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公認で人妻を寝取り托卵
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:公認で人妻を寝取り托卵
投稿者: タクオ
単身赴任中の3年余りの間、ある夫婦に子供を授けたことがある。
無事女の子と男の子が産まれて、上の子は今年から小学校に通い始めた。
娘の入学式当日に撮ったと言う写真がメールに添付されて送られてきた。
顔こそ僕に似た特徴はまだ見られなかったものの妻が産んだ娘より可愛く見え、抱きしめてやりたくて仕方がない。

突然の辞令で遠方にある工場への転勤が決まったのは8年近く前。
単身赴任先ではマンションの一室が社宅として与えられた。
そのマンションは勿論夫婦家族で住んでいる人達ばかりで、僕のように単身の人は他に居なかった。
住み始めて間もなく不慣れな僕を隣に住む可愛い感じの綺麗な奥さんが助けてくれ、その内にご主人とも親しくなった。
奥さんは優しくて明るくとても魅力的であり、僕が中学生の頃に憧れた女性教師に似ていた。
奥さんへのお礼に貰い物の大吟醸酒を持って行くと、一緒に飲もうという事になって初めて三人で飲んだ。
この時奥さんが僕より一つ下であることが分かった。少し歳上のご主人も真面目で気が弱そうに見えてとても誠実な人だった。
それから頻繁に三人で飲んだり、休日には一緒に出かけたりもした。
そんな関係が続いて数ヶ月が経った夏のある日、マンションの住民の親睦を兼ねたBBQパーティが開催された。
勿論僕も出席した。彼ら夫婦も一緒に居てくれて大いに盛り上がったのだが、他の人たちが少し離れて僕たち三人になった時、彼ら夫婦から折り入って相談したいことがあるから後で僕の部屋に伺いたと申し入れられた。折り入ってとは何だろうと思いながらも快諾。
一時間ほど経ってパーティがお開きになり、先に僕が自分の部屋に戻っていると程なく彼ら夫婦がやってきた。
早速ビールを飲み始めた時、ご主人が少し改まった口調で驚くことを言い出した。

「実は相談というのは子供のことなのだけど、百合子(奥さん)に子供を授けてやってくれませんか?男の子が欲しいのです」

思わず口の中のビールを吹き出してしまった。

「・・今何と・・?」
「是非タクオ(僕)さんの子種で百合子を妊娠させてやってください」
「ちょ、ちょっと待ってください」
「百合子もそれを望んでいます。僕に子種が無いのは先日お話しした通り」
「百合子さん、本気ですか?」
「はい。・・こんなことお願いできる男の人はタクオさんしか居ないから。他の男の人の子種で妊娠するなんて嫌」
「数ヶ月前から精子バンクを利用しようかと二人で話し合ってきたのだけど、百合子がどうしても首を縦に振らないんだ。ところがコイツ、タクオさんならいいと言うから、それで僕も決意したんだ」
「それで先日、僕の血液型や病気の有無などを訊いた訳ね?」
「その通り。他にも学歴や家族構成、タクオさん個人の性格などもすべて検討材料にさせてもらった」
「でもそうなると、僕が精子を提供して体外受精ということになるの?」
「いや、直接子宮に注ぎ込んで欲しい」
「ちょっと待ってケイイチ(ご主人)さん、それって百合子さんとセックスすると言うこと?」
「そうだよ?僕に構わず百合子を抱いてやって」
「百合子さん、本当にそれでいいの?僕本気にしちゃいますよ?」
「はい。あたしの方こそ、タクオさんに奥様を裏切らせるようで申し訳ないわ」
「タクオさんこの前、過去に不倫していたこと少し打ち明けてくれたよね?・・あーそれなら百合子も抱いてもらえるなと思って、不謹慎かもしれないけど嬉しかった」
「それは・・」
「実は僕、最近どうも牡の機能の勢いがよくなくて、百合子を満足させてやってないんだ。夜中に僕の背中で自慰をしているコイツが哀れで・・。僕って男は種無しの上に牡の機能が弱いのだから夫としては失格だ。だから、もし妊娠させる件を引き受けて頂けるなら今日からでも百合子を抱いてやって。僕は構わないから」
「・・ケイイチさん、もしかして奥さんを他人に抱かせたい欲望があるのでは?」
「正直に言うと、その欲望あると思う・・いえ、間違いなくある」
「了解しました。お引き受けします。必ず百合子さんを妊娠させます。百合子さん、これから抱かせてください。いいですね?」
「はい。不束者ですがよろしくお願いします」
「ケイイチさん、百合子さんと僕のセックス、ここで観る?」
「はい、是非・・と言いたいところだけど、冷静に見ていられるか自信がないな。妨害してはいけないから今日のところは遠慮します。でもビデオカメラの撮影は許可してほしい。カメラあるから」

