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1:妻として、母として 番外編
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マイペース
◆03ZKtqlKtw
数年前まで『妻として、母として』というタイトルで投稿していました。
本編は私生活が多忙になった為、中途半端な所でフェードアウトしてしまいました。 今回は僅かですが時間に余裕が出来たので、番外編を投稿させていただきます。 本来なら本編を完結させるべきですが、そこまでの時間的余裕は無いので番外編にしました。 短編の内容なので、年内には完結する予定です。 それから番外編としましたが、本編とは全く違う内容になっています。 個人的には、本編の時よりも誤字脱字や細かい描写に納得していませんがご容赦ください。
2018/12/17 20:56:36(f.7y6vEB)
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マイペース
◆03ZKtqlKtw
【1】
9月の正午、ようやく真夏の暑さが過ぎ去ったとはいえ、まだまだ残暑は終わりそうにない。 この日は日曜日、僕はある場所に歩いて向かっていた。 自宅からはそう遠くない場所、徒歩なら5分とかからないだろう。 僕は、いつもの様に急ぎ足でその場所へ向かった。 そして、いつもの様に高まる鼓動を抑えて僕は目的地に着いた。 コンクリート塀に囲まれた敷地、手前には庭があり奥に1階建ての民家がある。 僕はその民家へ向かい、玄関を開けた。 「ごめんください。」 僕のその声に、1人の女が反応した。 「はーい。」 台所から聞こえたその声の主が、出てきた。 「あら、洋太じゃない。 いらっしゃい、晶なら部屋にいるわよ。」 黒いエプロンを掛けたその女は、僕にそう答えた。 「うっ、うん。じゃあ、お邪魔します。」 僕はその女に目を合わせず、家の中へ上がった。 僕の名前は野田洋太(のだようた)、18歳の高校3年生。 至って普通の高校生、特にこれといった特技や趣味があるわけではない。 何かに真剣に打ち込むという事もない。 だが、そんな僕にも秘密があった。 それは夢中になる物、いや、夢中になる人物がいる事だ。 それが誰なのかは、絶対に誰にも言えない。 特に、今から会う人物には絶対に言えない・・・。 廊下を歩き、僕はある部屋の前で立ち止まった。 そして、いつもと同じ様にドアを開けて部屋に入った。 「おっ、やってるな。」 「おぉ来たな、もう少しで倒せるぞ。」 テレビゲームの真っ最中で、ロールプレイングゲームのボスと戦っていた。 程なくして、エンドロールが流れた。 「いやぁ、強かったなぁ!」 喜びの表情を浮かべ、その人物は話し掛けてきた。 牧元晶(まきもとあきら)、僕と同じ高校に通う昔からの親友、いわゆる幼なじみだ。 晶とは、初めから何となく気が合った。 とはいえ、多少気が強くはっきりと言うタイプ、僕とは正反対の性格だ。 しかし、他にも友人はいるが晶とは特別仲が良かった。 晶はどんな事でも僕に話すし、僕も晶にはどんな事でも話した。 秘密など無い間柄なのだ。 たった1つの事だけを除いて・・・。 その後、再びゲームをして盛り上がった。 そんないつもの様な流れで、1時間程が経った。 すると、晶がおもむろに話しはじめた。 「でもさぁ、○○の母さんってやっぱり綺麗だよなぁ。」 「えっ?」 ○○とは、同級生の事だ。 「昨日さぁ、スーパーで見掛けたんだよ。 いつ見てもスレンダーだし年齢の割に若いよなぁ。」 「そう?」 「そうだよ、お前あの人見て何とも思わねぇの!?」 「うーん、確かに綺麗だとは思うけど。」 「確か、昔にちょっとだけモデルやってたって言ってたもんなぁ。 うちの母さんとはえらい違いだよ。」 「えっ?」 「だってさ、あんな体型がぽっちゃりっていうんだろうな。 背は低いし、あれで○○の母さんと同年代なんだぜ? 全く、せめてもう少し痩せてほしいよ。」 「ちょっ、ちょっと・・・。」 確かに、○○の母親も綺麗だとは思う。 でも、僕には女としての魅力は感じなかった。 あんな女より、僕はやっぱり・・・。 すると、部屋のドアをノックする音が響いた。
