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1:父の再婚相手。
投稿者:
タケイチ
『そしたら、ちょっと連れてくるから。』、そう言って家を出た父は、しばらくして再婚相手となる女性を家に連れて来ました。
その女性は僕の顔を見ると、『タケ君、ご無沙汰してます。お元気~?』と挨拶をして来ます。そうです、僕はこの女性を知っているのです。 僕は、『先生、お久しぶりです。』と女性に返しまします。この方は普段『先生。』と呼ばれ、それは僕だけではなく、姉も、死んだ母もそう呼んでいました。 彼女の名字は『滝本』。同じ町内に住んでいて、自宅で中学生の英語塾を営んでいるのです。52歳の父よりも一回りくらい上の、63歳になります。 4年前に母を亡くした父は、町内会の会合でこの滝本先生と知り合いました。僕や母ならともかく、父はこの先生のことをほとんど知りません。 なので、躊躇いもなく一人の女性として見てしまったのでしょう。最終的に、11歳も年上の先生を射止めてしまったのです。 『ワシより、お前の方がよく知ってるよなぁ~。』と父が話すと、僕も先生も笑顔を作ります。それでも、やはりぎこちなさは残ります。 これからは、『義母さん』となってくれるはずの女性を素直に喜べないのです。僕にとっては、2年間お世話になった『先生』。母ではなく、先生なのです。 父と滝本先生が二人で話を始め、それを聞いている僕に伝えます。1つは、住む家のことです。もちろん、先生も近くに家を持っています。長年住んだ家です。 それに、塾もまだ続けているので、そう簡単に明け渡すことも出来ません。それでも、『この家で一緒に住もうと思っています。』と言ってくれました。 先生が塾を辞めるまでは、二重の生活になるようです。 もう1つは、先生の息子さんの問題です。僕よりも6つ年上の息子さんがいて、このままいけば義理の兄になります。その方が、まだ先生と暮らしています。 しかし、『決めた娘がいるから、もうすぐ決まると思う。そのうちに出ていくでしょ。』と先生の口から告げられました。 義理の兄とは、一緒に暮らさないようです。それを聞き、少し安心をしました。やはり、いきなり他人が二人も入ってくるのはキツいです。 年齢が年齢だけに、二人の結婚式などありません。なので、先生が僕の義母として初めて家に来たのも、突然のことでした。 僕が家に帰る午後6時。父よりも帰りの早い僕は、いつも合鍵で家に入るのですが、家の中は明々と照明がつけられています。 玄関を開けると、奥から小走りで女性が現れ、『おかえり~。』と声を掛けられました。先生でした。 『ただいま。』と言うと、『今日からお世話になるからねぇ。優しくしてよ~。お願いよ~。』と先に言われてしまいます。 やはり先生も、場違いな感じはしているようです。8年くらい前に旦那さんを亡くされ、長年住んだ家から新しい亭主の家にこの年で来たのですから。 『夕食、先に済ませる?』と聞かれ、『はい。』と答えてしまいました。きっと、母に聞かれたなら、『ああ~。』とぶっきらぼうに答えていたはずです。 テーブルには、見たこともない料理が並びました。同じような料理でも、やはり母のものとは全然違うように感じるのです。 先生はテキパキと動き、料理に後片付けと動き回っていました。動きながらも僕に話し掛けてくれて、先生なりには頑張っているようでした。 しかし、僕の対面に座ることは一度もありませんでした。先生も、義理の息子の僕と真正面で向き合うまでには、まだ少し時間が掛かるようです。 その頃でした。外から物音が聞こえ、扉が開きました。『あっ、ただいまぁ~。』と父の声でした。二人きりで息が詰まりそうな僕は、身体の力が抜けます。 先生は、急いで玄関へと向い、父を迎え入れます。二人で話をしているのが聞こえ、『こんなの、母の時もあったなぁ。』と懐かしんでしまうのでした。 父と僕はお風呂を済ませ、最後に入ったのは先生です。おかしなものです。何年も僕が最後のはずなのに、またその後に入る方がいるのです。 それも、長くこの家には居なかった女性です。