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盆帰りの情事
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:盆帰りの情事
投稿者: 達夫
両親が亡くなった今、田舎へ帰ることがほとんどなくなった昨今であるが5歳年上の兄の訃報から四年が経った今年の盆休み久しぶりに田舎に帰った。
兄とは5歳違いの義姉も、もう56歳を迎えていた。
どこの田舎も同じであるが人口も減り空き家が目に付く、買い物と言えば車で隣町まで行かなければまともな食材もないのである。
9日間もある盆休み独り者の俺は15日から三日間、田舎で過ごした。
16日には姪夫婦も帰るといつもの静けさというより寂しい田舎の風景が戻っていた。
僅かばかりの畑とパート収入、遺族年金で生活する義姉は比較的恵まれていたように見える。
俺の事を気遣うのか食事もいろいろと工夫してくれているようだった。
亡き両親や兄の霊を送った翌日、俺は義姉と隣町まで買い物に付き合った、食材の仕入れのついでに俺の下着なども買ってくれて帰りには喫茶店に寄って帰った。
 峠の坂を上った家は周りと隔離されたような一軒家、大きなクリの木と杉林が家を取り囲んでいる、物騒と言えばそうなのだがこんな田舎では珍しくはない、かえって周りに気遣うこともないのだある。
義姉の美佐枝と二人だけの夜を迎えていた。
17日の晩、俺はふといたずら心で義姉の入浴を覗き込んだ事から始まった。
夕食を終えて居間でテレビを見ていると寝室から出て風呂に向かう姿を背に感じていた。
浴衣姿の美佐枝は普段と違いいやに色っぽく見えた、やや小太りで色白の肌、尻周りは相当なもので俺の欲情を誘っていた。
暫くしてトイレに行くふりをして浴室の前を通ると戸の隙間から浴室の明かりが漏れていた。
カギがかけられていない戸を静かに開けてドアのガラス越しに浮かぶ裸体を覗き込んでいた。
身体を洗う音や体を流す湯の音を聞きながら見入ってしまった。
ムクムクと大きくなるモノを股間に感じながら美佐枝が湯船に入るのを確認するまで立ちすくんでいた。
外は興梠などの虫の音が響き静かな里山の夜は更けていくのである。
俺は居間に帰り何食わぬ顔で夜のニュースステイションを見ていた、美佐枝は俺に声をかけてきた。
「達夫さん先に休むから・・・」
その言葉がいつもと違った余韻を残す言葉であった。
「おやすみなさい」
そう応えたがさっき覗いたばかりの俺の脳裏浮かぶ美佐枝の裸体が頭から離れないのであった。

 すでに時計は11時を回っていた。
居間の電気を消すと俺は美佐枝の寝室を通り過ぎ隣の部屋の八畳間に敷かれた布団に横になった。
田舎づくりの部屋の仕切りは襖一枚である、少しの物音も寝息も耳を澄ませば聞こえるのであるが俺は静かにテッシュ箱から数枚抜き取り溜まっている欲情を吐き出すべく勃起したペニスをパジャマから脱いで天井に反り上げていた。
妄想に浮かぶ美佐枝とAV女優の内田典子が重なる騎乗位の妖艶な乳房と腰使いを思い浮かべオナニーを始めた。
快感がズンズンと沸き起こる・・・・
おのずと部屋の軋みの振動が伝わっていた。
その時である襖の開くのを感じた時だった、浴衣姿の美佐枝が枕元に立っていた。
豆電球のわすかな灯りではあるが俺の下半身と握っているペニスは見られているのだった。
激しく打つ鼓動
美佐枝は静かに浴衣の紐を解いて浴衣を背から静かに落とした
まばゆい色白な義姉の裸体が・・・・
「抱いてくれる」
いつもは見せない美佐枝の色っぽい仕草で俺に迫ってきた。
「いいんですか」
俺は美佐枝を布団に引き込んでペニスを握らせた。