18/12/17 21:07
(f.7y6vEB)
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マイペース
◆03ZKtqlKtw
【2】
「なに?」 晶がそれに返事すると、ドアが開いた。 「お邪魔するわよ。」 「母さん、何の用?」 「そんな言い方しなくてもいいでしょ。 また私の悪口でも言ってたんじゃないの?」 「言ってないよ、それより何?」 「クッキー焼いたのよ、食べるでしょ?」 「何だよ、また作ったのかよ。 よく飽きないよな。」 「別にあんたは食べなくてもいいわよ。 洋太、食べるわよね?」 「うっ、うん。」 女は部屋に入り、僕の目の前に焼きたてのクッキーがのった皿を置いた。 「全部食べていいわよ。」 女は、僕に笑みを浮かべながら言った。 誰にも言えない僕の秘密、それはこの女に関する事だ。 その秘密とは、この女に淫らな欲望を抱いているという衝撃の事実だった。 牧元幸子(まきもとさちこ)、38歳、主婦で晶の母親だ。 髪は茶褐色で肩付近まで伸び、緩めのウェーブがかかりボリューム感がある。 顔は、気が強そうな表情が特徴的だ。 実際、性格は気が強く気性も荒い方かもしれない。 息子の親友である僕に対しては、それほどきつい一面は見せなかった。 でも、息子の晶にはよく怒っている場面を目撃していた。 それだけではない。 近所の意地が悪いおばさん連中にも、決して怯まなかったのだ。 もちろん波風を立てる事はしないが嫌味を言うおばさん達を逆に言いくるめてしまう、そんな気の強い性格だった。 話は戻り、顔は芸能人でいうなら飯島直子似といった所だろうか。 当然、僕にとっては飯島直子本人よりも幸子の方が魅力的だと思っている。 僕は、いつもこの顔を見るだけで興奮していた。 そして、何といっても幸子を語る上で絶対に外せないのがこの扇情的な身体だ。 息子の晶はぽっちゃりなどと言っていたが、そんな只の肥満体とは一緒にしてはいけない。 身長は、160センチ位で小柄な方かもしれない。 体型だって、確かにお世辞でもスレンダーとは呼べないないだろう。 だが、僕にとってはその身体が異常なまでに興奮を掻き立てた。 只の肥満体であれば、ブヨブヨとした脂肪の塊でしかない。 言っては何だが、醜いという言葉が合っている。 しかし、幸子の身体にはムチムチとした肉感的な張りがあるのだ。 確かに、年増の女特有の脂肪も付いているかもしれない。 だが、同年代の他の女達以上に幸子の肉付きはたまらなく興奮させるものがあった。 それが、僕からすれば幸子だけが持つ扇情的な魅力だった。 まさに、女として熟れ時の身体といえるだろう。 その中でも際立っているのが、豊乳と呼ぶに相応しいたわわな胸だ。 大きいからといって垂れているわけでもなく、まだ張りを失わずにしっかりとボリュームが詰まっているのは服の上からでも容易に想像出来た。 きっと、揉み応えは最高に違いない。 また、下半身の肉付きも負けていない。 太ももから肉尻にかけてのボリュームたっぷりのラインは、性欲を掻き立てるには十分過ぎるほど刺激的だ。 こちらも、間違いなく揉み応えはたまらないだろう。 今日の幸子は黒いTシャツに色が濃い目のジーンズ、その上に黒いエプロンを掛けている。 残念ながら、いつもこんな服装で露出度の高い服は着ない。 しかし、それでもこのいやらしい肉付きは包み隠しきれなかった。 気の強そうな顔、どちらかといえば低い声、ムチムチとした肉付きの身体、38歳という女として丁度熟れた年齢、それら全てが極限まで興奮を煽っている。 それが、牧元幸子という女だ。 僕は、そんな親友の母親に淫らな感情を抱いているのだ。 とはいえ、あまりジロジロと見ていれば勘付かれると思い、目の前にいる幸子を直視する事が出来ない。 そんな事情があり、僕はチラ見や気付かない時でしか幸子を見る事が出来なくなった。 そもそも、僕が幸子を女として見る様になったのはいつからだろう・・・。
18/12/17 21:21
(f.7y6vEB)
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マイペース
