あのぉ月末の締めも近いのでできれば朝まで働きたいんです。」「え、そんなぶっ続けて大丈夫?朝5時までだよ?」「大丈夫です。頑張ります。」女性が深夜勤というのも初めてだったので、その日は深夜勤の方をお休みにしてシフトを組み直し俺と佐山亜希とで朝まで勤務することとなった。
その日は大雨で夜間帯の客足も疎らで、11時を過ぎた辺りからパッタリと客がいなくなった。
「んー暇になっちゃいましたね。」「あぁ・・そうですね。でも、深夜にはまたお客さん来ますよ。」「そうですね。」
(この子はそんなにお金に困っているんだろうか?確か子供はまだいないはずだし・・・)
暇ということもあり俺は軽い気持ちでいくつか質問していた。
「佐山さんは結婚何年目なんですか?あぁこうゆうの嫌だったら答える必要はないですからね。」「いえ、2年目です。」「そうなんだ。結婚生活ってどんな感じですか?いや、私はまだ独身なのでね。」「・・・あまりいいことないと思いますよ・・・」亜希の顔が少し曇ったように見えた。
「どうして?2年目っていったらまだまだ楽しい時期じゃないんですか?」「普通だったら、そうかもしれませんね。」「ん?佐山さんちは普通じゃないんですか?もしかしてシフト増やすことと関係があるんですか?」
俺は何故かずけずけと質問を続けた。
「・・・夫が派手好きで、困ってるんです。」「派手好き?」「はい。」「派手好きってたとえば?」「仕事を変えたり、休んでパチンコ行ったりして浪費するのに、車は高級な車を買ったりで、支払いが大変なんです。」「そうなんですね。でも、佐山さんも働きすぎると体に悪いですから、ほどほどにしてくださいね。」「はぃ。本当に毎月ギリギリで・・・」(そうなのか。年下なのに結構苦労しているんだな。遊んでいそうなんて見た目で判断して悪かったかな。よし!)
「大変なんですね。私にできることはないですが、昼間の勤務の時の時給を特別に20円アップします!」
「えっ!本当ですかっ!?ありがとうございますっ!」亜希の表情が一気に明るくなり彼女は深々と頭を下げた。
「佐山さんは笑顔が可愛いですね。おっとこれはセクハラになりますか。あはは」「うふふ。ありがとうございます。大丈夫ですよ。それに、そんなことを人に言われたの久しぶりで嬉しいです。」「でも、時給のことは他の人に言っちゃ駄目ですよ。私とあなたの2人だけの秘密にしてくださいね。」「・・はい。」はにかんだ様な亜希の表情に私は引き込まれ一瞬にして好きになってしまった。
雨は勢いを無くさず降り続き、客足は無いまま時間が過ぎていく・・・
「佐山さんは、旦那さんとどうやって知り合ったの?あーこれまた無理に答えなくていいですからね。」
「いえ。夫とは昔バイトしていたパン屋さんのお客さんと店員として知り合いました。」
「そうですか。お互いに一目惚れとか?」「そうゆうのではないですが、毎日話しかけてくれて、ある日デートに誘われたんです。私男性と付き合ったこととか一度も無かったから、デートとか嬉しくって」「それまで一度も無かったんですか?」「はい。」「それじゃあ旦那さんが初めての?」「えっ、店長それはセクハラですよぉ」亜紀は恥ずかしそうに言った。「えっち、ちがうよ、変な意味じゃないよ。デートの話だよ。」「あ、ごめんなさい・・私」「いや、質問の仕方も悪かったかもしれません。」「あ、敬語・・」「はい?」「あの、さっき店長一瞬敬語じゃなかったんですよ。」「あぁすいません。」「そうじゃなくて、敬語やめましょう。店長年上ですし、なんだかいつも申し訳なくて・・・」「そうですね。わかった!じゃあそうする」「はい。」亜希はニコリと微笑みながら言った。
