ようこそゲストさん。
ナンネットIDにログインしていません。
ID: PASS:
IDを保存 
ナンネットIDは完全無料のサービスです。ナンネットIDを取得するとナンネットの様々なサービスをご利用いただけます。
新規登録はこちら
ID・パスワードの再発行はこちら
性奴隷に堕ちた妻○美(完結編)
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
投稿の削除 パスワード:
1:性奴隷に堕ちた妻○美(完結編)
投稿者: SE ◆bmU75cGOFo
ID:jdjd999
事の始まりは、妻○美が職場の同僚に盗撮された全裸画像がインターネットに流出したことだった。

妻が私の知らない所で他の男達から身体をもてあそばれていた。

それを知った私は衝撃を受けたが、そのことは、それから起こる出来事のほんの入口に過ぎなかった。

のちに私は、清楚で真面目だと思っていた○美の真実の姿を知ることになる...


妻の○美とは同期入社で、新入社員研修で知り合い、その後、別々の支店に配属になったが、しばらくの間の交際を経て結婚した。

○美は、中学校から私立のお嬢様学校に通い、頭脳は明晰で高学歴。

清楚で真面目だったが、どこかポーっとした天然タイプだ。

人を信用しやすく、お人好しで、酒が弱いくせに勧められると断れず、何度か酔いつぶれて同僚に送って来られるような無防備なところがあった。

結婚以前から気にはかかっていたが、ある騒動があって、やはり○美が職場の同僚から標的にされていたことが発覚した。

入社4年目のある日、「職場で○美がセクハラまがいの行為を受けた」ということで連絡があり、会社側から、「職場環境を改善する」といった方向で話は終わった。

会社からの説明では、
「○美の支店に勤務する男性社員の間で、○美を性的に中傷する内容のメールのやりとりがされていた。」
「聞き取り調査の結果、酒の席などで元妻に触れるなどのセクハラ行為が何度かあったことが発覚した。」
「関わった社員については配置転換する。」
といった説明だった。

会社からの説明では、よくある職場のセクハラ行為だという程度のもので、当時深刻には感じていなかった。

○美も、「それほどたいしたことはないの。わたし、あんまりセクハラとかに敏感じゃないし。」といった感じで、深刻さは感じられない。

○美もまだ一人前とは言えない程度のキャリアであり、職場に波風を立てるのを嫌って、騒動を早く収束させることを願った。

そんな状況で、騒動はなかったことのように終わった。

しかし、騒動から約半年後、○美が受けていた行為が、○美も知らないところで、犯罪レベルのものになっていたことが発覚する出来事があった。

あるとき、同期入社で仲の良かったKからメールが届いた。
Kとは新人研修の同じ班で、○美とも共通の知り合いだ。

Kは感心するほどのAVマニアで、近頃はファイル共有ソフトで動画や画像収集するのが趣味のようだった。

普段は常にふざけた感じのメールを送ってくるKにしては、なにか、もったいぶった感じのメールだった。

K
「ちょっと変なものネットで落としたんだけど、見てもらえる?」


「なんだ?またマニアックな趣味の動画だろ?もういいってwww」

K
「いや、画像1枚だけど、っていうか1枚でもないんだけど、見てみてほしいのは1枚。」


「?なんだ?エロ画像じゃないのか?」

K
「まあ、そうなんだけど...送ってみるから確認してみてよ。怒らないでな。」


「なんだ?いいから見せてみ。」

Kから届いたメールには画像1枚が添付されていて、画像を見た瞬間凍りついた。

画像は、身障者用のトイレ内だろうか、そこで全裸の状態で便器に座らされ全裸で補助用の手すりに足をかけて開脚させられ、首を斜めにうなだれた女のものだった。

この画像の女は○美だと分かった。

顔は斜めにうなだれていて、顔だけ見れば、似てはいるものの、ハッキリと○美とは言えない。

しかし、右太もものつけ根にあるホクロ、盲腸の手術あと、耳の形、見るほどに体の特徴が○美のもので、○美に間違いないものだった。

私は混乱した。

○美がこれまで泥酔して意識もうろうになった状態で帰宅したことが何度かある。

画像のシュチュエーションは十分にありえることだ。

しかし、親しいからとはいえ、Kに対してそれを認めるわけにもいかない。

私は必死に動揺を隠しながら、Kに平静を装ってメールを送った。


「バカちんだろ?笑、○美はこんなに陰毛がカールしてないわ。ヒマ人めwww」

K
「そっか、マジで○美ちゃんかと思ってドキドキしてたよ。だって、この画像、○美って名前のzipに入ってたから。妄想全開になったわww」

とりあえずKに対してはこんな感じでごまかしてやりとりを終えたが、Kのメールに気になる部分があった。

Kは画像が1枚ではないようなことを言っていた。

しかし、これ以上詮索すれば、Kに疑念をいだかれる。

その場はこらえてKとのやりとりを終え、自力で「○美」という名前が付けられたzipファイルを探すことにした。

ファイル共有ソフトで探すこと2週間あまり、「C _○美」という名前のzipファイルを発見、ダウンロードした。



同期入社の友人Kからの情報で知ることになった妻○美の全裸画像。

Kに対しては○美の画像であることは否定した。

しかし、夫の私だけが知りえる○美の身体の特徴がしっかりとそこに写っている。

○美はけっして美人でもなく、胸が大きいわけでもない、しかし、160cmのやや長身で、腰回りや尻がムッチリとして、なぜかいやらしい身体つきをしている。

Kから得た情報から、おそらくKがファイル共有ソフトで画像を見つけたこと、ファイル名に「○美」という名前がついていることが手掛かりだった。

私は密かに自宅のパソコンにファイル共有ソフト3種類をインストールし、「○美」のキーワードで画像を探し始めた。

当初なかなかヒットするものはなく、あきらめかけた2週間目、「C_○美」という名前のzipファイルがヒットした。

このファイルはまだ拡散度合いが低いらしく、ダウンロードされるまでに何度もリンクが切断したが、なんとかこのzipファイルをダウンロードすることに成功した。

「C_○美」のzipファイルを解凍すると、フォルダ内には50枚ほどの画像、さらに「○美」という名前のzipファイルが入っていた。

フォルダを開いて目に飛び込んできたのは、ソファーに寝かされ、両足を拡げられた全裸の女の画像だった。

顔には目が隠れる程度に青色の柄のタオルがかけられている。

拡げられた足には、左右の膝のあたりに男の手が写っている。

他の画像には、大陰唇を押し広げたり、クリトリスをむいて撮った局部画像もある。

さらに、女は口元にペニスを押し付けられたりしたあと、とうとう陰部にペニスを挿入されてしまっている。

他にも画像はあるのだが、私はしばらく放心状態になってしまった。

ソファーに全裸で寝かされ、顔にタオルをかけられている女。

○美だ。

顔にタオルをかけられているが、この全裸の女は○美以外の何者でもない。

女が顔にかけられている青い柄のタオル。

これは私のバスタオルだ。

さらに女が横たわっているソファーは、今まさに私が腰掛けているソファーだった。

画像の状況から、○美の身体をもてあそんでいる者が撮影したものもあれば、男が○美に両腕をかけている状況のものもある。

この画像が撮られた当時、○美は自宅で複数の者から身体をもてあそばれたのだ。

私は雷に打たれたようなショックを受けながらも、ひとつのことに気づいた。

Kから送ってもらったものと同じ画像がない。

その理由はすぐにわかった。

私が開いた「C_○美」のフォルダの中に入っている別の「○美」という名前のzipファイル。

これだった。

「○美」という名のzipファイルをを解凍するとフォルダ内にはさらに50枚ほどの画像があった。

この中にKに送ってもらった画像が含まれていた。

50枚ほどの画像の中で、唯一顔がわかる状態で写っていたものがKが送ってくれたものと同じものだった。

画像を順に見ていくと、最初の画像は車の中らしき場所で撮られたものだった。

フラッシュを使っていないからだろうか。画像は暗くて手ブレしている。

しかし、よく見ると写っているのは白いブラウスが、ややハダけていて、大きく開いた胸元で、さらに浮いたブラジャーの隙間から乳首がのぞいている。

そんな画像が3枚ほどあり、次からは白い半袖ブラウスにスーツのズボンを履いた女が便器に座り、上を向いて大きく口を開けている姿に変わった。

女の全身が写る程度の引きで撮影されていることか、トイレは広く、女の左右に設置されている手すりから判断して、場所はどこかの身障者用トイレだろう。

トイレは比較的新しい感じではあるが、女の右側の壁には、青色のスプレーでアルファベットの落書きがある。

あまり室内のトイレで、スプレーの落書きは見たことがない。

トイレは屋外に設置されたものかもしれない。

女の顔の目の部分には、Tシャツだろうか?白い布がかけられていて、私をはじめ、親しい人間でなければ、この女が○美であるということは判断がつかない。

ここから順に画像を見ていくと、画像の内容から撮影者の心理が伝わってくる内容になっていた。

最初はブラウスの胸元をつまみ、なんとかブラジャーを撮ったようなビクビクしたものだ。

しかし、次第に行為はエスカレートしていく。

画像は、ブラウスのボタンが外され、ブラジャーがずらされ、乳首があらわになったもの、乳首を指でもてあそぶものと続く。

○美は完全に意識がないのだろう。

ある程度の刺激にもまったく反応がなかったに違いない。

このあたりから行為が大胆になっていく。

次の画像からは、上半身は裸にされてしまった。

意識の無い○美の手に勃起したペニスを握り込ませて撮ったものもある。

当然画像はさらにエスカレートする。
○美はズボンをおろされた。

淡い黄色のパンティ1枚の姿にされてしまう。

パンティを横にずらし、陰部のアップを撮ったあとはついに全裸にされてしまった。

全裸にされてからは、あらゆる方向から撮られていた。

そして、Kから送られてきたものと同じ画像である。

この画像だけ顔が写ってしまった理由がわかった。

○美を全裸にしたあと、身障者トイレの補助手すりに両足をかけて開脚させる際、○美の首が横にうなだれたのだろう。

それまで目のところにかけられていた白いTシャツのようなものが落ちてしまったようだ。

撮影した者のは興奮状態で、うっかり顔を隠さず撮ってしまったのかもしれない。

このあとは局部のアップの画像が続く。

○美の陰部に突き立てられた勃起したペニス。

次にはペニスを差し込まれてしまった。

○美の大陰唇には白いクリーム状のものが着いている。

ハンドクリームかなにかを潤滑剤として使ったのだろう。

最後は○美の腹の上に射精したペニス。
続いて精液の着いたペニスの先端が○美の口に押し付けられたアップの画像。

さらに精液を○美の唇に塗りつけた画像で終わっていた。

実に変態的で大胆な行為がジワジワとエスカレートする様子が画像に表れていた。

○美は普段から酒を飲まない時でさえ、疲れて寝込んでしまうと何をやっても起きなくなる。

酒も弱く、泥酔して寝込んでしまえば画像のような行為をすることも容易であることは想像できた。

実際に○美が仕事から帰宅し、疲れて寝込んでしまったときに服を脱がし、下着を替え、パジャマに着替えさせたことが何度もあった。

ただでさえ人なつっこい性格で、他人を簡単に信用してしまう性格もあり、そのうち危険な目にあうのではないかと心配はしていた。

普段からムッチリとした下半身でパンツスーツのときは、いつもクッキリとパンティラインが表れ、後ろを歩く男たちの視線は○美の尻に釘付けだった。

胸元も緩い。
当然私も交際前に○美の乳首などを何度も見る機会があった。

思春期を女子校で過ごしたからだろうか。
男の視線から自分を守るという意識が無いのだ。

当然今でも職場ではこういった視線に晒されているのは間違いない。

しかし心配していたことは私の知らないところで進行し、予想の範囲を超えたことが起こっていたのだ。

普段のセックスでの○美は、なにかにつけて恥ずかしがる。

私に尽くしてくれようと精一杯なのか、結婚後2年ぐらい経った頃、○美が恥ずかしそうに「おちんちんにキスしたらびっくりする?」
「ペロペロしたら気持ちいい?」と言いながらフェラチオを始めた。

冗談で、「○美がこんなことするなんてショックだよ。」と言ったら耳を真っ赤にして恥ずかしがったのを覚えている。

中学校から私立の女子校に通い、性に対して全くけがれのない状態で育った○美だ。

その○美が男たちに標的にされ、意識がないのをいいことにもてあそばれて汚されていた。

なぜだかわからないが怒りよりも先に湧き上がる感情があった。

私は激しく興奮していた。

嫉妬と激しい性的な興奮が入り混じった感情。

私は○美の画像を見ながら何度も自慰行為をした。

そして、いくらか性的興奮がおさまったとき、○美の画像を見つめながら考えた。

○美の画像には、これまでに説明したものの他にもいろいろなものがある、冷静に画像を確認すると、実に様々なことに気がつく。

私は○美が職場の同僚たちに標的にされ、けがされていたことを知った。

これから自分が何をどうするのか。

いくつかの選択肢はある。

しかし、直情的に動くのではなく、じっくりと今後の行動について考えることにした。

まずは入手した○美の画像から得られる情報を整理することだ。

この日からしばらく、私は画像の様々なことを調査することにした。



<分析>

ファイル共有ソフトでダウンロードした○美の画像は102枚。

幸い顔が写っているものは、1枚だけ。

身障者用トイレで全裸にされ、開脚させられて撮られたものだ。

やや顔がうなだれているせいで、個人が特定されるかはかなり微妙な画像だが、本人や身内が否定すれば、それで済ますこともできそうだ。

まず、入手した画像を○美に見せることで何が起こるかを想定した。

画像のほとんどが○美であることの特徴を写していて、○美本人が見ても、もてあそばれている女が自分であることがわかるに違いない。

普段の○美の様子を見ても、特に何かに悩んでいる節もなく、○美本人は画像のような行為を受けたことについて記憶していないようだ。

何も考えず画像を○美に見せるのは、単に精神的なショックを与えるだけに違いない。

一応○美は現在の職場で活躍し、希望する企画部への転属も見えてきたところだ。

自分のキャリアアップのことを第一に考えていること、もともと人に迷惑がかかることを極度に嫌う性格からも、事を大きくする方向は嫌がるはずだ。

結果、精神的なショックを受けただけで泣き寝入りになるだろう。

「○美のためを思えば」という考えはある、しかし、それだけであると言えばそれはまったくの嘘だ。

画像を入手して数日間。

私の中で「お嬢様としてけがれなく育ち、清楚に生きてきた○美が男たちのオモチャにされ、もてあそばれている」
ということに、無性に性的な興奮を覚えているのだ。

それなら、入手した画像を最大限に使って秘密裏に何かをやってやろうと思った。

この判断がのちに様々な衝撃的事実を知る入口となる。

私は入手した○美の流出画像について詳しく調べた。

102枚の画像は大きく区別すると6種類ぐらいに分かれる。

まずは○美が私の留守中に自宅で複数の男たちからもてあそばれて盗撮されたもの。

友人Kが○美ではないかと疑った、身障者用トイレで全裸にされてヤラれていた画像。
別でzipファイルになっていたものだ。

次に、やや暗い部屋でベッドらしきものの上に全裸にされて撮られている画像。

ピンク色の背景で○美の開脚した陰部、胸、尻が撮られたもの。

居酒屋かカラオケボックスのような場所で、下着をずらされ、胸や陰部を撮ったもの。

その他は職場だろうか、胸元から乳首を狙ったものや、ムチムチの尻に浮かぶパンティラインを盗撮したようなものだ。

それぞれの画像のExif情報を見ると、やはりカメラが6種類に分かれているのが分かった。

撮影日も職場で撮られたであろう盗撮画像以外は大体5種類の日付になっている。

だが、背景がピンク色の3枚のもの以外、撮影日時はトンチンカンな日付けだった。

ピンク色の背景に○美の陰部や胸が写っている画像。

日付けは1年半ほど前だ。

どうも携帯電話で撮られたものらしい。

この3枚の画像になにか違和感を感じたが、とりあえず、撮られた時期が特定できているものについて考えることにした。

まずは自宅で○美が全裸にされて複数の男たちにもてあそばれている画像だ。

この画像が撮られた時期についてはある程度絞ることができる。

私の不在が確定的で、突然私が帰宅する可能性がなく、安心して○美をもてあそべるタイミング。

私が1カ月、長期出張していた昨年の秋に違いない。

○美の同僚なら私が出張で不在だということを知ることは容易だ。

いや、むしろ無防備な○美のことだ。
周囲に私の長期不在を話していただろう。

○美の職場では、会議の延長で酒を飲む機会が多い。

半分仕事も兼ねているから、出席を拒めないケースが多いのだ。

まあ、人なつっこい○美のことなので、誘いは断らないだろうが。

そこで泥酔させられて、自宅に送る名目で連れ帰られ、そこでいいようにもてあそばれた挙句に盗撮されたのだろう。

しかし、男たちが一体誰なのか、半年前に配置を変えられた者のうちの誰かの可能性はあるが、はっきりとは特定できない。

次に、友人Kが私に情報をくれた、身障者用トイレで○美が全裸にされている画像だ。

私の中で、この画像が撮られた日について、なにか、つながりそうな記憶がある。

○美が携帯電話を失くしたときだ。

後日、携帯電話は拾われていて、手元にもどってきた。

当時は特に気にもしなかったが、携帯電話を受け取りに行った○美が、「公園で小学生が拾ってくれたんだって。なんでそんなとこにあったんだろ?」というようなことを言っていた。

「公園」

公園のトイレか?