聞くつもりもないのに、テレビを見ながら、耳だけは風呂場へと向いてしまっていました。 しばらくして、先生が現れます。ちゃんとパジャマを着込んでいて、やはりこの家に住み始めてくれたことを実感します。 父は、『どうやった?』と聞くと、『あぁ~、いいお湯やった~。』と先生が答えています。それを聞き、父もどこか嬉しそうです。 しかし、僕はと言えば別のことを考えていました。初めて見る、先生のパジャマ姿。それは彼女に密着し、先生の身体を写し出しています。 僕が思っている以上に、細い身体をしていました。ある程度の身体つきだと思っていたのに、それは間違い。先生はとても細い方だったのです。 何年ぶりかの、母という女性を交えた団らんでした。たいした会話もないのに、『これが正しい形。』と思えて嬉しくなる僕なのです。 それでも、『寝るわ。』と二人に伝えます。やはり、年配とは言え、新婚さんなのです。僕も、それなりに気を使います。 父に遅れて、先生からも『おやすみ~。』と声が掛かります。なんか、照れくさいものです。 それを察知したのか、父が『お母さんにも、ちゃんとおやすみ~って言わんか。』と僕に言います。父の魂胆など見え見えです。 そして、『母ちゃん、寝る!』と告げ、僕は階段を登って行きます。居間では、それを聞いた父と母の笑い声がありました。 僕は部屋へと入り、ベッドに転がっていました。テレビをつけ、録画しておいた番組が再生をされます。 しばらくして、『開けるぞ!』と父が声を掛けます。扉が開き、ほんと他愛もない話をして、その扉はすぐに閉められるのです。 先生に、父親らしいところでも見せようとしたのでしょうか。しかし、父の行動は余計なものまで僕に見せてしまうことになります。 扉が少し閉まり、最後に『パタンッ!』と締め切ったのは父ではなく、父のあとをついていく滝本先生だったのです。 先生は薄い黄色のパジャマを着ていました。そして、この先にあるのは父の寝室しかありません。当たり前のことに気がつきました。 僕の知っている滝本先生は、妻として、今から父とベッドを共にするのです。
2018/10/31 16:56:25(kGbTXvL3)
投稿者:
タケイチ
父と先生が、となりの寝室へと消えました。すぐに僕の部屋のテレビは消され、照明も落とされます。そして、父の寝室へと目は向けられます。
母がいた4年前の僕とは違います。それに、父の部屋に消えた女性を、僕は先ほど『母ちゃん。』と呼びました。 その方も、僕を自分の息子として、なんとか付き合おうとしてくれてもいます。しかし、そんなことは無理なのです。 彼女は母ではなく、中学生時代にお世話になった英語塾の先生、滝本先生なのです。残念ながら、久しぶりにこの家に現れた『女』なのです。 僕は息を飲みながら、父の部屋の壁とにらめっこをしていました。深夜11時半を回り、車の往来も消えましした。 その時でした。父の部屋から、『ガタッ、』という物音が聞こえたのは。父と先生が寝室に入って、約一時間後のことです。 寝ているのであれば、もっと軽い物音だったはずです。それが大きかったため、なにか勢いをつけて動いたとしか考えられないのです。 そして、聞こえて来たのは、『ゴメン…、ゴメン…、』と言う女性の声。部屋の中には父と先生しかいないため、その声の主は滝本先生以外には考えられません。 更に、『ゴメン…、ほんと、ほんとゆるして~。』という、先生が父を落ち着かせようとする声が聞こえてきます。 ベッドは、ガタガタと音を立てていました。二人がベッドで探り合いをしているように思えます。興奮した父が、先生に迫っているようです。 先生の声が消えました。ガタガタと音を立てていたベッドも静かになり、一瞬の静寂が訪れます。しかし、その静寂など、僅か5分程度で破られるのです。 『アァ~…、』という、滝本先生の声によって。 『ハァ~…、ハァ~…、』という、女性の息づかいが聞こえていました。そして、『ウゥ~…!』という、先生の声がして来ます。 僕は知りませんでした。うちの部屋の壁って、こんなに声が聞こえるほど薄かったことを。父と母は、そうとう苦労をして営みを行っていたのでしょう。 