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【前編】フィットネス通いの妻達 -グループレッスン編-
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:【前編】フィットネス通いの妻達 -グループレッスン編-
投稿者: モンスーン ◆LcZFM.jE8Y
ここは閑静な住宅街にある会員制のフィットネスクラブ。

平日に時間を持て余した30~40代のセレブな人妻達が多く通っている。

さすがセレブ向けの会員制とあってそこに通う人妻達の容姿は美しく、彼女らが放つ香水の甘い香りにフェロモンのように薫る汗の匂いが混じり合い、クラブの中には独特の香りが漂っていた。
そんなセレブな人妻達がフィットネスに通う理由は様々だが、若い男性インストラクター目当てという女性も少なくなかった。


リョウタは22歳、この春に体育大学を卒業し、このフィットネスクラブを運営する会社に就職した。適度な逞しさに熟女ウケする童顔の彼は「かわいらしい新人インストラクター」ということで、現場配属早々、人妻達の間で話題になっていた。
彼は学生時代から水泳が得意で、スイミングを担当することになった。

レッスン初日、彼がやや緊張した様子でいると、先輩インストラクターが声をかけてくれた。

『今日がはじめてなんだって?』
『ええ、そうなんですよ、実はちょっと緊張してまして..』
『俺もそうだったな。はじめはみんなそうさ。てか、お前けっこう噂されてるらしぞ』
『えっ、噂ってなんですか?』
『まぁ、、そのうち分かるって 笑』



リョウタは先輩の言葉が気になりながらも開始時間の30分前からひとりプールサイドでチェアやタオルの準備をしていた。
時間になるとクラスの奥様方が続々と現れたのだが、その水着姿を見て彼は目を丸くした。

フィットネスだというのにトレーニング用の競泳水着の女性はほんのわずかで、ほとんどが露出の多い高級そうな水着ばかり。切れ込みの深いハイレグ水着や南国レジャーかと思うような面積の小さいビキニ姿の女性もいた。

彼は動揺しながらも平静を装い、まずは自己紹介からはじめた。その最中も彼女らの誘うような視線が彼に注がれる。

自己紹介を終え、次に入水前のストレッチに移る。プールサイドに等間隔に並んだ彼女らは彼の笛の音に合わせて、その艶かしい肢体をくねらせていく。

身体を反らせば股の部分にジリジリと水着が食い込み、軽く飛び跳ねれば水着に隠れた膨よかな胸が重力に逆らって上下に跳ねる。
若い彼は目のやり場に困りながらも、顔を真っ赤にして体操を続けた。

「あの子、顔を真っ赤にしちゃって、可愛いわねぇ」
「見てないフリしてたけど、横目でしっかり私のおっぱい見てたわよ」

体操の後、彼女らは小声でヒソヒソと話をしていた。



『そ、それじゃあ皆さん、これからプールに入ります。まずはウォーキングから始めましょう』

リョウタがそう告げると、彼女らは続々とプールに入った。
彼が先頭に立ち、水中を歩くペースを作っている。

「もう、先生ったら、速いわよぉ」
「先生、もっとゆっくり私達のことを見ながら歩いてくださらない?」
『あっ、す、すみません、気をつけます』

彼は後ろ向きになり彼女らの様子を見守りながらペースを抑えて歩くようにした。
水中を飛び跳ねるように歩く彼女らの姿がよく見える。水着に包まれた胸元が緩やかに大きく揺れている。

彼はなるべく見ないようにとは思ったが、そう思えば思うほど余計に気になってしまい、彼のビキニパンツは徐々に膨らんできていた。



『次は平泳ぎに移ります。皆さん僕の笛で順番に泳いでください。ゆっくりでいいですから』

ピッ、ピッ、ピッ
小気味良い笛の音に合わせて順番に1人ずつ泳ぎ出す。彼女らは皆一生懸命に泳いでいる。息継ぎがうまくできず、泳ぐのを諦めてしまいそうな女性には彼が優しくサポートし、ときに体を支えて泳ぎの手助けをしてやったりもした。

女性の体を支えていた手が滑り、女性の胸に触れてしまった。
彼は焦りながら謝った。

『た、たた、たいへん失礼しました』
「先生のエッチ 笑」

女性はそう言って笑って許してくれた。

ひと通り平泳ぎを終えたところで、彼が次の指示を伝える。

『次は背泳ぎを行います。できそうな方だけでかまいませんので。では、はじめます』

ピッ、ピッ、ピッ
また彼の笛の合図で順番に泳ぎ出す。
ゆっくりと仰向けに泳ぐ女性達、たくさんの2つの膨らみが水面を滑らかに進んでいく。彼はついその光景に見とれてしまっていた。

「先生、どこ見てるのよ、も~」

周りの女性達が彼のスケベな視線に気付いて囃し立てる。
彼は自分が恥ずかしくなり、顔を真っ赤にした。


レッスンが始まってから約1時間ほどが経ち、そろそろ終了の時間が近づいてきた。
女性達がプールから出てプールサイドに並ぶと、彼は最後にプールを出て女性達の前に立った。
すると、クスクスと小さな笑い声が聞こえる。彼のビキニパンツはかなり膨らんだまま、アソコの形がクッキリと表れていた。

『し、失礼しましたっ、、そ、それでは、皆さん、今日はこれでおしまいです。お、お、お疲れ様でした』

恥ずかしさから、彼は早口で締めくくった。

「先生、ありがと 笑」
「来週もまた元気なの見せてちょうだいね 笑」
「次はハミ出しちゃったりして 笑」

女性達は彼をからかいながらガヤガヤと賑やかに帰っていった。

はじめての仕事は大失敗に終わり、彼はガックリとうなだれた。


気持ちを切り替えて後片付けをしようと顔を上げると、そこには女性が1人立っていた。

「あなたで個人レッスンを申し込んでるの。この後もお願いできるかしら?」

『あっ、えっ?、はっ?、は、はい、か、かしこまりました!』

彼はかなり動揺した。
今日はグループレッスンだけと聞いていたし、個人レッスンが入ってるなんて初耳だった。
個人レッスン用の研修も受けてなかった彼はどう対処したらいいのか分からなかったが、会員の女性に失礼がないようにしなければと思い了承した。

女性はプールタオルを体に掛け、彼とともにひとつ上の階にある個人レッスン用のVIPルームへと向かって行った...


後編につづく


※登場人物、固有名詞、場所などはすべてフィクションです。
2018/05/20 15:49:48(5IGb8LW4)
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