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母親とラブホで働こう!
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:母親とラブホで働こう!
投稿者: タケイチ
『タカぁ~?お母さんとこに来るぅ~?』

3年以上勤務していた会社を勝手に辞め、その後の仕事も長続きをしない僕に、ついに母が見兼ねてそう言って来ました。
母も誘うのは本意ではありません。それはラブホテルの清掃、あまり薦めたくはなかったからです。もちろん、僕も一度は断ります。
『ラブホの清掃って…。それも親子でって…。』と、僕にもプライドはあります。しかし、行く宛のない僕は、最後には返事をしてしまいます。

『とりあえずやで。すぐに辞めるかもしれんで?』

ラブホの清掃は午前なら9時~17時、夜なら18時~深夜1時まで。54歳になる女の母も、このシフトを繰り返しています。

その初日。僕は母に連れられ、午前9時前にホテルに着きました。出ていく若いカップルにも見られ、向こうは変な顔をしています。
54歳のおばさんと22歳の男が一緒にホテルに入って行っているのです。母も気にしているようですが、彼らには見向きもしません。
2階の事務所に向かうと、フロントのおばさんに紹介され、『紀ちゃんの息子さん~?よろしくねぇ~。』と声を掛けられます。
本当は嫌で仕方がないのに、紹介してくれた母の顔を潰す訳にもいかず、『よろしくお願いします。頑張ります。』と心にもない返事をするのでした。

母に連れられ、エレベーターで最上階の4階へ上がります。客室が並ぶ中、ある部屋の扉が開きました。それは、従業員さんの控え室。
むかし客室だった部屋を、そのまま控え室にしたような部屋です。このホテル、客室は35部屋ありますが、24部屋しか使っておらず、この控え室もその1つ。
余った部屋は倉庫になったり、それこそそのままホコリを被ったままになっていたりと、今では24部屋あれば充分なようです。

作業開始まで母と控え室で待っていると、突然扉が開き、『おはようっ!』と60歳近いおはさんが入って来ました。
名前は『安藤さん』と言い、今日はこの方と一緒に清掃をするようです。『紀ちゃんの息子?イケメン~。』と言われました。
安藤さんは、60歳近いのにかなり気は若い方のようです。
そして9時になり、清掃作業開始です。掃除用のカートを押しながら、『掃除待ち』のお部屋へと入って行くのです。

客室へと入りました。そこでラブホの異様さを味わうことになります。ベッドは乱れ、コンドームの袋は床に捨てられています。
ゴミ箱はティッシュの山になり、破り捨てられたであろうストッキングが転がっています。安藤さんは、『お兄さん、こっち。』と僕を連れ出します。
最初の最初なので『刺激が強いか?』と思って、風呂場へと連れ出してくれたのです。しかしその風呂場もスゴいことになっていました。
排水口には何が大量に溜まっていて、それが人の毛であることは明らかでした。風呂場の毛、それが陰毛であることは僕でも分かります。
きっと女性の毛が、ここで剃られたのです。それを見た安藤さんは、『こっちもかぁ~。』と照れたような顔を見せます。
しかし、彼女を思いやり、『大丈夫ですよ。』と返すのでした。
午前中の作業も終わり、仕事内容は同じなので、僕もすぐに仕事を覚えます。午後からは、更に手際よく出来るはずです。

昼食となり、母の作ってくれた弁当を安藤さんと食べます。そこで、『お茶忘れた。』と言う安藤さんのために、2階の自販機へと走ったのです。
職員用階段を降り、2階の廊下へ顔を出します。しかし、そこには部屋へ入るカップルの姿が見え、僕はすぐに隠れました。
『カチャ。』と扉が閉まるのを待って、再び廊下へと出ます。自販機へと向かいますが、さっきの部屋に入った女性の顔が浮かんでいました。
35歳くらいのスタイルの言い、モデルのような女性でした。ハイヒールも高かったのか、かなり身長が高く感じたのです。

午後の作業となり、僕達は2階へと向かいました。『もう慣れたから。』と思い、僕のやる気も少しですが出始めています。
向かったのは、さっき出くわしたあのカップルのとなりお部屋。モデルのような女性も『今頃、いいことしてるだろうなぁ~。』と、どこか気にもなるのです。
部屋に入り、僕は任されたお風呂の掃除を始めます。もう5部屋目なので、慣れたものです。洗剤を掛け、スポンジで擦りあげます。