もしくは、僕が子供だったので、その辺りに鈍感だったのかも知れません。 『ゆるして~…、ゆるして~…、』と先生の声が聞こえて来ます。その声も静かになり、また静寂が訪れます。 たまに聞こえる、『ウッ…、』という女性の声で、まだ二人の営みが終わっていないことが分かります。 そして、『もぉ~…。』と女性が言った時、父の部屋のベッドが『ギシギシッ』と音を立て始めるのです。 声を出すことを我慢しているのか、先生の声はまったく聞こえては来ません。しかし、更に『ギシギシッ!』と音をたて始めると、女性の声がして来ます。 『アァ~!…、ゆるしてぇ~!…、もう、ゆるしてぇ~!』と聞え、それは滝本先生その人の声でした。 そして、ベッドは更に音を立てたかと思うと、それは一瞬で、すぐにその音は消えました。もう子供じゃないから、分かります。 僕の滝本先生は、父に犯られたのです。
18/10/31 17:30
(kGbTXvL3)
投稿者:
タケイチ
夢の中で、携帯が鳴っていました。それは夢ではなく、朝起きるアラームを鳴らしていたのです。時刻は7時30分、いつも通りの時間でした。
階段を降りて、僕はキッチンに向かおうとします。ちょうど階段を降りきった頃、キッチンから『あっ、起きて来た!』と僕に向けられて声が掛かります。 先生の声です。キッチンに入ると、イスに座った先生か『おはよー。』と朝の挨拶をくれます。僕も、『おはよー。』とそれに返すのです。 先生は、『お父さん、もう出たよ。』と言って立ちあがり、僕に朝食を作るために流しへと向かいます。『ああ、そう。』と言って、僕はイスに座るのです。 先生は朝食を作りながら、『会社、遅いのねぇ?』と僕に聞いて来ます。『うちの会社、8時半なんよ。』と返し、母と子の会話をしてしまいます。 僕はイス座ったまま、先生のうしろ姿を見ていました。髪は黒いショートで、毛先は外へ跳ねあげていて、これは昔から変わりません。 強いて言えば、昔よりも少しだけ髪が少なくなったかもしれません。 身体には少し窮屈な感じがする黄色いパジャマを着てて、上からジャケットを羽織っていました。そのお尻を見ると、窮屈なのかパジャマが食い込んでいます。 『もっとゆったりしたパジャマを着ればいいのに。』とも思いますが、長年これを履いてきて慣れているのでしょう。 僕は、そのパジャマが食い込んだ小さなお尻を見て、朝から得した気分でもありました。 しかし、すぐに何かを感じます。薄い黄色のパジャマが透けて、中に履いている下着が少し浮き出ているのです。 『黒?灰色?青?』、パジャマの色がジャマをして、本当の色は分かりませんが、とにかく黒っぽい色には間違いありません。 昨日、見たときにはそれには気がつきませんでした。ということは、父との営みのために、先生はパンティーを履き替えたということになります。 そう思うと、僕の目はもうソコにしか向けられません。薄く浮かび上がったパンティーを見ながら、いろんな想像をしてしまうのです。 先生の小さなおちょぼ口は父のアレを食わえ、浮かび上がっている下着を脱がされ、その奥にあるアソコで父を迎え入れたのです。 普段落ち着いた雰囲気を見せ、今も僕のために食事を作ってくれている滝本先生ですが、ちゃんと犯ることはやってるんです。 父の寝室からは、それからも時々先生のアノ声が聞こえて来ました。生々しくて、僕のアソコも勃起をしますが、相手が父だと思うとやはり少し萎えました。 生々し過ぎるのです。そのため、僕は何十年も使ってきた自分の部屋を開け、姉の使っていた部屋へと移動をします。 父と先生には『物置きにする。』と告げ、ベッドやテレビ、パソコンなどの必要品以外は置いたままにして、寝るためだけに姉の部屋へと移ったのです。 口にはしませんが、きっと二人も僕の行動の意味を理解したとは思います。二人の夜の営みは、僕の部屋には聞こえるのです。 先生がうちに来て、すぐのことでした。先生の息子さんの結婚が決まったのは。母親である先生の再婚が、息子さんの結婚に拍車を掛けたのかも知れません。 義理の兄となる彼は、こだわりがあるのか結婚式はとり行わず、すぐに県外の彼女の元へと向かいました。