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同僚 熟事務員 ⑭
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:同僚 熟事務員 ⑭
投稿者: ルコック
結局 日曜日は妻の荷物持ちで終わった。

月曜日、駐車場に稲葉さんの車は無かった。
何分か待ってみたが来ないので、車を降りて歩きだした。

いつもの喫煙所で煙草をすいながら、稲葉さんに短いメールを打った。
《おはよう。舐めてもらった?》

もう そろそろ ラジオ体操の音楽が鳴りだしそうな時間になって ようやく稲葉さんからメールがきた。
《ゴメン、寝坊しちゃって。》
《あれ(舐めさせる)、やっぱり出来ない。ゴメンなさい。本当にゴメンなさい。》


《ダメじゃん。》
《じゃぁ、パンツ脱いで、1日ノーパンで居て!!。》

朱美
《そんな。何処で脱ぐの?。》
《今日はpantsだから、(履いてないのが)わかっちゃうワ、ダメ?。》

俺は音楽が鳴りだしのをいいことに、あえて無視して返事は送らなかった。

10時の休憩の時に
《どうしたの?、用事があるフリして見せにきて。》

朱美
《どおしても(脱がなきゃ)ダメ?》


《ダ メ !!。》

11時近くに現場に稲葉さんが 1人1人に、
「おはようございます」
と、挨拶しながらやって来た。


「おはようございます。」
「すみません 稲葉さん、それ拾ってもらえます?」

俺は、俺の方に尻を向けて 前屈みにさせる事で
確認した。
確かに 有ってもよさそうな 線がない。


「ありがとうございます」
「稲葉さん、今日はどうしたんですか?」
と、わざと 仕事の事とも、ノーパンの事とも、取れる質問をした。

案の定、答えに困って、目が泳いでいる。

朱美(少しオドオドしながら)
「いえ、新製品 順調かなぁ。って」


「ありがとうございます。今のところ何とか順調に進んでます。」
「それはそうと 稲葉さん、今日は はいてないんですか?」
(稲葉さんの顔が見る見る赤くなってゆく)
「あっ、ゴメンなさい。アクセントが おかしかったですね、はいて(掃いて)ないんですか?、事務所の玄関マットのあたりとか、結構葉っぱが落ちてたんで。キレイ好きの稲葉さんにしては 珍しいなぁ、と思って。」

朱美
「あ。あぁー、そうね、掃除ね、葉っぱよね?」
「寝坊しちゃってさぁ。ま、まだなのよ」
「ありがとう、工藤さん。」
と、シドロモドロに答えて 足早に帰っていった。

そんな稲葉さんの反応からすると、言い付け通り 脱いだに違いないと確信した。

現場では、休憩時間の前は 2分前に いつもおれがコンベアを止める。
この日は昼休憩の5分前に止めた。
すぐにスマホを取り出して、星野さんにショートメールを打った。

《今日稲葉さんNPです。知らんぷりして からかって あげて下さい》

悦子
《ナニ 何?、NPって何の事?。なに?、からかえ って?。》


《パンツ 無し、です。NPは知らないフリして、それとなく適当な事言って からかってみて、あとで教えて下さい。》

悦子
《チョッとぉ!。なんなの!、私にあなたたちのプレーの手伝い させよう っての?(プンプン)。でも それ、楽しそうね(笑)OK。》


おそらく食堂から戻ったのだろう
悦子
《朱美ちゃんたら、やたら お尻を気にしてたワ。どうしたの?、ってのぞきこんだら、(大丈夫 大丈夫、何か吹き出モノ 出来ちゃって 痒くてぇ)だって。》
《ホンとは どこが 痒い んだろうね(笑笑笑)。吹き出モノの汁で ビシャビシャになってたりしてね?(笑)》
《でも このオモチャ、たのしいね!。私にも貸してくんない?。》