お風呂の掃除も終わり、母と安藤さんのいるベッドへと向かいました。ところが、二人が苦い顔をして僕を見るのです。
僕は安藤さんの顔を見ました。僕を見る彼女の目が、隣の部屋との壁を気にしています。

『アァ~ン!…、アアアァ~ン…!…、オマンコ逝くぅ~!…、オマンコ最高ぉ~!アアァ~ァ~ン…!…、』

と、隣の部屋から女性の喘ぐ声がしているのです。それはとても大きな声で、隣の部屋どころか、廊下にまで響いていました。
『さっきの女性…。』、見てしまっただけに、その声はとても生々しいものでした。あのモデルのような美人が、こんなにも激しく声をあげるのです。

母も、僕を見ていました。やはり、これを心配していたようです。このホテル、かなり防音が薄く、隣まで聞こえてしまう部屋があるのです。
母の苦そうな顔が、妙に心に残りました。

次の日から、僕は一人でホテルへと向かいます。すでにシフトが組まれていて、毎日毎日母と一緒に仕事をする訳ではないようです。
清掃員は、僕を含めて全部で7人。慣れた方なら、一人で作業をされる方もいるみたいです。そして、男性は僕ともう一人たけ。
男性二人が一緒になることはなく、この方と僕は顔を会わせることはほぼ皆無でした。余程の忙しい時でないと、シフトを組まれないのです。

しかし、その男性と初めて顔を合わせる時が来ました。忙しい土曜日の夜、僕と母のサポートとして、男性が現れました。
名前は『大林さん』という35歳くらいの男性。一も笑顔を見せてくれていて、とても好感の持てる方です。
僕を『タカくん、タカくん、』と呼んでくれて、すぐに仲良くなります。親しみやすいお兄さんって感じです。

土曜日の夜はやはり忙しく、僕達3人は清掃に終われます。大林さんから、『タカくん、先にお風呂回ってくれん?』と言われました。
とにかく、ラブホの掃除で大変なのはお風呂の掃除です。それを急がせるのは、速く清掃を終わらせるコツだとも言えます。
『確かに…。』、大林さんの的確な判断で、僕は一人で各部屋のお風呂の掃除を先に回ります。かなりの重労働です。
汗も掻き、疲れもします。しかし、それでも新入りの僕を信用してくれた大林さんのためにも、どこか頑張ってしまう僕なのでした。

風呂の掃除をかなり先行させた僕は、後から追ってくる母と安藤さんの方へと向かいます。頑張りすぎたのか、彼らはこのフロアーまで降りてきていません。
エレベーターを上がり、3階の一番奥の部屋の前に掃除用のカートを見つけました。お客の迷惑にならないように、ゆっくりと廊下を歩きます。
そして、扉が開かれたままの部屋を覗き込むと、奥のベッドの横に立っている大林さんを見つけます。『こっち手伝います!』と言い掛けたその時…。

彼が、その手から誰かを離しました。僕に気づいた彼は僕を見ます。彼の手が誰かを離し、それは誰かを抱き締めていたとしか思えません。
僕はその場を離れました。少し距離をとり、お客さんの迷惑をかえりみず、大きな足音をわざと立てて再び部屋へと向かいます。
中から、『ガタガタっ』と音が上がり、部屋から出てきたのは母でした。すぐに大林さんも現れ、そしてこう言うのです。

『タカくん、掃除出来たぁ~?』

2018/12/10 15:08:07(n.9bxlw6)
2
投稿者: タケイチ
大林さんからは『掃除出来たぁ~?』と聞かれ、母も『ちゃんとやったんなぁ~!?』とそれに続いた。
母はともかく、大林さんとはさっき完全に目が合っていたので、彼は惚けているということである。
そんな二人に、『ちゃんとやったわぁ~。』と普通に答えてしまう。大林さんと母が抱き合っていたのが分かっていても、波風を立てたくなかったのだろう。

それからの掃除は3人で行うことになる。二人は話しもせず、せっせと働いているが、それが余計に気になってしまう。
悪いことは何もしていないのに、『僕が居なければ…。』などと思ってしまうのだ。
それにしても、自分の母親が他人の、それも20歳は若いであろうその男性に抱き締められている姿。見ていないとは言え、息子としてもいい気はしない。
父が居なくなって4年、『母は父の奥さん』そう刷り込まれて来た僕には、この『大林』という男性は無用なのである。今でも、母の男は『父』なのだ。