結局、僕とはほとんど話すこともありませんでした。 更に、一ヶ月が経ちました。僕はようやく『義母さん。』と呼べるようにはなりましたが、咄嗟だとまだどうしても『先生。』と呼んでしまいます。 先生もそれを分かっているのが、どちらで呼んでも『うん?』と返事をしてくれます。まだ時間は掛かりそうです。 そして、塾です。63歳の先生ですが、見た目はまだ全然若いのです。年齢を感じさせるシワも踏ん張っているようで、とてもその年には見えません。 それと今頃になって気づいたですが、美人顔なのです。僕にはずっと『塾の先生』だったので、そのことに気がつかなかったのです。 なので、塾は今まで通りに続けていて、そのために我が家と元の家を行き来するという、二重生活をしています。 朝と夜は我が家、僕と父の居ない昼間はほとんどそっちで過ごしているようでした。 『タケ君、明日はお休み?』、そう先生が聞いてきたのは金曜日の夜のこと。『うん。休み。』と答えると、『ちょっと手伝ってくれる?』と言われます。 先生は、『あなたは?』と父にも聞きます。父は『ワシ、仕事。』と答えていました。先生は父を『あなた。』と呼ぶようになっていたのです。 ようやく、この家のお母さんになり始めたように感じるのでした。 先生の頼みごととは、元の家からの荷物の運搬でした。この家に移ってから約2ヶ月、僕たちが生活していた家なので、 先生はたいしたものを移さなくてよかったようです。しかし、それでも嫁に来たからには、最低限のものは移したいようで、僕に頼んできたのです。 約7年ぶりの先生の家でした。同じ町内ですが、我が家から400mほどは離れています。先生は車を持っていないだけに、運搬の車が必要なのです。 先生は家。僕にとっては、そこは『塾』です。やたらと大きな重い門を開き、久しぶりにここへ足を踏み入れました。 先生はなにも言わず、カギを開けて玄関に入ります。塾は別棟になるため、本宅に入るのは僕は初めてということになります。 亡くなった旦那さんは、学校の校長先生をされていました。儲けもよかったのでしょうか、なかなか広い家でした。 入ってすぐの廊下に、荷物はまとめられていました。真面目な先生らしいです。おかげで、荷物はすぐに車に積み込み終えることが出来ました。 『この家、見せてもらっていい?入ったことないし。』と聞く僕の言葉に『いいよー。なにもないけど。』と先生は答えてくれました。 家の中をウロウロとさせてもらいましたが、意外と中は狭く、大きな門から想像してはダメなようです。見掛けだけなのです。 2階に上がると、とある部屋だけは『ここは汚いから、ダメ。』と言われました。先生の寝室だと思われます。 きっと、まだベッドは置いてあって、今もお昼間にここで休んでいるのかも知れません。何より、亡くなった旦那さんと過ごした寝室です。 義理の息子でも、触れられたくないものがあるのでしょう。 最後に、『先生、塾見せて。』と言います。『先生は塾~?』と言いながらも、一度外へ出て、別棟へと向かいます。 2階へあがると、そこには7年前まで通っていた思い出の塾がありました。『なつかし~。』と声を出してしまいます。先生を喜ばせたかったのでしょう。 しかし、実際はとても狭く、少し汚い部屋だと感じていました。中学生徒の僕には、それが気にならなかったようです。 長机が4つ並べられ、生徒さんは8名座れるようです。僕の頃は12~13名いましたから、生徒さんも少し減っているようでした。 重い門を閉め、再び我が家へと向かいます。まだ、全然午前中のことです。家の前に車をつけ、路上駐車ですが、先生のおかげですぐに運び入れられます。 車を戻し、家に入るとすでに先生が移動を始めていました。『どこに運ぶか言って。』と伝えると、ほとんどのものはリビングへと向かいます。 ただ、2個の段ボールと1つの洋服ケースは寝室へと運び込むようで、一番重い洋服ケースだけは僕が運び込みます。 先生が軽い段ボールを持ち、その後を僕が追います。先に寝室が開けられ、運び込もうとした時、先生がある行動をするのです。 父といたベッドは乱れていて、それを隠すように布団を被せます。『そこに置いて。』と言われた先にも、ゴミ箱が見え、白いティッシュが捨てられています。 あの冷静な先生ですが、詰めが甘かったようです。それはどう見ても、昨夜ここで父とセックスをしていたとしか考えられないものでした。
