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人妻みゆきの セフレ交歓日記
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:人妻みゆきの セフレ交歓日記
投稿者: 阿佐ヶ谷てるお ◆tOXidBo9Do
あたし、車の中で彼氏のをしゃぶってあげるのが大好きなんです。あたしと山岡くんのお気に入りの場所は、フェリー乗り場が見える港の、観光バス待機場。夜はバスは来ないので、港の夜景を見るには絶好のスポットです。でも釣り人が多いので、ふつうのカップルは長居はしません。あたしと山岡くんがここに来る時はいつも、彼はスウェットかジャージ。あそこを、露出しやすいからです。
釣りをする人達は、岸壁ギリギリの場所にいます。時々あたしたちの近くに車を停めるけど、道具をそろえてひとたび岸壁から釣り糸を垂れたら、しばらくは戻ってきません。外から車の中の人のシルエットはふつうに見えるけど、車内の様子までは、間近からライトで照らさないと見えないことは、何度も確認済みです。
運転席に座った山岡くん、万が一釣り人や、不審者を探すおまわりさんが車に接近しないとも限らないので、一応周囲に目を配っています。
――あたしは...
スウェットを下げて丸出しになった山岡くんの下腹部に顔を近づけ、茂みの中からぴょんと勃ち上がったおちんちんの先っぽを、指先でそっとさわります。車でここに向かう間に、もう興奮しちゃってるので、パンツを下ろした時はいつも最初から、透明な液が先っぽでキラリと光ってます。山岡くんは皮かぶりさんだけど、全部むけるし、えっちで困ったことはありません。普段からトイレの後はいつもきちんと拭くんだそうです。ほんとはあたし、男の人のあの匂いなんて気にしないんだけど、気遣いはうれしいです。山岡くんはタバコを吸わないので、彼自身も車も、匂いません。主人にも見習ってほしいな。
――言い忘れてました。
あたし、みゆきっていいます。40才で、同い年の夫がいるんです。そして山岡くんは12才年下の、職場の後輩。主人も彼に会ったことがあるけど、自分の出張中にあたしが駐車場で山岡くんのおちんちんをしゃぶって精液をごっくんしちゃったり、彼のアパートでバックで激しく突きまくられて何度も絶頂に達したりしてることなんて、想像もしていないと思います。
あたしは身長152センチで、全身むっちり色白です。おっぱいはEカップ。茶髪のふわっとしたセミロングで、目はくりっとしてて、鼻がちっちゃく、くちびるとほっぺたがふっくらした、ベビーフェイスです。
いわゆる男に好かれるタイプ――というか、少なくとも女子にはそう思われるので、若い頃から、同性には嫌われやすかったです。中1の時に胸がもうDカップだったので、その頃から男子によくじろじろ見られてました。学生時代は合コンしても胸元ばかりちらちらと見られていたし、けっこうモテたので、女性陣には、彼氏を盗られるんじゃないかとまで警戒されていました。
でも、それは昔の話し。
結婚もしたし、年をとるにつれて、女子に敵意を持たれにくくなってきました。
それでも一応職場では気をつけて、清楚な服装をしています。丸首やタートルネックのセーターに、カーディガン、そして膝より下のスカート。体のラインが出ないように余裕のあるサイズを着てるし、胸も、ブラでことさら寄せて上げたりもしません。女性社員の敵を作らないよう、マジメでおとなしいフリをしているんです。若い人には「太めの地味なおばさん」と思われているんじゃないかな。
――でも、出会っちゃったんです。28才の山岡秀則くんと。
転勤であたしの勤める支社に配属されて来た、山岡くん。170センチと平均的な身長で、やせてます。さらさらの髪に童顔の彼は、とてもシャイだけど礼儀正しい、独身の好青年です。
最近主人の出張が多くて、さびしい夜が増えていたあたし。我慢できなくなって、若い彼が欲しくなっちゃったの。ある日の帰り道、駅まで二人きりだったので、軽い感じで夕食に誘ったら、意外にもあっさりOK。すっかり仲良くなって、数日後の2度目の夕食の後、思い切って冗談めかしてホテルに誘ってみたんです...。
そしてあたしたち、月に何度か、会ってセックスするようになりました。
 
夜の港に停めた車の中、あたしの指先でかるく上下にさすると、どんどん固くそそり勃ってくる、山岡くんの、おちんちん。
