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私の言えない秘密…(大学生編)
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:私の言えない秘密…(大学生編)
投稿者: 夏美
私の言えない秘密…(大学生編①)

高校生の時に初浮気を経験した私でしたが、その後は受験等もあり彼氏以外の男とする事はなく高校を卒業し、大学生へ進学しました。
(彼氏とは同じ県内だけど、別の大学に進学)

この大学生時代が一番他の男と身体を重ねたというか…いやらしい事をした時期でした。
なんせ…お酒を覚えたのですから………。

お酒を飲むとムラムラする人は多いかもしれませんが、私の場合も例外なく…むしろヤバいくらいしたくなるし、感度も上がるという…ある意味悪循環を生み出すものでした。

大学生時代に私の経験人数は一気に二桁の大台に乗ってしまい、まさに『ヤリマン』の一言だと思います…。

今回はそんな中から特に印象に残っている相手との浮気体験を告白させ下さい。

※続く
※私の言えない秘密…(初めての他人棒編)もご覧下さい。
※9月官能小説月間ランキング5位辺りにあります
2023/10/12 12:00:44(5L7P96ur)
2
投稿者: 夏美
私の言えない秘密…(大学生編①)

大学でお酒を覚えた私は、初めはみんなでの飲み会でしか飲んだりしなかったのですが、イライラしてる時や気分を上げたい時など一人で飲みに行く事も多くなっていきました(その流れで…何人かとワンナイトを…汗)

あの時も、彼氏と些細な事で喧嘩となりイライラしていて街に出た日でした。
いつも行くbarのカウンターで飲んでいると1人の男性が声をかけてきました。

『さっきから一人で飲んでるけど…誰かと待ち合わせとかじゃないの?もしかして…』

振り返ると30歳前後と思われる年上の男性が立っていました。

『はい、今日は一人で飲んでますよぉ。もしかしてナンパですか?笑』

私はお酒も入っていたため、怪訝そうな雰囲気を出す事もなく明るく対応しました(もしかしたら、年上のちょっとタイプな男だった為、テンションが上がっていたかもしれません)。

『えっ?まぁ…声かけてんだからナンパって言ったらナンパかなぁ!笑』

男性の方も慣れた感じで話を続けてきます。
ただ、『一人なら一緒にどう?』そう話しかけてきた彼の左手には指輪が光っています。

『一緒にどうって…指輪してるのにいけないんだー!!!でも…おごってくれるならいいですけど!笑』

ケンカしてイライラしていた私は別に一緒に飲むぐらい結婚していようが関係ないと思い、お誘いを受ける事にしたのです。

『もちろん、奢らせてもらうよ。好きに飲んで!』そう言うと、隣に座りカウンター席の端2人で飲み始めました。

その男性は、『名前は、はるき。歳は31歳。』指輪の通り既婚者でした。

ただ、年上という事もあり話も上手く気持ち良く飲ませる事が上手い男性でした。
カクテルなどについても色々詳しく、飲みやすくて美味しいお酒をたくさん勧めてくれて、私は気持ち良くお酒を飲み続けていきました。

そうなってくると……私の悪い体質が疼き出して時間が経つにつれてムラムラ感は増して行ったと思います。

そのタイミングで、はるきの方からエッチ系の話が出てきました。

『でもさぁ、結婚して子供とかできると…全くなくなっちゃうんだぜ…そりゃ飲みに出たかもなるよ。夏美ちゃんは彼氏いるからいいだろうけどさぁ!笑』

『まぁ、彼氏いるけど同じ大学でもないし、今日もケンカして飲みきてるから…ストレスは溜まってるんだよ!』

『そうなんだ…でもストレス溜まってる時って…ぶっちゃけやりたくならない?笑…まぁうちの場合はそんな時誘っても疲れてるの一言で終わるんだけどね……』

『はは、そうなんだ!!可哀想っ!!でも確かにイライラしてるとエッチしたくなるし…するとスッキリするよねぇ』
今思えば完全に誘ってると思われても不思議じゃない発言だと思います。

それを聞いたはるとはすかさず『(耳元で)…なら夏美ちゃん…今日どう?!……お互いイライラ溜まってるし…』

そう耳元で囁かれて私は、案の定…『いいよ…』小さくそう言って頷きました。

お互いが合意し0時過ぎにbarを出てそのままラブホへ向かう事になったのです。
※続く
23/10/12 15:04 (5L7P96ur)
3
投稿者: 夏美
私の言えない秘密…(大学生編②)

barを出た私達はそのままラブホに直行しました。
ワンナイトを経験する事も初めてではありませんでしたが、よく考えたら年上の既婚者とは初体験でした。

ラブホの部屋に入ると、慣れた感じてお風呂の準備をしてくれて、お風呂が貯まるまで軽く飲みながら待っていました。

『夏美ちゃんありがとうね、誘いに乗ってくれて!笑 ダメ元だったからさぁ。』

『ダメ元なんてまたまた…はるとさん遊び慣れてるしこの女いけそうって狙い定めたんじゃないんですか?笑』

『いやいや、スタイルはいい女の子だなぁって思ったけど、雰囲気はなんか軽そうな感じじゃなかったから、ダメ元で声かけたんだよ、マジで』

『あーあ、それはよく言われるかも…見た目浮気とかしそうに無いって……』

『でもそれで来たって事は……やりたくなる体質なんだね、俺と一緒だぁ!笑』

『…うん!恥ずかしいけど……てか、一緒じゃないし私未婚だから!!笑)

そんな話をしているとお風呂が溜まる音が聞こえてきました。

『先に入る?それとも一緒に入る?』
そう聞かれた私は…早くしたかった為迷わず一緒に入る事を伝えお風呂に向かいました。

脱衣所で服を脱いでいくと、『わぁ、やっぱりスタイルいいね!!久々だよ、こんないい身体した女の子』そう言って私の身体を見る雄の視線に私の身体はすでに反応してしまっていました。

『そうですか?笑 それもよく言われますよ』
軽く対応した私ですが、内心はよろこんており早く抱かれたい気分になっています。

お風呂場に入り、シャワーを浴びていると後ろからはるとさんが泡立てたボディーソープを付けて『夏美ちゃん、洗ってあげるよ…ヌルッ…ヌルッ…モミッモミッ…スリスリスリスリ…』

『…んっ…あっ‥はるとさん‥はぁ‥うん、洗って』後ろからいやらしく優しい手つきで身体を洗われた私は戸惑うどころか身体を預け、快感を求めるように身を寄せていました。

身体を洗いながら、首元にキスをされたりしながら更に身体を熱くさせていった私に気づいたのかはるとさんはすぐに、『夏美ちゃん…ここも洗おうか?…外も中も…』そう言いながら私の下半身を優しく摩ってきました。

私は抵抗する訳もなく『うん、夏美のそこ…たくさん洗って欲しい…』といやらしい声でお願いしたのでした。

※続く
23/10/16 23:21 (avde5AlB)
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