(それじゃあ旦那に処女を奪われたってことか・・・)平静を装いながらそんなことを考えていた。
「それから佐山さんは、徐々に旦那さんを好きになっていった感じ?」「うーん。流されるままっていう感じですね。あっという間に結婚・・・みたいな」「そうなんだ。」「はい。店長はどうなんですか?彼女さんとかはいるんですか?」「え、いないよ。」「いつからですか?」「んー3年前に手痛く振られてね。っていうか佐山さんも敬語辞めようよ。俺もやめたし、年もそんなに離れてないんだし」「でも、他のアルバイトの人達もみんな敬語ですし・・・」「じゃあ、2人しか勤務していない時だけお互い敬語やめるっていうのは?」「うふふ・・・なんだかワクワクしますね。」悪戯っぽく笑う亜希の表情が可愛くって思わず俺の顔が緩む。
「あーじゃあ、じゃあ呼び名も決めよ、秘密の呼び名うふふ。私は亜希でいいよ。店長は?」「んー俺は恭平でいいよ。」「えー、じゃあ、きょーちゃんでいい?」「お、おう」「うふふ。なんだか楽しいね。きょーちゃんはその彼女と別れてからずっといないの?」「いないね。」「寂しい?」「もちろん。寂しくなる時はあるけど、忙しいしね。」「そっか。その前は?何人くらいと付き合ったの?」「全部で3人かな」「そっか。今でも会いたい?」「いや、そうゆう時もあったけど、今はそうは思わないかな」「今は好きな人もいないの?」「んー好きになりそうな人は一人いるけどね・・・」「そうなんだ・・・」(君のことなんだけどね。)
「あのさ・・」「なに?」「いや、亜希さ。さっきの旦那さんの話で気になったんだけどさ。」「うん。」「いや、立ち入った話で聞いていいのか分かんないんだけど、酷いこととかはされてないよね?」「酷いこと?DVとか?」
「うん。いや、なんかドラマやニュースの見過ぎかとも思ったんだけど、ちょっと考えちゃって」「・・・どうなのかな・・大きい声で怒鳴られたりは・・・あるよ。あと・・」「あと?なに?」「・・・言えない」「どうして?何かあったら危ないじゃん。教えてよ」「・・・そうゆんじゃないと思う・・」「大丈夫?」「うん。きょーちゃん優しいね・・・この話はもうやめよう。楽しい話がいいの。」「・・・わかった」何があるのか気になって仕方なかったが、感情を抑えた。
その後も客足はまばらだったこともあり俺たちは色んな話をして勤務時間の終了を迎えた。

数日後、楽しみにしていた夜勤で亜希と一緒になる日を迎えた。
あの大雨の日とは打って変わってその日は頻繁に客が出入りし亜希と話す時間もないまま午前一時になり、やっと2人きりになった時だった。
チャイムが鳴り一人の小柄で派手なジャージを着た男性客が店に入ってきた。
(くそっ、せっかく話始めようとしてたのに何だよ!とっとと買い物して帰れ!)そう思っていたらその男は真っ直ぐレジに向かってきた。
「いらっしゃいませ」(タバコか・・・)「おい!てめーが店長か?」男は怒鳴るように俺に言った。
「ちょっと!たかのり!」すぐに亜希が大きな声でその男に言った。「うるせーぞ!黙れっ!」男は凄い剣幕で亜希を睨みつけた後、視線を俺に戻して続ける。
