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熟事務員 番外編 ⑭
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:熟事務員 番外編 ⑭
投稿者: ルコック
番外編 ⑭


「お前さぁ、いつになったら入れんの!?」
時々 糸を引っ張るだけで これまでは特に何も言わなかったが、いい加減シビレを切らして 俺がそぅ言うと、寿恵は また バッグの中をゴソゴソとしている。
見ると また タオルが出てきた。
タオルに何かが包まれている様だった。

「何だそれ?」
寿恵がタオルを広げ始めた。昨日のバイブが出てきた。
「おぃおぃ、随分 準備がいいな!」
「そんなの 持って来たのかよ?」
「どんな妄想しながら タオルに くるんだんだよ?」「え?。」
と、手を伸ばして寿恵の髪の毛を掴んで揺すった。

「あ、あのぉ」と言っただけで寿恵は答えられずにいる。

「まぁいいや、何でも良いから入れとけ!、着いちまうぞ もぅすぐ。」
そぅ言いながら《こっそり堂》に向かう交差点を曲がった、ここからは10分位のもんだろう。

寿恵は腹を凹ませて スカートのウエストからローターを入れると コントローラーをウエストの辺りで固定して
、尻を浮かせて スカートの中に手を入れた。

「なんだよ!、随分慣れた手つきだな!」
「何処に入れたんだよ?、ローター。」
パンツなどは穿いていない。
前か後ろか どっちかに入れるしかない。

「オマン コ です。」
寿恵が切れ切れに答えた。


「そぅ。スイッチも入れたんだろぅな?」

寿恵
「ゴメンなさい。今…、入れます。」

寿恵がスイッチを入れる頃《ジャリ ジャリ》と音をたてながら車が揺れた、《こっそり堂》に着いた。

駐車場ばジャリ。
誰かが来れば足音で分かる。
だが この日は先客が居た。

駐車場の端には、入りやすくする為なのか、《コーヒー100円~》と書かれた自販機が何台も並んでいる。
俺も何回かは ここで買った事がある。

先客の車からは オジサンが降りてきた。
自販機を端からながめている。

俺はわざと
「こんにちはぁ。」
と、声をかけて車を降りて
「ほら、行くぞ!」
と、寿恵を呼んだ。

ジャリの駐車場を2人で ジャリジャリと《こっそり堂》に入った。

通路の両側に何台も並ぶ 大人の自販機が 薄暗い蛍光灯に照らされている。

《おもちゃ》の自販機は通路の1番奥に向かい合って設置されていた。

「何が良い?」
と、わざと大きな声で寿恵に聞くと 微かだが駐車場を歩く音がする。

俺は 入り口が見える様に 通路の壁に凭れて パンツを下げた。

「ほら、しゃぶれよ!」
俺に そぅ 頭を押さえつけられた寿恵が しゃがんでチンポを咥えた。


「スカート捲って、白いケツ 出しとけ!」
「その でっけぇケツ!」

「はひッ」
と、寿恵がスカートを捲って、太ももと腹の間に挟んだ。

忍び足 とでも言うのだろぅか、ホントに微かな足音が近づいてくる。

オジサンが入り口から顔だけ出して こちらをのぞいた。
俺は オジサンに向かって 頭を下げた。


「ほら寿恵、お客様だぞ!」
クチを離して振り返ろうとする寿恵を
「…いいから。いいから しゃぶってろ!」
と、押さえつけた。

オジサンも 俺達が何をしてるかなど 当然分かっているだろうが、俺に頭を下げられて、DVDを探すふりをしている。そぅしながらも 1台づつ 近づいてくる。

寿恵が俺のチンポを啜る音も オジサンには聴こえているハズだ。

DVDを探しながら こっちをチラチラ見るオジサンを
「オジサン、良かったら どぉぞ こっちに。」
「ちょっと手伝って下さいよ。」
と、呼んだ。

「良い事してんな、お兄さん達。」
「見せてくれんのか?」
と、オジサンが寄ってきた。

「ほら寿恵、ケツあげろ!、見てもらいたいんだろ?」
と、寿恵のスカートを引っ張り上げた。

「はひッ」と答えた寿恵が尻を上げて 両足を広げた。

待ちかねた様に オジサンが 寿恵の足元にしゃがんで
「凄いね、ツルツルなんだ?」
「なぁ兄さん、ピンクローターだか何だかが入ってんのは分かるけどさぁ、このテグスは何なんだい?」

