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同僚 熟事務員 ⑨
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:同僚 熟事務員 ⑨
投稿者: ルコック
事務員 ⑨

翌日は、駐車場に稲葉さんの車は無かった。

星野さんと何かあったのか?、事務所の誰かに何か言われたのかとも考えたりしたが、用事が有るふりをして、現場に出てきた稲葉さんが
「寝坊しちゃってぇ(笑)」
と言っていた。

暫くして 巡回の星野さんが、俺の所にきて、
「そろそろ 私にも 電話番号 教えてくれても 良くない?」


「え?、俺 星野さんから 電話番号聞かれた事 有りましたっけ?」

悦子
「また、そういう事言う。」


「(笑)ゴメンなさい、今 忙しいので、稲葉さんから聞いといて下さい」

悦子
「そう、じゃぁそうするぅ、じゃぁねぇ。」

事務所に戻ったのだろう。
「朱美ちゃんに聞いた。ヨロシクね(ハートマーク)」
と、早速 ショートメールがきた。

それからというもの、毎日 俺の所に来ては、茶化して帰る。
急な星野さんの変化に 俺と星野さんが怪しいと言いだす人まで出てきた。

寝坊、以来 稲葉さんが 毎朝 駐車場で待つ ということはなくなった、週に2日度程だろうか。

一番最初に会ったGSの洗車機は24時間で、俺はいつも 人の少ない早朝に行って、クロスも掃除機もタイヤクリーナーも待つことなく使える ので そうしていた。
稲葉さんと会った日は、たまたま あの時間になっただけ、と言うと、稲葉さんも 実家(母)に行く前に 洗車を済ませて 行く様になっていた。
そうする事で、「ほぼ土曜日しか 時間を取れないので 少しでも長く」と、考えたのだそうだ。

会えば必ず する 訳でもなく、する 為に会うのでもなく、ご飯を食べる、だけでも 満たされる らしい。

が、2人とも定時の日には 気まぐれで ラブホに直行して、洗ってもいない 汗まみれの臭いチンポを玄関で しゃぶらせる なんて日もあったりしたし。

朝、稲葉さんが駐車場で待ってた日には、俺はわざと車から降りずに、稲葉さんが俺の車まで来る待って、運転席を覗き込ませる様にしむけて、俺が顎を上げて 稲葉さんの方からキスさせてみたり なんて事も有った。

そんな事が何度かあって、(10月下旬頃の)今度の土曜日に、稲葉朱美 色キチガイ婆ぁ計画(仮)でも‥、と思っておた矢先に、下請けさんが、やらかしてくれた。

計画前日の金曜日、朝から正月向けの新製品の試作の予定だった。

いざ取り掛かると、プラスチック部品に穴が幾つか開いているのだが、1ヵ所だけ穴の径が小さくて ボルトが入らない。
今日 ライン作業者に手順を説明 試作して、月曜から本稼働の予定だった。
「さぁ、どうしよう?。1000台分。」
と悩んだ。
結果、明日(土曜日) 誰か(多分 俺)が立ち合って、下請けさんに手直ししてもらう、という結論に至り、事務所に部長を訪ね、報告をした。

部長
「‥そうか。悪い 俺は出られないけど。
工藤、お前に任せてあるんだから、何とか頼むよ。」


「そうですね!、任されてますね!、部長の管理監督責任のもとに!、任されてんですよね暖?。」

回りの人の目は、「(工藤の奴)また 始まったよ!」とばかりに、無言の部長と俺を行ったり来たり。

この会社の管理職は、ホントに使えない奴ばかり。
さすが、親会社で 不要の烙印を押されて 出向させられた だけの事はある。と、たびたび思う。


「わかりました。下請けさんの責任者呼んで下さい。
打合せも有るんで。」

部長
「課長か?、部長か?、誰 呼べばいい?」


「携わった人 全員!、事の重大さを認識して頂かないと!、新製品なんですから!、お願いします!」
と、バタンとドアを閉めて 出てきた。

現場に戻って 下請けさんの納入者と、あーだ こーだと、話しをしている最中に、スマホが何度も ブルブルとした、部長だろうと、放置して 納入者と対策を考えながら、下請けさんの責任者をまっていた。