「おーこらぁ!てめー俺の女房とやったらしいなぁっ!おぅ!」「はい?なんのお話ですか?」よく見るとすごい剣幕のその男はどこかで見覚えのある顔だ。
「なんだとこらぁ!お前先週俺の女房を無理矢理朝まで付き合わせてやっただろーが!あん?」「・・・お客様。そのような覚えはありませんが」「うるせーぼけっ!お前俺を誰だと思ってんだ?ちょーしくれてっと海に沈めんぞボケェッ」その時俺はこの男のことをはっきり思い出していた。
「たかのりやめてよっそんなことしてないっ帰ってっ」亜希が止めに入る。
「黙れって言ってんのがわからんのかっ!今こいつと話してんだろーがっこのバイタがっ」「やめてよぉ・・うぅ」亜希が泣き出す。
「あぁっ!てめー人の女房に手ぇ出して知らんぷりはいかんだろう?この落とし前どうつけるんだコラッおうっ?」「ハァ・・・私には身に覚えのないことでございますが、どうされたいのですか?」「ああっ!?そんなのわかるだろーがっボケェ!誠意見せろや誠意をよぉ!」「お客様、誠意というのは具体的に何でしょうか?」「あーっお前頭悪いなーボケ!誠意ったら金だろうがっ!とりあえず今日は10万だせやっ!その後きっちり請求するからよぉ!そんくらいあんだろぼけっ」「うぅ・・もうやめてよぉ・・」亜希は泣いている。
「お客様、かしこまりました。奥の方へ来ていただけますか?ここでは他のお客様の迷惑になりますから」「上等だボケッお前みたいな素人はとことん追い詰めてやるからなぁ」俺は泣いている亜希を少しなだめてレジを任せると店のバックヤードへ男を招き入れた。
「おー早く持ってこいや!なんだったら20万でも30万でもいいぞどーせそれなりの落とし前つけるからなぁ」
「ほぅ。お客様は最終的に幾らくらいをご希望なのですか?」「あーっ!そうだなぁ・・・・一括で払うんなら500万で許してやるよ」「・・・ぷっ・・ぷぷっ・・あははははっ!」「あ?てめーなに笑ってんだコラッ殺されてーのかっ」「なんだとこのクソが、やってみろこらっ!」「あぁっ!なんだてめー」「お前何か大事な忘れてるんじゃねーのかボケっ俺は嶋田恭平だぞ?クソのり、そんなに苦い記憶を思い出してーなら思い出させてやろうか」
そう、この馬鹿丸出しの亜希の旦那は中学、高校と有名な嘘つきで学校の嫌われ者だったため何度も締め上げたクソ野郎だったのだ。
「・・え、え、あーっ!」「やっと思い出してくれたのかクソのり君、思い出したんならさっさと正座しろや」
クソ野郎こと佐山たかのりは思い出したのかすんなり従った。
「お前なぁ、俺はここの店長でお前の女房はアルバイトだぞ?一緒に勤務しただけで変な妄想されたらかなわんだろうがボケ!」「ご、ごめん」「うるせーよアホ!それからお前のさっきの恐喝はしっかりカメラに写ってるからな?警察行くか?」「え、いや、あの、本当にすいません。」「ふん。お前仕事もしてないんだって?」「あー、いや、はい。すいません。」「ハァ、お前さぁ今日は見逃してやるけどな。このことであの一生懸命ウチで働いてくれてるお前の女房に一言でもモノ言ってみろ。本当に地獄だからな?」「はい!」「それから、二度と俺に見つかるなよ?次はねーぞ?」「はい!」「帰れっ!ボケッ!」佐山たかのりは女房の亜希に目もくれず逃げるように店を後にした。

2020/03/01 20:13:58(6XLAn4kt)
2
投稿者: ぽんた
続きに楽しみにしてます!