「あぁそれですか?、引っ張れば分かりますよ。」
俺にそぅ言われたオジサンが釣糸を引っ張った。

「ギャァァア」と声を上げた寿恵に オジサンがビックリして「ゴメン。ゴメンなッ。」
「《おさね》括ってるとは思わなかったからさ、ゴメンな」と、飛び跳ねていた。


「凄いことんなってんでしょ?、寿恵の。」

オジサンが しゃがんみ直して
「寿恵さんて言うんだ?」
「ホントに凄げぇことになってんだな?」
「オマンコはツルツルだし、コードに汁が垂れてきてるもんな。羨ましいねぇ。」


「そぅですか?」
「ケツ ひっ叩くと もっと楽しい事になりますよ。」

「こぅか?」
と、オジサンが弱々しく ピシャッと寿恵の尻を叩いた。


「そんなんじゃ駄目ですよ!」
「ほら 反応しないでしょ、こいつ。」
「もっと思いっ切り ビンタ しちゃって下さい。」
「ほら、こんなふぅに!」
と、前屈みになって 寿恵の尻を バチンと叩いた。

「そぅか。こぅか?」
と、オジサンが両手で何度も 寿恵の尻にビンタを喰らわせている。

寿恵は「ヒッ」「ヒィーッ」と、尻を振っている。


「何だよ寿恵、そんなに嬉しいか?」
「オジサン、その糸も引っ張ってやって下さい。」
「凄いことになりますから。」

オジサン
「おぉ、わかった。」
と、寿恵のオマンコを覗きながら釣糸をツンツンと引っ張っている。
「凄げぇな、どんどん垂れてくるぞ、マン汁。」
「なぁ兄さん、入れさせてくれんのかい?、ここに。」
「タダ とは言わねぇからさ、な?」

自分から「入れさせろ」とは図々しい奴と思いながら
「…それは チョッと。」
「それ(釣糸)来るとき 始め付けたんで、俺も まだ試してないんすよ、オマンコが どんな具合か。」
「なんで、あれ 飲ませちゃって下さい。」
「飲むのも大好きなんすよ、こいつ。」

「そぅか?、いいのか?」
と立ち上がったオジサンが チャックを下げだした。

「ほら寿恵、飲まして貰え、大好きだろ?お前。」
俺にそぅ言われた寿恵が ゆっくりとオジサンの方を向いた。
「ほらッ!」
と、俺に頭を押されて 寿恵がオジサンのチンポを咥えて、尻を高々と上げた。

釣糸をツンツンと引いたり、尻を思い切り張ったり、その両手でオマンコやアナルを広げたり、ローターを出し入れしたり。
そんな事をして 寿恵の反応を見ながら遊んでいるうちに 辛抱出来なくなってきて、チンポを入れちまえ!と ローターのコードに指をかけた時だった、《ジャリ ジャリ ジャリッ!》と車の入ってきた音がした。

3人は一様に《ピタッ》と動きを止めた。

ドアが閉まる音がして「こっちは何かしら?」と、女性の声がした。

すると すぐに 女性が顔を覗かせると、いきなり「キャァッ!」と悲鳴をあげた。

1人なら どぉって事ないオバチャンも、3人4人となると やたらと強い。
悲鳴を聞きつけて 顔を出したオバチャンの連れの何人かのうちの1人が
「あんた達 何してんの! こんな所で!!」
「こんなとこで 変な事してると 通報するわよ!《変質者が居ます》って、警察に!」
「まったくもぉぉ!!」
「外の車 あんた達のでしょ?、通報するからねッ!」
「行きましょ行きましょッ、こんなとこに居たら 私達まで何されるか 分かったもんじゃないわ!」
と、凄い形相で捲し立てて帰って行った。

「んなッ、通報なんて出来ねぇくせに、あんのババア!」
と、オジサンがワメいていた。

そんな事があって 急に萎えてしまって
「退散しますか?、万が一って事もあるし。」
「通報されなくても、写ってますから あのカメラに。」
と、俺が 入り口の天井に有る防犯カメラを指差すと