《どぉぞ。なんなら 喰っちゃって下さい。どっちもイケるすよね?。》

悦子
《あらぁ、良いのかしらぁ(笑)》
《あとで教えてあげるねぇぇ。》

調教とまでは行かないまでも、仕事中は星野さんに任せる事で、おそらく 1日中 誰かの視線を気にする様になるだろう。
反応を直に見れないのは 少し残念でもあるが、それを2人から別々に聞き出すのも 一興かもしれない と思った。

あれやこれや と妄想していると、あっ と言う間に時間はすぎた。

俺が残業を終えてタイムカードの辺りまで行くと、稲葉さん 星野さん 男性社員数名 が立ち話を、していた。


「お疲れ様です。」

それぞれに
「お疲れ。よぉーッ。お疲れ様。まいど!。」
と、挨拶が帰ってきた。

男性社員A
「ほら。お帰りだぞ、どっちの彼氏だか知んねーけどヨ。」


「AさんAさん、それ間違ってますよ。」
「どっちの じゃなくて、ふたりの、が正解です。それじゃ、お疲れ様でしたぁ。」
と、歩きだすと

悦子
「そうよねぇーッ。」
と、腕を組んできた。

朱美
「良いの?、あんな事言っちゃって?」


「人に 尾ひれ 付けられるくらいなら、自分で付けたい様に付けて 泳がせる のも いいかなぁ?、って。」
と、わざと周りの人達に聞こえる様に 少し大きな声で言った。

朱美
「もぉ!。そういうとこ 悦っちゃんと そっくりね?」

悦子
「でも、分かる。」
「あれのが、かえって 噂に出来ないものヨ。」
「評判は あまり よろしく ない!、けどネ」

俺は、俺と星野さんの間に 割って入った稲葉さんに、わざとらしく聞いた。
「そんな事より 稲葉さん、星野さんに聞いたんすけど、今日 ノーパンだったんすか?」

悦子
「そぉ、最近pantsが増えたし、何か お尻ばっか気にしてたから。(ノーパン)違う?」

朱美
「何言ってんのよ!、そんな訳ないでしょ!」


「俺はまた あれかと思いました。昔 ノーパン健康法って無かったでしたっけ?。てっきり それだと。」

朱美
「もお!。さっきから2人で ノーパン ノーパンって。皆 ホントだって思ったら どおしてくれんのぉ?」

稲葉さんは 耳まで真っ赤にして怒っていた。


2017/10/07 14:25:02(tjLZHKq1)
2
投稿者: はぎ
続き楽しみです。
文章が気に入ってます。

17/10/07 15:05 (4vxcTQ0p)
3
投稿者: ルコック
はぎさん はじめ 皆さんありがとうございます。



熟事務員 ⑮

あれは確か 木曜日の早朝だったと思う。
星野さんにメールを送った。
《このあとに送るメールを(これ、朱美ちゃんと間違えてない?)とか言いながら 稲葉さんに見せてあげて。で、好きな様にからかって あげて》
に、続けて
《おはよう。A.P.T.Zで来て。》

悦子
《あぁ、一昨日決めた とかって言うアレね?。あとで私にも教えてヨ。》

実は稲葉さんと 前もって以下の様な 暗号と言うか隠語を決めていた。

A=有り
N=無し
B=ブラ
P=パンツ
T=Tバック
S=スカート
STK=ストッキング(股の部分が無く    ガーターベルト一体型の様な物が必須)
Z=ズボン(pants)
XL=ロング 長い
XS=ショート 短い
TA=タイト
UN=裏地無し

(XL XS TA UNは、暖かくなってから ゴールデンウイークの前くらいに、俺が稲葉さんのタイトスカートの裏地を 鋏で切り取ってしまった時に決めたので この時点では まだ無かった。)

なので、この日は《Tバックにズボンで来い》
と、言う事になるし、例えば今では
N.P.TA.XS とすると、
パンツを穿かずに 短いタイトスカート
と、なる。

流石にナマ足は 可哀想だし、N.B(無し ブラ)はタレ具合からしても 可哀想すぎた。
ので、N.Bの指示はした事がないし、ストッキングを俺が指定する時には パンツの部分がないガーターベルトの要らない物を着けさせている。