20/03/04 13:56 (2De7TNBZ)
3
投稿者: M
続きを頼んます(^_^)/
20/03/05 01:02 (iF.6INcx)
4
投稿者: 5番打者 ◆xg.5xgMFuQ
皆さんコメントありがとうございます^^
他にロリータ小説とかも書いてるんですけど、評判が良くなくて^^;こうゆうコメントはとても嬉しくなりました。
ペースは遅いかもしれませんが頑張って続きを書きます。
よろしくお願いします。

20/03/06 17:38 (hNMlP6cm)
5
投稿者: 5番打者 ◆xg.5xgMFuQ
亜希の旦那であるくそ野郎たかのりを追い返したその日は朝の5時まで亜希と2人の勤務だったのだが、亜希は気落ちしている様子で黙々と業務をこなし、俺も話しかけられずに勤務時間の終了を迎えた。
引継ぎを終え帰宅しようと店を出た時、入り口から少し離れた場所に蹲る亜希を見つけ声を掛ける。
「亜希、どうしたの?大丈夫?」「・・・きょーちゃん」俺を見上げる亜希の瞳は潤んでいた。
(なんて言っていいのか・・)「亜希、寒いね。車で送るよ。でもその前に帰りながら一緒にコーヒーでも飲みに行かない?」「・・・うん」俺たちは近くのファミレスに行くことにした。
明け方のファミレスに入るとやはり店内がすいていたため俺は一番奥のテーブルに腰かけた。
「大丈夫?」「・・・うん。」「夜中も何も食べてなかったろ、何か元気になるようなもの食べなよ。ファミレスだけど何でも奢るぞ。ステーキとかどうだ?」「・・・ふふ、きょーちゃん。ありがと、でもこんな時間にステーキとか食べられないから」亜希はようやく可愛い笑顔を見せてくれた。「そっか。じゃあ好きな物をどうぞ。」「ありがと、あー外食なんて久しぶりだー」亜希はモーニングセットを俺はステーキセットを頼んだ。
「きょーちゃん本当にステーキ頼んじゃったね。ふふ」「俺はいつなんどきどんな食べ物でも大丈夫!」「うふふ・・なにそれ」俺たちは楽しく話しながら朝食を食べた。
朝食を食べ終え、コーヒーを飲みながら会話が少し止まると亜希は腕時計を覗き込んだあとまた暗い表情になった。
「亜希、たかのりのことか?」「・・・」「前に聞いたことあるけど、暴力とか受けてないよな?」「・・・大丈夫・・だよ・・」亜希の手が少し震えているようだった。
「本当は大丈夫じゃないだろう。前に言えないって言ってたことと関係あるんじゃないのか?」「えっ・・・う、ううんほんと、ほんと大丈夫」
「ふぅ・・・亜希、俺はたかのりのことはよく知ってる。奥さんである亜希には言いにくいんだけど、あいつは本当にクズだ。何かあるのなら力になるから、教えてくれ」「うぅぅ・・でもきょーちゃんに迷惑はかけられない」
亜希は泣きそうな顔でそう言った。
「何も迷惑じゃないよ。俺は亜希のそんな辛そうな顔を見るのが辛いんだ。」「きょーちゃん・・・・何でそんなに優しいの・・・私、、、」「いいから、教えてくれ」「・・・あ、あのね。変な話だから信じてもらえないかもしれないんだけど・・・」「大丈夫!信じるから、それにあいつなら何をしたって驚かないよ。」亜希は泣き出しそうな顔で話し始めた。
「あの、前にも言ったけど、たかの・・夫がすぐ仕事辞めたり働かないから生活が大変で・・・」「うん。」「車のローンとかもあるから、私のアルバイト代だけでは生活ができなくてね。」「そうだよね・・・」亜希の給料なんて手取り10万ちょっとだ。
「それで、もう耐えられなくなってしまって離婚しようと思って夫の両親に伝えたの」「うん。」「そしたら、できるだけ援助するから別れないでくれって言われて」「そっか。それで亜希は納得したの?」「夫の両親は凄くいい人だから・・・」「そっか。それで生活は出来るようになったんだ」「ううん・・・夫の両親から月に15万円貰えることになったんだけど、それを旦那にばれてしまってその中から10万円毎月取られるようになって・・結局」