オジサンが
「なぁ兄さん、あんた等 夫婦な訳ねぇよな?」
「いっつも こんな事してんのかい?」
「ホントに通報されちまうぞ!」
と、言ってきた。

まぁそれが オジサンなりの牽制なのかと思い
「見えなかったですか?夫婦に。」
「子供達も みんな独立したんで、何ですかね カンフル剤みたいなもんですよ、これも。」
「どぅです?、オジサンも預けてみますか?俺達に オジサンの奥さん。こいつみたいに してあげますよ。」
「なんなら スワッピングだとか、みんなで… なんてのでも良いですけど。どぉです?」
と、俺に返されたオジサンは
「あぁ、考えとくよ。」
と、精一杯の答えをして走りさった。

俺は 車に乗り込む寿恵を横目に「チョッと待ってろ」と《こっそり堂》に戻った。
1番奥で両側の自販機を見渡すも《浣腸》の類いの物は無かった。
ただ 前から欲しかった《飛びっこ》を仕入れて車に戻った。

その《飛びっこ》を広げながら
「なぁ寿恵、お前のそれ 電池?、単3?」

寿恵
「はい、たぶん。」


「頂戴 電池だけ。」

寿恵がコントローラーから電池を抜いて俺に渡した。
やっちまった、俺が良くやる 思い込み。
《飛びっこ》のは 単4x2 だった。

車を走らせ しかたなく コンビニに寄って 電池と煙草を買った。

寿恵には まるで女子高生の様に スカートのウエストを何重にも丸めさせて、目一杯スカートを短くさせて コンビニに一緒に入った。
男性 女性、何人かの客がいた。

電池を手に雑誌の所に行った。
寿恵には 前屈みで本を取らせたり、電池をわざと落として 拾わせたりしていた。
足を閉じて 普通に電池を拾った寿恵に
「何してんの?お前。」
「膝 広げなきゃ誰も見てくんねぇだろ!えッ違うか?」
と、耳打ちをした。
が、また電池を落とす訳にもいかず、レジに向かった。

カウンターに電池を置いて 煙草の銘柄を伝えた。
「◎◎◎円になります。」との店員さんの声に、手が滑ったふりをして 今度は 小銭を小銭入れごと落とした。
落ちた小銭が あちこちに散らばった。

「すみません、取り敢えずこれで…。」
と、1000札で会計を済ませて、寿恵から小銭を受けとった。
が、中には陳列棚の下に 転がってしまったものも有った。

それを見ていたレジの店員さんが、他の店員さんを呼んでくれた。
当然《迷惑な客》とばかりに 誰しもが怪訝な表情で俺達をみている。
俺はその人達の視線を遮らない様に 寿恵の傍らに立って
「すみません。」と頭を下げながら寿恵を足で小突いた。

膝を広げて しゃがんだままの寿恵も
「ゴメンなさい。」
「すみません。」
と、みんなに頭を下げていた。

そんなふぅに寿恵を晒し者にして コンビニを出た。
車に戻って リモコンに電池を入れている俺達の車を あからさまに覗き込んでいく奴もいたし、俺と目が合った奴もいた。