だいたいの方向性が決まって、スマホを確認すると、ショートメールが2件。

朱美(星野さんを真似たそうだ)
「明日 仕事になったちゃったの?。
母の事がなければ‥ね。」

悦子
「明日 頑張ってねぇ、私 現場あがりだから、手伝ったげようか?(笑)。」

その2件を確認している最中に、また着信。

朱美
「明日、お母さんとこ終わったら 仕事残っちゃったふりして、午後から出てくるワ。明日は食堂やってなあから、何か作ってこようか?」

星野さんには、
「またそぅやって茶化す!」
稲葉さんには、
「ありがとう、無理しないで。」
と、それぞれに返した。

残るから。と、メールやLINEを嫌がっていた稲葉さんから メールが来た。
メールといっても、ショートメールでは 限りがある、俺もLINEは嫌だったので、ヤフーかGメールか? などと考えていると、部長から電話がきた。

「課長も部長も、別々に外出中で、課長は午後①で、部長は夕方になるそうだ。」


「夕方って何時ですか?」

部長
「定時前には来ると思うよ。」


「部長!、俺も部長も 下請けの部長に『お前ら 残業してけよ!。』って言われてンすよ!。」
「段取りやら何やら 全部決めて、定時前に『申し訳ありませんでした。」って帰るのが下請けさんの姿勢でしょう!。」
「電話し直して下さい。何なら俺が まんま 電話しますけど?。向こうの携帯教えて下さいよ!」

部長
「工藤の言うことも分かるけどさ、まぁ何とか頼むよ。」


「定時まえに、向こう部長の決裁もらえなきゃ、明日 出ない
すかんね!」

と、電話を一方的に切った。

午後①で、ウチの部長と向こうの課長が来て、
部長
「で?、どうする事になった?」


「私は あなたの管理監督責任のもとに、指示を頂く立場です。提案すら させて頂く気になれません!」
と、ダンマリを決め込んだ。

部長はシルバー(親会社を定年になってまわってきた)
さんに、何か耳打ちして、向こうの課長を置いて帰ってしまった。

向こうの部長が来たのは終業のチャイムと同時だった。
いくらゴネてはみても 結局、俺と向こうの課長が手直しして、何とか今日の分を間に合わせて、残りは 下請けさんの手を増やして 明日 終わらせる。事となった。

稲葉さんから
「お疲れ様。お先です。明日 何かつくって お昼頃に出社します。」
と、ショートメールが来た。

星野さんからは
「朱美ちゃん、弁当つくるって 張り切ってるわよ!、私の分も頼んだから、明日は邪魔しに来てあげるワー。お疲れー。」
と、きていた(何処まで本気なんだか?)。


土曜日。

手直し作業は全て 下請けさんの手でやってもらった。
俺はフォークリフトでパレットを移動させるだけ。
①パレット出来上がるまでの 約1時間は ほぼほぼ待機だけ。

11:40頃 稲葉さんから
「これから、母の所 出ます」
とショートメールがきた。

「じゃ、守衛さんとこの喫煙所で」
と返した。

土曜日なので、人も車も 出入りは ほとんどない。
親会社から 前もって要請がない限り、土日は守衛さんも1人になる。守衛さんの休憩時間には ゲートを閉めて、一切の出入りが不可 となる。

以前の休日出勤の時には 「お昼 どうぞ」と代わって、「この時間は出入り出来ないんです」と伝える位の事は手伝っていた事もあった。

守衛さんが、昼食を終えて 仕事にもどったら、稲葉さんを呼び出してみようか?、と思っていた。


2017/09/19 23:48:13(rxLcKyeF)
2
投稿者: ルコック
1熟事務員 ⑩


2:00のチャイムが鳴り、下請けさんの何人かと喫煙所で煙草を吸っていると
「お疲れ様ですぅ。これ部長から。」
と、ペットボトルの入ったコンビニの袋を揺らして見せながら 稲葉さんが入って来た。