18/11/01 12:24
(LB1ozRFq)
投稿者:
タケイチ
それは、木曜日の夜のことでした。リビングで団らんをしている時、父から『明日から、お母さんと旅行に行ってええか?』と聞かされます。
まあ、薄々気がついてはいましたが、それが明日からだとは知りませんでした。『新婚旅行?』と聞くと、『そんなんじゃないよ。』と返されます。 その後を、先生が『ただの旅行~。』と続けますが、二泊三日の旅行でも新婚旅行みたいなものです。 二人が言っていた通りに、金曜の夜のこの家からは、家族の温かさが消えていました。一人で食べる食事、やはりもう味気ないものです。 食事を終え、僕は自分の部屋に戻るため、一旦廊下へと出ます。そこにあるものを見つけるのです。柱に打たれた釘に引っ掛けられたキーホルダーです。 これは前にも見たことがあって、先生の家のカギだとすぐに分かります。何かあった時のために、先生は家に置いていったのです。 時刻は午後8時。僕は大きな門を開け、誰もいない先生の家へと入って行きます。持ったカギは、ちゃんと鍵穴とマッチしました。 玄関が開き、初めてこの家に一人で入るのです。向かったのは居間でした。小さなタンスがあり、開くと几帳面な先生らしく、手紙や書類が縦に並んでいます。 息子さんが使っていた部屋、お客を迎える客室を覗き、やはり最後に入るのは、先生の寝室となります。 扉を開き、照明をつけると、そこには大きなダブルのベッドが置かれています。最近も先生はが使ったようで、その布団はめくられていました。 その布団更に大きくめくると、そこには真っ白なシーツが敷かれていて、中央の窪みはそこに人が寝ていたことを思わせます。 シーツが真っ白なので、少しの汚れも気になるところですが、それは見受けられません。その代わりに、2本の糸クズのようなものを発見します。 手に取ると、それは黒くちぢれ、人の毛であることが分かりました。『先生の陰毛…。』、そう思い、その時は大事そうにポケットへとしまうのでした。 部屋にはクローゼットがありました。最近、先生の荷物をうちに運んだので、期待はしてなかったのですが、中は相当数の洋服が残されていました。 先生は、やはりうちよりはちょっと上の生活をしているようです。 備え付けのタンスの中には、男性ものと思われる衣服が、ちゃんとたとまれて仕舞われています。きっと、亡くなった旦那さんのものでしょう。 その上には、先生と旦那さんの色あせたスナップ写真が置いてあり、愛情を感じます。しかし、色あせているということは、最近まで飾ってあったということ。 ここに仕舞われたとすれば、先生の気持ちはもう、僕の父の方に向いたということでしょうか。 更にタンスは開けられ、やはり先生の下着が置いてありました。思っていた以上にそれは残されていて、先生らしく丸めて差し込まれて並んでいます。 やはり女性らしく、ピンク系の下着が並んでいますが、中には真っ赤なものもあり、これを履いている先生を想像したりしてしまいます。 今度はベッドの下でした。ちゃんと掃除も行き届いていて、うちとは大違いです。そこに、あるものを発見します。 厚い紙で出来た本入れです。本屋さんとかで、大判サイズのマンガが5~6巻セットで販売しているのを一纏めに出来る、あの箱です。 その箱には、女性週刊誌が3~4冊無造作に入れられていました。しかし、どの雑誌もちゃんと奥まで入っておらず、几帳面な先生らしくありません。 僕はベッドの下から、その本入れを取り出そうとします。すると、『カタッ、』と中が揺れました。本入れの中に、雑誌以外のものがあるようです。 本入れを手に取り、雑誌を抜いて行きます。抜き終えたそこには、真面目な先生らしくないものが入っていたのです。 それは、適度に使い古された『バイブレーター』でした。デザインも古く、いまどきのものではなさそうです。 スイッチを入れると、ちゃんと振動をし、先生が使用しているのが分かります。