「なぁ寿恵、イオンで飯でも食って帰るか?」

寿恵
「私は構いませんけど、大丈夫なんですか?」


「何が?、大丈夫って?」
「紳士服売り場にでも行ってろよ 先に、《主人の物 見てますぅ》って探すふりでも してりゃぁ良いじゃん。あとから行くから。」

寿恵
「…はい、…分かりました。」
外食が嬉しいのか こんな格好が恥ずかしいのか、寿恵の返事はキレが悪かった。


「なら これも入れとけ!」
と、寿恵に《飛びっこ》を渡した。

来る時の様に 寿恵が尻を浮かせると、スカートの中に 《飛びっこ》を持った手が隠れていった。

イオンの屋上、人っ気の無い所で寿恵を降ろした。
俺は 入り口の近くに車を停め直して、1Fに降りた。

1Fの薬屋さんで《いちじく》を買って、2Fの紳士服売り場に向かった。

紳士服売り場では、寿恵が 誰か 俺の知らないオバサンと話をしていた。

「こんにちはー、島崎さん。」
と、俺の方から声をかけた。

「あらッ、工藤さん、こんにちは。」
と、偶然を装った寿恵が
「こちら友人の氏家さん。」
「(俺に)今日は お買い物ですか?」
と、オバサンを紹介してくれた。

俺が「ええ、家に1人で居ても退屈なんで。」と まずは寿恵に答え、「工藤です。」と氏家さんに頭を下げると

「こんにちは、氏家です。」
「まぁ、茶飲み友達ってとこかしら、島崎さんとは。」
その氏家さんが つづけて
「もぉぉ!、島崎さん?、最近付き合い悪いと思ってたら いつの間に こんな素敵なボーイフレンドが出来たのかしら?」
と寿恵を からかっていた氏家さんがさらに つづけて
「今ね、お昼食べて帰ろうか?、って話しての。」
「良かったら 一緒に如何?、工藤? さんも。」
「私だって たまには話してみたいじゃない?、若い男性と、(俺に)ダメかしら?」


「まぁ、帰っても どぅせ暇なんで…」
と、快諾では無い ふりをしながらも、ホントの所は 予期せぬギャラリーの登場に 寿恵がどんな反応を見せるか 楽しみでも有った。

氏家さん
「そぅ?ありがとぅ、オバサン2人だけど我慢してね。」
「そぅねぇ。何処にしよっかぁ?」
「あそこで良っか?、あの何でも有るとこ、ドリンクバーもサラダバーも有ったでしょ?」
「女子高生の五月蝿いサ◎◎リヤとか、長居できない回転寿司よりは良いでしょ?、ねッ。」
そんな仕切り屋の氏家さんあとを、寿恵 俺 と続いた。

俺が 前を歩く寿恵の《飛びっこ》のスイッチを入れると、寿恵は足が縺れて こけそぅになっていた。

そんな寿恵に気付いた氏家さんが振り返り
「どぉしたの?、大丈夫?」
と、寿恵を気遣っていた。

「えッ?。」
「ええ」
「大丈夫」
「大丈夫よ。」
寿恵の答えは 途切れ途切れ だった。

3人は 紳士服売り場とは反対側 一番遠くに有る フードコートを目指した。


2018/02/03 16:28:34(txVKP2J9)
2
投稿者: (無名)
続き楽しみにしてます暖
18/02/09 16:33 (Rr2oyVZe)
3
投稿者: ルコック
番外編 ⑮


よろめいた寿恵を気遣ってか、氏家さんが並んで歩きだして、寿恵に何か話しかけては 時々 俺の方を振り返ってはニヤついている。

俺は少し離れて 並んで歩く2人を見比べていた。
寿恵はスカートにブラウスだが、氏家さんは(サブリナパンツと昔は呼んでたかもしれない)脹ら脛位までのpantsにTシャツ、その上に丈の短いサマーニットのカーディガンを羽織っている。 
寿恵は155位だろうが 氏家さんは寿恵より少し背が高い、160ちょっと といったところか?。
その分なのか寿恵よりも痩せて見える。
とは言っても寿恵も結構なポッチャリだから 氏家さんも そこそこポッチャリなのだろう。
何より尻がデカイ、寿恵とそぅ変わらない むしろデカイかもしれない。
カーディガンでも 殆ど隠れていない その尻が上下に揺れている、がパンツの線は見えない。
さっきは良く見てなかったが、胸もかなり有った。
体つきなら寿恵よりも良さそうだった、朱美さんの様に補正力の強力な下着に包まれていなければ、の話しだが。
そんな事を思いながら2人について行った。

寿司もパスタもステーキも何でも御座い のファミレスの前で止まった。
2人はサンプルを見渡している。

「まぁ、とにかく入りましょ。」
氏家さんに そぅ言われて俺と寿恵があとに続いた。

窓際の角の席に案内された。
まぁファミレスだけあってテーブルも これ程広くもないし、通路の間隔も少し狭い、が椅子はソファータイプの長椅子だった。

窓側に氏家さん、通路側に寿恵と、並んで座った。
俺は2人の真ん中辺りに座った。

座るとすぐに早々と氏家さんがベルを押した。
オーダーを聞きに来た店員さんに
「取り敢えず ドリンクバーとサラダバー 3っづつ、あとは それからでも良いかしら?」
と、頼んでいた。