明美
「はい、工藤さん これ。」


「スミマセン。ありがとございます。」
と、弁当を受け取った。

それを見ていた 下請けの課長が
「ん?、もしかしたら 稲葉さんの?」


「んな訳ないじゃないですか。事務所に置いといたのを持って来てもらったんすよ。」

課長
「…ですよねぇ(苦笑)」

俺は、(うるせー奴)と思いながら 弁当をひろげた。
2段弁当の下には きのこご飯が入って、上の段には 玉子焼きと焼き魚と煮物などが入っていた。
俺が箸を割ろうとすると
「母の好みばっかりで ゴメンね。」
とメールがきた。

「ヘルシーでいいね。頂きます。」
と返した。

食べ終わって 煙草を吸いながら、
「あとで 仕事が始まったら、水が漏れるからなおして。とか何とか言いながら、来てくんない?」
と送ったら、
「???。わかった。」
と返ってきた。

1時を少し回った頃、稲葉さんが俺と下請けの課長の所にやってきて
「お疲れ様です。課長さん、工藤さん少しお借り出来ないかしら?、水漏れしてる所が有って、事務所の男連中ったら、いくら頼んでも直してくれなくて。」

課長
「工藤さん、どうぞ、行ってあげて下さい」

俺は 仕掛かりのパレットと壁際のパレットを指差し
「これと あれで終わりなんで、あのパレットに交換したら電話します。」
「2時前には 電話出来ると思いますけど、事務所で良いですか?」

朱美
「えぇ。向こうの女子トイレもなんだけど いい?」


「女子トイレっすか?、なんだかワクワクしますね?、課長も一緒にどうです?、なかなか入れませんよ。(笑)」

朱美
「もおぉ!」


「(笑)ゴメンなさい、電話します。」

朱美
「お願いしまぁす。」
と、事務所に戻っていった。

「この調子なら 3時前には終わりそうですね?」
などと、課長と2人で手伝いはじめた。

13:45にはパレットの入れ替えも終わり、
現場の隅の 机に置いてある電話から、内線で稲葉さんに電話をして、女子トイレ前で待つように言った。

プラスとマイナスのドライバー、大きめのモンキーを2本と、カラスと呼んでいる 挟む所に角度の付いたプライヤーを準備して、さも 直しに行ってきます。ってふりをして女子トイレに向かった。

女子トイレ前で、スマホをいじりながら待ってた稲葉さんに
「お待たせ。朱美さん。」
と声をかけた。

道具を揃えてる時から すでに、期待で チンポはビンビンだったが、平静を装って、「どこですか?」
と、稲葉さんと女子トイレに入った。

持ってきた道具を、手洗い場の鏡の前の棚に置き、稲葉さんを、入り口のドアからは 一番見えにくい 個室の中に押し込んだ。


「こっち向いて。」
(稲葉さんが振り返る)
「しゃぶって。」
(稲葉さんが 便座の蓋を開け 便座に座って、ベルトをはずして、パンツごとズボンを膝まで下げて、俺を見上げた)
「ほら。(フェラ)したかったんでしょ? 朱美さん?」

稲葉さんは、いつもの様に、俺の顔を見ながら、舌を出して、くわえた。

稲葉さんの頭が、ゆっくりと前後しながら 弧をえがく。
俺は足を少し開いた。
稲葉さんは、左手で俺の尻を押さえ、右手で下から 袋を優しく揉んでいる。


「朱美さん どぅお?、会社で他所の男のチンポしゃぶるの?。」
(稲葉さんは くわえたまま 黙って俺を見上げる)
「今度 池沢さんだっけ? 掃除のオバサンが来るのに合わせて、ここで しゃぶる?」
(稲葉さんは また くわえたままで、首を振る)
「大丈夫だよ、『お腹の調子が悪くて…』とか言えば。」
(くわえたまま 俺を見上げて、首を振る)
「好きだねぇ、朱美さん。チンポ離さないもんね。」
「美味しいの?」
(くわえたまま 頷く)
「どお したい?。このまま 出して いい?」
(くわえたまま 首を振る)
「朱美さんが チンポ大好きなのは判るけどさ、
黙ったままじゃ解んないよ。どおしたいの?」