この日、A.P.T.Z の指示は出したものの、
事務員さん達はみな、私服の上に 決められた同じ事務服を着用 が義務づけられている。
2人に限らず たいがいの女性が お尻が半分隠れる位の丈が有るので 前屈みにならないと お尻が まるっと露になる事はない。

(まして これからの時季は、フリースだの コートだの と着る枚数も増えるし、おのずと丈も長くなる。
辱しめる には、やっないな時季である事に気付いた。
そろそろ また冬がやって来るが 昨冬は、ほとんど学習出来ずに終わってしまった。
出来れば先輩諸兄に お知恵を拝借 したいとさえおもっている。)

俺は、上記の隠語を まんま 星野さんに送った。

Z=ズボン(pants)
では有るが、色が薄い か 生地が薄い物、
裏地が有ったり 生地が厚かったりしてはダメ、ようは 透けないモノ 線の出ないモノはは穿かないように稲葉さんに念を押して有った。

さて、稲葉さんがどんな格好で来て、星野さんが どんなふうに《からかって》くれたのか?、楽しみである。

当然と言えば当然だが 駐車場に稲葉さんの車は無かった。朝 現場に来るのは 星野さんと違って 用事がないと なかなか来れない。

9:00過ぎに星野さんが、いつものようにバインダーを持って現場回りにやって来た。


「おはようございます。」
「星野さん、例のヤツ 分かりましたぁ?」

悦子
「ゴメンねぇ、私 バカだからさぁ、なかなか覚えらんないのよぉ。」
「出来るだけ早く覚えるからさぁ、チョッと待っててぇ。」


「それは構いませんけど、アッチはどうなってます?」

悦子
「大丈夫。それは 言って見てもらったワ。」


「お困りになってませんでした?」
「色とか どぅなったんでしょう?」

悦子
「何か、白に白みたい。柄が少し入ってるんだって。」

コンベア越しの会話である。 
白物家電などと呼ばれてる事もあり、周りの人達は おそらく仕事のやり取りだと思ってる、と俺は思っているが、内容的には
《稲葉さんにメール見せた?》
《見せたわよ》
《で、どうだったの?》
《白いpantsに 柄(レース?)のついた白いTバック》
と なる。


「ありがとうございます。」
「じゃぁ、引き続き このあともお願いします。」

悦子
「わかったワ。任せて。」
「どおする?、結果 早く分かった方がいいなら、報告にくるけど?。」


「どぅしましょ?。」
「(現場)抜けられないし。残業だし。」

悦子
「そう。大変ね。」
「まぁいいワ。私の方で考えとくけど、出来るだけ事務所に顔出して。」


「分かりました。お願いします。」

悦子
「うん。じゃぁ、そういうことで。」

2人とも 流石に メールとは言えない。
急を要さないメールは封筒のメール便の方が多い。
トラブルでもない限り 頻繁に現場や事務所に‥ ってのも不自然である。
かと言って2人とメールのやり取りが出来るだけの休憩時間はない。
どうしたもんか?。と考えていた。

そんな休憩時間にメールのチェックをすると

朱美
「悦ちゃんに間違ってメールしたでしょ?、
恥ずかしいからやめて!。」

悦子
「ダーリン お疲れ。」
「お楽しみ はこれからヨ。あとで教えてあげるねぇ。」

と、来ていた。

俺は それぞれに
「ゴメンなさい。朝で慌ててたから。気を付けます(おじぎ おじぎ)」
「ハイ ハニー。昼休みにでも 教えて下さい。」
と送った。
にしても いきなり ダーリン は無いだろうに。

昼休みの星野さんからのメール。
《コピーを取る時に わざとコピー機の後ろにボールペンを落として 朱美ちゃんに 取ってって頼んだ》
《コピー機に抱き付く様に被さりながら、引っ掛かってるボールペンを取ろうとしてた》
《当然 お尻が露になった》
《呼ばれてもないのに 呼ばれたフリをして、朱美ちゃんの背後から どいた》
《朱美ちゃんが あきらめて、ムリ 届かない って言うから、ゴメン それ書きやすいのよ 何とかお願い。と また 取らせた

