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熟女ソープ  美貌の館  千里42歳  その三
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:熟女ソープ  美貌の館  千里42歳  その三
投稿者: (無名) ◆YaXMiQltls
エレベーターを降りてフロント手前で客を見送った千里は、急いで部屋に戻った。
これから次の客を迎え入れる為に部屋の簡単な掃除をしなければならない。
浴室の床を拭いた後シーツの取り換えなど、ベッド周辺の整理をするのだ。
そしてビデなどを使って念入りに膣洗浄を行い、メークをし直して準備万端である。


千里は生活費に困ったり遊ぶ金欲しさにこの仕事をしている訳ではない。
どちらかと言えば趣味のようなものだ。

夫は都市銀行のエリートサラリーマンである。
しかし仕事は楽ではなさそうだ。
毎日残業や仕事上の付き合いで、いつも日付が変わったころに帰ってくる。
表情も明るくはない。
千里の父も大手家電メーカーの取締役ではあったが、平日は殆ど顔を見たことがなかった。

夫は帰ってくるとシャワーを浴びてすぐ寝てしまうので、夜の夫婦生活など殆ど無かったに等しい。

最近は子供の話などもすることが無くなり、養子を取る当てが有るようなことまで言い始めている。

千里は身を持て余していた。
そんな時、昼間のスポーツジムで、ある風俗嬢と出会ったのである。
そしてその後は全てが成り行きであった。

たったの数分間であろうか、ふとそんな自分の過去を振り返っていた矢先にボーイから客の案内を告げられたのだ。

千里は急いでフロントへと向かった。


次の客はフロントでスケジュール表を見て確認済みだ。
割とハンサムでチップなどの金払いもよく、プレイ内容もしつこくなくてスマートな遊び方をする人だ。
スーツをいつも着ていて清潔感もある。
確か、木村って人だったと思うけど、

「こちらでございます」

というボーイの声と共に現れたのは、やはりあの人だった。
千里は心の中で、「やった」とつぶやいた。
それと同時に下半身が妙に熱く火照って来たのを感じたのである。



 
2017/08/21 22:59:40(8z7soUlK)
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