朱美(ようやく クチを、離して)
「入れて。」
「オマンコに入れて下さい。」


「そう?、向こうむいて ケツだせよ。」

稲葉さんは立ち上がって向こうをむき、自分でパンツごとズボンを下げて、便器を跨いで、水のタンクに手をついて 尻を向けた。

稲葉さんが 尻を向けると同時に 俺がしゃがんで、
両手で尻たぶを掴み オマンコを親指で左右に広げて、
「やぁらしいね、朱美さん。」
「まんこ汁が糸引いちゃってるよ!」
「まだ何にもしてないのに。何これ?」
「クリは おっきく なっちゃってるし。」
「オマンコは 物欲しそうに パクパクしてるし。」
と言いながら、クリ~尻の穴まで フーッと息を吹きかけると、小刻みに膝を震わせていた。

俺は 立ち上がり、チンポに手を添えて チンポでケツを叩きながら、
「ほら!、それじゃ届かねぇぞ。」
と言うと、稲葉さんは、膝を伸ばして ケツをあげた。

俺は チンポに手を添えたまま、オマンコのスジを、亀頭で上下にこすった。

稲葉さんは オマンコでチンポを追いかける様に ケツを振っている。


「何 このケツ?。え?」

朱美
「入れて下さい。」


「何 何?。聞こえねーよ、何だって?」

朱美
「オマンコに。」
「オマンコに おチンポ入れて下さい。」


「こうか?」
と、一気に根元まで ぶち込んだ。

稲葉さんは、左手の甲を咬み 右手で身体を支えながら、背中をのけ反らした。

水のタンクの蓋が ガタガタと鳴った。

俺は稲葉さんの顎に手をまわし、耳元で囁く様に言った。(実際はそんなに大きな声じゃなかったと思うが)
「はしたないね朱美さん?」
「大声で『オマンコにチンポ入れて下さい』なんて」
「(ドアの)外で課長が聞き耳たててるかもよ?」
「(課長が)入って来たら どうするの?」
「課長にも やられちゃうんだよ。」
「良いの?」

朱美
「ダメ。」
「そんなの嫌!」
「あなた だけ!」
「オマンコも」
「クチまんこも」
「あなた だけですぅ」
と、震える声で 途切れ途切れに 身をくねらせながら言った。
そう言い終ると、震えながら 背中を丸めた。
腰~尻にかけて、小刻みにプルプルと震えたかと思うと、オマンコがキューッと締まりだした。

それまで振っていた 俺の腰が無意識にとまった。

オマンコとチンポの隙間から 溢れた 潮が、俺の太ももを伝うのがわかった。

俺は また 夢中で腰を振っていた。

稲葉さんは 手の甲を咬んだまま、ケツを振っている。

限界 だった。

俺は、また 稲葉さんの耳元で
「まんこの中に欲しいんだろ?」
(稲葉さんは頷くのが精一杯のようだ)
「オマンコの中に ぶちまけて やるよ!」
「いいか、よく聞け!」
「俺がチンポ抜いたら すぐに パンツあげろ!」
「わかったか?」
(稲葉さんは 手の甲を咬みながら頷く)
「パンツあげたら、そのまま帰れ!」
「俺のチンポ汁の臭い プンプンさせながら 帰れ!」
「ションベンしても 拭くんじゃねぇぞ」
「俺のザーメンと朱美さんのションベンとマンコ汁が混ざって、グチャグチャになったオマンコ、帰ったら亭主に舐めさせてやれ!」
「分かったか?」