《そのやり取りに 男連中も こっちを見てたから、近くの人は(稲原さんの尻に)気付いたと思う》
《食堂の帰りに、その下着 工藤さんの好み? 帰りにデートなの?、事務所でも食堂でも 皆 見てたわよ。って言ったら 真っ赤な顔で 狼狽えてた》
《どうなってんのか 気になっちゃった、あ そ こ。まんざらでも ない みたいヨ(笑)。》

俺は
《午後も引き続き お願いします》
とかえした。

悦子
《任せて。イジメちゃう。》

稲葉さんからは
《悦っちゃんたら、コピー機の後ろに落としたボールペン拾わせるから、皆に見られちゃった》
《食堂でも 皆 見てた って、悦っちゃんが‥。恥ずかしいワ、この格好。」


「でも 感じちゃった?。正直に言ってごらん。」

朱美
「‥ ‥ ‥」
↑ホントに この文面で返ってきた。

さあ、星野さんが稲葉さんと どんなふうに 遊んでくれるのか?。

 

17/10/09 15:09 (KSUUsjUH)
4
投稿者: ルコック
熟事務員 ⑯


稲葉さんからは返事らしい返事は返って来なかった。

悦子
《ところで明日は?、代休取れるんでしょ?。(待ち合わせ)どうするの?。》


《マンションまで お迎えにあがりますよ。
ただ(妻には)研修で出張 って事になってるんで、8:00でいいですか?。》

悦子
《OK。ありがとう》
《午後も(朱美ちゃん)頑張るね。》

俺が返事を送ろうとしたが、休憩終了5分前のベルがなった。
スマホを胸のポケットに入れて 仕事の準備にかかった。

3時の休憩にスマホをチェックしたが、誰からもメールは無かった。

3時半位だったか?
胸のスマホがブルブルと振動した。

朱美
《悦っちゃんに 水かけられちゃった!》

俺は慌てて
《??、どうしたの?》
と、送ったが なかなか返事は来なかった。

あとから聞いた 2人の話を要約すると
星野さんが「明日 休みだから、今日のうちに休憩所の掃除しちゃうね。」と言い出したそうだ。
で、稲葉さんも手伝う事になり、3時休憩明け~掃除に取り掛かった。
バケツに水を汲みはじめた星野さんが、誤って 蛇口から水を飛び散らせ、稲葉さんの左半身にかかってしまった。らしい。

以下は、その事についての やり取りの内容。
どれがメールで、どれが電話だったか、
定時以降のやり取りではあるのだが、2人と別々に話しているので 時間も覚えてはいない。

悦子
「はじめから そんな事 考えてた訳じゃないのよ。私が掃除しちゃうね って言ったら、朱美ちゃんも手伝う って言うからさ、一緒に行ったのよ。」
「バケツに水汲みはじめたらさ、雨に打たれたりすると濡れて透けるじゃない?、あれ 思い出してさ。」
「でさ、かけてやったのよ わざと。」
「でも、さも狙ってます ってかける訳にもいかないしさぁ、蛇口のクチ 適当に塞いだ訳よ、そしたら勢いが良かったのね?、朱美ちゃんの左側に結構かかっちゃって。」
「ヒャァー。とか言って着替えに戻って、上(事務服)だけ替えてきたの。でも、幾らか中まで通ちゃったみたいで、見たら透けてたの レースの柄とか(笑)。」

朱美
「悦ちゃんたらヒドイのよ、3時から休憩所の掃除手伝ったんだけど、バケツに水汲む時に 何をどぉしたんだか知らないけど、水かけられちゃって。」
「蛇口から ジァ~って。あれ絶対わざとよ!。」
「ゴメンねぇ。なんてニヤニヤしながら言うし。(この格好)知ってるとしか思えないワ。」
「今朝だって、悦ちゃんに間違えてメール送るし。(教えてる)そんな事ないよね?」