ドキドキが止まりませんでした。 あの真面目な、あの普段しっかりしている滝本先生が、ここでこのバイブレーターを使って、自分の身体を慰めているのです。想像が出来ません。 考えてみれば当然のことかも知れません。先生が旦那さんを亡くされたのは。55歳くらいの時です。まだまだ、性欲のある女性です。 旦那さんを亡くされ、寂しくなるのも当然でしょう。それを先生は、このバイブレーターを使って慰めていたのです。 タンスの中から、薄いピンクのパンティーが1つ抜き取られました。きれいに詰め込んで並んでいるので、無くなったことはすぐに分かります。 僕はベッドに転がり、そのパンティーを勃起させたチンポごと握り締めます。更に、バイブレーターも一緒に握られました。 口にはポケットから取り出した2本の陰毛が食わえられ、クローゼットから取り出した数枚のワンピースを先生と思い、胸に抱きます。 そして、初めて他人の家でオナニーをしてしまうのです。抱いたワンピースは先生そのもの。シゴキあげられる手は、先生の手。 チンポはバイブに刺激をされ、口に食わえていたはずの先生の陰毛も、『先生~…、先生~…、』と口に出して呼んだため、どこかに消えてしまうのでした。 射精が終わりました、自分の股間が心配になるほど精液にまみれていて、先生のパンティーはもちろん、バイブ、ワンピース、みんな汚していました。 それでも、射精した満足の方が勝ってしまい、汚したことへの罪悪感などありません。『先生を、やってやった!』なのです。 僕の行動はその言葉通りで、その次の夜もこの場所で同じことが行われるのです。先生のタンスには、パンティー2枚分の隙間が出来ていました。
18/11/01 16:38
(LB1ozRFq)
投稿者:
タケイチ
二人が帰ってきたのは、日曜日の夜でした。手にはいくつもの土産が持たれていて、会社関係以外のものは、家の中へ運び込まれます。
疲れたのか、『やれやれ…、』と言った感じで靴を脱ぐ父と先生。夕食は済ませてきたようで、風呂に入った父は、『寝るぞ!』と言って寝室へと向かいます。 先生は違いました。義理とは言え、2日間も息子をほおっておいたのです。『私も寝るわ。』とは、彼女は決して言いません。 『留守中、何かあった?』と聞かれましたが、何もありません。僕も、ほとんど家には居なかったのですから。 『ゆっくり出来た~?』と聞いてみます。『うん~。出来た、出来た。面白かったよ~。』と僕に嬉しそうに伝えてくれます。 しかし、2晩続けて先生の家で過ごした僕ですから、その言葉をそうとは取りません。父がすぐに疲れて寝に行ってしまったこと。 きっと、今日もラブホテルで満足してきたに違いありません。旅行中も、旅館かホテルかは知りませんが、二人で犯って犯って犯りまくって来たのです。 誰もいない部屋で、バイブを使って歓んでいるような女です。母でもなければ、先生でもありません。真面目そうに見えても、中身はただの淫乱ババアなのだ。 『お風呂入らせてもらうわねぇ~。』、先生の言葉で、せっかく母と子の団らんは終わります。疲れているのに、一時間も付き合ってくれたのです。 よしとするべきでしょう。 お風呂からは、先生の入っている音が響いて来ます。僕の身体など、とっくにリビングにはなく、風呂場の近くまで移動をしています。 うちのドアノブは弱く、強く閉めてもロックまではされません。引けば、普通にドアは開いてしまうのです。 風呂場から聞こえてくる音を聞きながら、僕はあるタイミングを待っていました。大きく床にお湯が流される時間です。 身体を洗った彼女が、洗面器を使い身体を洗い流す瞬間でした。そして、ついに洗面器にお湯が汲み取られ、『バシャ~ン!』と先生の身体に掛けれます。 風呂場の磨りガラスには、白い肌をした女性のシルエットが写し出されていました。そのシルエットは立ちあがり、シャワーを握ります。 シャワーからはお湯が流され、女性は頭を前に傾けて、髪から浴びているようです。あまり広くない風呂場なので、たまに太ももがガラスに急接近します。 そのシルエットは一回だけ、こちらを向きました。目に写ったのは、先生の股間。