◆03ZKtqlKtw
【3】
物心がついた時から、幸子の事は認識していた。 僕と晶が同い年、更に近所で母親同士も顔見知りとなったのが幸子との出会いの始まりだった。 その後、保育所に入園した時から周りの女達の中で、幸子の美貌や色気が群を抜いているという事は何となく感じていた。 だが、その頃はまだ幸子を女としては見ていない。 只の幼なじみの綺麗な母親、そんな印象だっただろうか。 それから小学校へ入学し、早々に僕は性に目覚めた。 自慰行為のネタは、芸能人や学校の先生だった。 この頃も、まだ幸子を女としては見ていない。 変化があったのは、小学3年生の夏休みだった。 その日の僕は、晶や他の友人と喧嘩をした事もあって1人で遊んでいた。 そんな時、近所で偶然幸子に声を掛けられたのだ。 幸子からしたら特別な事ではない、普通に息子の友人に声を掛けただけだろう。 しかし、僕にはそれが何とも言えない感情で凄く嬉しかったのを今でも覚えている。 それから家に帰った僕は、いつもの様に自慰行為をする事にした。 この頃には、自慰行為は日課の様になっていた。 だが、その時はネタにする人物が思い浮かばなかった。 芸能人や学校の先生を候補にしてみたが、いまいち興奮しない。 その瞬間、僕の頭の中に1人の人物が浮かんだ。 それが、幸子だった。 数分前に幸子に会っていたから、印象強く残っていただけかもしれない。 それでも、以前から幸子の類い稀な美貌には気付いていたのだから何ら不思議ではなかった。 僕は、その時初めて幸子をネタに自慰行為をした。 しかし、途中で断念した。 やはり親友の母親を女として見る事に躊躇いがあり、興奮しなかったからだ。 確かに、幸子はいい女だ。 でも、親友の母親に興奮するなんてどうかしてる。 僕は、幸子の存在を封印した。 只の綺麗な親友の母親、僕は再び幸子をそう見る事にしたのだ。 それから2年が経ち、小学5年生の夏休みがやってきた。 この頃にもなると色んな性に関する知識等も身に付き、性の類いには夢中になっていた。 当然、自慰行為は毎日の日課だ。 そして、その日も2年前と同じ状況になっていた。 自慰行為をしようにも、ネタにする女が見当たらなかったのだ。 また芸能人や学校の先生、それから同級生や上級生など手当たり次第に候補を選んでみたが、どれも興奮するに至らなかった。 その瞬間、僕の頭の中に再びあの人物が浮かんだ。 もちろん、幸子だった。 周りの女達を思い浮かべても、もう幸子しかいなかった。 敢えて避けていたといってもいい存在に、僕は再び挑戦する事にしたのだ。 とはいえ、そこまで乗り気でもなかった。 どうせ、2年前と同じ様に断念するに決まっている。 親友の母親を女として見るなんてやっぱり無理だ、そう思いながら僕は駄目元で幸子を思い浮かべながら扱き始めた。 だが、僕のその考えは甘かった。 異変に気付くのに、数分もかからなかった。 おかしい、2年前は勃起もせず既に断念していたはず。 それが、今は興奮して勃起しているのだ。 まさか、親友の母親に淫らな感情を抱いているというのだろうか。 もう止めよう、ここで止めないと取り返しのつかない事になってしまう。 しかし、僕は勃起した肉棒を扱く手を止める事が出来なかった。 頭ではいけない事だと分かっていても、幸子を思い浮かべるとどうしようもなく興奮し、扱かずにはいられなかったのだ。 結局、僕は果ててしまった。 この時から、僕は幸子を女として見る事になってしまった。 一体、2年前と何が変わったのだろう。 潜在的に、幸子に対する欲望を抑えつけていたからなのか。 それとも、親友の母親という背徳感からくる興奮なのか。 とにかく、幸子を思い浮かべながらの自慰行為は今までと比べ物にならないほど興奮したという事だけは確かだった。 考えない様にしていたが、やっぱり幸子はいい女だ。 顔、声、いやらしい肉付き、幸子は僕にとって最高の女だ。 そしてそれは決して憧れや恋心とは違う感情、あくまでも性対象としてだ。 幸子の美貌はまるでドラッグ中毒の様で、もう後戻りは出来なかった。 僕は、翌日から毎日幸子を思い浮かべながら肉棒を扱いた。 これが、僕が幸子を女として見るきっかけとなった流れで今に至るというわけだ。