携帯電話は、○美が公園かなにかのトイレに連れ込まれたときに落ちたのではないだろうか。

これまで○美が泥酔して同僚に送ってきてもらったのは、私が知る限り4回だ。

このうちのどれかに泥酔した○美を全裸にしてもてあそぶチャンスがあったはずだ。

携帯電話を失くしたときはちょうど1年ぐらい前の夏のことだ。

そのとき○美が泥酔して帰宅したのは深夜1時ごろ。

私はすっかり自宅で寝込んでしまい、○美と一緒にタクシーに乗ってきた男がチャイムを鳴らした男で目を覚ました。

この男は○美の職場の先輩だ。

寝ぼけながらタクシーのところに行くと、泥酔して寝込み、まったく動かない○美がいた。

私は○美の先輩に
「すみません。とんでもない迷惑をかけてしまいました。タクシー代をお支払いします。」と慌てて謝った。

すると先輩は、「いや、通り道なので大丈夫です。」とだけ答え、再びタクシーに乗り込み、すぐにその場から立ち去ってしまった。

このあと私が○美を背負い、室内に運び込むと、○美が嘔吐を始めた。

しばらく介抱すると嘔吐はおさまり、○美は再び寝込んでしまった。

幸いこの日は金曜日で、翌日は休み。

なんとか○美を着替えさせ、ベッドに寝かせたのだった。

このときだ。

そして、○美を身障者用トイレで全裸にして画像を撮ったのは、あの○美の先輩だ。

さらにこのことをはっきりさせ、相手の素性を知るには○美から情報を得る必要がある。

私は、○美の画像の存在を隠しながら、○美から情報を探ることにした。


私は携帯電話の話を持ち出し、○美が携帯電話を失くし、その後手元にもどってきたときの話へと徐々にすり替えることにした。

ある日の夜、家で○美と遅めの食事をとったあと、話を切り出した。


「そろそろ携帯買い替えたいな。」

○美
「まだ2年ぐらいでしょ?」


「○美はいつ機種変更したっけ?」

○美
「私のはまだ2年経ってないから、機種変更はまだダメだね。2年経っても壊れてなかったら使うけどね。」


「そっか、真面目だな。男は飽き性だからダメだな。」


「○美は物を大事にしてるから、失くしても手元に戻ってくるんだろうね。」

「そういえば、去年○美が携帯を失くしたとき、○美が酔っぱらって帰ってきたじゃん?」

「あの、タクシーで送ってきてくれた人、今も怒ってんじゃない?」

○美
「あ~。反省してます。Y先輩には、あの後すごく謝ったよ。」


「Yさんっていうのか...今でも気まずいの?」

○美
「ううん、Yさんは去年、私のセクハラの件でS支店に変わっちゃったから。」

「仕事でもすごくお世話になってたから、なんか申し訳ない気がする。」


「そうだったのか...そういや会社から説明があったとき、セクハラに関わった人でYって名前あったかも。」

「名前だけ聞いてもピンとこないもんな~。」

○美
「男の人なんて、女子社員の噂ぐらいするでしょ?面白おかしくメールでエッチな話してたぐらい、そんなに厳しくしてもらわなくてもよかったんだけどな~。」


「ま、時代が変わってきてるんだろ。仕方ないな。」

とりあえずこんな内容で会話を終えた。

必要な情報は得た。

あの晩○美をタクシーで送ってきた先輩の名は「Y」だ。

確か○美宛の年賀状にYの名前を見たことがある。

調べてみると、今年の年賀状はないものの、去年まではYからの年賀状が届いていた。

Yの素性はわかった。

結婚して子供が2人いるらしい。

今はS支店に勤務している。

さて、これからどうするか...

今さら○美にトイレで全裸にされていた画像を見せて、Yを警察に突き出すという選択肢はない。

○美に画像の存在を知らせても、Yや職場でのことを考えて泣き寝入りすることを選択する可能性が高い。

単純にYを問いただして慰謝料を請求するか...

いや、ひとつ気になっていることがある。

泥酔した○美を家まで送ってきた夜、途中、トイレで○美を全裸にして画像を撮影したのはYに間違いない。

しかし、画像を流出させたのもYだろうか?

ネットに流出した○美の画像には、少なくともトイレでのもの以外に5種類。

複数の男の存在がわかるものもあった。

流出した「C_○美」という名前のzipファイルは、そもそも故意に流出させたものなのか。

私の中では、誰が流出させたのかはあまり問題ではなくなっていた。

問題は、流出した画像は、おそらく複数の違う者が撮影したもので、それをまとめて持っている者がいるということだ。

それぞれが○美を標的にして、まんまと○美の画像を撮影に成功すれば、それを持ち寄って楽しむグループがあるのではないか。

私も○美もそれほど気にかけていなかった以前のセクハラ騒動は、「社内で○美を中傷する内容のメールがやりとりされていた。」というものだ。

その説明通りだったのだろうか?

配置転換など、処分が重すぎるのは気になっていた。

会社側はそれ以上の何かをつかんでいて、あえて穏便に収束させたのではないか。

とにかく○美の画像は、流出したもの以外のものも存在する可能性が高い。

私の中で、○美をもてあそんだ者への怒りがないわけではない。

しかし、それ以上に、「○美がもてあそばれて汚されている姿をもっと見たい」という気持ちが湧き出して止まらなかった。

入手した○美の流出画像を使って、他の画像を入手する。

そのためにYを利用してやろうと決心した。

Yを利用するためには、心理的に優位に立たなければならない。

そのためには、あの夜、Yが○美をトイレに連れ込んで全裸にしてもてあそんだという事実を認めさせなければならない。

すでにかなりの日数が過ぎている。
できることはあまりないが、私はさらに情報を集めることにした。

○美がYに連れ込まれたトイレ。

どこのトイレなのだろう。

壁に落書きがあったことから、屋外にあるトイレであるような気がしていた。

屋外のトイレであれば公園か何かのトイレだろう。

落書きはされていたが、比較的新しい感じのトイレだ。

○美がYに送られて来た日、飲み会は○美とYが勤務していた支店の近くで行われている。

そこからタクシーで家まで向かったのであれば、最短コースの途中にある公園のトイレに違いない。

候補の公園は3か所あった。

とりあえず、ちょうど○美の職場と自宅との中間にある大きな公園を当たってみたところ、アッサリと例のトイレが見つかった。

公園は大きいが、通りのすぐ近くに比較的新しい感じのトイレがある。

トイレの中央には身障者用トイレがある。

中を確かめてみると...

あった。

壁に青色のスプレーで書いたアルファベットの落書きだ。

このトイレで○美が全裸にされていたのだ。

トイレの場所から考えても、Yが○美をタクシーで送って来た日の行動に無理な部分は無い。

Yを追い詰める決定的な証拠になるとまでは行かないが、こちらの情報を小出しにして疑心暗鬼にさせる材料ぐらいにはなるだろう。

今はこれ以上情報はない。

あとはYとの心理戦だ。

私はYとコンタクトを試みることにした。

まずは社内のメールアカウントを利用した。

誰が監視しているかもわからないので、こちらの社内アカウント以外のメールアドレスを添え、Yからの返信を待った。

内容は

「Yさん、昨年の○月△日の件で確認したいことがあります。とりあえずこのメールアドレスにお返事ください。」

といったものだ。

最初から手の内を明かす訳には行かない。

Yの中で不安が広がるよう、最低限の内容に留めた。

Yからの返信はなかなか無い。

メールを見落としているのか?

恐怖で頭が真っ白になっているのか。

しばらくは結果を急がず、Yからのメールを待つことにした。

翌日の昼ごろ、見知らぬアドレスからのメールが届いた。

内容は
「Yです。どういった用件でしょうか。」
とだけ書いてある。

まあ、心当たりがなければ、そのまま社内アカウントのアドレスから返信をしてくるだろう。

私とのやりとりを自分の管理下ではない場所でしたくないのだ。

やはりYはクロだ。

少し不安を与える必要があった。

「トイレでの件ですよ。」

とだけ返信した。

Yから素早く返信があった。

Y
「まったく何の話をされているのかわからないのですが、電話できますか?」


「忘れるような話でもないので、もっとしっかりと対応していただけるかと思ったのですが...電話で短時間で終わらせる話でもありません。お会いして話を聞かせてもらえないでしょうか?お見せして確認しないといけないものもありますので。」

返事が来ない。

頭が真っ白だろう。

1時間ほどして返事があった。

Y
「こちらも何の話なのかわからないので困っています。何か誤解があるようなので話をしたいと思います。明日の19:00ごろはどうでしょうか。」

Yが話に乗ってきた。

私は、通勤途中のとある駅近くにある個室型の居酒屋を指定した。

Yと酒を飲む気はさらさらないが、どうもオープンな場所でできる話でもない。

私の指定した場所をYが了承した。

次の日、Yと直接話をすることにした。

私はYを脅すつもりはなかった。
金銭の要求をするつもりもない。

しかし、○美に関する情報は引き出せるだけ引き出したい。

普段、誰にどのようにもてあそばれていたのか。

それにはまず高圧的に話を始め、十分恐怖を与えてから、一転、安心させてやるといった方法を取れば協力させやすいだろう。

翌日19:00、Yとの約束した居酒屋に向かった。

時間より5分ほど早く着くと、すでにYは店に来ていた。


「忙しいのにすみません。早かったですね。」

私がYに冷たい感じで話しかけると、Yは
「い、いや、大丈夫です。」といった感じでおどおどとしていた。

居酒屋の個室の席に座り、どう切り出してやろうかと思っていたところ、Yの方から言葉を発した。

Y
「今回のこと、警察や会社に言うんでしょうか?」
「なんとか話し合いでお願いできないでしょうか?」

私「.....」

拍子抜けだった。

Yはしらばっくれる可能性もあると思っていたが、いきなり泣きつく方向だった。

私は○美の件を表ざたにする気はさらさらない。

とりあえず、そんな心の内を明かさずに、Yから情報を引き出せるだけ引き出すことにした。


「今後どうするかはわかりません。Yさんと話をしてから決めようかと思ってます。」

Y
「僕はやってはいけないことをしてしまいました。殺されても仕方ないと思ってます。ただ、家族にだけは迷惑をかけたくないんです。僕は何をすればいいでしょうか...」


「Yさんを殺そうとか思ってませんよ、ちゃんと話をしてくれそうなので、まずは話を聞かせてください。それからです。」

Y
「わかりました。何から話せばいいでしょうか。」

ここまでは順調だ。とりあえずYは素直に話をしてくれるらしい。

私が得ていた情報で、Yが○美をもてあそんだのを知っているのは公園のトイレの件だけだったが、まずはYにカマをかけることにした。


「Yさん、トイレの件ってことは言ってましたけど、それだけではないですよね。全部話してくれますか?」

Y
「えっ、は、はい」


(やはり1度きりの話ではなかったな。)


「まずはトイレの件から聞かせてもらいます。どういう経過であんなことをしたんですか?」

ここからYはこと細かにいきさつを話し始めた。

途中、私は衝撃の事実を知る。



<真相>

Yが打ち明けた話を簡潔にするとこうだ。

あの日、夕方からの会議の流れで、場所を変え、飲み会となった。

飲み会の途中、Yにある話を持ちかけた者がいた。

Yの先輩で「U」という男だ。

UはYに「○美を飲ませてベロンベロンにしろ、いいことしようぜ。」

と持ちかけたらしい。

以前から○美が酒に弱く、酔っぱらったのに乗じて身体を触られるようなことは頻繁にあったらしい。

Yは、またそんな状況を作り出せと言われたのだと思った。

実際、○美は飲まされて酒に酔うと、同僚から肩を抱かれたりといった程度の状況になったようだ。

その後、○美はとうとう泥酔して意識もうろうとなってしまう。

飲み会は23:00ごろに終わり、帰りの方向が同じという理由で、UがYとともに○美をタクシーで送ると言いだしたらしい。

そして、YとUはフラフラになった○美をタクシーに乗せると、一緒にタクシーに乗ってその場を離れた。

タクシーに○美を乗せる直前、UがYに言った。

「どっか途中でホテル行くぞ。」

このときYは、飲み会の始めにUから言われた
「いいことしようぜ。」という言葉の意味がわかったらしい。

酒に酔って気が大きくなったのと、本能的になっていたYは、Uに反対することなく、Uと行動をともにした。

Uはとある高速道路の高架下にあるラブホテル街に立ち寄るつもりだったらしい。

ところがタクシーが走行する途中、寝込んでいた○美が嘔吐を始めた。

UとYは仕方なく、一旦タクシーを降りなければならなくなった。

タクシーを降りたのが、あの公園の前だった。

フラフラの○美をタクシーから降ろした後は、しばらく公園の入口付近で、嘔吐する○美を介抱したらしい。

Yは、「Uの作戦は失敗した。」と思った。

ところが、しばらく嘔吐を繰り返したあと、再び○美は公園のベンチで眠り込んでしまったそうだ。

そこで、Uの目に入ったのがトイレだ。

UはYに○美を見ておくよう伝えると、トイレの方へ行った。

YはUが用をたしに行ったと思っていたが、目的は違った。

Uは○美の肩を揺さぶり、声をかけて○美の意識を確認した。

Uは○美がすっかり寝込んでしまい、意識が無いのを確認するとYに言った。

「トイレでしようぜ。運ぶぞ。」

Yはさすがに度胸がなかった。

Y
「トイレはマズイですよ。」

U
「大丈夫だよ、身障者用のいいトイレがある。それに○美が目を覚ましたりしたら、オレのせいにしたらいいから。日頃のプレイの延長だよ。オレにまかしとけ。」

私はこのUの発言の内容に違和感を感じたが、続けて当時の状況を聞いた。

その後、Uが○美をおぶってトイレに運ぶと、あとは順番に衣服をはぎ取られ、犯され、画像を撮られたのだった。

衝撃だった。

私はトイレの画像の件はYひとりで犯したものだと思い込んでいた。

Uという男の存在があったのだ。

このあと、YとUは○美に服を着せると、タクシーを拾い、○美を乗せた。

途中、Uは自宅である会社の寮の近くでタクシーを降り、○美をYに送らせたのだ。

Yが○美を送ってきたあの夜。

単純にYが単独で○美を送ってきたものと思い込んでいた。

真相は違った。

にわかには信じがたい内容だ、それに違和感を感じる部分がある。

UがYに言ったとする言葉だ。

私はYに確認した。


「実はそのときの画像を持っています。○美にわいせつな行為をしている男が画像を撮った感じのものでしたよ?本当にUがいたんですか?」

Y
「ホントです。Uは横で見てましたから...」


「見てた?見てただけですか?信じられないな。」

Y
「ホントですっ。服を脱がしたり、身体を触ったりはしてましたけど、ほとんどは横で見てました。」


「?よくわからないな。なんで言い出しっぺがそんなリスクを犯しておいて、その程度なんですか?それに[○美が目を覚ましたりしたら、オレのせいにしたらいいから。]とか[日頃のプレイの延長]って言葉の意味がわからないんですけど?」

Y
「...」

Yは何かを言いづらそうにしていたが、再び話し始めた。

Y
「Uは奥さんが誰かにヤられているのを見るのが目的だったんです。日頃から言ってました。」


「?....?....」

Y
「奥さんはUと不倫してます。2年前ぐらいからです。」


「!!!!!!!!!そんな...」

Y
「このことを知ってるのは、私とUと他には2人だけです。4人の間だけで秘密にしてました。僕が転勤させられた件は、U以外の2人とUからもらった奥さんの画像をやりとりした社内メールが見つかってしまったんです。」

「画像は奥さんのパンチラだったので、クビにはならずに済んだみたいですが、僕は転勤させられ、他の2人も支店の違う部署に変えられました。」

「Uのことは会社には知られていなくて、僕が言うのは変ですけど、Uだけ無傷なのは納得いきません。」

そんな話はどうでもよかった。

○美がUと不倫している....

それならばUが言ったとする「○美が目を覚ましたりしたら、オレのせいにしたらいいから。日頃のプレイの延長だ」という言葉の意味もわかる。

私は、ふと、ファイル共有ソフトで入手した○美の画像で、違和感を感じたものがあったのを思い出した。

背景がピンク色で、陰部や胸を撮った3枚だ。

違和感を感じたのは、この3枚だけが、○美が意識が無い状態ではないような撮られ方だったからだ。

私は持参したノートパソコンを起動して、例の3枚の画像をYに見せた。

Y
「あー、これは多分Uが奥さんと付き合い始めたころにハメ撮りした画像ですよ。」

「最初見せられたときびっくりしたから覚えてます。」

「Uは奥さんからいろいろと相談を受けて、優しくしてたみたいです。」

「でも、下心があったみたいで、「もうすぐ○美とヤれそう。」みたいなことを言ってました。」

「そのあと、奥さんとヤるのに成功したとか言ってて、そのうち、「○美をハメ撮りしてる」とか言って画像をくれるようになりました。」

Yはさらに話を続けた。

Y
「もう、隠せないから言いますけど、Uは奥さんにかなりエグいことしてますよ。」
「奥さんの秘密とかも僕たちに話してますし...」

「普通にヤってるレベルじゃないです。奥さん、SMとかされてます。」

「トイレの件の時期は、「○美に他の男にヤられるところを見せろって言ってるけど、なかなかOKしない」とか言ってました。」

「だから奥さんをベロベロにして、トイレの件みたいなことをしたかったんだと思います。」

私は衝撃のあまり言葉が出なかった。

私が知っている○美は、フェラチオでさえ恥ずかしがるような女だ。

私はショックを受けながらもYに尋ねた。


「SM...そんな画像があるんですか?あるなら見せてください。」

Y
「すみません。Uからもらった画像がありましたが、今回の件で話が聞きたいと言われたときに怖くなって全部消してしまいました。」
「でも、見る方法はあります。」


「その方法は?」

Y
「インターネットの掲示板にあります...顔は隠したりモザイクがかかってますけど、かなりの数が貼ってあります。奥さんは知らないと思いますけど...」

私はYから掲示板の名前を聞き出した。

途中から酒を飲まずにはいられなかったので、かなり飲んでしまった。

酒は強い方だが、そろそろ切り上げる必要があった。

最後にもうひとつYに尋ねた。


「私の家でトイレの件と同じようなことをしてますよね。」

Y
「はい...すみません...そのときもUと2人でした...」


「わかりました...ちょっと今は頭の中が真っ白で、どうしたらいいかわかりません。ただ、Yさんのことは表ざたにはしないので、また話を聞かせてもらえますか。」

Y
「そうですか...本当にすいません...聞いてもらったら、知ってることはなんでも話します。」

「あの...Uのことは表ざたにするんでしょうか...」


「いや、考えます。方法を考えないとYさんのことも表ざたにしないといけません。それでは約束と違いますから。」

今後もYに協力させるため、恩を着せるようなことを言っておいた。

具体的考えなどない。

ショックのあまり酒を飲み過ぎたようだ。
このあと、どうやって帰ったのか覚えていない。

目を覚ますと朝だった。

昨日のことは夢ではない。

私は間抜けだった。

妻を寝取られていたどころではなかった。

Uという男は○美を寝取ったうえに、他の男に寝取らせていたのだ。

嫉妬や怒りの感情も確かにある。

しかし、なにか私の中で○美に対する感情が変わったことがはっきりわかった。

さて、私はこれからどうすればいいのか...