間もなく彼ら夫婦は準備のために一旦帰っていった。独りになった僕はこれから起こるであろうことに胸踊らせても妻に対する罪悪感は不思議と湧き起こらず、逆に暫く射精していないこともあって異様なほど昂ぶってしまい、ペニスの勃起が収まらなかった。
短い時間シャワーを浴びてからビールを飲んでいると、ご主人が三脚付きのビデオカメラをセットしにやってきた。
それから間もなく、百合子さんがゆったりしたワーピース姿でやってきた。シャワーを浴びてきたらしく、身体からほんのり石鹸の香りを漂わせている彼女が堪らなく艶っぽく見えた。
程なくご主人がカメラの録画をスタートさせ、よろしくお願いしますと頭を下げて出ていった。
ご主人が自宅の玄関扉を閉めた音を確かめると僕は百合子さんを抱きしめにいった。

「今日から僕たちは夫婦だよ?あなたをたくさん愛します。本気で愛します。あなたも本気で僕を愛してください。僕たちの愛がやがて結晶となって子供が産まれるのですから」
「・・タクオさん・・好きよ・・最初に出会ったときから好きだったの・・愛しているわ。・・夫婦だからもう敬語はやめましょうね。百合子って呼んで。お前って呼んで」

唇を重ねていくと、そこからはめくるめく悦楽の世界になった。
当初少し恥ずかしがる言葉を吐いていた筈の百合子は、いつの間にか発狂したように泣き叫んで激しく悶えながら自らも腰を振り、殆どの逝き狂う状態と悶絶を繰り返した。
そして6時間近くに及んだ初回セックスも百合子が失神してしまいそのまま眠りに落ちてしまったことで終わりを迎えた。
予想通り、ベッドのシーツは百合子の潮吹きで広く濡れていた。
改めて百合子の身体を観る。白く透き通るような柔肌に包まれた32歳の成熟した身体は乳房も尻肉も盛り上がりこそ程々だが適度にむっちり感があり、うっとりするほど美しい造形美を誇っていた。
僕がこれまで関係した女の誰も、妻さえ足下にも及ばない。
何より僕を歓喜させたのは百合子の膣の感触だった。まるで処女を卒業したばかりのように狭くて密着感が強く、それでいて膣奥の蠢きのような感触が堪らない。絶頂時の締め付けも驚くほど強い。
セックス回数が増えて僕のペニスに馴染んでくれば間違いなく相性抜群になると思われた。
百合子は僕に犯されながら何度も「こんなの初じめてぇ~」と叫んでいた通り、性的に未開拓な部分を多く残していた。それもまた僕を大いに悦ばせた。

翌日から百合子は自分の部屋と僕の部屋を行き来するようになり、寝るのは勿論僕のベッド。殆ど毎日夫婦そのものになって愛し合う日々はまるで新婚をやり直しているかのごとく。
百合子は僕をあなたと愛情込めて呼ぶ代わりに夫をケイちゃんと呼ぶのだった。百合子のご主人はそんな僕たちの関係に一切口を挟まなかった。
女の悦びを知ってからの百合子は心も身体も僕に馴染んでくるとともに秘められていた女の欲望が開花していく。
最初に訪れた排卵日は、敢えて受精を避けた。何故なら、少しでも長く百合子との新婚生活を楽しみたかったからに他ならない。勿論百合子も同じ気持ちだった。
いつの間にか完全に僕好みの淫乱好色女になっていた百合子は、女性器を自ら開いて愛撫を求め、本気でオナニーする姿を見せ、何時間でもペニスを貪って空になるまで搾り取るのだった。
二ヶ月連続で排卵日の受精を避けていた僕たちだが、その次にやってきた排卵日に溜めておいた精液をたっぷり注ぎ込んだ。
目論見通り妊娠が判明した時の百合子は、ご主人ではなく僕に先に打ち明け、「あなた・・嬉しい」と囁いて涙を流した。
翌年、百合子は無事女の子を出産した。が、ご主人はあまり嬉しそうではなかった。そして彼から改めて今度は必ず男の子を、と懇願された。それを実現できたのはその2年後。
こうして百合子は33歳と35歳の時に出産して二人の子供の母親になった。
百合子が二人めを無事出産し終えた時、僕の役目が終了すると同時に百合子との擬似夫婦関係も終了したかに思えたが、百合子が僕との関係継続を強く求め、条件付きながらご主人が承諾してくれたことで今も百合子との擬似夫婦関係が密かに続いている。と言っても単身赴任が終わって戻ってきたため、逢えるのは精々毎月一度。

これは最近になって百合子から聞いた話だが、百合子のご主人が異様なほど男の子を欲しがったのには他の理由があったというのだ。
まったく知らなかったがご主人の実家は旧家の名家一族で資産家であり、彼が次期当主とのこと。その当主がマンション住まいをしていた理由は許嫁の女性との結婚を蹴って百合子と結婚したことで殆ど勘当状態だったらしい。それでも次期当主としての遺産相続の権利は保持していた。ところが彼の家は代々次期当主であろうとも男の子を産まないと遺産配分の割合が大きく減らされてしまう、という変わった決まりがあるらしく、ましてや子種が無いとなると本当に勘当されかねない。そこで考えたのが他の男の子種による、所謂托卵。その子種候補として白羽の矢を立てたのが隣に住む僕だった。これがどうやら真相らしい。
DNAを検査されないことを祈るが僕にとってはどうでも良い話であり、僕の子供を二人産んでくれた百合子と子供達がただ愛おしいだけ。
 
2018/05/21 22:10:31(06CrMPfg)
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