店員さんが
「かしこまりました。サラダバーと…」
と、言いかけたが
「ありがと、何回か来てるから大丈夫。」
と氏家さんに言われて
「失礼しました。ごゆっくりどぉぞ。」
と帰って行った。

「じゃぁ、(取りに)行きましょ。」
と氏家さんに言われて 寿恵と俺がつづいた。

トレイにサラダとドリンクを乗せて席に戻った。
寿恵と氏家さんが近況を報告しあっている。

俺は その身体が気になってるのも有ったが《何とか氏家さんを取り込めないもんか?》と考えていた。
いくら《友人の知り合い》と言っても 初見の男を そぅそぅ ご飯に誘ったりは しないだろう。
女の勘とやらで寿恵と俺の何かに感づいたのか、それとも そもそも男好きなのか?。
今日の服装にしても 露出こそ多くはないが《視線を意識している》様に俺には見える、特に線の見えない尻には。
どぅやって俺と寿恵の関係に取り込もぅか、そんな事ばかり考えて 2人の話しを上の空で聞いていた。

と突然 氏家さんが
「ねぇねぇ、お2人は どぅいう関係なのかしら?」

「えっ?、ご近所さんよ。ねぇ、工藤さん?」
と寿恵が慌てて答えている。

「まぁ、回覧板も私が届けますし、ゴミ出しでも一緒になったりしますし。」
「良く 花の手入れとかも なさってますしね。」
「なんで ただの挨拶だけって事でもないですけどね。」
「このあいだは、玄関の写真 見せてもらいましたし。」
「そんな ご近所さん。ですかね。」
と、俺が答えると

氏家さん
「だからかぁ。」
「なんだかね、島崎さん 最近 浮かれてるのよ。」
「浮かれてるってのは少し変だけど、電話の声とかも違うしさ、今日だって 滅多にスカートでなんて出ないのに こんな短いしさ。」

寿恵
「そんなぁ、私だってスカートぐらい履いて出るわよぉ。」

氏家さん
「そんな事ぐらい私だって知ってるわ、でも ここまで短いのは珍しいなぁって思ってさ。」
「ねぇ?工藤さん?、オバチャンが履くには短いでしょ?」


「そぅですか?」
と、わざとテーブルの下を覗いて
「今は 長いか短いか どっちかのが多くないですか?」
「…良いと思いますけどね。」

氏家さん
「ああっ、今 パンツ覗いたでしょ?工藤さん(笑)」


「あっ、ごめんなさい。」
「短い 短い、って言うから つい。」
「でも 見てませんから、って言うか見えなかったです。はい。」

氏家さん
「ほら!、やっぱり覗いたんだ?(笑)」


「すみません。男の さが って奴ですかね(笑)」

寿恵
「もぉお!、何よ2人して」
「スカートが短いだの、パンツがどうだのって。」
「そんなの事言ったら 氏家さんはどうなの?、穿いてないでしょ?、パンツ。」

氏家さん
「なにそれぇ?、穿いてるわよ ちゃんと。」

寿恵
「嘘っ、そんな薄いズボン履いてんのに 見えないわよ、浮き出てないものパンツの線。」

氏家さん
「…だからね、そぅいぅのを穿いてんの。出ないやつ。」

寿恵
「Tバックとか?」
「それこそ どぅなのかしら?、そのお歳で。」

氏家さん
「あらぁ良いじゃない。歳なんて。」

寿恵
「そぅですね、そっくりそのまま お返ししますぅ。」

氏家さん
「あらッ、そうね アハハハ。」
と笑っていた。


「あのぉ、男性目の前にして します?、そんな話。」
「パンツだの、Tバックだの、って。」

氏家さん
「あら、ご免あそばせぇ(笑)。やぁね オバチャン同士ってさ。」
「でもね、ホントなのよ 島崎の声が若くなったのは。何が有ったのかしらねぇ?」

寿恵
「もぉいいから、何か食べよ。」
と、俺と氏家さんの前にメニューを置いた。


そんなオバチャン達の話しをしている時も、今こうして
「これ美味しそぅね?」とメニューを見せながら話しをしている時も、狭いテーブルの下では、足を動かせば誰かの足が誰かの足に当たる。
初めのうちこそ 頭を下げたり下げられたり していたが、次第にそれも しなくなった。