深夜1時前。今日の仕事が終わります。大きなピニール袋2つ分のゴミが集められ、これを一階のゴミ置き場まで運んで終わりとなる。
『タカくん、一緒に持っていこうか?』と大林さんが言ってきました。『うん。』と返事をし、ゴミ袋を持って、職員用階段を降りていきます。
二人でゴミ置き場に袋を投げ入れた時、大林さんが『見られてしまったねぇ?さっき…。』と僕に聞いて来ました。
少し焦りましたが、『そうですねぇ?』とここは冷静に答えます。そして、『母と付き合ってるんですか?』と聞いてみます。
彼は、『タカくんは、どっちがいい?付き合ってた方がいい?ない方がいい?』とあの独特な笑顔で僕に聞いて来ます。
なにか自然でした。彼の笑顔に少し癒されたのかもしれません。僕は、『付き合っててもいいかなぁ~?』と答えてしまうのです。
大林さんは、『なら、まだ付き合ってないよ。』と正直に返事をくれました。なんだろ?少しホッとした自分もいたのです。

その日は、お昼の作業でした。それも平日のため、僕は初めての一人作業となります。朝、ホテルに顔を出すと、お掃除待ちの部屋数がとても少ない。
昨夜は、あまりお客が入らなかったようです。フロントのおばさんからも、『適当にやっとき。』と言われ、作業を始めました。
しかし、僅か2時間程度で終えてしまい、仕方なく廊下、駐車場、フロント前と普段あまりやらないようなところの掃除をして、時間を潰すのです。

午後3時。作業終了まで、あと2時間あります。僕はここで働き出し始めて、初めての探索を行うのです。今では使われていない部屋へと足を踏み入れます。
どの部屋も『倉庫』という名のゴミ置き場。ホコリは積もり、幽霊屋敷です。
ところが、使われていない11部屋のうち、2つの部屋だけはどこか綺麗に感じます。ある程度は掃除がされ、何より空気が違うのです。
それは、『人が入った空気』なのです。部屋の電気のプレーカーを上げ、照明をつけます。すると、そこはまさに客室。
ベッドに布団さえあれば、もう普通の客室でした。

風呂場を覗きました。床や浴槽にもホコリもなく、排水溝も臭いません。『誰か使ったぁ~?』とさえ思わせます。
そして、ベッドの横にはゴミ箱があって、紺のストッキングが捨てられていました。いつ、誰が捨てたものかは分かりませんが、セックスの跡を思わせます。
ストッキングを手に取ると、その中にはティッシュが捨てられていて、やはり中には使ったコンドームが丸められています。
更に部屋の隅には紺色のパンティーが落ちていて、ベッドから投げ捨てられたものでしょうか。そもそも、この部屋はいつから使われなくなったのでしょうか。
そして、その探索がよからぬ結果をもたらせます。

午後6時。僕はその空き部屋の隣の部屋にいました。実は非常階段を使えば、この隅部屋の小さなベランダまで入れることが分かったのです。
後は窓のカギさえ開けておけば、容易に侵入することが出来ました。もちろん、ホテルには至るところに監視用カメラが設置をされています。
それも全て確認済み。非常階段には設置されていないのです。

長い夜でした。そして、この日のシフトは母と大林さん。そんなにペアが組まれない二人が、組む日です。何かあるとすれば『今日』、僕の勘が働きます。
そして、深夜12時を過ぎた頃、『カチャカチャ。』とカギが差し込まれる音が聞こえました。僕は隣の部屋の壁へと耳を近づけます。
扉は開き、誰も使っていない部屋へと誰かが入って来ました。そしてその足音は2つあり、一人ではないことが分かります。
すぐに『ああ~、疲れたぁ~!』と女性の声がし、その女性はベッドへと腰掛けました。『あんたも頑張りす過ぎよぉ~。』と男性に声を掛けます。
残念ながら、それは僕の母の声でした。ということは、その男性は…。『早くしないと、紀子抱く時間ないやん。』と大林さんです。
更に、彼は『紀子。』と僕の母を呼び捨てにまでしているのです。
『まだ付き合ってないよ。』、彼の言葉が思い出されます。『嘘つき!完全に母と付き合ってるやないか!』と心に思ってしまいました。

