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【短編】接待妻 ~セレブ妻ゆり子の場合~
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:【短編】接待妻 ~セレブ妻ゆり子の場合~
投稿者: モンスーン ◆LcZFM.jE8Y

ある昼下がり、高級ホテルの一室でその情事は行われていた。

「あんっ、あぁん、いいっ..」
『はぁ、はぁ、奥さん、いい?中に、ねぇ』
「や、だめっ、外に、外に出して、お願いします..」
『はぁはぁはぁ、奥さん、いいよね、はぁはぁ、あぁ中に出すよ、あっ、いく、、、ウッッ』
「あっ、、あぁ、、中に、ひどい...」

女は、ゆり子 38歳。
夫は有名商社の営業部長で、収入的にはなんの不自由もなくセレブな生活を送っている。
情事の相手は、◯◯物産のY専務 52歳。
二人は今日はじめて顔を合わせ、あっさりと肉体関係まで結んだのだ。

『奥さん良かったよ。旦那さんに例の取引継続の話し前向きに検討させてもらうって、よろしく伝えといて』

そう言うと、Y専務はシャワーも浴びずにそそくさとスーツに着替え始めた。

「はい、、かしこまりました。今後とも主人をよろしくお願いいたします...」

ゆり子が頭を下げ、Y専務の後ろ姿を見送った。
ゆり子はベッドから降り、ヨロヨロとバスルームに向かう。
気休めと思いつつも、屈んで脚を開き中に放出されたザーメンを指で掻き出す。

「はぁ、、今日危険日だったのに、、」

------

その夜、仕事から帰ってきたゆり子の夫、慎一に今日のことを報告した。
もちろん中に出されたこともだ。

『あぁ、今日か。お疲れさん、前向きに検討ねぇ...あの専務いっつも口だけだからな。ん~もうひと押しいるかもな。ゆり子、そんときはまた頼むよ』

慎一はゆり子よりも年上の40歳。
年功序列が強い◯◯商事では珍しく、抜群の営業成績と幅広いコネを買われ、社内史上最年少で営業統括部長にまで登りつめた。

夫の営業成績と昇進の影には妻ゆり子の性接待があった。
慎一は妻のゆり子を客に差し出し身体で接待をさせては大規模案件を次々と契約し、営業成績右肩上がりのヤリ手の営業マンとして成り上がったのだ。

もちろん、ゆり子は今でも乗り気でない。それでも少しでも夫の役に立てればという献身的な思いで、夫の指定した相手と幾度となく身体を重ねてきた。
昇進し収入が上がっていくほどに、今の裕福な生活が崩れてしまうのを恐れ、知らない男達との情事をやめられずにいた。

『ゆり子、明日も空いてるだろ? ◯◯商事のK部長、あとひと押しなんだよ。デカい案件なんだよ~、な、頼むよ』
「、、うん、分かった... ただゴムだけは付けてもらえるように約束してほしいの..K部長いつも中だから、いつか赤ちゃんできちゃうよ..」
『ん?ゴム?あー言っとく言っとく』
慎一は早々にK部長にメールを打っている。ゆり子の話などまともに聞いていない様子だった。

-----

翌日の午後 、ゆり子は指定された人通りの多いとある駅前でK部長を待った。
待合せ時間を少し過ぎた頃、散らかった頭皮にメタボ体型、まだ春だというのにツンとした汗の匂いがキツい清潔感とは無縁の中年男がゆり子の前にやってきた。この男こそ、今日の相手K部長だ。

K部長はゆり子を見るなりニタァと笑うと、無言でゆり子の腰に手を回しまるで恋人同士のように密着しながらホテルまで歩いていく。

慣れた様子でチェックインを済ませ、ホテルの高層階までエレベーターで向かう。その間もK部長はゆり子の腰や尻を執拗に弄っていた。ゆり子は唇を軽く噛みながらその手つきに耐える。

-----

部屋に入るとK部長は窓際の椅子に座り、ゆり子は無言のままいつものようにカーテンを開けた。
もちろん高層階にあるその部屋からはさっきまでいた街並みは見えない。
見えるのは遠くにある高層ビル群と、ガラスに写った自分とK部長の姿だけだ。

『奥さん、今日で何回目だっけ?』
「5回目です..」
『そうか、、旦那もひでぇよなぁ、美人の奥さんにこんな汚れ役させるなんてなぁ。まぁ恨むなら旦那を恨むんだな 笑』
「......」
『今日もたっぷり溜めてきたから、ひとつよろしく頼むよ』
「あの、、ゴムだけはお願いします。今日、危険日なので...」
『あー、はいはい、わかったわかった』

