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【短編】ライブチャット淫母
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:【短編】ライブチャット淫母
投稿者: モンスーン ◆LcZFM.jE8Y
タクミはこの春大学に入学したばかり。
キャンパスライフに胸踊らせ田舎から上京したものの、都会のドライな人間関係に馴染めず、毎日学校とバイトを繰り返すだけの退屈な学生生活を過ごしていた。

念願の一人暮らしを始めた彼だが、引っ越してきた当初は家族の存在を気にせずいつでもオナニーできるとあって、昼夜問わず何度もオナっていたほどだ。
さすがに1ヶ月も経つとそんなエロ熱も徐々に冷め、どれも似たようなアダルトサイトにも飽きてしまい、新しいオカズを探していた。

そんなとき、彼が出会ったのがライブチャットだった。

いざ検索してみるとたくさんのライブチャットサイトが存在し、無料の待機映像にもかかわらずかなり過激な内容を配信している女性も多かった。
お気に入りの素人女とチャットで繋がれる。まさに疑似恋愛体験だった。
熟女好きの彼がとくにハマったのは、とある人妻専門のライブチャットサイトだった。

学生で金のない彼は無料の待機映像で我慢するしかなかった。
はじめはそれで満足だった。
大抵の女性は無料待機ではガードが固く着衣のまま雑談をしているだけだが、なかには待機中だというのを忘れているのか、大胆にも服を脱ぎ自慰行為に耽る女性もいたりしてかなり美味しいオカズとして使えていた。


つづく

2018/08/18 02:32:01(/m1gSpee)
2
投稿者: モンスーン ◆LcZFM.jE8Y

彼はその日もテレビのチャンネルを変えるように、チャット部屋の待機映像を切り替えてはオカズになりそうな無防備な女性を物色していた。

とそのとき、ある女性のチャット部屋でマウスを動かす指が止まった。
彼はその女性のプロフィールを確認した。

《亜希子 45歳 専業主婦 T160 B95 W65 H90》

彼の母親と同名同年齢。
その女性は口元から下しか映っておらず、顔が分からなかったが体型もなんとなく似ているように見えた。

彼は母親がいまだに何年も前の古いガラケーを使い続けていたことを思い出した。機械が苦手でパソコンなんて使えないはず。そんな彼女がまさかライブチャット配信に手を出すなど到底考えられなかった。
18/08/18 02:33 (/m1gSpee)
3
投稿者: モンスーン ◆LcZFM.jE8Y

画面には視聴者達からのコメントが次々と流れ、亜希子が声でそれらに応える。
流れるメッセージのなかに常連を見つけたのか、小慣れた様子で挨拶を返していく。

「Tさん、こんにちは」
「Sさん、お久しぶり~」
「Kさん、この間はどうもありがとう」

その声色と口調はやはりタクミの母親にそっくりだった。

彼が確信を持つことになった決定的な証拠は、口元に見える黒子と左の薬指にはめた結婚指輪だった。

彼の母親は唇の右下にエロ黒子があり、その位置が全く一緒だった。さらに結婚指輪はデザインが特徴的で、独特のカットが入ったある高級ブランドの指輪だったからだ。



タクミは目の前の現実に困惑しながらも、リアルタイムに配信されてくる映像から目が離せないでいた。
それはある種の“怖いもの見たさ”とでもいうのであろうか。それでも顔をはっきり見るまでは信じたくないという思いが心のどこかにあった。

彼女は焦らすように着ている衣服を少しずつはだけさせていく。その度に視聴者達から歓喜や煽りにも似たコメントが激しく流れてくる。

彼女は羽織っていたカーディガンを脱いだ。
白いブラウスが清楚な雰囲気を醸し出している。その下には薄っすらとピンク色のブラジャーが透けている。大きな胸元のせいでブラウスのボタンは今にも弾けてしそうだ。

彼女は胸元のボタンに手を掛けながら焦らすように言った。

「ボタン、外してほしい? もう、みんなエッチなんだから 笑」

彼女が視聴者達の声に応えて、ちょうど真ん中あたり、上から3番目のボタンを外した。それまで窮屈に押し込められていた膨らみが弾け、隠れていたピンク色のブラジャーと深い谷間が露わになる。
18/08/18 02:34 (/m1gSpee)
4
投稿者: モンスーン ◆LcZFM.jE8Y

視聴者達の興奮がコメントの波となってどっと押し寄せてくる。

『爆乳やべーww』
『さ、最高すぎw』
『亜希子さんの谷間に埋もれたいわー』

そんな反応を楽しむかのように亜希子はさらにボタンを外していく。
あっという間に全てのボタンが外され、ブラウスの中央がヒラヒラとはだけている。

興奮した視聴者達はブラウスを脱ぐよう要求している。彼女はあえてカメラに背を向け、肩を出し腕を抜き最後はブラウスをはらりと床に落とした。
やや肉感のある背中にブラジャーが食い込んでいる。

彼女はそのまま立ち上がると、腰に手を掛け、カメラに尻を突き出すようにしてひらひらしたプリーツスカートをゆっくりと下げた。
くねる腰つきがなんともスケベだった。
ブラジャーとお揃いのフルバックショーツに包まれた熟女らしい巨尻がカメラの向こうにいる視聴者達に届けられた。

『尻でけぇwww』
『巨尻に潰されたいw』
『やべーマジでぶち込みてぇ』

視聴者達の興奮はさらに熱を帯び、コメントの嵐がやまない。
タクミもまた、母親かもしれない女性の脱衣映像を目の前にして不覚にも勃起していた。

18/08/18 02:34 (/m1gSpee)
5
投稿者: モンスーン ◆LcZFM.jE8Y

下着姿のまま配信を続ける亜希子。
ときおり胸を寄せたり揉んだりして視聴者達を誘うような仕草をしている。
相変わらずエスカレートした視聴者達からのコメントが止まらない。

『お姉様の裸が見たいです』
『ここまできたらもう脱いじゃえよw』
『全裸希望!フルヌードはよ!』
『おばさんの黒乳首見せてw』

視聴者達が一斉に、彼女に下着を脱いで全裸になるよう要求している。

「それじゃあ皆さん、そろそろ有料に行こっかなぁ~。私のおっぱいとか..アソコとか..見てみたい人は来てくださいね。一緒に楽しみましょ、待ってま~す」

ものすごい数の視聴者達に向かってにこやかに手を振る亜希子。
その直後、突然に画面が切り替わった。

《有料配信に切り替わりました。あなたもパーティチャットに参加してみませんか?》

そんなメッセージとともに、映像が伏せられ亜希子の姿も声もタクヤの前から消えた。
18/08/18 02:35 (/m1gSpee)
6
投稿者: モンスーン ◆LcZFM.jE8Y
タクミは映像の続きが気になった。
いったい有料配信ではどんなことが起きているのか。

彼は悩んだ末にバイトで稼いだなけなしの生活費で有料配信を観るためのポイントを買うことにした。
学生でクレジットカードを持っていなかった彼は、安くはない料金を指定の銀行口座に振り込むと、翌日には彼のアカウントにポイントとして反映されていた。
試しに300pt。時間にすると30分相当らしい。

彼は亜希子がログインするのを今か今かと待ちわび、待機画面を眺め続ける。
待ち始めてから30分後、ついに亜希子のサムネイルが待機画面に現れた。
今日も彼女がログインしてきたようだ。
18/08/18 02:36 (/m1gSpee)
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