18/12/18 13:03
(du.Uac4k)
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マイペース
◆03ZKtqlKtw
【4】
「じゃあスーパーに夕飯の買い出しに行ってくるから、お留守番頼むわね。」 幸子は晶にそう言うと、部屋を出ていった。 息子の晶に、この秘密は絶対に気付かれてはいけない。 「全く、やっと行ったよ。 洋太、別に全部食べなくてもいいからな。」 「えっ?うっ、うん。」 僕らは、再びテレビゲームをしながら他愛もない会話を続けた。 だが、実はこの秘密にはまだ続きがあった。 幸子に淫らな感情を抱く、僕の幸子に対する欲望はそこから更に歪んだ方向へと進んでいってしまったのだ。 数分後、車のエンジン音が聴こえた。 幸子は、スーパーへ行った様だ。 それから、更に数分が経った。 「・・・あぁ、痛てて。」 「何だよ洋太、また腹痛か?」 「うっ、うん。そうみたい。」 「お前、うちに来ると毎回便所に行ってるんじゃねーか?」 「ごっ、ごめん。何でかなぁ。」 「まぁ別にいいけど、母さんのクッキーで食当たりになったらちょっと笑えねぇからさぁ。」 「いっ、いや。多分いつものだと思うから・・・。 悪いけど、ちょっとトイレ借りるね。 気にしないでゲーム続けてて。」 僕は、晶の部屋を出た。 晶の部屋は、家の中で1番外れにある。 廊下を歩いていくと、玄関に出た。 大雑把な間取りでいうと、玄関からすぐに居間、台所、洗面所の3ヶ所に移動出来た。 居間と台所は、スライドドアで繋がっている。 僕は、念の為に居間の扉を開けて確認した。 幸子がスーパーへ行ったのは分かっていたが、確認したのはもう1人の存在だ。 3人家族の牧元家の大黒柱、幸子の夫であり晶の父である由英(よしひで)だ。 50歳で、土木会社に勤めている。 どちらかといえば、幸子と性格は反対かもしれない。 あまり、揉め事を好まないタイプだ。 今日は日曜日で休みだが、釣りへ出掛けたと聞いていた。 やはり居ない事を確認すると、僕は洗面所へ入っていった。 何故なら、トイレは洗面所の中にあるからだ。 洗面所は、少し広い。 横長の室内で、入口から見て右にトイレの扉、左には浴室があった。 左側の方がスペースがあり、洗濯機や収納棚、収納ボックスが置いてある。 僕はトイレには向かわず、真っ先に左へと進んだ。 立ち止まった目の前には、入口付近に置いてある透明な収納ボックスがあった。 高さは1メートル程で、あまり大きくはなく5段になっている物だ。 その収納ボックスの3段目、僕は軽く深呼吸をして引き出しを開けた。 僕は、始めから腹痛などではなかった。 ここに来た本当の理由は、目当ての物がここにあるからだ。 その目当ての物とは、女性の下着。 そう、幸子の下着がここに収納してあるのだ。 この家に、女性は幸子1人だけ。 間違いなく、幸子の下着だ。 僕が、幸子を女として見始めたのが小学5年生。 それから幸子の家に来た時の1番の目的が、幸子の下着を発見する事だった。 初めて干してある洗濯物の中から幸子の下着を見つけた時は、もの凄く興奮して勃起したのを覚えている。 トイレに駆け込み、すぐに肉棒を扱いたものだ。 ところが、下着を何処に収納しているのかまでは分からなかった。 もちろん幸子の下着を眺めているだけでも十分興奮はするが、庭や居間に干してある下着では嗅ぐ事しか出来ず、それ以上の行為は出来ない。 恐らく下着は寝室に収納しているのだろうと思ったが、断念せざるを得なかった。 さすがに寝室に侵入するのは、リスクがあったからだ。 誰も居なかったとしても、もし侵入した事が分かれば誤魔化せない。 僕は、諦めた。 そんな時、幸子が収納ボックスを購入し、ここに置いたのだ。 幸子がここに下着を収納している事に僕が気付いたのは、3年程前だった。 たまたまトイレに来ていた僕は、そのまま洗面所を出ようとした。 だが、入口のスライドドアを開けようとした僕の体は、金縛りの様に動く事が出来なかった。 何故なら、透明な収納ボックスの横から幸子の下着を発見してしまったからだ。 その時の衝撃は、言葉では説明しようがない程だった。 引き出しを開けてみると、幸子のブラジャーとパンティーが折り畳まれて何枚も収納されているではないか。 勃起した肉棒を扱いたのは、言うまでもない。 そして、この洗面所なら誰かが来てもトイレに来ていただけだと誤魔化す事が出来る。 下着を嗅ぐ以上の行為をする事も出来る。 それから3年間、僕は腹痛を装っていつも洗面所に来ていた。 今日も、状況としては申し分ない。 幸子と由英は外出、晶はここから離れた部屋でゲームに夢中。 幸子の下着を、十分に堪能出来るのだ。 僕は、ゆっくりと味わう事にした。