ゆり子は窓際に立ち、白いブラウスのボタンをゆっくりと外していく。
その様子を見ながら、K部長はニヤニヤと笑みを浮かべいる。
ブラウスの下には赤い花の刺繍がワンポイントの白いブラジャー。浅めのカップからは透きとおるような色白の乳房が半分見えている。
ゆり子は小花柄のタイトスカートのジッパーに手をかけ、腰をくねらせながらスカートを下ろしていく。
ブラジャーとセットの面積の小さいTバックにガーターベルトを付けていた。
繊細なレースがあしらわれたTの字部分が綺麗なふたつの尻丘を際立たせている。

ゆり子のランジェリー姿を堪能しようと、K部長は立ち上がりゆり子に近づく。ゆり子のまわりを舐めるように一周すると、ニヤリと笑みを浮かべた。
それが始まりの合図だった。

-----

ゆり子はK部長の足元にひざまずき、スラックスのチャックを下ろした。
チャックを開けた隙間から篭ったツンとした匂いが放出される。
ベルトを外しスラックスを下ろす。
ブリーフには小便の染みが少し付いているのが分かり少し躊躇ったが、ゆり子はそのままブリーフを下ろした。

K部長の塊がゆり子の目の前にだらりと垂れ下がっている。勃起前でも太く重量感のあるソレは、鈍色に近い包皮が亀頭を半分覆っていた。
K部長は仮性包茎で、面倒くさがりの性格から風呂が好きではないらしく、熟成されたような独特の臭いを放っている。

『今日も綺麗にしてくれよ』

K部長がそう言いながら一歩前に出る。
ゆり子は覚悟を決め、K部長のソレに手を添え、少し剥いてやるとカリ部分に溜まった白い恥垢が出てきた。
「(わ、、今日もまたたくさん溜まってるわ、、臭いもすごいし、、)」
ゆり子が上目でK部長を見ると、軽く頷きソレを舐めるように促してくる。
ゆり子は亀頭周辺を丹念に舐め上げる。舌先で恥垢を舐めとり、仕上げに唾液を絡めて頬張り綺麗にする。
K部長との行為ももう5回目だというのに、鼻を抜ける恥垢の臭いはいまだに慣れることはない。

ゆり子の口淫によりK部長のソレは上を向き、包茎のために隠れていた亀頭も大きな傘を広げて露出している。
ゆり子はブラジャーを外すと、その豊満な胸の間に唾液を垂らした。
両方の乳房で軽く擦り合わせ、谷間を滑らかにすると、おもむろにK部長のソレを優しく包み込んだ。

『お、おぉ、、これだよこれ。柔らかくてたまんねぇなぁ』

K部長が感嘆する。
ゆり子が構わず乳房で擦り続ける。
ヌチャ..ヌチャ.... 部屋にはいやらしい音が響いている。
K部長の大きなソレはゆり子の胸をもってしても完全に隠れず、亀頭部分がはみ出していた。
ゆり子は胸でリズミカルにサオ部分を刺激しつつ、窮屈そうに首を屈め亀頭にも同時に刺激を与えた。

『おぉ、奥さん、いいぞぉ。あの旦那にもしてやってんだろ?なぁ』
「いえ、主人のはKさんほど大きくないので、、こんなことをしてあげるのはKさんだけです」

ソレを聞いたK部長は上機嫌でゆり子の頭を優しく撫でてきた。
『いい子だ、、さぁ、攻守交代だ』

K部長はゆり子の谷間からソレを抜くと、今度はゆり子を立たせ自分が腰を下ろした。
椅子の肘掛に片足をあげるように指示される。
まだ触れられていないゆり子の秘部は、既にじっとりと潤んでいた。
K部長が片足をあげたゆり子の股下に潜り込む。Tバックが食い込みVラインからは数本の陰毛がはみ出していた。

『おいおい奥さん、ダメじゃないか、ちゃんと手入れしてから来ないと』
「も、申し訳ございません...」
『客をナメてるんじゃないのか? そんなんじゃ契約打ち切りも考えないといかんなぁ』
「そ、それだけはどうかご勘弁を...」
『ハハハ、いいねぇ、愛する旦那のためにそんな切なそうな顔しやがって。うちの嫁さんも見習ってほしいもんだぜ。まぁ契約云々は奥さん次第だからな、よく考えるんだ、なっ!』

K部長はゆり子のそのはみ出た陰毛を勢いよく引き抜いた。

「ヒィィ!!」
ゆり子は悲鳴のような声をあげた。
「は、、はい、、分かっております、精いっぱいご奉仕いたしますので...」

K部長がゆり子の股間に鼻先を近づけ、鼻をクンクンさせた。ゆり子は恥ずかしさから手で顔を覆った。

『あぁ、、奥さん、いやらしい匂いがするぞ』
「や、、言わないで、、恥ずかしい」

K部長は鼻先をさらに押し付け、小さく盛り上がり浮き出た秘豆に擦りつけた。
K部長の鼻先が徐々に湿り濡れてくる。
と同時に、ゆり子の股間からは愛液が溢れ染み出してきた。