「あああ~」

美佐枝の舌が濡れた亀頭を絡めとるように触れた時、俺は、思わず声を上げてしまっていた。




2018/09/24 05:39:34(BsO240fv)
2
投稿者: (無名)
続きをお願いします。
18/09/24 16:01 (cSn.ZE7G)
3
投稿者: 達夫
妻帯者を持たぬ俺が未亡人となった兄嫁からねっとりしたフェラを体験するなど予想しなかった事だった。
裸体となった美佐枝の肉体はきめ細かな肌、豊かな乳房、少したるんだ下腹部も尻周りに付いた脂肪が若い女性にはないエロさを感じた。
 俺は美佐枝のからめとるような舌技を堪能してから今度俺が美佐枝の股間に舌を這わせた。
鬱蒼と茂ると表現するにはオーバーかもしれないが黒い茂みは相当なもので鼻の頭でかき分けながら舌を延ばしていった。
すでに美佐枝の下腹部は興奮しているのかランダムに膨らんでいた。
「あああ~ううう・・・いい」
微かな喘ぎ声が耳に届くと俺は更に興奮して舌をヘラヘラさせたかと思うと先を思いっきりねじ込んでいった。
「ハううう・・・ハハッ・・・・」
美佐枝は俺の頭の髪をかきむしりながら快感を感じているように見えた。

 汗ばんだ美佐枝の身体を撫でながら豊かな乳房に手を延ばした。
「姉さん綺麗だよ」
乳房を揉み上げながら乳輪に舌を這わせ膨らんで固くなった乳首を吸い上げた。

「達夫さん、今夜みたいに独りでしてるの・・・」
美佐枝は俺のオナニーの事を訪ねてきた。
「ああ、それしかないでしょう結婚してないし、彼女もいないんだから」
「そうなの・・・」
俺は思い切って義姉に尋ねた
「姉さんも兄貴が死んでからは時々するんですか?」
「恥ずかしい質問ね」
そう言ってポッリと答えた。

18/09/25 05:54 (OotAqB0C)
4
投稿者: (無名)
いいですね~
熟女特有の感触が直に伝わって来そうです♪
続きをお願いします。

18/09/25 10:15 (HCick59c)
5
投稿者: 読者親父
興奮する流れですね♪どこにでもある田舎の話ですね展開を期待します♪
18/09/26 01:53 (FaqBnyhj)
6
投稿者: 達夫
「あの人が亡くなって暫くしてから遺品の整理をしていて気が付いたの、アダルトなテープや雑誌と一緒に私にあてた手紙をみつけたの、あなたの事も書いてあった」
「そんなものを残してたんですか」
「達夫さんの顔の大きな痣と障害のある足の事・・・兄として心配してたの、おそらく結婚はしないしと思うから、でもまじめないい男だから何かと支えてやってほしいと」
美佐枝は神妙な声で言った。
兄がこのような手紙を書いたのは死が迫っていることを知っていたのだと思った。
「いい人だったの・・・・今夜、私がお風呂に入っていた時あなたが脱衣場に立っている姿を鏡で見て知ってたわ」
俺はドキッとした。
「独り身だからその気持ち分かったの、だから機会があればとお相手しなければと・・・そしたらあなたが独りでオナニーしてたから」

そう言うと美佐枝は俺の下腹部に乗ってきたのだった。
下から見上げると電灯の影で義姉の顔はよく見えないがふくよかな白い肌と乳房は妖艶に見えていた。
俺は乳房を両手で持ち上げて揉んだ
再び勃起するペニスを美佐枝は茂みの奥に誘い込んだ
「ああ・・・ああ」
とてつもない快感が走っていた。
くねる腰使い、揺れる乳房・・・未亡人だから感じるのか、とてつもない魅力を感じた。
「姉さん、とても気持ちいいです」
キシキシと床が鳴っている、縁の下の興梠が鳴いていた。                     
明日にはまた職場に帰らなければならない、今夜は義姉を寝かせないぞ・・・
俺はそう決意していた。



18/09/26 05:50 (.NpIv0xb)
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