まずは○美の画像が貼られているという掲示板を探すことにした。

2017/08/11 01:10:57(YMtVL.we)
2
投稿者: SE ◆bmU75cGOFo
ID:jdjd999
2

前日Yに会った私は、途中、あまりのショックから、酒を飲まずにはいられなかった。

かなり飲み過ぎたせいで、朝からかなり具合が悪い。

仕事に行く気にもなれず、体調不良で仕事を休むことにした。

もちろん、妻○美の不倫相手とされるUが、○美との情事を撮った画像を投稿しているという掲示板を探すため、仕事どころではないというのもある。

○美に対しては、特に普段と変わりなく接し、○美が家を出るとすぐにネットで掲示板を探し始めた。

Yから聞いていた掲示板の名称で検索すると、似たような掲示板がいくつかある。

それぞれの掲示板を確認するが、○美の画像らしきものは発見できない。

その中にひとつ気になる掲示板はある。

サイトのトップには、最新の投稿がいくつか掲載され、一部投稿が見られるようになっているが、全てを見ることはできない。

どうやら会員制の有料サイトのようだ。

とりあえずYにメールを送り、○美の画像が投稿されている掲示板について、再び確認してみた。


「例の掲示板の件で少し教えてください。その掲示板は会員制でしょうか?」

昼過ぎに返事が来た。

Y
「遅くなってすいません。例の掲示板は会員制ですが、ある程度は会員じゃなくても見れてました。今確認してみたら、ちょっと変わってるようで、会員以外が見れる範囲が少なくなってます。Uの投稿は会員にならないと見れないようです。」

どうやら会員になる必要があるようだ。

私はこのとき、Uが「KAZU」というハンドルネームを使っているという情報も得た。

とりあえず、Uが○美の画像を投稿している掲示板は特定した。

私は、仕方なく1か月間の会員登録をした。

会員登録を済ませ、サイトの内部でUのハンドルネームを検索すると、すぐにUの投稿スレは発見できた。

掲示板は画像の他、文章、動画が投稿できるようになっている。

Uの投稿スレには画像の他、音声、動画の投稿もあった。

初めてUの投稿スレを見たとき、とても冷静ではいられなかった。

それほどの内容だったからだ。

そこには私のまったく知らない○美の姿があった。

Uの投稿スレのトップ画像には、パンツスーツを着た普段の姿と、真っ赤なブラジャーとパンティを着けた同じ女の画像が並べられている。

顔にはボカシが入っていた。

スレのタイトルは「不倫妻○美」。

トップの画像には、胸は大きくないが、腰まわりから下半身がムッチリして、やや小ぶりのパンティが腰に食い込んだ、いやらしい身体の女が写っている。

スレの説明文として「不倫中の職場の後輩、人妻○美を晒します」といったことが書いてあった。

顔にはボカシが入っているが、体形や髪型から、この女が○美であることはハッキリ分かった。

Uの投稿スレは、かなり人気があるらしく、他の閲覧者からのレスが多数付き、ページ数は150を超えている。

投稿時期は今から1年8か月前から始まり、最新のものは日付が先月になっていた。

スレの最初の方は画像を投稿した時期が集中していてる。

その後1か月経った頃からは間隔が開いている感じから、当初はそれまでに撮り貯めていた画像を投稿し、以後、撮るたびにUPしていったのだろう。

Uの投稿内容を順に解説していく。

Uの投稿スレのトップ画像はすでに説明したが、トップ画像から衝撃だった。

私はこれまで○美がこんな小ぶりで真っ赤な
下着を着けているのを見たことがない。

スレの中の画像には紫色のものや、薄いレースでワレメ部分がオープンになっているパンティや、黒いガーターベルトにニーハイのストッキングをはいている○美の姿もある。

私が見たこともないものばかりだ。

Uが○美に着けさせているのだろうか?
○美がこの家のどこかに隠し持っているのだろうか?

これまで○美の持ち物についてあれこれと詮索したことはなかったが、機を見て確認する必要があると思った。

Uの投稿スレの出だしには、私がファイル共有ソフトで入手した○美の画像の中にあったものが貼ってあった。

やや暗い雰囲気の部屋のベッドで○美が全裸で寝かされ、身体中を撮影されたものだ。

ワレメを広げられたり、クリトリスを剥かれたり、好き放題なことをされているが、画像の雰囲気から○美は意識が無いか、寝込んでしまった状態のようだ。

説明文には「1年前から口説いてた、会社の後輩○美を落とすのに成功!○美は新婚!苦労しましたが、童顔のわりにエロいBODYをお持ち帰りでいただいちゃいました」

「3回戦のあと、お酒のせいですっかりお休みの○美に内緒でエロい身体を撮っちゃった」

などとと書いてある。

○美の陰部は愛液らしき液体で濡れている。

○美の身体も反応して受け入れていたということだ。

説明文の通り、これがUと○美の初めてのセックスだったのだろう。

この画像をファイル共有ソフトで入手して見たときは、どういうシュチュエーションで撮られたものか謎だったが、Uと○美の不倫の始まりで撮られたものだったらしい。

画像の次には音声のファイルが貼られていた。

説明文には「○美のカワイイあえぎ声です。今回は中出し。すっかりオレの女になってきました。オッさんの声が入ってるのは気にしないでください。」と書いてある。

音声ファイルを再生すると、○美のあえぎ声とUとの会話が1分弱入っていた。

○美
「ああっ ああっ きもちいい ああっ カズヤさん ちょっとゆっくりにして おしっこでちゃう」

U
「いいよ だしてもいいよ だしちゃって」

○美
「だめ だめ ゆっくりにして」

U
「だめだよ だして」

○美
「ああっ いく いっちゃう」

U
「いいよ いっちゃっていいよ いっしょにいこう」

U
「なかでだしていい?」

○美
「いいよ だしていいよ ああん あっ あっ あっ」

この音声ファイルの声は間違いなく○美だった。

会話の内容からすると、やはり○美はUを受け入れている関係で、弱みを握られたり、脅されて応じているのではないことが確定した。

私と○美は結婚後4年になるが、○美とのセックスは週に1回ぐらいになっていた。

○美とは、もうしばらく子どもを作るのは待とうという話だったので、避妊はしていた。

妊娠してしまったら○美はどうするつもりだったのだろうか?

いや、もはや、このころはすっかり○美の心はUに向いていて、後先も考えず愛欲にふけってしまっていたのだろう。

Uの投稿初期はしばらく集中していて、約1か月分は○美とのデート風景や、ラブホテルらしき場所で○美にバレないように盗撮したり、寝込みを盗撮した感じの画像が貼られていた。

Uは途中、画像のコメントで「○美は恥ずかしいがり屋さんで、なかなか画像を撮らせてもらえません」というようなことを書いていた。

ところがあるタイミングで、Uの予告めいたコメントの後、投稿の内容がガラッと変わっていく。

最初の投稿から約1か月経ったころだ。

Uの予告めいたコメントは、こんな感じだった。

「今日、○美の告白から驚きの過去を知ってしまった。これからの○美との関係が面白いことになってきた。期待してください!」

○美の驚きの過去?
なんだろう?

○美の過去の話で驚くようなことは一度も聞いたことがない。

Uの予告めいたコメント投稿の1週間ほど後から、画像の投稿が再開している。

ここからの画像は見たことのないものばかりだった。

これまでの盗撮したような画像からはガラッと内容が変わっている。

場所はラブホテルだろう。

アイマスクを着けた○美が全裸で立っている姿が正面から撮られている。

次はしゃがんだ姿勢の○美が口にペニスを捻じ込まれている姿を上から撮ったものだ。

そこから○美は腕をタオルで後ろ手に縛られている。

椅子に座らされ、開脚させられて撮られた画像。

後ろ手に縛られたまま正常位やバックでペニスを挿入されているハメ撮り画像。

最後は顔にたっぷりと精液を受けた○美の顔のアップで終わっていた。

明らかに○美が画像を撮影することを了承している内容だ。

普段、私とのセックスでは、部屋の電気が点いていても恥ずかしがる○美が、自ら恥ずかしい姿を晒し、画像まで撮らせている。

一体Uとの間に何があったのだろう?

「○美の驚きの過去の告白」というのが関係しているのか?

そこからの投稿はエスカレートしていく。

アイマスクがない状態でハメ撮りされているものもあり、やはり○美の了承があって撮られたとわかるものがある。

○美がUに打ち明けた過去の秘密とはどんなことなのか...

Uの投稿スレのコメント、他の閲覧者とのレスのやりとりを隅々まで読んでみることにした。

Uが私の妻○美の画像を投稿したスレッドは、○美との情事を盗撮したものから始まっている。

投稿内容が変わり始めたのは、初投稿から1か月ほど過ぎたあたりだ。

明らかに○美がハメ撮りを了承している内容であることが一番の驚きだ。

○美は極度の恥ずかしがりで、私とのセックスでは、部屋の電気が点いていることさえ了承しない。

もうひとつの驚きは、タオルで後ろ手に縛られたり、両足を自ら大きく拡げて局部を晒していることだ。

初めて目にしたときは○美がこんなプレイに応じているということが信じられなかたった。

しかし、次第にエスカレートしていくUの投稿画像を見るにつれ、現実に○美がそういった行為をしているのを認めざるを得なかった。

とりあえず、その後の○美の画像の内容がどういう変化をしていったのかを解説する。

Uが投稿した、○美を後ろ手に縛ってハメ撮りをした画像に対する、他の閲覧者からのコメントは、

「○美さんのデカいケツそそります」

「小ぶりですが、キレイな乳首ですね」

といった感想が大部分だ。

しかし、中には、私と同じく、内容の変化に気づいているものもいる。

「○美ちゃん、言うこときくようになったんですね~。どうやって言うこと聞かせたんですか?弱みでも握ったかな?笑」

というレスがある。

その通り、○美はUの要求を飲まされている。

と、このときは思った。

Uがこの疑問にレスを付けていた。

「ゲスなオレですが、さすがに弱み握って無理矢理はないですよ 笑」
「○美と秘密の共有しちゃったから、絆が深まったってとこですかね?笑」

このレスに、さらにレスが付いている。

「○美ちゃんの秘密ってなんですか?興味深々です。」

Uが答えている。

「さすがにちょっとかわいそうな過去の境遇のことなんで、極悪非道なオレでも楽しく書けません。ゴメンナサイ。」

かわいそうな過去の境遇?

このとき一瞬私の脳裏に過去に付き合った女性のことが浮かんだが、すぐにまた消えた。

この女性というのは、私が大学時代に交際していた相手だが、私にだけ見せる、歪んだ性癖を持つ女性だった。

この女性は過去の経験で性癖が歪んでしまっていたのだが、ことについては、また別の機会があれば書いてみようと思う。

○美のことに話を戻す。

かわいそうな過去の境遇...

私が知る限り、○美にそういったものはない。

○美の両親はともに良家の出身で、父は某有名企業の役員をしていた。

母親については、上品だが、少し体が弱く、病弱であった点はあるが、家族と○美の関係は良好で、○美は両親を愛している。

親戚一同優秀な家系で、父方の叔父も会社役員、母方の親戚も有名な製薬会社勤務といった具合だ。

父親が多忙なのと、母親が病気がちであることから、家にひとりといった環境になるところだが、そこは優秀な親戚たちがカバーしていたようである。

経済的にも恵まれ、中学からは地元の有名な私立の女子校に通い、推薦で有名な私立大学に進学した。

そんな○美は、どこかポーっとしているが、学力は高く、人格的にも上品で穏やかに育っていた。

○美との交際中も、結婚後にも、まったく不幸な境遇の話など聞いたことがない。

すごく美人だというわけではないが、真面目で、好感の持てる可愛げのある童顔で、いつも笑顔の絶えない、絵に描いたような幸せな箱入り娘だった。

その後のUの投稿では、○美の過去の秘密については触れられていない。

投稿内容や書き込みの言葉は、かなり変化しいき、まさに「非道」な内容になっているのだが...

○美の秘密とやらは、Uにとっても暴露して心地よいものではないのだろう。

○美の秘密を知るには、なにか方法を考えないとうまくいきそうにない。しばらく時間がかかりそうだ。

なにか方法がないか、Uの投稿をじっくりと見返した。

Uの行為はエスカレートする。

内容は、ハメ撮りから、次第に○美の調教となっていく。

○美を縛っていたものは、タオルからロープへと変わった。

縛り方も研究したのだろう。しっかりとした縛り方になっている。

ギチギチに締め上げ、肌に食い込んだロープの間から、本来小ぶりな○美の胸がパンパンになってはみ出している。

陰毛が薄めの○美の割れ目には、縦方向にロープが食い込み、内側に大陰唇を巻き込んで、引っ張られた恥丘の皮膚が赤みを帯びて艶っぽく光っている。

食い込んだロープは綿か何かの編み上げ素材だろうか、○美の愛液を吸って濡れているのがわかる。

Uのコメントには、こんなことが書かれている。

「実はドMだった○美。○美の「おっぱいをギューってしてください」というリクエストに応えて、キツく縛りあげてやりました。」

「マンコの方はキツくしたりゆるめたりしてイジワルすると、アンアンといい声で鳴きながら、びっしょりと濡れてきます。」

本当だろうか?

本当のようだ。

動画がある。

全裸姿でアイマスクをされた○美が開脚され、椅子に縛り付けられている。

男が○美のクリトリスあたりに電マを当てたり離したりする。

男がじらすと○美が懇願する。

○美
「してください もっとしてください」


「どこにしてほしいの」

○美
「....」


「言わないとできないよ 恥ずかくしてほしいんだよね」

○美
「マ...ンコにしてください マンコにしてください」
「アアン アアン アアン」

どうやらUが書いている記事は真実らしい。

ここまでくるとこれが○美の真実の姿だというのも認めるほかない。

Uの投稿内容はこの後、別の方向へも発展している。

Uの所有する車だろうか、内部が広めのワゴンタイプの車の中で、○美が全裸にされているものがある。

夜にカーセックスをしたついでに撮ったものだろうが、この車内での画像が、やがて昼間に撮られたものや、緊縛されているものに変化していく。

○美を羞恥させるプレイに変わっていったようだ。

どこかのローカル線だろうか、電車の中で○美に胸を露出させて撮影した画像もある。

水色のワンピースにノーパンノーブラでお散歩調教というのもあった。

「チクビくっきりの○美を歩かせてのイジワルです。すれ違う男たちにジロジロと視姦され、恥ずかしがりながらも○美のマンコはびしょ濡れです。」

○美の調教はすっかり進んでしまっているようだ。

私はよくもこんな状況に気づかずにいたものだ。

YやUに対し、圧倒的に正義で、優位な立場にいたと思っていたが、○美の真実の姿を目の当たりにして、まったくそんな考えも薄れてしまった。

○美が望んでいたのだ。

Yが関係する件はまだしも、ほとんどが同意のうえの行為である。

○美の性癖が特殊であることは真実だろう。

でも、私が知っている○美の姿もまた、まったくの虚像ではないのかもしれない。

しかし、○美との未来についての考えは変わってしまった。

性的なパートナーとしては面白いかもしれないが、妻となると別だ。

私の中に、性的な欲求のはけ口というものと、信頼して人生を共に過ごす存在というのは別物だという感覚がある。

少し前に、私の大学時代の交際相手の話をした。

この女性は多才で魅力的な人物だったが、かなり特殊な性癖の持ち主だった。

簡単に言えば超がつくほどのドMだった。

彼女との日々は刺激的ではあったが、やはり結婚というビジョンは持てなかった。

私の勝手な考えなのだが、性欲のはけ口と人生のパートナーの条件は別なのだ。

思えば、友人Kからの情報で、ネットに流出した○美の画像を見た瞬間から、私にとって○美の存在は性的な刺激を得るためのものに変わってしまっていたのかもしれない。

無責任ではあるが、○美にとっても、この先こんな私と一緒に過ごすことでは幸せにはなれないとも言える。

漠然とではあるが、○美とは離婚しようと決意した。

悪いが、離婚の際は不倫を理由にさせてもらおう。

ただ、○美の全てを崩壊させては、何が起こるかわからない。

面倒はゴメンだ。

そのためには、Uとの深い関係ではなく、うわっつらだけの形式的な証拠というものも用意しておかなければならないだろう。

○美と離婚して、次のパートナーを探すには、それほど長期間は待てない。

ただ、今の状況は愉しめる。

これまでYやUばかりがゲスな人間であるようなことを言ってきたが、私も聖人ではない。

いや、私は自分のことは棚に上げておきながら、かなり歪んだ性癖を持つ、さらにゲスな人間だろう。

それでいい。

私は期限を2年以内と定め、○美を使ってとことん歪んだ性癖を満たすことを決意した。

そう考えを決めると、やはり○美の過去の秘密とやらも知らずにはいられない。

Uの投稿スレを見ていて、いくつかのアイデアは浮かんでいる。

まずはじっくりと方策を練ることにした。

17/08/11 01:14 (YMtVL.we)
3
投稿者: SE ◆bmU75cGOFo
ID:jdjd999
3

私は、会社の先輩Uと不倫(主従?)関係にある妻○美との離婚までの期限を2年と決めた。

私の知らない、性奴隷としての一面を持つ妻○美。

彼女の裏の顔を、秘密裏に徹底的に愉しむことにした。

とりあえず、離婚する際の証拠として、不倫をしていたという事実を明らかにする証拠集めも必要だ。

それは容易だろう。

それよりも、○美が調教されて堕ちていく様をしっかりと見て行きたい。

まずは、この家にある○美の持ち物や行動を徹底的に調べてみることにした。

これまで○美の行動や持ち物を気にかけたことはなかったが、調べてみるとなかなか愉しいことを発見した。

Uとの情事のときだけに身に付けていた赤や紫やスケスケの下着はどこにあるのだろう。

さすがに普通にタンスには入っていなかった。

しっかりと調べてみると、やはりあった。

コートなどを入れた衣装ダンスに、冠婚葬祭用のハンドバッグがある。

この中にしまい込まれていた。

丁寧にもとにもどす。

しかし、洗濯はどこでしているのだろう?