小さな口を一生懸命おおきく開けて、おちんちんをくわえます。舌でんねっとりと唾液を幹に塗りつけながら、ゆっくりと、喉の奥へ。ほんとはもっとじっくりしゃぶってあげたいけど、ここはスリルを楽しむ場所。いつ人が来て強制終了になるとも限らないので、比較的すぐフィニッシュさせてあげるの。
――そう、山岡くん、たっぷり出した後でも1時間もすれば復活する、絶倫くんなんです。
山岡くんをとりこにしちゃった「あれ」をしてあげるのが、あたしも大好き。
奥へ――、限界まで奥へ、おちんちんをくわえ込むの。
あたしの口のまわりを山岡くんの茂みがくすぐるぐらい、おちんちんを根元までくわえて、喉の奥に亀頭をぐいぐいと押し付けます。若い頃は吐きそうになってむせかえったりしてたけど、何人かの彼氏と練習するうちに平気になり、すっかり上達しました。男が離れられなくなる、あたしの必殺技です。
山岡くんの気持ちよさそうな熱いため息を聞くと、もっともっとしてあげたくなっちゃう。
彼、フェラしてる最中に頭をつかんで押し付けたり、前後に強制的に動かしたりもしません。髪に指を絡めて、やさしく頭をなでてくれるだけ。わかってるんです。女性の扱いに、実はとっても慣れています。
さきっぽをぐいぐいと押し付け、舌でおちんちんを下側半分を包むようになめながら、根元を唇でぎゅっと何度も締め付けると、山岡くん、大きなため息をついて、「――あぁ」と小さく叫びました。
「――みゆきさん、――で、出ちゃう...!」
しゃべれるような状態ではないので、おちんちんをくわえたまま「んぐ」と少しうなづきます。
あたしの肩をつかむ山岡くんの指先に力が入り、おちんちんが、どくん!と一瞬その太さを増します。そして、あたしの喉の奥で、さきっぽから、生温かいどろっとしたものが、あふれました。
息を止めた山岡くんの口から、断続的に「――あ」「――あぁ、」と声がもれ、何度も、何度も、精液があたしの喉の奥に、吐き出されます。それを、むせないように気をつけて全部飲みこみながら、舌での愛撫と、唇でのおちんちんの付け根への締め付けを、続けるんです。最後の一滴まで、出してほしいから。
初めてこれをしてあげた時、山岡くん、ぐったりして、肩で息をしながら、しばらく動きませんでした。
「――こんなのしてもらったの、初めて。」
「ほんと?」
「――うん。射精が... すっごく、長く感じた。」
「うふふ。――でしょ。」
精巣の精液を最後の一滴まで絞り出すような、極上フェラで昇天させてあげた山岡くん。彼の場合、それで終わりではありません。これでまだ前戯なんです。
軽く食事をして彼のアパートへ着いた頃には、おちんちんも復活。さっきのお礼のように、彼、たっぷりあたしをかわいがってくれるんです。
ほとんどの男は、初めてあたしの中に挿入して腰を振ると、1分ももちません。
名器だとも、締め付けが良過ぎるとも言われてきました。小柄だからあそこも比較的小さいし、学生時代体操をしていて、実は今でもふっくらした脂肪の中には意外に筋肉がついていて、足首もきゅっと締まっています。もしかしたら、実際に「具合」がいい方なのかもしれません。
あの時の声が――、喘ぐ声が艶っぽすぎるとも、よく言われます。
あたし、少し舌っ足らずで、ハスキーとまではいかないけど、やや低めの、ソフトで乾いた声質なんです。ロリ系のAVみたいにきゃんきゃんと高い声で騒いだりしないかわりに、感度が良くて、我慢しようとしても、どうしても、熱い喘ぎ声が出てしまうんです。気がついたらはしたない言葉を口走ったりもするので、それもあってか、男性の方もついつい興奮してしまって、我慢できないんだって言うんです。
夫も、正上位や騎上位だと、あたしのマシュマロおっぱいがぶるんぶるんと揺れるのを見るだけで、出ちゃうんだって...。それから、バックの時は、あたしの背中の白い肌や、むっちむちのお尻に指が食い込む様子、そしてお尻が大きいせいで強調されて見える腰のくびれ――ほんとはもうあまりくびれてないんですけど――を目にすると、どうしても射精しそうになって、わざわざ天井を見て違うことを考えようとするんですって。
要するに男って、早く終わってしまう言い訳を、いっぱいするんです。
山岡くんも、似たようなことを言います。「すごくいい」って、声も、からだを見てても「めすごく興奮する」って言ってくれるんです。
――でも...
