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妄想の果て  1
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:妄想の果て  1
投稿者: (無名)
午前0時30分、目を覚ますと外は雨の音である。
梅雨の蒸し暑さは疲れた体を休ませてはくれない、しかも三年前妻に離縁された義之にとって辛い日々であった。
「今日も覗いてみるか・・・」
スマホを取り出すと「人妻投稿サイト」の検索をしていた。
毎日のように投稿される人妻の秘密投稿、半分はいい加減な投稿で信用するには程遠いものが多くある中で最近気になる女性の投稿を楽しんでいた。
50代の女性、名前の欄は匿名の投稿である。
数年前に夫に先立たれた未亡人である、この歳になっても湧き上がる肉体の疼きを玩具で慰めているとの投稿である。
未亡人の投稿から想像される肉体は義之の理想を超えるものであった。
結婚する以前から年上の女性に憧れ、離縁された後も欲望を叶えるために近くのヘルスを利用していたがやはり10歳も年上の女性を指名していた。
今夜も匿名の投稿が掲載され、数人の男がレスを書いて投稿していた。
義之も返事は期待していなかったがレスを書いた。

 今夜もオナされるんですか。
何でも90・75・95のサイズと聞きました、ヘアも濃く下腹部に脂肪が付いてと嘆きがありましたが私の理想の体型です。あなたのオナされる姿を想像するだけで俺のチンポは青筋を立てあなたを欲しがってます・・・。

 レスを送信するとすぐに掲載された。

義之はまだ35歳である、一回り以上違う年上の未亡人に託したレスであった。
翌朝7時に義之はけだるい体を起こすと昨夜送ったレスを覗いてみるのだった。
未亡人からのレスが一番最初に掲載されていた。

 義之さん、レス拝見しました。
あなたはお幾つなんでしょうか、私と同じ独り身なんですか。
私のようなおばさんに・・・それでもうれしいわ。
○○が凄く元気な様子、そんな熱い肉棒を想像するだけで私の身体が疼きます。

短いレスであったが義之の胸はときめいていた。


 
2018/06/28 01:00:50(G4ZHW0UU)
2
投稿者: 浩二
続きを楽しみに待ってます。
18/06/28 03:28 (0aeFmTSh)
3
投稿者: (無名)
妄想の果て 2
未亡人は篠原雅子である。
片田舎のこの町は一時は大型スーパーが来るという事で町あげてインフラの整備や不動産が乗り出した宅地の造成が進んで人口も二倍近い人がいた、しかしバブルがはじけ大型スーパーも撤退すると町は瞬く間に人口が減り、最盛期の半分にまで落ち込みがら空きとなった住宅も高齢者ばかりが目に付いていた。
 雅子も夫と結婚して25年ほどこの町の住宅に住んでいたが夫を亡くしてからは遺族年金と少しばかりのパーと収入で生活を支えていた。
夫は近くの鉄工所で働きたたき上げの溶接職人であった。
めっぽう酒と女好きで妻以外の女性にも手を出すくらいの色男であったが肺がんがもとで還暦を待たず他界したのであった。
雅子はその後パートの仕事を探して今はゴム製品を扱う会社のパートとなった。
ゴム製品といってもシリコンや生ゴムを使った玩具や部品などであるが、最近は大人の玩具も作る事があった。
数人の正社員と十数名のパートが働く小規模の会社である。
次々と注文が入る玩具、数種類の男性用のオナグッツから女性用のグッツまで、年配の男性社員は時々雅子たちの前で玩具を取り出しながら冷やかすのである。
「篠原さん、夜のお供にどうですか・・・社員価格でお分けしますよ」
まるでセクハラを自慢げに話す男であった。
雅子はそんな男を無視して働いたが、家に帰って独りの夜は寂しさが増すばかりであった。
夫がいた頃を時々思い出していた。
酒が入ると50代を過ぎても毎週のように雅子を抱いた、頑強な体格の夫の愛撫に雅子も喘ぎ声を発しながら応えていた。
ある晩の事であった、遅く帰った夫は入浴中の雅子をドア越しに覗き込んで、雅子にいやらしいととがめられると、その場で素裸になり無理やりセックスを強要するのであった。
しかしその乱暴さも雅子には刺激的で最後には白い巨尻を夫に抱かえさせて遣らせるのを楽しんでいた。
「お前も好きもんじゃな、ええケツしとる」
そんなことを吐きながらバックからの性交を楽しんでいた。

そんな独り身の寂しさからふと開いたサイトに目が留まり投稿を始めたのであった。
最初はこんな年をとったおばさんの投稿に誰が振り向くものかと思ったが意外であった。





18/06/28 10:32 (G4ZHW0UU)
4
投稿者: (無名)
妄想の果て  3
翌日の晩にはすでに二人の男からである。

奥さんどんな玩具をお使いですか・・・。

いい体されていますね、遣りたいな 40歳ヤモメ

そして翌日には義之からであった。

雅子から届いたレスにどう返事をすればいいものか、義之は仕事中そのことで頭がいっぱいになっていた。
そして職場の休み時間にスマホを取り出してレスを書いた。

 雅子さんレスありがとうございました。
私はまだ30代の独り者です、夕べもまだ見ぬあなたの裸体とオナニーをされてる様を想像しながら布団の中でオナしました。
 久しぶりに頭がくらくらする位の快感を覚えました、朝もまだ余韻が残っています。

送信すると再掲されたレスを眺めて仕事に就いた。
その日帰宅するとすぐにサイトを開いたがレスはなかった、しかし三度目の10時に開くとレスが届いていた。

義之さん、レスありがとうございました。
まだお若いのですね、無理もないです。
私でよろしかったらオナのお相手させていただきます。

義之は久しく心地よい気分になってすぐ返信を書いた。

 雅子さん、うれしいです。
溜まっているモノを思いっきり吐き出したい気持ちです、あなたのおっぱいに射精してもいいですか。
今夜やりたいです。
送信を終えると雅子からの返信を待った。

義之の返信を眺めて雅子も体が火照るのを感じ取っていた。
「どんな坊やかしら・・おそらく若いから固くて元気がいいでしょうね」
風呂上がりの身体を扇風機で冷やしながらつぶやいていた。
そして寝室に入ると鏡台の前に座りパジャマを脱いで裸体を鏡に映した。
やはり若いころのような張りがないが自慢のもち肌は同僚のおばさんと比べて数段上だと自負していた。
そして布団に入るとスマホを手に取った。

 義之さんまだ起きてますか。
私は今風呂上がりの身体を横たえあなたをお待ちしています。
元気な男性で私を楽しませて頂戴・・・
もう乳首が固くなって、アソコも濡れ始めています。

雅子は鏡台に手を延ばし、バイブ付きの玩具を取りだしていた。
スイッチを入れスタンドの灯りを消した。

真っ暗闇の中  静かに唸るバイブの音、雅子は黒く生い茂った丘から滑り落とすのだった。

  「ぁぁぁ~いやん・・・・坊や・・・」


18/06/28 11:09 (G4ZHW0UU)
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