稲葉さんは 大きく首を振った。


「分かんねぇの?」
「嫌じゃねぇんだよ!。」
「何が嫌なんだよ?」

朱美
「あの人に」
「あの人に 舐められるなんて 嫌ぁぁ。」
「あなた だけ。」
「あなただけの オマンコぉぉ」


「うるせぇよ!」
「(俺の)望む事には応える んだろ?」
「分かったか?」
「(チンポ)抜かれてぇか?」
(稲葉さんが首を振った。)
「分かったのか?」
(稲葉さんは ようやく頷いた)
「なら、くれてやるよ!」
と、更に突きまくった。
稲葉さんがつかまっている 水のタンクが ガタガタと鳴っている。

「孕んじまえ!」
と、俺は わめきながら ぶちまけた。

時間にしたら、僅か10分 せいぜい15分 といったところだったと思う。
異常な興奮だった。

稲葉さんは、言い付け通り、すぐにパンツとズボンをあげた。


「俺の(チンポ)は キレイにしろよ。」

朱美
「はい。」
と、しゃがんで お掃除 をはじめた。


「今度は、普通の日に やるか?」
「誰かが ションベンしてる隣で…」

稲葉さんは、首を振るでもなく、頷くでもなく、
ただ俺を見上げて お掃除 をしていた。

帰りぎわ、稲葉さんの ケツを撫でながら、
「亭主に舐めてもらうんだよ。」
と言って、俺は現場に戻った。

途中 スマホをチェックすると、星野さんからショートメールがきていた。
17/09/20 22:46 (eskvFz0I)
3
投稿者: (無名)
続かないのかなぁ~((T_T))
17/09/22 21:46 (Sa7nVKao)
4
投稿者: ルコック
熟事務員 ⑪


星野さんからのメールには
「お疲れぇ、どう?、順調?。
人が少ないからって 朱美ちゃんと 変なこと してないでしょうね?(笑)」
と、あった。


「順調ですよ。どっちも。」
と返したら、すぐに

悦子
「どっちも。ってなんじゃ?」
と、返ってきたので


「手直しも、稲葉さんとも。」

悦子
「何だとぉ!?。朱美ちゃんと何してん?」


「稲葉さんの お弁当、きのこご飯だったんで、お返しに俺の松茸を…、星野さんさんの机に手つかせて 後ろから!」

悦子
「私の机で何してくれてんのよ!」
「(笑)って、おい。今時 そんなオヤジギャグ 誰も言わないわよ(笑)」


「今度 星野さんも どうです?、稲葉さんの机で(ハートマーク×3)、松茸。」

悦子
「ふフフ、相変わらずね。」


「で?、何か?」

悦子
「ちょっと話しがあってね。終わったら電話してもいい?」


「かまわないですけど、5時位になっちゃいますよ」

悦子
「ありがと、じゃまたね」

星野さんと、そんなメールのやり取りをしながら現場にもどった。
殆ど終わっていた。

俺(課長に)
「ありがとうございました。」

課長
「いえいえ、こちらこそ!。弊社のミスで
工藤さんにまで、手をわずらわせてしまって。申し訳ありませんでした。」


「何とか、月曜から イケそうです。ありがとうございました。」
「月曜の段取りがてら、片付けは私が…。
終わったら あがって下さい。土曜日ですし。」

課長
「ありがとうございます」

休日出勤ということもあり、下請けさんには返ってもらって、3時のチャイムなど気にせず、まずは一服した。

朱美(喫煙所の引戸を開けて)
「やっぱり ここに居た。(現場には)誰もいなかったから」
と、やってきた。

朱美
「終わったの?」


「手直しはね。あとは片付けながら 月曜の段取りしとかないと。」

朱美
「そう。」
と、残念そうにしていたので


「ごめんね、一緒に帰りたかったんですけど。月曜の朝が大変なんで。」

朱美
「わかった。お先に。」

と、帰りかけた稲葉さんを
「朱美さん。ちょっと。」
と呼びもどし、服の上からオマンコを撫でて
「ご主人に舐めてもらうんだよ、ここ。」
稲葉さんは返事に困っていた。