彼は、長いんです。そこがぜんぜん違うの。
やさしくまじめで、シャイな山岡くん。そんな彼が、どれだけ絶倫で激しいか...。知ってるのは、社内であたしだけです。
しかも激しいだけじゃなくて... 上手なんです。
 
2018/05/22 10:42:11(hE2E7L2Z)
2
投稿者: (無名)
あたしだけって思ってるのは、あなただけ。
そういう子に限って上手くやってるんですよ。
だって上手いんでしょ?
経験積まなきゃ、上手くなりませんよ!
18/05/22 16:58 (Rd.f26aK)
3
投稿者: 阿佐ヶ谷てるお ◆tOXidBo9Do
お外でフェラしてごっくんしてあげた後は、だいたいいつも、彼のアパートで一緒にお風呂に入ります。アパートはちょっと古いけど、お風呂とトイレは別々。
そして彼、あたしを王女様のように、丁寧に洗ってくれるんです。
両手いっぱいに泡立てたボディーソープ。小さな椅子に座ったあたしの手を、指一本一本の隙間まで、きれいに洗ってくれるんです。そしてやさしく、腕から肩へ。肩まで終わると、もう片方の手の指先です。両腕が済むと、あたしをハグするように抱きかかえ、ボディーソープをたっぷり持った素手で、背中をくまなく洗ってくれます。次は後ろに回り、背後から腕をまわして、お腹や両脇。この時、すでに固くなったおちんちんがお尻に当たって、あたし、もう期待で高まって、むらむらしちゃいます。彼、丁寧に隙間なく、おへそのまわりからおっぱいのすぐ下までゆっくりと洗ってくれるんですけど...
おっぱいには、さわりません。焦らすんです。下乳すれすれを両手でさわさわするんですけど、すでに固くなってる乳首はもちろん、おっぱいを揉んだりせず、今度は足に行くんです。
足の指、一本一本を丁寧に。隙間も、きれいに、泡のついた手で洗ってくれます。そして、くるぶし。すねを洗って、ひざをきれいにしてくれます。それから、太もも...。
ひざの裏から太ももの付け根に向かって、ボディーソープでぬるぬるの手で、ねっとりとさすり続けられ... あたし、かろうじて声は我慢しているけど、息が荒くなり、あそこから... おもらししちゃうんです。
とろりとした、あの液が... あたしの恥ずかしい透明な蜜が...
桃の割れ目の間から、溢れ出るのが、わかるんです。
太ももの付け根を執拗なまでに丁寧に洗ったあと、すっかり忘れていた、もう片方の足へ。
――んもう、山岡くん、隠れドSなんだから!
足の指、足の甲、足の裏、足首、すね、ひざ、そしてひざ裏から、太ももへ...
発情しすぎて鼻息の荒いあたしを立たせ、前から抱きかかえるように、お尻を洗ってくれます。お尻の短間を丁寧に現れ、そしてお尻の穴を、指先で何度も何度もくいくいってすると、ボディーソープでぬるぬるの小指の先を、ちょっとだけ、入れるんです。
「はふっ...!」て、つい、ため息が漏れてしまいました。
そしておへその下... 太ももの付け根あたりを、そして女性器の周囲を、まんべんなく...
茂みをかき分け、下のお口の、肉のひだひだを、ぎりぎりさわるかさわらないかの場所を、ゆっくりと、丁寧に、泡のついた手で、洗うんです。
もうあたし、露骨に「はぁはぁ」しちゃってます。
――だって...