18/12/18 13:16
(du.Uac4k)
投稿者:
マイペース
◆03ZKtqlKtw
【5】
いつもの様に、ブラジャーとパンティーは綺麗に畳まれている。 ブラジャーは濃紺、白、レモン色と全てシルク素材。 パンティーは濃紺に白い花柄模様が彩られたもの、白に濃紺の花柄模様が彩られたもの、白と水色のチェック柄、グレーと全てコットン素材。 選り取り見取りとは、こんな状況をいうのだろう。 その中から僕が選んだのは、濃紺のブラジャーと濃紺に白い花柄模様が彩られたパンティーだ。 何度見ても、僕はこの組み合わせが1番だった。 濃紺という色合いが大人の女の色気を感じさせ、この下着姿の幸子を思い浮かべるとたまらなく興奮するのだ。 僕は、その2枚を手に取った。 幸子の下着は、何度触っても慣れるものではない。 手が震える程、僕は興奮していた。 とはいえ、膨れ上がった肉棒はもう待ってくれそうにない。 僕は、ブラジャーとパンティーの匂いを嗅いだ。 洗剤の香りがするだけだったが、肉棒はどんどん剛直している。 このままでは、誤爆してしまう。 僕は、パンティーを捲り返した。 現れたのは、白いクロッチ。 僕は、すかさずそこに鼻を押し付けた。 ここに、幸子の肉壷が密着して・・・。 そう考えただけで、目眩を起こしそうだった。 僕は、舌を出してベロベロとクロッチを舐めた。 こんな所を誰かに見られたら、一貫の終わりだろう。 どこからどう見ても、異常者の行動だ。 しかし、僕には止める事が出来なかった。 それは、狂い立つこの肉棒が全てを物語っている。 これ以上は、耐えられそうにない。 僕は、最後の仕上げに取り掛かった。 穿いているズボンとパンツを一気に下ろすと、肉棒が露になった。 自分で言うのも何だが、幸子に淫らな感情を抱く様になってから約7年、この肉棒も立派に成長したものだと思う。 あの時はまだ小学5年生、今はもう高校3年生だ。 大きさも固さも、比べ物にならない。 きっと、幸子という存在がここまで成長させたに違いない。 そんな事を考えながら、僕は捲り返したパンティーを元に戻した。 そして、僕は肉棒をパンティーで包み込む様に握ったのだ。 丁度、肉棒の先端がクロッチに密着している。 僕は、最後にはいつもこのまま白濁液を放っていた。 間接的でも、幸子の肉壷を味わっている感覚に浸れるからだ。 実際、この後に幸子がこのパンティーを穿くのだから、間接的に僕の乾いた精液が幸子の肉壷に密着するのは間違いない。 高揚感が頂点に達した僕は、そのまま扱き始めた。 更に、僕はもう片方の手に持っているブラジャーを顔に押し付けた。 もちろん、内側の乳頭が密着する位置に狙いを定めた。 あの豊乳の頂きに、どんな乳頭が・・・。 僕は、我を忘れて舐め回した。 肉棒を扱く度に、パンティーが伸び縮みしている。 もう、限界だ。 この状況では、当然だろう。 だが、僕はそこで動きを止めた。 危うくこのまま果ててしまいそうになったが、どうしても忘れてはいけない事があったのだ。 幸子を性対象として見ている、それ以上の秘密の続きとは実はこの事だった。 (・・・今日は、あいつで犯してみるか) 絶対に誰にも言えない秘密、それは幸子が犯されるのを妄想しながら自慰行為を行う事だったのだ。 しかも僕が犯すのではなく、他の男に幸子が犯されるという状況に僕は異常な興奮を覚えてしまったのだ。 何故そうなったのか、それは小学6年生にまで遡る。
18/12/18 13:24
(du.Uac4k)
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