《使い古された手》かもしれないが、この際 この手で 様子を見る事にした。

メニューを選ぶふりをしながら 組んでいた足を降ろして、氏家さんの方に足を伸ばしてみた。
既に氏家が空いた空間に足を伸ばしていたらしく、氏家さんの左の脹ら脛に俺の脹ら脛が触れた。
が、氏家さんは足を退かそうとはしない。
俺も足を引かずに 氏家さんの足に付けたままで様子を見ていた。

氏家さんは 何事も無い かの様にメニューを選んで
「…決まった?、(店員)呼んでもいい?」

「ええ。」「あっ、お願いします。」
俺と寿恵が同時に答えた。
が、俺と氏家さんの足は まだ離れなかった。

店員さんにオーダーして、店員が戻ってから氏家さんが言った
「でも良いなぁ、島崎さん、こんなボーイフレンドがいてさ。」

寿恵
「だから ボーイフレンドとかじゃないってば。」

氏家さん
「でも時々 話しかけたりするんでしょ?」
「さっきは工藤さんの方から声かけてくれてたでしょ?」
「私なんて 旦那が出てってから帰って来るまで 誰とも話さない事だって珍しくないのよ。」
「だから時々あんたん所に電話すんだけどさ、最近つながらない事が結構あるからさ。折り返してもくんないし。」

寿恵
「花。水あげたりとか何とか してるとね、気付かない事もあるのよ。」

氏家さん
「お茶にも誘ってくんないしさ。」

そんな話しをしていると「失礼しまぁす」と、食事が届いた。

俺は食事を受け取りながら、右足だけ靴を脱いだ。
靴を脱いで また氏家さんの足に脹ら脛をくっ付けた。
やはり 逃げようとはしない。

食事をしながら 氏家さんが いきなり言った
「お茶って言えばさ、今度 お宅の旦那 誘惑してみようかしら?」

「ブッ」と吹き出しそうになった寿恵が
「ちょっとぉ、なんで いきなり そうなるの?」

氏家さん
「…ダメ?」

寿恵
「ダメとか何とかじゃなくて、何でそぅなるのよッ?」

氏家
「あのさ、これまで何度も あんたん家 行ってるじゃない?」
「ボディタッチって言うの?、何度も有るのよ、何気に お尻触られたりとか。」

寿恵
「あの、くそオヤジ、何してくれてんだか!」


「でも、何て言うんですかね、何となくわかります。それ。」
「気になりますもん、胸とか お尻とか。」
「大っきいし、確かに ここに来る時も(パンツの)線とか見えなかったですし。」
「気になりますって、男なら。」
俺は そぅ言いながら 足の甲で 氏家さんの脹ら脛をスリスリしてみた。

氏家さんに嫌がる素振りは無い。
それどころか、氏家さんも右足の甲で スリスリを返してきた。


「良いんじゃないっすか?」
「誘惑しちゃえば。」
「まだまだ イケますって。」

寿恵
「そんな、そんな無責任な事…。」


「え?、だって 俺だって触っちゃいますよ きっと。」
「てか、触らない方が失礼でしよ?、あんな立派な お尻、オッパイだって そぅですけど、目の前にしたら触りたくなりますって!」

氏家さん
「あら嬉しい、こんなオバサンの垂れたお尻でも触ってくれるのかしらぁ(笑)?」


「ええ、こちらそそぉ。」
「さっきだって、2人が並んで歩いてる時 後ろから 2人同時に 撫でてみたくなった位ですから お尻。」

氏家さん
「まぁ!、それは帰る時の お楽しみって とこかしら?(笑)、ねッ島崎さん?」

寿恵
「もぉお!、氏家さんの話しって いっつも そっち系よね?」
「私は失礼してトイレに。続きは お2人で どぉぞぉ(笑)」

おれは
18/02/12 11:25 (eI2xUi0u)
4
投稿者: まさ ◆zEGpD4VZDY
続きが楽しみです!宜しくお願いします。
18/02/13 05:55 (mHgjSC8S)
5
投稿者: ルコック
番外編 ⑯