だって、いじわるな山岡くん、おっぱいもまだ触ってくれてないんです。それなのに、これだけあそこのまわりをぬるぬるの手でなでまわされて...。
その頃にはあたし、背後の彼にもたれかかり、目を閉じて口を開き...
「――はぁ、――ああ、――はあ、はぁ、――ああん...!」
「――きもちいい?」
「――はぁ、――うん...。」
再び背後にまわって、あたしを後ろから抱き抱えた山岡くん。左手は、おっぱいを下から少し持ち上げるように、ゆらゆら。右手は――
右手は、太もものつけ根の、内側。――あそこの...
蜜があふれるあたしの肉の花びらに、触れるか触れないかぎりぎりの場所を、ぬるぬるした指先が、やさしく、なんども、愛撫するんです。
すっかり勃起したおちんちんが、背中にぐいぐいと当たります。
あたし、もう腰が勝手にくいくいと動き、あそこを――
――山岡くんの、指先に... 擦りつけようとしてるんです。
「...あぁ、...はぁ、はぁ、...ねぇ、...さわって...!」
「――どこを?」
「...いやん、...はぁ、...い、いじわる...。」
「...どこ?」
「...お... お、おまんこ...」
――ああっ!
あたし、とても大きな声を、出してしまったようです。
山岡くんの中指が、すっぽりと肉ひだに入り、その指の腹が、クリトリスをさすりました。
あたし、全身をびくん!と震わせて、座りこまないように、がくがくするひざに力を入れようとするんですけど...
「――ああ、――あ、ああっ、い、いい――、ああん!」
山岡くんの手の指数本が陰唇を包み込み、中指の先は膣の入り口を刺激してます。
「ああ、いい...! はぁ、はぁ、き、きもちいいよ...!」
でも山岡くん、指の動きを速めてくれません。
これだけ長時間焦らされて、あたし、もうヘンになりそう。
「――はぁ、はぁ、ね、...イ... イキたい...。イ、イかせて...!」
山岡くん、無言であたしの手を取り、バスタブの縁に両手をつかせます。そして前かがみになって脚を広げ、彼にお尻を突き出しました。
あたしの大きなお尻をむんずとつかむ、山岡くん。
あ、――おちんちんが...!
もう待ちきれなくて、恥ずかしいよだれを垂れ流しているあたしのおまんこに、若いおちんちんのさきっぽが、あてがわれました。
「...あ、...あああぁっ...!」
亀頭が半分、ぬぷっと入りかけ、膣の入り口を広げました。
あたし、早くおちんちんが欲しくて、からだが勝手に動いて、お尻を後ろにくいくいってしちゃうんです。
――ぬぷっ。
「――はうっっ...」
――ぬぷぬぷっ、ぬぷっ。
「――はぁ、あぁ、い、いじわるぅ... い...挿れて... ねぇ、全部、挿れて...!」
「――なにを挿れてほしいの?」
「――お、おちんちん...」
「なぁに? 聞こえないよ。」
「――お、おちんちん! 山岡くんの、おちんちん、挿れて...! はやく、挿れて――」
――ああああああっっ!!
ぬるぬるっ!と、あたしの奥まで一気に、おちんちんが貫きます。
おまんこから押し出され、あふれ出た蜜が、太ももをとろりと伝います。
マシュマロのようなお尻に食い込む、山岡くんの力強い指。
「ああ、ああ、はぁ、ああ、す、すご... ああ、ああ、」
亀頭が子宮の中に入り、縁が子宮の入り口に引っ掛かって、山岡くんが腰を引くと、子宮全体が持っていかれそう...
か、かたい、おちんちん... 山岡くんのおちんちん、かたいの...!
ああ、いい、きもちいい、――や、山岡くん... ああ、だめ、
だめ、そんなに、ああ、す、すご... あああっ...
山岡くんの腰が次第にその動きを速め、彼の腰があたしのむちむちのお尻を激しくぱん!ぱん!と打つ音が、バスルームに響きます。
――ああ、ああ、ああん、あ、だ、だめ、ああ、ああっ!
すご、ああ、す、すごい、...すごいのぉぉぉ...!