『さぁ、奥さん、味見させてもらうぞ』

そう言うとK部長はゆり子のTバックの股布をやや強引に捲り、真っ黒い陰毛に覆われながらも妖しく照り光る陰部を露わにした。

『奥さん、期待してたのか? こんなに濡らしちまって..』
「そんなこと、、」

K部長の舌先が厚めのビラビラを掻き分け、淫らに濡れそぼったピンク色の中心に分け入ってくる。

『あぁ、、美味いぞ、、奥さんの蜜汁』

時折、すするような音を立てゆり子の羞恥心を刺激する。
その舌先は巧みにゆり子の陰部を這い回り、焦らすように膨らんだ秘豆に辿り着くと小刻みな振動と吸引によって、ゆり子に快感を与えてくる。

「、、ぁんっ、、あっ、、気持ち、いぃ、、」

ゆり子の感じる声を聞いて、K部長はさらに責めを強めてくる。

「あ、、あぁ、、ダメ、、立ってられない、、」
『ほぉら、今日も吹いちまえよ、奥さん』

ゆり子はK部長の執拗な責めに耐えきれず、紅潮した陰部から勢いよく潮を吹き出してしまった。

ビュッ、、ビュッ、ビューーーッ!

K部長はそのとめどなく吹き出す淫汁を顔面で浴びるように受け止めている。
その顔は薄ら笑いを浮かべ実に満足気だった。

「も、申し訳ございません、、すぐにお拭きしますから、、」
『かまわんよ、俺はこれが好きなんだ、、奥さんの熱い潮は最高だぜ』

そう言うと、K部長は顔を濡らしたまま、ゆり子を抱きかかえベッドに横たわらせた。そのままゆり子のTバックショーツを剥ぎ取り自分も全裸になる。
K部長のソレは主張するかのように、せり出したメタボな腹肉に触れてしまいそうなほどパンパンに膨らんでいた。

ゆり子の両脚をVの字に開かせると、待ちきれずビクンビクンと跳ね上がるソレをゆり子の濡れた下の口に当てがった。

「あっ、や、だめ、、ゴムを、付けて、、お願いします、、」
『ん?ゴム? 大丈夫大丈夫、外に出すから、、さっ!』
「あぁぁんっ、、あ、、うぅ、、」

ゆり子の願いも虚しく、あっけなく生で突き刺されてしまった。抵抗すれば主人に迷惑をかけてしまう、そう思うと払いのけることなんてできなかった。それ以前にこの巨体相手では、ゆり子の華奢な身体では抵抗すら無駄であろう。

K部長は腹肉を揺らしながら、ゆり子の潤みきった陰部を貫くかのように激しく打ちつける。子宮の入口をリズミカルにノックされる感覚にゆり子はだんだんと喘ぎ声を大きくしてゆく。

「ぁ、ん、、あぁん、あはぁん、、気持ち、いぃ、のぉ、、」
『はぁ、、はぁ、、ふがぁ、いいぞ、奥さん、、たまんねぇ、、』

徐々にその速度が早まってくる。
K部長のさらに息遣いも荒くなり、その時が近づいてきているのが分かった。

「ダメ、ダメ、、約束したのに、、あぁ、、外に、お願い、、」
『あぁ、いい、いい、イクぞ、、奥さん、、あ、あぁ、、あっ、、、ふぐぅっ、、』

.....
K部長の動きが止まり、ゆり子の中にオトコの種汁を隅々行き渡らせるように吐き出している。
白目を剥きながらその快感を味わっているようだ。
ゆり子は熱いものが自分の中を満たしていく感覚を感じながら、じっと窓の外を眺めている。無意識にひとすじの涙が溢れた。

K部長は、フゥと一息つくと少し萎えたソレを抜いた。
ゴプッ、ゴプゴプッ...と、白い種汁が溢れ出してくる。

K部長は一本じっくりとタバコを吸うと服を着て帰り仕度を始めた。

『奥さん、また頼むよ、旦那さんにもよろしく』

ホテル代をテーブルに置き、目も合わせぬままひとり部屋を後にした。

静まり返った部屋にひとり残されたゆり子はまだ窓の外を眺め続けていた。

肉欲の接待に終わりはない。


おわり


※登場人物、固有名詞、場所などはすべてフィクションです。


2018/04/08 23:57:56(PO3t4ak0)
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