コインランドリーにでも行く他ないか。

この下着類の発見は使える。

この下着に動きがあったときは、○美がUに調教を受けるサインになるかもしれない。

季節がら、この衣装ダンスを開けること自体あまりない。

タンスに細工して扉の開閉の痕跡を見ればいいのだ。

他には、鏡台の椅子にも見つけた。

この椅子は中が小物入れになっている。

ヘアアイロンなどが入れられた奥底の小箱に箱入りのコンドームと、何かの錠剤を見つけた。

私が買ったものではない。

数量から3つは使用されている。

○美はUの投稿音声で、中出しをOKしていたのに、まだこんなものを使っているのだろうか?

いや、秘密は錠剤にあった。

錠剤はピルだった。

今はこちらを主に使って避妊しているのだろう。

当然、私と子どもを作る気もないということか。

○美が寝入った深夜に、○美の財布を確認した。

財布にはドル札風で、ポップな南国風のイラストが描いてあり、フランス語らしき単語が書いてある紙片が入っていた。

大方ラブホテルかなんかの割引券だろうと思い、ネットで調べたところ、某高速道路の高架下にある、ラブホテルのものだった。

割引券を撮影し、ラブホテルに行った。

受付けの初老の女性に画像を見せて丁寧に聞いた。


「この画像の券は、このホテルのものですか?」

女性
「あ...はい...うちでお渡ししているものです。」
「どうされましたか...?」


「妻が財布に隠し持っていました 笑」

女性
「...そうですか...」

受付けの女性はバツが悪そうだ。

さらに聞く。


「この券とこの券の色の違いは何か意味があるんですか?」

女性
「こちらのピンクの方は昼間の時間帯に来られたお客様にお渡ししています...こちらの緑色のものは夜にお渡しするものです...」


「わかりました。ありがとうございます。」

○美はどうやら昼夜問わずUとラブホテルに来ているようだ。

割引券を大事に財布に入れているところをみると、今後もUとお楽しみのつもりなのだろう。

○美とUが利用しているラブホテルのホームページを見てみると、SMルームなるものがある。

お二人の趣味にぴったりの場所ということだ。

割り切って色々と調べているつもりが、○美の行動がリアルに分かってしまうと、さすがに気が滅入る。

まあ、しかし、それもしばらくの間だけだろう。

もはや○美とこれからの人生を末長く一緒に...といったことは考えられない。

気を取り直して次の行動に移すことにした。

私のこれからの目標を具体的に考えた。

究極の理想は○美が他人に犯され、調教されている姿を目の前で鑑賞することだ。

しかし、さすがにそのシュチュエーションを作り出すのは難しい。

それに近いことなら可能かもしれない。

Uの投稿画像を見ていると、新しいものは○美が屋外で露出行為をさせられたりというものがある。

どうにかその場に居合わせることはできるかもしれない。

間接的ではあるが、Uと○美が接触できる機会を増やしてやれば、Uが画像投稿という形で○美が堕ちていく様を見せてくれる。

もうひとつの目標は、○美がドMであるという本性をUにさらけ出すことになった理由である「○美の過去の秘密」なるものを知ることだ。

Yと話をしたとき、Uは○美との不倫関係を知る限られた人物に○美の秘密を話しているというようなことを言っていた。

このことについてはまだYからも詳しい話は聞ききれていなかった。

Yがどの程度話を知っているかわからないが、2つの目標を達成するためには、Uから話を聞き出すことも必要だ。

そのためにはUと親しくなる必要があるだろう。

私は私以外の人間になりすまし、Uと○美を手のひらで転がしてやろうと決意した。

私はUとは面識がなく、どういった人物かわからない。

印象としては、バカではなさそうだ。

むしろ場合によってはリスクを取って目的を十分に果たす行動力の持ち主という印象もある。

私はYに連絡を取り、Uに関する情報と、○美の秘密とやらに関する情報を探ることにした。

Yとは、今後直接会うことは避けたほうがいい。

UにYと私がつながっていることを知られるのは得策ではないだろう。

私はYにメールを送信した。


「忙しいところすみません。例の投稿サイト見ました。また、二、三教えてもらいたいことがあります。時間があるときでいいのでよろしくお願いします。」

その日の夕方返信があった。

Y
「遅くなりました。20:00頃から時間あります。どこかで待ち合わせますか?」


「いえ、今回はメールで結構です。また20:00ころメールします」

19:30、再びYからメールがあった。

Y
「早めに手が空きました。」


「忙しいところすみません。例の投稿サイトを見て、これからのことを考えまして。内容をみると○美は完全に同意のうえでUとあんな行為をしているのがわかりました。」

「画像を断片的に見て、Uを罪に問うとかいったことも考えていましたが、どうやらその必要もなさそうです。」

「将来的に○美とは離婚しようと思ってます。ただ、○美とUの関係を大々的にひっくり返すと、親戚一同ややこしいですし、浮気していたという表面上のことだけを理由にしたいと思っています。」

Y
「そうですか...本当にすいませんでした...」


「いえ、Yさんが真実を知る鍵をくれたようなものなので気にしないでください。」

「ただ、離婚するにあたって、有利な状況で人生の再スタートをしたいので、証拠集めなんかもしないといけません。Yさんの件も触れないようにしたいので、私が○美とUの関係を知っていることは2人には秘密にしておいてください。」

Y
「それはもちろんです。できる限り協力します。今回はどんな情報が必要ですか?」


「Uのことを全く知らないんで、情報をもらえないでしょうか?」

Y
「わかりました。」

Yから得た情報だとUは

私より5歳ほど上の年齢
3年前に離婚して独身
子どもはおらず会社の寮でひとり住まい
比較的穏やかな性格
仕事はかなりできる切れ者
女好きなところがあるが、表には出さない

といったものだった。

なるほど、自由がきいて、金も時間もあるようだ。さらに、バカではなさそうである。

Uの投稿画像に自宅らしきものがないのは、会社の寮に住んでいるせいだろう。

さすがに会社の後輩を連れ込んでいては噂になりかねない。

Uの情報はこの程度でいい。

あとは自分で探ろう。

さらにYにメールを送信した。


「以前Yさんから、Uが特定の人だけに○美の秘密みたいなことを話してる、みたいなことを聞きましたよね。どんな内容だったんでしょうか?」

Y
「その辺は説明しづらいんですが、奥さんの性癖とかのことでした。実はドMだとか、これを命令したらバカ正直に応えるとか...」


「他には何か言ってませんでしたか?」

Y
「奥さんの性癖が狂ったのは、子どものときだったようなこと言っていました。なんかもったいぶってましたが、興味本意に聞いてたら、途中でちょっと怒りだして...結局詳しいことは言ってませんでした。」


(.....?)
(子どものころ.....?特に○美に子どものころのことで、秘密めいたことを聞いたことはないな)


「ありがとうございました。また何かあったら協力お願いします。

Y
「わかりました。協力します。」

○美の秘密とやらの真相は判明しなかった。

Uから聞き出すしかないようだ。

Uの投稿サイトには、スレにレスをつける他、U宛のメールフォームがある。

これを利用する。

私は私以外の人間になりすまし、Uの理解者を装って情報を引き出すことにした。

Uと親密になるにはどうすればいいか。

とりあえずUの投稿画像に地道にレスをつけることから始める。

親密とは言っても、ネット上だけのことなのだが、手段が限られるだけにうまくやらないと効果が望めない。

単純なレスだけではUに私の存在を意識させることも難しい。

レスをつけることによって私の存在を認識させたうえで、メールのやり取りへ持ち込むことにする。

Uが○美との情事を公開するスレッドは、約1か月前で止まっている。

思えば、○美がUと余裕を持って密会する機会が少なかったのだろう。

まずはUの画像投稿の頻度を上げさせるため、安心して密会できる隙を作ってやる必要がある。

それも、早めに私の不在タイミングを○美に知らせて、予定が組みやすいようにしてやるのがいい。

これで○美が調教を受けるタイミングまでコントロールできるだろう。

とりあえず、Uのスレッドに投稿された、最新の○美調教画像にレスをつけることから始めた。

○美がUに調教を受けている最新のものは、約1か月前。

日中に撮られていることや、○美の服装がカジュアルなところからして、休日にドライブデートといった雰囲気だ。

1か月ほど前なら確かにいいタイミングがあった。

私が土曜から月曜まで短期出張したときだろう。

これぐらい私の不在が確実なら、安心して2人で楽しめたはずだ。

投稿の内容をじっくりと見直してみる。

まず、画像は○美の全身を普通に撮ったものから始まる。

当然ながら顔はボカシが入っている。

画像説明には、
「ひさびさに○美とデートです。ついでにいろいろと楽しんできました。」といったことが書いてある。

○美の服装は、グレーの半袖サマーニットに、紺色の短めのスカート、サンダルといった軽めのものだ。

私も見たことのある服だが、スカートのほうは最近履いているのを見たことがなかった。

サイズが少し合わなくなっているからだろうか、もともと腰や尻まわりがムチムチの○美だが、短めのスカートから伸びた白い足は生足で、いやらしい身体つきが一層強調されている。

次の画像は車の中のようだ。

○美が上半身裸になっている様子を横から撮ったもの、パンティを自ら脱いでいる途中の画像、ノーブラ状態でサマーニットを着たことで、乳首がクッキリと浮き出た状態の画像が続いている。

説明文では、
「まずはノーパン、ノーブラを命令です。調教に耐えられたら返してあげることにします。」
と書いてある。

続いて動画が2つ貼られている。

最初の動画には「携帯で指示を出してます。」との説明文がある。

動画を再生すると、コンビニの前に○美が立っている場面から始まる。

動画は車内から撮られた感じで、なにやらUが携帯で指示を出しているようである。

○美はイヤホンか何かを着けさせられている感じだ。

さらに見る。内容はこんな具合だ。

○美が落ち着かない様子で立っている。
グレーのサマーニットはフィット感のあるシルエット、色合いと強い陽射しのせいで、普通の姿勢をとれば小ぶりな○美の胸であってもクッキリと乳首が浮かび上がる。