『ウフフ…。』、二人は笑っていました。そして、『こらぁ~!』と母が声を上げ、彼が母を求めたのです。
そこで、僕は知るのです。『僕、今から母のセックスを聞くことになるの?』と。ただ、二人が怪しいと思い、ここに来ました。
しかし、その先まではあまり考えてはいなかったのです。『母のセックスをする声。』、もちろん聞いたこともなく、興味はそっちへと向かいます。
18/12/11 12:09 (wdvzpgnu)
3
投稿者: おさる
続きを切望!
18/12/11 17:31 (EwTazok8)
4
投稿者: タケイチ
ベッドが大きな音をたて、大林さんが母の身体に乗り上げました。『こら、こらぁ~。』と男性を子供のように扱っている母の声がします。
しかし、すぐに『チュッ…、チュッ…、』と音がし始め、二人はキスを始めたようです。
自分の母親が男とキスをしているのですから、本当ならもう少し嫌になってもよさそうなものですが、実際に見えていないだけに僕もまだ冷静でした。
知らないおばさんのエッチを盗み聞きをしているような、そんな感覚です。

母は、『脱ごうか?裸になる~?』と男性に聞き、『ちょっと待ってよ~。』ともう自分から服を脱いでいるようです。
更に、男性も一緒に脱いでいるのか、『もう大きくなってるわねぇ~?』と母の声が聞こえて来ます。何十年と聞いてきた母の声です。
その母が、そんなことを言っていることが信じられないと同時に、リアル過ぎて僕の股間も少しずつ膨れ上がり始めます。
僕は一度、壁から離れました。そして、ズボンを脱ぎ、パンツを脱ぎ捨て、そしてまた壁へと耳を当ててしまうのです。
その手には、勃起しかけたチンポが握り締められています。

またベッドは大きな音をたて、二人は転がりました。しかし、今度のキスは激しく、母の口からも『ハァ~ン…、ハァ~ン…、』と声が出るのです。
初めて聞く、母の『女』の声。それを聞いた僕は、残念ながらどんなAV女優の声よりも興奮してしまいました。この声が一番『抜ける』のです。
もう心の中では、『もっと声出せ!もっと、その女の声を聞かせろっ!もっともっと興奮させろよっ!』と男性を応援してしまっていました。

『痛いっ~。噛んだらダメェ~。』と母が甘えるように男性に言います。乳首でも噛んだのでしょうか。
その母の声と同時に、『ペチャッ、ペチャッ、』と乳房を舐めるような音が聞こえ始めるのです。
『うん、気持ちいい…。うん、気持ちいい…。』、母が冷静な声でそれに答えています。しかしすぐに、『アァ…、アァ…、』と声が喘ぎ始めました。
その声に、僕のシコシコも熱を帯び始めます。もう、このまますぐにでも、母の声で射精したいくらいです。

『ゆっくりしてよぉ~?』と母が男性にお願いをします。しかし、言うことを聞いてくれなかったのか、『ゆっくりやってぇ~!』と母が叫びます。
男性の舌使いが部屋に響き、そしてすくに母が『アァ~ン…!…、アァ~ン…!…、』と大きな声で喘ぎ始めました。
きっと、大林さんが母のアソコを舐めているのです。更に、『そこダメェ~!…、そこやめてぇ~!…、』と言う母の大きな声が響き渡ります。

しばらくして、『あんまり時間ないよ。』と冷静な母の声が聞こえ、『大きくしようか?』と男性に言うのです。
すくに部屋からは、『ペチャ…、ペチャ…、』という音が聞こえ始めました。僕の母が、男のモノを口で奉仕をしているようです。

母には25年連れ添った父がいました。その父と性交渉をして僕が産まれたのですから、それは当たり前のことです。
それでも、フェラをする母など想像も出来ませんでした。想像はするけど、母には似合わない。フェラチオなど、母以外の女がするものだと思うほどなのです。

そしてついに、『入れる?入れてくれる?』と男性に聞き、二人は結ばれます。母の口からは、『アァ~!アアァ~!』と一段と大きな喘ぎ声があがります。
男性と身体が触れあい、『パンパンっ!』と音が鳴ってします。興奮した母も、『もっとしてぇ~!もっと突いてぇ~!突いてぇ~!』と叫ぶのです。