誤操作で途中になってしまいました。
ので、つづき を。

俺は、何とか《氏家さんを俺と寿恵の関係に取り込んで、氏家さんに寿恵の旦那を誘惑させてから、旦那の目の前で寿恵を犯す。旦那と氏家さんの関係をネタに旦那を黙らせる》そんな事が出来ないかと そればかり考えていて、寿恵に悪さをする事など とんと忘れていた。

トイレに行った寿恵に《…なので協力して!》と付け加えてショートメールを送った。

寿恵からは
《あいつの前で犯されたい とは言ったけど、あいつの気持ちよさそぅな顔なんて見たくないワ!》
《あいつの困り果てて 落胆する顔が見たいの!》


《ようは、ヤらせなきゃ良いんだろ?》
《そこん所も氏家さんに 言い含めりゃ良いじゃん、ヤらせるな!って》

寿恵
《そぅね。どっかに縛り付けといて、私が2人に オモチャにされてる所でも 見せつけてやろぅかしら?》

寿恵とそんな やり取りをしていると
「誰とメール?、奥さん?」
「私にこんな事しといて、良いの?」
と、氏家さんがテーブルの下で足を絡めてきた。


「なら、こぅしますか?」
と、足を引くと

「そんなのダメよ!、つまらないワ。」
と、更に足を伸ばしてきた。

「じゃぁ、こぅしますかぁ?」
と、氏家さんの足を持ち上げて、俺の膝の間 椅子の上に乗せた。

《最近の俺は 節操が無い!》
と言うか、正直 女性と見れば 見境が無い。
この氏家さんという女性も、何処までが本気で 何処までが冗談なんだか分からないが、好き者な事は確かなようだ。
まずは どぅやって 俺と寿恵の関係に取り込むか?、その事の方が先決のようだ。

そんな事を思っていると、氏家さんが尻をずらして 座り直した、テーブルに近づく様に。

「あら、2人で何の話し?」
と、寿恵がトイレから戻ってきた。

「今度 島崎さん抜きで ご飯しましょ?、って誘ってたのよぉ、ねぇ工藤さん?」
と氏家さんが 俺の膝の間に有る足を伸ばしてきた。

当然 氏家さんの足は 俺の股間に触れる。
俺の股間に触れた足の指で ツンツンとしてくる。

《昼間っから、それも 素面で よくやるなぁこの人》
そんな事を思っていた。

氏家
「あれ?、今 誰かの携帯がブルブルしなかった?」


「あっ、俺です。」
「さっきの(メールの)返事です。」
と、スマホを取り出した。

俺がスイッチを《強》にした《飛びっ子》。
寿恵が取り出してしまっていたのか、それとも浅く入っていたのか、振動しながら カチカチとローター同士が当たる、そのどちらか または両方の音に氏家さんが気付いたらしい。

氏家さん
「奥さん 何だって?」
「今夜も頑張ってね!、とか?(笑)」


「まぁ、そんな とこです。」

氏家さん
「そんな事より、どぅかしら?、ご飯、誘われて頂けるのかしら?」
「ただの《ご近所さん》なら、島崎さんに気使うことも無いわよね?、そぅでしょ?」
「島崎さんだって知ってんでしょ?、工藤さんの番号。私にも教えてよぉ。」

寿恵
「そりゃぁ、同じ班なんだし 連絡する事も有るから。」

氏家さん
「なら良いじゃない、私にも教えて、電話するから。」
「あっ、大丈夫よ!、そんな非常識な時間とかには 電話しないから。いいでしょ?電話番号くらい、ねッ。」