○美は腕組みしてうつむいている感じだ。

Uの音声が入る。
「腕組みしちゃダメだよ。ちゃんと手を下ろして。」

○美が腕を下ろす。

Uの音声
「そう、そうだね。いいよ。おっぱいを見てもらおうね。」

○美はうつむいている。

しかし、クッキリとあらわになった乳首は隠しようもない。

コンビニの男性客が何人と通り過ぎる。

ほとんどの男性が○美の乳首に気づいている様子だ。

○美の近くに行くと歩みが遅くなり、○美を凝視している。

Uの音声が入る。
「いいね。みんな○美のおっぱい見てくれてるよ。恥ずかしいね。」

ここで1本目の動画は終わる。

2本目の動画

説明文には
「さらに恥ずかしさをレベルアップ。おじさんたちの楽園でノーブラのお散歩調教です。」

動画を再生する。

どこかの建物内だろうか、先ほどと同じ服装の○美の後姿から始まる。

歩く○美の後から少し離れて移動しながら撮った感じだ。

動画が始まると、なにやら撮影した場所が公営ギャンブルか何かの券売所のような場所なのがわかる。

Uの音声が入る。
「もっとゆっくり歩いて。」
「腕組みダメだよ。」
「そう、おっぱいをちゃんと見てもらえるように」

○美がうつむいて歩く。

Uの音声
「すごいね。おじさんたちいっぱい見てるよ。みんな○美のおっぱい見てる。」

動画が終わる。

続いて○美の画像が2枚

黒い車に両手をつき、後からスカートをめくられ、性器があらわになった様子を背後から撮ったもの。

続いて性器近くに指が伸びている画像。
指は愛液が着いているのだろうか。
液が付着して輝いている。

締めのコメントが書かれている。

「最近の○美は晒されるのが一番興奮するようです。」
「このあとは車内でたっぷり愛してやりましたwww」

一見画像や動画そのものにインパクトはないようだが、○美が巧みに精神的支配を受けているのがよくわかる。

私が言うのもなんだが、Uのセンスはなかなかのようだ。

少し考えてUの投稿にレスをつける。

以前の緊縛調教などの画像と比べるとインパクトはないせいか、閲覧者の反応は鈍いようだ。

あえてここにレスをつける。

変な話だが、正直な感想でレスをつけた。
「SE」と名乗ることにする。

「KAZUさん初めまして。この回の○美さんの調教動画、ゾクゾク来ました。過去最高傑作かも。今後もさらに期待してます。」

その日のうちにUが私のレスに反応した。

U
「ありがとうございます。この回、地味なんですけど、かなり気に入ってます。○美がけなげでかわいいんです。」

さらに私のレス


「いいですね。私も昔のパートナーを思い出します。」

「KAZUさん、調教に耐えた○美さんを、よくがんばったね。とか言って優しく抱きしめてあげてるんじゃないですか?笑」

Uが即反応した。

U
「よくご存知でwww」


「次回も期待してます!」

まずはこれぐらいでやめておいた。

ちなみに「昔のパートナーを思い出す」というのは真実で、以前少し書いているが、大学時代に交際していた女性のことだ。

彼女も真性のドMだった。

彼女のリクエストに日々答えていた私には、○美やUの心理が少しは理解できるようだ。

のちにわかったことだが、最初にUの投稿につけた私のレスは、Uの興味をひくのに効果的だったらしい。

とりあえず、最初の作業は終えた。

次は○美が安心してUの調教を受けられるよう、私が隙を見せる作業だ。

手っ取り早いところで、週内は残業を入れて帰宅時間を遅くすることにした。

急ぎではないが、実際に残業する仕事のネタはいくらかある。

翌日、何食わぬ顔で、○美に対し週内は終電前まで仕事があるようなことを告げておいた。

4日後、終電で帰宅したところ、○美の行動に動きがあったことに気づいた。

○美が私に内緒で隠し持っている、セクシー下着がしまわれた衣装ダンスに開閉した形跡があった。

私が扉の端にそっと挟んでおいた輪ゴムが床に落ちている。

中味を確認すると、紫色のTバックの下着セットが入っていない。

○美は眠っている。
○美とは、結婚以来、お互いどちらかが遅くなっても帰りを待たずに眠るルールだ。

○美のビジネスバッグを探ってみた。

小さな巾着袋がある。
この中に紫色のブラとTバックが入っていた。

Tバックにはシミがついている。
使用済だ。

ということは、今晩はUとお楽しみだったのだろう。

さて、○美はどこで調教を受けたのか。

風呂場を確認した。

使ったあとはなく、浴槽もカラっと乾いていた。

我が家で調教はなかったようだ。

しかし○美も迂闊だと思った。

私が帰宅して、風呂に使った形跡がないことがマズイことだとは気づかないのだ。

この夏場の暑さだ。
単純に風呂に入ってないのかな?
とはならない。

どこか別のところでシャワーを...となってしまうだろう。

そんなことも気にしないのか、○美はすっかり眠り込んでいる。

○美とUの関係を知った直後、最初に考えたことは○美の携帯電話のことだった。

それまで○美の普段の行動について細かく気にしたことはなかった。

しかし、注意深く観察すると、実に携帯電話を肌身離さず持っていることがわかった。

そして、私の前では携帯電話を触っていることが、ほぼ無い。

気にかけていなかったことだが、かなり携帯を見られることがマズイのだろう。

○美の浮気を疑う段階でなら是が非でも中身が見てみたいところだが、もはや今の段階では無理をして見ることもない。

携帯は今後、折をみて確認することにする。

結局この日は我が家が使われたような形跡はなかった。

一体どこでどうやって○美とUがお楽しみだったのかはUの投稿画像の更新を待つしかない。

Uの投稿画像の更新をチェックしていると、2日後に更新があった。

更新されたUのスレッド。

今回は○美との夜のデートだ。

画像は3枚、動画が1本という少なめの構成だった。

最初の画像は○美がガッチリと緊縛された画像だ。

高速道路か何かのパーキングエリアのような場所。

芝が張られ、低い植込みの向こうに、まばらに車が数台駐車されている。

植込みの前の芝生の上に、全裸で緊縛され、アイマスクを着けられた○美が横たえられ、放置されている。

耳にはイヤホンが着けられている。

前回と同じく携帯で何やらUに囁かれているのだろうか。

画像の説明文には
「ひさびさの○美との時間です。短時間ですが、今回はかなり意地悪をしてみました。」
とのことだ。

2枚目の画像は、Uのワンボックスカーの中での画像だろうか。

1枚目と同じく、全裸でガッチリと開脚で緊縛され、アイマスクをした○美の姿。
口にはボールギャグが装着されている。
耳には同じくイヤホンが着けられていた。

説明文には
「準備完了」
とだけ書かれていた。

3枚目は、緊縛された○美が車内の後部の荷台に放置されている様子が車の外から撮影されていた。

駐車場内の水銀灯のすぐ近くだろうか。
○美の姿が車外からでもハッキリ写っている。

続いて動画となる。

動画を見て「準備完了」の意味がわかった。

動画は3枚目の画像と同じく、車の外から、緊縛された○美を撮影している。

イヤホンは、アイマスクを着けられた○美に、Uが周囲の状況を実況するのに使うものらしい。

動画を見てみると、なかなかいいアイデアだとわかった。

Uの実況にその都度ビクビクと体を動かす○美の姿がそそる内容だ。

具体的にはこんな感じだった。

車内の後部荷台で全裸にされ、開脚に緊縛された○美。
アイマスクで視界も奪われている。

腕も後ろ手にガッチリと固定されているようだ。

しばらくジッとその姿が撮影されている。

少し早いテンポで腹が膨らんだりへこんだりしているのがわかる。

アイマスクとボールギャグで表情はわからないが、かすかな身体の動きから不安げな心情が読み取れる。

ハッキリ聞き取れないが、Uが何か言葉を発した。

瞬間、○美の体がビクっと動く。

○美の耳に着けられたイヤホンから、Uから何かしらの情報が告げられたのだろう。

さらにUのセリフが続く。

今度はハッキリ聞き取れた。

U
「男の人が○美の方に来てるよ。」

○美の呼吸はさらに早くなった。

しばらくしてまたUのセリフが入った。

「男の人たち立ち止まった。○美に気づいたね。今前にいるよ。」
「○美、恥ずかしいところ見られてるね。」
「どうしようか?ドアの鍵掛けてないよ。」

○美はまた体をビクっとさせ、激しく呼吸をしている。

実際には、動画にはひたすら○美の様子しか撮影されていない。

○美の近くに誰かが来ているわけでもなく、誰かに見られているという事実はないのだが、○美の身体はUの言葉にひたすら敏感に反応している。

さらにUの悪戯が続く。

Uの手が車の窓ガラスを軽めに2度、コツコツと叩いた。

○美の身体は大きくビクっと動いた。
さらに○美の呼吸が早くなり、肩で息をしている。

さらにUが、車のボディを軽くたたく。

また○美はビクっと身体を動かし、たまらず体を大きくよじった。

まだ、悪戯は続く。

Uはしばらくののち車のリアハッチを開けると、無理矢理○美の左膝をつかみ、身体を正面に向き直らせた。

ボールギャグで口を塞がれた○美が「ひっ ひっ」と声にならないかすかな悲鳴をあげた。

続いてカメラが○美の陰部を捉えると、○美のワレメには、水銀灯の光があたり、ジュクジュクに濡れているのが映されていた。

すると、Uの左手がきつく緊縛されてロープの間からパンパンに張り出している○美の右胸をわしづかみにする。

○美は恐怖からなのか、肩をすぼめ、身体を硬直させて身動きできないでいる。

続いてUは○美の左胸の乳首をきつくつまみ左右に引っ張る。

○美は声も発することができずに顔を左右に振っている。

イヤホンは外れてしまった。

Uは無言のまま左手の指をゆっくりと○美の割れ目に滑りこませ、数回撫でた。

○美はまた身体をビクっとさせ、首を横に振りながら「ひっ ひっ」と小さな悲鳴をあげている。

そのままUは2本の指を○美のワレメにゆっくりと差し込む。

指の出し入れが始まる。

そのままUは無言で指の出し入れを続け、やがて動きは激しくなっていった。

○美のワレメは、時折「クチュッ クチュッ」といやらしい音を立てている。

○美は首を左右に振って「んん~ んん~!」と悶えているが、緊縛されていて、なんの抵抗も出来ないでいる。

そのうち○美はとうとう腰をガクガクっと動かした。

こらえきれずイッてしまったようだ。

Uが○美の膣からゆっくりと指を抜く。
そして、
「ゴメンね。安心して、オレだよ」
と言うと○美は「ヒック、ヒック」と小さな声をあげて泣きだす。

動画はここで終わる。

見事だった。全てはUの管理下で安全に行われたプレイだが、○美にとっては擬似レイプだ。

今回の投稿は私にとっては最高に興奮できる内容だ。

羞恥心や恐怖にビクビクと身体を反応させ、呼吸を早めて興奮し、その結果快楽を感じてびっしょりと股間を濡らしている○美の姿は最高だった。

しばらく様子をみて、Uの最新画像に閲覧者たちのありきたりなレスがついたあと、改めてレスをつけた。

私のレス
「前回に続いて質の高い調教で驚きです。これ、○美さん、他人に犯られてると勘違いしてしまいますよね~。うまいな~。」

反応よくUが私のコメントにレスをつけた。

U
「SEさん、どうもありがとうございます。ひさびさだったんで力が入りました。なかなかのアイデアでしょう?ww」

さらに私がコメント。


「○美さんの反応はどうだったんですか?」

U
「今回は意地悪しすぎかと思いましたが、「怖かったけどかなり感じた」だそうですww羞恥系がかなりお気に入りのようです。」


「なんか、大事な人が他人に犯られてるの見せられてるみたいで萌えますwww」
(実際その通りなのだが...)

U
「すごく分かります!○美のことは大事なんですが、○美がオレ以外のヤツに犯られてるのなんて、想像したら萌えてきます。」


「次回も過激なの期待してますね!」

Uは私のレスにかなり友好的だ。

少し早いかとも思うが、Uと直接メールでやり取りしてみようかと思う。

次回Uが投稿した際は、Uの投稿スレにあるメールフォームから、直接コンタクトをとることにした。
17/08/11 01:15 (YMtVL.we)
4
投稿者: SE ◆bmU75cGOFo
ID:jdjd999
4

Uに○美の画像を投稿させるには、○美との密会の機会を増やしてやるのが有効なのは、よく分かった。

ただ、平日に隙を作っても時間が限られていて、そうそう密会できるものでもないだろう。

そこで、いちど土日にニセの休日出勤を作り、長時間隙を作ってやることにした。

次の日の朝、さっそく○美にそれとなく伝える。


「月末の土日、仕事になっちゃったよ。」

○美
「最近忙しいね。晩ご飯は食べるよね。」


(普段私の帰宅の時間に言及することはないのに...)


「日帰り出張で済む距離なのに、晩の接待込みらしいから、泊まりがけになっちゃうよ。土曜の朝に出て帰りは日曜の夕方かな?」

○美
「そうなんだ...大変だね。」


「まあ、サラリーマンの宿命だな」

これで仕込みはいいだろう。
3週間前に土日が私が不在のチャンスだと告げた。

○美とUが動いてくれるといいが。

私は、1週間続けた終電帰りを終了した。

さすがに体がもたない。

それに、密会するチャンスを制限することで、次回チャンスのときのUと○美の盛り上がりが一層期待できるだろう。

1週間が経過した。

Uのスレに画像の投稿はない。

○美と密会する機会が無いのだから当然といえば当然なのだが、さすがに私も退屈だ。

次回のUの投稿があったタイミングでUとコンタクトを取るつもりだったが、前倒しすることにした。

さっそくUのスレッドのメールフォームに、あらかじめ用意したフリーメールのアドレスを添えてメッセージを送信した。

まずは軽めの挨拶程度から入ろう。


「KAZUさん、こんばんは。投稿画像にたまにレスさせてもらってるSEです。いつも内容の濃い投稿を楽しみにしています。次回作どうですか?」

すぐに返信が来た。

U
「SEさん、どうもこんばんは。いつもスルドいコメありがとうございますwwまだ新作撮れてないんですよ~。なかなか○美と職場以外で会う機会が少なくて。」


「お返事ありがとうございます。そうなんですか~。○美さんは人妻さんでしたもんね~。」

U
「そうなんですよ~。でも、再来週の休みはひさびさデートできそうなんです。期待してください!ww」


(うまくいっている。私の不在にUと○美はデートする予定らしい)


「楽しみです。次はどんな企画を練ってるんですか?ww」

U
「まだ決まってないんですけどねw」


「夏ですし、海で羞恥プレイはどうですか?ww」

U
「デートはプレイがメインではないんですけどねwwただ、なんか刺激的なこともネタ切れでwwなんかいいネタないですかね~。」

Uはかなりノッて来ている。いい感じだ。


「ネタですか~。リクエストみたいな感じでいいんですかね?いくつかありますよww」

U
「お、いいですね、どんな感じですか?今日はヒマしてて、よかったら教えてくださいww」


「私のリクエストで○美さんがイロイロと意地悪されると思うと萌えますねwwでも、現実にはムリなのかな~」

U
「せっかくなんでSEさんの企みをどうぞww」


「それなら遠慮なくwwじゃあ、いくつか○美さんのこととか教えてもらっていいですか?」

U
「どうぞ、ヒマですからww」


「悪だくみは楽しいですねwwでは、3つほど。○美さんには画像投稿のことはナイショですか?○美さんがいちばん好きなプレイってどんな感じですか?あと、旦那さんとは夫婦仲悪いんでしょうか?」

U
「画像は撮らせてくれるようになったんですが、投稿してるのはナイショです。○美が好きなのは、縛られるのと、羞恥プレイですねww旦那とは仲は悪くないみたいです。ムカつくんすけどww」


「わかりました!いい企画ありますよ。今までの投稿はナイショのままで、別で○美さんの画像を公開したらどうでしょう?それで、閲覧者の反応を○美さんに見せたり、○美さんにレスさせたりはどうですか?」

U
「それいいです!スゴくいい!いただきます。」


「絶対に顔とかは隠した画像にすれば、○美さんもそこまで心配しないでしょう。○美さんに承諾無しにいきなりやっちゃって、閲覧者にメール返信とか、レスを強制するとかいいですね。」

U
「完璧ですww絶対○美も興奮しますよww」


「さらにいいこと思いつきましたww」

U
「ワルですねwwなんですか?」


「アキバとかでコスプレイヤーが予告露出まがいのことやってますよね。あれを少人数だけに通知して小規模にやったらどうでしょう。そんで、画像撮らせて投稿させて、○美さんにコメントさせる。とwww」

U
「かなり興奮できそうだけど、さすがにそれだと顔バレしますよね。そこまでは難しいのかな~。」


「露出予告のときは、サングラスとかマスクとかで顔バレ防止はどうでしょう?」

U
「あ~その手はありますね。SEさん必死ですねwww」


「必死ですwww」

U
「いいネタいただきました!イロイロ試してみます。ありがとうございました。」


「期待してますww」

とりあえずUとのやり取りはここまでにしておいた。

Uとは意外にも、かなり接近できたかもしれない。

さて、あとは提供したネタをどれぐらい実行に移すのか。

少し期待してみることにする。

1週間後、Uからメールが送られてきた。

U
「こんばんは!KAZUです。○美の別スレ作ってみました。内容はかなりソフトですけどwwよかったら見てくださいww」

最後にURLが添えられていた。

期待してそのURLに飛んでみる。

飛んだ先は、海外にサーバを置く、メジャーな画像サイトだった。

トップ画像には、サマーニットにミニスカート姿の○美の画像が貼ってある。

ノーブラ状態で、クッキリと乳首浮き出た画像だが、会員制サイトでUが投稿している内容からすると、確かにソフトなものだ。

もちろん顔にはかなり強いボカシが入っていて、一見どこの誰なのかはわからない。

スレッドのタイトルは「私を見てください」というシンプルなものだ。

続いて、プロフィールのような説明書きがある。

「はじめまして くるみ といいます。ご主人さまに撮ってもらった くるみのはずかしい姿をみてください。いっぱい感想をかきこんでもらえるとうれしいです」

と書いてある。

さっそく2件ほどレスもついている。

いやらしい乳首ですね。もっと見せてください。みたいなありきたりのレスだが。

しかし、これからを期待してか、閲覧者の反応があるのは間違いない。

Uが新しく作成したスレッドをひと通り見て、Uにメールを返信した。


「○美さんの新しい掲示板見ました。まずはソフトな感じですね。○美さんの反応はどうでした?」

U
「勝手に作ったんで、○美にはまだ見せてないんですよwww今からいきなり見せてやろうと思ってます。」


「今からですか?!楽しみですねwwまた○美さんの反応とか教えてくださいww」

今から○美に教える?○美は今、我が家のキッチンで洗い物をしている。

メールで告げるのだろう。

これはリアルに反応が見られるかもしれない。

10分ほどすると○美が携帯を手にした。

私は特に○美の行動に気がつかない素ぶりで新聞を読みながら、○美の様子をうかがった。

○美は携帯を持ったままトイレに入ったが、しばらくするとトイレから出てきて、「ちょっと買い忘れあったから、スーパー行ってくるね。」と告げ、いそいそと玄関から出て行った。

○美が取り乱している。

Uからのメールが楽しみだ。

30分ほどすると○美が家に帰ってきた。

一応クレンジングオイルのようなものを買ってきたようだ。

1時間ほど経ち、○美が風呂に行った隙にUにメールを送ってみた。


「○美さんの反応どうでした?」

すぐには返事は来なかった。

1時間ほどして確認すると、Uからメールが入ってきていた。

U
「○美を説得できましたwかなりあわててましたよw」

と書いた文の下に、○美とUとのやり取りらしき文面がコピペされていた。

U
「見た?」

○美
「こんなのこわいよ。消してよ。」

U
「ヤダ」

○美
「お願い!誰か知ってる人が見たらこわいよ」

U
「だいじょぶwwwゼッタイ顔とか場所とかバレそうなのは貼らないから」

○美
「もー お願い!」

U
「みんな○美見てどんなこと考えてるか知りたいでしょ?さっそくエロいコメント来てるしwww」

○美
「恥ずかしいよ」

U
「それがいいんでしょ?最初はオレがコメントとか書いたけど、返事とかは○美が書かないとダメだよww命令です。マジだよ」

○美
「返事とかわかんないよ。なんかこわいし」

U
「まあいいからちょっとやろうよ。メールも来るようにしたから」

○美
「私のメアドのせてるの?!」

U
「○美のじゃないよwwフリーメールのアドとっといたからwwエロいメールいっぱい来るよww返事しなきゃダメだよww命令です」

○美
「ぜったい顔がわかるのはのせないでね!ぜったいだよ!」

U
「それは安心して。約束する!」


もっと○美は抵抗すると思ったが、なんともあっさり了承するものだ。

すでにUにはあまり逆らえないのだろう。

これから内容もエスカレートしていくだろうに。

○美はこういう押しには弱い。

まあ、○美がどんなコメントをするのかは楽しみではある。

私もそのうちエロいオッさんのフリをしてレスしてみよう。

この後Uに、「今後が楽しみですね。」とかいうあたりさわりのないメールを送っておいた。

その後、Uが作った○美の画像を晒す投稿スレッドをマメにチェックしていたが、閲覧者から次の投稿を催促するレスがついていくだけで、しばらく動きはなかった。

4日後、動きがあった。

新しい画像が投稿されている。

画像は2枚。

ノーブラで着たブラウスの前を開いて胸を出している画像と、スカートをめくり、紫色のTバックを履いた尻を背後から撮ったものだった。

Uが会員サイトで投稿しているものと比較するとソフトな内容だが、最初の画像からすると少し刺激度が上がったものだ。

期待していた閲覧者もいたのか、さっそくレスがつき始めた。

レスの内容は、「もっと見せてください」とか、「エロいケツですね」とかいういつもの内容のものが多いが、中には質問のようなレスがあった。

翌日、○美のスレッドを確認すると、閲覧者のレスに返事がつけられていた。

見てみると、なんとも丁寧に全部のレスに返事をつけている。

「エロいですね」とか「もっと見せて」とかには「恥ずかしいです」といった返事をつけている。

ところが、「スリーサイズは」とか、身長高そうですね~」といった質問には、「82、64、98です」「160センチです」といったように真面目に答えている。

たどたどしい感じの文や、バカ正直に質問に答えているのを見ていると、なんとなく本当に○美が書き込んでいる感じがした。

Uにメールを送ってみた。


「KAZUさんごぶさたです。○美さんの別スレ見ました。あれ、○美さんが返事書き込んでるんですか?」

夜遅くにUから返信があった。

U
「SEさんどーもです。あれ、○美がちゃんと返事書いてます。○美ってヘンにマジメな子で、ちゃんと返事書いてるんですよ。命令とか言っといて何ですけど、笑えますwww」


「かわいい人なんですね~ww」

U
「かわいいでしょ?天然なんですwwwあとでまとめて書いたらいいんじゃない?ってアドバイスしたんですけどね。」

「メールもけっこう来てるんですが、中には○美の画像にぶっかけた画像つけてメールしてくるヤツとかいて、○美も興奮してると思いますよwww」


「なんか怖いですね。○美さんの反応が見たいwww」

U
「ちゃんと返事書いてるみたいですよwww○美にナイショでたまにメールアカウントのぞいてますww浮気メールのぞいてるみたいで面白いですww」


「今度私も○美さんに質問してみますwww」

おそらくUの話は本当だろう。

これは面白い。

私も、夫でありながら、知っていそうで知らない○美の秘密について質問してみることにした。

いろいろ考えてみたが、○美のことで知っていそうで知らない事といえば、学生時代の交際相手などのことだ。

現実では、あまり過去の交際相手のことは詮索できないでいたので「大学の先輩と付き合っていたが、別れた」程度のことしか知らない。

入社して○美と付き合ったとき、○美は処女ではなかったので、一応過去に付き合っていた相手とは大人の関係だったのだろう。

○美改め「みるく」のスレで、そのへんのことをサラっと質問してみることにした。

私の書き込み
「みるくさん こんにちは。白くてキレイなオシリ エッチですね~。いつからこんなにエッチになったんですか?初体験はいつですか?」

その日の夜、ベッドに入ってから私の書き込みを確認すると、レスがついていた。

「SEさんこんばんは エッチなのかどうかはわかりませんが、ほかの人と違うのかな?と思ったのは小学生のときでした。初体験は11歳のときです。」

と書いてある。

.....え??.....は???11歳???
どういうことだ?