「あれは本当に慌ててたからで、教えてなんて いないよ!。」
「てか、アレなんじゃない?、いつだったか稲葉さん言ってたでしょ、色キチガイ って。目ざとい んじゃないの? そういう事。きっとそうだよ!。」
「(レズ)危なかった事もあるんでしょ?、少し気を付けようか?、星野さんに悟られない様に。」

朱美
「ゴメンね、疑うような事言って。」
「今日みたいの、ホント恥ずかしくって。」


「でも どぅぉ?、皆に見られて 視線かんじて興奮しちゃってた?。」

朱美
「意地悪。知らない。」

この 意地悪 は、俺の期待通りの意味らしい。


星野さんからは
「アレ、けっこう濡れちゃったんだね、掃除終わっても乾いてなくてサ、見るとレースの柄とか分かっちゃうのよ。」
「だからね、謝ったわよ。事務服のすそ持ち上げて、(ゴメン こんなに透けちゃって、ホントにゴメンねぇ。男連中には気を付けてね)って。」
「で、前は?(透けてない)大丈夫? って聞いたら、(もぉいいから!)だって。良く見えなかったんだけどね。」
「でね、事務所戻っても 本人はあまり立ちたくない みたいなんだけど、そぅも いかないじゃない?。」
「だから、椅子から立ち上がるたびに(乾いた?)とか(気を付けてね)とか、わざと声かけて あげたの。」
「で、何回めかの時 帰ってきた時に(気付かれなかった?)って聞いたら、少しブルッってしてて。カワイイわね朱美ちゃんて。」
「お毛毛も 透けてたりしてね?」
「そんな仕草見てたら 私の方が おかしく なっちゃったわよ!。」
「きっと 乾くひまがなかったのね。やぁらしい。」


「いきなり そんなに追い詰めちゃダメでしょ!。」
「星野さん?、ドが付く位のS?」

悦子
「私ィ?、両方よ。相手次第。」

Sの星野さんは 実に頼もしい。
Mの星野さんは どぉなんだろう?。

そんな妄想をしながら翌朝をむかえた。

約束の8:00少し前に マンションのエントランスに着いて、星野さんに電話をした。

俺が名のるより早く星野さんが
「もしもし。おはよう。今どこ?。」


「おはようございます。今 エントランスの前です。」

悦子
「朝ご飯は?、上がってくる?」


「ありがたい ですけど、路駐って訳にもいかないでしょうし。」

悦子
「やだぁ、いくら私でも、朝から(エントランス前)そこではできないワ(笑)。」


「その 路チュー じゃなくて。」
「だいたい星野さんが そんな(オヤジギャグ)事言っちゃダメでしょ?。」

悦子
「あらぁ、私 中身は ただの エロおやじ ですけど?」
「折角 作って待ってたのに。まぁいいワ、待ってて すぐ降りてくから。じぁぁね。」

と、電話が切れた。

程なく エントランスの自動ドアが開いた。
居酒屋での会話を覚えていた様だ。
あの、ふくらはぎ が見え隠れするタイトスカートだった。

助手席のドアを開けた星野さんが
「ハイ、ダーリン。」


「ハイ、ハニー。」
「…無言…」
「なんすか? これ。ビバリーヒルズなんとか ってやつっすか?」

悦子(シートベルトをしながら)
「まぁ、そんな とこね。」
「だって、何て呼ばれてるの?、朱美ちゃんに。」


「普通に 工藤さん とか。」

悦子
「アレの時も?」


「その時は 色々と…」

悦子
「…でしょ?。同じ呼び方なんて したくないワ、私。」


「だったら自分の耳で確かめてみた方が良くないっすか?、その時に。」

悦子
「ん?。あぁ、そうね。それ いいかも!。」

俺と星野さんの 初デートは のっけから こんな会話でスタートした。

まずは、星野さんのリクエストの都内に向けて、高速に乗った。
17/10/11 00:00 (VGlg5BfY)
5
投稿者: はぎ
早く続きが読みたいです。

17/10/11 10:33 (Vt4QeuBJ)
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