「まぁ、いいですけど。」
「じゃぁ、スマホ貸して下さい、俺のに発信するんで。」

氏家さん
「スマホって、私まだ これ(ガラケー)なのよぉ。」


「いいじゃないっすか、電話だけなら、それでも。」

氏家さん
「だってぇ、島崎さんだってスマホなんでしょ?、悔しいじゃない? 私だけ これなんて!」

寿恵
「だって私は 娘とラインとかするからぁ。」

氏家さん
「そぅ!、それ!。工藤さんも してるんでしょ?」


「ええ、まぁ。」
「はい、これ。これが俺の番号ですから。」
と、2つの携帯を並べて氏家さんにみせた。

氏家さん
「ありがとう。」
「私もする! スマホ!」
「やっぱり悔しいもの!」
「ねぇ、工藤さんはどこ?、ド◎モ?」


「ごめんなさい。俺 格安ナンとか って奴なんで。」
と、嘘をついた。

氏家さん
「そぅ。島崎さんもド◎モじゃないのよね?」
「いいわッ!、工藤さん 付き合って 明日 ド◎モ。
スマホにするから、楽々スマホとか何とかって奴に。」
「ねぇ付き合ってよぉ。ダメ?」

どぅやら この氏家さんて女性は、何かと人と比較する、誰にだって そぅいう所は有るんだろうが 特に寿恵と比較しては 寿恵よりも《上》じゃないと気が済まないらしい。
俺の股間に有る氏家さんの足も きっと その《上》の1つ なのだろう?、そんなふぅに思った。
氏家さんの その《上から》の意識を上手く煽れば 寿恵の旦那さんとの件も 何とかなるかもしれない。
そんな事も考えていた。

すると寿恵が
「いいじゃない、付き合ってあげたら?工藤さん。」
「明日も お休みだって言ってたでしょ?」
と、意外な事を言った。

氏家さん
「あら、何で島崎さんが そんな事知ってんのよ?」


「まぁ、色々とね?」
と、寿恵も氏家さんを煽りはじめた。

氏家さん
「明日 何か予定が有るんなら 今日 これからでも…。」


「いえ、今日は このあとチョッと…。」

氏家さん
「あら、それは 『今日は無理だけど明日なら』って受け取って良いのかしら?。ありがとう。」
「時間は工藤さんに お任せするワ、お願いねッ。」


「じゃぁ、すみません、俺 そろそろ…。」

氏家さん
「そぅね、用事があるんなら引き留めても悪いし。島崎さんは?」

寿恵
「私も このあとチョッと…。」

「そぅ。帰りますか?」
と、氏家さんが伝票を持って立ちあがった。
「あっ、工藤さんはいいわ、明日 付き合ってもらうんだし、島崎さんもいいわよ (俺を)紹介してもらったんだから。」
と、1人でレジに向かった。

俺が「…帰ったらな。」と、寿恵に耳打ちしていると、
「なぁに?、このあとって まさか2人で… なんて事は無いわよね?」

「さぁ、どぉでしょう?」
と、俺が はぐらかすと、少し ムッとした顔を氏家さんは していた。

その氏家さんが先頭で歩きだした。
が、来た時とは道順が違う。
どぅやらエレベーターに向かってるらしい。

氏家さんが 下り のボタンを押した。
すぐにエレベーターの扉が開いた。
乗っている人は1人もいない、止まっていたエレベーターの扉が開いたようだ。

氏家さんのあとに続いて俺が乗りこむと、寿恵も俺につづいた。
俺の目の前に2人が並んでいる。
扉が閉まり、エレベーターが動きだすと すぐに、氏家さんが俺を振り返った。
『(お尻)触らないの?』と、その目が訴えていた。

そんな氏家さんを横目に 寿恵かRのボタンを押した。
それと ほぼ同時に 俺は氏家さんの お尻に手を伸ばして 円を書く様に撫ではじめた。

一瞬 ピクッとした氏家さんが
「あら、島崎さん屋上だったの?」

「あ、俺もです。」「ええ。」
俺と寿恵が 同時にこたえると
「チーン、1Fです。」
と電子的に喋ったエレベーターが止まった。

エレベーターの扉が開くと 何人かの客が待っていた。
氏家さんの「どぉぞ。」の声に 乗り込んできた人達に、3は隅に押された。

「じゃぁ、お見送り しなくちゃ。」
そぅ言いながら氏家さんが 俺の手に 尻を振りながら押し付けてきた。

右手に氏家さん、左手に寿恵。
前方には知らない人達が乗るエレベーターのながで、両手で2人の尻を撫で回していた。
18/02/13 17:08 (GWV3XZTC)
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