もう、もうこわれちゃう、そんなに激しくしたら、みゆきのあそこ、
こわれちゃうよ、ああ、ああっ、あ、あ、あ、あ――!
全身の力は、とっくに抜けてるけど、山岡くんのたくましい両手があたしの腰をしっかりとつかみ、あたしの熱いからだを支えて、快感に泣き叫ぶあたしを、山岡くん、激しく、けもののように、犯し続けるんです。
――ああっ!
おちんちん、また太くなった...!
あぁ、あぁ、はぁ、ああ、――だ、だめ、だめよ――
ああ、もう、ああ、――す、すご...!
声が出なくなったのと同時にからだがふわっと宙に浮き、そして今度は、ジェットコースターを、すごい勢いで滑り降りてゆきます。
気がつくと全身がぴくん、ぴくんとしていて、あたしはバスルームの床に、力なくうつぶせにへばっています。そのお尻をがっしりとつかみ、山岡くんがあたしの腰をもう一度ぐいっと引っ張り上げました。あたしは汗ばんで紅潮した顔を床につけ、腕にも力が入らず、お尻だけを彼に持ち上げられ...
――あ、また、はいってくる...
あれだけ激しく腰を振り続けたのに、山岡くん、まだ射精していません。
もう一度あたしの中にぬぷっと挿入されたおちんちん、固さはまったく衰えていませんでした。
そのおちんちんが、ゆっくり、ゆっくりと前後に動き始めると、あたしも再び、性感の坂をゆっくりと昇りはじめます。
―――ああああああぁっ...
さっきみたいに子宮の入り口をもて遊んだかと思うと、ゆっくり、とてもゆっくりと後戻りし、最後はさきっぽが膣から出そうなぐらいまで引き抜くと、再びゆっくり、おちんちんを膣に埋没させてゆきます。
――あたし、もう、おかしくなっちゃいそう。
ああ、それにしても、山岡くん...
ふ、ふとい... おおきいよ、山岡くん...!
はち切れそうな、おちんちん。今度はゆっくりと、奥へ。
――あたしの、奥深くへ。
そしてそのまま、ぎゅーっと押し付けていたかと思うと、小さく、やさしく、小刻みに、動き始めました。
やわらかくて長くて極太の、バイブみたいに。
――あっ、あっ、あっ、あっ...!
す、すごいの。あたし、もう自分で自分をコントロールできません。
――ああ、あっ、あああ、いい、ああ、いいの、いいのぉ――
だめ、あたし、おかしくなる、おかしくなっちゃうぅ――
あ、い、いく―― いきそう、いきそうなの、ああ、ああ――
いく、いくよ、ああ、い、いく―― いっちゃうぅぅぅ――
最後には、おおおおおおーって、すごい声がバスルームに響いていました。
あたしの―― 声... みたいです。
目も開けられないほどぐったりとしたあたしのお尻と背中に、生温かいものがぽたりぽたりと、垂れています。
顔に貼りついた髪の毛を、やさしくどけてくれる山岡くん。
何度も絶頂に昇りつめて疲れ果て、ピンクの雲の中でぐったりと眠っているようなあたしのからだが、ふんわりと持ちあがりました。気がついたら全身をタオルで拭かれ、ベッドの上。
「...起きてる?」
答える代わりに、首に両腕を巻き付けてキスしようとしたけど、思うようにからだが動きません。
「...よかった。」
声がかすれました。
「え、なぁに?」
「――よかった。...すっごく、きもちよかった...。」
「ちゃんと、イけた?」
――いやね。わかってるくせに。
「...うん。100回ぐらい。」
「うそばっかり。」
「――でも... ほんとにそんな気分よ...。」
もう、目を開けてられません。





>2

ほんとに、おっしゃるとおりですね! (^^)
18/05/24 15:16 (ijhl5P9B)
4
投稿者: 阿佐ヶ谷てるお ◆tOXidBo9Do
文中に誤字・ご変換がありましたことを、お詫し、訂正いたします。

× お尻の短間を丁寧に現れ → ○ お尻の谷間を丁寧に洗われ

<(_ _)>
18/05/25 12:45 (A3RNQtzi)
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