「じゃ、月曜に。」

朱美(困り顔で)
「うん、また来週。」
と、何とか先に帰らせた。

段取りを終わらせ、現場と事務所の戸締まりを確認して帰路についた。
門をでると、俺の方から星野さんに電話をした。

俺が もしもし と、言う前に
「ちょっとぉぉ!、私の机で何してくれてんのよ!。私にも して くれんだよね?、朱美ちゃんの机で!」


「俺 今 事務所でて、門に向かって歩ってるんで、来ます?。夜勤のふりして。」
「それなら俺、事務所戻って待ってますけど。」

悦子
「モォッ(笑)。本当は何処なの?今。」


「門でて 歩ってますけど。」

悦子
「工藤さん、このあとは?。」
「ご飯とか。奥さんと?。」


「この時期は土曜日も仕事なんで、日曜以外は殆ど俺1人っすね。」

悦子
「出てこられる?。出られるんなら、あそこ、居酒屋◎◎屋 知ってる?。◎◎駅のとこの。」


「まぁ、何度か。」
「ただ、帰って シャワーして 着替えてからになるんで、けっこう時間かかりますよ。」
「星野さんが シャワーなんて 別のところで浴びよーよ。って言ってくれるんなら 直行しますけど。」

悦子
「ンとにもぉ!。」
「任せるから、私が出来上がらないうちに 来てよね。待ってるから。」
と、電話が切れてしまった。

家に帰って シャワーを浴びて、背中に大きなネコの居るジャージの上下に着替えた。
履き物は あえて サンダルにした。
(誰かに会っても、たまたま、バッタリ。ぐらいは言えるだろうと)

◎◎屋について、店員さんに 星野さんの席まで案内してもらった。

一段高くなってる座敷の、掘り炬燵 式のテーブルにいた。

店員さんに
「お飲み物から、宜しいでしょうか?」
と、帰らずに待っていたので、


「とりあえず 生 を。」

店員
「中 でよろしいでしょうか?」


「はい。」

店員
「かしこまりました。メニューは?、あっ、御座いますね。」
「では、少々 お待ち下さい」
と戻っていった。

星野さんは俺をみるなり
「工藤くん、こんな綺麗な お姉さんとデートするのに ジャージにサンダルは どぉかしら?」


「ゴメンなさい。ドレスコードってやつですよね。」
「これじゃシャワー浴びれる所 限られちゃいますよね?」
「カウンターで 住所と名前かいてチェックインする所は、馴染みが無いんで つい。」
「失礼しました。」

悦子(俺の言葉を遮るように)
「わかった、わかった。」
「任せるって、言ったんだから、お任せするワ、何処でも。」
と言いながら、ぷっ と吹き出して
「でも あれね。工藤さんらしいわ。偶然会って、とかって事なんでしょ?。違う?」

図星だった。

店員
「お待たせしました。生中です。」

悦子
「とりあえず 乾杯 する?」


「じぁ、星野さんの机に…」

悦子
「まだ言うかぁ?」
「じゃぁ私は、松茸に…」

チンとジョッキをあわせた。


「話しって何ですか??」

悦子
「朱美ちゃんとの事よ。」
「伊◎◎亜。行ったんですって?」


「稲葉さんからっすか?」

悦子
「朱美ちゃんから聞いたんなら 呼び出したりしないわよ。」
「見た人が居るんだって。」


「そうなんですか?」

悦子
「そうなんですか?、じゃ無いわよ。」
「彼女、周りが見えなくなっちゃう って言うか、(顔の横に持っていった手を前後させて)こうなっちやう ところがあって。要領悪いって言うサ。」
「前だって それで…」


「みたい、ですね。」

悦子
「聞いたの?、本人から?。」


「いえ、何も。」
「稲葉さんと話してるうちに、なんとなく」

悦子
「彼女、色々 疲れてるみたいだし。」


「ご主人とか お母さん とか、色々あるみたいですね」
「だた、伊◎◎亜にしても、星野さんと こうしてるのも、こんな狭い田舎町ですよ。」
「行動範囲も限られてくるし、◎◎してたら どこそこ行ったら バッタリ会って。なんて不思議な事じゃないでしょ?」
「って、思いますけど」