あのクソ野郎の考えそうなことだ。
「そうなると、また生活が苦しくなってしまうよね?」「うん・・・それだけじゃなくて今度は・・その」「今度は?全部教えて」亜希は俯きながら続けた。
「お金が足りないって言ったら、俺の両親からどれだけ毟り取れば気が済むんだって言われて・・お前がちゃんと節約とかしないから足りないんだって・・」「うぁーマジか・・あの野郎」「それで、俺が採点するからって言いだして、採点が・・うぅ・・マイナス・・100点になったら」亜希はとうとう泣き出した。
「大丈夫。亜希は俺が守るから!」「うぅぅ・・うう・・」「辛いけど教えてくれ」「・・・ひ、100点になったら・・AVに出て・・俺と俺のの両親に・・うぅぅ・・お金を返せって言われて・・」「・・・マジで?」「・・・」
クソ野郎の思考は想像を超えてくるから恐ろしい。
「ハァ・・・どうしようもねぇなあの野郎」「・・この前りょーちゃんと深夜勤した日にね・・浮気だろって言いだして・・もうマイナス90点だからって・・」「うーん。亜希、君は何も悪くないんだから心配するな」「りょーちゃん・・・」「それで今日座り込んじゃってたんだな」「・・・今日帰ったら・・・もう」「言っただろ。もう心配するな。今日は帰らないでもいい。取り合えず今すぐスマホのあいつの番号を着信拒否にして」俺は亜希にスマホを操作させたかのりの番号を着信拒否にさせた。
「・・・大丈夫かな・・・」「亜希、あれこれ考えるな。大丈夫だ。取り合えず寝てから、あのアホの両親に話をつけにいく」「え、りょうしんに?」「任せとけ!行くぞ」そう言って俺は立ち上がりレジに向かった。


20/03/06 19:15 (hNMlP6cm)
6
投稿者: 5番打者 ◆xg.5xgMFuQ
車に乗り込んだ俺達はファミレスを後にした。
「りょーちゃん。どこに向かってるの?」「言っただろ。少し寝てからだって、夜勤明けなんだから」「・・・うん。どこで?」「俺の家だ・・・」「え、り、りょーちゃん・・・」「大丈夫だ。」
暫く走ると俺のマンションに車を止め、車を降りた。
亜希は少し後ろから着いてくる。
「さぁ入って」俺は玄関を開け亜希に入るよう伝えた。
「・・・うん」亜希は少し戸惑っている様子だったが中に入った。
「疲れてるだろ?奥のベッド使って寝て」そう言って俺はソファーに横になる。
「あ、あの・・りょーちゃん。私がソファーで寝るから・・・」「いいから、俺はこっちが寝やすいんだ」「・・・ありがと」会話をした後いつの間にか俺は眠りについていた。

「りょーちゃん。りょーちゃん。」亜希の声で目が覚める。
「どうした?」眠気からまだそんなに時間が経っているとは思えず時計を見るとまだ8時過ぎだった。
「ごめん。でも・・・」「何かあった?」「お、夫から着信が・・・」ソファーから起き上がり亜希を見るとスマホの画面を俺に見せながら言った。
着信拒否にしているものの着信履歴が全てたかのりで埋まっていた。
「わ、わたし、やっぱり帰らないと・・・」「やめろ」「でも・・・大変なことに・・りょーちゃんにもまた迷惑がかかるよぉ・・・」
俺は泣き出しそうな亜希に近づき強く抱きしめた。
「大丈夫だ。心配しないで眠りな。スマホは俺が持っておくから何も心配するな」「りょーちゃん・・・」抱きしめた時に入ったであろう亜希の体の力が抜けた。
「今はゆっくり眠りな。俺ももう少し寝るから」そう言って亜希の体を開放した。

ソファーに戻ったが、亜希を抱きしめた感触で興奮して眠気が覚めてしまった俺は寝ころんだままテレビをつけてボンヤリと眺めていた。