私は混乱した。

○美は中学から高校まで私立の女子校だった。

男性と付き合ったのも大学に入ってからが初めてだったのは聞いたことがあった。

このレスは本当に○美が書いたのだろうか?

しばらく考えて、おそらくUが私の書き込みに返事を書いて、からかっているのだろうと思った。

Uにメールを送っておいた。


「KAZUさん、ひどいですよwwちゃんと○美さんに返事書いてもらってくださいよ~ww」

次の日の昼ごろUからメールが入っていた。

なにか要領を得ない内容だ。

U
「書き込みしてくれたんですね~wwハンネは何にしてます?」


(ん?なんだ?)


「KAZUさんの会員制のほうと同じ「SE」にしてますよ。イタズラ好きですね~ww」

U
「う~ん、SEさんのコメントないですよ??」


(え?そんなはずは無い...)

○美改め「みるく」のスレッドを確認してみた。

無い。

私の書き込みが削除されている。

私の勘違いではない。

削除以後に、ほかの閲覧者からのレスでも○美のコメントについて質問が書き込まれている。

11歳ってホントですか?

と確かに書いてある。

このレスに○美の返事は無いようだ。

Uがとぼけているとも思えない。

マジメで天然な○美のことだ。
ついうっかり正直に書いてしまったのだろう。

あとで、なにかマズいと感じて、私のレスごと削除したに違いない。

ひょっとしてこれが「○美の過去の秘密」というものに関係しているのではないだろうか。

Uに軽く探りのメールを入れてみた。


「なんか、私の質問レス、削除されちゃったみたいです。初体験はいつですか~?とかいうくだらない質問だったんですけど。○美さん怒ったのかな?」

U
「そうですか。そんなに怒る内容でもないですけどね?質問には答えてましたか?」


「一応答えてくれてたんですけどwww初体験は11歳ですって書いてあったから、え?って固まっちゃいましたww しばらくして、これはKAZUさんにからかわれたなwwって思ったんですけど...」

しばらくUからは返事がなかったが、1時間ほどしてメールが返ってきた。

U
「なんだか、そのへんは複雑みたいです。怒ってはいないと思うんで気にしないでください。」


(複雑?どういうことだ?○美の初体験が11歳だということは否定しないな...さらに突っ込んで聞いても、答えてもらえるほど信頼関係もできてないしな。ここは一度引くのがよさそうだ。)


「そうですか。ま、気にしないでおきます。」

とりあえずこれでUとのやり取りをやめておいた。

○美の書き込み...
「エッチなのかどうかはわかりませんが、ほかの人と違うのかな?と思ったのは小学生のときでした。初体験は11歳のときです。」

意味深だ...。

そんなことをしているうちに私がニセの出張を入れている土曜日が来た。

今回、Uに探りを入れるのは控えたので、結局○美とUがどこで何をするのかに関する情報はない。

仕方なく、限られた範囲ではあるが、出張に出かけたフリをして○美の行動を監視してみることにした。

ニセ出張の土曜日の朝、出張を装ったそれなりの服装と荷物で家を出た。

私の不在は、二人にとって最も安心して密会できる機会のはずだ。

必ず二人は会うと確信した。

まずは○美が家を出てどこに向かうのか、後をつけてみるつもりだが、やってみるとこれが難しい。

○美がいつ家を出るのか。

長時間監視できる場所がない。

スーツでうろつくのも面倒だ。

とりあえず、荷物を駅のコインロッカーに入れ、トイレで軽装に着替えた。

その後は、決め打ちで家から大通りまでの途中にあるファミレスに入り、付近を○美が通ることを祈りつつコーヒーのお代わりを続けた。

午前11時過ぎ、○美が私のいるファミレスのほうに歩いてくるのを見つけた。

今日は前がボタンダウンのグレーのワンピースにレースのスカーフといった服装だ。

荷物はハンドバッグだけで、意外に軽装だった。

お泊まりデートなら、もう少し荷物も多いはずだが、泊まりがけではないのだろうか。

○美の後をつけるにはファミレスを出るタイミングが難しい。

なんとか見失わないタイミングでファミレスを出ると、○美のあとをつけてみた。

○美は最寄りの駅に向かうかに見えたが、駅を素通りし、さらにしばらく歩いた。

駅近くの大型ショッピングモールへ入ると、エレベーターに乗り込んだ。

何階で○美が降りるかはわからないが、なんとなく直感で、屋上の駐車場へ行くのではないかと感じ、エスカレーターを駆け上がった。

屋上に着く寸前、○美と鉢合わせないよう周囲を見渡して屋上を見ると、○美が駐車場中央に歩いていく姿があった。

○美が駐車場中央に駐車していた黒いワンボックスカーの助手席に乗り込むと、その車は駐車場の出口に向かった。

やはりここまでが限界だった。

私は○美を乗せたワンボックスカーがスロープを降りて走り去るのを虚しく見送った。

○美がUの車でどこかに出掛けたのは間違いないが、確認できたのはそれだけだった。

興信所などが浮気調査なんかをするのも、実はかなり難しいものなのだと思った。

それでも、○美が実際にUと会っているという現実を目にしたことがなかった私にとっては、ショックなような、興奮を覚えるような複雑な心境だった。

この後は私にできることは何もない。

とりあえず夜までネットカフェに潜むことにした。

○美が出掛けたときの軽装ぶりを見ると、ひょっとしたらお泊まりはないのかとも思った。

22:00になり、こっそり我が家を見に行くと、リビングから光が漏れていた。

やはり○美は帰宅していたようだ。

ひょっとしてUを家に引き入れていないだろうか?

リビングの窓にはレースのカーテンが閉められているだけで、時折○美が行き来する姿が見える。

しばらく様子を見たが、○美以外の姿は確認できなかった。

Uの来訪はないらしい。

再びネットカフェに戻る。

Uの画像投稿スレッドと「○美改め みるく」
の画像投稿をチェックするが、更新はない。

今日、○美とUはどういう過ごし方をしていたのか。

ただのデートだったのかもしれない。

いずれにしても、Uの画像投稿でもない限り知ることはできない。

私は諦めてネットカフェで夜を明かし、翌朝また例のファミレスに入り、○美の動きを見張った。

残念ながら○美の外出シーンには出会えなかった。

夕方、仕方なくスーツ姿に着替え、出張帰りを装って帰宅した。

帰宅して何気なく家中を確認するが、Uが上がり込んでいたような形跡はない。

タオルなども○美が使ったひとり分の量が洗濯機に入っているだけだった。

せっかく大掛かりに隙を作ってやったのに、うまくいかないものだ。

これは、よく準備しておかなければ、行く行くは離婚の材料にしようと思っている浮気現場の証拠なども、集めるのは難しいのかもしれない。

○美とUは車で行動することが多いようだ。

機動力がないといろいろ難しい。

私はそれまで持っていた古いビデオカメラを望遠機能付のものに換え、小型のバイクを購入することにした。

幸い蓄えはあるので、○美にはいろいろと適当な理由を話して、即座に道具は揃った。

その後数日、Uの投稿スレッドにも、「みるく」の投稿スレッドにも動きはなく、ただ退屈だったが、ちょうど1週間経った日、サイトに動きがあった。

まず、投稿に気づいたのは「みるく」のほうの投稿スレッドだった。

Uが○美を晒すため、○美の了承を得て投稿を始めた「みるく」の投稿スレッド。

今回は11枚の画像が貼られている。

これまでのソフト路線からは、いきなり過激な内容に変わっていた。

順に画像の内容を解説しておく。

トップには、普通の○美の立ち姿の画像だ。
一見普通だが、よく見ると首からは長めの鎖が垂れ、○美の背後にある、積み上げられた足場パイプのようなものにつながれている。

服装は私が出張を偽装して○美の行動を監視した、あの日の服装そのままだ。

グレーの前がボタンダウンになったワンピースに、首にはレースのスカーフを巻き、生足にサンダルを履いている。

顔バレ対策だろうか?目にはアイマスクを付けられ、例によって耳にはイヤホンが付けられている。

携帯電話にでもつながっているのだろう。

撮影場所はどこかの資材置き場だろうか?