悦子
「そうね。」
「でも、その格好は わざとらし過ぎない かしら?」


「ちょっと、やり過ぎた感はあります。ゴメンなさい。」

悦子
「私とは違うんだからさ、少しは隠れなさい。って事。お互い結婚してるんだしサ。」
「で?、どうなの?、 まさか 本気 なんて言わないわよね?」


「妻と別れてでも…。が本気ってことなら、本気じゃないですね。」
「ただ。ホンとに 言い訳にもならないですけど、皆 色んな 隙間 をもってて。」
「稲葉さんの心の隙間 埋めてあげられんのは 俺じゃなくて、きっと 前の人 。って気がするんですね。なんとなく ですけど。」

悦子
「…忘れられないで いるみたいね。それは私も感じてる。」


「麻疹が再発した。ってのは変ですけど、多分 振り向いてくれる人がいれば、それは 俺じゃなくても良かったんだろうな?。って。」

悦子
「私も そう思う。工藤さんには悪いけど。結構 病んでたから。」


「格好付ける つもりは 有りません、ゲスの工藤って 呼ばれても当然だと思ってます。」
「ただ、心も身体も、それ以外にもあるんでしょうけど、 隙間 埋める事は出来なくても、少しの間 塞いであげらんない かなぁ?。って。」
「…随分と都合の良い話しだね!って言われてしまうのも分かってます。」
「悪いのは 俺だ って事も。」
「…ほっとけない。んすよね。」

悦子
「ホント。都合の良い話しね。解らないじゃ無いけど。」
「男と女のことだからサ、どっちかが一方的に悪い って事は無いし、どっちかだけを とやかく言うのも おかしな 話しだしね。」
「でも、失うモノ の方が大きい、のも 今更私が講釈たれる必要も無いよね?」


「…それは。(分かってます)」

悦子
「もう少し 上手く立ち回ったら?、って事よ。」
「なにせ、相手が相手だから。」
「ブレーキなんて 効かない人だからサ。」


「(無言で頷いた)」

悦子
「ゴメン、ゴメン。来るなり説教しちゃって。ホント ゴメンね。」
「妬いてんのかな?、私。」
「…、呑も。」
「ご飯まだでしょ?、何か食べる?」

俺にメニューを渡して、自分もメニューを見ながら聞いてきた、
「そう言えば、工藤さんて 工藤晴男さんの息子さん、って?。ホント?」

今 (ホント?)って言ったよな、て事は、事実を伝えた稲葉さん からの情報では無いのだろう。

「またぁ、誰が言ってたんすか? そんな事。」
「ここいら辺には 一杯居るでしょう 工藤なんて。」

悦子
「うん、ちょっとね?。」
「工藤さんが、晴男さんの秘蔵っ子で、他所の釜のメシ食ってこい!って、出してたんだ。って。」


「正確では無いですね。」
「噂話には尾びれがついて…、って言いますけど、尾びれどころか メダカ が 鯨 位になってますよ、それ。」

悦子
「え?、どういう事?」

また、晴男さんとの関係を聞かれた、星野さんで何人目だろう?。
どうやら、親会社はじめ ここの人達には、晴男さんは そうとう魅力的な人らしい。

悦子
「…、決まった?」
と俺に聞きながら、「すみませーん」と、大きく手をあげた。

17/09/23 09:44 (mspD5tyi)
5
投稿者: (無名)
続いてくれてありがとう~( 〃▽〃)
楽しみにしていたよ~

続き楽しみにしているよ~(o^ O^)シ彡☆
17/09/24 00:22 (COUCZSEM)
6
投稿者: ルコック
楽しみにして下さって ありがとうございます。

もう 暫くお待ち下さい

17/09/26 12:34 (sx8dVs4d)
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