その母の喘ぐ声に、先に射精をしたのは僕でした。『母さん…、母さん…、』と思いながら、使われていない部屋の壁には何度も何度も白い液が飛びます。
僕は、今までで最高のオナニーをしてしまったのでした。
隣の部屋からは、まだ母の声が響いていました。しかし、射精を済ませたことで少し興味がなくなった僕はその部屋の窓から抜け出し、ここを去るのでした。


午前1時30分。仕事を終えた母が、家に帰って来ました。僕を見た母は、『起きてたぁ~?』と声を掛け、そのまま風呂場へと向かいました。
母が出た後、『僕も入ろ~。』と言って風呂場へと向かいます。もちろん、目的は男に抱かれてきた母の脱いだ下着です。
すぐに洗濯機を開け、母の脱ぎたてのパンティーを伺いました。しかし、母の方が上手だったようです。
洗濯機にはすでに水が溜められ、その証拠を消すように母の下着は奥底へと沈められていました。

18/12/11 18:25 (wdvzpgnu)
5
投稿者: タケイチ
掃除に追われる土曜日の夜でした。この日は珍しく僕と大林さんの男性二人。そこに60歳近いおばさんの安藤さんが加わり、3人で作業を行います。
かなり手を抜き、とにかく『空室』を増やすことを優先させます。しかし、それでも掃除が追いつかず、初めての深夜残業に突入をするのです。
おかげでなんとか『空室』の数も増え、深夜2時ようやく作業を終えるのです。『お先ですっ!』と言って、控え室を出た僕は事務所へと向かいます。

事務所に着くと、フロントの方から『汗かいてるやろ?シャワーして帰ったらぁ~?』と言われます。
掃除の方の中には、深夜遅くなった時に『お掃除待ち』の部屋でシャワーをして帰る方がいるのを聞いていました。
僕には関係がないと思っていただけに、それを初めて言われて興味が出るのです。どうせ帰っても寝るだけです。シャワーして帰れば、すぐ寝れる。
そう考えた僕は、『いいですか?』と聞いてます。フロントの方は『205号室、空いてるわぁ。』と言って、タオルセットまで出してくれるのです。

人が使った後のお風呂とは言え、やはりホテルだけに得したような気分にもなります。内緒ですが、浴槽にまでお湯を入れ、本気風呂を楽しんでしまいました。
フロントに戻ると、『ありがとうございました。』と挨拶をし、僕は帰ろうとしました。しかし、『大林さんと安藤さん、まだ上?』と聞かれたのです。
『まだ降りて来てないですかぁ~?』と聞き、少し不思議に思います。仕事を終えてから、もう40分近くも経っているからです。
僕は、『ちょっと見てきます。』と言って、4階へと上がりました。しかし、控え室にその姿はなく、今度は3階へと向かうのです。
そこに人の話し声と足音を聞きます。『やべっ、お客だ!』と思い、僕はエレベーター横の倉庫へと逃げ込みました。
足音からカップルのようで、そのままエレベーターに乗り、降りて行きました。

探す場所も限れていて、こんなに二人が見つからない訳がありません。仕方なく事務所まで降りると、『さっき帰ったよ?』とスレ違ったようです。
『ああ、そうですかぁ~。』と言い、僕も安心をして帰ろうとした時、『さっきのエレベーター、大林さんと安藤さんだったのか?』と謎が解けました。
しかし、また謎が増えたのです。『なんで、3階にいたの?用、ないはずなのに、こんなに遅くまで…。』
と、どうしても附に落ちません。

そこで、僕はあることに気がつきます。使われていない11部屋のうち、やたらと綺麗な部屋が2部屋あったことを。
僕は『ちょっと忘れ物しました。』と言って、3階へと向かいます。母と大林さんがセックスをしていた空き部屋です。
しかし、そこには変わった様子はなく、僕はその対面となる空き部屋を覗きました。開くとすぐにお風呂の香りがして来ます。
照明をつけると、風呂場の床はお湯で濡れていて、誰かが使ったような跡があります。そして、ベッドを見ました。
そこには、お掃除で使う大きめのタオルが2枚敷かれていて、何かを隠すようにも見えます。
そのタオルを取ると、明らかにベッドが濡れていて、匂うと男性のあの液の匂いがしてくるのです。
更に、ベッドの横のゴミ箱には大量のティッシュが無造作に入れられています。もう、誰かがここでたった今、射精をしたことは間違いありません。