少し黄色味を帯びた光の具合から、時刻は夕方にかけて撮られたものだろう。

画像には説明文がついていた。

「サプライズで公開露出調教されてしまいました」

と書いてある。

○美は「公開露出調教」なんて言葉は使わないだろうから、Uが書いたものだろう。

次の画像では、○美がスカーフを取った画像だった。

スカーフが○美の足元のコンクリート地面に落ちている。

スカーフを取った首には黒い首輪が付けられ、そこから長い鎖がつながれて垂れ下がっていた。

さらに、首輪のすぐ下には、ロープらしきものがのぞいている。

3枚目の画像。

○美が着たワンピースの前ボタンがへそのあたりまで開けられ、緊縛されたロープの間からは、○美の小振りな乳房が、はちきれそうなくらいにしぼり出されていた。

乳首には両方とも金属製のクリップをつけられていた。

4枚目の画像。

○美のワンピースの前ボタンは全て外されている。

下半身も同じく、きつく緊縛され、へその下から延びたロープが、○美のワレメに食い込んでいる。

5枚目、

○美がワンピースを足元に脱ぎ捨て、緊縛された全裸の姿が晒されている。

これまで「みるく」の投稿スレッドで公開されていたものと比べると過激な内容だが、次の画像を見た私は動揺した。

6枚目の画像、そこには○美以外の人物が写っている。

年齢30から50歳といった感じだろうか、3人とも夏場のクソ暑い中、帽子にマスク、サングラスといった怪しい出で立ちだ。

ひとりはカメラを構え、他の2人も手にはカメラを持っている。

男たちの中心で、全裸で緊縛された○美が腰を引いて立っている。

○美の左手は口元を押さえ、前に伸ばした右手は、ブレて写っている。

見るからに驚いたリアクションを撮ったもののようだ。

7枚目、

緊縛されて全裸の○美が後ろを向いてしゃがみこんでいる。

なにか必死に体を隠そうとしている姿だが、腰から延びたロープが尻のワレメに食い込んだ姿があらわになっている。

腰のロープには携帯電話のケースがついている。

そこからイヤホンのケーブルが伸びているようだ。

やはりいつもの遠隔命令プレイのようだ。

しゃがみこんだ○美のまわりで男たち3人がカメラを構えている。

8枚目、

○美がコンクリートの上に座らされ、開脚した状態で局部が丸出しになっている。

精一杯の抵抗だろうか、顔はうなだれて下を向いているが、両手は後ろに回している。

乳首についていたクリップはなくなっている。

○美のワレメに食い込んだロープは、例によって○美の愛液を吸い込み、色が変わっている。

この画像にも説明文が書いてあった。

「突然のことだったのですごくはずかしくて怖かったです」

これは○美のコメントかもしれない。

9枚目からはUの投稿ではない。

どうやら画像に写り込んでいた男たちが撮った画像のようだ。

まず、○美がワンピースを脱ぎ捨てる瞬間を撮った画像だ。

画像には「みるくさんの全裸が晒される瞬間です。」というコメントが書いてあった。

次は、緊縛されて全裸になった○美の立姿を斜めから撮ったもの。
「みるくさんのご主人様のご好意で堪能しました。」というコメントがついている。

最後は開脚した○美の局部のアップを撮ったものだ。

画像には、ワレメに食い込んだロープが○美の愛液を吸ってシミになっている様子がクッキリと写っていた。

「エッチなみるくさんのマンコいただきました。」とコメントがついている。


投稿にはさっそくいくつか閲覧者のレスがついていた。

「みるくさんの公開調教、生で見たかった!」
「次は絶対呼んでください!」
「みるくさんはどこ住みですか?」

といった内容だ。

閲覧者のレスには
「全然こんなこと聞いてなかったんです。」
「怖くてはずかしかったです」

といった返事が書かれていた。

画像の雰囲気からして、実際そうなのかもしれない。

Uがとうとう○美の調教に第三者を関与させるようになった。

○美はかなり危険にさらされているのではないか。

内容的には妻が他人の目に晒されているという、いかにも興奮できるものなのだが、少し不安な感情も残った。

私はさらに、Uが○美に内緒で画像を投稿している、会員制サイトの投稿をチェックした。

やはりこちらにも○美の公開調教の投稿があった。

しかし、こちらには動画が1本だけ貼ってある。

コメントには
「○美初の公開露出調教です。」
と書いてある。

さっそく再生してみる。

冒頭はグレーのワンピースを着て、首にはレースのスカーフという服装で、アイマスクをつけられ、耳にはイヤホンという姿で立っている○美の姿から始まった。

○美が立っているのは、どこかの資材置き場のような場所。

「みるく」の投稿スレッドに貼られていた○美の画像と同じだ。

なるほど、「みるく」のほうの画像は、この動画から切り出したものだとわかった。

動画の撮影者はUらしい。

いつものごとく、携帯電話で○美に指示を出すUの声が入っていた。

U
「スカーフからとろうか」

すると、○美はスカーフをほといて足元にハラリと置く。

○美の首につけられた首輪が現われ、首輪からつながった鎖が揺れる。

U
「ボタンを外して。」

○美がワンピースのボタンを外し始める。
ボタンを4つほど外したところで、

U
「おっぱいを出してみようか。」

○美がワンピースを開くと、緊縛され、ロープの間からはち切れそうに絞り出された乳房が現われた。

両方の乳首には金属製のクリップがつけられ、○美が動作をするたびにプルプルと上下にいやらしく揺れていた。

U
「もっと大きく開いて、そう。」
「恥ずかしいね。どこからかおっぱい見られてるかもしれないよ。」

○美が恥ずかしさからか、少しうつむく。

U
「ボタン全部外そうか。」

○美がワンピースのボタンを全て外し始める。

U
「外したね。広げてみようか。」

○美がうつむいたまま恥ずかしそうにワンピースを広げる。

全身を緊縛された○美の裸体が現わになった。

U
「恥ずかしいね。マンコにロープ食い込んでるよ。」

「全部脱いじゃおうか。」

○美がワンピースの袖から手を抜き、そのまま足元に置く。

このあたりから時折「ピピッ」という電子音が入っている。

全裸になった○美は恥ずかしそうに下半身と胸を隠している。

U
「ちゃんと見えないよ。手を下ろして。」

「そう、いいよ、ちゃんと見せて。」

「恥ずかしいね。誰かに見て欲しい?」

○美が恥ずかしそうにうなずく。

U
「おしりも見せてごらん。後ろ向いて。そう。」

○美が後ろを向く。

U
「おしりを突き出してみて。そう。」

「エッチだね。おしりに食い込んでるよ。」

「また前を向いて。隠したらダメだよ。そう、気をつけして。」

「マンコのところ痛い?」

○美が首を横に振る。

U
「痛くないの?気持ちいいの?」

○美がまたうなずく。

U
「○美はエッチだね。感じてるの?」

○美は恥ずかしそうにうつむいている。

カメラは少しズームして、○美の姿を上から下まで舐めるように映す。

○美が姿勢を変えるたび、乳首を挟んだクリップがプルプルと揺れる。

カメラのズームが元に戻る。

すると、画面の中には帽子をかぶり、サングラス、マスクを付けた男3人が登場した。

男たちが○美に忍び足で接近しカメラを構える。

同時にカメラの電子音が鳴る。

複数の電子音が違う方向から聞こえたのに異変を感じたのか、○美がビクッと反応する。

さらに○美を囲んだ男たちが容赦なく○美を撮影すると、複数の人の気配に気づいた○美は驚いた様子で胸と下半身を隠し、しゃがみ込む。

カメラが○美に近づく。

○美のセリフが入っている。

○美
「やだ、やだ、こわいよ~」
「だれ、だれ」

U
「だいじょうぶだよ。だいじょうぶ。」

○美がたまらずアイマスクに手を掛けようとする。

U
「ダメッ!取っちゃダメだよ。顏見られるよ!」

○美は一瞬「ビクッ」っとして、アイマスクから手を離し、そのまま後ろを向いてしゃがみ込んでいる。

U
「だいじょうぶ。言うこと聞いて。だいじょうぶだから。」

「立って。ほら。だいじょうぶだから。」

「あれ、言うこと聞けないの。」

○美が後ろを向いたまま、しぶしぶといった感じで立ち上がる。

○美を囲んだ男たちは引き続き無言で○美を撮影し続ける。

U
「前を向いて、ほら、早く。」
「そう。いいね。いい子だね。」
「手は下ろして、そう。」

○美は恥ずかしそうにうつむきながら、男たちに緊縛された裸体を晒している。

U
「恥ずかしい?いっぱい写真撮られてるよ。」

○美はうつむいたままだ。

U
「えらいね。いいよ。○美がんばってるね。」
「そしたら、今度は座ろうか。」

○美がその場にゆっくりとしゃがみ込む。

U
「おしりをつけて座ろうか。そう。」

○美は必死に膝を締めながら尻をコンクリートにつけて座った。

U
「恥ずかしいところも見てもらおう。」
「足を開いて。」

○美は足を開かない。

U
「あれ、ダメだよ。早く足を開いて。」

○美はうつむいたままゆっくりと足を広げる。

U
「隠したらダメだよ。手は後ろにして。そう。いいよ。」

○美を囲んだ男たちはさらに撮影を続け、容赦なく○美の股間付近をカメラで狙う。

U
「いっぱい撮られてるよ。恥ずかしいね。」
「ちょっとだけ触ってもらおうか。」

○美が驚いた様子で首を振る。

U
「ちょっとだけだからだいじょうぶだよ。」

○美はまた、首を振る。

しかし、ここで男たちが○美を取り囲んだ。

男のひとりが○美の乳首を挟んでいるクリップを指先で弾いた。

○美が「きゃっ」と声を上げる。

さらにもうひとりの男が反対の乳首を挟んでいるクリップを弾いた。

○美はたまらず腕で胸を隠した。

Uがまた○美に命令する。

U
「ダメだよ○美。言うこと聞かないと終わらないよ。手は後ろにして。」
「動いたらダメだよ。ガマンして。」

○美はまたしぶしぶと従う。
アイマスクをしていて表情は全て読み取れないが、口元は泣きそうな感じでぎゅっとつぐみ、肩は小刻みに震えている。

U
「そう、えらいよ○美。がんばろうね。」
「じっとしてて。」

○美を取り囲んだ男たちがさらに行動をエスカレートさせる。

入れ替わり立ち代わり、○美の乳首につけられたクリップを外しては、また乳首を挟む者。

緊縛され、ロープの間から絞り出た○美の胸をわしづかみにして揉みしだく者。

○美のワレメに食い込んだ2本のロープを引っ張ったり広げたりする者。

この男は○美のワレメのロープを広げたあと、しばらく○美のクリトリスをむいたりもてあそんだりしたあと、とうとう○美の膣にに指を出し入れし始めた。

最初は人差し指が1本。

指はゆっくりと○美の膣に差し込まれる。

○美が「ビクッ」と体を震わせ、「はああっ」っとおののいたような小さな声をあげ膝を閉じる。

すると、○美の胸をもてあそんでいた男たちが左右から○美の膝をつかみ、また開脚の姿勢に戻した。

○美のワレメはすでに十分に濡れていたのだろう。

男の指の出し入れの様子は滑らかだ。

指は2本に増えた。

○美はしばらくじっと身体をこわばらせて耐えていたが、3人の男たちに身体を弄ばれ、ワレメに2本の指を出し入れされているうち、ついに腰を動かし始めてしまった。

我慢できなくなったのだろう。○美は身体をよじらせ倒れ込み、コンクリートの地面に仰向けになる。

恐怖と羞恥心からなのか、がんばって口をつぐんでいたが、もう耐えられないらしい。

次第に○美の口は開き「ああっ、あっ」という微かな声を上げる。

ワレメに差し込まれた男の指のピストンが速くなる。

○美の我慢は限界のようだ。ピストン運動している男の指が○美の膣の奥を突くたび

「ああんっ、ああんっ、あああ」という声が上がった。

さらに○美のワレメに出し入れされる指のピストン運動が速くなる。

○美はたまらず、腰を浮かしてのけぞった。

しばらくのけぞった姿勢で静止し、身体をブルブルと震わせた次の瞬間。

○美はガクガクと腰を振りながら「ああん ああん ああんっ」と喘いだ。

見ず知らずの男の指の出し入れで絶頂を迎えてしまった○美。

男が○美のワレメに差し込んだ指のピストン運動を止め、ゆっくりと指を抜く。

○美はその場で横になったまま脱力し、肩で息をしていた。

カメラが○美の愛液でヌルヌルになった男の指を映す。

ここで動画の再生は終わった。

このあと○美はどうなったのだろう。

私は、測りようのない嫉妬と興奮で震えた。

あの日、こんなことが行われていたのだ。

とうとう○美はUの調教により、どこの馬の骨ともわからない男たちに、身体をもてあそばれ、陵辱されてしまった。

動画には、すでに閲覧者からのレスがついていた。

「次回は参加させてください!」

というものばかりだ。

募集すれば、男たちが誘蛾灯に群がる蛾のように集まることだろう。

Uの調教は一線を超えた。

今後も過激になっていくだろう。

○美の身体も嘘はつけない。

さらにUの性奴隷として躾られていくに違いない。

私は興奮を抑えながら、Uにメールを送信した。

17/08/11 01:16 (YMtVL.we)
5
投稿者: SE ◆bmU75cGOFo
ID:jdjd999
5

私も○美が他人に陵辱される姿を見たい。

しかし、さすがに私が男たちに加わることは難しい。

とりあえずUに探りのメールを送信する。


「KAZUさんこんばんは。ごぶさたしてます。○美さんの画像と動画拝見しましたwいきなり過激でしたね~www」

1時間ほどしてUから返事が来た。

U
「SEさんどーもですw今回はなかなか本格的に調教っぽくなりましたwww」


「スゴイですねwあのサングラスにマスクの怪しい人たちはネットで募集したんですか?」

U
「まあ、ニワカな人たちではありませんw」


「あ、そうなんですか。知り合いなんですね。いきなりネットで募集したヤバいやつらを!過激だな~ってビビってましたwww」

U
「まあ、さすがにそれだと危険ですからねwトモダチってほどの付き合いではないですが、画像の交換とかして相手の弱味も握れてる連中ですwwwだから、こっちが許した以上のことはしませんよwww」


「ナルホドKAZUさん悪いですね~www」
(やはりUはしたたかだな)


「○美さんの様子だと、なんか途中かなりびっくりしてる感じでしたけど、中身が予定と違ったんですか?」

U
「実は○美にはギャラリーが来ることはナイショだったんですwwサプライズで誰かいることぐらいは伝えるぐらいの予定だったんですけど。」


「サプライズがあったほうが刺激的ですもんねww」

U
「いや~でも今回は急にやり過ぎでしたwwギャラリーの連中には、見学と撮影だけの条件にしてたんですけど、途中オレが盛り上がっちゃって、ヤツらを煽って指マンまでさせちゃいましたからwww」


「あの動画の後ってどうなったんですか?興味深々ですww」

U
「ギャラリーのヤツら、さすがに不公平があるといけないんで、きっちり全員○美に指マンしてましたwwその後はヤツらだけその場から退散ですw」


「うわ~本格的にヤられちゃったのとほぼ同じですね...」

U
「さすがにやりすぎましたwしばらく○美怒ってましたからww」


「あらら...今回の「みるく」のほうのコメントはKAZUさん執筆ですか?」

U
「終わりのほうのコメントは○美が書いてますよ」


「それじゃ、○美さん許してくれたんですね~」

U
「しばらく怒ってましたけど、ヤられてるときはスッカリ感じてましたからねw 逆に「もうやめる」って言ったら、興奮してたの白状してくれましたwww」


「うわ~ いよいよ○美さんも本格的に奴隷さんですねwww」
(あの真面目でお嬢様だと思っていた○美が...もう戻ってこれないだろうな...)

U
「○美には思い切って相談なしってのがいいみたいですwもっと過激にしてやろうかと思うんですがまたもやネタ切れですww」


「確かに難しいですね~w」

U
「ところでSEさんはどこ住みなんですか?」


(ん...?なんの探りだ?どう答えるべきか...)

悩んだ末、実際の住所ではなく、少し北の隣の県に住んでいることにした。


「△△県に住んでますよ。」

Uの意図がわからないので、あまり余計なことは言わないでおいた。

U
「おっと!SEさん意外に近いですねwwオレ、○○県なんですww○美の調教スポットはだいたい××県に行ってるんですよwww」


「ええ~!そうなんですか!びっくりです!」
(白々しいが、余計なことは言わない)

U
「今度調教見に来ませんか?ww」


(そっちか!)


「ええ!私なんかどこのどいつか得体が知れないですよ?!いいんですか?!」

U
「う~ん、なんでこんなにSEさんにぶっちゃけで話をしてしまうのか、オレもよくわかんないんですけどwなんかSEさん、ガッツいてないんですよねww」


「ははは、ビビリですからw 調教の現場なんか、行きたいですけど結局ビビって行けなさそうですw KAZUさんの投稿見てワクワクしておきますよw」
(実際、夫である私が現場には行けないわ)

U
「こういう返事が来るところなんですよね~だいたいこんな誘いを受けたら、超ガッツいて来るやつばっかなんですけどww」
「たまにコメントスルドイしwwSEさんアタマいいでしょ?www」


「イヤイヤイヤ、ただのビビリのエロアニキですwwありがとうございすww」

U
「まあ、せっかく近くですし、機会があればお誘いしますよww」


「勇気が出たら考えますねwww」

これでやりとりを終えた。

単純にUは私を信頼しているのか...

これまで私の素性が知れるような情報は一切Uに与えていない。

単純に考えていいのかもしれない。

断りはしたが、これで事前にUから情報が得られる機会もあるかもしれない。

実際に立ち回りは難しいが、対処法を考えておくことにする。

もうすぐ夏も終わる。

また、Uと○美に時間を作ってやる必要がある。

私はまた、2週間後の週末、ニセの出張話を作り、それとなく○美に伝えておいた。

これでUが動いてくれるとありがたい。

Uとのやりとりがあった1週間後、Uからメールが入っているのに気づいた。

メールは1日前に来ていたらしい。

U
「次回、1週間後に○美の調教を予定してるんですけど、なんか刺激的なリクエストないですかね~?○美が驚くような興奮できるようなwww」

あわてて返信した。


「メール今見ました!遅れてすみません。リクエストですか~ 次回はどこ行くとか決めてるんですか?」

U
「週末に2人でゆっくりできそうなんで、××県の○公園でどうかな~なんて考えてますw
またギャラリー呼んじゃおうかと思ってますww」


「え?○美さん、またギャラリー呼んだら怒っちゃわないですか??」

U
「それが、今後もあんなことするかもよwなんて冗談っぽく話したら。マジメに返してきて、「命令には従います」なんて言ってます。ドM全開ですよww」


「これは今後も期待できそうですね~w」
(○美の性癖も本物らしいな...)


「う~ん...過激なやつ...ちょっと考えてみます!」

U
「よろしく~w」

狙いどおり、私のニセ出張の日に○美との調教デートを設定したようだ。

××県の○公園といえば、山合いにある広い公園だ。

適度に人も来ない場所だ。
また露出系の調教なのだろう。

なんで私が○美の調教メニューを考えないといけないのか...虚しい気もするが、まあ、いいだろう。

しばらく考えて、○美の夫が私であることが幸いするようなアイデアを思いついた。

白々しくUとやりとりすることにする。

Uにメールを送る。


「なかなかいいかもしれないアイデア思いつきましたよ。」

U
「待ってましたwww」


「その前に、また○美さんのことちょっと教えてください。○美さんの旦那さんって真面目な人でしたっけ?あと、○美さんと旦那さんって夜の営みは普通にあるんですかね?」

U
「○美の話では、クソマジメってほどでもないみたいですが、オレみたいに変わった性癖はないみたいですwwオレと付き合い始める前でも週に1回ヤるかヤらないかぐらいで、最近は旦那が忙しくって、レス状態みたいですw」


(私の性癖は十分あんたの上を行くねじ曲がり方だけどな...意図していたわけではないが、○美の不倫に気づいてからのセックスレスの状況は使える)


「そうですか。そんじゃ、こういうのはどうでしょう?この前の調教みたいに、○美さんを身動きできない状態に目隠し緊縛露出調教しちゃって、またギャラリー呼んじゃう。」

「さらにサプライズで、みんなで○美さんの恥ずかしい毛を全部取っちゃうw」

U
「う~ん。それはwさすがに危険じゃないかな。旦那に見られでもして突然○美がパイパンになってたらビビられますよねw」

「誰にされたんだーー!!って感じで追求されそうですwwおもしろいケドちょっとムリっぽいですねww」


「いやいや、KAZUさんw私たちの感覚がおかしいんですよwフツー奥さんがパイパンになってて、「誰かに剃られた」なんて発想しませんww」

「それに、どうやら世の女性の間では衛生的に有利とかで、全部処理してるのも珍しくないらしいですよ。」
(そんなことないだろうけどな)

U
「確かにwwオレらズレてますよねwww」


「○美さんには旦那にバレたら「暑いし、不衛生だから夏場だけ処理することにしたの。世間ではフツーよ。」って言い訳するようにしといたらジューブン大丈夫そうですけどねww」

U
「う~ん。確かに。イケそうな気がしてきました。」


「ま、ムリするとこでもないですけどねwいきなり抵抗できないところを剃毛されて、あわてる○美さんを見てみたいな~www」

U
「悪いですね~www」


「無責任で、どうもすいませんwww」

U
「うまく行くかわかんないですけど、考えてみますw ところで、SEさん今度来ます?」


(行くわけにもいかんだろ...しかし、やりようがあるか...イヤ、危険だな)


「いや~、是非と言いたいところですけどビビリなんでw」

U
「そうですか、遠巻きに見てもらうのとかでもいいですよw気が向いたら来てくださいwwwまた、場所とか時間は連絡しますね」


「どうも親切にすみませんww勇気が出たら遠くからでも覗かせてもらいますwww」

これでUとのやりとりを終えた。

さて、どうしたものか。

実際に○美が複数の男に陵辱されるのを見てみたい。

しかし、かなりリスクはある。

実際にUが場所なりを伝えてきたら、下見でもして考えよう。

2日後、Uは律儀に○美の調教日時、場所を詳細に伝えてきた。

とりあえず、行けるかどうかはわからないというような曖昧な返答をしておいた。

もちろんチャンスを逃す気はない。

翌日、Uに接触することなく様子をうかがえる場所がないか、××県にある○公園を下見をしておくことにした。

私は以前、○美の尾行に失敗し、機動力の必要性を感じてからバイクを購入していた。

天気がいいときは通勤にも利用している。

Uから○美を調教する場所について連絡を受けた翌日、仕事中、取引き先との打ち合わせを装って抜け出した。

○美の調教予定の場所になっている○公園は、バイクで飛ばすとほんの30分で着くことができた。

Uからの説明では、○公園の北西寄りにある、屋外ステージの裏側を調教場所にするとのことだった。

この日、平日ということもあってか、公園内には全く人通りもない。

公園はかなり広く、15分ほど歩くと、Uが指定した円形状のすり鉢状に造られた屋外ステージのような場所があった。

場所はこのステージの裏側ということだったので、早速確認してみる。

ステージの裏側は、草木が密集して生えている関係で、やや入りづらい。

あまり公園の利用者が普通に立ち入る場所ではなさそうだ。

だが、いったん入ってしまうと、そこそこ広い空間が広がっていて、緩い閉鎖空間が出来上がっていた。

なるほど、適度に安全で屋外の緊張感が味わえる程よい場所だ。

しかし、この場に来るわけにもいかない。

どこかビデオカメラのズームで状況が覗ける場所がないかと見渡す。

あった。

北側の小高い丘のようになった場所だ。

この丘の林の木々の間から見張ってみるのはどうか。

早速丘に登ってみる。

さらに持参したビデオカメラの最大ズームを試してみると、なかなかいい具合に覗くことができた。

距離で言って5、60メートルだろうか。

向こうからもこちらに気づくことは難しいはず。

準備は整った。

数日後に迫った○美の調教の日を待つことにした。

Uが○美の調教を予告した日の前夜、Uからメールが届いていた。

U
「SEさん、こんばんは。明日の公開調教見に来ます?来てもらえる場合は一応サングラス、マスク、ゴム持参でお願いしますwww SEさん病気とかないですよね?www」


「ええっ!ゴムですか?!○美さん、とうとうギャラリーにヤられちゃうんですか?!」
(とうとう○美を他人にヤらせる気か?!)

U
「いや~、ちょっとやり過ぎかもしれないんで、そのときのノリで考えてみますww念のためってとこですwww来れます?」


「○美さんが乱れるところなんて、スゴイ見たいんですが、なかなか度胸ありませんw
ひょっとしたらどこかで覗かせてもらうかもしれません。」

U
「わかりましたw 気が向いたらいつでも参加オッケーですよww」


「ありがとうございますw」

明日の調教はさらにエスカレートした内容になりそうだ。

リビングにいる○美には特に変わった様子はない。

○美もすっかり慣れたのだろうか?

○美はUを愛しているのだろうか?

SMのパートナーとしての感情だけなのだろうか?

なぜ、私と夫婦関係を続けているのだろうか?

疑問ばかりが脳裏に浮かぶ。

もう○美のことは解らなくなってしまった。

当初、○美の不倫に気づいたとき、とりあえず2年ほどは割り切って、寝取られを楽しもうかと思っていた。

どうやら私もそこまでハートが強くないらしい。

○美とのこの仮面夫婦関係も虚しくなってきた。

そんなことを考えながらも、明日、○美が調教される場所へ出かける。

実際に○美が調教をされている場面を見たあと、私の中で何かが変わるだろうか?