「りょーちゃん・・・起きてるの?」小声で亜希が話しかける。
「ん?起きてるよ。何かあった?」「ううん・・・ちょっと不安で・・・あの・・少しだけ、隣にいてくれない?」「・・・うん」
俺はゆっくりとソファーから立ち上がり亜希の寝ているベッドに入った。
「こんな風にベッドで寝るの久しぶり・・・暖かい」亜希は可愛い笑顔で言った。
「亜希は、たかのりがはじめて付き合った人なんだよね?」「・・・うん。もっとちゃんと何人かとお付き合いするとか・・・すればよかったのかな?」「亜希・・・」
ベッドの中で俺は亜希の唇に優しくキスをする。
「ん・・」亜希は瞳と唇をギュッと閉じたままだ。
「きょーちゃん・・・」一度唇を離し亜希を見つめた。
「亜希、好きだよ。」そう伝えるともう一度唇を奪った。
「ん・・ん・・」今度は亜希も俺のキスを受け入れ舌で応えてくれた。
俺はキスしながら亜希のワイシャツのボタンを外していく「んん・・・ん・・」「亜希・・・」唇を開放し亜希のほっぺたから首筋に舌を這わす。
「んんっ・・・あ・・ああっ・・・りょーちゃん・・」ワイシャツのボタンをすべて外し亜希の背中に手を回しブラジャーのホックを外した。
「あんっ・・は、はずかしいよぉ・・わたし・・あ・・あ・・ちっちゃいから・・」亜希は両手で胸を隠しながら言った。
「奇麗だよ。手を放してごらん。」「りょーちゃん・・・えっち・・」亜希が手を離すと微乳だが真っ白な肌に映えるピンク色の乳首が露になる。
俺は亜希の乳首を片手で揉みながらもう片方に舌を這わせねっとりと嘗め回した。
「うあぁ・・ああっ・・・あんっ・・・なにこれっ・・んああ」亜希の体がビクビクと震える。
「りょ、りょーちゃんっ・・ああっ・・・こ、こんなの・・・・うああっ・・あっ」「亜希の乳首凄い硬くなってるよ・・・」「んああっ・・やぁ・・はずかしいよぉ・・・ああんっ」亜希の体は激しく震える。
「ああっ・・・も、もう・・んあっんっ・・もうほんとに・・あっあっ・・へんに・・なっちゃうからぁ・・・ああっん」
俺は亜希の乳首からお腹、太ももに舌を這わせた。
「うああっ・・んんっ・・・りょーちゃんっ・・・だめっ・・そんなとこっ・・やだっ・・やめてっ」亜希の足を開き割れ目に顔を近づけた時、亜希は両手で割れ目を隠した。
「亜希、手をどけて」「うぅぅ・・なにするのぉ・・こわい・・・」「いや、亜希を気持ちよくするから」「そ、そんなとこ・・・きたないよぉ・・・」「大丈夫だから、ね。」
「でもぉ・・りょーちゃん変だよ・・・そんなことするなんて・・」「え、クンニ、、、したことないの?」「うぅぅ・・・なにそれ・・はずかしいからぁ・・」「こうゆうのされたことないの?」「・・・うん。」
驚いたことに亜希はクンニされたことがないと言い、行為を知らないようだった。
「大丈夫。普通のことだよ。」「うそだよぉ・・うぅ」「信じて、手をどけて」「うぅ・・・」亜希が手をどけると俺は円を描くようにゆっくりと亜希のおまんこを舐めた。
「うああっああっ・・・・あんっああっ・・・」これまで以上に亜希の体がビクビクと激しく跳ねる。
俺は逃げられないように腰をがっちりと抑えクンニを続けた。
「んああっ!ああっ・・やだっあんんっあっ・・やだっ・・んあっ」舌先で亜希のクリトリスをゆっくりと嘗め回すと亜希の体は更に跳ね上がり絶頂寸前であることを知らせているようだった。
「ああっ・・あっあんっ・・んんっ・・だめぇ・・ああっ・・りょ、りょーちゃんっ・・やだっんんっ・・だめぇっ!!!」
亜希の体はお腹の辺りまで勢いよく跳ね上がり、俺の顔に大量の潮を吐き出した。


20/03/06 20:42 (hNMlP6cm)
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