『大林さん、安藤さんとも…。』

もう、そう考えるのが自然でした。
18/12/11 19:34 (wdvzpgnu)
6
投稿者: タケイチ
大林さん。年齢は35歳くらいか。身体はとても細く、決してイケメンではない。
とてもおとなしく、それでもいつも明るい笑顔なのが、僕の母や安藤さんといったおばさん達を引き付けてしまうのだろうか。僕にはないモノである。
安藤さんとのことも調べてみたいとも思ったが、非常階段から入り込めるのは、母としていたあの部屋のみ。
安藤さんが使用したと思われる部屋は対面側にあって、こちらからでは入り込めないのだ。

土曜日の夜でした。この夜も大林さんと母がペアを組み、作業が行われていました。お昼間の仕事だった僕は、夜に向けての準備を済ませています。
今夜も、母のセックスを聞きながらのオナニーを楽しむ気マンマンなのです。
前回と同じように忍び込んだのが、午後10時過ぎ。前と同じなら、二人はまだ2時間は仕事をするものと思われます。
僕の予想はあっていました。この日も、二人は1時間くらい前には作業を終え、してる振りをしながら、いつもの部屋へと入って来たのです。
僕は全裸になり、チンポを握り締めて、隣の様子を伺います。やはりこの日も、母の喘ぐ声が部屋に響き渡りました。
僕は、母の出す声に合わせ、自分のモノを必死でシゴきます。そして、二人の挿入前に僕は果ててしまうのです。

『ハァ…、ハァ…、』と息をしていました。壁には今日も真っ白な精液が飛び、それを見て更に満足をしてしまうのです。
そして、服を着ようと後ずさりをした時、ベッドの枠に足が絡みました。その部屋のベッドにはマットがなく、枠だけのベッドに転んでしまったのです。
『ドタドタドタっ!』と物凄い音がしてしまいました。『なぁにぃ~!?』と隣の母がその音に反応をします。
小声で『となりや、誰かいる、』と二人で話す声がします。

もう時間との戦いでした。全裸の僕は服を取り、きっと、隣で服を身に付けようとしているであろう二人との時間の勝負なのです。
ズボンを履き、シャツも身に付けます。もう大きな音を立てていますが、そんなことはいってられません。逃げるしかないのです。
隣の部屋の扉が開きました。僕は、逃げようと窓から非常階段へと乗り上げました。しかし、隣の窓から誰かが僕を見ているのです。

母でした…。

母と目があったのに、僕は急いで非常階段を走ります。とにかく、このホテルから出ることが先なのです。

きっと、部屋を訪れた大林さんは目にするでしょう。壁に飛び散った精液を…。とても拭き取る時間などありませんでしたから。
その壁の向こうでは、セックスをしていた彼です。聞かれながら、ここで誰かがオナニーをしていたなど、明らかです。
そして、最も疑われるのは僕ということになります。このホテルに男性は大林以外なら、僕しかいませんから。
ホテルを熟知し、無断侵入も計画出来る人物とすれば、真っ先に僕なのです。

帰宅する車の中で、身体が震えていました。オナニーをして満足をしたことなど、もう忘れてしまっています。
ただただ、早く家へ逃げ込みたい。そんな感じでした。

深夜1時半。玄関が開きました。母の帰宅です。しかし、出迎えることなく、布団で眠り続けます。
あの時、母と目があったのに、心のどこかでは『見つかっていない…。』と否定をしようとしてしまうのです。
お風呂を済ませた母は、やはり僕の部屋を訪れました。『タカぁ~?寝てる~?』と言われ、『うん…。』と返事をします。
そんな母は、『大丈夫だから…。』とだけ言い残すと自分の部屋へと消えました。

『大丈夫だから…。』
なにが大丈夫なのでしょうか。壁の精液を拭き取ったから大丈夫なのでしょうか。それとも、大林さんに僕を見たことを言ってないのでしょうか。
母のセックスを聞きながら、オナニーした僕を気にしてないという意味でしょうか。
逆に母だって、僕に大林さんとの関係を知られたのですから、その大丈夫なのでしょうか。


18/12/12 13:00 (l73fx5ZR)
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