あまり眠れないままその日の朝を迎えた。

天気は晴れ。
屋外で何かするにはいいコンディションだ。

私はこの日の朝、以前と同じように出張を装って家を出た。

いったん職場に寄るということにして、バイクで家を出た。

Uが通知してきた○美の調教開始時刻は15:00。

しばらくネットカフェで時間を潰し、13:30に○美の調教場所である○公園に到着した。

下見で決めていた場所へ行くと、まだ○美もUも到着していない様子だ。

とりあえず、林の中に三脚を立て、Uが予告していた場所へビデオカメラを向けた。

肉眼では細かいところまで見えないが、ズームを使うと様子がよくわかりそうだ。

早々準備を終えてしまい、やることはなくなった。

しばらくぼんやりと調教場所の方向を眺めながら、タバコを吸って過ごした。

このとき私はふと考えた。

今回のようなチャンスはもう二度とないかもしれない。

私はただ、○美が他人にもてあそばれる様を見てみたいという歪んだ性的欲求で動いている。

それだけで終わらせるのはマズイ気がする。

○美とUが不倫関係にあるという証拠も残しておくべきだ。

私は今回のUと○美の行動の記録を、ハンドルネーム「SE」としての私と、本来の私 (または私に依頼された誰か)が撮影したような二種類に分けることにした。

14:30分を過ぎたころ、ステージ裏に人影があるのに気づいた。

サングラスをかけ、ジーンズに黒いTシャツを着た男だ。

肩にはかなり大きめのバッグを掛けている。

男はバッグを朝礼台のような台に置くと、再びステージ横の茂みに消えた。

こんな場所に散歩で立ち入る訳がない。

おそらくこの男がUだろう。

男が消えてから15分ほど経った。

再びサングラスの男が現れ、続いて茂みからグレーのワンピースを着た女が現れた。

私はビデオカメラのズームを最大にする。

女は○美だった。

前回どこかの資材置き場で○美がUに調教を受けたときと同じ服装だ。

2人は朝礼台のところまで歩くと、抱き合い、濃厚なキスを始めた。

ひとしきりキスを楽しむと、2人は朝礼台に腰かけた。

何かを話しているようだ。

5分ほどすると、男が立ち上がり、うながされて○美も立ち上がった。

男は○美に向かい合うと、おもむろに○美のワンピースのボタンを外し始めた。

どうやら○美は、ワンピースの下は全裸状態だったらしい。

男がワンピースのボタンを全て外すと、○美の乳房と下半身があらわになった。

そして男がワンピースを広げ、袖から○美の両腕を抜き取ると、すっかり全裸の姿を晒した。

男は続いて、朝礼台に置いていたバッグの中からアイマスクを取り出し、○美の目を覆った。

○美は恥ずかしそうに腰を引き、腕で胸と股間を隠す仕草をしている。

男はさらにバッグからロープを取り出した。

ロープを二重にして一度縛ると、○美の両腕をつかみ、直立の姿勢をとらせた。

続いてロープ輪になった部分を○美の首にかけると、時折ロープを強く引き、交差させ、手際よく○美の上半身を緊縛した。

ロープをへそのあたりで交差させると、下半身にロープを渡すことなく、○美の両腕を後ろに回させ、後ろ手に固定した。

次に、男は朝礼台の上にあったバッグを下ろすと、○美を朝礼台に仰向けにやさしく倒し込んだ。

そして再びバッグからロープを取り出し、○美の両膝を折らせた形で固定して緊縛した。

仕上げに○美の両足はさらにロープで朝礼台の足に引っ張ってつながれ、全裸の○美はM字開脚の形で局部を晒した。

最後に男はバッグの中からクッションを取り出すと、○美の身体を起こして枕のように挟んだ。

男は身動きの取れない○美にキスをすると、ビデオカメラを取り出して構え、しばらくの間、カメラを向けながら○美の周囲を移動した。

ひとしきりして、男は満足したのか、○美の元を離れ、茂みの中に消えた。

ステージ裏には全裸で緊縛され、両足を大きく広げて局部を晒した○美が残されている。

私は、ビデオカメラ越しとはいえ、妻のあられもない姿を現実に見て、湧き出る歪んだ性欲の一方で、妻が遠くに行ってしまったのだという寂しさに似た感情を覚えた。

男が茂みの中に消え、2、3分経った頃だろうか。

再び男が茂みから現れると、続いて三人の男が現れた。

例によってこの男たちはサングラスにマスクといった怪しい出で立ちだった。

男たちはそれぞれ持っていたリュックサックやショルダーバッグをステージ裏の壁面あたりに置くと、中からカメラや携帯電話を取り出して手にした。

その傍ら、Uと思しき男が○美にビデオカメラを向け、男たちに合図を送ると、男たちは足ばやになり、たちまち朝礼台に全裸で縛りつけられた○美を取り囲む。

男たちは我慢しきれなかったとばかりに○美に群がり、○美の乳房を荒々しく揉みしだく者、カメラを構えて撮影する者、○美の局部にしゃぶりついてクンニする者、肉に群がるハゲタカのような動きを始めた。

○美は声を上げるのを必死にこらえているのか、口を真一文字につぐんでいるが、時折我慢しきれずに身体をくねらせ、口を開いたりしている。

男たちが入れ替わりたち代り○美の身体をもてあそぶと、しばらくしてUと思しき男がバッグから紫色の棒状のものを取り出し、男たちの一人に手渡した。

棒状のもの手にした男は、○美の局部に吸い付いている男を制して移動させると、棒状のものをゆっくりと○美の膣に挿入した。

男の手がゆっくりと棒状のものを○美に出し入れする。

男の手の動きは速くなっていき、体をくねらせていた○美は動きを止めてのけぞる。

それでも男の手は止まらず動き続け、ある瞬間、○美は腰を落としたかと思うと、ガクガクと腰を前後に振った。

それでも男たちは入れ替わりたち代り、○美に棒状のものを出し入れし、乳房を揉みしだく。

ひとしきり男たちが○美の体をもてあそぶと、Uと思しき男が何やら男たちに声をかける。

続いてUと思しき男はバッグの中からピンク色の棒状の物を取り出し、また、男たちの一人に手渡した。

Uと思しき男が合図をすると、男がピンク色の棒状の物の先端を○美の下腹部からゆっくりと動かす。

身動きが取れず、アイマスクをつけられた○美も、みずからの股間に感じた振動で事情を悟ったのか、「ビクッ」と身体を反応させると、首を左右に振り、なにか言葉を発しているように口を動かす。

男が○美の股間を撫でている棒状の物はキワ剃り用のシェーバーかなにかのようだ。

棒状の物が○美の股間をゆっくりと撫でるたび○美の陰毛がはらはらと削げ落ちる。

○美の動きは止まってしまった。

ただじっとしている。

しばらくするとUと思しき男が、ビデオカメラを男たちの一人に渡すと、バッグからスプレー缶のような物の取り出した。

続いて○美の股間にスプレー缶を向け、○美の股間は白い泡状のものに包まれた。

さらにUと思しき男が何かで丁寧に○美の股間を撫でる。

しばらくこの動きは、細かく、丁寧に続き、ひとしきりして止まる。

Uと思しき男は、バッグからペットボトルを取り出すと、○美の股間に少しずつ液体をかけ、さらにタオルを取り出して丁寧に股間を拭った。

剃毛の儀式が終わると、再び男たちの一人が○美の股間に吸い付く。

○美は再び股間に吸い付いた男の頭の上下動に合わせ、身体をくねらせ始めた。

Uと思しき男が他の二人の男と何やら話している。

すると、男たちがズボンを脱ぎ始め、下半身を露出した。

男たちのペニスは逞しく反り立っている。

○美の股間に吸いついていた男が顔を上げ、少し○美のそばを離れると、入れ替わりに下半身裸の男が○美に近づいた。

男はそのまま反り立ったペニスを肌色に変わった○美の割れ目に突き立て、ゆっくりと差し込んだ。

やがて男が腰をゆっくりと動かし、やがて一定の速度でピストン運動を始めた。

○美は身動きできない状態ながらも身体をくねらせている。

すると、もう一人の下半身裸の男が、○美が縛りつけられている朝礼台に登る。

男はそのまま○美の上に馬乗りになったかと思うと、反り立ったペニスを○美の口にねじ込んだ。

○美の顔を覆った男の腰がゆっくりと動き、ペニスが○美の口に出し入れされる。

やがて、○美を犯している男が腰の動きを早めると、○美の口にペニスを含ませていた男が朝礼台を降りた。

○美の膣にペニスを挿入していた男の腰の動きが最高に速くなり、やがて止まった。

男は○美からペニスを抜くと、素早く朝礼台に登り、○美の顔面にたっぷりと精液を注いだ。

すでにその頃には、次の男が○美の割れ目にペニスを突き立てる。

さらに、最初に○美の股間に吸い付いていた男も下半身を露出した。

男が朝礼台に登り、同様にペニスを○美の口にねじ込む。

その後、この二人も先ほどと同様に入れ替わり、ペニスで○美を貫いた後、○美の顔面に精液を注いだ。

ビデオカメラの望遠映像とはいえ、今、リアルタイムで妻が見知らぬ男たちに代わる代わる犯されている。

一連の光景を目の当たりにして、私の歪んだ性欲は膨張した。

私はビデオカメラのモニターの中で身動きも取れず、男たちに陵辱される妻の姿を見ながら、自慰行為をした。

私は、モニター越しに○美が陵辱される姿を見て、夢中になった。

が、射精した瞬間、いわゆる賢者タイムが訪れる。

一気に冷静になった私は、当初予定していた、本来の私が○美の浮気調査をしたときに撮ったような映像を残しておかないといけないことを思い出した。

素早く場所を移動し、別角度から再び○美たちの方向をカメラで狙う。

場面はちょうどUらしき人物が○美にペニスを突き立てている場面だった。

名残惜しくはあるが、ある程度その場面をカメラに収めた後、私は駐車場の近くに移動した。

1時間ほどすると、○美とUらしき人物が手をつないで駐車場に現れた。

その後ふたりは黒いワンボックスカーに乗り込むと、軽くキスを交わし、車は駐車場を出ていった。

本来、ここまでで証拠画像の収集は終わりだったが、なんとなく○美が家に帰るのを確認したくなった。

素早くバイクで家に向かってみると、リビングの明かりは点いていなかった。

まだ○美は帰宅していないらしい。

またもや駅から家までの途中にあるファミレスで張り込む。

すると、2時間ほど経った頃、○美が歩きで自宅方向へ帰って来るのを見つけた。

私はすぐさまファミレスを出ると、○美とは別ルートで足早に移動し、自宅近くで○美を待ち構えた。

そして、○美は玄関を開けて家に入る。

私はなんとなくそんな場面も録画した。

このとき、この画像に対した意図はなかったのだが、のちにUにプレッシャーを与えるいいネタとなるのだった。

翌日、私は何事もなく平静を装い、出張から
帰ってきたフリをして帰宅した。
17/08/11 01:19 (YMtVL.we)
6
投稿者: SE ◆bmU75cGOFo
ID:jdjd999
6

○公園での○美の調教から数日、Uの画像投稿はまだない。

今回は過激でいい動画が撮れたはずだ。

編集で手間取っているのだろうか?

今回、私は、Uが○美を調教した現場に行ったことを告げるかどうか迷っていた。

それで、積極的にUとコンタクトを取れないでいた。

悩んでいる途中、いいアイデアが浮かんだ。

ただ、Uに心理的なプレッシャーを与えるアイデアなので、今の時点でそれを使う状況にない。

とりあえず、Uからコンタクトがあった場合は、「遠くから覗かせてもらった」程度のことを告げることにした。

Uは、調教当日、私が現場に来ていたかどうか気になったのだろうか。

翌日、Uの画像投稿スレに新しい投稿がある前に探りのようなメールが来た。

U
「コンバンワ。ごぶさたです。こないだは公園に来てくれました?」


「KAZUさん、どうもです。実は行かせてもらいましたwビビりなんで、遠くから覗いてた程度なんですけどwwありがとうございましたww画像アップそろそろですか?」

U
「えー!来てくれてたんですか?!近くに来てくれれば良かったのにww」


「いや~ビビりなんで、やっぱり無理でしたww」
(本当に現場に来ていたか知りたいのだろうか?)

U
「今度の画像はかなり過激なんで期待してもらっていいですよwwヤバいんで、会員制のほうだけにしときますけどw」

このとき、私の中にある考えが浮かんだ。

昨日、ふと思いついた、Uに心理的プレッシャーを与えるアイデアを使うときのため、Uには実際に私が現場に来ていたことをはっきりと認識させておいたほうがいい。

私は現場にいた者だけが知っている事実をUに告げることにした。


「そっか~、「みるく」のほうには今回は投稿ナシなんですね。確かに過激でしたもんねwまさかホントに○美さんのおけけ剃っちゃうとは思ってなかったですもんww顔射までありましたもんねwww」

U
「お~!SEさんホントに見てたんですね!」


「ホントに見てましたよwカメラ越しでしたけどねwドキドキでしたwまた今度私が撮った画像をお送りしますよ。遠くから撮ったのじゃあんまり意味ないかな?」

U
「いや~、画像送ってくれたら○美に見せられるし○美もいろんな人に見られてたって分かったら興奮するでしょうからwww画像待ってますww」


「なかなか画像の加工とか技術ないんで、気長に待ってくださいねwしかし○美さんもスッカリ本物になってしまいましたねw」

U
「スッカリ本物になってしまいましたww これまでだと、無断で過激なコトやっちゃうと、ちょっと拗ねられたりしてましたけど、今回はもうそんなこともなくなっちゃいましたww」


「パイパンにしちゃったの大丈夫なんですか?私がアイデア出しといてこんなコト言うのも無責任なんですけどwww」

U
「確かに、勢いでやっちゃって不安はあるんですけど、SEさんに言われたように、旦那にバレたら、衛生上の問題とか、世間の女性では普通だとか言い訳するように吹き込んどきましたwww」


「まあ、だいじょぶなんでしょうねwww」
(普通ならそんなワケないと思うが。)

U
「また画像アップするんで、コメよろしくお願いしま~すw」


「わかりました~楽しみにしてま~す。」

なんとも軽いノリだ。

バカのフリをしていると虚しくもある。

翌日、会員制のほうのUの画像投稿スレに、いい場面を抽出して編集した動画がアップ
されていた。

○公園での○美の調教から1カ月ほど経った。

このころ私は仕事で、とあるプロジェクトのマネージメントを任され、本格的に忙しくなっていた。

仕事以外にエネルギーを注ぐ気にもなれず、故意に隙を作って○美の不倫を手助けするようなこともできなかった。

当然、Uと○美はじっくりと密会する機会も得られず。Uのサイトへの画像投稿も止まったままだ。

そんな中、仕事がひと段落し、職場で打ち上げの飲み会があった。

私は、難しい仕事に目処が立った開放感からか、私にしては珍しく飲みすぎて帰宅した。

帰宅するとすでに○美が入浴を終え、短パンにタンクトップという服装でリビングにいいた。

酔っぱらっていた私は、なぜか普段と違って意地悪な感情に支配されていた。

私に内緒で不倫をしているくせに、リビングで何事もなくくつろいでいる○美を見て、少し驚かしてやろうという気分になった。

酔っぱらった私の脳裏に浮かんだのは、○美がパイパンにされたことだった。

私と○美の性生活は結婚前の交際時代から基本的に変わっていない。

私が求めない限りはセックスをすることはなかった。

○美に性欲がない訳ではなく、私に対する恥ずかしさがあったのだろう。

いや、そうでもないかもしれないと思ってしまう。

私との普通の性交渉ではあまり満足できなかったかもしれない。

それで期待もされず、○美から求めることがなかったのかもしれないとも思う。

○美が不倫していることを知って以来、○美とはセックスレスが続いている。

1カ月ほど前にUの調教でパイパンにされてしまった○美にとっては、セックスレスの状況は幸いだっただろう。

酔っぱらった私は、果たして○美は今もパイパンを維持しているのか?1日も早く元の状態に戻そうとしているのか?単純に好奇心が湧いた。

「酔っぱらった状態に乗じて確かめてやろう。」と思った。

リビングにいた○美が洗面台へ向かう。

私はこっそり○美に近づき背後から抱きしめた。

○美は一瞬ビクッと身体を動かした。

○美
「わっ、びっくりしたよ~。どうしたの?もう、酔っぱらって~。」

私はかなり酔ったフリをしながら答える。


「最近随分○美とエッチしてないよな~。」

○美
「そ、そうね。二人ともクタクタのこと多いもんね...」

と○美が答え終わるタイミングで、私は○美を抱きしめていた左手をパンティに突っ込んだ。

「きゃっ!」と声をあげ、反射的に腰を引く○美。

しかし、もう遅い。

しっかりと私の指先の感覚は○美のワレメに届き、陰毛がないのを確認した。

○美はその場をごまかそうとしてか、「急になにするの?!酔っぱらいすぎよ!」などと言う。

私はそんな○美の言葉を無視しながら考え込むような仕草をした。

○美はその場にいることができずリビングへ足早に移動する。

私はゆっくりと○美の元へ移動し、意地悪なひと言を放った。

「毛がない。」

○美はすぐにパイパンにしていることがバレたと悟ったようだ。

あわてていい訳が始まる。

「こ、これはね、ほら、暑いでしょ、実はムダ毛をなくすと衛生的にもいいの、それでね、夏場だけのつもりで処理してるの。」

「ま、まわりの女性でもけっこういるのよ。」

私は吹き出しそうになるのをこらえた。

(私がUに指南した、パイパンが旦那にバレたときのいい訳そのものじゃないか。)

なんとか吹き出しそうになるのをこらえ、
「あ、そうなの?確かに衛生的にはよさそうだね。ナルホドね。」と穏やかに答え、それ以上○美の身体を求めるでもなくシャワーを浴びに行った。

○美は1カ月経った今でもパイパンを維持していた。

Uからの指示なのか、本人が気に入ったのか...

とりあえずバカのフリをして○美のパイパンに公認を与えておいた。

シャワーを浴びると酔いも醒め、虚しさだけが残った。

その日は、その後さっさとベッドに横になり、眠りについた。

17/08/11 01:20 (YMtVL.we)
≪ 前 1 2 38 次 ≫
コメントを投稿
投稿前に利用規定をお読みください。
名前
メール
本文
スレッドを上げない
画像認証

上に表示されている文字を半角英数字で入力してください。
 
官能小説 掲示板
官能小説 月間人気
官能小説 最近の人気
作品検索
動画掲示板
画像で見せたい女
その他の新着投稿
人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information

ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。

Copyright © ナンネット All Rights Reserved.