磨りガラスながら、先生の股間には黒い物体が見えました。 僕が一昨日かじった、あの陰毛です。真っ白な肌の先生ですから、その陰毛はとても黒く、そして大きく見えていました。 先生が風呂から出てきました。もちろん、僕はすでにリビングにいます。出てきた先生は、『生き返るわぁ~。』と言って、髪を乾かし始めます。 乾かし終えた髪は、パーマが掛かっていて、また垂れた髪先が外側にはね上がっています。先生は、ずっとこのヘアースタイルなのです。 『そしたら、疲れたから寝るわぁ~。お留守番ありがとねぇ。』と言葉を残し、先生は寝室へと消えました。 その夜、僕は姉の部屋ではなく、自分の部屋に潜んでいました。もし見つかっても、『マンガ探してた。』で済むのです。 そして、僕の予想通りのことが起こるのです。『寝るわ!』と言った父は寝てはおらず、『疲れたから寝るわぁ~。』と言っていた先生も口ばかりです。 隣の部屋に僕がいないと思っている二人は、すぐにアノ声が響きます。『あなたぁ~!…、あなたぁ~!…、』と父を呼ぶ先生の声でした。 先生は、また詰めが甘かったのです。お風呂から上がって来た時、そのパジャマが透けていて、また黒系の下着を履いていたのでした。
18/11/01 17:22
(LB1ozRFq)
投稿者:
タケイチ
週5日の塾は続けられていました。16時から18時までの2時間の塾。それが終わると先生は急いで我が家に入り、『母』の顔となるのです。
結構大変そうですが、それが彼女の選んだ道です。疲れや、嫌な顔など絶対に見せません。 その日、塾を終えた先生は大きな門を閉めなから、バザードランプをつけて、目の前に止まっている車に気がつきます。 運転席に掛けより、『どしたの~?』と聞いて来ます。待っていたのは、僕なんです。 『迎えに来た。乗って。』と言って、先生を乗せようとしますが、『いいよ~。歩いて帰るから~。』と一度は断ります。 それでも、我が家までは400m近い距離があります。『ほら、乗って乗って!』と言うと、『そう?ありがと。』と言って、やっと乗って来ました。 『帰り~?』と聞かれ、『いま、通ったところ。』と言って、先生との僅か400mのドライブを楽しむのです。 先生は僕を『迎えに来てくれた息子。』と思っているのかも知れません。しかし、僕は違います。 先生の家で先生のワンピース相手に行ったオナニーから、最近では毎日オナニーのおかずは先生となってします。 父はえらい女性を再婚相手として、連れて来てくれました。母が亡くなり、寂しかったのも分かります。でも、なんで選んだのが彼女なのでしょうか。 母を亡くし、久しぶりに我が家に現れた女性が、僕のよく知っている滝本先生。未亡人で寂しく、自宅でバイブを使って、身体を慰めているような人です。そんな人が現れたら、僕だって…。なのです。 しかし、その僅かなデート中、先生からある一言を告げられます。『タケ君、私の家に入ったりしてないよねぇ~?』、その言葉に僕は凍りつきました。 僕は、『なにかあった?』と聞き返します。本当は、こんな話は続けたくはありませんが、仕方がありません。 『ちょっと、おかしなところあるから…。』と、それ以上は言いませんでしたが、それは僕に言われているような気がしました。 実の息子は県外、父と自分は旅行中、その時に事件は起こった。家にはカギが置いてあり、それを手に出来る人物は限られている。 仕舞ってあるはずの下着数点は無くなり、シーツには男性のものと思われる体液のあと。刑事じゃなくても、疑うのは一人しかいません。 しかし、それをあえて先生は言わなかったのです。オフホワイトの僕を、それでも信じてくれたのです。 先生に釘をさされたような僕でしたが、落ち込みはしませんでした。 なぜなら、『僕が先生に興味を持っているかもしれない。』ということを、先生本人から告げられたようなものですから。 僕の口から言ってなくても、『先生はもう薄々気がついている。』、これはもうけものです。
18/11/01 17:59
(LB1ozRFq)
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